何なんでしょう。
たしか2、3日前までの予報では、
1週間くらいは晴れマークだったのですが、
東京は明日から3日くらい雨マーク。
おまけに明後日の夕方以降は台風の影響も伴って、
強い雨になるとのこと。
相変わらず無責任な予報に翻弄されてされて、
参っています。
とはいえ明日の未明から、
数年前まで秘境といわれていた周辺や、
この時季でもまだ残雪のある山間へ出かけることにしました。
昼間の予報では、前者は明日の夕方から雨で、
それまではずっと曇りだったのですが、
今しがたの予報では朝から雨で、明後日も終日雨。
明朝の状況次第では秘境探索はあきらめるかもしれません。
もう一方の万年雪はというと、こちらのお天気は何とかなりそう。
でも今日は降らない予報だったのに、
昼前には結構な雨が降った様子。
あてにならない天気予報は無視するほかはないのかなぁ。
明後日の夜の帰宅時まで、
あまり悪くならないよう願うばかりです。
またまた天気予報が迷走。
先だっての台風12号と同じですね。
予報にあわせてスケジュールを変更したのに、
困ったものです。
ここにきてはもう再変更はできません。
運を天に任せて実施するのみ。
うまくいくとよいのですが・・・。
相模湾のキメジとカツオ、
回遊魚だけにやはり、ムラが大きいですね。
もう少し落ち着いてくれば、出掛けることにしましょう。
もっとも、船上が混雑してくると、
10発も食わせて1本しか取り込めない、
なんてことにもなりかねませんが・・・。
それでもあの強烈な突っ走りと、
すっきりとした味の良さ。
猛暑をついてでも出かける価値がありますね。
それともう一つの課題の天然ウナギ。
いずれも台風明けにバタバタっと出掛けるつもり。
明後日は立秋ですから、
そろそろお天気も落ち着いてくれるよう期待しています。
ちゃんといましたね、相模湾のカツオ。
タハラッチのぼやきが聞こえたのかもしれません。
明日はキワダの大会ですから、
それにあわせてカツオも姿を現したのかもしれません。
いや、とりあえずホッとしました。
といっても田原は参加しませんし、
裏方でお手伝いということでもありません。
夏ですからおのれの手で旬のカツオを釣って、
1尾だけ、食べたいのです。
回遊魚ですから好不調の波はありますが、
これからしばらくの間は続くのではないでしょうか。
もっとでっかく太ってくれるのを期待して、
もうしばらく待つことにします。
それにしても台風13号の動きには惑わされています。
先だっての12号のように迷走されても困るし、
予報関係者も動きを明言してくれません。
気圧配置を見る限り、このまま北上するのでしょうが、
進行速度が読めません。
ウナギとチョウのはざまで、
どう調整すればよいのか、今も迷いっぱなし。
今日中、遅くとも明朝までには決断しなければ・・・。
気象情報から目が離せません。
連日の猛暑のため、
沖に出るのを躊躇していますが、
相模湾のカツオには無理をしてでも行きたいと思っていました。
1日の出船開始以来、絶不調が続いていて、
同じ船から狙えるキワダも思わしくありません。
どうなっちゃったのでしょう。
銭洲では食べごろのカンパチの食いがまた復活。
鴨居のマダイは大爆釣を挙げている船も見られます。
このほか良さそうなのはアジとタチウオ。
マダコも良型を中心に安定した乗りが続いているようです。
タハラッチが目論んでいたウナギとカツオには
どうもタイミングがあっていません。
したがってこのバカ暑さの中、
悶々として過ごしているだけに終わっています。
そろそろ夏休みも真っただ中。
道路や観光施設は混雑を気にする時期になってきましたが、
近場の上記以外の釣り船は夏枯れ模様。
いい釣りものがあれば、空いているので狙い目かもしれないのですが・・・。
ということで来週あたり、
また山へ出かけることになるかもしれません。
昨日、一昨日と山へ行ってきました。
といっても麓や沢筋をほっつき歩いたくらい。
山頂を目指しているわけではなく、
チョウの採集が目的なんです。
そんなわけですからちっとも涼しくありません。
それにしても今年の暑さは尋常じゃありませんね。
さすがに明け方はいくらか涼しかったのですが、
夜はなかなか室温が下がりません。
エアコンを使ってしまいました。
仲間は雪渓まで登って冷気を浴びてきましたが、
タハラッチはそこまで行かなかったので、
自然の恩恵に浴することはありません。
汗にまみれていました。
異常なまでの暑さのせいで、
今年は蚊の発生が少ないとのこと。
その代わり大小さまざまなアブが大量発生していて、
車のドアを開けるたびにたくさん進入してきます。
運転に気が散るので、
当たるを幸い、
手当たり次第に殺戮を繰り返しましたが、
一向に退治することができませんでした。
肝心なチョウも、
本命は時期尚早だったようで、影も姿も見られません。
次回に期待しましょう。
今日も熱暑。
おまけに断水が長時間続く予定でしたので
身体に掛ける分、トイレ用、そして飲料水をたっぷり用意。
ところが工事の進捗状況が良いのでしょう、
1時間足らずで解除。
汲み置いた水が大量に余ってしまいました。
でも海や山へ出かけるときの医薬品が余るのと同じで、
うれしい誤算です。
水道屋さん、ありがとう、でした。
・・・
この猛暑を避けて明日と明後日、
また山へと行ってきます。
宿泊先の朝晩の気温は20℃を切っています。
でも日中はやはり暑いかも。
雪渓もあるようですから、のんびり過ごしてくるつもりです。
そして帰ってきてからは待望のウナギ。
明後日も丑の日だそうですが、
天然ものを追いかけているタハラッチにとっては、
どうでもよいこと。
状況の良いときに釣り、さばいて食べる。
それがごく自然の成り行きですね。
涼しかったのは昨日だけ。
台風が通り過ぎた我が家はまた、
猛暑に覆われてしまいました。
でも関東海域は朝からずっと凪ぎ。
台風が向かった先ではひどい被害も出ていますが、
まるで別世界のようです。
それにしてもあの殺風景なほどに補強した
R135の米神付近の堤防、
大波があれを飛び越えたというのにはびっくり仰天です。
常日頃から、
気象情報の波高が8mだとか10mなんて、
実際の状況を見たことがありませんでしたから、
バカにしていました。
今回はホテルニューアカオのダイニングとともに
TVの映像にド肝を抜かれました。
他人事ではありませんね。
普段通っている道ですから・・・。
気象変化には今後、
さらにさらに、注意を払いたいと思います。
・・・
さて我が哀れなマンション、
明日もまた朝から夕方まで断水になります。
風呂桶に水を張り、
鍋などにたっぷり飲み水を用意しておかなければ・・・。
明日も暑そうですから、
体調管理には気象以上に留意したいと思います。
関東を直撃か、
なんて予想が出て心配させた台風12号。
関東南岸からほぼ真西に進路を取る予想に変わってきました。
珍しいパターンですね。
先ほどからは北東風が強めに吹き出し、
乱雑にほったらかしてある書類が散らかってしまいました。
ちらっと降り注いでいた陽射しも消え去ってしまい、
台風接近の気配が濃厚になってきました。
それにしても夕べから今朝にかけての涼しさ、
というより寒さ、
いったい何だったのでしょう。
このところは何もかけずに寝ていたのに、
久しぶりに夏掛けをまとっていました。
立秋はまだ10日も先なんですけど・・・。
・・・
優柔不断な性格が災いして、
アオリイカの釣期を逃し、ウナギにも出かけておりません。
いったん出漁を見合わせていたウナギも
この台風の通過後には船を出せるとのこと。
現在予定しているスケジュールを一つクリアし終えたら、
チャレンジするつもりです。
今度こそ、チャンスを逃さないように!
先だって食べたウナギのかば焼きはいまいちでしたから・・・。
台風の到来にあわせるかのように、
相模湾や駿河湾では、カツオが沿岸に接近しています。
まだ3kg級程度とのことですが、
天候を見ながら、早めに出かけたいですね。
料理屋では2度ほどいただきましたが、
釣り師ですからこの魚だけは、自前で食べたいと思っています。
台風接近の悪影響が残らなければよいのですが・・・。
昨日はいくらかしのぎやすかったですね。
用事が長引き、午前様になってしまいました。
そんな事情で更新をパス。
申し訳ありません。
暑さボケで連日のように忘れてしまったというのだと、
少し問題ですが・・・。
脳みそを含めて、心身ともにいたって元気に過ごしています。
さて都心の変貌ぶり、今浦島の感がしました。
とても近代的なんですね。
都内とはいえ文字通り辺鄙な隅っこに住み、
ときどき出掛ける先は海や山ばかり。
とはいえ仙人のような隠遁生活には程遠く、
きわめて中途半端に生きている身にとっては
びっくりすることだらけでした。
そんな中で、久しぶりの釣り談議。
たくさんの思い出がよみがえってきました。
そう、タハラッチが釣りにいそしんできて以来、
当初は自分自身がどのように堪能するかに心血を注ぎ込み、
その後の30年ほどは、
ほかの人たちをどれだけ楽しませるかという課題に
邁進してきました。
そろそろその集大成を企ててもよいのかな、
なんて思いを描いていた矢先、
チャンスの兆しが出現してきたようです。
周囲の人たちばかりでなく、見ず知らずの大勢の方々にも、
旨い魚を釣って食べるという
舳流の究極の釣り道楽の神髄に触れていただけるよう、
もうひと頑張りする決意を新たにしたところです。
その暁にはどうぞよろしくお願いします。
連日の猛暑の中、
タハラッチが住んでいるちっぽけなマンションでは
老朽化した給水管の工事が始まっています。
今日は全館、断水。
9時から17時まで、水が出ないので、
まずシャワーを浴びてから、浴槽に水を張りました。
飲料水もたっぷり確保。
昨日までの酷暑が少し和らいだようなので、
これで何とかしのげるかと思います。
・・・
気象予報を見ると、台風12号が発生したとのこと。
進行速度がやけに早いうえ、進路も問題。
30日には本州中央部を直撃する予報が出ています。
昨日まで、その日から出かけるつもりでいたのですが、
予定を大幅に変更せざるを得ません。
先だって西日本を襲った豪雨のような災害にならぬよう、
切に願うばかりです。
すみません。
暑さボケで、更新をすっかり忘れていました。
夜アナゴは今週中に乗合終了とお伝えしましたが、
アオリイカ船も終わるとのこと。
最終戦には参加できそうにありません。
ということで今季のアオリイカは出船できず。
秋の再開後に期待しましょう
かわって来月からは相模湾のカツオが始まります。
平行してキワダ船も就航。
手近な大物釣りとして、一部のファンを熱狂させてくれることでしょう。
でもタハラッチはカツオ一本。
キワダはいらないということのほか、
我が家には1尾だけ持ち帰りたいということなんです。
カンカン照りの真夏の船釣りは敬遠したところですが、
このカツオだけは別格。
けっして江戸っ子の直系というわけじゃありませんが・・・。
もう一つの懸案、ウナギはというと、
月が替わるころまでお預け。
ホントは土用のころより、晩秋のほうが旬ですから、
少しでも先のほうが良さそうです。
今日も酷暑が継続中。
いつになったら落ち着いてくれるんだろう。
もっとも今は土用の真っただ中だから、
まだまだおさまらないでしょうね。
この状況で沖に出るのは考えもの。
寒いときは重ね着をしてしのげるのですが、
暑さばかりは手の施しようがありません。
ウナギの夜釣りはタイミングがあいませんし、
アナゴ船はもう1週間足らずで終。
あっ、駿河湾のタチウオは夜釣りだったっけ。
いい人は半束くらいは釣っているようですから、
楽しめそうですね。
夜釣りのタナはきわめて浅いので、
釣りやすいし・・・。
何はともあれ、この悪条件ですから、
体力を消耗しないで味わえる釣りを選ぶことも知恵の一つ。
がっちり食べて、しっかり寝て、
暑さに負けない体力を維持しながら、
釣りに出られる日を待ちましょう。
1/3は涼を求めて、1/3は山の絶景を愛で、
残り1/3は高山チョウの採集、
というメニューで18日から昨日までの3日間、
山へ行ってました。
ところが行った先は今季もっとも酷暑の誉れ高い?岐阜県内。
日中、過ごしたのは標高2000m弱の山中でした。
期待していた雪渓は跡形もなく、
沢筋を吹き降りてくる風も瞬く間に熱気を帯びてきます。
夜は1500mラインまで下った宿。
汗にまみれた身体は、
山小屋には贅沢すぎる風呂に浸るとさっぱり。
夜風にあたってしのいでいると、
暗闇の中にホタルのか細い光が点滅していました。
例年はライトダウンのジャケットを羽織っていたのに、
今回は無用と化していました。
中日の昼はさすがに参りました。
森林限界を超えていますので灌木がわずかに点在するくらい。
日陰はありません。
熱中症の一歩手前くらいの状態に陥り、
弁当を食べる元気も出ません。
草むらのわずかな日陰を見つけて身をゆだねて、
チョウの出現を待ちましたが
彼らも高山チョウと呼ばれる仲間です。
熱波を恐れ、
飛び立ってもすぐに藪の中へと消えてしまいました。
でもでも、毎年恒例の真夏のイベント。
それなりに楽しんできました。
さて次は、
丑の日は昨日でしたが、恒例の天然ウナギ。
まだ釣期は続いているかなぁ。
今日も猛烈な酷暑。
汗にまみれながら山の支度をし終えました。
今夜の出発ですから、明朝はきっと涼しい山の麓に立てるはず。
山とはいえ、日が昇れば暑くなるでしょうから、
その一瞬を大事に味わいたいですね。
その後、高山チョウが飛び始めたら、戦闘態勢。
暑いの涼しいのなんて言っちゃられませんン。
ということで一足お先に夏休みに入ります。
山小屋の周辺では、
電波状況が良いときには電話もネットもつながります。
うまくいけばブログで
現地の状況をお伝えできるかもしれません。
では・・・・。
昨日は参りました。
でも何とか頑張って、ウォシュレットの接続完了。
不調だったロータンクの内部も調整しました。
どちらも古いものですから、
購入したウォシュレットの取説通りにはいきません。
正直、クッタクタ!
奮闘努力した自分を、目いっぱい褒めてやりました。
気が付くとW杯の放映時刻が迫っていました。
日本が敗退したのですから見なくても良さそうですが、
世間というか、世界中の波に流されて
最後まで見てしまいました。
もっとも途中で何度かうつらうつらして、
せっかくのゴールのシーンは
計6回中、2回は見逃してしまいました。
本日はそのせいで朝寝坊。
朝食後にもう一度昼寝をし、先ほど昼食を食べたところです。
明日からは山へ行きますので、
これからその準備。
きっとこの酷暑から解放されると期待していますが、
それは朝晩だけでしょう。
2000mラインでも、日中は猛烈な暑さに見舞われるはず。
そして下山後の都会の暑さは身に堪えるに違いありません。
50年以上の昔の青春時代もそうでしたから・・・。
参りました。
wifiのルーターは無事に接続を完了し、
昨日から新しいものに切り替えることができました。
先方の担当者が余計な心配をさせるようなことを言うので、
遠回りになってしまいましたが、すべて考えすぎ。
担当者が変わってからは、
じつにスムーズに作業が進みました。
ところがもう一つのトラブル、
ウォシュレットのほうはそううまくはいきません。
結局、洗浄水は出なくなってしまいました。
よそのトイレを使う時、
洗浄水の出具合が我が家のものとは大幅に違うことがあります。
ほとんどは尖がっている感じ。
強すぎず、やわらかすぎずというのが
我が家で20数年前から使用しているSⅠ・TCF611という機種。
ネットを見るとファンが多かったようです。
すでに廃番商品ですので、
これに似たシンプルなものを探しました。
もちろん同じtotoのもの。
それなら取り付けも簡単だろうと思ったのですが、
これが大きな間違いでした。
汗まみれになって悪戦苦闘しましたが、
ウォシュレットはまだ使用できておりません。
ボルトのねじ山は摩耗しているし、
がたつきを抑えるためか、とんでもない接着剤を使用していて、
これを拭き取るのに大往生。
熱署の中、
まさに往生するかどうかという瀬戸際だったかもしれません。
さらに悪いことにトイレのロータンクも不調になってきました。
今日中には何とかしたいので、もう少し頑張ってみますが、
でもなんだか大ごとになりそう。
明日になったら、専門家に依頼するほかはないかもしれません。
ちょっとしたはずみで窮地に陥る、
なんてことは長年生きてきてわかっているのですが、
またやってしまいました。
PCの無線ルーターの契約先を変えることになったのです。
勧誘された時にはいとも簡単にできるとのこと。
あらゆる勧誘の定型パターンですね。
機器が送られてきて、取説を見ると、
これまた接続は簡単そう。
ところがそうじゃなかったのです。
今まで使っていたルーターを初期化して、
すべてのデータを白紙にしないと、
新しい機器と接続できない。
そんな面倒なことをこちらに押し付けてくるのです。
さて困った、
新旧両方に何度も電話しましたがラチがあきません。
今までの契約は22日に切れるので、
それまでに新しい機器の接続をしなければなりません。
連休明けの週の平日はすべて出かける予定なので、
時間切れになると、ネットにつながらなくなる心配があります。
文字通り焦っています。
そんなときに限ってまたトラブル発生。
ウォシュレットの洗浄水が突如でなくなったのです。
取説を引っ張り出したり、ネットで検索したりした結果、
なんとかチョロチョロと出るようにはなりましたが、
これじゃ用足しはできません。
長い間、何のトラブルもなく作動してきたので、
そろそろ潮時かな。
汗にまみれて奮闘しながら、
どちらも解決策を模索しているところです。
これじゃあ、釣りどころではありません。
参った。
アンカレッジ在住の友人から暑中見舞いが届きました。
西日本の水害と酷暑を気遣ってくれました。
アラスカも今年は天候不順で、
キングサーモンのシーズン中は気温が上がらず、
釣況もいまひとつだったそうです。
それでも現地の様子が綴られていますので、
懐かしさがこみ上げてきます。
もう一度、あのキングサーモンの宝庫を訪れることができるかどうか、
気持ちだけは高まってきたのですが・・・。
少し前から御前崎沖にカツオが回遊して、
いい釣果をあげています。
といってもまだせいぜい3kg級が主体。
タタキでも刺身でもいけそうです。
でももう少し待ったほうがいいのかなぁ。
優柔不断な性格にますます磨きがかかってきたため、
暑い暑いとぼやきながらボケっとしていて、
アオリイカにもウナギにも出かけていません。
天気予報に翻弄されている面も若干あるのですが、
せっかく船に乗るのなら、いいコンディションで行きたい、
そんな思いが強くなっているのかもしれません。
たしかに終盤を迎えているアオリイカですから、
乗ってくる数は減少の一途。
加えてウネリが大きいため、コンディションは良くありません。
また、ウナギのポイント付近では毎晩のように、
風と雨に悩まされているようです。
明後日からの三連休は、酷暑の予報。
海も山も大混雑でしょう。
わがままな身としては出掛ける気がしません。
それが過ぎたら、
以前からの約束で、涼しげなところへ行くことになっています。
今夜もまた、暑いとぼやきながら、
その準備を進めていくことになるでしょう。
暑さボケでしょうね。
昨日の更新、すっかり忘れていました。
申し訳ありません。
で、昨日はいったい何をしていたのでしょう。
バスで買い物に出たくらい。
とくに変わったことはありません。
そういえば先日、千葉県内の路線バスに乗車しました。
タハラッチが普段乗っているバスは前乗りで、
乗車時に料金を支払います。
ところがそのバスは後ろから乗車するのです。
整理券みたいなものが半分飛び出していたのでそれを取り、
下車するとき、それを提示して運転手の指示を待っていました。
もう片手にはスイカを持っていました。
運転手はスイカを読み取り機に当てるよう促しましたので、
整理券はどうするのか尋ねる仕草をしたら、料金箱に入れろとのこと。
下車することはできましたが、いくら引き落とされたかは不明です。
往路は始発駅からでしたが、復路は途中からの乗車。
もちろん往路と同じく整理券を取ったのはいうまでもありません。
整理券を提示しながらスイカを当て、
券の処理を尋ねると料金箱に入れろとのこと。
整理券の番号によって料金が変わることが電光表示板に表示されていましたが、
一瞬これでいいのかなという疑問が生じました。
後続の人たちもいたのでそのまま下車し、乗り継ぎのJRの改札を通ったとき、
残高が一気に減少しているのに気づきました。
どうやら整理券の番号、
すなわち乗車した停留所が識別されていなかったようなのです。
帰宅後、バス会社に問い合わせると、
スイカの場合、整理券を取るのではなく、
乗車時にスイカを読み取り機に押し当てるのだとのこと。
往復の運転手からはそんな指摘が一切ありませんでした。
電話の応対によるとその時はやはり、
余分な料金が引き落とされていたに違いないとのこと。
差額はすぐ、バス会社の金券で送られてきました。
対応は良心的で、一件落着したのですが、
バスの乗り方って難しいんですね。
今までに余分に引き落とされていたことがほかにあったのかどうか、
今では調べる由もありませんが、今後は気を付けることにします。
それにしてもバス料金って、とても高いんですね。
あらためて認識させられました。
そういえば、TVの路線バスの旅って、
とんでもなく高い料金を支払っているように思えてなりませんでした。
・・・
今は真夏の空が広がっていますが、
夕方ごろは雷雨があるかもしれないとのこと。
利根川方面はとくにその確率が濃厚。
上流では豪雨が降ったようですから、今がチャンスかも。
でも、心配で動き出せません。
今日も優柔不断なタハラッチですから、
今年は例年通り、天然のウナギにありつけるかなぁ・・・。
夏真っ盛り、
だというのにタハラッチは、
来年の舳会カレンダーの準備をしております。
毎年のことなのですが、
この時季に手配し、
11月に手元に届くというスケジュール。
さて来年は年号が変わるということですから、
どんなカレンダーになるのやら。
図柄はいつもと同じパターンですが・・・。
・・・
さてさて、今年の前半はいろいろなトラブルが発生し、
悩まされました。
でも、周囲の方々が皆さん、良い方ばかりだったのでしょう。
それぞれ何とか無事に解決できました。
ありがとうございます。
もっとも一日生きながらえば、良いこともそうじゃないことも、
次々と訪れてくるのが人生です。
凡人ですからそのたびに、一喜一憂するのが常。
沖に出ても、
狙った魚が良く食う時もあれば、
間違ったことは絶対にしていないはずなのに、
どうしてオレばっかり食わせられないんだ、
なんてこともあります。
あまり落ち込まず、次のチャンスをのんびり待つ、
そんなゆとりも必要でしょうね。
・・・
それにしてもこの暑さには参ってしまいますね。
夜釣りの潮風に当たるか、それとも川風に吹かれるか、
そこが思案のしどころ。
気分が落ち着いたところで、やはり美味に惹かれて、
川風に吹かれながら、
長ものを狙うのが良さそうな気がしています。
一昨日、発生したトラブルに翻弄され、
その対応にかかりっきりになっていました。
そのため、昨日の更新も手につかず、
ご心配おかけしました。
海や山へ行っていたわけではありません。
悶々としながら、我が家で対策を講じておりました。
申し訳ありません。
会員の皆様に、手軽に衝撃的な釣りを味わっていただこうという意図で、
この舳会を運営しているのですから、
なんとか処理ができて、ホッとしております。
・・・
そうこうしている間に
関東ではようやく梅雨前線の勢力圏から解放された感じ。
1週間ほど前にそうなったというのが気象庁の見解なのでしょうから、
お上にタテをついちゃいけないのかもしれませんが、
そう思えてなりません。
それにしても西日本から中部にかけての豪雨は異常とも追われます。
被災された方はお気の毒ですが、
せめて身近な方々への被害が及ばないよう、
心から願っております。
強い風がようやく収まり掛けてきて、
北東風に変わってきました。
我が家の周辺ではそろそろ雨も上がってきた感じ。
明日はまだ梅雨空で、
風もそよそよ吹くとは思いますが、
できるだけ早く夏空に戻ってもらいたいものです。
・・・
かっこいい山でしょう。
春先には、この辺りは大ダイの宝庫。
タイが終わるとその後は、大イサキが食うとのこと。
それも3kg超が夢じゃないというので、真剣に遠征企画を立てたものです。
残念ながらまだ実現できていませんが、
じつはタハラッチ、
IGFAのイサキのワールドレコードを保持していたことがあるのです。
それでも50cm超、1kg超ですし、
既定の釣法外では2kg級の大型も仕留めたことがあります。
現在、世界記録は更新されてしまいましたが、
そんなサイズには届いていないに違いありません。
細い仕掛けじゃないと食わないイサキ。
その衝撃を思い出して、懐かしく思っています。
ちなみにこの写真は九州で、
記録を立てたのは東伊豆でした。
台風の影響だか、梅雨なのか、
さっぱりわからないほど強い雨に見舞われています。
以前はたしか、
梅雨の末期には豪雨があり、雷も頻発。
梅雨前線の北上とともに、
これらの状況が重なって梅雨明けとなっていたように覚えています。
どんなもんでしょうか。
・・・
相変わらず我が家でグータラしているタハラッチですが、
そろそろアキアジの準備に取り掛かる時季となってしまいました。
ツアーを安く上げるために、先得航空券を予約しているので、
その購入時期がやってくるのです。
以前は3本バリにパーフェクト、なんてことも珍しくなかったので、
簡単にリミットをクリアできたものです。
アキアジ、すなわちサケは、
アベレージサイズでも3~5kg。
でかいオスは7kgを超え、特大のトロ箱からはみ出します。
ここ2、3年はアキアジの回遊が希薄で、大きな群れとは遭遇できません。
今年こそはと何時も、直前には気合を込めているのですが、
こればっかりは天の采配。
思うようにはなりません。
でも今年こそはぜひ、たくさん仕留めたい。
そんな思いを込めて手続きを進めようと思っています。
今日も吹きまくっていますが、
この風は台風7号の影響なのかな。
いずれにしても参っています。
・・・
天然ウナギの情報がありました。
宍道湖産の天然ものが1串で2万円とのこと。
どんな方が召し上がるのでしょう。
羨ましいというか、びっくりさせられます。
そんな上物には及ばないかもしれませんが、
タハラッチも毎年、天然ものを食べていますから、
今年もチャレンジしなければ・・・。
・・・
それと並んで食べたいのが昨日触れたカツオ。
これは角煮、土佐造り風、ヅケ、そして刺身と、カツオ尽くしです。
足の速いカツオですから、
我が家に持ち帰るのは1本だけで十分。
それ以上あると食べきれません。
少なくともシーズンに2回は食べたい。
これがカツオの魅力なんでしょう。
回遊を待って、絶対出掛けるぞッ!
相変わらず南っ気が強め。
梅雨前線の位置によって、吹く強さが変わるのでしょう。
窓を開放している我が家には、
砂ぼこりが吹きこんでくるので参っています。
この春、南隣に建物ができたので、
風や砂ぼこり、その南にある公園からの騒音などが
さえぎられると思ったのですが・・・。
さえぎられたのは公園を見下ろす景色だけでした。
花火の強烈な音は、
建物越しに響いてきます。
さてこの梅雨前線、
どうやら南下してくるようで、
この先はその影響を受けて連日、雨に見舞われるとの予想。
それって梅雨なんじゃないの?
たしか気象予報士の誰かが、梅雨明け宣言の直前に
4日ごろ前線が南下するからまだ梅雨明け宣言ができないという見通しを
解説していました。
それが当たっているのかもしれませんが、
大本営の発表に押し切られてしまったんでしょうね。
・・・
さて昨日は国チョウ、オオムラサキを嫌というほど採集し、
これでもかというくらいの個体を観察しました。
この先は高山チョウのシーズンイン。
お天気が気にはなりすが、とりあえず一段落できそうです。
となるとやはり釣りですね。
もう終盤ですが、今季はまだ出かけていないアオリイカ、
そして土用が迫っている天然ウナギ。
貧乏なタハラッチですから、お店の天然ウナギは口に入りません。
自前で調達するのです。
さらにもう一つがカツオでしょう。。
現在、御前崎沖辺りが良さそうですが、主体は2、3kgとのこと。
もう少し様子を見て、
相模湾に回遊してくることに出かけたいと思っています。
せめて4、5kgクラスを食べたいなぁ。
このカツオ、食味だけでなく、
豪快な走りっぷりで釣り人を魅了するので、
乗合船は平日といえども大混雑。
群れで回遊するため、一人が食わせればほかの人も掛けます。
ハリにかかったカツオは目いっぱい走り回り、オマツリは必至。
太めの仕掛けと、がっちり締め込んだドラグのほか、
腰の強いロッドで強引に締め上げるほかはありません。
釣趣を味わいたいなんてのんびりしていたら、
土産すら持ち帰れない事態に陥るかもしれません。
でも楽しみだなぁ。
昨日の写真はオオムラサキの単体。
今日は単体写真こそ撮れませんでしたが、
群れで樹液に群がっていました。
14、5頭が懸命に樹液を吸っているところは圧巻。
もちろんたくさんネットインしました。
山と蝶のブログにアップしますよ。
東京湾奥から我が家の辺りにかけては
相変わらず強い風が吹いています。
南海上、そして山沿い方面はさほどではない感じ。
でも銚子や利根川下流は我が家と同じ。
落ち着きません。
この猛暑でチョウの発生も早いだろうと踏み、
明日は山の麓へ出かけることにしました。
いつも狙っているギフチョウでも高山チョウでもありません。
そうです。
わが国を代表する国チョウのオオムラサキ。
久しぶりに採りに行くことになりました。