雨でしたが、2月らしい寒い日でした。
明日からは3月に入り、いよいよ春本番。
あたたかな日が続くようで、
とくにこの先の1週間は気温が上昇するとのこと。
海の様子も気になりますが、
新潟の積雪状況は、去年よりかなり少ないようです。
とはいえ山はまだまだ雪に覆われているはず。
中旬ごろの日並みの良い日に、
ギフチョウ探索と釣りの抱き合わせで、
出掛けたいと思っています。
以前の3月の新潟の海はというと、
ソイとサクラマス、そしてヤリイカを狙ったものです。
いずれも旨いので、絶好のターゲットなんですが・・・。
昨今のターゲットはどんなものでしょうか。
ハチメ、沖メバルの仲間ですが、
これは数釣りができ、現在も釣れ盛っているようです。
ひと頃はGWごろのターゲットだったかと思いますが・・・。
・・・
初島沖のベニアコウ、絶好調ですね。
今日は北っ気が強めでしたので、沖は出船を見合わせたようですが、
ヤリイカが大爆釣だったそうです。
頭はなんと130杯。
アオリイカもここ数日、好調が続いているとのことです。
今夜は雨で、明日の朝にはいったん止むようですが、
その後はまた雨で、風も強まるとのこと。
お天気が安定しませんね。
でもやる気のある方が頑張れば、
潮方は良さそうですから、いい釣りが味わえそうです。
意気地のなくなったタハラッチは
あたたかな日が訪れるの待っています。
明日いっぱいは何とか天気は持ちそうな感じがするのですが、
このところ、気象情報が掴みにくいようです。
今日だって海域によっては風が強め。
明日も沖では赤い矢印が付いているところもありました。
年明け以降、仕留めたいと思っているターゲットのうち、
達成できていないのは、
アオリイカ、ヤリイカ、アカカマス、ベニアコウ、キンメ。
いずれもまだ釣期は残っていますから
焦ることはなさそうです。
でも一つずつ、仕留めていかないと、
チャンスを逸することにもなりかねません。
現在、いろいろストック分がありますから、
比較てのんびり構えていられます。
でもこの先、
触手の動くいろいろなターゲットが旬を迎えてきます。
魚種が増えるほど、
気持ちに余裕がなくなりますので、
チャンスがあればマメに出かけるようにしたいものです。
今月も残り少なくなってきました。
来月に入るとすぐに、気温がさらに上昇するとのこと。
春の訪れは確実に早まりそうです。
となると、春のターゲットの開幕が期待できるかな。
そう、それは夜アナゴ。
ここ数年、釣況がパッとしなくなっていますが、
漁ではしっかり獲れていますから
魚影が薄くなってしまったということではなさそうです。
微かなアタリとアワセのタイミングがこの釣りの妙。
ひと頃の50尾、60尾なんて爆釣は思いもよりませんが、
せめて20尾くらいは釣りたいものです。
早く始まらないかな。
じつは昨日の朝、
一昨日の釣果のアカムツをさばいていたときのこと、
今までの長い釣り人生の中で初めて遭遇したことがあります。
頭を落とし、三枚におろして内臓を取り除いたのですが、
その中の1尾の心臓がまな板の上で動いたのです。
最初はその中に寄生虫でも入っているのかと思ったのですが、
切り取った心臓が拍動しているではありませんか。
もしこれが頻繁に起こることでしたら、
人間の心臓疾患の治療にも役立つかもしれないなんて考えてもみました。
もっともこんなことはすでに知られていることなのかもしれませんが、
タハラッチにとっては初めての体験ですから、
とてもびっくりしたのです。
急いでほかの個体の心臓を確認しましたが、
収縮しているのはこれひとつだけ。
妙に興奮してしまい、動画で撮影しました。
動画の撮影は滅多にしないので戸惑いました。
後ほどチェックしたとき、
なんでコメントを加えなかったのか悔やまれましたが、これは後の祭り。
動画が撮れただけでもラッキーといえるでしょう。
少しわかりにくいかもしれませんが、You Tubeにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=OiMeqsWglTI
昼食に、昨日釣ってきたマサバを焼いていただきました。
寒は過ぎたというものの、
脂の乗りが抜群で、焼き魚なのにとろけるような味わい。
じつに旨かったですね。
我が家では先だって、今風のガスコンロに入れ替えました。
グリルが無水両面焼きというタイプ。
おまけに、焼き加減をコントロールしてくれる機能が付いているんですね。
そのおかげなんでしょう。
皮にはうっすら焼きめがついて、まさに絶妙な焼き加減。
旧式のグリルで火力を微調整しながら焼いていたのがまるで嘘みたい。
簡単なうえ理想的に焼けるんですから、
魚を釣ってきて食べる楽しみが倍増されました。
さぁ、今夜は、アカムツの焙り、マサバの焼き刺し、スミイカの刺身と、
やはりアカムツの煮付けに潮汁。
三枚におろしたサバの身を焼いてから、刺身に切るつもり。
期待通りの味わいになるかどうか。
ワクワクしながら支度にとりかかるところです。
朝は北東風がそよそよ。
ウネリがあって、ミヨシの釣り座はけっこう振られましたが、
次第に凪いで、あたたかな一日になりました。
人気のアカムツが良く食っているとあって、
釣り場に到着するとすでに10隻以上が集結しています。
オマツリをしたものの第1投目からアカムツが食い、
開始早々で3連チャンと絶好調。
これなら楽勝で規定数達成かと思いったのですが、
中盤がどうにもなりません。
周りでは毎投入ごとに、だれかしらが型を出しているというのに、
タハラッチだけサバやユメカサゴなんです。
久しぶりの200号オモリを吊り下げた手持ち竿ですから、
身体にも堪えます。
終盤になってようやく連釣したものの、合計6尾。
乗り合わせたほかの釣り人は5名全員、規定数に達していましたから、
へたくその権化ですね。
このアカムツ、昔は得意のターゲットだったんですが・・・。
明日は旨い魚をいただけるのが、せめてもの慰めです。
連日のあたたかさで甲府では、レンギョウが開花して
鮮やかな黄色が目を射るようだとのこと。
ギフチョウが発生するときも、場所によってはレンギョウが満開。
春の訪れは予想以上に早いかもしれません。
さて今日の海上は、
夕べの雨の影響が残ってうねりがきつく、
苦労させられた人もあったようです。
それでも潮方は良さそうで、アカムツの食いも上々とのこと。
ヤリイカはこの先もうしばらくは大丈夫でしょうから、
明日はアカムツに出掛けることにします。
あたたかさに誘われて、
近所の水元公園まで出かけてきました。
陽だまりの中で、
小物釣りにいそしんでいる人たちの多いこと。
以前はタナゴがたくさん釣れていたのでしょうが、
今はクチボソなどかな。
それでも今日は陽射しに輝く魚鱗を何尾も
見させてもらいました。
びっくりしたのはオオイヌノフグリの群生。
野原や植込みの傍らに
輝くような青い花が一面に咲いていました。
まさに春ですね。
もう一ヶ月もすると、
気の早いギフチョウが飛び出すに違いありません。
そろそろウォーキングに力を込めて、
野山を彷徨う準備を始めなければなりませんね。
楽しみです。
ところで今日の海の様子はというと、
未明までは南っ気が吹いていた海域が多かったものの、
朝方からは次第に落ち着いてきて、
好釣果をあげた船も多かったのではないでしょうか。
大げさな予報に脅かされて、
出船を見合わせた船と釣り人は悔しい思いをさせられたはずです。
とはいえ春先のお天気は気まぐれで不安定。
明日、どこかへ出かけるつもりだったタハラッチですが、
一日順延しましょう。
ヤリイカかアカムツのどちらにしようかな。
午後からは南っ気が吹き出してきましたが、
さほど悪い陽気ではなかったですね。
気象情報などではあたたかいと繰り返していましたが、
我が家では昨日より寒さが厳しく感じられました。
実際には気温は低くないのに、体感温度は違うようです。
今日に限ったことではなく、
ときどき、一日遅れで前日の陽気に覆われることがあります。
マンションだからなんでしょうか。
もっともこの冬も我が家では、暖房はほとんど使っていませんが・・・。
・・・
今日の夕食もタハラッチが担当。
土曜日から3連チャンでマグロをメインに食べていましたので、
ひと味、工夫を凝らしました。
先日のスミイカのゲソは軽く湯通しし、
小分けして冷凍してあります。
これと身を少々用意し、
同じように冷凍してあったホタテの貝柱も解凍。
ニンニクの芽とシメジが野菜室のありましたので、
一緒に炒めることにしました。
鷹の爪を3個、半分に割ってオリーブ油で炒めます。
うっすらと焦げ目がつくくらい、カリッと焼き上げるのです。
焼きすぎると苦くなるので要注意。
これを引き上げ、
次にニンニクのスライスも同じようにカリッと炒めて
こちらも引き上げておきます。
スミイカの身とゲソ、貝柱、ニンニクの芽を強火で炒めます。
火が通る少し手前くらいを見計らってシメジを加え、
塩、コショウ、コンソメの素で味付け。
引き上げておいた鷹の爪とニンニクスライスを加えて出来上がりです。
イタリアン風味ですから、
ニンニクの芽がうまくマッチするかどうか心配でしたが、
旨いのなんのって、最高ですね。
ホタテがボリューム感を満足させてくれました。
解凍や下拵えを済ませてしまえば、調理時間はわずか数分。
とても素晴らしいメインディッシュでした。
写真を撮っておけばよかったですね。
残念。
今日は凪ぎだったようですが、潮が速かったようですね。
明日はスーパームーンの大潮ですから、仕方ないかもしれません。
もっとも雨の予報です。
せっかくのでっかいお月様は見られないかもしれませんので、
今日のうちにご覧ください。
それにしてもタハラッチが気になっているターゲットは、
ヤリイカ、アカムツ、アカカマスの乗合船のほとんどがお休み。
情報が入ってきません。
明日の午後から降りだす雨は、
明後日の明け方には上がってしまって晴れになるとのこと。
風も思ったほどは吹かないようですが
どんなもんなんでしょうか。
やはり木曜、金曜あたりが無難なのかなぁ。
今日はところによって北っ気が強めに吹いて釣りにくかったとのこと。
なかなか落ち着かないようですが、
明日はたぶん久しぶりの穏やかな海になることでしょう。
明後日の前半くらいまでは雨風もさほどではない感じですが、
クロマグロとスミイカなどで飽食気味のタハラッチは
ここでまたひと休み。
時化後の予報次第で、ヤリイカかアカムツ、
それともキンメかベニアコウに出かけるかもしれません。
寒さの厳しい時季ですから、
できるだけ穏やかな日を選びたいですね。
先日のように、
思いがけない雪が降るなんていうのだけは、
何としてでも避けなければ・・・、
幸いなことに風邪もひかずにすみましたが・・・。
昨日はスミイカとヤリイカを天秤にかけましたが、
断念したヤリイカはやはり、
雪の影響もあってか、不調だったようです。
もっとも決断したときは、雪の予想は皆無だったのですが・・・。
今日のスミイカの釣況は昨日とほぼ同じ。
目星をつけているヤリイカは一昨日のペースに復調したようで、
パラソウル級も交じっているとのこと。
アカカマスは時期尚早のようで相変わらず不調ですが、
アカムツは順調ですね。
次のターゲットはアカムツかパラソルヤリイカでしょうか。
来週の火曜水曜が雨マークですから、
木曜か金曜が狙い目ですね。
それまで乗り続けてくれるとうれしいんですが・・・。
ひょっとすると2日連チャンなんて手があるかもしれません。
・・・
さて今日は、アオリイカ、マルイカ、スミイカの3種類をさばき、
土産の生ワカメの塩蔵に着手。
さっとゆでてから塩をたっぷりまぶして、
水分を抜いています。
明日は水を切ってからもう一度塩にまぶし、
明後日には完成するでしょう。
茎やメカブは湯通ししてから刻んで保存。
しばらくは春の香りが楽しめそうです。
そして今日は近所のスーパーのマグロ解体ショー。
40kg級の高知産の養殖ものですが、
例によって赤身とカマを買ってきました。
ショーが開始される30分前から並んだのですが、4番目。
前の3人も常連さんで、
年配の男性はいつも赤身専門。
若い奥さんは毎回中とろと中落ちを買っていて、
まだ小さいお子さんが剥き身を喜んで食べるそうです。
年配のご婦人はいつも中とろを5パック購入。
今日はボリュームのあるお買い得の柵が交じっていたので、
ご満悦でした。
タハラッチが買った赤身もいつもより厚め。
カマはうまく解体して
カマトロとねぎま鍋用に切り分けます。
カマトロと赤身はほぼ2等分し、
3種のイカともども2日間にわたってすし飯の刺身でいただきます。
ツマとみそ汁の具は生わかめで、
もちろんメカブのポン酢しょうゆ和えも併せて、
まさに絶品海鮮ごはん。
2日連続の幸せ感にあふれています。
寒いのは覚悟してスミイカ釣りに出掛けたのですが、
雪の中で苦労させられるとは
まったく思ってもいませんでした。
身体は震えるし、鼻水は垂れるし、
手がかじかんでスッテやテンヤの交換もままならない感じ。
かろうじてボウズは免れましたが、
常連さんたちは良型ばかりを6~8杯。
大きく差をつけられました。
でもアオリイカの子やマルイカが交じり、生わかめも頂戴したので、
お土産はたっぷりでした。
今日の海も予報より悪く、
北っ気がかなり強かったようですが、
スミイカ、ヤリイカともに好調だったとのこと。
明日は雨マークも消えて、
今日より穏やかそうな予報に変わったように思えます。
一昨日のピンチもようやく解消できましたので、
思案した末、
そろそろ終盤を迎える時期に入ってスミイカに出掛けることにしました。
陽射しが無くて寒そうですが、
あたたかな飲み物などを持参して、
楽しんでくるつもりです。
昨日は夜遅くまで頑張ったのですが、
事態の解決には至らず、
今日もまだ手こずっていて、明日もまた動きが取れません。
もっとも今朝は雨が降ったりして相変わらず寒さも厳しく、
釣行を見合わせて正解だったかもしれません。
なんて思っていたら、
照準を合わせたアカムツもヤリイカも、
そして別の海域のスミイカとアオリイカも爆釣でしたね。
まぁ巡り合わせが悪いときはこんなものでしょう。
ちなみにアカカマスはもう少し先のほうが良いかもしれませんが・・・。
それにしても関東南岸には毎日のように小さな低気圧が発生して、
お天気が安定しませんね。
おまけに寒気が南下しているとのことで、雪が交じったり。
来週からは一気に気温が上昇するとのことですから、
そうなれば出やすいのですが、
この寒さの中で一回くらいは沖の風に当たりたいものです。
沖は強めの風が吹いたようですが、
ヤリイカ、スミイカ、アオリイカとアカムツは好調持続。
ヤリイカは東の海域で好釣モードに入ってきたようで、
東京湾口のアオリイカも好調だったそうです。
タハラッチは上記4種にアカカマスを加えたどれにでも出られるよう、
朝から準備を整えました。
ところがところが、またまた突発事態が発生。
現在対処しておりますが、うまく解決できるかどうか心配です。
明日は久しぶりに良い凪ぎの見込みですから、
なんとか出発できるとよいのですが・・・。
明後日はまた少し吹きそうな雰囲気がありますが、
北っ気のようですから何とかなりそう。
遅くとも明日中には解決できると思いますが・・・。
タイミング的にターゲットは、アカムツかスミイカでしょうね。
寒い一日でしたが、海は穏やかだったようですね。
ここ数日はあまり数が伸びなかったスミイカも今日は好調。
アカカマスを好釣した船もありましたので、
気持ちがゆらめいています。
明朝もまだ気温が低く、
ところによっては雪がちらつくかもしれませんし、
路面状態が少し心配です。
明後日か明々後日に出掛けることにします。
アカカマスはまだこれからですから、
ターゲットはヤリイカかアカムツ、
持ち直したスミイカのいずれかになるのかな。
あまり迷ってえり好みばかりしていると、
スカを引きかねません。
踏ん切りをつけなければ・・・。
ホッカイロやポットなど、
身体を温める用意も欠かせませんね。
今日は北風が強く、
思ったほど良い凪ぎではなかったようですね。
それどころか、大時化状態だった海域もあったようですから、
予想天気図もあまりあてにならないですね。
タハラッチの当面の課題である
スミイカ、ヤリイカ、アカカマスはいずれも
今一つ盛り上がりに欠けていた感じがします。
懸案の仕事も一段落しましたから、
明後日以降でしたら海に出られそうな状況になったのに、
少し落ち込んでしまいました。
おまけに明日はまた雪が降る予報ですが、
房総も湘南も、深夜からは晴れマークになっています。
そして南岸低気圧が通過し終える明後日は西高東低の気圧配置。
また北西風が強めに吹くかもしれません。
明日の予報をチェックしたうえで、
アオリイカ、アカムツ、ベニアコウ、キンメにまで範囲を広げて、
ターゲットを絞り込むつもりです。
海はさほどひどくなかったようで、
海域によっては出船した船もあったそうです。
でも雪の予報でしたから、
昨日の内に中止を決定した船宿がほとんどだったようです。
以前は山立てが効かないので、
こんな日は出船できなかったのですが、
電子機器の普及で、
ポイントまでは出られるようになりました。
海上では何とかなるとしても、
釣り人は港まで行かないことには釣りに出られません。
未明の道中で雪や路面凍結に遭遇すると、
とんでもないトラブルに遭遇します。
安全第一で行きたいものです。
明後日はまた雪の予報が出ていますが、
明日は陽射しもあって風も穏やかそう。
3連休の中日ですから、チャンスかもしれません。
タハラッチは今、取り掛かっている仕事が決着するまで出られませんが、
火曜か水曜には何とかなりそう。
お天気とも相談しながら、ヤリイカ、アカカマスのどちらかに
行きたいと思っています。
今日は海域によっては予想を超えるような北東風が吹き、
出船を見合わせた船も多かったようです。
朝方の都心の気温は昨日より1℃も高かったのですが、
日中は5.9℃も低かったとのこと。
風も強めでした。
明日は予報が変わって、
我が家の近所では朝から雪が舞い始め、
お昼前後には1mmの降水予想が出ています。
雪は18時ごろには止むようですが、
積もらないでほしいものです。
ということで意気消沈。
ヤリイカやスミイカのツノやスッテをチェックし、
アカムツのパーツも取り出してみました。
風邪などひかいないよう気を付け、
次の釣行を思い描きながら、過ごしたいと思っております。
あたたかな日でした。
そのため海上では南西風が次第に強くなり、
出船した船もほとんどが早上がり。
この時間帯は大時化のようです。
明日は北っ気に変わるようですから、
寒さは厳しくなるものの、
海は落ち着いてくると思われます。
明後日は雪の予報ですから、
束の間の釣り日和かもしれません。
本日のアカカマスは早上がりのため、数は伸びなかったようですが、
海が穏やかになれば期待できそうですね。
また近場のヤリイカも次第に安定感が出てきました。
北の海ではさらに安定感が増していますので、
こちらも有力なターゲットになりそうです。
今季はこのほか
アマダイとアカムツが相変わらず好調を持続中。
もう少しの間、楽しめそうですね。
さてお天気が安定してきたら、
上記にスミイカ、アオリイカを加えた中から、
次の獲物を決めようと思っています。
朝から冷たい雨が降り、釣り客の出足も鈍ったようですが、
海上はさほど悪くはなかったそうです。
で、気になっているアカカマスの釣果はというと、
40cm前後が主体で、頭は30尾だったとのこと。
スソでもツ抜けしたようですから、ほぼ順調な滑り出しといえるでしょう。
明日も参戦する船があるとのことですから、
その釣果にも注目したうえで、出掛けたいですね。
とはいえ明日はまた一気に春の陽気が訪れて、
明後日からは一変。
しばらくは余寒に舞い戻るとの予報で、
土曜日はまたまた雪の降る恐れもあるそうです。
厳しい寒さには二の足を踏みますね。
歳相応に、穏やかな日和を選んで出掛けたいものです。
追加です。
待ち焦がれていた相模湾のアカカマスがいよいよ始まるとのこと。
明日、明後日の釣況によっては、出掛けることになるかもしれません。
また釣況次第では中深場の別のターゲットにも出かけるかも。
明日の用事がうまく片付きますように・・・。
朝から都心方面へ出かけてきました。
昨日よりかなり寒くなるとの予報でしたが、
晴れるというので、半袖Tシャツにオープンシャツを重ね、
防寒ジャケットといういでたち。
やせ我慢してるわけではありませんが、
船に乗って釣りをするときのほかは、ズボン下は穿きません。
結局天気予報とは違って、青空は覗かないまま。
それでも乗り物や建物の中は暖房が効きすぎていて
とても暑かったですね。
エコなんとかって、口先だけなのかな。
もう少し考えたほうが良さそうに思えました。
普段、我が家の近所を散策するときは、
1万歩を歩くのはかなりやる気を出さないとなりませんが、
都心へ出かけたときは軽くオーバーしてしまいます。
今日もさほど歩いた感じはしなかったのですが、
約1万1千歩。
6、7kmというところでしょうか。
もう1ヶ月ちょっとでギフチョウが舞い始めるはずですから、
このペースで行くと、
きっと良いトレーニングになるかもしれません。
ちなみに1月は10万歩弱で、
今月はまだ5日だというのに、一昨日の中学駅伝の応援もあったので、
2万2千歩以上も歩いています。
この調子でさらに頑張っていきましょうか。
今のところ明日も所用がありますが、
これが無事に終了すれば、
今月のほかの大事な用事は眼科に通うだけ。
ということで
久しぶりに海に出られそうですから、
気持ちを盛り上げていきたいと思っています。
今日は立春。
未明までは南西風が吹きまくっていましたが、それは南海上でのこと。
北陸でも強めに吹いて、春一番が観測されました。
都内では予想が外れましたが、
4月を思わせるような温かな陽気となりました。
でも明日はまた寒さがぶり返すとのこと。
出掛ける予定がありますので、
風邪などひかないよう気をつけましょう。
そして明後日は雨が降る予報ですが、
またまた気温は上昇するとのこと。
春雨じゃ、濡れていこう、なんて洒落る歳ではありません。
この時季の雨はとくに嫌ですね。
・・・
TVの料理番組を見ていて無性に、
脂の乗った魚の焼きものが食べたくなりました。
オーブンでじっくり焼いて、上質のステーキのようにジワッと脂のにじんだもの。
思い当たる中では、ベニアコウかモロコが最高ですね。
冷凍庫の中をあさってみましたが、もちろんこれらはありません。
見つけたのは
サケ、アマダイ、サバ、ホッケのほか、ホタテやイクラ、ヤリイカとスルメイカ。
サバとホッケを除いては、
いずれもからっとした焼きものにしかなりそうにありません。
イクラを添えたらきっと、
美味しくいただけることでしょう。
ちなみに昨秋のイクラの醤油漬け、
ことのほかうまく冷凍保存されていました。
正月の膳にも供しましたが、1食分ずつくるんでありますので、
思い出しては美味しくいただいています。
ストックされた魚が少ないのは、
しばらく沖に出ていないツケでしょう。
そろそろ始動しないと・・・。
でも雨の後はまた、厳しい寒さが戻ってくるとのことですから、
気持ちがくじけないといいのですが・・・。
穏やかであたたかな一日でした。
タハラッチは朝早くから電車を乗り継いで、
調布の味の素スタジアムに隣接する、
アミノバイタルフィールドへ行ってきました。
本来はメインスタジアムを使用するようなのですが、
今年はラグビーのワールドカップのための改修が行われているのです。
今日のイベントは、第10回中学生東京駅伝大会。
じつは一番下の孫娘が江戸川区代表で出場したのです。
都内の中学2年生だけが出場できる大会で、
23区、26市、1町の計50チームがそれぞれ男女別で競います。
男子は各チーム17名で、42.195km、
女子は30kmを16名で走ります。
孫娘ですからもちろん女子の部。
10名が1.5kmの同じコースを走ってタスキをつなぎ、
終盤の6名が各2.5kmを担当します。
スタート直後、上位集団に入っていた江戸川チームは、
やがて3位まで上がってきました。
我が孫娘は応援するタハラッチの目の前でひと踏ん張り。
持ち前の頑張りを見せて、
先行する町田チームをかわして2位に浮上しました。
やったネ!
レース終了後、
「ジイタンのでっかい声が聞こえたよ」
声援した甲斐がありました。
最終的には八王子がダントツで優勝し、
町田が盛り返して準優勝。
江戸川は残念ながら3位となりましたが、孫娘は区間賞を取ったとのこと。
とてもいい一日となりました。
・・・
さて、孫娘に負けないよう、
タハラッチも楽しい釣りに出かけたいのですが、
6日まではいろいろな用事が立て込んでいます。
し残している仕事も停滞していますので、
それらをすべて片付けた後、
穏やかで温かそうな日並みを見繕って、
旨い魚を釣りたいものです。
明日もよい日和の見込み。
タハラッチは6日まで野暮用が立て込んでいて、
釣りに出られそうにありません。
明後日は立春ですが、初日に春一番が吹きそうだとか。
その後は昔と同じく、また寒さがぶり返しそうですが、
例年に比べると、さほど厳しくなない感じがします。
ギフチョウの羽化にはまだ一カ月半もありますので、
積雪状況はチェックしていませんが、
なんだか雪も少なそう。
春の到来は早いのかもしれません。
タハラッチのこの冬一番のターゲットは石花海のヤリイカだったのですが、
どうやらこれは断念せざるを得ません。
東京湾口付近のヤリイカは好不調の波が激しそうですが、
良い日並みに当たるとまとまりそう。
凪ぎが少ないので出にくいきらいがありますが、
銚子沖も注目したいですね。
ヤリがダメならスミイカということになりますが、
型は良いものの、ツ抜けはなかなか難しそうな状況です。
といってアオリイカの釣況も好不調の波が大きくて、
いまひとつ燃えてきません。
早く次のターゲットのアカカマスが回遊してくれると
気持ちが奮い立つのですが・・・。
最近はめっきり、車で走ることが少なくなりました。
それでも走行距離は20万kmをはるかに超えていますから、
あちこち、傷んでいます。
でもこの先どのくらい乗るのかなと考えると、
乗り換えるのがはばかられます。
そろそろ車検ですので、踏ん切りをつけなければなりませんが、
現状では更新して、
慣れた車で走り続けることになりそうです。
車だけでなく我が家のキッチンも、
いろいろ手を入れなければならない時期に来ています。
新しい製品を見ると、
見栄えはまことに素晴らしく、
機能的にもとても優れているように思えます。
ところがいざ入れ替えるとなると、
狭小な我がキッチンには、引き出しが大きすぎたり、
高さが高すぎたり、
いろいろ不都合なところが目について、躊躇せざるを得ません。
おまけにシステムキッチン全体を入れ替えても、
排気孔には手が付けられないとのこと。
魚を焼く機会が多かった我が家ですからきっと、
かなりひどい状態になっているような気がします。
車同様、傷んだ部分を交換修理して、
だましだまし使っていくことになりそうです。
車やキッチンの傷みは比較的容易にチェックできそうですが、
我が身はどうなんでしょうか。
一ヶ所を除いてはほぼ自覚症状はありません。
だからといって健康に問題がないわけではないでしょう。
体力的にも衰えを感じていますので、
いたわりながら、
怪我などしないよう永らえていこうと思っています。
もちろん船にも乗り、山でチョウを追いかけて、
そのために車の運転も続けるつもり。
十分に気を配りながら・・・。
で、次はどこへ行こうかな。