我が家の上空は晴れで穏やか。
深読みしすぎたかと思って東京湾の風をチェックすると、
おおむね北東風が10m前後吹いています。
やっぱり釣りにくいかな。
それでも昨日のマダコはまずまずの釣況。
この後は今日より好転する陽気が見当たらないので
失敗したかもしれません。
イケイケドンドンかもしれません。
となると次のチャンスは金曜日。
雨の後ですから
また余計な知識がしゃしゃり出てきて
躊躇しています。
今度の週末の釣行予定がキャンセルになりましたので、
土曜日のタコのほうがよさそうですが、
週末の東京湾の乗合船の混雑状況を考えると、
二の足を踏んでしまいます。
だったらこのところ調子を上げている伊豆のキンメの手が急浮上。
土曜日の好ポイントは禁漁ですから
日曜日の出船かな。
同行者があれば行きたいな。
昨日に続いて北東風がそよそよ。
明日も同じような陽気が予想されています。
2、3日前にはたしか、
今日明日は穏やかな予報だったはず。
明日は東京湾のマダコ釣りに行こうかと思って、
カレンダーの発送を少しずつ進めていました。
潮回りも悪くなさそうだし、
師走に入るより今月中のほうが船がすいていそうな気がしましたが
この風のせいか、
乗りがいまいちだったようです。
正月用のタコですから
日数的にはまだ余裕があります。
ということで焦ることはありません。
さほどひどい陽気とは思えませんが、
とりあえず明日の釣行は見合わせましょう。
で、次の釣行予定に向かって、
いろいろ準備を整えることにします。
また、カレンダーの送付はまだ5、6軒が残っています。
1週間くらいの間には
全てお届けしたいと思っています。
晴れて青空がのぞいていましたが、
強い北風が吹いていました。
我が家の南に位置する公園には、
銀杏の木が4本、
きれいに並んでいます。
いちばん西にあるのがもっとも黄葉が早くてみごと。
透き通るような黄色に色づいています。
その隣は女木。
もうすでに実はなくなっていますが、
今年は銀杏が少なかったようです。
おっと、これはギンナンと入力し、
上から4行目はイチョウと書いたつもりです。
どちらも漢字なら銀杏ですか。
気付ききませんでした。
その隣は黄葉が遅くて、
まだ全体に緑色がかっています。
そして一番東に立っているのはとくに特徴のない木。
としか表現できません。
今朝も清掃作業の人たちがやってきて、
ブロワーなどを使ったりして落ち葉を回収していました。
でも箒でまとめているそばから
強風で銀杏の葉が散っています。
金色の小さな鳥のかたちして・・・ですが、
並みの群れじゃありません。
横殴りの風にあおられた海鳥のような大群。
個体はあれほど大きくはありませんが・・・。
その光景を見ていて思わず笑ってしまいました。
無為徒労。
まさにそんな感じなのです。
でも彼らは頓着していません。
掃いても掃いても降り続く落ち葉。
それが彼らの糧。
稼ぎのもとなのです。
文明社会って、
無駄なことを繰り返しながら日を追っていくんですね。
かつてのおのれがよみがえってくるようで
すっきりしない一日となってしまいました。
でも今日の医者、
とくに異常なところはないとのこと。
これも無駄なような気がしてなりません。
次の釣行は何にしようかな。
外出先から、先ほど戻りました。
予想より少し早めに雨が降ってきて、
思ったより強め。
参りましたが、用事は無事に終えることができました。
さぁ、明日からはマイペースで釣りに立ち向かえそうです。
なんて強気になっていますが、
明日の午前中は医者に行かなければなりません。
まぁ、これはお付き合いみたいなもの。
自覚症状のない心臓系ですから、
薬をもらってくるくらいで、問題はほとんどないかと思っています。
・・・
この先当面の釣りは深場とマダコかな。
マダコはタコテンヤを使う手釣りですから
用意するものは、手縄とタコテンヤとネットくらい。
これにカッパとクーラーボックスでOKですから、
支度も簡単ですね。
もう一つのターゲットの深場のエサはバッチリですから、
あとは仕掛けをチェックして、
傷んだ部分を取り換えるだけ。
キンメ用もベニアコウ用も予備を含めて準備が整っています。
さてこの深場ですが、
昨日の某海域でのこと、
でっかいマグロが食ってきたそうです。
今季は少し前にもどでかいヤツが出現しましたが、
なんと第2弾が来たとのこと。
30kg級のキワダでしたら過去にもあげられていましたが、
いわゆるメジを超えた立派なクロマグロだったとのこと。
あとわずかなところでハリが折れて痛恨のバラシに泣いたそうです。
ちなみにメジと呼ぶのは流通段階でのこと。
魚はその重量によって脂の乗りが違いますので、
とくに貴重な出世魚の場合にはそうしたランク付けがなされてきました。
メジマグロと呼ばれてきたのは
15貫目、60kgまでのマグロ。
これを超えると脂の乗りが良くなって旨さが際立つようになり、
一人前のマグロとして取引されてきたのです。
これから最盛期を迎えようというブリとワラサの差は、
2貫目、7.5kgで線引きされてきました。
もちろんモジャコでもワカシでもイナダでもワラサでも、
標準和名でしたらいずれもブリです。
でもどうせなら、
脂の乗りの良い、7.5kg以上の
押しも押されもしないブリを仕留めてください。
そろそろカマスが食いだすかもしれませんから、
その泳がせ釣りでしたら
一人前の堂々としたブリが食ってくる確率がきわめて高くなります。
カレンダーの発送の準備やらなにやら、
次々と雑用が押し寄せ来たりして、
こんな時刻になってしまいました。
まだ師走には少し間がありますが、
慌ただしい一日でした。
せっかく穏やかな一日でしたから、
沖に行けばよかったかな、なんて思ったりしています。
明日はまた天気が崩れるとのこと。
陸の上は日中いっぱい大丈夫だと思っていましたが、
なんだか少し怪しくなってきました。
昼過ぎまで用事があるので、
雨に降られないといいのですが・・・。
このところの天候の変化、
尋常じゃありませんね。
体調を維持するのに精いっぱいな感じ。
気を付けようと思っています。
今朝から解放に取り掛かっていて
こんな時刻になってしまいました。
先ほど、メール分を送付しました。
プリント版は追って送付いたしますが、
年内にお会いできそうもない方には、
会報とカレンダーを同封するつもりです。
しばらくお待ちください。
降りましたね。
かなりの大雪です。
明朝の道路凍結が心配ですね。
気温も低いですね。
東京の最高気温は日付が変わった直後の00時03分。
8.6℃で、夜明けごろからは1℃台で推移していました。
そして昨日から疑問視していた新潟の気温。
夜明け前の2.3℃が最低で、
昼ごろには8.5℃で、
その後も東京よりはるかに高い数値を記録しています。
東京は雪で、新潟は晴れ間もかなり出ていましたが、
寒気の風上がどうしてこんなに気温が高いのか。
09時頃までは陽射しもなかったようですから、
よくわかりません。
本当に北から寒気が押し寄せてきただけなのでしょうか。
ほかの要素が影響しているように思えてなりません。
理解できるような解説が欲しいですね。
・・・
この雪の中、
安いスルメイカを買ってきました。
当面使用する分くらいのストックはあったのですが
いつ爆釣モードが訪れてくるのか
皆目見当がつきません。
備えあれば患いなし。
とりあえずホッとしています。
今日の空模様ははっきりしませんね。
明朝は都内でも雪が降るとか。
困ったものですね。
それにしても昨日の地震、
ゆるやかな揺れが長い間続いたので
緊張しました。
津波もやってきましたが、
被害はほぼ最小限といってもいいくらいでした。
津波警報も発令されましたが
ところによっては津波到達から数分後に
津波注意報が警報に格上げされたとのこと。
その後はそれ以上大きな津波をこなかったようです。
これって予報じゃなくて後報じゃないんでしょうか。
天気についても予ではなく後が目立っています。
どうにかならないものでしょうか。
もっとも、
最近の天気予報はよく当たるという人の声も聞こえてきますから
タハラッチの受け止め方が的外れなのでしょうか。
ともかく不正確な気象予報には相変わらず困っています。
予報を頼りにいろんな予定を立てていますから・・・。
そしてもうひとつ、
納得いかない解説がありました。
明日の雪は寒気が南下してくるためとのこと。
東京の気温は1℃から3℃とのことです。
それなのにはるか北の新潟では
3℃から7℃とのこと。
なんでこんな予報になるのか
合点がいきません。
こんなことを考えちゃいけないんですかね。
冷たい雨の日の翌日は穏やかな晴れ。
今年は天気の移り変わりが、
ことのほか激しいような気がします。
こんな不安定な天候を反映してか、
インフルエンザが流行の兆しを見せているとのこと。
まだ予防注射も打っていないし、
体調を崩さないよう気を付けたいですね。
日中はあたたかでしたが、
やはり陽が落ちると寒くなります。
身体が温まるよう
今夜は牡蠣の水炊きに、
先だってのスミイカを切り分けて
ポン酢しょうゆでいただきましょう。
このところの不釣のせいで、
魚がないのがちょっぴり物足りないですね。
それでも
次のターゲットはマダコかヤリイカが濃厚。
尾ひれとウロコのある魚への道は、
まだ遠いかもしれません。
なんとかしなければ・・・。
このところのベニアコウ、
水温が高いためか、潮方が悪く、苦戦しています。
でも魚がいるのは確かで、
うまくタナが取れれば良型を中心に食っていますから、
ともかく集中することですね。
水温が高いのはほかの海域でも同様で、
キンメ、ヤリイカ、マダイ、クロムツなどが
サメの餌食になっています。
ものによってはガンガン巻き上げて切られるか、
ていねいに巻いてサメに食わせるかの二者択一。
どちらにしてもイヤな選択ですね。
とはいえ水温が低下し始めている海域も出てきたようです。
もうしばらくの辛抱かもしれません。
今週はお天気が湿り勝ちのようですが、
日並みを見ながら、
マダコ、ヤリイカ、アマダイ、キンメ、クロムツなど、
旨いヤツを仕留めに行きたいですね。
今日はベニアコウ例会。
昨日の時化は明け方にはすっかり消え去り、
港の上空は満天の星空。
海上も稀にみるほどのベタ凪ぎで、
カッパが冬なほど。
びっくりさせられました。
でも潮が速く、おまけにイヤな二枚潮。
3投目を終えた時点ではだれも、
真紅の本命を仕留めてはいません。
そして最終回。
何と潮がたるんでくれたのです。
底ダチもはっきり取れましたが、結局はオマツリ騒ぎの続発。
ということは潮方の悪さは持続中ということでした。
そんな中、一番最後に手繰りあげたKさん。8.2kgの良型を仕留めたのです。
おめでとうございます。
8.2×3+20+5=49.6ポイントを獲得。
ほかの参加者は全員、
参加点の5ポイントに終わりました。
予報通り冷たい雨、
って言いたいところですが、
予報よりはるかに荒れ気味ですね。
南海上は土砂降りで風も強まっています。
波は3mにもなりそうとのこと。
次第に時化てくるようです。
穏やかだった昨日から一変して氷雨。
明日はまた晴れて気温も上昇するとのこと。
目まぐるしい変化が続きます。
今日の高い波が朝のうちは少し残るかもしれません。
でも次第に落ち着いてくるかと思われます。
釣り日和になるよう期待しましょう。
穏やかな小春日和は今日の日中いっぱいまでとのこと。
夕方から明日の夜明けごろまでは曇りで、
その後、冷たい雨が降るそうです。
この雨に伴って南っ気が強まりますが、
深夜には上がって、
日付が変わるころからは終日晴れ。
日曜日は終日、穏やかに晴れる予報です。
土曜日の沖はちょっと辛い時間帯があるかもしれませんが
日曜日は一変し、
絶好の釣り日和になりそうですね。
土曜日に釣行する方は、お気を付けください。
・・・
来年のカレンダーもすでに届き、年賀はがきも購入しました。
そろそろ年末モードですね。
でもこんな穏やかな日が続いていると、
気分はなかなか変わりません。
毎年こうして押し詰まるまでもたついてしまいます。
今年こそ早めにカレンダーを配り、
年賀状も仕上げたいですね。
そして旨い魚を釣って忘年会で盛り上がりたい、
そんなことを考えています。
以前、雑誌などの原稿を書いていたとき、
イラストを描いていただいていた八百板浩司さんの個展にいってきました。
その後彼の画風がアメリカで評判になり、
ブラックバスを中心に、美しい絵を描き続けています。
バスだけでなくいろいろな魚の絵もありますし、
お友だちのカップルがギターの演奏でオリジナルの
とても美しい歌を披露してくれました。
楽しかったですよ。
会場はいま、大人気の谷根千の
ギャラリーかおる。
午後開催で、20日までやっています。
昨日はあたたかな日中から一変、
夜になると冷たい木枯らしが吹きまくりました。
冬の到来ですね。
そんな中、18時過ぎごろ、東の空を見上げると、
まん丸ででっかい朧月。
たしかにスーパームーンでした。
今夜の月の出は夕べより1時間ほど遅くなるとのこと。
日の出も徐々に遅くなり、
日の入りは早まっています。
サッシの結露や、
朝出の釣行の場合のフロントグラスの凍結が
そろそろ気になってきます。
ポットや携帯カイロ、手袋、耳あてなど、
冬の釣行に欠かせないアイテムも引っ張り出さなければなりませんし、
フリースやキルティングのズボンの用意も始めたいですね。
・・・
さて海の上はどうなんでしょう。
伊豆半島沖では風が若干強い程度、
房総は比較的穏やかで、南房は凪ぎ模様のようです。
それに引き換え東京湾では10m以上。
御前崎では西風ですが、
そのほかはいずれも北東風が吹いています。
北西風が強めに吹いた後、
スミイカは深場に集まるといわれてきました。
そんな状況のもとで爆釣を体験してみたいですね。
昨日、スミイカをさばいていて感じました。
やっぱりスミイカは獰猛なフィッシュイーターなんだ。
口の中に詰まっていた食べかすが、
はっきり物語っていました。
あっそうそう、シリヤケイカの身は硬いという評判で、
捨ててしまう人もあるようですが、
身を薄く削ぎ切りして天ぷらにしたところ、
とてもおいしくいただけました、
もちろんスミイカには劣りますが、
けっして捨てたもんじゃありません。
それにしてもねっとりとして甘みがにじむスミイカの刺身
絶品でしたよ。
なおスミイカのさばき方、
昔やっていた自己流に戻したところ、
とても簡単でスムーズでした。
身の薄皮や、エンペラの皮をはぐのは
あいかわらず苦労しましたが・・・。
昨日の午後からの雨、今朝の午前中で上がり、
今は青空が広がっています。
海上も穏やか。
この先の1週間が気になりますが、
思ったほどは悪くならないような気がします。
今朝からずっと、スミイカにかかりっきり。
ほかのイカと違って甲があるので、
皮を剝いても
胴体は筒っぽにはなりません。
おまけにほかのどのイカよりも墨が濃厚。
下手をすると真っ白な身が墨だらけになってしまいます。
さらに皮の硬いこと。
鬼皮だけでなく、薄皮もしっかりしています。
刺身で食べることの多いイカですから
ていねいに皮を剝ぎ取りました。
意外と貪欲なタハラッチは、
イカの口をいつも、軽く干してから焙って食べます。
もちろんカラストンビは取り除きます。
今回のスミイカ、
ほとんどがその口の中にシャコの殻のようなかすを含んでいました。
ていねいに取り除いて、干しました。
ゲソは湯通しして刺身用、煮付け用、炒め用に分け、
1食分ずつ小分けして冷凍。
いつでも食べられます。
いちばんたいへんなのがエンペラです。
硬い皮でしっかり覆われていますから
はがすのがひと苦労。
でもこのエンペラの天ぷらや網焼きは
ほかのイカをはるかにしのぐものがあります。
いい気になって20杯も30杯も釣ってしまうと、
後始末に往生します。
もっともタハラッチ、
20杯以上釣れたらお分けしようと思っていました。
昨日もトラ皮に終わってしまいましたが、
中途半端な数でしたね。
結果的に大小交じりでしたので、
次回はきっと、
500~600gの大型が回ってくれると信じています。
近いうちにまた、
出かけるつもりです。
東京湾の今日は、朝から曇り空。
一瞬、陽射しが出る気配を見せましたが、
すぐに雲に覆われてしまいました。
気温は比較的高く、凪ぎ。
大潮なのに潮もさほど速くはありません。
右舷4名、左舷5名の右舷ミヨシ2番。
後半にはミヨシが潮先になる感じでしたが、
最初の流しから連発。
トモの常連さんには太刀打ちできませんが、
順調に数を延ばしました・
でも今季初スミイカです。
3杯目はスッテにしがみついてあがってきた小さめ。
こいつが墨を吐いたのです。
慌てて水をかけて洗い流しました。
でも今日は合計3回、
いずれもスッテに乗った小振りな奴に墨を吹きかけられました。
情けないですね。
20杯超えの期待が濃厚になってきましたが、
例によって中盤からバテ気味。
終盤では復調しましたが
もう一歩で届きませんでした。
ちなみに竿頭は28杯で、20杯以上は計4名。
爆釣といってもよいでしょう。
スソは7杯でした。
まだ2/3しか経過していませんが、
気象情報で小春日和だと繰り返しているように、
穏やかな一日でした。
今夜遅くから曇りはじめ、明日、東京湾では終日曇るとのこと。
雨が降りだすのは、
深夜から日付が変わるころになるようです。
陽射しがないものの、明日も穏やか。
船上ではしゃくり続けますし、
太陽の反射光もないので楽かもしれません。
満月の大潮ですから、潮は速いことでしょう。
そういえばスーパームーンだとか。
地球に最接近するので、
普段の満月より14%も大きく見えるそうです。
でも明日の夕方はきっと曇り空。
代わりに今日これから、
夕まづめの空を眺めてみようと思います。
さて爆釣モードに包まれているスミイカ。
久しぶりに、
凄腕船頭の技に触れてこようかと思っています。
でっかいのがいくつか、乗ってくれるといいな。
もう一つの懸案が解決しました。
このところスルメイカが高騰し、なおかつ品薄。
深場のエサが心配でした。
いろいろ当たっていい売り手を見つけたのですが、
なんと、販売先は食品関連業者だけで、
一般の個人とは取引できないとのこと。
がっかりしました。
ところが今朝、近所のスーパーを覗いてみると、
少し小振りですが使えそうなイカがありました。
開きですが干してはありません。
単価は格安な98円。
早速8組分を購入し、切り分けて冷凍しました。
これで向こう2日分は安心です。
それにしても冷凍物で300円、生だと400円なんて、
べらぼうですね。
・・・
月曜日の天気予報が変わってきました。
強めの雨マーク。
こんなに変化するんじゃ、予定が立てられません。
困ったものです。
で、再度チェックしてみると、雨が降るのは夜になってから。
日中は風も穏やかで曇り空の予報です。
浅場のスミイカですから
西風が吹いた後は集結して爆釣することがあるといわれてきました。
今日明日は穏やかですから、
月曜日にそうした状況にはなりそうにありません。
とはいえ今シーズンは近年まれにみるほどの爆釣モードですから
期待しながら支度を整えることにしましょう。
天気予報、なんで当たらないのでしょうか。
午後から上がるというので待っていましたがダメ。
雨の降る中、仕方なく出かけてきました。
小雨でよかったのですが・・・。
出かける前は、懸案だった辣油造りを」しました。
むせかえるような事態にはならず、
ゴマ油の香りにあふれた、激辛の辣油が出来上がりました。
ニンニクとしょうがのみじん切り、
山椒、ナツメグ、八角、シナモンで香り付けし、
粉に引いた唐辛子をたっぷり。
我ながらいい出来栄えだと思っています。
・・・
来年のアラスカツアーの問い合わせがぽつぽつ寄せられています。
最新沖釣り情報の海外遠征のページは開店休業でしたが、
ハリバットやキングサーモンの写真を少しアップしました。
リバーサルフィルムで撮った写真は、
休刊や倒産のあおりで、出版社から返却されず、
貴重な資料は半分以上、消失してしまいました。
デジカメの画像は未整理分が大半ですが、
この機会にできるだけアップしようと思っています。
素晴らしい大自然の中で、
息詰まるような大物とのやり取り、
そのさわりだけでもお伝えできればと思っています。
お天気、すっきりしませんね。
海域によって、風の強さに差があるようです。
東京湾は穏やかそうですから、
スミイカはきっと好調なのではないでしょうか。
タハラッチは指をくわえているだけです。
先ほど、買い物のついでにスーパーを覗きました。
ヤリイカは並んでいますが、
スルメイカはせいぜい2、3杯もあればいいほう。
売値もバカ高くて、1杯398円税別。
各スーパー横並びでした。
この値では買う人は限定されることでしょう。
ヤリイカのほうが安くて、うまそうに見えますから・・・。
とはいえ深場釣り師にとって、エサは不可欠。
冷凍スルメイカも見当たりません。
といって先だっての〇〇横のツボ抜きは、
タンザクにして刺すと1/3ほど脱落していました。
きっと劣化が進んでいて、
身が柔らかくなっていたのでしょう。
大失敗でした。
かえってタラの残りの〇〇〇のほうが
エサ持ちがよかったくらい。
そろそろ次の釣行のために、多少高値であっても、
調達しなければなりません。
数を揃えるには、
何軒か回る必要があるかもしれませんね。
昨日の検査、無事に終了しました。
今回も具合の悪いところは見つからなかったようです。
でもやはり歳ですから、
それなりに劣化しているところがあるとのこと。
無理や無茶は禁物でしょう。
もっともどこからが無理か無茶かはわかりませんが・・・。
なんて言えるくらい元気だと自覚しています。
さて一昨日、来年のカレンダーが届きました。
そして木枯らしの季節。
今朝もすでに都内では、北北西の風が15.5mも吹きました。
瞬間最大風速ですから
基準に当てはまるかどうかわかりませんが、
冬の到来であることは間違いありません。
クリスマスケーキの情報も届いています。
あわただしい季節になりそうです。
今日の強風、次第に収まっている傾向で、
西や東の海域では風速が衰えている兆しがみられます。
東京湾や湾口では今がピークかも。
明日は落ち着きそうなので
待望のスミイカと思っているのですが、
テンヤ釣りの船はほとんどが定休日。
明後日は朝から雨マークで風も5mほど吹きそうです。
今日がチャンスだったかもしれません。
潮回りが大きくなりますが、
週明けのお天気次第では出かけようかと思っています。
来週の火、水は用事があり、
木曜日はまた、定休日にかかってしまいますから・・・。
その次でしたら22日でしょうか。
爆釣している間に行きたいですね。
明日は木枯らしが吹くかもしれないとのこと。
今年の秋は短かったですね。
とうとう、山の紅葉は見に行かれませんでした。
もっとももう、3,000m級の山はきつそう。
端からあきらめてはおりましたが・・・。
この時季、3年前の手術の経過検査をしています。
今日がその大詰めの検査。
夕べの食事の後、お昼ごろまでは、
絶食が続きます。
ラマダンと比べれば楽なものなんでしょうが、
慣れていないのでつらそう。
全身麻酔をかけるので、
車も自転車も運転は止められています。
日常は自覚症状がありませんが、
こんな時だけは病人になった気がしますね。
この検査の結果次第ということにはなりますが
たぶん今回も大丈夫だろうと踏んでいます。
問題がなければ次はやはりスミイカかな。
ヤリイカやスルメイカも気になりますし、
アカムツ、アマダイもいいですね。
この2、3日は荒れ模様でしょうから、
その後の釣行を楽しみにしています。
そういえば、先だってのマダラ、
大量に持ち帰って知り合いに配った方々からは
大好評だったとのお声が寄せられています。
1尾しか持ち帰らなかったタハラッチも
白子を腹いっぱい食べました。
鍋も水炊きのほか、味噌仕立てでもいただきました。
この寒さの訪れとともに、恋しくなりました。
先だってのポイントでは今月いっぱいが釣期。
日が経つにつれて釣り場はどんどん北へと上っていきます。
何人か、お付き合いくださる方があれば、
再釣行も企画してみるのですが・・・。
立冬ですね。
昨日の暑さとは一変して、
青空から陽射しが燦々と降り注いでいても
寒いくらい。
冬晴れのようです。
体調を崩さないよう、気合を入れて暮らしていきましょう。
さて2連敗のベニアコウの次の目標は、
好調なスミイカかな。
相変わらずシャコの入荷状況はよくないようですが、
型は日増しに大きくなっている感じ。
ズシンと乗ったときのあの感触と、
モチっとした濃厚な味わい。
そろそろ時合いかなと思われます。
ここ2、3日は風が強く吹きそう。
東京湾内の釣りですから大丈夫かな。
とはいえ木枯らしが吹きそうだという日はやはり敬遠したいですね。
もちろん、この時季の雨も嫌だし。
木曜日の天気は何とかなりそうですが、
目指す船宿は定休日。
なかなかうまくいきません。
週末は混雑するから平日の決め打ちで、
近いうちに行きますよ。
・・・
今季初のベニアコウの写真です。
船宿としては2尾目とのことですが・・・。
今季2尾目のベニアコウ浮上!
朝の第1投目、本命が姿を現し、期待が膨らみました。
おめでとうございます。
出船前はきれいな星空。
釣り場に到着後もいい凪ぎでした。
その後予報通り風が強まり、
3m以上の大うねりでびしょ濡れ。
最終回にはまた凪ぎに戻っていて、
下船後は夏のような暑さに閉口しました。
月曜日ごろまで小春日和の予報でしたが、
どうやらそううまくはいかないようです。
明日の昼前辺りからはしだいに風が強まってきて波も高く、
その後2、3日ほどは荒れ模様かもしれません。
おまけに火曜日は雨マーク。
タハラッチの通院の日です。
この日は車の運転も自転車も禁止されていますから
とくに移動するための支障はありません。
でも気分は落ち込みそうです。
・・・
昨日は欲張り過ぎました。
その結果、ペッパーソースが2瓶、
800ccほどできてしまいました。
それも超激辛。
今回はジョロキアもハバネロも入手できなかったのですが
その分たっぷりの唐辛子を使いました。
当分の間は持ちそう。
ペペロンチーノを食べるのが楽しみです
でもその結果、
辣油まで手が回りません。
ペッパーソースと違って辣油の場合は、
油を注いだ唐辛子に火を通します。
そのため辛さが充満してむせ返ってしまうのです。
安易に取り掛かると危険だという指摘も。
落ち着いたところで、再挑戦することにしました。
・・・
さぁ、この小春日和。
明日はどんな1日になるのかなぁ。
秋晴れモードに包まれています。
空気はさわやかというより、
ちょっぴり寒いくらい。
気持ちがいいですね。
この先月曜日までは好天が続くようです。
12月のキンメ釣行の発案者からは
例会を除いていつでもOKとの返事がきました。
せっかくですから、連チャンで組んでほしいとのこと。
同行ご希望の方は
都合の良い日程を添えてご連絡ください。
そして今月の一押しターゲットはベニアコウですが、
好調な滑り出しを見せたスミイカのリクエストもあります。
さらに正月を見据えてマダコも。
うまくいけばスミイカの外道でマダコの良型が乗ることもあります。
とりあえず日並みを見ながらスミイカに行きましょうか。
ご希望の日をお知らせください。
・・・
今日、唐辛子をしっかり仕込んできました。
ホットペッパーと辣油を
心置きなく使おうという魂胆です。
パスタ大好きでですから
ペペロンチーノにはホットペッパーと粒胡椒をたっぷり振ります。
ラーメンには練唐辛子、酢のほか、粉胡椒と辣油。
練唐辛子は沖縄名物で、唐辛子のペースト。
極めつけの辛さを誇っています。
ということでこれから、
一大奮起して
この2種の香辛料を手造りするつもりです。
本日、文化の日は晴れの特異日。
天気予報は例によって大外れで
朝から素晴らしい秋晴れになりました。
タハラッチは我が家におりますが、
海上は房総も伊豆方面もおおむね北西風。
冬の気配が濃厚になってきました。
東京湾は北東風ですが、
いずれの海域も予報ほどひどくは吹いていないようで、
祝日のこの日、
大勢が釣りを堪能していることと思います。
タハラッチは朝からPCとにらめっこ。
会報に取り組んでいます。
今日中には完成させて、投函もできると思います。
お待ちください。
・・・
寒さが次第に募ってきて、
これからが魚のもっともおいしい季節。
お節料理の広告に惑わされているわけではありませんが
そろそろ祝い膳の準備にも取り掛かる時季です。
アマダイ、キンメ、ベニアコウ、マダコ、スミイカ、
こういったところがタハラッチの例年の主役ですが、
小振りなマダイかハナダイ、キダイなどの尾頭付きを並べると
華やかさが増すかもしれません。
冷凍庫のスペースをみながら、
食材調達の釣りに出かけようかと思っています。
釣れない釣りの後片付け、
切ないですね。
クーラーボックスの汚れ方が軽微で、
魚さばきを免除された分だけ、
楽ができるかもしれません。
とはいえ、釣って食べる、というより、
食べるために釣りに行くのですから
味気ないこと、この上ありません。
今日のような寒い日は、鍋が最高ですね。
普通の人でしたらまず食べられない、
ベニアコウの鍋を夢に描いていたのですが・・・。
さてこのベニアコウ、
似たような魚があります。
もっとも一般的なのがアコウダイ。
見た目は美しく、
チョウチン行列と形容されるほたくさん群れていて、
ツボにはまればたくさん釣ることができます。
40年ほど前、三浦半島から出船し、
房総側に越境して爆釣したことがありました。
ビギナーレベルだったタハラッチは有頂天になりました。
その後もキンメの外道としてたびたびお目にかかっていますが、
ベニアコウと出会って以来20数年、
アコウダイを食べたことがありません。
火を通した料理では、脂の乗ったベニアコウの
とろけるような味とは比較になりませんし、
刺身で食べたときのにじみ出る旨みも感じられません。
かつて釣友が二人、
アコウとベニの味の差で大激論を闘わせました。
仲裁に入ったタハラッチはみずから実践している通り、
旨ければ釣って食べればいいし、
不味ければ食べなければよい、
ごく普通に諭しました。
キンメとともに外道のアコウを進呈したあと、
別の友人が遠慮なく言ってきました。
キンメは旨かったけど、アコウはどうして不味いんだ。
新島の地キンメでしたから味は抜群。
アコウダイがどうして不味いのか、
鮮度を疑ったようでしたが、
返答に窮しました。
今季は外房のバラメヌケが爆釣しています。
30年ほど前、
銚子沖のウダツ根が健在だったころ、
7本バリの短い胴突き仕掛けに
パーフェクトで食ってきたものです。
底引き網船がその根をすっかり削ってしまい、
好漁場は姿を消しました。
今はバラメヌケ釣りにも行きませんから、
どうなったかわかりませんが、
代わりの漁場を見つけたのでしょう。
こちらはアコウダイと比べると脂の乗りもよく、
アコウをうまいと思って食べる人にはさらにおいしいかもしれません。
でもやはり、
ベニアコウとはものが違います。
旨い魚は数多くありますが、
ビッグ3といえば、
最低でも60kg以上の春先のクロマグロ、
5kg以上のベニアコウ、
10kg前後のモロコでしょう。
ちなみにベニアコウの標準和名はオオサガ。
モロコというのはクエのことで、
九州ではアラと呼ばれています。
また60kg=15貫目以下の
市場でいういわゆるメジマグロの場合でも、
氷で〆ながら1週間以上寝かせれば
上記に匹敵するほどの美味になりますよ。
さてこの寒さ、
今夜の鍋は代役のタラの水炊きで我慢しましょう。
これで身体を温め、
昨日の不釣を慰めましょうか。
解禁初日のベニアコウに行ってきました。
出船時には小雨が降ってきて、
釣り開始とともに土砂降り。
久しぶりのベニアコウですから、
アタリのすべてが本命に思えました。
ところがそのすべては外道。
船中5名で不発に終わり、
不本意な口開けとなってしまいました。
潮は若干早めかなって感じなのですが、
潮方が良くありません。
そのためお出ましがなかったのかもしれません。
また近いうち、
リベンジに出かけようと思っています。