今日で11月も終わり、
今年も残すところ、わずか一ヶ月だけ。
いい釣りをしたかなぁ。
思い起こすと、なんと、ベニアコウがもう一歩でツ抜けだった日があったり、
総会にはベニアコウを持ち込めたり、
昨年は不調だったアキアジも、全員が何とか釣って帰ることができたし、
あまり嘆くことはなかったかもしれません。
とはいえ、ここ2、3ヶ月がパッタリ不調。
釣り師が走る師走にして、
釣りまくらなければなりません。
さいわい、祝い膳の尾頭付きはすでに調達済み。
マダコは順調なようですから、
数より味の湾ダコ狙いが良いかも。
できればジャンボヤリイカが間に合ってくれるとうれしいのですが・・・。
もちろん新島の地キンメも必要だし、
究極の深海の味、ベニアコウも食べたいですね。
今日は凪ぎ模様だったようですが、
明日の南海上は西っ気がきつそうで、
早々と出船中止を決めた船が多いようです。
あたたかな毎日が続きますが、
胸にズキッと突き刺さりそうなほど寒い日もあります。
体調に注意しながら、
走り回りたいと思っています。
一昨日は釣り過ぎたようです。
昨日と今日のまる2日間をかけてようやく、
釣果をすべて処理しました。
といってもすべてを食べ尽したわけではありません。
刺身用、塩焼き用、蒸し物用、汁物用、そして練り物用にと下拵を完了し、
合計60個以上のさつま揚げを揚げ終えたのです。
すり身に味付けをして練り、
シンプルなまま具を入れずに揚げたほか、
ゴボウ、紅ショウガ、シイタケ、ヤリイカとギンナン入りの計6種類。
とくにギンナン入りが良かったですね。
本当はマダラで作りたかったのですが・・・。
特製辛子明太子もお預けです。
その間に、
カミさんの大好きなタイ茶漬けと、
アマダイの酒蒸しをそれぞれ2食ずついただき、
そのほか刺身と潮汁も。
それでもまだ塩焼き用の身が8枚も残っています。
これにさつま揚げ。
もう2、3日は魚尽くしで過ごすことになりそうですね。
あぁ、そうそう、正月用の尾頭付きも
ハナダイとキダイを仕込みました。
・・・
さて不安定なこのところのお天気、
明日は凪ぎのようですが、
タハラッチはまだ陸のうえでの仕事が残っています。
もちろん釣り関連ですが、
好き勝手に釣行日を決められないのが悔しいですね。
深海釣りのベニアコウ、キンメのほかアカムツ、
アオリイカとスミイカに行かなければ・・・。
そろそろ石花海のジャンボヤリイカが出現しそうですし・・・。
久しぶりに魚をたくさん釣った後のお仕事、
そうです、
さばきで一日つぶしてしまいました。
タラの後遺症で、
すり身からさつま揚げを作ろうという目論見はまだ健在。
そのため昨日は、
小さな外道までも持ち帰ってきました。
その総数は20数尾。
ウロコをひかなかったのは焼き物にするアマダイの1尾だけ。
ほかの魚はアマダイも含めてすべてウロコを引き、
下拵えが完了。
くたびれました。
でもまだすり身にするまでには至っておりません。
明日はすり身からさつま揚げに取り掛かることにします。
キダイメインのさつま揚げですから、
きっとおいしく仕上がるに違いありません。
さて本日は、
昼食にハナダイとキダイののタイ茶漬け。
故今西さんの金ゴマを炒って振りかけ、
彼の人柄の良さを偲びました。
そして夕食は、
アマダイの酒蒸しとイサキの刺身。
とくにバルサミコで仕上げた酒蒸しは絶品。
しばらく持ち帰った魚料理から遠ざかっておりましたので、
とても美味しくいただきました。
おっと、先だってもマダイとアマダイのリレー釣りに出掛けたっけ。
やはり、魚影の濃いところのほうが食ってくれますね。
昨日の船では、今日も45cm級が何尾か上がっていて、
良型マダイも型を見ていました。
さぁ、明日の仕事は練りものつくり。
頑張ろう!
マダラが中止となったので、
外房のマダイ~アマダイのリレー乗合に行ってきました。
我が家を出たときは良かったのですが、
途中から土砂降り。
船に乗ってからもしばらくは降っていて、
風は東っ気がそよそよ。
ウネリはときおり2m近くもありましたから、
マダラ釣りが出船中止になったのもうなずけます。
昼前からは暑くなりましたが、
相変わらず、天気予報は当たりませんね。
で、こちらの釣況はというと、
前半のマダイは不調で、小ダイがやっとこさ型。
アマダイに切り替えると今度は好調で、
49cmの良型が船中2尾のほか、
これに準ずるくらいのサイズも上がりました。
乗船者は5名でしたが、
アマダイは1~5尾で船中15尾。
5尾を釣った人がお二人で、どちらもいい型揃いです。
タハラッチは初っ端からレンコの入れ食いで、
ハナダイも交じって、本命のアマダイは小振りが2尾だけ。
でもずっしり重たいクーラーボックスを持ち帰ることができました。
久しぶりに釣った感じがしたなぁ。
悪霊に魅入られたのでしょうか。
こんなに良い天気で、
現地の陸の上の予報や、風、波の予想は良好なのに、
明日のマダラポイントは、現在吹いている風が吹きやまない見通しで、
中止となりました。
二度あることは三度ある。
思い入れが強すぎたのでしょうか。
残念ですね。
仕方ありません。
明日のマダラはあきらめることにして、
代替えとして、
外房のマダイ~アマダイのリレー釣りに行こうかと思い、
急遽、タックルや仕掛けを揃えだしています。
昨日の釣況はまずまず安定しているようですが、
返討に会いませんように・・・。
いちばん末の孫娘が、
年明け2月に開催される東京マラソンの
中学女子の駅伝選手として出場することが決まりました。
アイスホッケーのキーパーも務めていて、
なかなかのスポーツウーマンになりそうです。
でも船には強くないので、
フィッシングギャルにはなれそうもなく、
爺さんとしては少し複雑。
とはいえ楽しみがまたひとつ、増えました。
さてその前に明後日のマダラ釣行。
連日の天気予報が毎日変わり、
現在の予想ではあたたかな釣り日和に恵まれそうな雰囲気。
南西風ですが、陸上で1~2mとのことですから、
沖でもさほど吹くことはないでしょう。
最低気温も9℃以上で、最高気温は20℃弱。
防寒ウェアをバッチリ用意しましたが、
持て余すかもしれません。
でもポイントは航程2時間もの沖ですから、
油断は禁物ですね。
もう一つうれしいこと。
初夏の最終ベニアコウ釣行が荒天中止となったため、
用意したトロ箱を持て余していました。
マダラ釣行で使えば消費できるつもりでしたが、
2度にわたって中止となり、
これを何とかしなければ、狭い我が家では大問題。
年を越さずに片が付きそうなので
とりあえずホッとしています。
今日のタラ釣り場は凪ぎもよく、
マダラはまだまだたくさん居座っていて、
白子も程よく熟しているようです。
きっとまだ、海水温も高めを維持しているのでしょう。
タラが冷たさを感じるようになるとたぶん、
ハタいてしまうでしょうから・・・。
さてある海域では、
マダラ釣り場でミズダコが釣れるとのこと。
以前もお伝えしたことがありましたっけ。
明後日のタラ釣り場では狙うわけにはいきませんが、
いよいよ東京湾のマダコが本格的にスタートし始めたようです。
大は2~3kg級で、小は300g級。
イイダコに毛の生えたようなサイズも交じっているとのことですから、
こんな時は群れが濃いと言われています。
また渡りダコのほうはというと、
爆釣モード真っただ中で、竿頭は何と1~3kg弱を20杯以上とのこと。
いよいよ佳境に入ってきたようです。
まずは三度目の正直のマダラをたっぷり釣って、
その後はマダコ、アマダイといきますか。
スミイカとアオリイカのほか、
キンメとベニアコウも逃せませんね。
東京湾のイイダコはようやく終了したようです。
木枯らし1号は吹かなかったですね。
予報は大外れ。
正しい報道をするという前提で聴取料を徴収しているのですから、
毎度毎度、間違った予報を繰り返すNHKは、
毎月、聴取料相当額を倍返しするのが当然なのではないでしょうか。
これって、間違った考え方ですか。
天気予報も競馬の予想同様、
無責任の垂れ流しで問題ないのですかね。
いつも疑問に思っています。
さて、タハラッチの次の釣行予定日の港の気温は、
数日前の予想と比べるとかなりあたたかくなってきました。
最新予想では8℃から18℃ですから、
先だっての発表の5℃~15℃と比べると大違い。
こちらはNHKの予想ではありませんが、
出所は同じで、毎日少しずつ異なっています。
直前になって、ひっくり返されないといいのですが・・・。
おおむね、陸上より海上のほうが風が強いものですが、
風さえ強くなければ
海水温の影響で海上のほうが幾分かあたたかいはず。
でも寒さに震えての釣りはいただけません。
セーター、キルティングのベスト、フリースの上下と、
冬のウェアを引っ張り出しました。
海でも山でも、濡れる恐れが大きい場合は、
ダウンは使い勝手があまり良く良くないようですね。
少し荷物になっても、
着脱できるよう整えておけば、辛い思いをしないですみます。
これでひと通りの用意ができました。
あとは食べ物と飲み物。
そして一番肝心なお天気待ちですね。
あの衝撃的なアタリの連発と、重量感たっぷりの引き、
5本バリで狙いますから、
7、8kg級がパーフェクトで連なったときの充実度。
楽しみがどんどん膨らんできます。
立冬から半月が経過した今日は小雪。
陽射しが弱まって、木々の葉も枯れ落ち、
寒さが厳しさを増して、平地でも雪が舞い始めるとのこと。
今夜は北海道などでは暴風雪の予報も出ていて、
上越国境の山でも降雪があるようです。
本来は神無月、10月の二十四節気なのですが、
新暦ではまだ11月。
それでも急激に寒さが訪れてきたようです。
来週のマダラ例会の気象予報は
いくらかよいほうに変わってきました。
日曜日は小春日和で、
月曜から火曜にかけても風が穏やか。
北っ気ですが、陸上では1~2mという感じ。
沖でも強く吹くことはないでしょう。
気温も1~2℃くらい高めに変わったようで、
三度目の正直の今度こそ良いコンディションで臨めそうです。
それでも防寒ウェアはしっかり用意したいですね。
沖では、風と飛沫と寒さが大敵。
それでいて少し陽射しが注いでくると、
汗ばむことがあります。
インナーとアウターとレインギアの組み合わせが大切ですね。
そしてもう一つ大切なのがあたたかな食べ物と飲み物。
幸いなことに船にはレンジやポットがありますから、
旨そうなものをいろいろ持っていきたいと思っています。
あたたかな日々が続いていたのに、
ここにきて、夜なんかはとくに、めっきりと寒くなってきました。
風邪などひかないよう、気を付けています。
来週のマダラ釣行の予定日は、
晴れたり曇ったりで、風もひどくはなさそうですが、
現地の予想気温は5℃~15℃。
厳しい寒さですね。
身に応えるのはもちろんのこと、
エサにする冷凍サンマがバリンバリンに凍り付いているはず。
海水をかけても
ちょっとやそっとでは融けてはくれません。
やはり2投入分くらいの刺しエサは
あらかじめ切り分けて持参するほうが無難に思えます。
また、スルメイカが高騰して、
安い値では入手できなくなっておりますから、
タハラッチは最近では
ベニアコウのエサにもサンマを多用しています。
そろそろサンマとスルメイカを仕込んで、
マダラとベニアコウのエサを手当てしようと思っています。
このタイミングになると、
気持ちが次第に弾んできますね。
今度こそはいい釣りを味わいたいものです。
この時季、
作り置きのおかずの中で最適なのがおでんじゃないでしょうか。
昨日は都心まで出かけて、夜遅くの帰宅になりましたが
天気予報を信じて傘を持参しなかったのが祟ってびしょ濡れ。
フード付きのコートを着ていましたので、
身体だけは濡れずに済みましたが、
こんな時にもあたたかなおでんが待っていてくれると
うれしいですね。
この先もう二、三日、出掛ける日が続きますので、
リクエストに応えて
カミさんが材料を買いに出かけてきました。
ともかく練り製品が高騰していて、
ひと頃と比べるとかなりの割高感があるとのこと。
二度にわたるマダラ釣りの中止で、
さつま揚げ作りができなかったのが響いています。
イイダコは今季も釣りに行っておりませんが、
ミズダコはストックがあり、
ギンナンもたっぷり用意してあります。
今日、明日には間に合いませんが、
次回のマダラ釣りでは、例年より少し多めに持ち帰り、
ゴボウ、シイタケ、紅ショウガ、イカなどのほか、
白子も包み込んで
多彩なさつま揚げをもくろんでいます。
幸い気象予報も前日から好天で凪ぎ模様。
気になっていた白子の熟成加減もぴったりのようですから、
三度目の正直に賭けています。
今度こそ予報に裏切られませんように・・・。
11月18日が木枯らし一号の吹いたもっとも遅い記録だったそうですが、
今年はまだ吹いていないとのこと。
きっとあたたかいのでしょう。
記録更新ですね。
先日のアマダイ釣りのときの海水温も
例年よりかなり高かったとのこと。
まぁ、まだ今月いっぱいはまだ秋ですから、
寒くなるのはこれからなんでしょう。
とはいえ巷にはおせちの広告が氾濫していて、
ことこれに関しては、
師走の雰囲気に包まれています。
釣り師のはしくれとしては祝い膳の魚に思いを馳せ、
悩みの尽きないシーズンの訪れなんです。
祝い魚の候補としては、
マダイ、キンメ、ベニアコウ、アマダイ、アカムツあたりかな。
孫たちには、
尾頭付きより切り分けた照り焼きのほうがいいかも。
そんな思いを描くのも、
この時季の楽しみのひとつとなっております。
・・・
さて先日は、
狙いを絞るタナが決まっていて、
比較的釣りやすいアマダイにふられてしまったタハラッチとしては、
その理由が何とも把握できません。
誘い方が悪かったのか。
それにしても外道もほとんど食ってこなかったのは、
やはりタナ取りがまずかったに違いありません。
そういえば使い込んだ道糸のマーカーが見えにくく、
ハンドルの巻き加減でカウンターをチェック、
タナをあわせていました。
これが微妙に違っていたのでしょう。
刺しエサもほとんど残っていましたから、
臨機応変な調整ができなかったに違いありません。
歳月を重ねても、機敏性が衰えている以上、
思いを募らせる日々は決してなくなってはくれませんね。
ミーハーなタハラッチは
TVの番組から情報を得ることが少なくありません。
先日来、東南アジアでの祭りを取材した番組が、
正確だったかどうかで物議をかもしていました。
今日はNHKで、シャコについて報道されていましたが、
なんと、取材したアナウンサーが
小樽にしかいないシャコと、二度も言っていたのです。
その昔タハラッチが、
正業をやめてフィッシングライターに転職したときのこと、
万一に備えて一級小型船舶操縦免許を取得しました。
食い詰めたら船頭か、タクシー運転手で食いつなごうと
普通二種の自動車運転免許までも取ってしまったのです。
幸か不幸か、
そのどちらにもならずに生きながらえておりますが・・・。
さて一級小型船舶、
今は名称が変わってしまい、
タハラッチはもう更新もしておりませんが、
その取得のため、
瀬戸内海に面した尾道で10日間ほどの合宿をしました。
山の中の合宿所で過ごした同期生は10数名。
もちろん全員が合格です。
けっこう楽しく過ごしましたが、食事の貧弱さには閉口しました。
そこで街まで下り、
露店で売っているシャコやカニを買い込んでは
合宿所で食べていました。
薄い塩味で茹でてありましたが、
ともかく旨かった思い出が残っています。
その後、知人が所有しているハワイの別荘に逗留したとき、
シャコを釣ったのです。
その別荘は入り江に面していて、船着き場も備えてありました。
仕掛けを投入したら、なんとシャコが釣れたのです。
これも茹でて食べましたが、日本のものとかわりません。
今はちょうど、東京湾でスミイカの乗合船が就航中。
最近はスッテ釣りが盛んになっていますが、
昔気質のタハラッチはテンヤ釣り専門。
エサには生きたシャコを使うのです。
このようにシャコは小樽だけでなく、
世界の各地に生息しているようです。
それをどうして小樽にしかいないといったのだろう。
そうか、
小樽産のシャコは小樽にしかいませんね。
そういうことかと思ったら、口元が緩んできました。
取り立てるほどのことはありません。
また、先だっての別の番組ではクエを取り上げていました。
よせばいいのに、出演したお笑い芸人が、クエとアラを混同していました。
生半可な知識をひけらかすもんじゃありませんね。
もっともこの混同につきましては、
某釣り雑誌の故編集長も同じことをしていましたので、
門外漢のたわごととして片づけるほかはりません。
でも膨大な予算を使っているNHKですから、
できるだけ正確に伝えてもらいたいものです。
養殖ものとはいえ、さすがクロマグロ、
旨いですね。
赤身をたっぷり仕込んで、
ついでに中落ちも買ってきました。
マグロ本来の味が絶品。
自前で釣ったマグロでしたら、
赤身も大トロも好き勝手に食べられるのですが、
そうはいきません。
昨日のイナダとマメアジも
鮨ネタに切り分けて一緒にいただきました。
でもやっぱり勝負になりません。
コクと旨みが違いますね。
それにしてもマグロを解体した職人の腕のみごとなこと。
エラや内臓をきれいに取り除いたマグロを
手際よく切り分けていきます。
二丁の包丁を使い分け、
まずは尻尾を切り離したら背ビレを落とし、
続いて尻ビレ、胸ビレも切り取って頭を落とします。
そしていよいよ五枚おろし。
脳裏にしっかりと焼き付けてきました。
自前で釣ったり、
仲間のマグロを何度か下ろしましたが、
そう手際よくはおろせません。
先月に続て2回目の解体ショーでしっかり見てきましたから、
次回はきっと、
うまくさばけるに違いありません。
気合を入れて、天然ホンマグロを仕留めたいものですね。
いやはや参りました。
マダイとアマダイのリレー釣りだと思って乗った船は、
まず最初がイシダイ狙いで、
その後、マダイとアマダイのトリプル。
マダイ竿とアマダイ竿の用意しかなく、
仕掛けも急遽、船上で結んだ次第。
タハラッチは看板の3魚種とも壊滅でした。
かなり下手ッピに成り下がってしまいましたね。
そういえばその昔、
カラス貝のイシダイ釣りに嵌まったことがありました。
カワハギ竿よりはるかに硬めのピンピン竿。
ともかくエサを掠め取るのはカワハギをはるかにしのいでいます。
3kg級がけっこう食っていましたので、
おもしろかったですね。
今日は残念ながら面白い域には到達できず、
課題を残してしまいました。
持ち帰ったのはイナダとマメアジ。
明日は養殖クロマグロの解体ショーがありますから、
赤身と中落ちを買ってきて、
イナダとアジを交えた握り鮨を食べることにしましょう。
明日はようやく、釣りに出られそうです。
凪ぎも良さそうですし、
なんとマダイとアマダイのリレー釣り。
マダイはオキアミコマセで、
アマダイはコマセなし。
この写真のアマダイは少し小振り。
もうひとまわりかふたまわりくらい立派なヤツが欲しいですね。
そしてできればマダイも。
楽しめるくらい釣れるとうれしいんですが・・・。
点眼薬のせいで開いていた瞳孔も絞られてきたらしく、
ようやく目が見えるようになりました。
何科に限らず、
医者には掛かりたくないものですね。
今日は一日中、何もできずに過ごしてしまいました。
ということで、
明日は絶好のお出かけ日和とのことですが、
釣行準備も整いません。
明後日は出かけたいですね。
アマダイの情報をチェックすると、
マダイとのリレー釣りがけっこうあるんですね。
そういえば昨年だったか、
久しぶりに訪れた房総の乗合船で、
マダイとアマダイを釣ったことがあったっけ。
でも最新の情報をみると、
アマダイの道糸は2号とのこと。
細い糸を使っているんですね。
ヤリイカ、アカカマスなどを見据えて、
300番のリールには3号を巻いてありますが、
その下のサイズをチェックしなければなりません。
アマダイとマダイ、
味と引き、
魅力に溢れています。
これにしようかな。
支度をしなくっちゃ。
ほんのちょっぴり、
晴れ間がのぞいてきたような気がします。
もちろん実際の空のことではありません。
このところのタハラッチの生活を覆っている暗雲、
どうやら晴れてくれそうなのです。
ありがたいですね。
うまくいけば今週中にも海に出られそう。
土曜日は南西で雨模様ですから、
木曜日か金曜日。
アマダイ、アオリイカ、スミイカのいずれかかなぁ。
明日は眼医者へいく予定ですから、
明後日は無理かな。
瞳孔を開かせる薬を注すので、
夕方ごろまでは細かな仕事ができないかもしれません。
まぁ、一日を焦っても仕方ありませんから、
明日の様子ではっきりさせましょう。
なんだかウキウキしてきました。
タハラッチが幼稚園ぼっくりのころから
結婚するまで住んでいたのが杉並区の阿佐ヶ谷。
久しぶりに行ってきました。
用事がすんだのでパールセンターを歩きましたが、
あの頃からずっと営業している店が
10店近くもありました。60数年も継続しているのですからすごいですね。
あの頃、まだ中杉通りはなく、
七夕祭りがスタートしたのは小学生のころ。
そのころの同級生は親の跡を継いで頑張っていますし、
2軒あった蒲鉾屋の1軒は健在。
ともかく懐かしかったですね。
今日は行かれなかったのですが、
タハラッチが物心つくかどうかというころ
金魚釣りを覚えたのが寿々木園という釣り堀。
今も営業しているというので、
一度行ってみようと思っています。
このところずっと、
釣りにも遊びにも行かれない
暗黒の世界に嵌まってしまったタハラッチですが、
どうやらもう1週間くらいで脱却できそう。
お天気をみながら、
旨い魚を釣るためのタックルや仕掛けを準備したいですね。
今日の海は良い凪ぎだったようです。
一連の用事が片付けば、
沖に出たいです。
陸の上にばかりいると、
身体がなまってしまいそうです。
スミイカ、アオリイカ、アカムツ、アマダイ、
そしてベニアコウとキンメのいずれかが次のがターゲットですね。
今日も明日もよい凪ぎ。
駿河湾ではヤリイカが好調とのことですが、
名物のジャンボにはまだまだ届きそうにありません。
寒さが厳しくなって、
大型が回るようになればまた、出掛けたいですね。
アマダイは50cm超の良型がちらほら姿を見せています。
スミイカとアオリイカは相変わらず活況をみせていて、
初期にもかかわらずスミイカは大型交じり。
ズシーンとくる釣趣は堪えられません。
おまけにほかのイカと違ったねっとりした味わい。
今がチャンスですね。
少し遠いですが、
東北や新潟のマダラ、アカムツが良さそう。
こちらはこれから、
寒さが厳しくなると海が荒れ模様。
日並みによって釣果どころか、
出船すら危ぶまれることがあります。
いい釣りにはリスクもつきもの。
運がものをいうのが釣りかもしれませんね。
房総のベニアコウが解禁されて明日で10日目。
相変わらず海の状況が良くないですね。
それでも猛烈に速かった潮も、
黒潮の勢いがやや軽減されたようで、
速い流れは三宅島の東を北上している気配。
魚影が薄いわけではありませんから、
うまくいけばいい釣りができるかもしれません。
でもタハラッチはまだ日程の調整がつかない状況。
そろそろ旨い魚を仕留めないことには、
物足りなくて仕方ありません。
海上はまだ、北東風が強めに吹いています。
釣りには出船しやすい風向きですし、
週末ですから
何とか沖への出船をもくろんでいる船も多いようです。
沿岸や湾内はさほどでは吹かないので、
駿河湾のヤリイカやマダイ、
東京湾のスミイカやアオリイカ、そしてアマダイなど、
旨い獲物を狙った乗合船が出るようです。
でもタハラッチ、
どうやら来週いっぱいくらいまでは釣りに出られそうにありません。
野暮用の合間を見て、
何とか調整できるとうれしいのですが・・・。
気温を見る限り、寒くはないのですが、
外の風にあたるとなんだか冷たさが感じられます。
立冬ですね。
この先半月ごとに、小雪、大雪と続き、
45日後は冬至。
寒さが堪える日々に突入することになります。
こんな時期はやはり鍋がいちばん。
ベニアコウやキンメ、マダラなんかがいいですね。
とはいえこのところ2連続で流れてしまったのがマダラ例会。
本当はすり身をたくさん作って、
いろいろなさつま揚げを作るつもりでした。
そのまま食べるほか、
いろいろな具を詰めて揚げ、
おでんのネタにしたかったのです。
繰り延べた日程は今月の27日。
まだ先のことですね。
代わりのすり身を買ってこようか、
なんて考えたりしましたが、
もう少しで煩雑な野暮用から解放されるかもしれませんから、
鍋や練り物の材料を釣りに行きたいと思っています。
相模湾のカツオ、
もう少しできるのかなと思っていたら、
一気に終わってしまいました。
来シーズンを待ちましょう。
かわって活況をみせているのがアマダイ。
50cmオーバーもときおり姿を見せていますし、
ツ抜けも珍しくありません。
ワラサがいまひとつ盛り上がっていませんが、
ヤリイカは上り調子。
次第に型もよくなっていくようです。
駿河湾名物のジャンボヤリイカはまだまだのようです。
東京湾内ではアオリイカ、スミイカが好調で、
いずれも竿頭は連日、
ツ抜けを維持していますから、チャンスですね。
マダコは小振りが主体ですが、
そろそろ正月用をストックする人が増えている感じ。
那珂湊沖のマダコは
これまた渡りとは呼べないような小振りが主体ですが、
かなりの数が湧いていますから、
ボウズのないタコ釣りが楽しめそうです。
・・・
舳会の来年のカレンダー、
とくに変わったところは元号が記載されていないだけでした。
・・・
今月のタハラッチ、
雑用に翻弄されていて、
なかなか釣行予定が組めませんが、
お声がかかればなんとか調整するつもりです。
確定しているマダラのほかは、
ベニアコウ、アマダイ、アカムツ、アオリイカ、スミイカなどに行きたいですね。
今年ももう残り二ヶ月を切っています。
早いものですね。
これから先は一日一日がもっと早く通り過ぎていくはず。
大事に過ごしていきたいものです。
先ほど、外出から帰宅すると、
舳会の来年のカレンダーが届いていました。
元号も変わることだし、
休日も来年だけの日があるそうです。
まだケースを開いておりませんが、
どのようになっているのか、わかりません。
今日は疲れてしまったので、
明日、確認することになります。
楽しみですね。
大盛況だった今シーズンのカツオ、
手軽に出かけられる相模湾では、そろそろ終盤。
タハラッチはリベンジのチャンスを逃してしまいました。
来シーズン、頑張ります。
那珂湊沖で数釣りしているマダコ、
どうも、小振りが多いみたい。
イイダコやマダコの関東での本場ともいえる富津では、
不調だったイイダコに続いて、
マダコの釣況もいま一つ伸びていないようです。
ここでは終了してしまったイイダコですが、
東京湾のほかのポイントではまだまだ乗っています。
マダコもそうなるかもしれません。
釣況から目が離せませんね。
波崎沖ではアカムツの勢いが少しずつ陰り始めていて、
ヒラメにとって代わる感じ。
型数とも好釣果をみせています。
アカムツ狙いでしたら、
船数の少ない、さらに北のほうが良いかもしれません。
さてこれからというのがアマダイ。
サイズはどうでも、ともかく釣れればよいというのでしたら、
小振り主体ながらも必ず良型の交じる相模湾。
型ものが欲しければ、
少し、足を延ばしたほうが良さそうです。
あの上品で優しい身の旨さは
ほかに並ぶものが見当たりません。
これからしばらくは主役かもしれませんね。
房総沖のベニアコウ、
昨日はとんでもなく速い潮に泣かされたとのこと。
黒潮本流が少し遠ざかってくれないと、
いい釣りが味わえそうにないかもしれません。
波崎沖ではアカムツに変わって、
ヒラメが好調なスタートを切りました。
そして那珂湊沖の渡りダコもいい感じで、
2kg超を頭に、20杯もの釣果をあげている人もいます。
東京湾でも暮れに向かってマダコ船が就航。
ファンの方はそろそろ出動ですよ。
スミイカとアオリイカも相変わらず好調で、
駿河湾ではようやく、ジャンボヤリイカが乗り始めてきました。
といってもまだ40cm級ですが、
ほかの海域のヤリイカと比べるとやはりでっかいですね。
こちらもそろそろ準備にかかりたいものです。
すっかり秋めいてきました。
陽射しはあたたかなんですが、
爽やかな空気は冷たさを孕んでいます。
昨日は残念でしたが、
昨シーズンの名残りのベニアコウがありますし、
いただき物のホタテとカキをメインに
みそ仕立ての時雨鍋をいただきました。
食べている間に身体はびっしょり。
汗まみれになりながら、平らげてしまいました。
お昼はいつものパスタ。
ほとんどペペロンチーノって感じで作っているのですが、
昨日は帰り道で、ジョロキアを入手。
1個を刻んでオリーブオイルでしっかりと炒めました。
何時もの唐辛子の何倍もの辛さなんでしょう。
炒めている間にむせ返ってしまったほど。
辛さに強いタハラッチはとても美味しくいただきましたが、
実を避けて食べなかったカミさんは、
それでも余りの辛さに泣いていました。
ということでこのジョロキア、
炒め物には御法度となってしまいました。
仕方ないのでホットペッパーソースに変身させましょう。
きっと素晴らしく辛いソースができることでしょう。
それでも量が多いので、
一部はチャモロソースにしましょうか。
しばらくの間は、辛めのソースで食が進みそうです。
予想通り、房総は北寄りの風で凪ぎ。
港へのアクセス中は、なんと7℃という冷え込みで、
到着したころは風も強く吹いていました。
でもこの風向きですから沖のポイントへ向かう間は潮もかぶりません。
いいコンディションに思えたのですが、甘かったですね。
潮の速さも予想していた通り。
参りました。
そんな中でアタリを取り、期待しながら巻き上げると、
下から4本目のハリがついていません。
潮の抵抗があったり、
途中で隣の仕掛けに食ったバラムツが絡んできたりしたせいか、
ぶった切られてしまったのでしょう。
残念です。
結局その後も早い潮は収まらず、
期待した解禁のベニアコウはお預け。
でも4名が竿を出した中で、
おひとりが8.0kgと7.5kgを仕留めました。
昨年の開幕戦は、タハラッチが8.0kgとプラスもう1本。
同乗者が7.2kgを仕留めましたから、
同じような状況ですね。
潮の悪い状況下でのこの釣果ですから、
今季も期待は膨らんでいます。
できるだけ早い時期にリベンジしたいものです。