新年1月も今日で終了。
冬の定番の超深海釣りができず、小物釣りに明け暮れましたが、
いずれも思うようにはいきません。
繊細さが欠けていたようです。
その点に気付いたのは
先日のアマダイ釣りの後半になってからのこと。
おかげで何とか土産は確保できました。
これからはどんなターゲットでも
もう少していねいに探ってみようと思っています。
アカカマスの新釣法用の仕掛けはまだですが、
スミイカとアマダイはバッチリ。
懸案の仕事も完了しましたので、
ここ当分は釣りだけに専念できそうです。
とはいえ今季は天候が不順。
今朝も多くの海上では強風が吹き荒れていて
午後になってようやく収まってきたようです。
明日の日和は良さそうですが、
近日中にしなければならない大切なことが一つ残っていて、
明日の早朝から出かけられるかどうか、
かなり微妙な状況です。
明日ならスミイカ、
明後日でしたらマダイ&アマダイ。
上記の成り行き次第ではどちらも見合わせとなってしまいます。
でもそうなれば
旬真っただ中の真紅の塊との出会いが実現するかもしれません。
新たな月に、ツキがありますように。
まだ節分前だというのに
今日の東京エリアは4月初めごろの陽気になるといいます。
さすが、夜になると冷えてくるそうですが、
桜の季節も花冷えがありますから、そっくりですね。
体調には気を付けたいものです。
東京では午前中は南西風が吹いて気温が上昇。
午後からは北西の季節風に変わり、
次第に強めになって気温が徐々に低下するようです。
東京湾を含めた海上ではすでに夜明け前から
南西風が10m以上も吹き出しています。
波も高まる予想で、明日までは荒れ模様が続くかもしれません。
天気が良いのに船が出なければ手の下しようがありません。
スミイカ、まだまだ大丈夫そうですし、
アマダイもまずまずの型が上がっていて、
シラカワも姿を見せています。
手近なところより、ほんの少しだけ足を延ばせば
良型主体で食ってくれますね。
某海域では3~4kg級のマダイとの二本立ても可能。
雪辱を狙っているタハラッチは幻はあきらめて、
アマダイ&マダイに照準を合わせようと思っています。
アカカマスはひところの勢いはなくなりましたが、
こちらもまだ大丈夫でしょう。
新釣法用の〇〇〇バリ。
道具箱の奥に何本かありました。
サイズは少し小さめかもしれませんが、
これで作ってみましょう。
いろいろ工夫を凝らすつもりですが、
考えすぎで吉となるか凶と出るか、
これも釣りの楽しみですね。
最近はあまり注目していなかったのですが
下田界隈のワラサが好調。
青物ファンには堪えられないようです。
東京湾口のカワハギもよさそうです。
以前は人数が揃ったので、
カワハギとアオリイカの二本立てを何度も
仕立てたものです。
肝和えと、あおるように抵抗する大型アオリイカの手応え、
懐かしいですね。
今日までは釣り日和だったようですね。
海上では西から次第に南西風が強くなってきて
明日はところによって雨だとか。
週末はお誘いがかからない限り、陸の上にいて、
竿を出すのは平日にしたいので
どうも巡りあわせが良くないようです。
先ほど、近くの公園の梅林を見てきましたが、
蠟梅の一群はすでに花を落としていて、
紅梅も色あせているものが目立っています。
春の訪れは早いのでしょうか。
とはいえフクジュソウはまだ芽さえ見えませんし、
別の蠟梅の群れは今が盛り。
しだれ梅もまだほとんどが蕾です。
気の早い船頭は、
アマダイはそろそろ終わりかなぁ、なんて言っています。
スミイカの乗合船を終了した船宿もあります。
アカカマスはたぶんまだ大丈夫でしょう。
この3魚種は今シーズン中に、
もう一度ずつ狙いたいと思っています。
ひょっとすると、
ハイペースで調整しなければならなくなるかもしれませんね。
家康でなくても、やっぱりアマダイはいいですね。
夕べは蒸し物でいただきました。
本当は酒蒸しのつもりだったのですが、
何をトチ狂ったか、酒を注ぐのを忘れてしまいました。
でもでも、
新鮮なアマダイですから酒なんか掛けなくても大丈夫。
レモン酢を振りかけてただけで
とっても美味しく食べられましたよ。
細かな骨もすべてしゃぶりながら・・・。
食べたのは35cm級の骨付きの半身と頭を
カミさんとそれぞれ1尾ずつ。
半身ですから1尾ずつはちょいと大げさでした。
そして中骨のないほうの半身は刺身です。
もう1枚の半身と
これより小さいのは開いて一夜干し。
近いうちにいただくことにして、
今夜はムシガレイの一夜干しをいただきましょうか。
身が分厚いので食べ出がありそう。
今朝は夕べ下拵えをしたローストビーフを焼き上げましたから、
和洋折衷でいただくことにします。
それにしてもやっぱり
1kg級のアマダイを食べたいですね。
リベンジを画策しています。
昨日の釣果、さばきました
小っちゃなアマダイばっかりと外道。
いちばん大きいのがムシガレイでした。
アマダイは若狭焼きと酒蒸しですね。
アカボラとイトヨリをあわせて
刺身の3種盛りも。
ムシガレイはカゴに入れ、
アマダイの開きと一緒に
物干しに吊るしてあります。
いつも思うことですが
魚は小さくても大きくても
さばく手間は同じようなもの。
もちろん数10kgもの大物は別ですが・・・。
さばきながら情けない気持ちがこみ上げてきました。
ということは暮れに目論んでいたアマダイとマダイの両狙い。
スミイカにも行きたいし、
アカカマスの仕掛けの新バージョンを思いつきましたので
それも試してみたい。
でも昨日の雪辱を果たさなければ。
そんな思いに捉われた一日でした。
今日の相模湾、
出船するころはとても寒かったのですが、
陽射しが射すようになるとかなり楽になりました。
空は澄み渡り、風も波もありません。
富士の峰を仰ぎながら昨日まで好調だったアマダイを狙いました。
次第に潮が速くなり、
食ってくるのは小型ばかり。
kg級のアマダイ狙いの仕掛けには外道しか掛かりません。
相模湾流のノーマル仕掛けに取り換ええようやく。
でも小振りばかりしか食ってくれません。
開いてウロコのついたまま一夜干しにするしかありません。
もっともこれがグジの若狭焼き。
パリッと焼き上げた皮目に垂らした醤油が
抜群の旨さを醸し出してくれます。
でもやっぱり。
タハラッチが出かけると、
それまでの好調さがどこかへ消え去ってしまいますね。
なんとかしなければ・・・。
久しぶりにメッセージの追加です。
今日は無事に大切な用事を片付けることができました。
今月中のお仕事はもう一つ残っておりますが、
ここ数日のうっ憤を晴らしたいと思います。
本当は明後日、昨日は行きそびれた第一候補に出かけたいのですが、
どうやら朝の内から南西風が吹き出す気配。
このところ天候や海象は別にして、巡り合わせがよくありません。
お天気の良さそうな明日に繰り上げることにします。
もっとも第一候補のターゲットは各船とも定休日ですから、
第二候補に切り替えることにします。
やはり第三候補の仕掛けは間に合いませんでしたし、
第一や第二ほど釣況は切羽詰まってはいません。
ということで明日は相模湾の釣りをのんびり楽しんできます。
昨日は結果的に寝坊して正解でした。
目指した船は出船見合わせ。
でもほかの船では爆釣モードでしたからやはり不正解でした。
海が穏やかだと釣果は伸びますね。
今日は各船とも出船する、
というよりすでに出船していることと思います。
昨日より海象がさらによさそうですから
いい釣りをしていることでしょう。
でも今日のタハラッチはどうしても外せない用事があり、
明日は主だった船は定休日。
先だってからの予報が大幅に変わったので
金曜日はOKですが、
目指す船の出船の可否は不明です。
もしダメなら、ターゲットを第二候補に変更しましょうか。
第三候補もありますが、
その場合は仕掛けを作らなければなりません。
たぶん船宿には置いてないでしょう。
今日の用事がすんだら、
久しぶりに釣具屋さんに出かけてみましょう。
気合が足りません。
釣り人生で二度目の寝坊。
今しがた、目が覚めたばかりです。
車を吹っ飛ばせばなんとか間に合うかもしれません。
でも無茶は禁物。
もう若くはありません。
二海堡で一時的に10mを記録していますが
湾内はおおむね穏やか。
寒さが厳しいとはいうものの
寒中らしいすがすがしい釣りが味わえるような気がします。
でも後の祭りですね。
ということで今日のスミイカは断念。
金曜日の予報が変わりましたが、スミイカでしたらこの日ですね。
木曜日もよさそうですから
この日でしたらアマダイかカマス。
潮が効くようですから、海さえ穏やかでしたら
いい釣りができそうです。
カマスはこのところ釣法が変わってしまいましたが、
ある程度釣ったところで、
従来の釣趣の深い釣り方で狙うのが面白いかもしれません。
今度は寝坊はしないぞ!
大寒とは言え、なんという寒さ。
北風も強いのでことさら身に凍みます。
そんな中、今日は医者のはしご。
例によって、とくに異常は見られないということで
無事に終了しました。
このところタハラッチは、
多い月は4ヶ所、少ない月でも2ヵ所の医者通い。
今月はもう一度、行かなければなりません。
イヤですが、これ以上悪くなるのはもっとイヤ。
仕方ありません。
この寒さ、明日も続くようですが、
強風は次第に落ち着いてくるとのことで、
東京湾ではすでに穏やかになっている海域もあるようです。
明朝の最低気温は氷点下の予想。
日中の最高気温も7℃台とのことですが、
意を決してスミイカに出かけることにしましょうか。
もっとも最近はタハラッチが出かけると絶不調に陥ることが多いのです。
このところのスミイカは出船できない日もあり、
すでに不調パターンに嵌まっています。
今日は各船ともたぶん、出船を見合わせているはずですから
明日は復活、大爆釣なんてことにならないかな。
そんな期待を抱いて、夕方の天気予報をチェックしましょうか。
明日がダメなら、その次の釣行は木曜日ですね。
夜明けとともに、
南海上では西から南西風が強まってきました。
東京湾でもお昼ごろからは荒れ模様。
常磐から三陸にかけての沖合は
時化模様が次第にひどくなっています。
とはいえ今夜からは、風向きが北西に変わるので
関東海域では、明日、明後日と、
出船しやすい状況になるかもしれません。
水曜日には大事な用事がるとお伝えしましたが
明日も外せない用事が詰まっていました。
となると空いているのは明後日だけ。
かなり窮屈になりました。
マダイかアマダイへの思いも高まっていますが、
スミイカがそろそろ終盤を迎えるかもしれません。
幸いなことに東京湾のスミイカ乗合船は、
木曜日が定休日。
西風の後ですから好釣りのチャンスでもあります。
ごっつい乗りがズドンと襲ってくるかもしれません。
もっとも年とともに衰えてつつあるタハラッチですから、
ひところのような好釣果は期待できません。
マイペースで、
江戸前の釣趣を味わいたいと思っています。
大寒二日目の今日は快晴。
我が家では強めの風が吹いていますが、
南海上は比較的弱め。
予報では4mの波高とのことでしたが、
さほど高くはないようです。
とはいえ北風に弱い東京湾では
各観測所で10m以上の強風が吹いています。
出船をあきらめた釣り人で、
フィッシングショーはにぎわっているかもしれません。
・・・
さて不調なヤリイカ釣りにはまってしまったタハラッチ、
なんとかして挽回しなければなりません。
イカの仇はイカでかな。
スミイカはきっと、大型揃いに育っていることでしょう。
それともマダイ&アマダイかな。
水曜日はとても大事な用事がありますから無理ですが、
そのほかの平日に出かけたいですね。
フィッシングショーに行ってきました。
10時の開場直後に入ったので一般客は皆無。
Daiwaの新製品もゆっくり見ることができました。
シーボーグの新シリーズはいいですよ。
小物用のLTD200Jと300Jのほか、
中型の800MJと1200MJ。
後者はなかなかのものです。
竿も小物用だけでなく、
深場用のディープゾーンのラインナップがおすすめです。
そして小型バッテリーの11000WP-C。
航空機の機内持ち込みもOKで、
容量が従来より大幅にアップしたのがうれしいですね。
他社では目を引いた新製品は二つ三つかな。
船釣り関連の出展業者が激減しているようで
とても寂しい感じがしました。
その反面、キャンピングカー仕様の車の展示が多かったですね。
なかでも軽自動車には目を見張りました。
室内がとても広くて、2人で快適に寝られるようです。
そしてなんと自動車税がわずか5,000円というのにも驚かされました。
不勉強の至りですね。
雪には降られなかったですが、さすが大寒。
分厚いダウンコートを着ていって大正解でした。
やっちゃいました。
今日は凪ぎだと思って石花海のヤリイカ釣りに出かけました。
出かけたのは昨日の午後。
久しぶりに沼津の宿に泊まりましたが、
相変わらず盛況でした。
一昨日のヤリイカは絶不調でしたが、
好転することを念じて出かけることにしたのです。
すると昨日は爆釣。
今日もきっといい釣りができるとほくそえんで、
乗合船に乗り込みました。
こちらも満船。
片舷7名ずつの右舷ミヨシ2番。
悪い席じゃありません。
開始早々、オモリが着底するとベタ底でフワフワッ。
少しじらして追い掛かりを促しましたがうまくいきません。
見える範囲の乗船者はまだ誰も乗せていません。
昨日の爆釣の後ですから、顔がほころんだのを自覚しました。
取り込んだのは石花海名物のジャンボサイズ。
30リットルのクーラーじゃ小さすぎたな、
正直なところそう思ったのです。
イカを外してすぐに仕掛けを投入すると、
100mほどで仕掛が止まりました。
海底まではまだ60m以上はあるはず。
サバの群れに捕まったのです。
8本ヅノ仕掛けに4尾のサバですから
仕掛けはゴチャゴチャ。
これでアヤが付きました。
その後は何とか追釣しましたが、
イケスに6杯ほど入れた後が続きません。
最近のタハラッチのパターンですね。
痩せ馬の先っ走り。
ガックリです。
さらにもう一つ。
タハラッチが乗ると、
それまでの好釣が一気に消滅。
ひどい釣果に見舞われてしまうのです。
ということで本日乗り合わせた皆さん、
乗りが渋かったのはきっと、
タハラッチのせいだったかもしれません。
申し訳ありません。
・・・
明日の雪の予想はたいしたことなさそうに思えます。
ということでフィッシングショーに出かけるつもりです。
昨日は用事の合間にヤリイカの仕掛けを結びました。
外道対策の仕掛けまで手を伸ばし、釣況をチェックしたところ、
なんと、外道どころか本命までが絶不調。
この凪ぎは明日まででしょうから
このまま出かけるべきか、悩んでいます。
明後日は雨の予報が雪に変わってきました。
週末3日間は恒例のフィッシングショーの開催日ですし、
夕べまでは釣行予定も入っていました。
この釣行はもろもろの事情で中止となりましたので
いくらか身体は空きました。
でもジャンボヤリイカはそろそろ終期。
このチャンスを逃したら
今シーズンはパスということになりそうです。
スミイカやアマダイはもう少しの間、
食ってくれそうな気がします。
産卵期を迎えたヤリイカの型は良さそうですが、
数が伸びていません。
それを反映してか、
出船人数に達していない船もあるようです。
好釣の期待が薄いのを覚悟のうえ、出かけることになるかもしれません。
最近のタハラッチのパターンにずっぽり嵌まっています。
困ったものです。
・・・
雪があまりひどくなければ、
フィッシングショーには
一般公開されていない金曜日の午前中に行こうと思っています。
海は穏やかそうですね。
今日から明日の午前中までは動きが取れません。
せっかくのチャンスなのに、残念ですね。
明後日は嵐の前の静けさ・・・かな。
少し前の予報より、
若干好転してきたようです。
でも金曜日は雪は回避できるかもしれませんが、朝から霙や雨。
いい釣りをしてから
その翌日にフィッシングショーなんていうのも
悪くないかもしれません。
それならここはジャンボヤリイカでしょうか。
動けるかどうかわかりませんが、
とりあえずWカンナの仕掛けを結ばなければ・・・。
やはり寒中ですね。
出船できるのは、湾内や南房くらいに限られそう。
沖は風波が強く、難しそうです。
となると、ターゲットはおのずから決まってきますね。
日並みとの相性の悪いタハラッチは
なかなか出船できず、腐ってきそうな気配。
19日は何とか身体が空きそうですが、
チェックした船の半数は定休日。
でもその日の予報は海域によっては雨模様ですから
そうなると二の足を踏んでしまいます。
沖がダメですから、盛りの過ぎたジャンボヤリイカ、
アマダイ、アカカマスアタリかな。
それと暮れからずっと、
東京湾口のマダイは食い盛っていますね。
苔むしちゃわないうちに、出かけたいものです。
今季一番の寒さで、
風の当たる耳が痛くなるほど。
久しぶりに真冬らしい一日でした。
寒中ですから仕方ありませんが・・・。
スーパーなどの鮮魚売り場にも
ブリが並んでします。
寒ブリですね。
一年で一番寒い寒の時期に獲れたブリですから
そう呼ばれているのです。
たしかに氷見の寒ブリは絶品。
太平洋で獲れたものと
どうしてあんなに違うのでしょうか。
もっとももうしばらくいただいておりませんから
味も忘れてしまいました。
明日から2、3日は海もなんとかなりそう。
でもタハラッチはちょうどその時、
残念ながら所用があって動けません。
絶妙な味のあの魚も
大きな口を開けて待っているはず。
その次の好天はいつでしょうか。
・・・
次の週末はフィッシングショー。
初日はお天気の崩れが予想されているようですが、
何年か前にも雪が降ったことがありました。
もっともその時は開催日がもっと遅かったような気がしますが・・・。
風邪などひかないよう、
見学に行こうと思っています。
久しぶりに画期的な新製品も発表されることですから・・・。
南海上は時化ですね。
次第に東海上も席巻されて、
3、4日は荒れ模様の予報です。
湾内でしたらかろうじてできるかな。
でも15日に予定していた例会は中止となりました。
早ければ月曜日には回復の兆し。
アマダイかヤリイカが食べたいですね。
今日は朝から久しぶりに、
うどんを打っています。
西から次第に強風が迫っているようです。
明日はかなり吹くかもしれませんね。
その後も沖では強い風が吹くようですが、
週末の近場は何とかなるかもしれません。
週末の乗合船は混雑が激しいと思いますが、
気分が向いたら、
アマダイかヤリイカにでも出かけるかもしれません。
今日は朝から少し労働しました。
風呂を浴びたらなんだかぐったりした感じ。
風邪などひかぬよう
あたたかくして早めに休むことにしましょう。
寒に入って松も取れ、今日は鏡開き。
小さなお供え餅を刻んで甘ーい汁粉を作り、
久しぶりに堪能しました。
甘党のタハラッチにとっては、
とろけるような小豆の香りと舌触りが何とも言えませんね。
・・・
さて次の釣行のターゲットがまだ決まりません。
やはりこの時季ですから大物の影は薄いのですが、
加えて冬の季節風が邪魔をしてくれて、
沖へ出る予想がつきません。
狙いたいターゲットはいろいろあるのですが
頭を抱えています。
どこの船頭のメッセージだったか、
3連休の後半からしばらくは時化が続きそうだとありました。
かなり的確だったようです。
今度の週末、幻の〇〇〇〇を狙いたいと思っていました。
予報をチェックすると北西風が5、6mくらい。
なんとかなるのではと期待しました。
ところがここにきて、
この先の予報が一気に悪化しました。
風が強くなるだけでなく、
ひょっとすると雪雲が発生する懸念も浮上。
どうやらそのプランは霧散しそうな雰囲気になってきました。
ほかの要因も生じたため、
結局この釣行プランは断念することになりましたが、
あの船頭の慧眼には脱帽です。
ということで予定が空いてしまいそう。
とはいえお天気と喧嘩するわけにはいきません。
寒の真っただ中ですから
天気が良くないのは承知のうえ。
でもせっかくの寒中、
一年でもっとも魚が旨い時季です。
風が収まりそうな海域を探して、
何かを釣りたいですね。
今朝から、一昨日の釣果をさばいていました。
ヤリイカ、ムツ、キンメにアジと、エサ用のサバ。
釣った魚のすべてを持ち帰ったわけではありませんが
小物ですから合計で40尾くらい。
刺身、しゃぶしゃぶ、漬け丼はすでにいただきました。
そのほかは、西京漬け、塩焼き、水炊き、干物、煮付け、ソテーなど
料理ごとに仕分けしてようやく片付け終えました。
やはり狙い澄まして、旨い魚を1尾釣る、
というほうが性に合っています。
久しぶりにしんどい思いを強いられました。
ということでせっかく正月料理でカラにした冷凍庫が
魚だけでなくいただき物の肉類などもあって
満杯に近づいています。
それなのにそろそろ次の釣行予定が迫っています。
ターゲットは未定ですが
カミさんは警戒態勢に入っています。
さばくのはタハラッチで、
料理もあらかたタハラッチがします。
なのに、食材が有り余るほどのレベルに達すると、
さぁ食べなさいという強迫観念に捉われるようなのです。
のんびり構えて
食べられるだけ食べればいいと思うのですが・・・。
魚をさばく合間に、ラグビーの大学選手権をTV観戦しました。
どちらもとくに応援しているわけではありませんが
今日のゲームはじつに見応えがあり、
とても楽しかったですね。
ひいきのチームが出場しなくても、
こんな試合ばかりでしたらうれしいですね。
それと昨日の高校女子のサッカーの決勝戦。
じつを言うと孫娘の通っている高校が優勝してしまったのです。
進学校だとばかり思っていましたが、文武両道。
とくにキャプテンの放ったロングシュート、
みごとでしたね。
・・・
一昨日の初釣りをブログアップしました。
昨日は初釣りの連チャン。
朝出船の日中釣りはヤリイカ泳がせ。
エサには大きすぎるくらいの良型ヤリイカがちょこっと釣れただけでしたので、
泳がせ釣りはパスしました。
それだけではもの足らず、
夕方からはムツの半夜釣りにも乗船。
こちらは12人の満船。
オマツリの大騒動の中、
後半には小キンメが入れ食いになり、
良型ムツとたっぷりの小キンメの土産ができました。
日中は上着を脱ぎ棄てるくらいの絶好の上天気で凪ぎ。
朝と夜の連チャンは、
年老いた身にはかなりくたびれましたが、
なんとか初釣りをクリアできました。
さぁ、次のターゲットは・・・。
南海上はそよそよ吹いているようですが
房総沖は凪いでいる感じ。
あれこれと初釣りの思いを描きましたが、
所用を兼ねて、
ヤリイカ泳がせに出かけることにします。
状況次第では夜ムツへの連チャンも視野に入れています。
この上天気、
日曜日の午前中くらいまでは続くのかな。
気温は低そうですが、
風が弱ければ体感温度はさほどではないはず。
冷凍庫も空きが目立ってきましたので、
人並みに3連休の釣りを味わってみましょう。
で、思い描いていた初釣りのターゲットの〇〇〇〇、
年明けになってもまだ食いが続いています。
このチャンスを生かして
幻の味を仕留めたいですね。
早いもので今日が寒の入り。
北西風がそよそよ吹いていて、
気温もやっと10℃に届いたくらい。
青い空にポツリポツリと雲が浮かんでいて、
真冬らしい東京のお天気です。
陸の上はこんな天気ですが、
海上はかえって穏やか。
この陽気は日曜日には崩れて
三連休の後半からは時化模様の懸念が高まってきました。
沖へ出るのでしたら、
明日と明後日がチャンスのようです。
・・・
先だって、蠟梅が一つ、開いていましたが
今日は五分咲きの株もちらほら。
紅梅、白梅に冬桜は八分咲きも見られます。
なんだか今年の春は、昨年にも増して早そう。
冷たい風に吹かれながも、そんな気がしてきました。
どんな春になるのでしょうか。
三が日も過ぎました。
暮れから穏やかな日々が続き
ほっとしています。
この三日間、子供や孫たちを迎えて、
お節料理を食べ放題。
もっともタハラッチ流の手造りですから
何万円もする料理屋のものには及ばないかもしれません。
今年は魚があまりなかったのですが、
キンメの尾頭付き2尾を中心に、
ムツ、マダコ、スミイカなどで
いろいろ工夫を凝らしたつもり。
そのほとんどが好評で、
余ったものは土産に持ち帰ってくれました。
ということでタハラッチも大満足。
そろそろ通常モードに戻ろうと思っています。
初釣りはシラカワ狙いのアマダイがいいかな。
ベニアコウがしばらくダメなので、
例会はモロコを視野に入れた五目かな。
それとも大物はあきらめて、
幻のシラカワに賭けてみる手もあるかも。
早急にプランを立てようと思っています。
ご希望がありましたらぜひお寄せください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。