ダイアリー&メッセージ2017.3


2017年3月31日 16:44:17

今日で2016年度も終了。
すっきりしないお天気で、
ところによっては今夜から明朝にかけて、
雪が降るかもしれないとのことです。
明日からは新年度。
気持ちを入れ替えて、楽しい釣りを目指したいと思います。
この一年間、本当にありがとうございました。
この先も末永くお付き合いくださるよう、
お願い申し上げます。

・・・

さて今回、南伊豆へキンメ釣りに出かけてびっくりしたことがあります。
中旬に伊豆半島を走ったときは
道中にいろいろな桜が咲いていました。
今回は小田原から先の約100kmもの間で、
目に入った桜らしき花はわずか数本。
早咲きの河津桜はすでに葉桜を通り過ぎて、
青々とした樹木と化していて、
梅も終わったようですから
白やピンクの花が見当たらないのです。

ひょっとしてわずか20日くらいの間にすっかり散ってしまったのではないかと
早まって思い込んでしまったくらい。
伊豆高原などのソメイヨシノ名所もすべて
せっかくの上天気にもかかわらず、
寒々と見えるほど色気が感じられません。
思い余って近所の人に尋ねると、
まだ開花していないとのこと。
都内よりも咲きはじめが遅いような気がしました。

今日、近所の桜を見ると、
一分咲きか二分咲きといった木がちらほら。
週明けには気温が上がるようですから
一気に春爛漫となることでしょう。

でも残念なことに明日の銭洲の解禁は、
時化模様のため中止となる気配。
タハラッチは今回は見合わせましたが、
明後日は陽気も回復して、
無事に解禁を迎えることができるよう、祈っています。
なって、どっかの奥方の言葉と同じになってしまいましたが・・・。


2017年3月30日 22:17:13

忠兵衛丸のキンメ釣りから帰宅しました。
明日もキンメの連チャンか、
キンメがダメならアオリイカに変更して狙うつもりでしたが、
キーやん船頭の操船がぴったり当たり、
タハラッチは24尾も釣り上げることができました。
外道にはアコウやユメカサゴ、エチオピアなど。
凪ぎもよく楽しめましたが、
後半、もう少し当たってくれるとうれしかったですね。
数釣りでしたので仕方ないのですが、
やっぱり2kg級が欲しかったです。
あんまり欲を出し過ぎるとろくなことがありませんが・・・。
キーやん、ありがとうございました。
これで近々に、旨いキンメ料理を皆さんに味わっていただけることになりました。
疲れたのでこれくらいに。
なお今日は写真は1枚も撮りませんでした。


2017年3月29日 8:18:21

今日は穏やかな陽気だと天気予報は伝えています。
伊豆方面はそれでも強めの風が吹きそう。
北東風ですから、多少吹いても問題ありません。
明日から明後日にかけては少しぐずつき気味なようですが
海上は凪ぎではないでしょうか。

優柔不断なタハラッチに天罰を加えようと、
頼みの綱だった船が
明後日の出船を取りやめました。
手駒はだんだん少なくなっていきます。
どちらにしても明日の釣況次第。
連チャン分のキンメの仕掛けとエサのほか、
キンメがダメならアオリイカという選択で、
こちらの道具も携えて出かけることにしましょう。

いずれにしても欲の深いタハラッチの釣行準備です。
ということで明日と明後日のこのサイトの更新はお休みになるかもしれません。
Fishing Reportはアップできるかもしれませんので、
よろしくお願いします。


2017年3月28日 10:41:59

東京湾はまだ少し、風が残っていますが、
北っ気ですから問題なさそう。
東海沖から常磐沖にかけては
一気に落ち着いてきて、陽射しもあたたかくなりました。

でもタハラッチは明日の早朝まで
外せない用事に縛られているので残念でなりません。
明日の出船に間に合うのでしたら、
連チャンで新島の地キンメを狙えるのですが・・・。

ということで明日はのんびりと伊豆へ向かい、
明後日と明々後日、
キンメの連チャンをもくろんでいます。
でも年度末のせいか、
明々後日の出船予定が各船宿とも立っていません。
たった一人で出船を頼むのも気が引けています。
お一人でも、お付き合いくださるとうれしいのですが・・・。

・・・

ここにきてツアー会社の倒産の話題で持ち切りですね。
かなり前、もう20年にもなるでしょうか。
アラスカのサーモン&ハリバットツアーを企画して
意気揚々と現地へ乗り込みました。
港で一番のリゾートホテルでチェックインの手続きを始めると、
なんと、まだ宿泊代が支払われてないというのです。
こちらは参加者分のツアー代金は
宿泊代も含めてすべてエージェントに支払ってあります。
それでもフロントは未入金だから、
タハラッチのクレジットカードで支払えというので、すったもんだ。
幸いなことに英語に堪能な仲間がいましたので、
なんとか提示せずに済みましたが、
帰国して間もなくそのエージェントは倒産。
すんでのところで難を逃れました。
ちなみにそのホテルにはその後何度も世話になりました。
もちろんそれ以降、
ほとんどはエージェントを通さず、
タハラッチのクレジットカードで支払ってきました。
海外ツアーって、
思わぬところに落とし穴があるかもしれません。
でも多少のリスクを負ってでも
あんなに楽しい釣りの旅が味わえるのですから、
ぜひまた出かけたいものです。


2017年3月27日 8:11:25

真冬に逆戻りですね。
我が家の周辺は氷雨ですが、
渋谷辺りでは雪が交じったとのこと。
天気予報は相変わらず、
間際にならないとあてになりません。

先日、そろそろ夏タイヤに交換したほうが良いのでは言われましたが、
タハラッチはこの先、甲信越の山に行ってギフチョウを探索することになります。
山道にはまだまだ残雪がありますので、
履き替えるのは5月後半ごろ。
今ごろ都内で冬タイヤを駆使することになるなんて、
思ってもいませんでした。

この冬はあたたかだったので、
春の訪れは早いと確信していました。
でもここにきて足踏みしているようです。
ギフチョウのことも気になりますが、釣り関連のスケジュールが目いっぱいで、
山にはまだ出かけられません。
これが吉と出てくれるとうれしいのですが・・・。

その反面、東京湾口辺りでは、
8kgを超えるような大ダイが食っているとか。
潮温低下に伴う食い渋りの時期をスキップして、
一気に乗っ込みに入ってきたのかもしれません。
暮れ、新年とマダイ釣りを画策しましたが、
その後一度、アマダイとのリレーで狙ってボウズを食らっただけ。
この乗っ込みにはどこかでチャレンジし、
軟調長竿を目いっぱいしならせたいとも思っています。

もちろんそのほか、大型の地キンメ、アオリイカの大物、
ヤリイカの乗っ込みなどなど、
狙いたいターゲットはめじろ押し。
お天気の回復が待ち遠しいですね。

今日はこれから医者に行ってきます。
荒天だけにこんな時に陸仕事というのは
言ってみればラッキーですね。
これからツキが回ってくrかもしれません。


2017年3月26日 10:20:11

本日、ヤリイカ泳がせに出船するつもりで岸壁に集合しましたが、
思いのほか風雨が強く、
次第に悪化する気配なので中止となりました。
せっかく集合してくださった皆さん、
無駄足をさせてしまい、申し訳ありませんでした。
なお外房一帯のヤリイカは乗っ込み期に入っている気配が濃厚。
釣況に多少の波はありますが、
うまくいけば爆釣モードで楽しめそうですので、
近いうちに再チャレンジしたいですね。


2017年3月25日 9:43:22

今日はとても穏やかですね。
これから南岸低気圧が東進してくるとのこと。
日付が変わることからは雨が降りだす予報です。

そんな天候ですが明日のヤリイカ泳がせの参加者が増えました。
現在の青空と同じように気分が爽快です。
雨降りでも明日はきっと海は穏やか。
手首からの雨の侵入が少し気にはなりますが、
そんなこんなにも負けず、
乗っ込みのヤリイカと、マダイ、ブリ、ヒラメなんかに
果敢にチャレンジしてきます。

・・・

30日、新島のキンメを釣りに行きます。
翌日も狙いたいのですが、
懇意にしている船は事情で出船できません。
お付き合いくださる方があれば、
勇猛果敢な船の乗りたいと思っています。
手を上げてくださる方がいらっしゃるとうれしいですね。

・・・

九州西岸、東シナ海でのアカイカ泳がせ。
6月中旬に実施できそうな感じになりました。
もうⅠ名のご参加があると企画を進めやすいのですが・・・。
OPEN参加も大歓迎ですので、詳細はお問い合わせください。
お待ちしております。

・・・

9月後半に予定している知床のサケの船釣り。
屈指の凄腕を誇る船頭を手配しております。
もう2名の乗船枠がありますので、ぜひご参加ください。
OPEN参加も大歓迎ですので、詳細はお問い合わせください。


2017年3月24日 8:44:25

このところ釣行時のお天気には恵まれていました。
というより、いい日和に乗船していたのですが、
とうとう運が尽きました。
日曜日の予報が大幅に変わって、
釣行先では1時間当たり1~2mmの雨。
6時間ほどの乗船ですから10mmほど降られることになります。
風は南東から東が3~5m。
次第に強まっていく予報で、気温も10℃に達しません。

天気予報の精度が上がったなんて関係者は胸を張っていますが、
相変わらずあてになりませんね。
新潟を含めた週間予報でも雪マークはかなり前に消え去りましたが、
今日は関東の一部でも雪か雨とのこと。
新潟方面はその後、雪マークがたくさん復活しています。
困ったものですが、
風邪などひかないよう、対策を講じて臨むことにしましょう。

ギフチョウの探索はしばらくお預けかな。
もちろん釣りが優先なのはいうまでもありません。
もっともタイミング次第ですが・・・。


2017年3月23日 19:19:08

ヤリイカの仕掛けをせっせと結びました。
8本ヅノを6組。
ストックが2組ありましたから
合計で8組になりました。
これだけあればサバの猛攻にあってもなんとかなるでしょう。
中途半端な乗りのときは得てして
サバの群れと混棲していることが多いものです。
でも大キンメのエサには最適ですから、
ある程度は持ち帰りたいですね。

今日は国会の証人喚問を見ながらの作業。
他人事ですから面白かったですね。
どちらの言い分が真実なのか、
これからも興味津々です。

それよりも気になるのがこれから先のお天気。
今年は桜の開花も早く、
春の訪れが一気にやってくるかと思いきや
3月下旬だというのに東京では、
まだ20℃を超えた日がありません。

ということは思ったより寒いということ。
なんだかんだで山へ足を延ばすことができませんが、
こんな陽気でしたらギフチョウの発生は遅いかもしれません。
天はタハラッチに味方してくれるのかな。
でも週末のヤリイカは乗っ込みに入ってくれるかも。
パラソル級の爆釣の期待が高まり、
そのイカを追ってやってくるでっかいマダイやブリの姿も見られるよう
欲の深い夢を見ている今日のタハラッチです。


2017年3月22日 16:05:23

近所でも満開になった桜の木がありますが、
まだ風は冷たいですね。
会報などの送付も終えたし、
年季の入った車の車検も完了したので、
明日はギフチョウの様子を見に山へ行けそうな雰囲気になってきました。

でも目的の山の近くはまだ気温がかなり低め。
宝庫である新潟方面はお天気が悪そうだし、
まだ例の緊急事態の決着はついていないし、
てなわけでまた我が家でくすぶることにします。

ヤリイカと泳がせ釣り、
そして新島のキンメの仕掛けの整備。
さらにベニアコウがいつ再開されてもよいように
こちらもチェックしておこうと思っています。


2017年3月21日 14:41:41

寒いですね。
また冬に舞い戻った感じ。
でも東京では桜が開花したそうです。
春は確実に近づいていますね。

春ですからタハラッチも人並みに大忙し。
この週末から来月の初めまで、てんてこ舞いです。
ということで今季のツアーの確認やら、
会報の作成など、忙しく立ち回っています。

先日来の突発事態はいくらか沈静化してはいますが、
まだくすぶり続けています。
本当は桜の開花にあわせて明後日あたり、
山の中にギフチョウを探しに行きたいのですが、
あれやこれやで、まず無理でしょう。

それより週末や来週の釣行に備えて、
仕掛けも準備しなければなりません。
まずはヤリイカ仕掛け。
爆釣モードに入っていますから
予備がいくつか必要でしょうから・・・。

そしてできれば皆さんに
でっかくて絶妙な旨さを誇る新島のキンメを味わっていただくため
キンメの仕掛けも再構築する必要があります。
20本もの枝バリを結んだ仕掛けですが、
1回の投入で狙うのはでかいキンメ1尾だけ。
釣り落としたら悔しいですから、
チェックが欠かせませんね。


2017年3月20日 11:32:26

今日までの3連休、関東海域は釣り日和に恵まれたようです。
タハラッチは陸の上におりましたが・・・。

このサイトの更新を手始めに
いろいろな用事を片付けるつもりでしたが、
一昨日の突発事態が再発。
掛かりっきりとなってしまいました。
まだ片付きそうもありません。


2017年3月19日 8:45:55

遠州灘から常磐沖まで、
今日はとても穏やかなようです。
3連休ですから今ごろはきっと、いい釣りを味わっている人も多いでしょう。
例によってタハラッチは陸の上。
一昨日のアオリ釣行から昨日のハプニングと慌ただしかったので、
今日はのんびりしながら、
溜まっているデスクワークを片付けようと思っています。

一昨日はおよそ10秒サイクルで長竿をしゃくっていました。
仕掛けの投入後、しゃくり始めるまで早く1分。
中オモリが10号ですから沈下速度が遅いのです。
中オモリの負荷を感じたら20秒ほど待って
餌木を馴染ませます。
竿先を海面に当てるように構えて、鋭くしゃくります。
竿先を目いっぱい高く掲げるのではなく、
水平から少し上くらいまで、
角度や鋭さに変化をつけながらしゃくって、
餌木に動きを与えるのです。

しゃくったら素早く竿先を下げ、
6秒ほど待って餌木を馴染ませます。
そしてまたしゃくる。
実際は、この1サイクルに10秒も要しなかったかもしれませんね。

今回はSBG150SにBM2000のバッテリーを装着しましたが、
3.3mという長竿にもかかわらず
持ち重り感はほとんどありません。
ともかくしゃくってしゃくってシャクリ続けました。

ということは釣っている間は常に立ち続けていたわけで、
潮回りやポイント移動のときだけ腰を掛け、
弁当やおやつを食べていたのです。
あまりたくさんは釣れなかったのですが、
けっこう楽しかったですね。
常にアクションを加えていたからでしょう。

下船後も疲れは感じませんでしたが、
このところ、
帰りの車の運転に多少、疲れを感じるようになりました。
それまでは3時間や5時間はへいっちゃらでした。
10時間を超えるようなロングドライブでも、
途中で休憩を取りながらでしたら苦になりません。
しばらく前でしたら一人で、
青森辺りまで運転し続けたものです。

これが寄る年波というものでしょうか。
というよりこれでどうやら普通の人並みになったということかもしれません。
心身ともに劣化しているのは間違いありませんから、
今まで以上に慎重な行動を心がけるつもりです。

経験から、成り行きにうまく身を任せるすべも身につけたつもり。
無茶と無理をしないよう、
といってもタハラッチ流ですから
傍から見れば無理していると思われるかもしれませんが・・・、
マイペースで一連の釣行を楽しんでいきたいと思っています。

タハラッチ以上に車もくたびれてきたようです。
今週はしっかりと整備をしてもらい、
週末からまた、
せっせと釣りに出かけるつもりでいます。
今度の週末はお付き合いくださる方がいらっしゃいますから・・・。


2017年3月18日 20:39:14

突発的な緊急事態に遭遇しました。
ということで今日は何もできず、
先ほどようやく、アオリイカとアカイカをさばいたところです。
事態は無事に収束しましたので、
明日からは通常通りの生活に戻ることができます。
ということで今日はこの辺で失礼させてください。


2017年3月17日 21:13:59

いい凪ぎでした。
でも渋かったですね。
船中11名で、10杯。
タハラッチはそんな中、しぶとく1.5kg級の良型を乗せました。
おまけにまるまる太ったアカイカも。
ということで渋い中でも満足のいく釣行となりました。

そのうえ今日は、
古いカーボウィスカー潮流ヒラメの20-330と、
SBG150の組み合わせ。
小型電動リールですから、重さは感じられません。
操作性には何にも遜色はなく、
アオリを乗せてからの電動巻き上げは快適。
いい釣り方ですよ。


2017年3月16日 14:06:57

風も収まり、穏やかな陽射しが注いでいます。
それなのに外海では、波がとても高いようです。
昨日の時化の名残りなのでしょうか。
少しずつ収まる傾向ですが、
明日まではいくらか残りそうな気配が感じられます。

そんな中、明日の釣行を実施しようかどうか、
迷っています。
東京湾口か相模湾のアオリイカ、
または相模湾のアカカマス。
試したいことがあるので、できればアオリイカがいいのですが、
乗りたい船は平日のせいか、先客の予約が入っていません。
昔の乗合船は客が一人でも出船してくれましたが、
最近、そんな船宿は稀になったようです。
でも相模湾のアオリイカ船で、
出てくれそうな船が二つ見つかりました。
夕方の天気予報を見たうえで、出かけることにしましょう。


2017年3月15日 16:06:31

寒い一日でした。
明日からはまたあたたかな陽射しが降り注いでくれるとのこと。
寒暖を繰り返しながら
一歩ずつ春に近づいていくようです。

陸の上と違って海の中では
これからしばらくの間、もっとも海水温が下がり、
釣りが難しくなる時季。
今年はどうなんでしょうか。

春といえばマダイ、メバルなどがターゲット。
マダイはいったん落ち込んでから乗っ込みを迎えるのですが、
すでに気配があると某船宿のサイトは伝えています。
メバルはというと、
沖メバルは盛況ですが、クロメバルは意気消沈している感じ。
繊細な竿と細い仕掛けを駆使して、
どんな大物が食ったのかと思わせるあのすさまじいファイトは
数が激減していて残念です。
なんて言いながら、
もう長い間、イワシメバルに出かけていません。
また復活してくれるのでしょうか。

もう一つ乗っ込み期に入るのがヤリイカ。
房総では今季、
例年とは違って、北のほうから爆釣モードに入ってきました。
長い間、だらだらと少しずつ乗っていましたが
銚子沖、勝浦沖に続いて、
南房沖でようやく数釣りができるようになったとのこと。
大小交じりで楽しめそうです。
ストックしてあるイカをせっせと片付けて、
もう一度ヤリイカ泳がせにチャレンジしてみましょう。

そして今味わっている激ウマの地キンメ。
釣って三日目の今日、
皮引きしていただいた刺身は、
クロマグロの大トロをもしのぐほど上品なとろみに包まれていて、
カミさんからは珍しく、リクエストを貰ったほどです。
ということでこれも近いうちにもう一度、
出かけなければなりませんね。


2017年3月14日 16:12:35


下はけっしてチビキンメじゃありません。
1kgには少し届きませんが、なんとかアベレージサイズといえます。
上は当日の最大級。
2.3kgとはいえ、みごとなほどでかいですね。
先ほどさばき終えました。
今日は寒そうですから、まずは水炊きでいただきましょう。
脂の乗りが良い刺身は明日。
大好きな煮付けはその後になってしまいそうです。
我が家でいただくのはこの2尾だけ。
お裾分けした方もきっとおいしく賞味していただけると自信を持っています。
もっと釣れたらよかったのですが・・・。

今回はいつもとは少しだけ釣法が変わっていました。
数が伸びない分だけ、微妙なワザを使ったほうが良かったようです。
そのさわりを忘れないよう、ブログにまとめるつもり。
できるだけ早めにアップしようと思っています。
そして感触を忘れないうちに、もう一度狙いたいですね。


2017年3月13日 17:08:53

強行軍の後ですから、やはりくたびれました。
昼食を済ませて昼寝をしたら、
先ほどようやく目が覚めました。

旨そうなキンメ、
明日まで寝かせてからいただくことにします。
濃厚な味が楽しみです。

ということで今日は失礼。
みよしFishing Reportにはとりあえず、
写真だけはアップしました。


2017年3月12日 23:46:08


サイトもブログも更新できず、申し訳ありません。
静岡県ってやけに広いですね。
昨日は結局500kmくらいそうこうしてしまいました。
おまけに昨日のアカムツは悲惨な結果。
船中6名で水深300m前後を丹念に探りましたが
常連の一人が、手のひら級を2枚釣っただけ。
外道のアタリも散発でした。
そんな状況のうえ、次の船宿まで220kmも移動しなければならないため
ブログはあきらめました。

そして今日、
眠い目をこすりながら新島沖へ出船。
300mダチからのスタートです。
ミヨシから順にアタリがあり、
ミヨシから並んだ熟年トリオが揃って型を出した、
かと思ったのですが、
何と二人目がバレてしまいました。

そして500mダチへ移動。
かすかなアタリ感知して巻き上げると、
なんとこれが2.3kgのメガキンメ。
まるまる太ってじつに旨そうです。
タハラッチはもう竿を納めてもいいような気分になりました。

でも実際は止めません。
毎回のように誰かが食わせるのですが
たった一度3連隊があっただけで、
ほとんどは単発。
数が伸びませんが、型が良いのでカバーできます。

結局、船中6名で3~9尾という釣果でした。
そして最終回、
ルアーで乗船していた女性アングラーがなんと、
土壇場で1.5kg級を仕留めたのです。
素晴らしいですね。

写真も何枚か撮りましたので
近日中にブログでReportします。


2017年3月10日 9:34:49

明日の神津島は見合わせすることになりました。
せっかくいい潮が入っているようなので
残念ですが仕方ありません。
明後日のキンメ船には乗りますので、
明日は、前から気になっていたアカムツに出ることにしました。
型は少し小さめなようですが、
タイミングが良いと数釣りができるところ。
少し遠っ走りすることになります。

さてお天気。
明日と明後日は良さそうな予報でしたが、
天気の移り変わりは遅れている感じ。
大島では先ほどから20mを超す西風が吹いています。
それでも風は西から次第に収まる気配。
日付が変わるころまでは並みも高めかと思われますが、
明日はきっと、出船できるに違いありません。

そして明後日はずっぽり移動性高気圧の真下。
月曜日にかけて
素晴らしい凪ぎになるのではないでしょうか。
旨いアカムツとキンメ、
首尾よくありつけるといいですね。
ということで明日と明後日はサイトの更新ができません。
ブログ、フィッシングレポートでは
釣況をお知らせできるかもしれませんが、
明日の移動距離がかなり長いので、ちょっと心配です。


2017年3月9日 15:06:10

伊豆近海は、西から南西風が強め。
明日いっぱいはこの状態が続くように思えます。
明後日は移動性高気圧に覆われますから、
きっと凪いでくれるに違いありません。
そして日曜日はたぶん絶好の釣り日和になるでしょう。

そんな予想を立てて、釣りの準備をしています。
明後日はシマアジとマハタの2本立て。
小さめのムロアジが食っているといいますから、
泳がせの支度を使用かどうか、
少し迷っています。

でもその前に出船人数が揃うかどうかが問題。
せっかくのチャンスですから
出られないというのはうれしくないですね。
日曜日は人数が揃ったようですが、
今回はキンメ釣りとの連チャンですから入れ替えができません。
そうなんです、
新島周辺の絶品キンメは土曜が禁漁日。
うまくいきません。

キンメの仕掛けは余るほど作ってあります。
フル回転させてもいいように
仕掛けもエサも全8回の投入分を用意。
特大キンメ用のアイテムもバッグに収めました。
こちらは無事に出船できそう。
首尾よくでっかいキンメを仕留めたいですね。

ということでアオリイカはしばらく先になりそうです。


2017年3月8日 15:40:55

昨日はご心配おかけしました。
検査用の目薬の影響ですからもう大丈夫。
夕べからはいつものようにしっかり見えています。
もっとももとから強い近視ですし、
歳とともに老眼が加わって
不自由していますが、とくに顕著な劣化は見られないと思います。
歯も眼も、念のため毎月、
定期的な診療を受けているのです。
ほかに二ヶ月に1回の心臓の検診と、
半年に一度の内臓の検査もありますので、
けっこう忙しいときもあり、医者通いに縛り付けられてしまうのです。
でも今月は残り一回だけになり、ホッとしています。

さて、数日後は移動性高気圧に覆われそうな気配。
久しぶりに週末絡みの釣行となりそうです。
とはいえ土曜日は出船人数に達するかどうかきわどい状況。
もう何人か集まれば快適な沖釣りができそうなのですが・・・。

日曜日は出船できそう。
今年初めて、新島の地キンメを狙うことができるでしょう。
大潮回りですが、
大型のいるピンポイントに照準を合わせ、
ワザを駆使してでっかくて抜群に旨いヤツを仕留める作戦。
成功するよう
仕掛けとエサを整えたいと思います。


2017年3月7日 17:40:13

午前、午後と医者のはしご。
とくに午後からは眼科での検査でしたので、
瞳孔を開く薬を点眼。
いまだに目がかすんでいます。
不通でしたら4、5時間で回復するとのことですが、
やはり年齢のせいなのでしょう。

明日ももう1軒の医者通いですから動きが取れません。
うまくいきませんね。

さて、週間予報によると、
この先金曜日までは落ち着かない気配ですが、
週末はまた持ち直しそう。
連チャン釣行を企てましたので、
うまく当たってくれるとうれしいですね。

明日になれば眼も回復してくれるでしょうから
今日は早めに休んで、
養生したいと思っています。


2017年3月6日 19:30:15

なんだか沖の潮況がおかしいですね。
まだ3月の初めだというのに、
神津島周りでは、泳がせ釣りに最適なサイズのムロアジが入れ食いだとのこと。
まるまる太ったアオダイも食い盛っているようです。
そういえばしばらく、
アオダイをいただいていません。
噛み締めるとにじみ出てくるあのコク。
白身の刺身の中でも最右翼にあげられるのではないでしょうか。
食べたいですね。

ベニアコウの見通しが立っていませんので、
近いうちに神津島周りに出かけたいと思っています。
シマアジはずっと好調で、
3kg級の一番旨いサイズもかなり食っています。
ハチビキが邪魔をしているくらいですから
うまくいけば尻尾の長い魚が食うかもしれません。

それよりときおり、2、3kg級のカンパチも食っていますので、
泳がせがチャンスかも。
カンパチ、ヒラマサ、大ダイのほか、
マハタやモロコまで手を広げてもいいかもしれませんね。

この時季は御前崎から神津島にかけて、
北西の季節風が強めに吹くことが多いのが難点です。
海象さえ良ければ春の潮が差してきた島周りが狙い目でしょう。

凪ぎに恵まれれば、
2~3kg級の極上キンメが食っている新島周辺との連チャンを
もくろんでいます。


2017年3月5日 16:56:13

春に誘われて沈丁花の香りが漂い、
昨日に続いて今日も菫の花がいくつも開きました。
さらに白モクレンかコブシも咲きだしましたね。

海上は今日も凪ぎ。
遠州灘から常磐沖までの太平洋岸だけでなく、
日本海側も穏やか。
各地で旨そうな魚が上がっています。
キンメはまるまる太った2kg超えが目を引き、
アマダイ、アカムツもいいですね。
アオリイカも型が揃っています。
スミイカはそろそろ終了かもしれません。
気になっているのは某海域のスルメイカ。
釣果は安定していて、型もよくなっている感じ。
ちょっと遠いので気が引けているのですが、
アマダイやアカムツとのリレー釣りができますので、
おつきあいくださる方があれば出かけたいですね。

TVでは桜の開花予想が取りざたされていますが、
そのころになれば、
山のギフチョウだけでなく、
近場のアナゴもスタートするはず。
ということで今日は、
小物用のリールの道糸をチェックしました。
アナゴは海底を釣りますのでマーカーは無視できますが、
アオリイカ海面からのタナ取り。
マーカーがずれているとタナボケだけでなく、
根掛かりで貴重な餌木を失うことになります。
カーボンの先糸を直結して、
きっちりマーカーの修正をしました。
もちろん新釣方用のリールも。
出かける日が楽しみです。


2017年3月4日 17:52:52

今日は海上も陸の上も
素晴らしい春の陽気に包まれました。
沖へ出かけた方々はきっといい釣りができたことでしょう。

タハラッチは散歩の途中、
今季初めてのスミレの花と遭遇しました。
間違いなく春の訪れ。
うかうかしてはいられません。

とはいえ結局一日中、無為に過ごしてしまいました。
もっともこれが春の日の証拠。
それでもアオリイカの餌木を取り出して
チェックしてみました。
使用済み、未使用分を合わせると40個以上もあります
昔のものはやはり武骨。
チメで接続するようになっています。
船上での付け替えはひと手間を要します。
今風のものはサルカン接続ですから
スナップを使えばワンタッチ。
とても簡単です。

当たり餌木は数本で、
いずれもアオリイカの噛み痕がくっきり。
先だっての釣行で実際にイカが乗ったのは
陽射し用と日蔭用のそれぞれ1個ずつ。
それでも10個近くの餌木を取っかえ引っかえしました。
それぞれじつに美しく仕上げてありますから
イカより先に釣り人が乗ってしまうのです。

さて先だって仕込んだアオリイカの新釣法、
今シーズンのうちにぜひ試したいですね。
すでに2kg近い大型も姿を見せていて、
これからは梅雨入りまでは、
ひと潮ごとにさらにサイズが大きくなります。
終盤を迎える前に、
思いっきりでっかいヤツを仕留めたいですね。
久しぶりのアオリイカの味、
とろけるほど絶妙でしたから・・・。


2017年3月3日 19:42:29

御前崎から神津島へかけては別にして、
今日はいい凪ぎだったようです。
東京湾では夕方から少し強めに吹き出していますが、
いずれも北東風ですからさほど影響はありません。
この風も明日にはまた穏やかになるようで、
日曜日にかけて釣り日和が続きそうです。

週末釣行をできるだけ控えているタハラッチですが、
好調な食いを見せているシマアジに引かれ、
ひょっとしたら冬場の旨いモロコにもありつけるかと思って、
沖への出船を試みました。
この時季ですから季節風の影響だけでなく、
乗船人数によっても出船が制限されるのが沖の釣りです。

明後日の日曜日は凪ぎにも恵まれそうなので
なんとか出船できると踏んだのですが、
肝心な同行者が揃いません。
断念せざるを得ません。
次のチャンスを待つことにしましょう。

せっかく適当な竿が見つかったので
アオリイカの再挑戦という思いもよぎりましたが、
やはり日曜日が足かせになります。
もちろんお付き合いくださる方があれば週末でも構わないのですが、
1人で行くのは少し気が引けてしまうのです。
ということでこちらもお預けですね。

来週は火曜日と水曜日に医者の予約が入っています。
なかなかうまくいきませんね。


2017年3月2日 15:50:20

先日、Sさんから頂いたキンメの仕掛けの整理をお伝えしました。
彼のキンメ釣りは勝浦が主体だったのです。
じつは伊豆と房総とでは、
キンメの仕掛けに大きな違いがあります。
仕掛けの投入法が逆なのです。
伊豆ではほとんどがミヨシから打ち、
房総ではトモから順に投入するのです。
その結果、最初に掛け枠へ仕掛けを掛けるとき、
ハリの向きが逆になります。
もちろん逆向きでも打ち込めないことはありません。
でも大揺れの状況下での投入が珍しくないキンメ釣りですから、
できればトラブルを招きたくありません。
巻き直すことにしました。

さてここでさらに問題が発覚。
勝浦のキンメは、漁の便乗でした。
漁師は150~200本バリの仕掛けを打ち、
投入は1日1回か2回。
当時の伊豆のキンメもそうでしたが、
ハリ数などは適当でした。
現在、房総ではキンメの朝釣りはほとんど見られませんが、
伊豆では20本バリに制限されています。
これも是正しなければなりません。

そしてもう一つ、
仕掛けがともかくごついのです。
ハリスは別として、
ミキ糸は何と50号の仕掛けもあります。
そして大型の松葉サルカンで接続してあるのがほとんど。
巻き方も微妙です。

ということでかなり難渋しています。
10組あったうち、4組は何とか巻き替えました。
残り6組を20本バリの仕掛けに巻き替えると、
たぶん10組以上になってしまうでしょう。
そしてハリスが若干弛み気味。
隣のハリを乗り越える危険性を孕んでいます。

掛け枠はしっかりしています。
当時の舳会には、鍛冶屋も大工も在籍していました。
お二人の合作で、とてもがっちりした掛け枠ができたのです。
ところが、
タハラッチが使っている30リットルのクーラーボックスに収容できないのです。
そこで掛け枠の台の桟木をぎりぎりの寸法で削りました。
これで何とか収納可能。
存分に活用できるようになりました。

せっかく頂戴した仕掛けですから
この仕掛けで仕留めたキンメを、ぜひ賞味してもらいたい。
そんな思いを込めながら、再調整しているところです。


2017年3月1日 14:38:31

さぁ、今日から3月、年度末ですね。
わが舳会も今月で2016年度が終了し、
来月からはまた新しい年度に突入します。
今季は12月から、恒例のベニアコウへの出船が見合わせとなり、
終盤の迫力が薄らいでしまいました。
まだベニアコウの見通しは立っておりませんので、
今月は思い切って、
島周りのシマアジをメインに、
モロコまで手を拡げようかと思っているところです。

年度末は何かと忙しいものですが、
タハラッチの今月はそれに加えて、医者通いが6回も組まれています。
そのうち4回は午前と午後に通院できそうですから、
とりあえずふさがるのは計4日かな。
それにしても医者に振り回されしまい、うまく予定が組めません。
来週の初めごろには何とか見通しが立ちそうですから
それから一気に挽回することにしましょう。

海だけでなく
20日過ぎからは山へも繰り出すつもり。
ここ数年のことですが、春から夏にかけては、
海のお魚たちも呼んでいますし、
山ではチョウが舞っているのです。
あぁ、忙しいそう。
でもそんなやりくりをしながら、
一日一日を精いっぱい生きていけるといいなぁ、
なんて考えています。


ダイアリー目次
TOP