ダイアリー&メッセージ2017.11


2017年11月30日 14:30:34

はっきりしない天気ですね。
タハラッチは今日も深場の仕掛けを結んでいます。
そこに日本海のブリの情報。
凪ぎに恵まれた一昨日、
5kgから10kgオーバーのブリが5本以上食ったとのこと。
関東エリアと違って、胴突き8本バリの夜釣りです。

釣った人は大型クーラー2台でも入り切れなかったとか。
もっとも足の踏み場がなくなってしまいますから、
80リットルサイズは1人2台までしか積み込めません。

氷見のブリではありませんが、
日本海のブリは間違いなく関東のものとは味が違います。
この時季は北西の時化に見舞われることが多いので、
なかなか出船するチャンスがありませんが、
3日ほど前には見通しが立ちそうだとのことですので、
連絡を貰えるよう登録しました。


2017年11月29日 17:44:45

このところ絶不調だった新島のキンメ、
そのため少し小振りでも
利島沖を攻め続けていましたが、
昨日あたりから大型地キンメの食いが好転。
期待が膨らんできました。

正月用のキンメ狙いは25日の予定。
まだ釣り座に余裕があります。
脂の乗ったでっかいヤツを仕留めたいですね。

その前にベニアコウ。
以前はマダイ一辺倒でしたが
ここ数年、祝い膳用の赤い魚は
キンメ、ベニアコウ、アカムツなど。
やはり味が優先されます。
でも凛としたマダイの尾頭付きも
魅力にあふれていますね。

タハラッチは今日も仕掛け作りに明け暮れています。


2017年11月28日 16:47:28

ジャンボヤリイカ、残念ですね。
もっともまだ始まったばかりですから、
今後日並みの良いときを狙って出掛けることにしましょう。

マダコは東京湾も茨城沖も2kg級が乗っています。
正月の祝い膳用ですから
せめて1.5kg以上を2杯は欲しいですね。
こちらも日並みさえ良ければその程度は何とかなりそう。
でも茨城沖では12月に入るとヒラメへの出船が優先されるかもしれません。
でもマダコ優先の船もありますから・・・。

暮れ押し詰まってからのキンメ釣りを企画しましたが、
平日設定のためか、参加者が増えません。
現在、3名ですが、
とりあえずこれで確定させましょうか。
もう1日だけ待ってみようと思っています。

ということで今日はキンメの仕掛けを追加しています。
現在は20本バリに規制されているので、
作る手間ははさほどかかりません。
ベニアコウの仕掛けも追加しておこうと思っています。

アオリイカとスミイカのテンヤやエギはバッチリ。
アオリの場合は上からのタナ取りですから
道糸の長さをきっちりあわせておく必要があります。
タハラッチは150サイズの超小型電動リールを駆使するうえ、
3mの長竿ですから
竿先にくる目印が良く見えません。
先糸を結んで、
タナの変化に即対応できるよう、準備しておきましょう。

これからは西高東低の気圧配置が多くなり、
北西の季節風に悩まされることになります。
もっとも関東海域では決して悪い風向きではありません。
あまり強く吹かなければ
ほとんど出船可能かと思いますので、
準備を整えて、出番を待つことにします。


2017年11月27日 14:55:13

やっぱりきましたね。
昨日の石花海のヤリイカ、
ジャンボを中心に、各船の竿頭は50杯前後。
一昨日の釣行予定はドンピシャリだったのですが、
如何せん、荒天には勝てません。
近日中に四度目のチャレンジを組み立てたいと思います。

それにしても天気の移り変わりが激しく
なかなか先が読めません。
師走を控えて
ジャンボヤリイカのほか、
ベニアコウ、キンメ、アオリイカにスミイカ、
そしてマダコなど欲しい獲物が目白押し。
のんびりしていると年内に釣り切れなくなってしまいます。
予定をしっかり調整して、
効率よく出かけたいと思っています。

今日は寒くなってきたので
このところ嵌まっているおでんを作ります。
たっぷり作ったさつま揚げと
アキアジの残念賞のミズダコをメインに
タハラッチ流をいただきましょう。
イイダコ釣りに頻繁に出かけていたころは
これがメインでしたが・・・。


2017年11月26日 14:24:20

駿河湾では風がおさまってきたものの、
伊豆半島から外房にかけては南西風が強まっています。
東京湾でも吹いていましたね。
せっかくの日曜日なのに
ガックリしている方も多いのではないでしょうか。
タハラッチは昨日、
しょげていましたが・・・。

さて今朝は釣りに出るくらいの時刻に起きて
ラグビーの対フランス戦を観ました。
惜しかったですね。
もう一歩で記念すべき勝利をつかめたのに・・・。

釣りもそうですが、
スポーツや勝負ごとでは、
ほんの一瞬の差が明暗の境目。
そこが面白いところだとも言えるのですが、
あの一瞬、何とかならなかったものかと
悔やまれます。
助っ人が大勢含まれているとはいえ、
日本チームも強くなったものです。
今後に期待です。


2017年11月25日 16:37:54

凪ぎになれ、なれ!と祈りましたが、
昨日の夕方、
二度にわたる船頭との打ち合わせで中止が決定。
三度目の正直だったので、
とてもがっかりしました。

結局マグロの仕掛け作りも中途半端。
自宅に持ち帰って作り直しです。

今日の陸の上は小春の穏やかさ。
海上が荒れているとは思えないような陽気です。
でも御前崎でも石廊崎の灯台でも、西の風が最大17m。
中止で止むを得ません。

代替えで東京湾か相模湾の釣りにでもと検討しましたが、
スケベ心で欲をかいても
いい結果にならないことが多いもの。
おとなしく我が家に戻りました。

27日は用事がありますが
その後、今月中は空いています。
おもしろそうな釣りの出船予定があるようですが、
同行者がおりません。
待機するほかはないのかな。
頭を悩ませています。


2017年11月24日 8:26:53

南海上ではまだ風が強く、
石廊崎でも御前崎でも西が15mも吹いています。
石花海は波も高いようで
本日のヤリイカは出船を見合わせたそうです。

でもこの風と波、
次第に落ち着いてくる傾向ですから、
明日はたぶん出船できると思います。
この時化前はサメの猛攻に悩まされていたとのことですが、
海の変化で好転してくれるとうれしいですね。

今日は横浜泊まり。
ヤリイカ釣りの前に、
マグロの仕掛け作りを伝授する予定です。
明日は凪ぎになれ、なれ!


2017年11月23日 17:20:45

ムヒョーッ。
前線の通過で青空が広がりましたが、
その後、
御前崎灯台では西の風が22m。
石廊崎灯台でも西が17m。
次第に収まっていく予報ですが、
寒気が厳しそうですから
どこまで落ち着いてくれるか、いささか心配です。

明日は途中で泊まりますので、
午前中には出発するつもり。
夕方、船頭に出船確認をするまで
安心はできません。

三度目の正直ですが、もし出船中止でしたら、
依頼されているマグロの仕掛け作りをして帰ることになります。
ということで道具と材料を用意しました。

我が家のイカのストックは、
ベニアコウとキンメのエサが少しずつあるだけで、
すべてのイカを含めて、まったく底をついてしまいました。
あっ、塩辛が少し残っていたっけ。
そんな情けない状況ですから、
もしそうなったら
四度目の正直に賭けるほかはありませんね。
風よ、収まってください。
お願いします。


2017年11月22日 20:41:52

先ほど、会報408号を送付しました。
郵送分も投函しましたので、
金曜日か土曜日には到着するかと思います。

さて予報がうまく当たって、
雨が降り出しています。
どこかの予報士が、
当たったと有頂天になっていましたが、
当たって当たり前。
放送を通じて喜ぶようなものじゃないはずです。
もっと真剣に予想して盛りたいものです。

今回もまた、前線を伴った二つ玉低気圧。
これが通過すると冬型の気圧配置となりますので、
太平洋側では北寄りの風が強まります。
明日の午後、
駿河湾では西っ気が強まり、明後日も残りそう。
そしてヤリイカに出船する明々後日の風はというと、
またまた変わってきました。

今朝ほどまでは7、8mの予想でしたが、
西が6m吹くとのこと。
いくらか弱くなっていますが、
これはあくまでも陸の上のことです。
瀬の海は駿河湾のど真ん中に位置していますから
陸の上より風は強いはず。
釣りに支障のないほどに収まってくれることを願ってやみません。


2017年11月21日 15:25:36

今日はいい天気ですが、
結局釣りに出かけることができませんでした。
明日は後半からまた荒れ模様かも。
23日の祝日も風が吹きそうです。

さらに悪いことに、
25日の土曜日の天気予報が変わってきました。
明日の夜からの荒天が尾を引き、
駿河湾では予定している土曜日は北西風が8mくらい。
今朝までの予報では4、5mだったので、
これなら大丈夫と踏んでいましたが、
少し吹きすぎかもしれません。

風向きは問題ありませんから
出られる程度で収まってくれるよう
祈るばかりです。
3度目のなんとやらですので・・・。


2017年11月20日 21:00:54

11月もまだ1/3を残しているというのに
北の町からは積雪の便り。
初雪は例年より遅れていたようですが、
雪が積もるほどの寒さは予想もつかなかったようですね。
誰が・・・とは言いませんが。

時化前を狙った金曜日はひどい貧果でしたが
今日は1~5尾だったとのこと。
このところのアカムツの釣況と比べると特筆するほどではありませんが
0~1尾とは雲泥の差。
数名の乗客がボウズだったのと、最低でも型を出したのとでは、
たった1尾の差がとてつもなく大きいのは
釣り人ならだれでも知っていることですよね。
悪い日を選んでしまったようです。
とくに毎日が忙しいわけでもないのに・・・。

ニュースで報じられていましたが、
富山湾ではブリ漁が活況を帯びてきたとのこと。
太平洋側のワラサやブリと、
新潟、富山、石川沿岸のブリとでは、
味わいがまるで別の魚かと間違えるほど。
どうしてあれほどまでに差が生じるのでしょうか。

釣りに出かけたいのですが、
あの海域では遊漁船でのブリ釣りはできません。
新潟方面では電気釣りと呼ぶ夜釣りでブリを狙い、
もう最盛期を迎えていることと思います。
でもこれほどの寒さに見舞われると、日本海は大荒れ。
出船できる日も限られます。
遠路の無駄足を覚悟しないと、日本海までは出かけられません。
そろそろスタッドレスタイヤに履き替えて、
冬の遠征釣りに備えなければなりませんね。


2017年11月19日 19:20:04

すみません。
所用で出かけて、先ほど戻りました。
なんだかとても疲れた感じ。
おまけに眠くて仕方ありません。
申し訳ありませんが、
今日の更新はお休みさせてください。

本当は明後日あたり、
スミイカに行きたかったのですが、
どうもパスしそう。
数はともかく、
かなりの大型が交じっているようですので・・・。

次回は石花海のヤリイカですね。
日ごと、サイズが大きくなっているようで
ジャンボヤリイカの期待が膨らんでいます。
寒くなっていますので、
風が吹かないよう祈るばかりです。


2017年11月18日 19:36:53

天気予報って何なんだ、
と怒鳴りたくなるような今日の天気。
寒くてぐずついていましたが、
海上で吹く風はたいしたことなかったみたい。
予報に一喜一憂し、
客の出足を止めて、商売に影響を与えるなんて
予報官は考えたことがあるのでしょうか。
ひと頃は予報の精度が上がったと胸を張っていましたが、
最近では、
直前の予報をチェックするようにというコメントが発せられることが多くなっています。
自信がないんでしょうね。
困ったもので。

そんな中、
今日はマンションの消防訓練。
消火器の操作法などの訓練を毎年行っています。
このほか消火設備のチェックと、
ついでに各戸の排水管の清掃。
一日中煩わされましたが、
年数も経っている集合住宅ですから仕方ありませんね。
これで当分の間、落ち着けそうです。

・・・

で、先ほど、
ベニアコウの水炊きで夕食をいただきました。
我が家の水炊きはアラが大半。
そのためいい出汁が出ますので堪えられません。
骨をむしゃぶりつくと、
こびりついている身が得も言われぬ
味わいを醸し出してくれます。

長い間、同じように食べていますので、
さばき方もうまくなりました。
旨いのは頭と中落ち。
ヒレ付きのエンガワも抜群ですね。
もう何回も同じベニアコウの水炊きをいただいていますが、
まだもう少し楽しめそう。
おかげで昨日釣ったアカムツは明日に持ち越しとなりました。


2017年11月17日 20:50:43

今日はアカムツ釣り。
お天気や海の様子はというと、
タハラッチの思い違いかな。
もっと良い凪ぎのような気がしましたが、
釣り場までの2時間、
ひどいウネリに見舞われました。
もっともほとんど寝ていて、
起きてからのウネリにびっくりした次第です。

例によって幸先良いスタート。
第1投目からアタリがあり、
裏側とマツリながらも小振りが姿を現しました。
ところがその後がいけません。
アカムツのアタリがないのです。

結局大半の人がボウズで、そのほかはいずれも1尾。
良型を釣った人はラッキーでしたね。
ムツや沖メバルも食いましたが、
外道もあまり多くはありません。

オモリがあたたかく感じられるほどでしたので
水温は高かったと思います。
1週間ほど前は爆釣だったようですが、
どうしたのでしょうか。
まさかもう終わっちゃったのかな。
そんな声も聞かれた今日の釣りでした。


2017年11月16日 10:11:26

いい天気ですね。
でも海上はところによっては吹いているとのこと。
明日は少し落ち着いてきそうです。
ということで久しぶりに銚子へ出かけることにしました。
狙いは、数日前には爆釣だったアカムツ。
とはいえそううまくいくわけはありませんが、
今行かないと行きそびれそうです。
のんびり行ってきます。


2017年11月15日 16:49:41

今日は医者のはしご。
思ったより時間を取られてしまいましたが、
これで今月の医者通いは終了。
24~25日はヤリイカ釣行を予定していて、
27日は陸で用事がありますが、
そのほかの日はすべて空いています。

もっとも明日の外房は風の吹く懸念が多少あり、
18日も二つ玉低気圧。
本当は明日にでもアカムツに行こうかと思っていましたが、
明後日だけは何とかなりそうな気配。
支度を整えることにしましょう。

このところ土曜日は荒れ模様。
7日周期での天候変化は珍しくありませんから、
25日のヤリイカはちょっぴり心配。
その前にアカムツでいい釣りを味わいたいですね。


2017年11月14日 21:45:30

すっきりしないお天気で、
夕方からは冷たい雨。
寒さも身に染むようになりました。
この先はしばらくは寒い日が続きそうとのこと。
体調に気を付けようと思います。

こんな日は鍋のほうが良いのでしょうが、
ベニアコウをさばいて以来、
4回も水炊きをいただいています。
何度食べても旨いので、
けっして飽きたわけではありませんが、
今日はベニアコウの西京漬けと
マダラの昆布〆で夕食。
釣り師ならではの贅沢なおかずに舌鼓を打ちました。

現在、会報に取り掛かっています。
次に確定している釣行は石花海のヤリイカですが、
その前にアカムツかスミイカ、
そして後にはモロコとベニアコウの連チャンなんて
究極の味を追求する釣行にも心が動いています。
詳細は会報でお知らせしますね。


2017年11月13日 16:11:37


先月の例会で持ち帰ったマダラは♂♀各1尾ずつ。
♂の白子はポン酢和えそのほかで
とてもおいしくいただきました。
♀の腹に入っていた真子は白子ほどではありませんが、
とても大きいサイズ。
普通でしたら甘辛く煮付けていただくのですが、
今回はタラコにチャレンジ。
スケソウダラの真子を漬けるのが一般的ですが、
思い切りました。

塩で4日ほど〆てから
辛子明太子の風味を狙って、メチャ辛い漬け汁に漬け込みました。
漬け込みから24日目となる夕べ、
とうとう我慢できず、食べてみました。
〆方が甘かったのか、少しやわらかめですが、
辛さもうまく馴染んで、抜群の味。
老舗をしのぐかもしれません。
カミさんと二人ですから、しばらくの間、
思いっきり楽しめそうです。


2017年11月12日 16:34:35

先日のベニアコウでは、
2組の仕掛けを使いまわしました。
前回も同様で、
傷んだ幹やハリスを取り換えて再生しましたが、
さすが4回の上げ下ろしを経た仕掛けは
縒りが見られるようになりました。
これでは釣果に影響しかねますので、
新規に組み立てることにし、
ミキ糸をカットしました。

30号ナイロンのカセ巻き1,000mを
カセ繰り器にセットすると、
糸の重みで、レバーがずり落ちてしまいます。
木っ端やシャコ万力などを使って
なんとか固定しました。

現在は特製の小振り掛け枠を使っていますので、
糸掛けの間隔は並行。
ミキ糸を2,960mmに切り揃え、
ついでですから5組分を用意しました。

23号のムツバリを結んだ
20号1,000mmのハリスが数組分ありますので、
親子サルカンに接続し、枠に巻き込めば完成です。
以前から使用している掛け枠は、
糸掛けの間隔が先萎みになってしまったので、
いちいち長さをあわせないときれいに巻き込めません。
この枠を使っている間は
簡単ですっきりしますので、気分いいですね。
新しい仕掛けでバッチリ仕留めようと思っています。
先日より大型のベニアコウを・・・。


2017年11月11日 19:54:13

7月に亡くなった60年来の友人を偲ぶ会に
行ってきました。
チョウの採集に始まった付き合いから、
沢登り、ロッククライミングにエスカレートし、
命を懸けた青春の情熱を共にぶつけ合ってきた友。
その後、彼は渓流釣り師となり、
タハラッチは沖釣り師となりました。
そして数年前からは半世紀ぶりにチョウの採集と一緒に楽しんできました。

そんな彼が昨年、
幻のチョウの採集にタジキスタンへ出かけ、
岩山から落ちるアクシデントに見舞われました。
かろうじて帰国し、
脳挫傷はいったん治ったかと思われたのですが、
その後、感染症を発症。
ついに帰らぬ人となったのです。

ジャンルこそ違うものの彼もプロの釣り師。
舳会の例会にも同乗したことがありました。
好き嫌いはないと言いながら、
意外と味の違いがわかっている人でした。
どうでもよい魚を進呈すると、
なんでこんなに不味いんだと指摘されたこともあります。
世間の評判に捉われず、
自分の舌や感性を信じていたのです。

50年以上前に彼が受けた心臓の手術の際、
タハラッチの血を輸血しました。
生存率は五分五分という難手術のあと、
山登りなど過激なことはすべてできないとの宣告を無視。
無鉄砲なほどがむしゃらに
好きなことに邁進したのです。

9人いた山仲間が一人ずつ亡くなっていった中、
彼とタハラッチが
最後に残された二人だったのです。
オレの血が入っているからしぶとく生きていけるんだと
ことあるたびに冗談を言いましたが、
これでとうとうタハラッチは一人ぼっちになってしまいました。
青春の思い出を語り合える仲間たちはすべて
向こうの世界へ旅立ち、寂しくなりました。


2017年11月10日 20:19:40

昨日から吹いていた風、
結局、今日まで残りました。
そのせいで釣り場に到着するとかなり高いウネリ。
おまけに潮が速くて、しかもメチャメチャ。
かろうじて底ダチは取れますが、
食ってくるのはトウジンやソコダラ、ヒゲダラなど。
真紅の舞姫は姿を見せてくれません。

後半は穏やかになり、
陽射しが射すとともに気温も上昇。
これで本命が食ってくれれば申し分ないのですが、
そうはいきませんね。
船中全員がボウズとなってしまいました。

今度はリベンジですね。


2017年11月9日 13:41:59

明日の釣行の参加者が3名となりましたので、
例会といたします。
ご希望によっては追加例会を実施しますので、
お問い合わせください。


2017年11月9日 9:02:32

昨日の予報にはすっかり騙されました。
大型船だけでなく、
小さめの船も出船していましたので、
中止にしてしまい、
楽しみにしていらしたSさんにはがっかりさせてしまいました。
申し訳ありません。
次回はきっと、
ジャンボクラスを交えていい釣りができると思いますので、
ご容赦ください。

さて今日は前線も通過して冬型の気圧配置。
青空が広がっていますが、
北風がビュウビュウ吹いています。
この風、今夜には収まり、明日は穏やかな予報です。
明け方は少し寒いのかな。
午後からはしだいに風が強まり、
風向きも南西に変わって深夜には10mとのこと。
明後日は強風でしょうが、夜には収まってくれそうで、
日曜日はまた落ち着きそうです。

ということで午後から出かけることにしました。
明日もいい釣りが味わえrといいな。


2017年11月8日 16:00:35

今日の石花海、
雨交じりで海の中は二枚潮とか。
風や波はさほどではなかったようですが、
せっかくかかったヤリイカを奪食う端物も多かったそうです。
このところの釣況に比べるといま一つ。
乗船を取りやめて正解だったかもしれません。
次回にはきっと、ジャンボヤリイカが回遊してくることを願います。

明後日は移動性高気圧にずっぽり覆われそう。
昨日は往復250kmの無駄足でしたから、
今度は大丈夫でしょう。
アカムツか、スミイカかな。
それとも・・・深いところがいいかも。
てなことが頭をよぎり、
超深場の仕掛けを組み立て直しました。
キンメでもベニでもOKですよ。


2017年11月7日 22:34:45

前泊するつもりで現地へ向かい、途中で出船確認の電話をしたところ、
南西風が強まりそうだとのこと。
同行者と相談のうえ、
船頭のアドバイスを受け入れ、明日の乗船はキャンセル。
今夜の宿泊もキャンセルの電話をすると、キャンセル料は不要とのこと。
引き返しました。

我が家に戻ってアメダスをチェックすると、
御前崎も松崎もほとんど吹いていません。
明日の予報をチェックすると、
何と何と、午前中の予報とはまったく違い、
南西風ですが3、4m。
船頭もろとも騙された感じです。
こうなったら明日は吹いて吹いて吹きまくってもらいたいものです。


2017年11月7日 7:49:14

明日の天気予報、また変わってきました。
予想天気図の二つ玉低気圧の位置が北にあがり、
南海上は前線を伴った低気圧の南側。
御前崎や松崎の明日の午前中は、
南西の風5、6mで雨。
沼津は終日、曇りマークで風もたいしたことはありません。
釣りの間はずっと雨と風に悩まされそうですから、
着替えは不可欠ですね。

石花海のヤリイカ、ひと頃は1束釣りでしたが、
ここにきて各船の竿頭は半束くらい。
その代わり少し型が良くなりました。
とはいえまだヤリンボも数多く交じっています。
沖漬けができるくらい釣れるとうれしいのですが・・・。
ということで午後には出発するつもりです。


2017年11月6日 19:54:36

なんじゃい、この予報は・・・。
明後日の駿河湾の天気予想が一変しました。
本降りに近いような雨。
参りましたね。

そんな雨が降るのはずーっと前から決まっていたはずなのに、
予想が当たらない。
素人目には、
競馬場の予想屋と同じようにいい加減だとしか思えません。
言いすぎでしょうか。

8日午前9時の予想天気図だと、
前線を伴った二つ玉低気圧に覆われます。
でも御前崎では、朝から南西風が5、6m。吹き、
毎時1~2mmの降雨の予想。
たぶん波っ気はさほどではないと思われますが、
沖ではもっとひどく吹くでしょうから、
ひょっとすると出船中止になるかもしれません。
先ほど前泊する宿の予約をしましたし、
出船の可否が決定されるのは明日の17時以降。
最悪の場合、
久しぶりに磯春のイワシ定食を味わって帰宅するだけになるかもしれません。

まぁ、なんとか出船できることを願い、
レインギアと着替えをしっかり持参して出かけましょう。
沖漬けのたれも作ったし、
2人分のネギ袋、200枚ほども詰め込みました。
そんな欲の張った気持ちが見透かされているのかもしれませんね。


2017年11月5日 20:36:23

石花海のヤリイカの釣行予定が確定しました。
8日の乗合船で行ってきます。
平日だというのに2杯出しの盛況。
まだ空きがあるようですので、
ご都合のつく方はご一緒しましょう。
ここ2、3日は爆釣が一段落していますが、
型もよくなり、
地合いに手返し良く釣れば、数も伸ばせそうです。

ということで準備を整えなければなりません。
ロッド&リールや仕掛けはOK。
石花海のヤリイカですから
大型クーラーボックスが必要かも。
そんな欲をかいて、
50リッターを持参することにします。

先ほどまでは8.0kgのベニアコウがおさまっていたクーラーですから
これを空にして洗わなければなりません。
本当はもう少し寝かせておきたかったのですが、
ほかのクーラーを汚すのも癪に障ります。
さばきに掛かりました。

さすがでかいですね。
50リッターのクーラーボックスにぴったりサイズで、
尻尾は少し曲がって収まっています。
さばくために台所のシンクに慎ましたが、
収まり切れません。
でも何とかさばき終えました。


夕食はカブト割りにして刻んだ頭を中心にした水炊き。
そしてさばくときほんの少しだけ生じた切れっ端の刺身。
ちょいと摘まむと、
クリーミーで上品なコクが口いっぱいに広がります。

そして水炊きはその食感をはるかに超越。
香しい味に、もう死んだっていいと思えるほど。
釣り師ならではの珠玉のひと時を堪能しました。


2017年11月4日 10:38:57

ようやく手の空いた朝を迎えることができました。
今日も良い天気ですから、
沖に出ている方も多いことと思います。
タハラッチはとりあえず、
先日のベニアコウのReportをまとめました。
今季は予想通りのいいスタートを切り、昨日もいい釣果。
これが続いてくれるとうれしいですね。

・・・

次の予定は石花海のヤリイカ。
ジャンボクラスの回遊はまだのようですが、
次第に方も大きくなってきましたし、
数はともかく爆釣モード。
連休明けには早めに出かけるつもりです。


2017年11月3日 22:39:44

今日は朝からさつま揚げ作り。
昨日はベニアコウのほか、トウジンやソコダラも食い、
そのうちの3尾を持ち帰ってチャレンジ。
けっこううまく出来上がったと思います。

でもその仕上がりと同時に所用で出かけて、
帰宅したのはつい先ほど。
味見もしておりません。

すり身の合計は1.5kg。
身はやわらかめですから
酒の量を少し減らしたところ、
少し固めで、塩味が強くなってしまったようです。
でも明日の試食が楽しみですね。

ということでベニアコウ釣行のレポートも手がついていません。
明日もまだ、
ベニアコウは寝かせておくつもり。
ですからブログの整理もできるかと思います。
お楽しみに・・・。


2017年11月2日 21:01:52

昨日は泡を食らってしまい、
更新もせずに出かけてしまいました。
宿に入ってサイトをチェックしてはじめて、
その事実に気付き、
みよしブログでカバーした次第です。

で、今日の釣果。
ガハハッ!
どんなもんじゃい!
タハラッチの予想通り、シーズンの初っ端から食ってくれました。
みごとな予想でしょう。
どこかの天気予報とは大違いですね。

で、重量はというと、8.0kgと7.2kg。
こんな良型がうじゃうじゃいますよ。
でっかい口を開いて・・・。
ほかの写真などはFishing Reportに掲載します。



ダイアリー目次
TOP