検査に行ってきました。
朝一の予約でしたのでスムーズにいったのですが、
毎回のように麻酔が良く効き、
ほかの患者は検査後30分ほどで退出するにもかかわらず、
タハラッチは30ほど余計に寝入ってしまいました。
もちろん延長料金は取られませんが、
その後、担当医の診断を受けるときは少し待たされました。
大学病院ですから患者の数はとても多いため
これは致し方ありません。
先だっての血液検査の結果は
少し具合の悪い箇所があるものの歳相応だとのこと。
注意するに越したことはありませんが、
とくに今すぐ治療にかかる必要はなさそうです。
CTやエコーにも問題はありません。
そして今日の内視鏡検査の結果、
これが問題なのです。
映像を見せてもらうと、
胃の内部にもっこり膨らんだ部分があります。
直径5mmとのこと。
2cmになると切除しなければなりません。
前回とは違うところに出現したそうですが、
なんだってこんな余分なものができるのでしょうか。
もっともたいしたことなさそうですから、
また半年先の検査を待つことになりました。
ということでとりあえずこのまま向こう半年は好き勝手なことを続けられそうです。
ひと安心です。
・・・
病気の決着は何とかなりました。
明後日は半年ぶりの超深海。
なんとなく、真紅の魚体にお目に掛かれそうな気がしていますが、
先だってのアジやタラのさつま揚げの余韻が残っています。
ベニアコウのさつま揚げなんていったら贅沢すぎるかもしれませんが、
これは釣り師の特権。
釣れたらチャレンジしてみましょう。
もしダメだったら、
トウジンやソコダラで作ってみようかと思っています。
台風の通過、早いですね。
先日の21号もそうでしたが今回の22号も、
いつ通り過ぎたんだという感じで、
台風らしさはまったく感じられませんでした。
今日は台風一過の青空が広がっていますが、
北っ気が強め。
我が家から辛うじて眺められる4本イチョウの木が
大きく揺さぶられています。
その一番西側は、まだ色づいていませんが女木。
ほかの場所ではすでにギンナンが落ちていましたので、
もうそろそろというところでしょう。
そういえば散歩コースの途中にはクチナシの木があります。
今年はなり年のようで、
大きな実が20数個ほど、色づき始めています。
まだやわらかいので取り込むには時期尚早ですが、
昨年はほかの人がごっそり持って行ってしまいました。
熟すころを見計らって毎日チェックし、
いくつかは採りたいと思っています。
ということで着実に秋が近づいていますね。
秋といえば明後日は南房のベニアコウの解禁。
タハラッチは解禁日はパスしますが
2日には乗船する予定。
現在の乗船予定はまだ2名だけですので、
ご都合のつく方はぜひお出かけください。
何の根拠もありませんが、
今季は初っ端から、真紅の舞姫が食ってくれそうな気がしています。
明後日、プラスもう1日はまな板の鯉。
麻酔を打たれる検査ですから、ジタバタしても仕方ありません。
おまけに今夜は台風の通過。
おとなしくベニアコウの仕掛けを巻き直しています。
釣り部屋を引っ掻き回したところ、ありました。
どんどん湧いてくるように、
ベニアコウの仕掛けが出てきます。
親子サルカンはもちろん使えますが、
ハリスや幹糸もかなりの確率で再生可能。
解体し、具合の悪いところを取り替えながら、
せっせと組み直しています。
しかいやはり、新規作成のほうが簡単かも。
とはいえ貧乏性ですから
大丈夫そうに思える物は捨てられません。
2週続きの台風のせいで、仕事は徐々に進んでいます。
どうやら今度のシーズンは
使用済みの仕掛けは大幅に減る見込み。
釣り部屋のラックの風通しが、
いくらかは良くなるかもしれませんね。
また台風が近づいているようです。
週末絡みは2週連続。
でも予報が不正確ですので、今日も出船できたようです。
アオリイカとスミイカ、好調ですね。
どちらもツ抜け続出。
良型も交じってきたようですが、
やはりこの時季は小振りのほうが身が柔らかく、
味は良さそうです。
でも明日は雨模様で、しだいに風も吹いてきそう。
もっとも日曜日ですからタハラッチはもちろんパスです。
月末は4年目の検査ですから、
今月の釣りはもう終了。
来月は心置きなく沖に出られるかな。
なんだか31日の検査が気になってきました。
と言いながら今日も深場の仕掛け作り。
これが落ち着いたら、
またマグロの仕掛けを結ぶつもりです。
行こうと思っていたアカムツ船は
結局2名で出船したようです。
結果、本命は2尾。
潮と風が逆で釣りにくかったとのこと。
それでもクロムツ交じりで土産になったそうです。
一方、当初の遠州灘は不調。
やはり攻め続けている波崎沖がいちばんよかったようですね。
東京湾口のヤリイカは相変わらずの釣況。
各船の頭は50杯前後のようで、
型も同じようなもの。
それに引き換え、石花海では次第に大きくなってきたようです。
来月上旬の平日狙いでしらたぶん
ジャンボにはいまひとつかもしれませんが、
数、型ともまあまあの釣果が期待できるかもしれません。
釣行を断念した秋晴れの今日、
近所の川っぺリを散歩し、
昼には久しぶりにうどんを打ちました。
調子に乗って多く打ちすぎてしまい、
まだ腹いっぱいの状態。
晩御飯をどうしようか、思案しています。
今日の検査は無事に終了。
超音波、CTと血液検査だけですから
なんということはありません。
この先31日には内視鏡検査を受け、
その後、再発しているかどうかの診断があります。
これをクリアすれば次は半年後。
そして来年の秋にもう一度、
今日と同じ検査をクリアすれば放免ということになる運びです。
待ち遠しいですね。
・・・
さて病院での待ち時間に考えていました。
天気が良いのは明日だけ。
開幕直後のスミイカがいちばん無難そうですが、
馴染みの船で始まるのはもう少し先。
ならば気になっていた遠州灘のアカムツはどうかな。
船頭に電話をすると、
ちょうど1名の空きがあるけど、
食いが渋いから来ないほうが良いとのこと。
久しぶりにこの言葉を聞きました。
いい船頭だからこそ言えるのでしょう。
日を改めることにしました。
で外房のアカムツに目を転じると、
こちらもあまり芳しくなさそう。
おまけにこの海域の潮況が不安定。
200~250号のオモリで深みを攻めますから
食えば良型揃いですが、思案した末、断念しました。
相変わらず優柔不断ですね。
石花海のヤリイカの支度もできていますから、
こちらの釣況をチェックすると、
型が良くなってきていて、数もまずまず。
でも明後日の釣行予定を来月に延期した手前、
抜け駆けするのも気が引けます。
再来週辺りの平日釣行に期待しましょう。
ということで今月の釣りはこれでシャンシャン。
1日のベニアコウ解禁日は、
麻酔のほか、
台風22号の影響が残っているかもしれませんから
今回はパス。
3連休に突入する辺り前日に行きたいな、
なんて思っています。
午前中にはほんのちょっとだけ
薄日が射しましたので期待しました。
でもやはり雨の一日。
おまけに寒かったので気が滅入ってしまいました。
ベニアコウの仕掛けをチェックすると、
再生品が3日分と、整理してないものが何組か。
これでは解禁には似合いません。
新しい仕掛けを結びました。
シーズンの始まりですから食うかどうかは別として、
すっきりした気分で臨みたいものです。
明日は術後4年目の検査の初回。
午前中で終わる予定ですから、
明後日は何か釣りに出たいと思って情報をチェックしたところ、
ほとんど更新されていません。
このお天気ですから仕方ありませんが、
良さそうのはスミイカくらいですね。
明日はいい天気のようですが、
木曜日なので気になる船はお休み。
まぁ、病院から帰ったら、考えることにしましょう。
昨日の台風21号、
我が家の付近ではほとんど被害も出なかったようですが、
洪水の避難情報があったみたい。
この辺りは3本の川に囲まれた土地ですから、
川が決壊したらひとたまりもありません。
近所に高台はありませんし、我が家は3階ですから
じっとしているほかはありません。
とりあえずホッとしました。
南岸一帯では高波が押し寄せ、
船にも被害が出たとのこと。
馴染みの船宿は無事だったのでしょうか。
心配です。
さらに先ほど、
台風22号が発生したとのこと。
今度の週末に関東に接近するようですから
また釣りに出られませんね。
病院の検査の間を縫って、
金曜日ごろでしたら出かけられそう。
どこに行こうかな。
そんなことを考えながら、
今日はベニアコウのエサを切りました。
ついでにキンメのエサも。
両方ともそれぞれ、釣行2回分のストックができました。
仕掛けももう少し手当てしておこうかな。
どうやら明日は雨のようですから、
仕掛け作りにぴったりですね。
総選挙の嵐とともに、
台風21号も通り過ぎました。
我が家の周辺では、
どちらも一瞬で通り過ぎていったような気がします。
空は台風一過の晴天。
でも夕方になって、空気はひんやりしてきました。
北海道では30cmもの積雪だとのこと。
先月のアキアジツアーの際に通過した知床峠も
今は通行止めになっていることでしょう。
東京近郊ではこれから秋本番。
紅葉が平地にも押し寄せてくることでしょう。
でももう少し先のことかな。
我がマンションの南隣に建った住宅のせいで、
公園が見えなくなってしまい残念です。
それでも4本のイチョウの梢は頭をのぞかせています。
今朝の強風で銀杏が落ちていないかとチェックしたのですが、
まだ気配すらありません。
・・・
今日は会報を書き上げました。
これで当面のお仕事は一段落。
26日と31日は例の○○〇の定期検査。
それ以外はオフですから釣りに行きたいな。
ヤリイカは中途半端だし、
釣況を見ながらアカムツかスミイカにでもしようかな。
1日からはベニアコウが始まるし、
いろいろ迷っている今夜のタハラッチです。
先だってからずっと、
気になっていることがあります。
イカ釣りの際、
プラヅノを飲呑み込んだサバをはずす道具。
考案者の名前を取って「たまちゃん」というそうですが、
このパーツが揃いませんでした。
材料は、13mmの塩ビ管、9mmのツバ管、L字型ジョイントとのこと。
近所のホームセンターで揃えたつもりでしたが、
このツバ管というやつが曲者。
MT-14Jというサイズを買ったところ、
ほんの少し太くて塩ビ管に収まりません。
そこでモノタロウをチェックするとありました。
サバ外したまちゃんの情報通り、
5個入りの1パックが229円で+消費税18円。
これに税込み540円の送料が加わります。
思ったより高いものになってしまいました。
でもモノタロウは仕事が早いですね。
昨日思い立ち、
登録して発注すると、
今日にはもう届いたのです。
塩ビ管にツバ管を差し込んで接着し、
ノコギリで15cmほどのスリットを入れました。
幅が狭いので、カッターで削って完成。
スリットは斜めになってしまい、
カッターで削ったあとも不細工です。
もう1本、チャレンジすると、
今度は比較的まっすぐなスリットができました。
ノコギリで切っただけですから少し細め。
第1号と2号を使ってみて
いいほうを多用することにしましょう。
でもこのたまちゃん、
構造的にシングルカンナ用でしょうか。
次回のヤリイカは石花海を予定していますから、
使うプラヅノはWカンナ。
うまくいくかどうか、疑問が残る作業となりました。
明日にでも、
写真入りでブログに掲載しようかと思っています。
台風21号の予報が大幅に変わってきました。
23日のお昼過ぎには常磐から三陸沖辺りに抜けるような勢い。
都内では午後になると、
台風一過の晴天が見込まれるような気配が濃厚です。
この日は所要があるので、どうなるか心配していましたが、
とりあえずホッとできそうです。
でも明日から明後日の昼頃までは台風。
ということで先ほど、
期日前投票に行ってきました。
タハラッチとカミさんの票だけでは、
大勢に影響はないでしょうが、
棄権するのもなんだかすっきりしません。
肩の荷ほどの負担はないものの、
気持ちがいくらか軽くなったような気がします。
・・・
さてそろそろ11月。
ベニアコウの解禁日が迫っています。
この月末は午前中ですが、内視鏡検査の予定。
麻酔を打たれますので、
当日の移動には不安が残ります。
ということで2日以降に出かけようと思っていますが、
3日からは3連休。
道路や船が混雑するかもしれませんので、
どうしようか、迷っています。
いずれにせよ、
仕掛けとエサはしっかり用意するつもり。
水温が思った以上に高いのが気になっていますが・・・。
どうなっているんでしょう。
昨日は北関東でも積雪があったとのこと。
そんな予報が出ていたっけ。
予報っていうのはそれをあらかじめ伝えること。
あとからでは後報だし、誤報につながりかねません。
しっかりして欲しいものです。
山は各地で積雪。
とうとう今年も涸沢の紅葉を見に行きませんでした。
遅い年は中旬ごろまで見ごろが続いていましたので、
この寒さでは年老いた身には堪えます。
今更新聞沙汰にはなりたくないですから・・・。
でもあの紅葉はじつにみごとです。
・・・
タラのさつま揚げと同時進行で、
辛子明太子を作っています。
本来はスケソウダラの真子で作るものですが、
雌雄各1尾ずつのマダラを持ち帰ったため、
でっかい真子がひと腹、あります。
甘辛の煮付けじゃちょっぴり物足りないので、
あえてチャレンジしてみました。
塩をまぶしたり、塩抜きの下漬けを繰り返した末、
ようやく本漬けにこぎつけました。
本当はもっと簡単にできるようですが、
いろいろ試行錯誤してしまいました。
このままパーシャルで1週間、
うまい具合に出来上がるよう願っています。
あぁそうそう、今回のさつま揚げ造りの写真、
一部だけですがアップしました。
マダラ釣りの写真も別項に乗せましたので
よろしく。
12月の寒さだとか。
タハラッチもようやく重い腰を上げ、
扇風機をしまってヒーターを出しました。
もっともまだ作動はさせていませんが・・・。
先ほど、クーラーボックスの一つを洗いましたが、
水はまだ、真冬の冷たさには程遠い感じ。
雨が降っているので、
余計寒く感じるのかもしれません。
こんな陽気ですからタラ鍋がぴったり。
いいタイミングで釣ってきたということですね。
先だってのような暑さでしたら、
時雨鍋なんてわけにはいきません。
食通は暑いときにエアコンを効かせた部屋で、
熱い料理を食べるそうですが・・・。
一晩寝たら、かすんでいた眼も回復しました。
ということでPCの操作も大丈夫そう。
タラ釣りやさつま揚げの写真をアップしてみましょう。
今朝はさつま揚げ作り。
イカ、ゴボウ、紅ショウガ、白子入りのほか、
すり身の素揚げの5種。
形はいま一つですが、いつもの通り味で勝負。
けっこううまくいったつもりですが、
やはり素人仕事。
売り物にはなりそうもありません。
でも抜群の旨さだったと自信を持っています。
ホントですよ。
その後、歯医者と眼医者のはしご。
歯医者では歯石取り。
タハラッチはこれが大の苦手で毎回、ストレスが膨らみます。
その後がまた難業。
眼底検査用の、瞳孔を開く薬を注したので、
まだ眼がかすんでいて、
PCに向かっても、TVを見てもぼやけています。
注意書きには4、5時間で回復するとありますが、
ウソばっかり。
いつもそんな短時間で治ったことはありません。
年に2、3回はこの苦行に耐えなければならないのは辛いですね。
ということで
せっかくさつま揚げ造りの写真を撮ったのに
アップできません。
マダラ釣行のReportとあわせて、明日にでも立ち上げるつもりです。、
今月はあと2回、4年前の手術後の定期検査が控えています。
この半年間、相変わらず自覚症状はありません。
再発してないと思いますが、結果が出るまでは落ち着きません。
うだうだしていないで、
お天気がすっきりしたら、釣りに行くつもり。
ヤリイカのリクエストと、
マダラの再釣行のご希望が寄せられています。
持ち帰ったマダラはひと番(つがい)、雄雌各1尾ずつ。
我が家の食卓をにぎわせてくれるのはこの2尾だけです。
20数尾のタラを釣りましたが、雄はなんと2尾だけ。
どうなっているのでしょうか。
もっとも小振りのオスの腹の中にはまだ、白子が育ってなくて、
気づかなかったのかもしれません。
じつは昨日はタハラッチの誕生日。
そんなわけでバタバタしてしまいました。
ということで釣果は今朝、さばくことになりました。
頭を落として3枚におろし、
刺身用のほか昆布〆用を少しキープ。
アキアジツアーの際に調達した羅臼産の昆布がたっぷりありますから、
こんな時には心強いですね。
タラ鍋用には粗がメイン。
本場のじゃっぱ汁にはエラも入れるそうですが、
そこはパス。
身と白子も少し入れるつもりですが、
頭などのアラが大量にでるので、1度では食べきれません。
白子はごく間近にいただく分にしか入れられません。
もっとも1尾分ですから
そうたくさんはありませんが・・・。
そしてタラ料理のメインである白子のポン酢和え。
我が家には沖縄の練唐辛子を常備してありますので、
大根おろしと混ぜるだけで
モミジおろしが簡単にできるのです。
とりあえず先ほどの昼食には、
白子のポン酢和えと刺身と潮汁をいただきました。
刺身は釣り立てか、ルイベ仕立てじゃないといただけませんが、
これは釣り師の特権ですね。
さっぱりしているので結構いけちゃいます。
白い食材ばかりでしたので、
筋子を解凍してイクラのしょうゆ漬け作って添えました。
さてこれからもうひと仕事。
さつま揚げと辛子明太子、肝のホイール焼きを作りましょう。
ホイール焼きはキノコや野菜と一緒に包んで焼くだけ。
長持ちしませんから、今日、明日にでもいただきましょう。
さつま揚げはとても楽しみ。
そして辛子明太子は、真子、すなわちタラコが大振りでしたので、
気持ちが動きました。
5kg級の大ぶりのタラですが
あれもこれもと欲張ってしまうと足りなくなるかもしれません。
頑張ってチャレンジしましょう。
今日はいろいろな用事に追い回され、
こんな時刻になってしまいました。
申し訳ありません。
終日小雨が降っていて肌寒く、
朝のうちはうねりも多少、ありました。
それでもタハラッチは第一投目で、
5本バリに5尾のパーフェクト。
幸先の良いスタートを切ったのですが、
あとが続きません。
とはいえ今回のメンバーは百戦錬磨の強者揃い。
大型クーラーボックスの入り切れないほどは釣りました。
最大は7kg級で、平均すると4、5kgといったところ。
3kg以下の小型が少なかったのは良いのですが、
水温がまだかなり高いせいか、
白子の入りがいまいち。
今後に期待しようと思っています。
現地入りしてホテルにチェックイン。
途中、小雨が降っていましたが、いまはあがっています。
今日はマダラの食いが良く、
早上がりだったそうですが、
予報と違って雨が強かったとのこと。
明日は少し波がありそうだと船頭が言ってました。
でも食うといいな。
雨が音を立てています。
雨雲の状況をチェックすると、
現地では降っていないようですが、道中は雨。
のんびり行くことにしましょう。
明日の予報もまた変わってきました。
雨の降る時間帯はさらに増えて10時から18時。
さらにお昼頃は降水量1mmとのこと。
雨具が欠かせません。
最低気温は明け方の14.2℃で、
最高気温は雨の降る昼頃の17.5℃。
北西から北東へと風向きが多少変わりましたが、
1~2mと落ち着いてくれるようです。
でもこれは陸のうえの予報です。
やはり油断しないで臨みたいですね。
こんな予報ですが、出船があやぶまれることはないでしょう。
しっかりと用意をしましたので、
クーラーボックスに入り切れないほど釣りまくりたいですね。
計量はローカルルールを適用。
釣況によって微調整しますが、5尾の重量を基準にするつもり。
雨の中で、それぞれ100kgもの釣果を計測するのは
辛そうですから・・・。
では目いっぱい楽しみましょう。
予報が変わりました。
最低気温が少し下がって、
最高気温はお昼前に18.5℃と上昇。
それでも寒いでしょうね。
そして雨の降る時間帯が早まったうえに長引き、
午前10時から15時ごろまで。
夕方はあがるようですが、晴れ間は出ないみたいです。
出船時や釣り場到着時には降っていない予報ですから
せめてもの慰め。
当たってくれるといいですね。
一気に冷え込みましたね。
おまけに雨も降って、滅入りそうな気分です。
でも、
明日、現地入りするタハラッチにとっては
いいこともありそう。
どうやら雨が降らないようなんです。
そして肝心な明後日はというと、
曇りで、昼過ぎの3時間程が降水量0mmの小雨で、
気温は15℃弱から17℃弱くらい。
3mほどの北西風がそよそよ吹いて、
波高は1.5mの予想だそうです。
もっともこれは港のある陸の上でのこと。
海上では若干違うと思いますが、
海水温のせいで、もう少しあたたかいかもしれません。
とはいえ風はこれより強めのはずですから、
油断は禁物。
何度も繰り返しますが、防寒と防水の対策は
しっかり整えていきたいですね。
タハラッチは往復とも寄り道する予定。
そして15時にはホテルにチェックインしようと思っています。
久しぶりに広寿司の旨い料理を食べられるかな。
こちらも楽しみです。
ということで
明日と明後日の更新はお休みさせていただきます。
状況が許せば、
Fishing Reportをアップしたいと思いますが、
いつも、うまくいきません。
当てにしないでお待ちください。
週間天気図を見ると、
今度の土曜と日曜は高気圧圏内。
週間予報でも曇り時々雨。
気温は12℃~16℃ですが信頼度は最低のC。
北東の風1~2mとのことですが
これは陸のうえの予想。
まだこれから先、予報が変わる可能性が高いということ。
困ったものです。
まぁ、いずれにせよ、
雨具と防寒着はしっかり用意しなければなりません。
タハラッチも今、
パッキングをしているところです。
ハリス付きのハリ、ミキ糸、オモリ、
サルカン、スナップサルカン、親子サルカンと
ミキ糸用の糸。
タコベイトに、たぶん出番はないと思いますが水中ランプも。
ロッド&リールは予備を含めて2セット。
バッテリーコードも予備を詰めました。
竿掛けと尻手ロープ。
ハサミ、プライヤー、ハリ外しのほか
よく切れるナイフと、エサ箱用に少し大きめのタッパー。
切れないナイフでサンマを三枚におろしにすると、
エサ落ちする危険性が大きくなります。
手袋もお忘れなく。
タックルはこんなものでしょう。
ウェアはレインギア、ブーツ、キャップと
ライフジャケット。
ウィンドブレーカーとキルティングのベストや、
簡単な着替えも詰めました。
タハラッチは携帯カイロを持参しませんが、
寒がりの方はお持ちください。
鼻水が出るかもしれないので、
ティッシュとタオルも必要ですね。
あと大切なのは大きめのクーラーボックス。
船のうえには2台は乗せられそうもないので、
車の中にもう1台を置いておきましょう。
そしてお裾分け用のトロ箱。
3人分の在庫がありましたので積み込みます。
帰りに1軒と、翌日3軒、届ける予定を組んでいますから、
最少でも20尾以上は釣らないとなりません。
獲らぬタヌキにならないか、いくらか気にはなっています。
お天気次第ですね。
しかし当たらないですね。
相変わらず天気予報のお話。
今日は暑くなるというので、
あんみつにアイスクリームを乗せて食べようと思っていました。
でもそんな陽気ではありません。
明日は今日より5℃も暑いとのこと。
明後日からは一気に寒くなるようですから
明日、クリームあんみつを食べようと決心しました。
おやつごときで、こんなに大袈裟な気持ちになるなんて、
罪作りな予報外れですね。
そういいながらも、
やはり天気予報に頼っています。
歯がゆいですね。
これからしばらくは秋雨前線が停滞するとのこと。
土曜日は移動ですから
多少降られてもなんとかしのげます。
日曜日は、できれば降らないでほしいですね。
北の海のうえで一日中降られっぱなしじゃ堪りませんから・・・。
神頼みは通じないでしょうから、
雨具だけでなく、あたたかなインナーを用意して
風邪などひかないよう準備しましょう。
電子レンジがあるので、
あたたかな食べ物も忘れずに。
寒いときは、あたたかいだけでごちそうですから・・・。
そしてもう一つ、
下船した後の雨の用意。
そこでずぶ濡れになったんじゃ、
凍えてしまいます。
手がふさがってしまうはずですから、
傘よりレインコートかな。
ともかく雨と寒さ対策を心がけましょう。
まだまだ先のことだと思っていたのに、
もう3週間したら、待望のベニアコウの解禁。
もたもたしてはいられません。
仕掛けをチェックすると、
とりあえず4日分くらいはありそうな感じ。
でもそのほとんどは使いまわしです。
せめて解禁当初くらいは
まっさらな仕掛けを使いたいもの。
ということでまた、ハリ結びを始めました。
なんとなく、今シーズンは解禁当初から食ってきそうな気配。
何の裏付けもありませんが
無性にそんな気がしてならないのです。
昨シーズンは大風呂敷を拡げて、
みごと大失敗。
I さんのご厚意でかろうじて体面を保つことができました。
そのお返しもしたいですし、
心置きなく、あの絶品を賞味したいとも思っています。
ということで、
心を込めて仕掛け作りに励むつもりです。
イカの幹糸を結んでいて気づきました。
百均で買った目打ちは使い物になりませんね。
カミさんの裁縫のおさがりも使っていますが、
こちらは先っぽが細く尖がっていて、
そこからも少し、細身のまま続いています。
安物は一気に太くなるので、
縒りチチワや回転ビーズの結びコブのループに入りません。
せいぜい親子サルカンをしっかり締め付けるときに役に立つくらい。
安物買いのなんとやらですね。
そういえば梱包用の黄色いテープでは困り果てたことがありました。
アラスカ釣行の帰り支度をしていたとき
梱包テープで荷造りをして持ち上げたところ、
ズルズルと滑ってしまったのです。
国際線の預け入れ荷物ですから参りました。
先だってのアキアジツアーの荷物は、
80リットルと50リットルのクーラーボックス。
一度、配送業者に取っ手を破損されたことがありましたから、
しっかりガムテープで止めてから
梱包テープをかけました。
それぞれ重量は30kg弱でしたが、
ホームセンターで購入したテープでしたから、
持ち上げても大丈夫。
まともなものは安心して使えます。
そうそう、カミさんも以前、こぼしていました。
百均のミシンのハリに変えたとたん、
それまでは順調だったのに、縫えなくなりました。
慌ててミシン屋に持ち込んだところ、
普通のハリに取り換えたら今までと同じように縫うことができました。
見た目だけは同じようですが
安物には、機能的にまったくダメなものもあります。
気を付けたいものです。
ヤリイカ仕掛けは、
近場用のシングルカンナと、
石花海用のWカンナの2種類がそれぞれ8~5組。
スペアの幹糸やハリス付きのプラヅノも用意できましたので
これでとりあえずひと段落。
落ち着きました。
マダラの仕掛けも、
ミキ糸、ハリスとも間に合うくらいが揃っていますから、
あとはリールの調子と道糸の具合をチェックするくらいですね。
でも天気予報はやっぱり意地悪。
当初は曇りでしたが、
今日になると、釣行前日も当日も雨マーク。
天気が悪くなるのは予報士のせいじゃありませんが、
ころころ変わると困りますね。
もっともよほどひどい天気にならない限り、
いったん立てた計画は実行させるものですが・・・。
こんな御託を並べているくらいですから、
タハラッチは今日も我が家でくすぶっています。
といってもぼっとしながらTVを観ているわけじゃありません。
回収したキンメの仕掛けを解体し、
程度の良い部分を組み合わせて再生しているのです。
現在、20本バリ仕掛けが15組完了。
もう1組できれば、2日分ですね。
本当はもう2日分、作れるといいのですが、
暇をみながらボチボチ結びましょう。
そしてそろそろベニアコウの仕掛けもチェックしなければ。
シーズンインする前に、
リールの整備も欠かせません。
あの真紅の魚体を思い描くだけで、
胸がドキドキしてきます。
ヤリイカやスルメイカの仕掛けの幹糸を結びました。
8本ヅノ用を縒りチチワで8組。
さらに回転ビーズがあったのでこちらも3組。
作ってみるとなんだか物足りません。
ビーズ仕様を追加しようと釣具屋さんへ走ると、
なんとDaiwaのDビーズがあります。
それもマーキングタイプです。
Mサイズの36個入りが税別775円。
隣には同じようなサイズの回転ビーズが
17個入りで360円。
2パック計34個で720円ですから36個で計算すると
わずか12円ほどの差。
これならDaiwa製品を買いますね。
で、2パックを購入してきました。
いざ作り始めてみるとびっくり。
このマーキングというのがじつに優れているのです。
青のマークのある穴にミキ糸を差し込み、
赤いマークにハリス。
目から鱗というのでしょう、
あんなに苦労して通していたミキ糸やハリスが
いとも簡単に挿入できるのです。
ということで5組を追加。
そして先ほど、Wカンナの8本ヅノ、
石花海バージョンのヤリイカ仕掛けを4組完成させました。
ミキ糸の作り置きが1組出てきましたので、
ミキ糸はまだ5組残っています。
Wカンナの11cmプラヅノは何とか間に合いそうですが、
仕掛け巻きが足りません。
段ボールの台紙を作ろうか、新しい掛け枠を買いに行こうか、
迷っているところです。
今日は陽も射さず、とても寒い一日になりました。
きっともうじき、
雨が降ってくるに違いありません。
かねてから気がかりだった我がマンションの南隣、
ちょうど我が家の真向かいの土地に、
とうとう建物が立ち、今日が棟上げ。
今までは平屋の倉庫でしたので、
その向こう側に小さな公園と、
桜をはじめとした木々を望むことができましたが
この建物のせいで
イチョウなど数本の木しか見えなくなってしまいました。
陽射しがさえぎられるわけではありませんが、
公園で遊ぶ子供たちの姿も見られません。
残念ですね。
もっともこの建物のおかげで、
風にあおられた砂ぼこりや、
夜遅くまで騒ぐ若者の声などが軽減されるかもしれません。
メリットとデメリットは裏腹かもしれませんね。
建物は木造2階建ての居宅ですが、
屋根裏部屋を作っているので、3階建ての高さと変わりません。
竣工は1月とのことですが
一昨日の日中は風呂上がりにいつものように、
素っ裸でウロウロしていたら、
トビの若い衆が足場を組んでいたので慌てて服を着た次第。
北側の開口部がどうなるのか気になるところです。
公園のイチョウの葉が落ちたら、
またスカイツリーが見えるかどうか、
それも気になります。
そしてやはり、寂しいですね。
寒さが身に染みだしたかと思ったら、
石花海のヤリイカが爆釣モードに入りました。
名物のジャンボはまだ交じっていませんが
竿頭は1束に手が届きそうな勢い。
ヤリンボもいますが
40cm近い良型も交じっています。
いよいよイカのシーズンイン。
東京湾ではスミイカ乗合が始まり、
アオリイカも各地で乗りはじめています。
どちらもシーズン当初は小型の数釣りが主体。
大型のほうが釣り味はいいのですが、
身がやわらかなので、グルメ釣り師には大人気です。
さらにイイダコも爆釣モードです。
ひと頃は夢中になって釣りましたが、
大釣りしてしまうと、
墨袋を外す手間がひと苦労。
楽しく釣って、おいしく食べられるのですが、
しばらく遠のいています。
今月下旬か来月辺りからは
常磐沖の渡りダコや
江戸前のマダコが始まるはず。
北海道のタコ漁師バージョンテンヤを仕込んできましたので、
渡りダコには必ず行こうと思っています。
でもその前にジャンボヤリイカ。
回遊してくれるのを、手ぐすね引いて待っています。
予報では、朝から晴れることになっていました。
それが昼過ぎからになり、
結局先ほどになってようやく晴れ間が出てきました。
今夜は中秋の名月とのこと。
まだ雲が多いようですが、まん丸い満月が見られるとよいですね。
明日は移動性高気圧の勢力内。
今日の予報と違って、たぶん当たるのではないでしょうか。
気温は冷え冷えとするくらい下がるようですが
どうやら釣り日和のようですね。
いったんは釣行をもくろみましたが、
我が家でくすぶることになるでしょう。
どうやらタイミングがずれてしまったようです。
となれば仕掛け作りしかありません。
イカの幹糸、マダラ、キンメと作る仕掛けはめじろ押し。
せっせと結び続けるつもりです。
夜明け前の雨もじきにあがり、
晴れて暑くなりました。
明後日までは移動性高気圧に覆われて
秋晴れが続きそうです。
そんな好天をよそに、
朝からせっせと仕掛けを作っています。
そうなんです。
先日のイカ釣りの教訓を生かし、
とりあえず幹糸だけを何組も作っているところ。
回転ビーズのほうが縒りがかかりにくいのですが、
船上では、
1本や2本でしたらいいのですが、
老眼の身ですから
1組すべてにハリスを通すのは苦労します。
投入器が8本ですから
縒りチチワの8本ヅノのミキ糸。
プラヅノにハリスを結んで持参すれば、
さほど手間をかけなくても結べます。
そんな思いで作っていますが、
どんなことになるやら・・・。
そうだっ、
マダラの仕掛けも作らなくっちゃ。
こちらも胴突きですから
ハリスとミキ糸を用意しておいて、船上で完成させます。
なぁに、こっちは太めの5本バリです。
用意も楽だし、船上での組み立ても簡単にできそうです。
先週の水曜日に、
カナダへドラマミンを発注しました。
なんだかんだで手持ちが1錠だけになっていたのです。
タハラッチ自身はあまりお世話にはなっていませんが、
長い間には少しずつ消耗しているのです。
船酔いの苦しみは身に凍みていますから、
そんな状況の人を見捨てることはできません。
今まで何度かネット通販をチェックしてきましたが、
よくわからない海外のサイトで、
クレジットカードを使いたくありません。
ところが今回見つけたサイトは、
わずか324円の手数料で、代引きがOKとのこと。
もっともこれには商品代金と同額くらいの送料が加算されますが、
それでも72錠で合計4,702円。
1錠当たり65円ちょっとですからさほど高いとは思えません。
アメリカのドラッグストアではたしか
10錠入りの1ケースが$7~8くらいだったような気がしますから。
発注したときには
2週間くらいは要すると思われましたが
先ほど届きました。
ちょうど1週間目ですから、早いですね。
最近、大時化のときには少し気分が悪くなることもありましたので、
これでひと安心。
同行する人のお役に立てそうです。
・・・
三升漬けとイカの塩辛ができました。
どちらもしばらくこのまま放置させると、
発酵して旨みが出てきます。
そのうえでミックスすれば、さらに旨くなるはず。
楽しみが増えました。
今日から10月、
何もしていないのに、今年も残り3ヶ月になりました。
でもこれからは魚の旨い時季、
せっせと釣りに出かけましょう。
クロマグロ、戻りガツオ、スミイカ、アオリイカ、ヤリイカ、
マダコ、イイダコ、
アカムツ、クロムツ、アマダイ、アカカマス、
そしてマダラにキンメにベニアコウ。
おっと忘れちゃならないのがシマアジ、ヒラメとマダイ。
忙しくなりそうです。
昨日のスルメイカ、
少し前に用意した仕掛けは、サバを懸念して直結主体。
思ったほど回っていなかったので、
まったく出番がありません。
さらに18cmのスルメイカ用も出番なし。
14cmのブラブラ仕掛けは3組しかありません。
一度、170mの高切れを起こしてしまい、
もう1組は根掛かりでいちばん上の1本だけを回収。
終盤にきて、
残り1組という状況yでした。
もちろん予備の幹糸やプラヅノはありましたが
船上で組み立てるには手間暇がかかります。
そういえば先日のアキアジ釣りの際も
船上で組み立て直しをしてしまいました。
早くから準備をしているにもかかわらず
間抜けなことばかり。
もう少し効率の良い仕掛けの準備をしようと、
痛感した次第です。
・・・
今日はイカの三升漬けの下拵え。
まだありつけそうにありません。
仕方ありませんから
刺身と焼き物が夕餉のおかず。
身が厚くて、旨そうです。