ダイアリー&メッセージ2016.7


2016年7月31日 16:40:04

朝はさわやかでしたが
陽が射すにつれて暑さに包まれてきました。
都知事選の投票がてら、
先だって近所にオープンした大型ホームセンターを覗いてきました。
日曜日とあって、
しだいに家族連れで混雑してきましたが
全館冷房ですからしのぎやすかったですね。

150kg秤にトラブルが生じ、
先日の九州遠征の際は
小型のハンディータイプを持参しましたので、
その代替品を探しましたが、いいものは見当たりません。
修理するほかはないのかもしれません。

150kgというと
アブラボウズの大型くらいしか役に立ちませんが
ひょっとしてカンナギかクロマグロで活躍できるかもしれません。
もっとも112kgのクロマグロの時は
うまくいきませんでしたが・・・。

とはいえ最近はでっかい魚を食わせ切れませんので
この秤も宝の持ち腐れ。
それで拗ねてしまったのかもしれません。
明日にでもメーカーに問い合わせてみることにしましょう。

それにしてもそろそろ、
出番を作ってやる必要がありますね。
この秤のためにも、タハラッチのためにも・・・。


2016年7月30日 17:40:10

九州へのロングツアーの参加s者はそれぞれ、
自宅や拠点に無事到着したようです。
もっとも長距離を走行したタハラッチは
往復で3,000km近く。
なかなかのドライブでした。

でもそれよりすごいドライブをしたとのメールが届きました。
アラスカ在住の知人からです。
なんとアンカレッジから北極海へにドライブをしたとのこと。
片道でも数1,000kmですからスケールが違います。
日本の猛暑を少しでもしのげるよう、
写真を添付してくれました。
また、今シーズンのキングサーモンは復活したとのこと。
北極海は別として、
来年は何とかしてまた、アラスカツアーを実現したいですね。

九州のアカイカ泳がせツアーのReportはこちら。


2016年7月29日 10:44:05

仕留めたアラではなく、
宿の仕込みのアラをいただきました。
釣果があった後ですから味も格別。
今回の主役はもちろん、真ん中の丸山さん。
タハラッチはすべてアテンドだけに終わりました。。
でも、本命の姿をを2尾、拝むことができましたし、
強烈というか、関東流のモロコ釣りとはひと味もふた味も違う現地流に
度胆を抜かれながら
楽しい5日間を味わいました。

参加者と船頭、宿のスタッフ、
そしてこの上ない上天気をもたらしてくれた天の采配に感謝しながら、
昨日の06:52、現地を出発。
2人で交代しながら運転して、日付が変わった24時半ごろに
横浜の加藤さん宅に到着。
片道1,300km、19時間弱のロングドライブでした。

燃焼しきれない人ばかりでしたので
またチャンスを作りたいですね。


2016年7月28日 6:33:24

3日間の思い出作りを土産に、
これから東京に向かいます。
遠路1,300kmほど。
2人で交代しながら、気を付けて走ります。


2016年7月27日 17:35:20

3日間のモロコ狙い、無事に終わりました。
最終日の今日、村上敬三さんが小振りながらも本命をゲット。
丸山さんと二人のためだけのようなツアーでした。

Reportはこちら。


2016年7月25日 17:23:52

丸山哲郎さん、モロコデビューおめでとうございます。

東シナ海まで出張ってきた甲斐がありました。
モロコを釣りに来てそれを仕留めたのですから
どんなもんだいって胸を張っています。
それも丸山さんは念願の初モロコ。
20.0kgです。
してやりました。
このツアーを企画したタハラッチも船頭も、
昨日の船中のアタリをことごとくバラシしていましたので、
丸山さんと同じくらい、うれしかったですね。

明日もまたモロコを狙います。
丸山さんの3連チャンになる可能性もあります。
ほかのメンバーともども、
タハラッチも頑張ります。

Reportはこちら。


2016年7月25日 17:23:52

アラ狙いで凪ぎの海に出船。
本命はアタリが数発ありましたが、
残念ながら姿を見るまでに至りません。

その代わりMTさんが8.1kgのヒラマサをゲット。

続いてMKさんがマダイの4.3kgをゲット。

明日も明後日も本命、アラを狙い続けます。
Reportはこちら。


2016年7月24日 17:33:13

猛烈な暑さの中、
走りに走って東シナ海に面した港の宿に到着。
ひと風呂浴びたら旨い食事をいただきましょう。
明日から3連チャンで沖に出て、
アカイカの泳がせ釣りで
こちらでいうアラ、
関東流でいうモロコをメインに狙います。
今日は前乗りしたメンバーが一発食わせましたが、
痛恨のラインブレイクに泣いたとのこと。
魚は確実にいますし、
エサのアカイカも心配ないようですから
楽しみが膨らみます。


2016年7月24日 6:39:44

7階のホテルの部屋から眺めると、
山の裾にはうっすらともやがかかっていて、
街はまだ寝ざめていない気配。
今日もよく晴れて暑くなりそうです。

のんびりペースの今回のツアーですから
これからゆっくりと朝食をいただき、
マイペースで港を目指しましょう。


2016年7月23日 17:23:48

朝は曇っていましたが、
西へ走るにつれてどんどん晴れてきました。
おまけに外気温は31℃。
高速道路を2人で交代しながら、
先ほど中継点のホテルに入りました。
今夜はのんびり一泊して、
明日の朝食後、目的の港へ向かいます。

九州に入ったことで、
ますます気持ちが高ぶってきます。
目的のモロコを仕留めたいな。

日本のはるか南東海上に熱低が発生し、
明日にも台風に発達する見込み。
でも位置が離れていますし、
南西諸島が天然の広大な防波堤になりますから
今回のツアーにはほとんど影響はないと思われます。

シャワーを浴びたら、
何かうまいものを食べに出かけよう思っています。


2016年7月22日 15:21:45

加藤宅に到着。
モバイルwifi成功です。
ということで、時間がある限り、
明日からもこのサイトの更新ができそうです。


2016年7月22日 9:02:08

待ちに待った東シナ海のアカイカ泳がせ釣り。
今日の午後から出かけます。
といっても出船日数が増えたわけではありません。
今日は同行するKさん宅に泊めていただき、
明朝未明、高速道路の割引時間帯に出発しようというのです。
現地までは1,300kmの遠路ですから、
高速料金も高額。
おまけに二人とも高齢者なので、あまり無理はできません。
途中で一泊し、
東シナ海を望むことができるのは明後日の午後。
ロングドライブを楽しもうと思っています。

本当でしたら下道をトコトコ走り、
それぞれの土地の旨いものを食べたり、
簡単な観光をしながらと行きたいものですが、
今回のメインはやはり衝撃的な泳がせ釣りです。
途中でくたびれてしまっては、元も子もありません。
走りやすい高速道をのんびり行きましょう。

今日の関東は雨模様。
スタートが湿っているのは歓迎できませんが、
気持ちは晴れ晴れ。
西へ走るにつれて晴れマークが広がるようです。
ほかのメンバーもそれぞれ、
思い思いのルートを走って、現地で合流します。
どんな思い出を作るのか、
明後日の宿の夕食の時には話しを聞きたいものです。

ということでしばらくこのサイトはお休みさせていただくことになりそう。
でも昨日、モバイルwifiを設定しました。
正確に設定できていれば、
ブログだけでなく、このサイトの更新もできそうです。
期待を込めて、パソコンを持参することにしました。
ダメな時はブログをご覧ください。
できるだけアップしようと思っています。
なお、帰宅は29日の予定。
たっぷり楽しんできます。
では・・・。


2016年7月21日 10:33:10

昨日までの晴れと猛暑はどこかへ消え去り、
今朝から雨が降っています。
九州西岸へのフィッシングツアーを控えて、
裸になって準備をしていますが少し肌寒いくらい。
明日の午前中は降りも強めだそうです。

23日未明の予定でしたが急遽、明日からの出発になりました。
ということで慌ててパッキングをしています。
といっても車で行きますから
海外ツアーや山登りほど厳密なパッキングは不要です。
それでもどこに何を入れたか、
それがたちどころにわかる程度には
まとめたいです。

バッテリーの充電、リールの道糸の巻き替え、
道中の飲み物とおやつの手配、
そして海外ツアー並みの長い日程になってしまいましたし、
真夏の釣りですから、
船上や宿でのウェアもそれなりに用意しなければなりません。
現地で洗濯をすればいいのでしょうが、
行った先でのこと。
一応洗剤まで用意しましたが、どうなるかわりません。

そして問題はクーラーボックス。
欲深く、モロコやキジハタばかりでなく、
タイとヒラメ、ヒラマサまで持って帰ろうと思っています。
80ℓと50ℓを積み込むつもり。
忙しくてこの涼しさの中でも、汗がにじんできそう。
でも釣りの中で3番目くらいに楽しい時かもしれません。


2016年7月20日 18:20:55

今日も猛暑でしたね。
今朝、山から下りて東京へ向かう途中、
しだいに暑さが増してきました。
のんびり過ごした報いですね。
なれるよりほかに方法はありません。

・・・

さて明々後日からは九州西岸、
東シナ海へも遠征釣り。
気圧の谷が接近してくる感じですが、
どうなんでしょう。

明日から最終的な準備を整え、
気象情報もチェックしましょう。

ともかく今日はお疲れさんということで、
旨いモロコやキジハタの夢でも見ながら、
早めに休むことにします。


2016年7月17日 19:36:55

山は、明日の昼から晴れモード。
明後日は朝から晴れで、
15時ごろには少し風が強まってくるものの
午前中が勝負ですから
問題はないかと思われます。

その翌日も晴れマークですが
水曜日の午後には用事がありますので、
一日だけの涼しさを味わってきましょう。

ということで水曜日の夜か、
木曜日までお休みさせていただきます。


2016年7月17日 12:27:28

海も落ち着いているこの3連休、
結局沖に出ることはありませんでした。
ということでこの先は東シナ海で、
アカイカの生餌を使う泳がせ釣りに集中することにします。
メインターゲットは現地でいうアラ。
標準和名はクエで、関東ではモロコと呼ぶと通りがいい魚です。
現地には水深100m前後の漁礁が数多くあり、
その一つ一つに主のようなモロコが潜んでいると思われます。

それを直撃して食わせるのですが、
魚礁は極めて険しく、
なかには沈船を根城にしているモロコもいます。
底ダチからタナ取りまで、
ちょっとでも油断しているとあっという間に根掛かり。
また、せっかく訪れたアタリへの反応が遅すぎると、
これまた根掛かり。
旨い魚は手に入りません。

そのほか大ダイと大ビラメの舞い踊り、
ヒラマサの疾走、
関東ではなじみの薄い現地名アコウ、
すなわちキジハタの良型も
同じアカイカの生餌に食らいついてきます。

関東海域と比べると海ははるかに穏やかですから
のんびりとした雰囲気の中で
衝撃的な大物釣りが楽しめます。
それも、船頭仕掛けにエサ付けまでしてくれるのですから
まさに大名釣りです。

次の週末から、
途中のホテルで1泊しながら、
遠路1,300kmのロングドライブを楽しみつつ現地入りする予定。
舳会ならではの
味のあるフィッシングツアーを堪能して来るつもりです。

ということでそろそろ準備に取り掛かります。
たぶん東シナ海に繰り出すころには
梅雨も明けてくれるのではないでしょうか。

おっとその前にもう一度、
束の間の晴れ間が訪れそうですから、
山へも行こうかと思います。
またまた忙しくなりそうです。


2016年7月16日 15:12:11

お天気の良い3連休だというのに
朝から釣行計画の情報収集をしております。
やはり連休の釣行の手配は早めが肝心。
とくに優秀な船頭の場合には
1年前から予約が入ることも珍しくありません。
ですがネットの予約状況だけでは必ずしもわかりません。
船頭と直接話をすれば、
満船だった予定を調整してもらえることもあります。
そのためには
必要最小限の順を整えて交渉する必要があります。
ということでこれから2、3日は
かなり緊迫するかもしれません。

・・・

そんな中、来年のアラスカツアーが急遽、
浮上してきました。
ハリバットとキングサーモンの沖釣り、
道なき川の上流のフィッシングロッジをベースにした
キングサーモンフィッシング。
これが舳流のアラスカフィッシングツアーの基本です。
壮大な自然の景観、野生動物との出会い、
新鮮でボリュームたっぷりの絶品料理などが、
衝撃的な大物釣りに華を添えてくれます。
一生の思い出作りとなるアラスカフィッシングツアー、
来年がラストチャンスかもしれません。
年内には目処をつけないと、
航空券やホテル、ロッジの価格が高騰してしまいます。
アラスカの夏は短いので、
シーズン中は世界中の観光地の中で、
もっとも贅沢な地域となってしまうのが最大の欠点なのです。


2016年7月15日 10:36:28

昨日の午後、用事を片付けるため外出しました。
すんでのところで土砂降りと突風に見舞われそうになりましたが、
その間はかろうじて屋内にいましたので
難を逃れることができました。
我が家を出たときはカンカン照りだったのに、
帰宅するまでの数時間、
携えていた傘は一度も開きません。
ラッキーでした。

今朝も雨が降り出すときに出かけることになり、
結局、帰宅するまで降りっぱなし。
梅雨の真っただ中ですから、
そうそううまくいくものではありませんね。
こんな時は我が家でおとなしくしていましょう。

・・

北海道行きのカーフェリー、
さすが初日だけに、車も部屋も空きがありました。
でも復路はまだ受付前。
この様子でしたらたぶん大丈夫でしょう。
油断は禁物ですが・・・。

・・・

南西諸島への航空券は満席ばかり。
釣り船もほとんどが予約済みで、
のんびり構えていると乗れる船がなくなってしまうかもしれません。
といってメンバーが揃うことを前提に、先行予約というわけにもいきません。
頭を悩ませる日々が続きそうです。

・・・

そんな中、A水産がこの秋に、
イイダコの午後釣りを企画したいとの報。
勤務する看護師さんや歯科衛生士さんなど
若いギャルを大勢交えての恒例のイベントで、
この企画に便乗しないかというお誘いです。

休日の午後、港から5,6分か、もう少しの沿岸で、
約3時間ほどの釣り。
水深は5mほどで、身エサや虫などのエサは一切使いません。
イイダコテンヤに、ラッキョウを模した疑似餌を縛った仕掛けですから
ギャルやお子さん、奥方など、
普段はまったく釣りをしない人でも大丈夫。
竿と仕掛けのほか、必要最小限のものはすべて込みで、
女性や子供は3,000円という格安料金。
男性は4,500円です。

うまくいけばイイダコは一人20~30杯も釣れますし、
最小でも、レクチャーを受けて釣りますから型くらいは釣れるはず。
海でのんびりと釣りを楽しみ、
家に帰ったらイイダコ料理三昧が味わえます。
近日中に概要をまとめて、お知らせするつもりです。


2016年7月14日 9:40:56

ありゃりゃ、またミスりました。
昨日の朝、帰宅していたのですが、
その後、爆睡。
午後からは溜まったメールの処理のほか
秋の南西諸島ツアーの日程が決まったので、
そのチェックをしていました。

山のブログはちょこっとだけ、現地でアップしました。
昨日は当然、このサイトの更新をしたつもりでしたが
すっかり忘れていたのですね。
9日のメッセージが表示されていたので
慌ててしまいました。
申し訳ありません。

・・・

さてその南西諸島のツアー、
久しぶりに航空券の状況をチェックしましたが
候補地への通常の割安航空券はほぼすべてが満席。
2ヶ月前のノーマルチケットか
裏ワザを駆使するほかはなさそうです。

日程や候補地はメールでお知らせしましので、
ご質問がありましたらお気軽のお問い合わせのうえ、
ぜひご都合をつけてご参加ください。

・・・

おっとその前に、
アキアジツアーのフェリーの予約がそろそろ受け付け開始になります。
該当日の午前9時からですので、
ご利用をもくろんでいる方はお忘れなく。
もっとも裏ワザを使えば、
やきもきしないですむはずですが・・・。


2016年7月9日 13:32:43

西のほうではひどい降りだそうで、
伊豆諸島海域でもこれから風波が強まるとの予想。
沖へのお誘いもありませんので、
これから山へ行こうと思っています。

目指す山ではまだ雨が降ってますが、
日付が変わるころからは晴れて、
明日、明後日、明々後日と晴れマークが続きます。
晴れている間はずっと、山にいるつもり。
たぶん町へ戻ってくると
暑くてたまらないかもしれません。
束の間の楽しみを味わってきます。

明朝までは電話の電波が届きますが、
その後、明々後日の夕方までは届かないはず。
下山したら、ブログでお知らせできるかもしれません。

では行ってきます。


2016年7月8日 8:33:45

いやいや、参りました。
今、更新のためにサイトを開いてびっくり。
昨日は更新していなかったのですね。
多忙な時、
更新できないことが何度もありましたが、
いずれもその日のうちには気付いていました。
ところが昨日はすっかり忘れていました。
やっぱり歳なのかなぁ。
本音としては、そう思いたくはないのですが・・・。

そういえば、エントリーの件などでも聞いていたはずのことを
失念していたことが今年に入ってから2度もありました。
気を付けようと思いますが、変だったら指摘してください。
よろしくお願いします。

・・・

さて昨日、多忙だったのは
会報、九州遠征ツアー、アキアジツアーなどをまとめたため。
おかげさまでいずれもすべて、
メールでの送付や郵送を完了しました。
もし漏れている方がありましたらお知らせください。
情けない限りですが、
これからはさらに念を入れて臨みたいと思っています。

・・・

今月下旬、九州西岸へのフィッシングツアーを敢行しますが、
先日来の熊本地震の復興のため、
「九州ふっこう割」という支援チケットが発行されます。
額面5,000円の宿泊券が2,500円で、
1人6枚まで購入できるとのこと。
本日10:00から申し込みがスタートし、
抽選で購入資格が得られるそうです。

急遽、該当する宿をチェックしました
残念ながらタハラッチの定宿は含まれていません。
あきらめましょう。


2016年7月6日 9:33:37

夕べは寒いほどの陽気。
そんな中でウナギのリベンジに出かけました。
とてもウナギ釣りのコンディションとはいえません。
でもMさんは前2回のウナギ釣りと同じく、
今回も型を出しました。
タハラッチは空振りばかりで、船頭から土産をいただく始末。
それでも1週間で2回も天然ウナギをいただくチャンスに恵まれ、
眠い目をこすりながら帰途につきました。

・・・

九州のモロコツアーが迫っています。
ここにきて細部の調整が相次ぎ、まだ詳細が出来上がっていません。
参加者は5名でもう1名が調整中。
現在の参加者は全員、
車で現地合流することになりました。
ということで調整にもう少し時間がかかりそうです。

この実施要項を固めて、
会報と一緒に送付しようと思っていましたので、
こちらの進行も鈍っています。
今夜は脂の乗った天然ウナギを食べて、仕上げに向かって邁進するつもり。
もう少しお待ちください。


2016年7月5日 9:21:13

ここ数日に比べて、今日はびっくりするほど涼しいですね。
そしてこの涼しさは今日だけ。
明日からはまた暑い日々が続くようです。

せっかくウナギ釣りに行くことにしたのに皮肉ですね。
普段の行いが悪いのかもしれません。
ウナギもアナゴも
蒸し暑い夜のほうが食いがよさそうですから・・・。

昨日は懸命になって会報の仕上げを試みました。
ツアー企画を含めてでもまだいくつか、
補正しなければならないところが残っています。
今日中に発送したかったのですが、昼からはウナギ釣りに行きます。
明後日にずれ込んでしまいます。
申し訳ありません。

ということで出発までの短い間に、準備を整えなければなりません。


2016年7月4日 15:15:17

このところ関東付近だけ晴れマークなので、
たしかにその予報は当たっていますね。
でも暑い。
最高気温32℃の予報に付け足して
プラス2℃くらいといっていました。
15時前に出た東京の最高気温が33.8℃ですから近づいています。
はっきり言えばいいのに・・・。
自信がないのでしょうね。

今のところ、信飛県境はほぼ予報通り。
ところによって晴れ間がほんの少し覗いたようですが、
曇りだったり雨が降ったりしています。
週間予報を参考にしながら行動予定を組んでいるので、
長野県に明日明後日、
晴れマークが出たりすると臍を噛むことになります。
明日はウナギ釣りの予定を組みましたから、
明後日一日だけ、山へ行くわけにはいきません。
予報に振り回されながら生活しているのです。

魚だ、チョウだと遊びまわっていますが、
遠征ツアーの計画は北も西もほぼ固まってきました。
おりしも西へのツアーにはもう1名が参加を画策しています。
うまく調整できるよう願っています。

ということで懸案の会報の作成も秒読み段階に入り、
明日にはきっと、発送できると思います。
もちろん北と西の遠征ツアーの実施要項も添えて。
もう少しお待ちください。


2016年7月3日 19:00:07

今朝からずっと、
九州と北海道の遠征ツアーの計画を詰めていました。
気が付いたら今日のメッセージを書いていません。
この暑さですから勘弁してください。

北海道のアキアジツアーの本隊など
航空便で現地入りする参加者のアクセスは手配できました。
まだ九州のモロコツアーは最終的な詰めが残っていて、
早くても明日いっぱいはかかる見込みです。

どちらも衝撃的な楽しい釣りです。
計画を進めているだけで気持ちがワクワクしてきます。
実際に釣りを始めたら、目いっぱい楽しめるよう、
準備はしっかりしておきたいですね。


2016年7月2日 8:06:47

ウナギの皮目のパリッとした食感が
まだ口の中に残っているような気がします。
そんな今朝、船頭からの電話。
大潮だし、状況が好転したようだから
月曜日に来ないかとの誘いです。
残念ながらその日は予定があり、火曜日なら行かれそうだと返事をしました。

和舟ですから3名が乗るとやや窮屈。
1人か2人が良いですね。
お付き合いくださる方がいなくても、1人で行くつもりです。

先日は7本の竿を並べました。
船頭は2本竿。
計9本の竿で1尾ですから、
けっして効率的とは言えません。

でも少し欲張り過ぎたようです。
片舷3本の6本というのが
1人の場合、ベストのような気がします。
もちろん2人の場合でも同じようなことですが・・・。
ということでまたあの天然ウナギを味わえるという思いが駆け巡り、
胸が高まってきました。

今日はこれから用事を片付けなければなりません。
そしてもう2件の懸案を処理する必要があります。
その後は当分オフ。
この先4、5日、東京エリアは晴れマークですが、
山は湿りがちです。
このウナギの後は沖に行きたいと思っています。


2016年7月1日 8:09:15

さすが天然ウナギ、
あらためてその旨さを噛み締めました。
最近覚えたばかりの蒸さずにカリッと焼き上げる方法。
といっても備長炭で焼いたわけではありません。
不器用ながらも自分で開き、串を打ちました。

そんなのは不要だという説もありますが、
一晩中、水を流して泥を吐かせました。
以前、料理屋に持ち込んだ際、
水道水でまったく問題ないとのことでしたので、
それ以来実行しています。

生きたままでさばくのはあまりにも強すぎますので
袋に入れて30分ほど冷凍。
表面の氷を洗い流して目打ちで止めると、
いくらか意識を取り戻したのか、胴が力強くうねります。
まな板に載せたまま尻尾までしごき、
胸ビレの際に包丁を入れました。

中骨のうえを滑らせるように包丁を入れると、
途中、一ヶ所で少し切れ目がずれました。
包丁をきちんと研いでおけば良かったかな。
あまり苦労せず、背開きをなんとか完了。
ワタを取り除き、中骨をすき取ってから
頭を落としてさばき終えました。

身を4切れに切り分け、
2切れずつ串を打ちました。
竹串ですから焼けないよう、アルミホイールで巻き、
ガスのロースターで焼きました。

まずは皮目を3分半、
さらにもう一度同じ時間焼き、裏返します。
こちらも同じ時間だけ焼き、
再度裏返して皮目を3分。
蒸さないのでかえって楽です。

ツメは中骨とカブト。
酒で煮て、お湯を加えてさらに煮ます。
適量はツメにしますが、大半は肝吸いに。
といっても1尾なので肝は一個しかありませんが・・・。

だし汁に砂糖、しょうゆ、みりんを加え、
とろみが出るくらいまで煮詰めて出来上がり。
もちろんウナギが焼きあがる前に作っておくのはいうまでもありません。
ちなみにカブトと中骨は干してから唐揚げし、
ツメの残りをちょっぴりかけていただくつもりです。

白焼きに山椒の粉と煮山椒の実をまぶし、
ツメをかけていただきました。
身はホックりして濃厚な旨みがにじんできます。
自己流の拙い料理とは思えないほど、
天然ウナギの脂の味が広がります。
そしてすごかったのがパリッと焼きあがった皮。
歯でしっかり噛み切りました。
かぐわしい香りも広がり、期待通りの素晴らしい食感。
釣り師ならではの幸せに包まれました。

ここ数日はお天気もよさそうで、
船頭もチャンスだと言っています。
いろいろな用事を片付けたら
リベンジに出かけたいと思っています。

・・・

アキアジツアーのアクセス手配の日程が迫ってきました。
アキアジのあの躍動感と
衝撃的な釣りのシーンの数々が思い出され、
楽しさが膨らんできます。

今季は船を3日間仕立てますので、乗船枠にはまだ余裕があります。
ウルトラ先得航空券の購入期限は秒読みですが
まだ空席は十分にあります。
今のところその後の航空券の入手にも問題はありませんので、
ご都合のつく方はぜひご参加ください。


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