ダイアリー&メッセージ2015.11.


2015年11月30日 13:13:23

会報をなんとか発送しました。
すでにカレンダーをお渡しした方、
近日中にお目にかかれる方を除いた方には、
プリント版の会報をカレンダーと一緒にお送りしました。

ひと仕事から解放されてほっとしています。
お天気がよさそうですから明後日あたり、
近場の釣りに出かけようと思っています。
ターゲットは
マダコ、スミイカ、夜ムツ、アマダイのいずれか。
ひょっとして駿河湾のアカムツに鞍替えするかもしれません。
いずれにしても旨い魚がいいですね。
お付き合いいただける方はぜひ・・・。

・・・

先だって、S女史の依頼で
ショットバイパーのMを探しました。
彼女が長い間ヒラメ釣りで使っていたこの竿が壊れてしまったのだそうです。
かなり前に廃番となった竿ですから、
ようやく見つけてお渡ししました。
昨日、この竿でヒラメ釣りに出たとのこと。
その結果、6kgの大型を頭に7尾の爆釣。
もともと彼女の得意な釣りですが、さすがですね。
それにしても6kgのヒラメでしたら
ガクガクと竿を震わせる衝撃もそうとうなはず。
うらやましい限りです。
そういえばここ数年、
すっかりヒラメ釣りにご無沙汰しています。
今シーズンは出かけてみたいですね・・・。


2015年11月29日 10:33:02

穏やかな初冬の一日、
海上も凪いでいることでしょう。

沖ではキンメ、超深場、
銭洲や神津島周りではシマアジがいいかもしれませんね。
夕べからは初島のイカブリがスタート。
少し小振りなようですが、爆釣モードだったそうです。
相模湾の日中釣りでもブリが食っていますし、
南房の泳がせでも。
ただしヤリイカの釣れ具合があまり良くないので
予備エサを持参するほうが無難かもしれません。

西の海ではアカムツが好調。
アマダイは各地で絶好期を迎えたようで、
1.5kgを超える良型の可能性が高まっています。

スミイカ、マダコ、イイダコも好調。
夜ムツや日並みによっては夜キンメも魅力的。
デスクワークが完了したら、
タハラッチもどこかに出かけようと思っています。


2015年11月28日 17:33:25

沖は吹いていたようですが、近場や南房は凪ぎ。
とくに超深場は爆釣モードに入ったようです。
チャンスですね。

タハラッチは今日、
消防訓練やなんだかんだで
いろいろ動き回りました。
ということでこんな時刻になってしまいました。
もうしわけありません。

会報も着々と進行中。
明日には完了しそうです。
もう一息、頑張ります。

あっ、そうそう、
昨日は近所のスーパーの屋上から、
雪を頂いた富士山を眺めました。
新島からは、富士山頂付近に積もった雪が舞う状況が望めたそうです。
それじゃ、とても出船できませんね。
凪ぎが待たれます。


2015年11月27日 8:32:56

パキッと晴れ上がった空、
それが一瞬、曇ってしまいました。
霧が出たのです。
でもこれは想定内のこと。
また晴れてきて、ほっとしました。

我が家の一帯は低地で、水害の危険地帯。
一番近い橋の上からでも
富士山のてっぺんがほんのちょっぴりしか見えません。
チョイと足を延ばして
スーパーの屋上駐車場に行けばきっと見えるはず。
会報の作成に取り掛かっていて忙しいのですが、
せっかくの晴れですから行ってみましょうか。

南海上は西っ気が強く吹いています。
新潟から東北、北海道にかけては暴風雪とか。
でも銚子から常磐沿岸ではさほど吹いていないようです。
この気象パターン、注目したいですね。

明日からはこの強風もおさまり、
海上は絶好の釣り日和になる気配。
でも明日は我がマンションの火災訓練があります。
さぼるわけにはいかないし、
万一に備えて、参加することにします。

日曜日はオフなのですが、
たぶんどこの船もいっぱいでしょう。
我が家を出ないで、遅くともその日までには
会報を発送しようと思っています。


2015年11月26日 9:31:15

真冬を思わせる冷たい雨ですね。
でもそろそろ上がって、青空が広がる気配。
陽が射してくれれば、気温もしのぎやすくなるかと思います。
もう少しの辛抱ですね。

この雨が上がればしばらくの間、
晴れモードに包まれるはず。
明日は小春のようなあたたかな陽気、
かと思ったのですが、南西風が吹きまくる予想です。

海が落ち着いてくれたら
先だってのスミイカのリベンジか、
江戸前のマダコに出かけようともくろんでいました。
残念ですがあきらめましょう。
土曜日は用事があり、日曜は混雑しそうですからパスです。

ここ連日、変なコウイカとベニアコウの刺身や水炊きをいただいていました。
ベニアラはもう一回分ありますから、
今夜も鍋でいただきましょう。
上品な脂が滲み出し、
真っ白な身からは旨みが醸し出されます。
連日いただいても飽きがきませんね。

刺身用はどちらも底をつきました。
コウイカの濃厚な味、
もっともっと食べたいですね。
先日のイカをもう一度釣り上げるのは無理でしょうから
スミイカで間に合わせましょう。
なんて言ったら、
イカの中でも最右翼と称されるスミイカに叱られそうですね。

同じ東京湾で狙うとはいえ、船によってポイントが異なるので、
釣果も外道も違います。
マダコの良型の交じる確率の高いスミイカ船が狙い目かもしれません。

そういえば今季もアマダイが好調なようで、
小振り交じりとはいえ、
竿頭が40尾をクリアした船もあったそうです。
ポイントによってはこちらも数釣りではなく、
1~1.5kg級の型狙いができそう。
ウロコが立つようにパリッと焼き上げ、
ユズの香りとともにいただきたいものです。


2015年11月25日 16:37:40

我が家にもようやく、マイナンバーが届きました。
書類の発行日は10月5日。
届くまでに一か月半以上も要しています。
我が区の人口は65万人を超していますから
事務手続きもたいへんなんでしょうが
遅いとしか言いようがありません。
この制度がうまく回って
脱税や年金未納、不正受給などが大幅に減少し、
住みやすい世の中になってくれるよう願ってやみません。

・・・

昨日貰った風邪薬、
少し効いてきたかもしれません。
喘息のような連発性の咳はほとんどおさまっています。
このまま治ってくれるとうれしいのですが・・・。

それにしても寒い日になりました。
一日おきに暖かだったり寒かったり。
札幌では市街でも40cm以上も雪が積もっているそうです。

とはいえ先日の深海釣りの際は
海水温が22℃を超えていました。
それより少し前に爆釣した時は
20℃をわずかでしたが下回っていたとか。
船頭は3年前の絶不調を思い出して
頭を抱えていました。
でもたぶん、
そんな悲惨な状況にはならないと思います。

寒暖を繰り返しながら
一日ずつ、着実に冬に向かって季節が動いてくれるはず。
旨い魚が、飽きないくらいに釣れてくれるとうれしいですね。


2015年11月24日 16:10:12

先日の超深海釣りの際、
Kさんから、咳き込みが長く続いているのは喘息ではないかとの指摘があり、
彼は喘息用の薬を服用して回復したとの情報をいただきました。
今朝からタックルやウェアの洗浄をし、
午後から医者に行ってその話をしましたが、
最終的には風邪が長引いているだけで、
喘息の兆候は見られないとの診断でした。
咳き込みが続くと気管支が閉じてしまい、
息が詰まって窒息死するのではないかと思われるほどなのですが
喘息にも共通する薬を出すとのことで
それ以上の進展はありませんでした。
辛いですね。

・・・

例のコウイカ、
ヒョウモンコウイカではないかとの情報をいただきました。
でも体表にはヒョウモンが見られず、
甲はまぎれもないピンク色をしていますから、
黄色っぽいヒョウモンコウイカとは違うような気がします。
11月ヤリイカ泳がせ例会はみよしブログに掲載しました。
翌日の超深海例会のReportは追って。


2015年11月23日 18:11:26

今日はまるで冬の寒さ。
昨日と一昨日の釣行で正解でした。

最近は釣行の翌日はほんの少しですが
疲れが出るみたい。
ゆっくり朝寝坊をしました。
たぶん睡眠不足だったのかもしれません。

朝から釣果のさばきの取り掛かりました。
まずは見たこともないコウイカ。
泳がせ仕掛けに、仕込みのヒイカを刺してタナを取るとすぐにアタリ。
たぶん1kgを超えているでしょう。


続いて2kg級のメダイと、今季初のベニアコウ。
こちらは小振りで、3.1kgでした。


コウイカは早速刺身でいただきました。
船上で墨袋や内臓を取り除き
一日寝かしておいたので
しっとりして旨みがにじんでいました。
身はとても厚く、
湯通ししたゲソも普通のスミイカ以上。
なんというイカなのか判りませんが、
スミイカ釣りに行ってもまずお目にかかることはできないでしょう。
ちなみに甲はピンク色でした。
詳細はブログに写真を掲載しますので、
種類をご存知の方がいらっしゃいましたら
ぜひお知らせいただきたいと思っています。
よろしくお願いします。

メダイは刺身と西京漬け。
ベニアコウも刺身用と西京漬けにして、
アラはこれから鍋でいただくことにします。


2015年11月22日 22:44:34

好調とは言えませんが
昨日のヤリイカ泳がせでは4.2kgのワラサのほか、
2kg級のメダイ、1kg超級のみたこともないコウイカが食いました。
本日の超深海は、
午前の乗合船は惨敗だったそうですが
午後船は貸し切り状態で出船。
風波もかなりおさまり、
とろとろの程よい潮だったせいで
型を見ることができました。

とりあえず報告まで。


2015年11月20日 10:14:43

先ほど、市場に行って、
明日の夕食のメインディッシュの食材を購入してきました。
寄せ鍋を中心に、
ほかは明日の釣果次第。
ウニまでは手が延ばせませんが
殻付きの牡蠣やトラフグの皮刺しも調達しましたので
生食もOKです。

また例年通り、
農家が自家用に栽培している米や野菜の差し入れもあるとのこと。
楽しい宴会が期待できそうです。
できればヤリイカとスルメイカ、
マダイにブリが彩を添えてくれるとうれしいですね。

それにして天気予報はウソばっかり。
先ほどはかなりひどく降ってきました。
午後の房総の降水確率は40%。
昼食をすませたら、
のんびり出かけることにします。

明日は晴れ間が出る予想ですが
ホントに当るのかどうか、疑わしい限りです。
そして明後日に日付が替わるころから波っ気が高まるとのこと。
朝から夜半にかけて
ずっと崩れそうな気配が感じられます。
落ち着いてくれるとうれしいのですが・・・。


2015年11月19日 8:02:20

先ほど一瞬だけ、
東の空に散らばっていた雲が
じつにみごとな金色に輝いていました。
その後はまた空いっぱいの雲に覆われています。
でもお昼頃には晴れてくるとのこと。
青空を見れば気分も晴れるかもしれません。

伊豆大島、剣崎、洲崎、犬吠埼は北東風が強め。
野島だけは別格のように穏やかで、
波高も1m強とのこと。
でもこれは灯台のある沿岸だけで、
沖はけっこう吹いているのかもしれません。
油断できませんね。

昨日の南房沖は潮が速かったそうですが、これから長潮、若潮に向かっていきます。
超深場を攻めるとき、
あまり速い潮だとポイントの直撃が叶いません。
それも加味して予定を組んだのですから
ほどよく潮が効いてくれる程度になるとうれしいですね。
次第に波も落ち着いてくれそうですし、
ターゲットはたっぷりいるようですから・・・。

楽しい釣行になるよう、
今日と明日、しっかり準備を整えます。


2015年11月18日 13:49:44

これから明日の未明にかけて、
東方海上は波立って雨も降る予報です。
時化前の荒食いなのでしょうか、
超深海は食いが立ったとのこと。
ただし潮が速いので、それが少し心配です。

そのせいか、ヤリイカの乗りが今一つ。
泳がせのターゲットのマダイやブリの活性はいいのですが
エサが釣れないと、勝負になりません。
釣魚料理の食材の確保も不安になってきました。

もっともまだ何日かありますから成り行きに任せましょう。

ということでいろいろ準備に取り掛かっています。
2日間で3魚種ですから
タックルや仕掛けも様々。
これに料理用の食器調理具、調味料や食材、
今日、明日、明後日と
せっせと働かなければなりません。
でもこの2日間の展開を考えると、けっこう楽しいものですね。


2015年11月17日 16:39:21

いつも大げさですみません。
無事に生還しました。
当然のことですが、
いろいろな医療ミスが伝えられているだけに、
取り越し苦労ばかりしています。

懸念された再発の兆しもなく、
この先一年間は海に山へと
今まで通り出かけることができそうです。
よろしくお願いいたします。


2015年11月17日 7:32:24

曇り空ですね。
タハラッチの心も曇りがち。
もうじき、病院へ行かなければなりません。

数年前まではとんと用事がなかった病院。
このところかなりの頻度で、いろいろな病院や医院に通っています。
でも慣れません。

とくに大げさな検査や手術となると
身震いこそしませんが
嫌な気分になってしまうのです。

まして今回は、
先日来の変な風邪が完治せず、
突如、喘息のように咳き込むことがあります。
内視鏡を差し込まれている間に咳き込んだら・・・。
どうなるかわかりません。

無事に帰ってきたいですね。
週末に楽しみが控えていますから・・・。


2015年11月16日 17:11:39

所要のため、こんな時刻なってしまいました。
申し訳ありません。

日本海のマダラ、白子が詰まっていて、好調とのこと。
しだいに新潟沖にも下ってくるようです。
天候が落ち着いてくれればチャンスかもしれません。
太平洋側ではすでに白子がいっぱい詰まっていて、
宮城や岩手の沖では順調な釣果があがっています。
あの白子、気兼ねなく食べたいものですね。

南海上では不安定な陽気が続いていましたが
ようやく落ち着いてきたようです。
こちらでは深海の華、キンメが好調。
このまま来月の例会まで持続してくれるとうれしいのですが、
今週末の11月例会が終わったら、
出かけてみる手がありそうです。

さて明日は定例の内臓検査。
落ち着きませんね。
でも自覚症状はまったくありませんから、
きっと、いやたぶん、
何でもないといいのですが・・・。
ほんのちょっぴり、不安感が漂っています。


2015年11月15日 13:28:14

予報が当たりましtね。
昼食を食べているうちに、陽射しが強くなってきました。
いつもこのように当ってくれると
文句を言わないですみます。
どうぞ、よろしくお願いします。

明日もこのまま晴れが続き、海上も凪ぎが続くとのこと。
束の間の一日をどう過ごすか、
悩んでいます。
というのも、今度の週末からは釣行予定があり、
それまでは連日、予定が立て込んでいて、
空いているのは明日だけなのです。

先日釣りそこなったマダコ、
あるいはスミイカのリベンジ、
それともアマダイか、
いろいろ目移りして仕方ありません。
そうこうしている間に、
新たな用事が飛び込んできてしまいました。
残念。
あきらめて、火曜日にはまたまな板の上に乗ることにします。

そしてその合間に
来週の釣りや料理のメニューを考えます。


2015年11月14日 15:53:58

冷たい雨の週末になってしまいました。
沖も時化のようで、出船を中止した船も多かったようです。
湾内や近場は出たかもしれませんね。
この雨では往生したかもしれません。
でも待ちに待った週末ですから
意気込みと熱気で雨を吹き飛ばし、
釣りまくった方々もいらしたことでしょう。

年内の例会も残すところあと2回だけ。
来週は泳がせ釣りと超深場釣りの連チャンです。
初日の下船後、有志で恒例の釣魚料理を囲む忘年会。
どんな料理を作ろうか、いろいろ悩んでいます。

刺身と鍋物なら簡単です。
せっかく空地揃って料理をするのですから
こんな時にしかできそうもないものを作って味わいたいもの。
リクエストがありましたらお早めのお寄せください。
釣魚料理とはいうものの、
うまそうな魚介類がありましたら、
今回も仕込んでいくつもりです。

昨日もお伝えしましたように、
スミイカのエンペラの焙りがダメになってしみましたので、
何か替わりを探したいですね。

なお12月のキンメ例会の参加者は定員に達し、
仕立て出船となります。
数釣りと型狙い、
積極的に攻められますね。
前日のクロマグロ乗合は、任意釣行です。
もう2名の参加者があれば
こちらも仕立て出船が可能です。
ご都合のつく方はご連絡ください。


2015年11月13日 20:04:26

今日のスミイカ釣り、平日だというのに12名で出船。
朝のうちは少し波っ気がありました。
タハラッチは右トモ3番。
潮が速くて参りました。
今季初のスミイカ釣りは竿の操作もままならないほど。
そのせいか、オマツリの連発でした。
細い道糸をほどくのにも往生し、
右隣がツ抜けを果たした時点でやっと型を出した状況でした。
でも全体的に良型揃い。
かろうじておかずを確保し、ボウズは脱することができました。
ちなみに釣果は0~11杯で、右トモは8杯。
このお二人にすべて取られてしまいましたが、
最大の敗因はヘタッピだったからにほかなりません。
ということで、
11月例会の釣魚料理に供するつもりだったスミイカのエンペラの一夜干しの焙りは、
まことに申し訳ありませんが、断念せざるを得ません。
折を見て、リベンジします。


2015年11月13日 4:00:59

おっ、北東風が強いですね。
目的の東京湾では10m前後も吹いています。
この風向きでしたら悪くないからたぶん大丈夫でしょう。
スミイカが待っていてくれるでしょうか。


2015年11月12日 9:05:44

キンメとスミイカがいいですね。
おまけにスミイカ狙いでは、マダコも乗っています。
東京湾でも常磐沖でもマダコの湧きが良さそうです。
うまくいけばマダコ釣りに出かける必要がないかもしれません。
まだ咳が止まらないのにタハラッチは欲をかいて、
明日はスミイカ乗合に乗船しようかなんて思っています。

とはいえ何の準備もしていません。
竿とフラシはすぐ取り出せました。
こちらは異状なく、このまま使用できそうです。
リールと道糸、スミイカテンヤとスッテ、
これは要チェック。
先糸やサルカンなども用意しましょう。
ハサミと手袋、輪ゴムを忘れないように。

スミイカのあの濃厚な刺身が楽しみです。
そして来週末は恒例の釣魚料理の宴会。
久しぶりにスミイカのエンペラの一夜干しを焙って提供したいですね。
ヤリイカは当日釣れるでしょうから、
泳がせで狙うマダイとブリ、
これをメインにできるよう、頑張りましょう。
冷凍の筋子も持参しますので、
ほかに欲しい食材がありましたら、お知らせください。
なおいつものように、
交換用のプレゼントのご用意もお忘れなく。
会報の最新号でもお知らせしてありますが、参加者には追って、概要をお知らせします。

先日来取り掛かっていた超深海と深海の仕掛けは
いずれも2日分の準備が完了しました。
どちらのターゲットも好調です。
エサもあらかた揃っていますから、
タイミングを見計らって、いつでも釣行可能。
旨い魚を腹いっぱいいただきたいですね。

・・・

カナダ、アラスカ、そして知床のサーモンフィッシングのご紹介は本日お休み。
近いうちに写真入りの紹介ページを立ち上げるつもりですので、
お楽しみに・・・。


2015年11月11日 8:17:55

ようやく晴れてくれました。
とはいえ次の土日も雨マーク。
今回は3日間だけの晴れ間のようです。
喉の調子は、新しい感冒薬が少し効いてきたのか
いくらかよくなってきた感じがします。
でも今度の薬は眠気をひどく催すため
長距離運転は危険かもしれません。
体調と釣況が悪くなければ、
明後日あたり、今季初のスミイカ釣りに出かけてみようかな。

・・・

さて、サーモンフィッシングの続き。
川で狙うキングサーモンは、
世界三大魚のひとつにランクされるほど衝撃的です。
でもその前に、昨日の海での釣りの続きを・・・。

タハラッチが何度か通ったカナダの海。
そこでは沖泊まりで釣りを楽しむシステムがあります。
標準は3泊から4泊くらいかな。
ターゲットは各種サーモン、ハリバット、ヒラメ、各種のロックフィッシュなど。
船頭が食事を作ってくれますので、
日中は好きなだけ釣りを楽しむことができます。

ほとんどの船にはストーブがあります。
6~7月がベストシーズンですが
海の上は寒いので、終日ストーブを焚いているのです。

じつはこれ、暖房用だけではないのです。
コーヒーポットが乗せられていて、
ハムやパン、チーズにバターやメープルシロップなども備わっています。
小腹がすいたら、釣りの合間にキャビンに入り、
パンを焼いてハムを切り、
チョイと摘まんでまた釣りをします。
日本の海と違って、
荒波逆巻くような状況での釣りなど、ほとんどしたことがありません。
とっても快適なんです。

日本で普通に生活しているとき、
訪問先で出された場合を除いて、タハラッチはコーヒーをまず飲みません。
炒りすぎの焦げ臭さが性に合わないのです。
でもカナダやアラスカ、アメリカでは違います。
本当はハワイで売っているコナの豆を自分で挽いて
ネルの袋にじっくり通すのが好きなんです。
最近は行くチャンスがありませんが、
行った時には買ってきたものです。
カナダの船ではそんなに念を入れてはくれませんが
ポットに入ったままストーブに乗せられていても旨いのです。
西部劇のコーヒーよりあか抜けていますし・・・。

カナダでは何隻かの船で釣りを楽しみました。
どの船でもウェルカムディナーに趣向を凝らしています。
あらかじめ仕掛けてカゴをあげると、中にはカニやエビが入っています。
船によってどちらかを狙っているようで、カニはダンジュネス。
エビの種類は聞き損ないましたが
どちらもとても旨かったし、
取り立てをその場で料理してくれましたので、じつに印象的でした。

船頭によって、料理はさまざま。
もちろんおまかせ料理ですが、街の食堂でいただいている感じ。
即席や携帯食などのやっつけ仕事ではありません。
なかでも印象的だった船があります。
夫婦二人が乗り組んでいて、
奥さんがみごとなコース料理を食べさせてくれるのです。

その船には炊飯器があり、
日本から持参した米を炊いてイクラの醤油漬けをいただきました。
迂闊にもタハラッチは仕切って料理してしまいました。
奥さんはちょっぴりへそを曲げましたが、
出来具合を味わったら納得してくれました。
主人は釣りに、奥さんは料理に、すこぶるこだわっているのです。

日中は、ムーチングでキングサーモンを、
泳がせ仕掛けでハリバットを釣り、
夕方は数ある無人島にある入り江に入って錨泊。
台風が来ても大丈夫そうな入り江があちらこちらにあるので、
沖泊まりも安心して過ごせます。
ゆれることなど、体験したことがありません。

別の船頭は夜明けとともに起き出し、
ウェットスーツに身を包んでウニを取ってきてくれたことがありました。
残念なことにそのときは日本の醤油がなく、
オイスターソースのような醤油で食べたのでげんなりしてしまいましたが、
そのもてなしの気持ちは存分にいただきました。

錨泊の際、
ライトタックルでメバルやカサゴなどのロックフィッシュ、ヒラメなどを狙うと、
じつに簡単に釣れます。
いくらでも釣れますがおかずになるだけで十分。
船頭によるとどの魚もロックフィッシュ一辺倒で、
どれが旨いのかわかりません。
メバルのような魚、ソイのようなものを選んで刺身にすると
やはり種類によって旨い不味いの差があります。
そのときはちゃんとキッコマンを持参し、ワサビも携えていましたので
とてもおいしくいただきました。

カナダやアラスカの海では
サーモンやハリバットの釣りだけではなく
クジラ、ラッコ、アシカなどを見ることもできます。
ラッキーな時はシャチも見られるとか。
川や原野では、ムース、クマ、ビーバーなどとも遭遇でき、
空には白頭鷲がごく普通に飛んでいます。

世界のビッグスリーフィッシュのひとつを狙ってその衝撃を堪能するほか、
快適なクルージングで沖釣りを楽しむのは、
リタイヤしたアメリカ人やカナダ人の贅沢な遊びとして
しっかりと定着しているように思えます。

来シーズンも行きたいですね。
それにはそろそろ計画を立案しないと間に合いません。
とくに、いい船頭は早いうちに予約が満杯になりますし、
現地での航空券は早い方がとても安いのです。
興味のある方はぜひお問い合わせください。


2015年11月10日 7:30:21

雨、鬱陶しいですね。
毎日が日曜日のタハラッチにとって
外出しなければならない日が雨降りだと
さらに気分が落ち込みます。
まして昨日今日と連続で朝食抜き。
検査のためですから仕方ありませんが
自覚症状はまったくないのですから憤懣やるかたなし、の感は拭えません。

愚痴を言っても始まりません。
そうこうするうちに、昨日はズッシリ重い荷物が届きました。
来年のカレンダーです。
年の瀬はもう、着実に迫っています。
来年の釣行計画も立てなければ・・・。
アラスカかカナダのサーモンツアーには行かれるかな。
来季の知床サーモンツアーの日程は確定していますが・・・。

知床のサーモン、すなわちアキアジは5kg前後。
船上から胴突き仕掛けで釣りますので、
うまく群れを補足すれば爆釣できます。
スリリングで豪快な一荷、一荷半も珍しくありません。
タハラッチの手配している船でしたら毎年、
1人1日10尾のリミットはほぼクリアできています。
典型的な回遊魚ですから
船頭によって釣果に大きな差が生じるのは当然。
凄腕船頭が欠かせないのです。

アラスカやカナダのサーモンフィッシングの場合、
日本の釣りとは大きく異なります。
タハラッチのツアーのメインターゲットは、
知床で狙うアキアジ=サケ=シロザケではなく、
サケの王様、キングサーモンです。
アラスカ、カナダを問わず、海と川のいずれでも狙うことができ、
それぞれ我が国の釣法とはひと味もふた味も違っています。

海でのサーモン釣りは基本的にトローリング。
といってもカジキを狙うような大げさなものではなく、
しなやかなムーチングロッドを使ったり、
ダウンりがーを使ったりします。
日本の船釣りとの最大の違いは、
実質的には重いオモリを使わないこと。
いわばフカセ釣りのような仕掛けで、アベレージで10~20kg、
時には30kgクラスまで仕留めるのですから
興奮しないわけにはいきません。

ただし一人1日1尾までしか釣ることができませんし、
いったんキープしてしまったら、
たとえ次からはすべてリリースするからといっても
その日は竿を出すことすらできません。
レギュレーション、釣りの規則がしっかりしていて、
これが厳守されているのです。

船ではキングサーモンのほか、
ハリバット、日本語で言えばオヒョウが釣れます。
カレイの大型で、最大級は300kg。
こんな大型には滅多にお目にかかれませんが
50kg級との遭遇はさほど難しくありません。
ご存知のようにヒラメと同じくその尻尾に強力なパワーを秘めています。
ヒラメよりはるかに大型のハリバットですから危険防止のため、
大物にはショットガンを打ち込んでから取り込みます。

数年前までは優勝賞金50,000ドルというハリバットダービーが開催されていましたので、
毎回、ハリバットの船に乗船する前には10ドルのエントリーフィーを払って参加していました。
最近は賞金の額が低くなってしまいましたが、それでも高額。
月例の表彰もあって、
日本人でも賞金を受領することができます。

豪快そのもののハリバット釣りは釣るだけの楽しみに終わりません。
下船後、専門の業者に頼んで
小分けにカットしてパックし、冷凍してもらうこともできます。
この状態で日本に持ち帰るのです。
そしてこれがなかなかの味。
現地ではサーモンよりハリバットの料理のほうが高値なのが普通ですから
味の良さは推して知るべしです。

さてアラスカとカナダの海の釣りをかいつまんで紹介しましたが、
川の釣りも迫力満点。
立ち込んでキャストする純洋式の釣りだけでなく、
ボートの上から簡単に釣る方法でも
じつに豪快なサーモンフィッシングが味わえます。
次の機会に紹介することにしましょう。


2015年11月9日 7:31:39

夕べから風が変わり、
南西風が強まってきました。
大島、野島埼、犬吠埼など外洋だけではなく、
海ほたるや二海堡でも10数m。
東京湾の波高は1.5mと、湾内としてはきわめて高くなっています。

沿岸の現在の気温は軒並み20℃超。
低気圧を伴った日本海の前線がもたらす典型的な時化です。
これからは冷たい北西の季節風と、
こんな時化とが交互に襲ってくるようになります。

でもこうした天気の変化は周期的なもの。
気圧配置を注視して先をうまく見通せば、
釣行計画は立てやすくなるかもしれませんね。
でも、
そんなわかりやすい気圧配置だけではありません。
それだからこそ、天気予報は難しいのでしょう。
専門家の一層の奮起を期待しているのですが・・・。

・・・

今日から約一週間ほど、
タハラッチはいろいろ医者通いをしなければなりません。
定期的な検診や検査が控えているのです。
さらに先日来の変な風邪がまだ完治していません。
四六時中悩まされていた喉の痛みはかなり軽減されましたが、
突如襲ってくる咳には参っています。
強烈な勢いで咳き込み、それが何連発も続くのです。
夜昼を問わない、まるでゲリラのような咳き込みなのです。

発熱やだるさ、鼻水など、
そのほかの風邪の症状はありません。
すでに医者からもらった薬はすべて呑み尽くしていますが
その後、この咳がひどくなったようです。

この状態でも明日の超音波やCT検査は何とかなるでしょう。
ただし来週には内視鏡検査が控えています。
カメラを呑みこんでいるとき、咳き込んでしまったら・・・、内臓破裂。
考えるだに恐ろしいことです。
明日の検査の際、相談してみましょう。


2015年11月8日 9:16:54

空一面を覆っていた重たそうな雲、
いよいよ耐えられなくなったのでしょう、
雨粒が滴りはじめました。
気がついたら道路がすっかり濡れています。
雨の日曜日。
気分が沈みがちな方も多いことかと思います。

もっとも今朝、釣りに出た人たちは雨が降り出す前に乗船し、
すでに沖で竿を出しているはず。
その後で降り出す雨はさほど大きなダメージにはなりません。
というより、海さえ落ち着いていれば、
とくに浅場でしたら、
かえって条件は良くなるかもしれません。
魚たちも落ち着いてエサに飛びついてくれるはずですから・・・。

でも気象情報では南っ気の風。
東京湾内でも1.5mの波高とのことですから、
普段は穏やかな湾内の釣りは、少しきついかもしれませんね。
気を付けて楽しんでください。

・・・

こんな日は仕掛け作りに専念できそう。
大がかりな超深海の仕掛けが
手繰り上げた状態で何組かあります。
これを解体して再生しましょう。

まずはサルカンの孫の結び目からハリスを切断します。
そしてハリのついたハリスを引き抜きます。
次に親の環の結び目を切って、ミキ糸を分解します。
そしてこちらも引き抜きますが、
サルカンを引っ張るより、ミキ糸の切断面からほどきながら抜く方が簡単です。
当たり前のことですが、20本バリでしたらいずれも切断するのは20個ずつ。
傷みがあるハリスやミキ糸は新規に結び直します。

ハリスは結び目くらいが短くなっても再使用にほとんど問題ありません。
ミキ糸の場合、若干短くなった分だけ寸詰まりになり、
順巻きではうまく巻き戻せません。
これを想定して、タハラッチは新規で作るとき、枝間を1巻き、長く巻いています。
3ヒロ間隔で結ぶのです。
再生するときはその分をカットし、2ヒロ間隔で結び直せば問題解決です。

この方法でしたらタコベイトもそのまま再使用できますし、
仕掛けの縒りも大幅に減少します。
コツのひとつは、解体する前に霧吹きで仕掛け全体を湿らせておくこと。
もちろんきれいに洗ってあることが前提ですよ。


2015年11月7日 15:42:39

今朝は用事があって外出し、
先ほど帰宅しました。
都内も少しずつ色づいてきて
路上にも落ち葉が積もっています。
だんだん秋めいてきましたね。

帰りがけに生イカを買ってきました。
秋が深まるにつれて、鍋物用の食材釣りのシーズンイン。
イカのタンザクはいくらあっても構いません。
ひところはツボ抜きも使いましたが
やはり自分でワタを抜き、
エサにしない部分はおかずにします。

一番は醤油麹漬け。
塩を振ったワタと、
60℃のお湯に浸して発酵させた麹を
それぞれ一晩寝かせておくのが下拵え。
旨すぎるので、
切れッ端だけでは足りなくなってしまいますから、
漬け込むためのイカも2杯は必要ですね。

もう一つ楽しみなのが甘酢漬け。
こちらは切れッ端をいったん湯通しし、
甘酢に漬けます。
どちらも唐辛子を刻んで加えるのが決め手。
辛いもの好きなタハラッチはたっぷり入れます。
しばらく漬け込むと旨みに変わってくれるのがうれしいですね。

先日の釣りの帰り道、激辛の唐辛子、ハバネロを買ってきました。
ピーマンかと思えるほど大きなサイズで、
10個入りが100円。
2袋ありましたので二つとも買ってきて、
1袋分はザルに盛って、ベランダで乾燥させています。

持ち帰った時はすべてが濃い緑色。
今はそのうちの2個が赤く色づき始めました。
もう少し赤みが出て、乾いてきたら、
例によってタバスコ風のホットペッパーソースを作ります。
たっぷり作ってたっぷりいただく。
これが手作りの良さ。
味も毎回工夫を凝らしながら、
タハラッチ流の完成を目指しています。


2015年11月6日 10:48:53

今日も秋晴れ。
時化で出船中止となり、
スゴスゴと帰宅した2日の翌日から今日まではずっと晴れ。
明日からは曇りや雨とのこと。
陽射しが出てくるのは
水曜日辺りになるようです。

でも海は凪ぎ模様。
雨に当たって風邪などひかぬよう、
ウェアの準備を整えて出かけたいものです。

タハラッチはその後、痰はおさまりました。
咳もだいぶ減ってきましたが
いったん咳き込むと連発します。
その結果、喉の痛みに悩まされます。
相変わらず熱はないのでこの点だけは助かっています。

ただ、人前で咳き込んでしまうと止まりません。
これが当面の悩み。
早く全快してすっきりしたいと思っています。

釣りたい魚が目白押しなのですから・・・。


2015年11月5日 8:33:05

今日もいいお天気で、暖かなようです。
夕べは冷えるのではないかと気がかりでした。
日が暮れて星空を見上げていてもちっとも寒くありません。
都県境にある都立公園で、海抜200mほどの起伏に富んだ丘。
広大な面積なのでしょうが、
やはり都会の汚れた空気と、
煌々と灯されている明かりのせいなのでしょう、
見える星の数がとても少なくて、
期待外れでした。

・・・

沖では定栄丸のキンメがいいですね。
爆釣中です。
銭洲や神津島もよさそうですね。
マダイは相変わらずで、
アマダイが上向いています。
青物ファンには初島周りのワラサが好調。
スミイカはすでに500g級が乗っていて、
数もまとまっていますよ。


2015年11月4日 11:31:15

連日の秋晴れですね。
超深海の型もよさそう。
行いの悪いタハラッチはショゲています。

先だっては天気予想に騙されて、
星空を見ることができませんでした。
これもきっと、普段の行いのせいなのでしょう。
天気予想の悪口ばっかり言っているのが悪い行いだとしたら
これはあらためるつもりはありません。

で、今日は終日晴れの予想。
夕陽と山並み、そして星空を眺めて、
腰のある武蔵野うどんでも食べてこようかと思っています。
紅葉ポイントまでは遠出したくありませんので、
都下の某公園にしようかな。

相変わらず咳はおさまっていません。
今回の風邪(のような症状)は
ともかく喉がヒリヒリ痛んでいます。
そして痰が出て、人によっては黄色かったそうですが、
タハラッチはほとんど色がついていません。
医者の薬を飲みだしたころから咳き込むようになりました。
それも2、3発ではなく、10連発以上もの強烈な咳。
これが突如襲ってくるのです。
そのため喉の痛みがますますひどくなっているのでしょう。
熱はほとんどありません。
したがってだるさも感じませんし、
風呂に入っても症状に変化は見られません。
とにもかくにも咳がおさまってくれるよう願うだけ。
今夜は暖かくして出かけることにします。


2015年11月3日 14:56:30

やはり昨日だけでしたね、
お天気が悪かったのは・・・。
普段の行いがよほど悪いのでしょうか。
改善しなければ・・・。

そのおかげで今日は、朝からタックルとウェアの洗浄。
もうバッチリ乾いています。
もっともクーラーボックスに入れる魚もなかったのですから
作業は簡単でした。

とはいえ仕掛けは巻き戻さずにまとめて持ち帰りましたので、
解体して組み直さなければなりません。
ちょっと面倒ですね。

そういえば一昨日の2投目、
底ダチを取ってタナを探っているとき、
目を離した一瞬に道糸のテンションが軽くなりました。
オモリが切れたにしては軽すぎます。
巻き始めました。
しかしいくら巻いてもテンションはかかってきません。
緩めのドラグ調整をしてハイスピードで巻きました。

残り105mで道糸が切断されていたのです。
切り口を見るとその手前数10cmがザラザラ。
何かがこの部分に接触して切れたのでしょうね。
まぁ、よくあるトラブルですが・・・。

ということでまだまだしなければならないことが出てきました。
釣りは、釣行する前も、釣っているそのときも、
そして帰ってきた後もいろいろ楽しめます。
でも魚が食ってやり取りする、
釣った魚をさばいて食べる、
これが正しい楽しみ方。
今回は1/3だけしか
正しい釣りができなかったわけです。
次回に期待します。


2015年11月2日 20:06:55

2泊3日の釣行予定は、
荒天のため、今日の出船を中止して、
お昼過ぎに帰宅しました。
でも一昨日は何とか泊まれるところを探して、
ラグビーワールドカップの決勝戦は無事、
鑑賞することができました。
やはり迫力満点ですね。

解禁初日の昨日、
幸先よく8.2kgの良型があがりました。
前夜のTV観戦で眠い目をこすりながら臨んだタハラッチは、
ボウズでした。
それだけに準備万全、
睡眠たっぷりの本日の中止は残念ですが、
明日以降はまたいい釣りが楽しめそうです。

もっとも変な風邪を惹いて喉が痛く、咳き込んでしまうため、
タハラッチはその治療に専念します。
早く治さなければ・・・。
そのためにも、今朝と前夜のホテルのバイキング料理、
マーさんがびっくりするほどたっぷり食べてきました。

その代わり、イーさんが一昨日釣ったムツをいただいたので、
先ほど塩焼きでいただきました。
こってりと脂が乗っていて、口に含むととろけるほど。
ありがとうございました。
ちなみにムツの現地での販売価格は
1尾、780~950円。
これが50尾も60尾も釣れるのですから
今のチャンスを逃す手はありません。
魚の引きもいいし、釣りやすくて数がまとまるし、
なんといっても旨いのが堪えられません。
半夜釣りですから日程の調整も楽だと思いますよ。


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