房総海域の明日の予報は、
昨日からほとんど変わっていません。
現在、南海上では、
御前崎から神子元島、神津島まで
西っ気が10m以上。
でも大島から房総にかけてはかなり凪いできました。
明日の解禁はきっと、ベニアコウ日和になるのではないでしょうか。
もっとも問題は潮の流れ。
黒潮流域ですから、小潮の潮回りはあまり関係ありません。
情報によると本流が野島崎に接近しているようです。
潮が効かなくては食いが立ちませんが、
速すぎるのはもっと困りもの。
底ダチが思うように取れなければ、
たとえまぐれで釣れたとしても、
釣趣は半減してしまいます。
せっかく良い天気に恵まれそうですし、
ほかの情報を加味すると、
きっと開幕から昨年以上の好調が予想されていますから、
期待を裏切られたくはないですね。
まぁいずれにしても、なるようにしかなりません。
気持ちを集中させるだけです。
あっ、そうそう、
先程エサをチェックしたところ、
少し貧弱なものが交じっていました。
せっかくの開幕ですから、
しゃきっとした新鮮なエサを刺したいものです。
近所のスーパーへ走ったのですが、2軒連続で空っぽ。
3軒目で2杯だけ並んでいましたので、
これを調達。
少なくても仕方ないですね。
これから刻むことにしましょう。
海上は南西の強風が吹き荒れていて、
波も高いですね。
でも明日からは次第に落ち着いて、
夕方からは北っ気に変わり、
明後日はそよそよ吹くくらいで、波も1.5mとのこと。
終日晴れマークで、
明け方は10℃ちょっとですが、お昼過ぎは18℃台。
小潮回りで、深場釣りには絶好のコンディションかもしれません。
今シーズンの釣況が思惑通りかどうか、
見極めたいですね。
・・・
スミイカ、アオリイカだけでなく、
渡りダコも好スタートを切っています。
といっても渡りダコと呼ばれる2kg超はまだ少ないものの、
3kg級も姿を見せています。
おっつけ、東京湾のマダコも始まることでしょう。
楽しみですね。
おっと、本場富津では不調のため終了となるイイダコは、
湾奥各港の船では相変わらず好調。
50杯も釣って墨を取り除くと、
指先が痛くなるのが最大の欠点。
小物釣りですからワザがものをいうおもしろい釣りで、
いろいろ美味しくいただけるのですが、
その苦痛のために、このところ躊躇しています。
唐揚げやおでん、パスタの具など、いくつ釣っても食べきれますよ。
まだ釣れそうですから、
お誘いがあれば、行きたいですね。
あっそうそう、戻りカツオもまだ行けそうですよ。
ご心配おかけしました。
昨日は一日中、臥せったり起き上がったりの繰り返し。
さほどひどい症状ではないので
医者にも行っておりません。
もっとも日曜日なので空いていなかったかも。
そこで以前よくやってた荒療治。
熱めの風呂に入ってたっぷり汗を流したところ、
効果てきめん。
鼻水も止まりましたし、
気だるさからも解放されました。
きっと風邪のひきはじめだったのかもしれません
ほぼ通常の調子に戻ったようです。
・・・
陸の上は晴れ渡っていますが、
沖は南西風が強め。
東京湾、相模湾、駿河湾など湾内や近場は穏やかそうです。
カツオとスミイカが好調ですね。
タハラッチの次のターゲットは超深海のお魚ちゃんです。
ここ2、3年、風邪をひかなかったような気がしていますが、
一昨日、風邪を引いた知人と電話で話した後、
鼻がグスングスン。
けだるさも感じますから、どうやら風邪を引いた感じ。
電話でうつるわけはありませんから、
きっと体力が落ちているのかもしれません。
ベニアコウの仕掛けをチェックしたり、
バッテリーを充電したり。
開幕に備えて準備を整えてます。
そしてオールブラックスVSワラビーズのラグビー中継をTV観戦。
猛烈な迫力でした。
風邪から解放されるよう、今夜は早めに寝ることにします。
マダラ例会の再仕切り直しは1ヶ月以上先。
今月中にはいつもの船の修理も完了する見込みですから、
同行してくださる方があれば、
それ以前でも差し支えないので行きたいですね。
ともかく準備は万端整っているので、
とりあえずマダラは一段落ということにしましょう。
となると、お次は房総のベニアコウ。
解禁まで1週間を切りました。
昨シーズンは8kgの良型で開幕して、
暮れには1投で5尾という久々の快挙。
終盤には北の海で
これまたツ抜け直前の爆釣を演じ、
再挑戦を期したところで荒天中止という煮え切らない結果に終わりました。
今シーズンも魚影は濃い感じ。
解禁日は潮回りも小さく、天気予報も良好です。
きっと良い釣果が見られるに違いないと思いますが、
ベニアコウとのご対面はお天気と潮次第。
期待を込めて先程、
マリンパワーの道糸を巻き替えました。
今日の東京は穏やかな初秋の陽射し。
北のマダラ釣り場で強風が吹いて、波高も高いなんて、
思いもよらないほどの上天気に恵まれました。
残念でなりません。
タハラッチはカミさんと二人、
久しぶりに水元公園まで散策に出かけました。
秋の花々が咲き、
アゲハチョウ、オナガアゲハ、アオスジアゲハ、
アカタテハ、キタテハ、
ヤマトシジミや、たぶんルリシジミ、
モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウなどが飛び交っていて、
今年の蝶のシーズンを締めくくっているようにも思えました。
さて海ではマダラが絶好機を迎えていて、
12月上旬くらいまではきっと、
オスの腹の中には白子が詰まっていると思われます。
今日、中止となった例会を再調整して、
当初、予定していた船を来月の27日に手配しました。
現在の参加者は6名。
もう4名の空席がありますので、
ご都合のつく方はぜひ、ご参加ください。
呪われているのかなぁ。
現在、マダラのポイント付近では波高が3m弱。
北寄りの風が15m以上も吹いていて、
明日もこの状況が続くようです。
天気予報では、明日と明後日は良い日和といっていたので、
チョッピリ期待を持ったのですが、
先ほど海の状況をチェックしたところ、大違い。
出船など、到底無理です。
連続で中止に追い込まれたマダラ釣り。
爆釣モードの真っただ中だけに悔しいですね。
お裾分けするためのトロ箱を何個も用意してあり、
狭い我が家は文字通り足の踏み場もない状況。
カミさんの嘆き節も頻発しています。
タラのエサだけでなく、
タハラッチが船上で食べたり飲んだりするものもたっぷり用意しました。
先ほどの出船確認の後で車に積み込むつもりでしたので、
まだ積んでいなかったのと、
今夜の宿泊の手配をしなかったことがせめてもの慰め。
穏やかな日を選んで、
再度挑戦したいものです。
うーん、弱ったぞ。
明後日のマダラの出港地の予報、
晴れてくれるのはありがたいのですが、
北西の風が6~3m。
これは陸の上のことですから、海上ではもっと強く吹きそう。
風向きは悪くないのですが、微妙ですね。
明日の午後、船頭の見通しを聞かないことには動きが取れません。
タックルや仕掛け、エサ、食べ物とウェアなどは
準備万端整っているのですが、ホテルの予約がまだなんです。
ちょっと引っ掛かっていたところがあったので、
今日、発表される予報をチェックしてから
手配するつもりでした。
仕方ありません。
前泊をあきらめて、急遽、朝着きに変更。
明日の午後の予報の後、出船確認をして対応します。
前泊のほうがのんびりできるのですが・・・。
現在、マダラの食いは活発で、
白子もしっかり詰まっていますから、なんとか出船したいですね。
・・・
今日は、5年前に受けた手術の最後の検査の日。
18日に続いて綿密な検査をした結果、
ありがたいことに
再発の兆候は見られないとのこと。
いちおう完治したという診断を聞いて、安堵しました。
この5年間、半年ごとの検査を受けてきましたが
いつ再発の宣告が下されるかヒヤヒヤしてきたものです。
これからは念のため、
年に一度の検査で良いとのこと。
自覚症状は相変わらずありませんから、
今まで通り、というよりもっと頻繁に海や山へと繰り出すつもり。
このところ少し控えめだった分を取り戻して、
思いっきり楽しみたいですね。
25日の天気予報、
何日か前までは雨だったのに
晴に変わってきました。
いいほうに変わったのですから文句のつけようがないはずなんですが、
どうも納得できません。
困った性格ですね。
晴で12℃から21℃。
北西風が3~4mですので、少し波っ気が出るかな。
でもまずまずの釣り日和でしょう。
期待しちゃいます。
マダラの釣況は竿頭が10数尾。
太平洋側だけでなく、日本海側でも同様で、
オスの腹には白子が詰まっています。
当初予定していた船頭でしたら、
きっと30尾近くは釣らせてくれたのでしょうが、
故障ですから仕方ありません。
各自の腕とワザでカバーするしかないですね。
・・・
東京湾ではスミイカの沸きが抜群。
15人で150杯近くなんて爆釣している船もあります。
アオリイカもいいですね。
こちらもツ抜けが続出しているそうです。
良型も交じっていますが、
どちらもこの時季、
食べて旨いサイズが乗ってきます。
グルメ釣り師には絶好のチャンスですね。
タハラッチもマダラが終わったら、
どちらかのイカ釣りに出かけることにします。
我が家では良い天気でしたが、
海上は少し風が強かったようで、朝のうちは波も高めだったそうです。
コンディションが悪いと、魚の食いも渋りがち。
盛り上がりに欠けてしまいますね。
いよいよ天気のパターンも冬モードに突入するかもしれません。
穂高の山小屋ではすでに-8℃を記録したとか。
でも知床横断走路はこの23日から夜間通行止めに入り、
全面的な通行止めは11月6日からとのこと。
例年より遅めの感じです。
少し暖かいのかもしれませんね。
さて関東近郊ではどうでしょう。
25日の東海上の予報は、今のところ、釣りには支障がなさそう。
マダラ釣りが楽しめるよう、
注意深くチェックしていきましょう。
房総沖では11月1日にベニアコウが解禁されますが、
南西風がそよそよ吹くかな。
まだ先のことですから、あれこれ考えても仕方ありません。
準備だけ整えて、
その日を待つことにしましょう。
以前、タハラッチは、こう思っていました。
天然ものの旨い魚は、
お金持ちか釣り師、漁師が食べればよい、
一般の人は養殖もので間に合わせればいいんじゃないか。
現実はそうなのかもしれませんが、
かなり不遜な考え方ですね。
そのころはまさか、
自分自身がそんな事態に陥ろうなんて、
思いもよらなかったのです。
最近、極端に釣行回数が減少し、
その結果、
旨い魚を釣って食べるという釣り師の信条が揺らいできました。
先だってはカツオの腹身を一柵買ってきて
刺身でいただきました。
これはきっと天然ものだったと思います。
少し小振りでしたが脂の乗りが良く、
カミさんと二人で食べるには十分な量でした。
5kgの戻りガツオを釣ってくると、
持て余してしまいますよね。
まして何本も釣ってしまうと、配るだけでもたいへんです。
今日はクロマグロの解体実演販売に30分前から並び、
赤身を手に入れました。
鹿児島で養殖されたもので、30kg超。
丈は短めですが、ずんぐり太った良型です。
赤身と中落ちが欲しかったのですが、
タハラッチのすぐ前の人が、
1尾から2個しか取れない中落ちを買ってしまい、
赤身だけになってしまいました。
中とろはたくさんあったのですが・・・。
この実演販売、毎月第3土曜日の15時からやっていて、
先月は中トロの皮際、
大トロといってもよいくらいの柵を食べましたので、
マグロの味がいちばんよく味わえる赤身と、
トロにも匹敵する剥き身を味わいたかったのです。
中トロは1柵1,000円で、
赤身も同額ですが、量が少し多め。
中落、カマ、皮はそれぞれ500円ですから、
普段売っているものより格安といえそうです。
今日の赤身、コクがあって、
久しぶりにマグロ本来の味を堪能できたような気がします。
次の機会にはぜひ、中落ちを入手して、
葱トロで食べたいと思っています。
ということで釣り師からずり落ちてしまった今日のタハラッチでした。
でも旨かったなぁ。
海だけじゃなく、スーパーで仕留めるのも
ひとつの手かもしれませんね。
刻々と変化する天気予報、
なかなかついていかれません。
もちろん今のタハラッチの頭の中は、
25日に実施するマダラ釣行のことでいっぱい。
相模湾の戻りガツオ、新島のでっかい地キンメ、
波崎沖のアカムツ、東京湾口のアマダイ、
東京湾内や相模湾のアオリイカ、
湾奥のイイダコ、そして各地のタチウオなどなど
魅力的なターゲットが目白押しですが、
先週の仕切り直しで狙うマダラの鮮烈な引きと、
5本バリ仕掛けにパーフェクトで食ってくる貪欲さ、
まろやかな白子の酢の物、
味噌仕立てのタラ鍋、
香しさに包まれたコブ締め、
そして究極の極太辛子明太子。
釣りの醍醐味と食の味わい深さのすべてが、
タハラッチを虜にしているのです。
予報は良くなるほうに傾いています。
といって油断は禁物。
いつ、コロッとひっくり返るか知れたものじゃありません。
豪雨から曇り空。
どんでん返しがあったばかり。
風の予想は相変わらず強くはなさそうで、
波高の心配も薄いようです。
沖の釣りですから、
コンディションが良ければ、楽しさは倍増します。
大海原のど真ん中で、
見渡す限り、海と空と海鳥だけ。
水深200m以上の深場から、何度もギュンギュンと竿先を震わせ、
やがて無数の気泡の先導に続いてポッカリと浮き上がってくるのは
時には10kgを超える巨体。
待ち遠しくてなりません。
明日の天気、
雨っぽいのは変わらないようですが、
気温は昨日の予想よりかなり高くなってきました。
やっぱり当たらないですね。
そして仕切り直しして臨むマダラ例会の当日は、
昨日までの予想だと未明に豪雨。
またまた断念せざるを得ないかと思われたのですが、
先ほどの予報では曇り。
その後、昼すぎに小雨が降るようです。
別の予報では高気圧と低気圧が順次押し寄せてくる谷間に入り、
あまりすぐれないとのこと。
いずれにしても大風に吹かれるのはいただけません。
すっきりとした晴に恵まれる必要はありませんが、
凪ぎで、曇り空なんていうことになれば
素晴らしいのですが・・・。
1週間先はマダラで、
そのもう1週先はいよいよベニアコウの開幕。
昨シーズンは開幕当初から飛ばせる感じがしていて、
予想通り、2日に良い釣りをしました。
今季はどんなことになるのでしょう。
海水温はまだ高そうですから、
ひと工夫もふた工夫も必要かもしれません。
道糸のチェックやリールの試運転など、
夢を引き寄せる超深海釣りのさまざまな準備を、
そろそろ始めなければなりませんね。
今日はお茶の水から、某大学病院へ行ってきました。
でっかい病院ですが、事務処理はスムーズ。
予診や検査の後、担当教授の診察を受けました。
当初の想定通り、懸念されている症状は軽微だとのこと。
3ヶ月ごとに検査をして様子をみることとなりました。
ということで本日も無事。
体調そのものは至って良好で、
先だっても1日10km前後を3日連続で歩き回ったほどです。
さてさて、すっきりしないお天気が続いていて、
釣行意欲がそがれてしまいます。
明日も別の病院での検査がありますが、
金曜日は空いて、
数日前の天気予報では釣行日よりかと思っていました。
ところが先ほどの予報では、
気温がきわめて低くて、13~15℃とのこと。
冬の走りの陽気ですね。
雨も降りそうなので、早々と断念しました。
土日は釣り日和になりそうですが、
人気のターゲットだと混雑が激しく、敬遠せざるをえません。
戻りガツオも相変わらず食いが立っていて、
なんと、10kg級が姿を見せたとか。
新島のキンメも2kg級が交じっています。
アカムツは小振り主体ですがそこそこ食っていて、
アマダイも50cmに近づいています。
おせちの広告に刺激されてか、
江戸前ダコもそろそろ出船するとのこと。
渡りダコも始まっていますね。
日本海のミズダコも気になりますが・・・。
本場、富津のイイダコは鳴りを潜めていますが、
東京湾奥の船では1束半から2束近くと爆釣モード。
テンヤにこだわっているより、
なんでもOKのスッテに分があるようです。
今日はタハラッチの誕生日。
毎年この日を迎えると、次の一年間に向かって、
新たな意気込みが沸き上がってくるのものなのですが、
今日はかなり落ち込んでいます。
早く気分を一新させて、
何時もの元気を取り戻さなければ・・・。
歳をとるにつれて、
新たな診察券を控えたいと思ってきたのですが、
なかなかうまくいきません。
明日はとうとう、新規を一枚貰う羽目に陥りそうです。
かかりつけの町医者から、某大学病院を紹介してもらいました。
今すぐどうこうということではないとのことですが、
万一の手術に備えて、
早めに診てもらうほうが良さそうだというのです。
相変わらず体調は良好で、自覚症状は何もありません。
明後日からは5年前の手術の最後の定期検査。
これで再発の兆候がなければ
無事に解放されると喜んでいたのですが、
別の病気のもとが潜んでいるかもしれないとなると・・・。
ほんのちょっぴりブルーな誕生日になってしまいました。
前に向かって一歩ずつ踏み出すしかありませんね。
秋も日ごとに深まっているというのに
なんだかすっきりしないお天気が続いています。
東京のことだけかもしれませんが・・・。
中高度の山では紅葉の見ごろを迎えているようです。
高い山ではすでに終盤になったり、
降雪があったりして、
ハイカーレベルでは足を踏み入れるのが難しいところもあります。
残念ながらタハラッチは今年もまた、
あの極楽のような涸沢の紅葉を見ることができませんでした。
でも近郊の低山はこれからのはず。
旨い魚を仕留め、
その味を堪能した後にはきっと、
訪れてみたいですね。
そういえば日本海側では、
ブリの夜釣りが活況をみせています。
またこの時季、海が凪いでいるときはアラやマダラも好調で、
うまくいけばミズダコなども姿を見せているとのこと。
今季も知床で味を占めてきましたので、
併せワザで狙うのもおもしろいかと目論んでいるところです。
タラバガニならぬタラバダコですね。
太平洋側では釣れないのかな。
本日はマダラの爆釣を味わうつもりでしたが、
突然のトラブルのため、中止を余儀なくされました。
申し訳ありません。
急遽代替え船を手配することができましたので、
25日(木)に仕切り直しで実施する手はずが整いました。
日程の変更に伴い、
乗船枠に若干の空きが生じております。
乗合出船となりますが、ご都合のつく方は、
白子の詰まったマダラの爆釣を、ぜひ堪能してください。
お申し込み、お待ちしております。
本当でしたら今ごろは、
マダラ例会のため、港近くに到着しているはず。
でもタハラッチは我が家におります。
というのも明日の例会は、船宿の都合で中止。
残念ですが仕方ありません。
現在仕切り直しを調整中。
せっかく、白子の詰まったマダラが、
でっかい口を開いて待っていてくれるのですから、
出掛けないわけにはいきません。
参加予定だった皆さん、
申し訳ありませんが、もう少しお待ちください。
明後日のマダラ例会のお天気、
問題なさそうですね。
でも北の海ですから、気温には十分注意してください。
明け方は13℃台で、、日中も20℃以下。
港では1~2mの風で、沖の波高もせいぜい1.5mというところでしょう。
のんびりした海上で、鮮烈な引きが味わえるに違いありません。
7kg級は姿を見せているようですから、
気合を入れて、久しぶりの10kg超を期待したいですね。
でも申し訳ありません。
算定の基準は会報でお知らせした通りですので、
10.2kgでも大物ポイントにはなりません。
大きめのサイズを5尾揃えてください。
楽しそうななことばかり思い浮かべながら、
最終的な準備を整えております。
忘れ物などしないように。
タハラッチは明日、現地入りするつもりです。
おやっ、へんですね。
今日は11日、
なのにホームページのメッセージの日付けは9日。
慌ててホームページビルダーの編集画面を開きました。
なんと下記のメッセージが途中までの書き掛け状態で保存されています。
書いているときに突発的なことが起こったのでしょう。
それが何だったかも覚えておりませんが、
そのまま保存して、
その後の処理をしないまま夕食を摂り、寝てしまったのでしょう。
今日もとくに忙しいことがあったわけではありませんが、
北海道で仕込んできた、
現地流のマダラの仕掛け作りに夢中になっていました。
いろいろアレンジしてみましたが、
こちらで使うには少しばかりごつすぎる感じがします。
でもせっかく作ったのですから
小振りなものをちょこっと携えていき、
様子を見ながら使ってみることにします。
去年のオスは小振りのオンパレードでしたから、
白子のびっしり詰まったでっかいヤツを釣りたいですね。
それにしても天気予報がまたまた変わっています。
もっとも今度は良いほうへの変化ですから、
歓迎しておきましょう。
悪いほうに変わらないことを願いつつ・・・。
日曜日の釣り場の天気予想が、
目まぐるしいくらい変わっています。
最新の予報では北東風が2、3mで晴れモード。
出港時の気温は14℃台で、
日中でもせいぜい20℃を超えるくらいのようです。
数日前の予報と比べるとかなり良くなってきましたが、
少し肌寒いかもしれません。
風邪などひかぬよう注意しましょう。
昨日の掌のケガ、傷口はふさがりました。
血も涙もたっぷりあると自負しているのですが、
結局、たいした出血は見られません。
いわゆる血液をサラサラにする薬ってヤツを
毎日欠かさず呑んでいるのですが、
本当に効いているのかな、
ちょっぴり心配になってしまいます。
間抜けなことをしでかしました。
サンマを5尾、買ってきて、2投入分のエサを切り、
包丁研ぎにかかりました。
普段使っている
出刃、柳刃、アジ切りに菜っ切り、牛刀のほか、
釣り用のナイフに、数年前から愛用しているぺティーナイフなど計8丁。
小さいものから順に研いでいき、
出刃に取り掛かりました。
ぬめりで少し滑りそうだと思ったその瞬間、
やってしまったのです。
左手の中指と薬指の付け根の掌側1cm弱のところに
出刃の切っ先を刺してしまったのです。
鮮血がほとばしりました。
流しで研いでいたので、傷口を抑えて蛇口をひねり、
そのまま2、3分。
持病の薬を服用しているので、血液が止まりにくいのですが、
滲む程度になりました。
傷口はV字を90度横倒しにした感じで、
さほど深くはないようです。
激しい出血もなく、痛みもほとんどありません。
太い血管や神経を切断したわけではなさそうです。
防水タイプの傷テープを貼って、包丁研ぎを完了しました。
以前、柳刃を研いでいるとき、
左親指の付け根の外側をざっくり切ったことがありましたが、
包丁研ぎの最中に手を切ったのは2回目。
油断大敵ですね。
気をつけます。
ということで徐々に、
マダラ例会の準備を進行しています。
待ち遠しいな。
今度の日曜日のお天気は、
北の風4、5mで、おおむね晴れ。
気温は15℃からせいぜい22℃くらいのようです。
もっととこれはマダラ釣り場の予想ではなく、
港の辺りでのこと。
まあまあの陽気になるよう期待しています。
釣行日が迫ってくるにつれ、
食い意地の張ったタハラッチが気になっているのが
釣ったマダラの料理です。
本来、北の魚で、その白身はとてもやわらか。
東京あたりで刺身を賞味する人はあまり多くないと思います。
魚偏に雪と書いてタラと読ませますが、
雪国ではタラを丸ごと雪にうずめ、
ルイベ状に凍らせてから三枚におろすとのこと。
この状態から刺身に切れば、
やわらかな身も、美味しくいただけそうです。
でも雪のない東京ではそうはいきません。
三枚におろして皮を引き、少しだけ冷凍すれば、
同じような感じになります。
でもそれよりおすすめな調理法があります。
ごく薄い塩水を作って沸騰させ、
この中に4、5秒ほど潜らせて氷水に取ります。
皮も同様にすればよいのですが、
こちらは熱し過ぎるとトロトロになってしまいます。
ほんの一瞬で引き揚げるのがコツですね。
こうして水っ気をていねいに拭き取れば、
普通の魚と同じように刺身でいただけます。
タハラッチは先だっての知床で仕込んできたコブで、
昆布締めも作るつもり。
身に皮を重ねて巻いて切っても旨そうです。
腹の中には白子や真子のほか、
でっかい肝も入っているはずですから、
肝和えなんて手もありますね。
このほか、定番のじゃっぱ汁に白子のポン酢和え、
もちろん大好きなさつま揚げや、
ホイル焼き、湯豆腐など、
釣ったマダラを目いっぱい食べ尽すつもりです。
包丁を研いでおかなければ・・・。
あぁ、もう一つ大事なこと。
でっかい白子はなかなか食べきれるものではありません。
といって腹から取り出した状態では保存が難しそう。
そこで着目したのが小分けされた白子の市販品。
どういうきっかけでそんな商品を知ったのかは
別の機会にお伝えしますが、
市販品と同じ状態で冷凍すれば、ほぼうまくいきますし、
生にはやはり劣るものの、
解凍しても結構うまくいただけます。
まずはご報告。
とりあえず、無事に帰宅することができました。
明日からは平常通りの生活に戻ります。
ご心配おかけしましたが、
ともかく無事で元気そのもの。
明日からは、来週のマダラ例会に向けて、
いろいろ準備に取り掛かるつもりです。
昼食後にベッドに入り、
先ほど目覚めて夕食をいただきました、
少し遠っぱの釣りに出るような時間帯ですが、
今回は海でもなく山でもありません、
そよ吹く秋風に誘われての放浪の旅なんて風流なものでもなく、
ちょいとした用事。
3、4日ほど留守にします。
車じゃないので、荷物は最小限。
携帯とiPodは持参しますので、
電波状況が悪くなければ、みよしブログの更新はできるかもしれません。
でも時間に追われそうですから、
あまり期待しないでください。
おもしろい出来事に遭遇したら
アップするかもしれませんがその程度のことなのです。
ちょっとばかり興味があり、
今まで体験したことのない新しいことへのチャレンジ。
うまくいったらご報告させていただきますが、
命の選択かもしれません。
とはいえ危険性はまずないでしょうから、
ご心配には及びません。
では・・・。
・・・
14日のマダラ例会、
天候チェックはまだできそうにありませんが、
実施するつもりで準備をしています。
爆釣と、
じゃっぱ汁、白子の酢の物、さつま揚げと
辛子明太子が今回目指す料理です。
期待が膨らみますね。
台風明けの釣況が気になりましたが、
相模湾沖のカツオは爆釣。
6kg級も交じって、
各船の竿頭は20尾以上のモーレツな記録も出ています。
指をくわえて眺めているだけなんて、
情けないですね。
昨シーズンの終盤は結局出られなかったアオリイカも、
発生した子イカがひと潮ごとに成長し、
身のやわらかな食べごろサイズが、こちらもツ抜けの勢い。
スミイカもそろそろ始まっていますので、
身体が空き次第、
釣況の良いどちらかに出かけたいと思っています。
カツオやイカは気ままに出かけますが、
次に確定しているのはマダラ例会。
もうそろそろ白子が膨らんでいるに違いありません。
小気味よいアタリが炸裂し、
差は生じるもののだれにでも嫌というくらい釣れるのがこの魚です。
そのうえ鮮烈な引きはいくら釣っても飽きさせません。
この釣りの魅力のもう一方は食味。
白子が抜群なのは皆さんご周知のとおりですが、
タラちりなどの鍋もののほか、
先だっても知床ツアーで仕込んできた昆布を使ったコブ締めも絶品です。
さらに昨年覚えた辛子明太子。
市販されているスケソウダラのそれとは違って
まん丸で大きなマダラの真子は、
漬け汁に浸してじっくり熟成させるほど旨みが出てきます。
思い出しただけで喉が鳴ります。
最近はいつも、
爆釣した魚のほとんどをほかの方々にプレゼントしていますが、
何時もよりたくさん持ち帰って、
自家製のさつま揚げを作りましょう。
素人仕事で、姿かたちにはあまり気を使わないのですが、
味だけはしっかり整えているつもり。
今度は少し大量に練って、たくさんストックしたいと思っています。
北海道でマダラのマル秘仕掛けを教わってきましたから、
合間を見て、
大型狙いの仕掛けを作ることにします。
楽しみが膨らんできますね。
今月は、昨日の初日から医者通いでスタート。
今日も別の病院へ行ってきました。
そしてこの先も、術後5年目の検査が控えています。
これにパスすれば晴れて解放されるのですが、
どうなるのでしょうか。
自覚症状は相変わらず、手術前からまったくありません。
無事にクリアしたいものです。
数年前から、新たな診察券は作りたくないと思い、
心がけてきました。
ところがかかりつけの眼科医からは、
自信ないのか、
あるいはタハラッチの症状が一向に改善されないせいなのか、
大学病院を勧められてしまいました。
まだ釣りもチョウチョ採りもリタイアしたくありませんから、
お勧めにしたがって診てもらうつもり。
さらに長い間通っていた歯科医も閉院することになり、
新たな歯医者への転院を余儀なくされています。
ということで今月は医者通いで大忙し。
台風の合間を縫うようにして、
旨い魚を釣りに行きたいのですが、
こちらのハザードもクリアしなければなりません。
小振りのアオリイカが爆釣モードに入っているとのこと。
5kg級の戻りガツオも爆釣ですし、
キンメやアカムツ、アマダイなども好調を持続中。
心穏やかじゃない日々が続いています。
夕べはどんな強風に見舞われるのかと、
23時半まで起きていましたが、
我が家の周りでは南っ気がそよそよって感じ。
電車を止めなくっても良さそうにと思いながら寝入ってしまいました。
でも念のため、
ベランダの物干し竿や、選択物干しはすべて外しました。
5時に目覚めると
ベランダは木の葉でいっぱい。
かなり吹いたんでしょう。
少し明るくなるのを待って近所の公園へ行くと、
イチョウの女木の下はきれいに掃き清められていて、
期待したギンナンは影も形もありません。
先を越されてしまいました。
残念。
台風一過で空は真っ青。
気温はかなり上昇していました。
でも空気そのものはさほど暑くはなく、
北窓のタハラッチの部屋は過ごしやすい限りでした。
さて今日から7日まで、
タハラッチは予定がびっしり。
秋の旨い魚の情報に接して、
ただただ伽しい思いが募るばかりです。
我慢するしかなさそうですね。