先ほどは、空が暗くなって猛烈な北風が吹いてきました。
おそらく15m以上だったでしょう。
外からは何台もの自転車が倒れたのか、
金属音がしばらく鳴り響いていました。
雨はパラッパラっとほんのチョッピリしか降ってきません。
土砂降りになれば少しは涼しくなるのに・・・。
うまくいきません。
気象庁のサイトを見てもそんな情報はありません。
我が家から少し北の埼玉県内の図には、
真っ赤な色が塗られています。
きっと境目辺りなのかもしれませんが、
それにしても強い風でした。
今、空は鉛色に塗り込められていて、雨も風もありません。
微妙なものですね。
相模湾では相変わらずカツオとキワダが食い盛っていますが、
沖は15m以上吹きまくっていました。
銭洲のカンパチや、
東伊豆沖のクロマグロが期待できるのに出船できず、
ファンも船宿もやきもきしていることでしょう。
ところでこの不安定な陽気、北海道でも同じような状況が続いています。
28日に解禁を迎えた十勝沖のアキアジの定置網漁は荒天に阻まれ、
見込んだ水揚げ量の1/3程度だったとのこと。
順調ならば、昨年の2倍が期待されていたそうです。
で、その後、当地では強風が続き、
朗報は聞こえてきません。
でもそれ以前の陸ッパリの情報などから推測すると、
やはり今期のアキアジは豊漁が見込まれます。
あの爆釣に思いを馳せ、
きらびやかな仕掛けをいろいろ組み合わせようと思っています。
ご心配おかけしました。
蜂に刺されて腫れあがっていた右手は、
ようやく収まりかけてきました。
おかげさまで大事に至らずにすみそうです。
ほっとしました。
・・・
それにして暑さが収まりません。
でも台風21号の接近に伴って雨が降りだし、
その影響で気温は下がってくるとのこと。
そしてその後しばらくは、ぐずついた陽気が続くとのことですが、
次第に平年並みの気温に近づくようです。
しのぎやすい日々になりますよう、
心待ちにしております。
・・・
今季は不安定な陽気のせいで、
たぶんもう、天然ウナギを釣るチャンスはなくなってしまったかもしれません。
ウナギ屋で天然ものを食べるほどの甲斐性はありませんから、
機会があったら養殖物でも食べたいと思っています。
できれば河津の某店に行きたいな。
評判が良さそうなので一度は、と思っているのですが、
なかなかチャンスが訪れません。
そういえばしばらく、伊豆半島に足を踏み入れておりません。
なんとかしなければ・・・。
まだ海水温は高めですが、
ヤリイカ、アマダイなど、釣りものが秋めいてきました。
カツオは各船の頭が3~5尾とほぼ横ばい。
同線でも狙えるキワダは今季、40kg級が何本か上がっていて、
手近な大物として、とくにルアーマンには人気があります。
アカムツは相変わらずロングランを続けていて、
順調にリミットをクリアしているようですし、
タチウオの型もよくなっています。
旨い魚の釣況が安定していますから、
暑さのあまり厳しくないときに出かけたいと思っています。
・・・
先日のチョウの採集行の際、
同行者が誤ってハチの巣をつついてしまいました。
彼は手足を数ヶ所も刺され、
翌日はかなりの腫れが生じて参っていたようですが、
たった一ヶ所しか刺されなかったタハラッチも
昨日から腫れて、右手がグローブみたい。
スズメバチじゃなかったのがラッキーだったと思いますが、
何バチだったのでしょうか。
小さくてよくわかりませんが、気を付けるにこしたことはありませんね。
昨日の朝、麓ではけっこう涼しげでしたが、
日中は暑かったですね。
シャツは絞れるくらいの汗でにまみれていました。
その暑さのせいなんでしょうか、
狙ったチョウの姿は見られません。
納得いかないまま、今年の採集行を終了しました。
都内に戻ってびっくり仰天。
パラパラっと来たと思ったら、あっという間もなく土砂降り。
おまけにガラガラドッカーン。
走行に危険を感じるほどの降りだったうえ、
踏切が空かずに、4、50分ほど、身動きが取れませんでした。
結局昨日は23時間45分も活動していました。
・・・
夕刊によるとサンマが豊漁とのこと。
あれっ、どこかの国の漁船の乱獲が収まった、
って、ことなんでしょうか。
そんな話は伝わってきていません。
今までの論評は何だったのでしょうか。
なんで不漁だったのか、責任あるコメントが聞きたいものです。
もっともこちらは本当のところ、そんなことはどうでも構いません。
釣りに使うエサがスムーズに入手できれば良いのです。
聞いた風なことばかり言って人心を惑わせるエサ小メンターが
煩わしいだけなんです。
さらにそのエサで釣るアキアジも好スタートを切ったようです。
北海道の沿岸各地では、
釣果を競う見難い争いが始まったとのこと。
毎年のことながら、
なんとかならないものでしょうか。
エサも心配なく、回遊してくる魚影も濃いとなれば、
昨年は夢のまた夢だったかつての爆釣がよみがえってくるかも。
そんな期待を抱き続けてきましたが、
アキアジを思いっ切り釣りまくりたいものですね。
そしてあの鮮度抜群のイクラのしょうゆ漬けの絶妙な味、
思い出すたびにゴックン。
あぁ、待ち遠しい。
やっぱり時化後の荒食い、
ってほどではなかったようですが、
相模湾のカツオ船は各船ともまずまずの釣果。
型も一回り大きくなって、
もう少しで5kg級が交じりそうな勢いです。
それにしても相変わらず暑いですね。
明日も続くみたい。
で、タハラッチは、予定通り山の麓辺りへ行くつもり。
明け方の気温は20℃ちょっとの予報。
いくらか涼しげですが、
日中の最高気温は35℃ですから、
都内と変わりませんね。
でも今回が今年のチョウの採集の最終回。
楽しんでくるつもりです。
台風の影響は今日まで続き、
東京湾でも出船を中止にした船宿が多かったようです。
もっとも相模湾でも出た船があり、
中にはカツオ船の頭が5本を記録したなんていう情報もありました。
でも釣り手側からすると、
大きなうねりや強い風は不快適。
釣れればすべてOKという時代ではなくなったような気がします。
明日の日曜日は久しぶりにすっきりと出船できそうな気配。
いい釣りを楽しんでください。
・・・
台風が通り過ぎて、またまた酷暑がやってきました。
例年、9月いっぱいは油断ができませんね。
連日35℃なんて日が続きそうですが、
山の上ではその1/10の3.5℃と冷え込んだとか、
初氷を記録したなんて便りも聞こえています。
暑さと寒さのメリハリが強ければ、
きれいな紅葉が見られるというのが通説。
せめてそのくらいのご褒美があってもいいのではないでしょうか。
台風は通過してくれましたが、
吹き返しはまだまだ強く、落ち着きません。
それなのに明日からはまた熱暑に戻るとのこと。
困ったものです。
そういえば先日のカツオ釣りの際、
海水が高くて、驚かされました。
この調子だとまだまだ暑い日が続くのでは・・・。
気温も水温もほどほどじゃないと、
魚もチョウも活動しにくいんじゃないでしょうか。
いつになったら釣りに出られるのやら・・・。
心待ちにしています。
・・・
この台風でまた風力発電の装置が壊れたとのこと。
風速60mに耐えられる設計だったそうですが、
本当にそうだったのでしょうか。
以前、与那国に通っていたころ、
現地の風力発電装置が毎年壊れていたのを思い出します。
自然をコントロールしたいと思う気持ちはわかりますが、
傲慢に押さえつけようとすれば
しぺ返しを食らうのは仕方ないかもしれません。
施工が間違いないのでしたら
瞬間的には60mを超えるような荷重がかかったのでしょう。
自然の威力を甘く見るものではないような気がしてなりません。
なんちゃって、偉そうなことを言いましたが、
専門的な知識はありませんから、単なる思い付き。
生意気言って申し訳ありません。
でも・・・。
関東も次第に風が強まってきました。
直撃される西日本の皆さん、
心配なことと思います。
それにして今年の天気は不順ですね。
好天の波に乗り損なったタハラッチはいま、
悔やんでおりますがあとの祭り。
チャンスを前髪で捉えなければならいのは世の常ですから、
反省しきりです。
天候が落ち着いたら、
まず果たしたいのがウナギ釣り。
でもたぶん、回復までにはしばらくかかる感じがしていて、
下手をするとチャンスを逸するかもしれません。
どうか、川の流れが穏やかになってくれますように。
そして夏の間にもう一度、
チョウを追いかけたいですね。
そんなことをしているから釣りのチャンスを逃すのだと
叱られそうですが、
趣味と実益、
そう健康維持にもなるのですから、ぜひ続けたいですね。
それと釣況をチェックしていると今季は、
カマスの釣期が意外と早く訪れそうな雰囲気。
アマダイも早そうですし、
ヤリイカ、スミイカ、イイダコなんかへの期待も高まっています。
旨いものを釣りたいですね。
19号、20号と相次いで日本列島を襲う台風。
関東南岸ではその影響を受け、
明日と明後日は、ほとんどの遊漁船が出船中止を決めているようです。
この海域ではカツオやキワダがポツポツ食っていますから、
あまり荒れないよう願うほかはありません。
そして群れが消えてしまわないように・・・。
リベンジしたいですから。
・・・
さて話題かわって、
タハラッチはもう一ヶ月先には、
知床半島の沿岸でサケ、すなわちアキアジを釣っているはず。
近年、サケだけでなく、エサのサンマも不漁。
今年の状況が心配だったのですが、
どうやらサンマは昨年よりいくらか良さそうな状況が伝わっています。
といってもひところに比べるとかなり少なくなっているのは事実。
でもエサは何とかなるのではないでしょうか。
となると肝心なアキアジはどうなんでしょう。
サンマ同様、少しでも回復してくれるとうれしいですね。
ハリ掛かりしてからの衝撃的な引きと、
海面で見せる豪快なジャンプ。
アキアジは釣り人を魅了する魚なんです。
そして手作りのイクラのしょうゆ漬け。
市販品とは食感がまったく異なり、
まろやかで凝縮された旨みに包まれているので、
一度味わったら病みつきになってしまいます。
またその身の旨さが評判のオスの腹には、
でっかい白子が入っています。
これはホイル焼きにして、仕上げにレモンを絞って注ぐと、
濃厚なコクに包まれていて絶品。
タハラッチはどちらかというと、
身より真子や白子のほうが好きなんです。
今年は昨年のリベンジができるのではないかと、
大きな期待を抱いております。
やっぱり駿河湾沖のほうが
カツオの群れが大きいですね。
今日は調達したカツオを刺身でいただきました。
なんとか旬の味には辿り着けたような気がしますが、
心残りは大きいですね。
戻りガツオの5kg級に思いを馳せたところです。
・・・
さて、ダブルで押し寄せる気配が濃厚な台風。
19号は奄美大島辺りで猛威を振るっているとのこと。
早く落ち着いてくれよう願うとともに、
20号があまり発達しないよう祈っております。
・・・
この不順な天候のせいで、
ウナギが釣れる川の上流は水量が多め。
水門が開きっぱなしなので川の流れが早すぎて、
出船できない日々が続いています。
これから年末にかけてが脂の乗りが良く、
土用の丑の日ごろと比べると、味ははるかに良くなります。
とはいえエサの食い方が鈍ってきますので、
釣れる数は激減するはず。
それでもあの濃厚な天然ウナギへの思いは、
ますます熱くなるばかりです。
朝方は少し涼しい感じでしたが、
納竿、帰港まで、しのぎやうい一日でした。
海も穏やかで、
長潮だというのに程よく効いています。
タハラッチはせっかく右のトモに入れたのですが、
何とここが潮あと。
開始早々の2流しはオマツリに泣き、
その後も結局、一回のアタリも取れないまま、
終了となりました。
カツオのエサ釣りでのボウズは
タハラッチともう御一方だけ。
その方は3度もアタリを取っているのですから、
ダメだったのはタハラッチだけ。
いやんなっちゃいます。
タックルなどの忘れもはなかったのですが、
肝心なカツオの食わせ方を忘れてしまったみたい。
困ったものです。
タハラッチの隣にはほぼ同年配の方が友人と一緒に乗船。
1投目は友人の釣り方を見学。
ご友人が1本仕留めましたので、2投目を投入。
隣の方が食わせてみごとゲット。
ところがその直後に船酔いに陥り、
終盤にもう1回投入しただけ。
たった2投入しかしなかった貸し竿の初心者にも釣れたのに、
何というふがいなさ。
おのれが嫌になります。
この先台風が連続して押し寄せてくるようですから、
リベンジは少し先の戻りガツオまで待つことになるかもしれません。
それまでに復活しなければ・・・。
今日の相模湾のカツオの釣況、
少し回復してきたようで、各船の竿頭は3本以上かな。
台風19号からのうねりもまださほど大きくはなさそうですから
明日、出掛けることにしましょう。
昨日は48kgなんて、
この海域では滅多にお目にかかれないような良型キワダがあがり、
連日、25kg以上は各船とも仕留めているので、
カツオよりキワダに人気があるのかなぁ。
タハラッチはカツオを腹いっぱい食べたいので、
できるだけおっきなヤツを釣りたいな。
2本か3本釣ったら、
仕掛けを長めにしてキワダを狙ってもいいかな。
おっとっと、2本か3本が竿頭ですから
そんな大言壮語はいけません。
もっと謙虚に、型をみたらと言い変えましょう。
一昔前のタハラッチとは違うのですから・・・。
さあ、これからタックルなどの最終チェック。
久しぶりの沖ですから、
忘れ物なんかしないよう気をつけなければ・・・。
このところ相模湾のカツオは渋っているようですが、
30kg弱のキワダはポツポツ食っていました。
ところが今日、
なんと50kg近い良型があがったとのこと。
すごいですね。
それもエサではなく、エビングで仕留めたそうですから
その威力をあらためて見直しました。
そしてさらに、東伊豆沖では
クロマグロの40kg級が型を出したとのこと。
120kgのカジキもあがっていますので、
うかうかしていられませんね。
じつはタハラッチ、
月曜日に相模湾へ行こうと思っているのですが、
30kg級のキワダより4kgのカツオのほうが欲しいのです。
最終決定は明日の釣況をみたうえで。
うまく回復してくれるとうれしいんですが・・・。
我が家の上空では朝から北東風が吹きまくっていて、
現時点でも10数mは吹いているでしょう。
晩夏の陽射しは強いのですが、
この強風ですし、湿度も低いようですので、
体感温度はさほど暑くはありません。
この風だったらてっきり、
相模湾のカツオ船は出船を見合わせていると思いましたが、
なんと海沿いのほうが風が弱いようで、
軒並み出船しています。
昨日は南西の大風で出船を見合わせていましたので、
今日の釣況はどうだったんでしょうか。
気になりますね。
それより驚かされたのが大雪山の初雪。
一昨日、北海道から帰ってきた孫娘によると、
今年は涼しかったとのこと。
それでも一日だけ好天に恵まれて
海で泳げたそうです。
この二年間、
絶不調をかこっている知床のアキアジですが
この涼しさですから、
今年はきっと好転するのでは・・・。
そんな期待を膨らませて、
出掛ける日を待っているところです。
そろそろ仕掛け作りを始めましょうか。
いやはや、参りました。
ひと頃の酷暑と比べればかなり楽になってきたというのに、
昨日の更新をすっかり忘れていました。
というのも、来月に予定している恒例のアキアジツアーの参加者が、
当初、目論んだ人数に達していないため、
その対策を講じていたのです。
慣れないシステムを使って参加者募集の告知をしようと躍起になった結果、
おろそかになってしまったのです。
申し訳ありません。
それにしても便利な世の中ですね。
昨日の作業が即結果に結びつくわけではないでしょうが、
一つの方策を覚えました。
今回の件だけじゃなく、
いずれ何かの際には役に立つのではないかと
ほのかな期待を寄せております。
さてそのアキアジツアー、
現在、予定されている乗船者は、
初日と2日目が6名ずつです。、3日目が4名と寂しい限り。
12名が片舷に並んで竿を出せる大型船ですから、
まだまだ余裕があります。
海面で豪快なジャンプを見せたり、
3尾がパーフェクトで食ったりしたときのあらがいなど、
ともかく衝撃的なサケ、すなわちアキアジの引き。
さらに手作りのイクラや白子の絶妙な味。
魅力満点のアキアジですから、
ご都合のつく方はぜひこの機会をご利用ください。
船頭は、この海域に数10隻も繰り出す釣り船の中でも
五指に入る凄腕です。
現地合流のほか、本隊との同行も相談できますので、
ご検討ください。
本日の用事は思った以上に手間取り、
先ほどまでかかってしまいました。
これから支度をして、
明朝の出船時刻までに相模湾か駿河湾の港へ行くのは難しそう。
若いころ、
というか一年前まででしたら何の問題もなかったのですが、
この暑さの中では自重したほうが良さそうですね。
無理は禁物です。
やはりお盆期間中は、道路の混雑も船の込み具合も気になります。
カツオもキワダもまだ、居続けてくれそうですから、
焦らないでのんびり行きましょう。
さらにここにきて、東伊豆沖のクロマグロも、
ようやく口を使い出してくれたみたい。
同じマグロでも、
黄色と黒では味も格もまったく違います。
多少苦労したとしても、
し甲斐があるというものです。
豪快な釣果情報が入ってきました。
7月の第一弾に続いて第二弾が始まった駿河湾のカツオ、
何と、ある船では竿頭が30本を超え、
スソでも8本だったそうです。
乗船者も少なかったのでオマツリによるバラシもなかったのでしょうが、
せいぜい0~6本なんていう相模湾とはスケールが違いますね。
でもカツオに限っては、
そんな大爆釣だと、帰って困りもの。
足が速いので、どうやって配ろうか思案してしまいます。
もっともすべての船がそんな釣果をあげているわけじゃありませんが、
今なら数本は望めるかもしれませんね。
気持ちが動いてきました。
お盆休み中は我が家でぼおっとしているようなこと、
誰かさんがほざいてましたが、
その実、天然ウナギを画策していたのです。
ところがその目論見は大外れ。
先だっての台風で水源地には大量の雨が降り、
そろそろいいかと思って出た船頭は、
激流のような流れに肝をつぶして逃げかえってきたとのこと。
もう2、3日は釣りにならないかもしれません。
となるとやはり駿河湾のカツオかなぁ。
明日と木曜日は用事があり、
金曜日は土砂降りの予想がでていますから、
行くとなると明後日しかありません。
さあーて、どうしたものでしょう。
まだ始まったばかりだというのに、
ジリジリしながらお盆が終わるのを待っています。
昨日の反省から、
25kg級がポツポツ食い出した相模湾のキワダ、
それでもいいかななんて思い直しています。
もっとも出掛ければ釣れるような気持で太平楽をこいているのですから
甘いのかもしれません。
冷静になればやはり、
カツオとクロマグロですね。
東伊豆沖ではようやくヒットしたとのこと。
残念ながらラインブレイク。
型を見るのは時間の問題かもしれませんね。
それも心待ちにしましょう。
焦っては、旨いものにありつけません。
今日もモワッと暑かったですね。
そのせいか、釣り師らしからぬことをしでかしてしまいました。
さっぱりしたものが食べたくて、
マグロを何種類か買ってきたのです。
鮨飯を作って握り鮨。
カミさんと二人で2合以上も食べてしまいました。
寿司だと食が進むのは良いのですが、
やはり釣り師ですから、
マグロは自前で調達しなければいけませんね。
でも腹いっぱい食べられて大満足。
ひょっとすると病みつきになっちゃうかも・・・。
ちょっと心配ですね。
反省しなければなりません。
台風明け初日の今日、
相模湾では25kg超のキワダを始め、
カツオも順調。
台風の余波は残りましたが、
潮況への悪影響はほとんど見られなかったそうです。
ひと安心ですね。
もっとも明日からもお盆休み。
大勢の釣り人が押し寄せることでしょう。
タハラッチは暑さを耐え忍びながら静観することにします。
でも立秋を過ぎましたから、
暑さもそれなりに落ち着き始めてくれるはず。
その日を期待しましょう。
結局、今季は照りダコに出かけていません。
そろそろ乗合船を終了し、
暮れの再開を期している船宿もあります。
さらに来月からはイイダコがスタート。
この熱波が通り過ぎてくれれば、
沖釣りに最適なシーズンが訪れてくれそうです。
立秋の涼しさも二日間限り。
暦通りの秋の訪れかななんて思わせても、
じつは台風の影響だったようで、
またまた酷暑がぶり返しそうな気配を見せています。
そういえば一昨日泊まったホテル、
平日とはいえ夏休みの真っ盛りなのに、
けっこう空いていました。
台風から避難せよとの報道が過熱し、
大事をとって取りやめにした人がいたのかな、
なんて思ってしまったほどでした。
メディアが騒ぐほどひどくはなかった台風13号も通り過ぎ、
明日からは出船できる船もありそう。
上昇機運だった相模湾のカツオとキワダの釣況はどうなるんでしょう。
この週末を避けて出かけようかと思ったところ、
なんとその後はお盆休み。
混雑はちっとも解消されそうにありません。
ようやく30kg近いキワダも姿を見せてきましたので、
台風でひっかきまわされた潮が落ち着けば、
きっと爆釣モードに入るのではないでしょうか。
期待しましょう。
宿に入って温泉を浴び、
夜空を見上げると、一面の星。
期待が高まりました。
今朝は雲一つない晴天。
勇んで目的のポイントに向かいました。
現場に到着すると、目指す山は濃い霧に覆われています。
さっきまでの晴天はどうなっちゃたの?
次第に本格的な降りに移行したため、
あきらめて下山し、帰宅しました。
もうクッタクタ。
眠くて仕方ありませんので、報告などは明日以降に。
それにしても今年の関東は暦通りの涼しさ。
小雨交じりですから、
すっかり冷えてしまいました。
何なんでしょう。
たしか2、3日前までの予報では、
1週間くらいは晴れマークだったのですが、
東京は明日から3日くらい雨マーク。
おまけに明後日の夕方以降は台風の影響も伴って、
強い雨になるとのこと。
相変わらず無責任な予報に翻弄されてされて、
参っています。
とはいえ明日の未明から、
数年前まで秘境といわれていた周辺や、
この時季でもまだ残雪のある山間へ出かけることにしました。
昼間の予報では、前者は明日の夕方から雨で、
それまではずっと曇りだったのですが、
今しがたの予報では朝から雨で、明後日も終日雨。
明朝の状況次第では秘境探索はあきらめるかもしれません。
もう一方の万年雪はというと、こちらのお天気は何とかなりそう。
でも今日は降らない予報だったのに、
昼前には結構な雨が降った様子。
あてにならない天気予報は無視するほかはないのかなぁ。
明後日の夜の帰宅時まで、
あまり悪くならないよう願うばかりです。
またまた天気予報が迷走。
先だっての台風12号と同じですね。
予報にあわせてスケジュールを変更したのに、
困ったものです。
ここにきてはもう再変更はできません。
運を天に任せて実施するのみ。
うまくいくとよいのですが・・・。
相模湾のキメジとカツオ、
回遊魚だけにやはり、ムラが大きいですね。
もう少し落ち着いてくれば、出掛けることにしましょう。
もっとも、船上が混雑してくると、
10発も食わせて1本しか取り込めない、
なんてことにもなりかねませんが・・・。
それでもあの強烈な突っ走りと、
すっきりとした味の良さ。
猛暑をついてでも出かける価値がありますね。
それともう一つの課題の天然ウナギ。
いずれも台風明けにバタバタっと出掛けるつもり。
明後日は立秋ですから、
そろそろお天気も落ち着いてくれるよう期待しています。
ちゃんといましたね、相模湾のカツオ。
タハラッチのぼやきが聞こえたのかもしれません。
明日はキワダの大会ですから、
それにあわせてカツオも姿を現したのかもしれません。
いや、とりあえずホッとしました。
といっても田原は参加しませんし、
裏方でお手伝いということでもありません。
夏ですからおのれの手で旬のカツオを釣って、
1尾だけ、食べたいのです。
回遊魚ですから好不調の波はありますが、
これからしばらくの間は続くのではないでしょうか。
もっとでっかく太ってくれるのを期待して、
もうしばらく待つことにします。
それにしても台風13号の動きには惑わされています。
先だっての12号のように迷走されても困るし、
予報関係者も動きを明言してくれません。
気圧配置を見る限り、このまま北上するのでしょうが、
進行速度が読めません。
ウナギとチョウのはざまで、
どう調整すればよいのか、今も迷いっぱなし。
今日中、遅くとも明朝までには決断しなければ・・・。
気象情報から目が離せません。
連日の猛暑のため、
沖に出るのを躊躇していますが、
相模湾のカツオには無理をしてでも行きたいと思っていました。
1日の出船開始以来、絶不調が続いていて、
同じ船から狙えるキワダも思わしくありません。
どうなっちゃったのでしょう。
銭洲では食べごろのカンパチの食いがまた復活。
鴨居のマダイは大爆釣を挙げている船も見られます。
このほか良さそうなのはアジとタチウオ。
マダコも良型を中心に安定した乗りが続いているようです。
タハラッチが目論んでいたウナギとカツオには
どうもタイミングがあっていません。
したがってこのバカ暑さの中、
悶々として過ごしているだけに終わっています。
そろそろ夏休みも真っただ中。
道路や観光施設は混雑を気にする時期になってきましたが、
近場の上記以外の釣り船は夏枯れ模様。
いい釣りものがあれば、空いているので狙い目かもしれないのですが・・・。
ということで来週あたり、
また山へ出かけることになるかもしれません。
昨日、一昨日と山へ行ってきました。
といっても麓や沢筋をほっつき歩いたくらい。
山頂を目指しているわけではなく、
チョウの採集が目的なんです。
そんなわけですからちっとも涼しくありません。
それにしても今年の暑さは尋常じゃありませんね。
さすがに明け方はいくらか涼しかったのですが、
夜はなかなか室温が下がりません。
エアコンを使ってしまいました。
仲間は雪渓まで登って冷気を浴びてきましたが、
タハラッチはそこまで行かなかったので、
自然の恩恵に浴することはありません。
汗にまみれていました。
異常なまでの暑さのせいで、
今年は蚊の発生が少ないとのこと。
その代わり大小さまざまなアブが大量発生していて、
車のドアを開けるたびにたくさん進入してきます。
運転に気が散るので、
当たるを幸い、
手当たり次第に殺戮を繰り返しましたが、
一向に退治することができませんでした。
肝心なチョウも、
本命は時期尚早だったようで、影も姿も見られません。
次回に期待しましょう。