ベニアコウ8.5sでデビュー!2005.5.21

昨日の白浜沖はとても良い凪ぎでした。
でも第1投目は全員が空。
どうなることかと思いましたが、2投目の巻上げでは町田君のブルバイパーが重そうなしなりを見せています。
期待通り、8.5sの深紅の塊りが浮上。
マリンパワー3000とブルバイパー深海200Uを新調してベニアコウにチャレンジして5回目。
ついにデビューを果たしました。
おめでとう!これからも良い釣りを思いっきり楽しんでください。

次ぎの投入。
法邑の600号溝付きオモリの威力を褒めちぎっていた源さんが小振りながら本命をゲット。
今西さん特製の舳会600号オモリの型も法邑製ですが、このオモリの溝が速い降下を促し、これを使った2名がみごと、本命を仕留めました。
ちなみに通常オモリを使用した2名は空で、この溝付きオモリを使用したほかの3名も空でした。

この溝付きオモリ、何人かの方には300号、250号をお渡ししております。
泳がせ釣りなどの水深では明確には分からないかもしれませんが、今回、間違いなく降下が速いことが実証されたと思います。
新規にオモリを購入する際は、ぜひこの溝付きをお求めください。
きっと釣果に差をつけられると思います。
なおマダラ用の350号もいくつかありますので、11月の例会では何人かの方に試用していただくことになると思います。

結局、トモ寄りの釣り座をおみくじで当てた二人に栄光が輝いたということ。
最終回は流れてきたマグロの延縄の残骸に仕掛けが絡んで全滅です。
中国の漁船の使用したものらしかったのですが、船のスクリューに巻きついたら大事。
迷惑なことです。

今回前泊した白浜スカイリゾートホテル、民宿と違って大浴場やいろいろな設備は整っていて、それなりに快適でした。
夕食はバイキングスタイルで、刺身、茹でたカニ、握り鮨、てんぷら、パスタ、その他さまざま。アイスクリームやプリン、フル−ツなどのデザートも揃っていてまずまず。
平日にツインを2人で利用すれば1人6,800円ですから、民宿より良いかもしれません。

また富津館山道路の快適だったこと。
富津中央と富浦間はわずか20分ほどですから、房総半島の東京湾沿いを走っても足立区の我が家から乙浜まで3時間以内で到着します。


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