我が家の近所でもサクラが咲いてきました。
気象庁では、八分咲きなら満開ということにしているそうですが、
実際に満開となるとこんなもんじゃありません。
まさに咲き乱れるのがサクラなんですよね。
もう少しかな。
でも今までは近所にはなかったと思っていたツクシが顔をのぞかせていました。
スギナも生えています。
というよりスギナを見つけたので、
懸命に探したら、数本見つかったということです。
うれしかったな。
そして公園の池のほとりにはスミレも。
やっぱり春ですね。
沈んでいた心に、少しゆとりが出てきた感じがします。
もうひと踏ん張り、頑張りましょう。
アオリイカが、東京湾内でも相模湾でも絶好調。
型も大きくなり、
2kg超も乗るようになっただけでなく、
潮に恵まれればツ抜けの可能性もあります。
色とりどりの餌木を何種類も用意するのはたいへんですが、
浅いタナでズンとくる手応えが堪らないですね。
陽射しと海の色を見極めて、
アオリイカが反応する餌木を選択。
ドンピシャリと決まったときの充実感は最高です。
もう半世紀も昔、
九州の呼子のイケス料理屋で味わったイカの姿造り、
たしかあの時はアカイカだったと思いますが、
それを真似て挑戦しました。
こんな遊び心も釣りの楽しみの一つですね。
寒の戻りというのでしょうか、
一気に冬に舞い戻ってしまいました。
暖かさを体験しただけに、寒さがいっそう身に凍みます。
せっかく咲き始めた我が家の近所の桜も一旦停止。
華やかさは影を潜めています。
早く本当の春が訪れて、
暖かい陽射しに覆われるよう期待しています。
さて、舳会ではとくに不釣だったときを除いて、
懇親会のメニューにベニアコウを添えてきました。
今年もその時季が迫っています。
できるだけ大きなヤツを仕留めて、
脂の乗った旨い料理をいただきたいので、
懸命に秘策を練っております。
もっともシンプルイズベストという真理もありますので、
奇をてらった策は敬遠。
基本に忠実な仕掛けとエサで、
基本通りの釣法を実践するのがベストだと思い直しているところです。
そんなわけですから、少し手間暇をかけ、
新しいハリスで結び直そうかなとも考えています。
うまくいきますように。
連日の不安定なお天気、困ったものですね。
沖はもちろんのこと、
今日は近場も出船を見合わせた宿が多かったようです。
さて、靖国神社の基準木の桜が満開になったとのこと。
同じソメイヨシノでも個体差が激しいようで、
咲き加減がまちまちですね。
例のアナゴ船の宿の庭のサクラの開花状況はどうなんでしょう。
まだ夜アナゴの出船予定がありませんから、
咲いていないのかな。
もっともほかのアナゴ船もすべて、まだスタートしていませんが・・・。
じつはこのアナゴ釣りもタハラッチの大好きなもののひとつ。
本当はその昔、得意の内だったのですが、
ひとつずつ衰退していくようで、
チャレンジするのが怖くなりそうです。
でもここで尻込みしたらお仕舞いですから、
挑戦あるのみ。
気持ちを切り替えて、
今まで通りの生活パターンに戻そうと思っているのですが、
そうなった途端、
お天気が落ち着きませんね。
自分の心構えと自然の状況がうまくマッチしません。
明日は所用で早朝から出かける予定。
あまり遅くならないうちに帰宅できそうですが、
今月中の釣行はできるかどうか。
ちょっと微妙な状況になってきました。
これほど釣れなくてもいいので、
ほくほくの塩焼きと開き、
酢締めにできるくらいのアカカマスが欲しいですね。
チャンスが訪れてくれますように。
ものごと、ウジウジ悩んでいても解決しません。
なるようにしかならないし、必ずなるようになります。
ということで、海や山に積極的に出かけるよう、
根本的に考え直したいと思います。
といってもタハラッチひとりでできることではありませんので、
早急に周囲と調整する必要がありますね。
段取りができたら、ターゲットはヤリイカかアカカマス。
どちらも準備はととのっていますから、問題は海象だけです。
コリッとしたヤリイカの刺身を優先するか、
ほくほくのカマスの塩焼きや旨みの凝縮された干物をむさぼるか、
思案しなければなりません。
そしてそろそろ発生を迎えるギフチョウ。
春が早いという気象情報に躍らされていましたが、
どうも平年並みの発生のようですから、
グズグズしていたタハラッチにとってはラッキーかもしれません。
ただしこちらは釣りと違って、
1週間ずれたら成果はおぼつきません。
入念な読みが必要なのです。
タハラッチに襲い掛かっているピンチ、
解決の糸口がいっこうに見えず、膠着しています。
問題を抱えていると何事もうまく運ばないものですね。
やむを得ず、悶々としながら毎日を過ごしているのですが、
これではますます落ち込むばかり。
気分を変えて海や山へ出かけるほうが良いのかもしれません。
沖では春が近づいたせいで、温かくて速い潮がさしています。
超深海などは悪条件だと思われがちですが、
こんな時こそ腕の見せ所。
いつもどんな具合に食っているのかを思い出せば、
速潮だからといって恐れるに足りません。
というより、うまくツボにはまれば、
潮が効いているだけに食い気を誘うこともできて、
大型を中心に好釣果をあげることも決して珍しいことではありません。
基本に忠実に・・・。
何事もこの一語に尽きるかもしれませんね。
冷たい雨が降ったり、
風が強くてウネリもあったりして、
寒い一日だったそうです。
すっきりと一気に春にはならないようですが、
速い潮もさしていますから、
だんだん春に近づいているのは間違いありません。
今月の初めごろには、桜の開花も早いことだし、
中旬から下旬ごろには新潟で、
釣りとチョウの両股をかけられるのではないかと
安易に考えていました。
甘かったですね。
今夜から明日にかけて、海沿いでも雪が舞うとの予報。
山間部の国道の脇には、
まだまだ雪が残っているようです。
今シーズン、絶好調のベニアコウ。
凪ぎで潮方が悪くなければ、チャンスがあります。
果敢にチャレンジしてください。
刺身、焙り、焼きもの、鍋、シャブシャブなど、
多彩な料理のいずれも絶品ですが、ベニアコウの神髄は煮付けかな。
タハラッチは薄味が大好物です。
南西風がとても強い日でした。
といってもまだ吹き続けていますが・・・。
そして予報と違って、青空も広がっています。
最近の天気予報、
外れ方が以前とは異なっているようですね。
データのとり方とか、推測するシステムとかが、
かわってしまったのでしょう。
いずれにしても困ったものです。
さてこのお天気ですから、
関東海域のほとんどの船は出船を見合わせ、
出た船も早上がりを強いられたようです。
・・・
このところの釣況をみると、
やはりタハラッチが下記にリストアップしている魚種が良さそう。
アカカマスはようやく本調子を取り戻した炒るようですし、
新島のキンメも、数は伸びないものの3kg級が交じっています。
ベニアコウは潮の速い海域もありますが、
7~9kg級の良型を含めて、活況をみせています。
アオリイカはこれからが大型のシーズン入り。
釣り応えがありますね。
そして乗っ込みのヤリイカは浅場で爆釣。
乗り遅れないよう早めに出掛けて、乗せまくりたいものです。
晴れてあたたかな一日でした。
山からは意外な報告が届いてきました。
巷では今年の春の訪れは早く、
もう1週間もすれば桜が満開になると報じられていますが、
東京近郊のギフチョウの名産地では、
春の訪れは例年通りではないかとのこと。
麓でもまだ桜が開花する気配は見られていないそうです。
御覧の通り、
ようやくスミレが咲き始めたとのこと。
ギフチョウの発生は早くとも今度の週明け以降ではないかとのことです。
早く春が来るとうれしいのですが・・・。
暖かい一日でした。
我がマンションの庭にもいろいろな花が咲き始めていますが、
そのあいまをヒラヒラと、
発生したばかりのモンシロチョウが舞っていました。
先だっては成虫で越冬したキチョウでしたから、
今年生まれたチョウには初お目見えです。
ということですっかり春の様相ですね。
近所の桜並木の中には、例年気の早い1本がありますので、
今日あたり開花したのではないでしょうか。
この先の1週間が楽しみです。
とはいえ遠出のしにくい状況が続いている我が身が切ないですね。
うずうずしているのに・・・。
海も山もきっと、待っていてくれると思って、慰めています。
間に合うといいのですが・・・。
今日も朝から青空が広がっていました。
とはいえ空気は意外と冷たく、
海上では風も少し強めで、波っ気があったようです。
もっとも絶好調のヤリイカには問題なかったとのことですが・・・。
天候や海象が良く、釣況も順調とはいえ、
タハラッチは残念ながら遠出ができない状況に陥っています。
ヤリイカのストックをもくろんで、
PE3号を2台のリールに巻き込み、
仕掛けの回転ビーズも縒りチチワに変更して結び直しました。
体調も良いし、
準備万端整っているのです。
早くこのピンチから脱却して、
透き通るようなヤリイカのコリッとした歯触りを味わいたいと思っています。
心待ちにしている人も何人かおりますので・・・。
昨日の一件が尾を引いていて、今日も翻弄されました。
このところはっきりしないメッセージばかりで、
どうしたんだとご心配をおかけしており、
心苦しく思っております。
いずれ顛末をお伝えできる日が来てくれるとうれしいんですが・・・。
ちなみにタハラッチはきわめて元気で、
釣りやチョウの採集への意欲もまだまだたっぷり持っているつもり。
ただ決着がつかないので、
出掛けるのが少し難しくなっている状況です。
この先の3日間は晴れマークですが、海上では風が少し強そう。
といっても出船できないほどじゃないでしょうが、が、
もうしばらく、辛抱しなければならないかもしれません。
天気予報が当たりませんね。
ここのところ、かなり確率が悪いようですので、
予定が立てにくくて仕方ないと嘆く方が大勢います。
しっかりしてもらいたいものです。
タハラッチは朝から出かけていて、
先ほど戻りました。
もうクタクタですので、
申し訳ありませんが、明日ということにしてください。
南沖は潮が動かないポイントもあり、
苦労した船もあったようですが、
少ないながらも良型のキンメがあがっているようです。
逆に東海上では潮がカッ飛んでいて、着底もわからないそうで、
深場では釣りにならなかったとのこと。
潮を読むのは難しいですね。
近場のアオリイカは潮方も良く、良型主体に数も伸びています。
もうしばらくはこの釣況が続きそうです。
きっと水温も高いのでしょう。
マダイの食いは好調を持続していて、
例年だとこの3月ごろに水温の低下に見舞われるののですが
このまま乗っ込みに突っ込んでしまうのではと錯覚するほどです。
そしてもう一つ、
今日は各船ともアカカマスが好調でした。
乗り遅れないようにしなければ・・・。
それにしても天気が不安定ですね。
21日は東京の桜が開花する予想ですが、どうなることやら。
例年、某船宿の桜が見ごろを迎えるころ、
夜アナゴがスタートしたものですが、
今季はどうなんでしょうか。
ここ数年、あまりぱっとしていなかっただけに、
今年は期待しているのですが・・・。
ようやく凪いできましたね。
乗っ込みで浅場に集結しているヤリイカは順調ですね。
でかいのはやはり刺身でしょうが、
小振りのメスはインロウ詰めがいいですね。
沖漬けにしたときは、ツボ抜きして、ゲソや卵は湯通しし、
寿司飯と混ぜ合わせて、筒っぽの中に詰め込みます。
生の場合はツボ抜きした筒っぽを軽く湯通し。
ゲソや卵のほか、刻んだ紅ショウガや穂紫蘇の実の佃煮などを混ぜあわせてもいいですね。
手近な食材を使って、とても楽しい料理ができますし、
さほど手間暇がかかるわけでもありません。
ぜひお試しください。
春の嵐はまだ収まりません。
思ったより長引いているので、苛ついている方も多いことでしょう。
タハラッチは懸案が片付いていないので、
海にも山へも行かれませんから、
釣り具や資料などの処理を手掛けています。
原稿を書いていたころの資料がおびただしほどあって、
これに書籍やポジフィルムを加えると、
おおむね1部屋を占領しています。
これらを処理するとなると、
いちいちチェックして分別する必要が生じてくるはず。
ポジフィルムの数は1万点じゃきかないかと思われますから、
生半可な作業じゃありません。
そのほか賞味期限を切れたタックルや仕掛け、
海外遠征などで働いてくれたハードなロッドケースも5台を数えます。
さらにモロコバッグやツナバッグに、クーラーボックスも数台。
ちっぱけなマンション住まいなのに、
よくぞこれだけ抱え込んでいたものだと、我ながらたまげています。
ひと思いに捨ててしまえばよいのでしょうが、
根っからのドケチ根性が邪魔をしていて、
踏ん切りがつきません。
どなたか貰ってくださる方がいるとうれしいんですが・・・。
ボチボチやるか。
明日は春のあたたかな陽気、
と思ったのですが、風が強く吹くとのこと。
海も山もダメですね。
神奈川の山では昨日、あたたかさに誘われて、
春の女神、ギフチョウが飛んだとのこと。
きっと今年初めての発生でしょう。
今日も風が穏やかでしたから、後続の飛翔が見られたと思います。
でもなかなかうまくいかないですね、人生は・・・。
ほかの条件はすべて整っているにもかかわらず、
タハラッチは諸々の事情でくぎ付け。
にっちもさっちもいかない状況が続いています。
でも身体は大丈夫。
この足かせから解き放たれたら、海にも山へも行きたいですね。
ヤリイカとアカカマスが当面の目標。
おっと、ベニアコウを忘れるところでした。
山ではもちろんギフチョウ。
こちらは先延ばししても、産地を選べばまだまだ間に合います。
ともかく当面の懸案を片付けたいものです。
東京湾奥では午後から、強風は収まってきたようですが、
湾口ではまだ波が高い状況。
南海上では相変わらず10数mも吹いていて、
神子元島では明け方、30mを記録していました。
春の嵐ですね。
野島では午後から20mもの強風でしたが、
久しぶりに波高が表示されました。
ところが上記の強い南西風にもかかわらず
波高は穏やかとのこと。
朝からずっと計測されていなかった銚子では、
午後になって南西風は収まってきたのに波高は5m前後。
大時化だったのできっと、計器が誤作動したのでしょう。
困ったものです。
・・・
我が家では午後から雨も上がって青空が広がりました。
川っぺリの土手を散歩しながら買い物に出かけたのですが
穏やかな陽射しに誘われたのか、キチョウが飛び出していました。
成虫越冬した個体でしょうが、今季の飛来は初見参。
寒暖を繰り返しながらも
確実に春は迫ってきていて、とても楽しみです。
ちょうど一年前の今日、とんでもない事件が勃発しました。
6人で乗合出船を予約してあったのですが、
二人連れで参加する予定だった一人がインフルエンザでダウン。
2名が減ってしまいました。
さらに別の一人が寝坊したとの電話が入り、
合計3名がキャンセルとなりました。
港へ向かってひた走っていたタハラッチは
前方の暗闇を見ながら、途方にくれてしまいました。
港で合流したほかの2名は、せっかく集合したのだから出船したいとのこと。
ところが船宿の女将さんは激怒しています。
もちろんそれは当然のこと。
事情を説明し、本人たちが後日、
それぞれ責任をもって処理するといっていると謝ったのですが、
怒りは収まりません。
なんとか3名で出船してもらいましたが、
この日はターゲットの姿をみることはありませんでした。
その後キャンセルした本人たちがそれぞれ電話をすると、
気にしないでいいのでまた来てほしいとのこと。
いつも通りの明るい対応だったそうですが、
タハラッチに対しては丸一年を経過した現在もそっけないまま。
怒り心頭に達しているのでしょう
取りまとめていた責任がありますから、どれだけ謝っても十分とはいえませんが、
償うように伝えておいたキャンセル料はどうなったことやら。
もやもやした気持ちは晴れません。
できればすっきりしたいものです。
暖かく晴れた一日でしたが、
うねりがあったり、南西風が強めだった海域もあったようです。
乗っ込みのヤリイカは順調ですね。
100m以浅の浅場ですから絶好のチャンスでしょう。
出掛けられないのが残念です。
それに引き換えアカカマスは不調。
腕の差で釣果に差がつく食わせ釣りでも竿頭はもう少し釣り上げていました。
定番の塩焼きや開きでは食べきれず、
酢締めにしたり、押し寿司で食べたりしたものです。
白板昆布を載せたアカカマスの押し寿司が懐かしいですね。
ようやくすっきりと晴れてくれました。
陽射しがあるので、室内ではとても暖か。
春の陽気を感じられますが、海上では北西風が強めで、
出船を見合わせた海域も多かったようです。
今季は当初から大型が賑わせてくれたスミイカもそろそろ終盤。
近場ではマルイカが主流になってきましたが、
タハラッチはやはり沖のヤリイカに魅力を感じています。
例年だとGWのころに乗っ込みを迎えますが、
今季はかなり早め。
とくに明日から明後日は凪ぎでしょうから、爆釣が期待されます。
アオリイカもこれから大型が釣れ盛ってくれることでしょう。
また相模湾のベニアコウが絶好調で、
普段は出船していなかった船も参加の意欲をみせています。
こちらもチャンスですが、
タハラッチは残念ながらしばらく出掛けられそうにありません。
事態が好転してくれるのを待つばかりです。
寒いですね。
明日の朝は東京でも4℃とか。
上信越の国境では大雪の降る予報です。
の1週間は暖かいという予想は外れたといってもいいのでしょう。
来週の予報はまた暖かいといってますが、
本当なんでしょうか。
桜の開花見通しも変わるかもしれないとぼやいていました。
どちらにしても釣りには行けそうにありませんし、
ひょっとするとギフチョウの初発生も見られなくなりそうです。
そんなわけで海や山のお天気はこの際、
どうでもよくなってしまいましたが、
我が家にいる間はせめて、過ごしやすい気候であってほしいものです。
この歳になってこんなに追い込まれるなんて、
よほど行いが悪かったってことでしょう。
嵐の通り過ぎるのをじっと耐えるほかはないのかもしれません。
・・・
そんな中、夕食には先日のアカムツを煮付けました。
薄めでさっぱりした甘辛の味付けにしましたが、
とろける白身が煮汁と相俟って、得も言われぬほどの旨さ。
釣り人冥利に尽きました。
次は厚みのある白身のオーブン焼きかな。
ということはベニアコウかモロコのどちらかですね。
とはいえこの時季ですからベニアコウしかありませんが、
いつになったら釣りに行かれることやら。
まどろっこしいですね。
懸案だった車検と修理が完了しました。
走行25万km超で満身創痍に近い状態ですが、
しっかりと手を入れてもらいましたので、
まだまだ働いてもらえそうです。
これでひと安心。
もう一つの課題の会報も先ほど投函し、
メール分も送付しました。
当面の課題が二つ片付いたのでほっとしました。
これでお天気さえ持ち直してくれれば釣りに出られるのですが、
またまた問題が発生。
こちらは少し厄介なことに発展するかもしれません。
気持ちをしっかり持って、現実に立ち向かっていくつもりです。
ということで
釣りは少しお預けになるかもしれません。
ようやくすっきりと晴れました。
青空を見上げて気分もすこぶる良くなり、
タックルの整理や、懸案のデスクワークに取り掛かりました。
ところがその後、よんどころない用事が勃発。
急遽、都心へと出かけることになってしまいました。
出掛けるとなると、着るもので悩みます。
晴れで気温も高くなるというので、
薄手のTシャツの上に薄手のネルのオープンシャツを着て、
アウターはキルティング。
暑ければ前をはだければいいと思ったのですが、
日中はこれでちょうどよかったですね。
もっとも若者の中には半袖のTシャツ姿や、
ハーフパンツといういでたちも見られましたので、
圧倒されてしまいました。
それでも夕方になると寒いくらい。
午後の5時間ほどを屋外で立ち続けましたので、
正直なところ寒いくらい。
鼻水が出て、声もしゃがれてしまいました。
今夜は暖かくして、
本格的な風邪にならないよう気をつけようと思っています。
冷えてきたとき、
アラスカのサーモンフィッシングを思い出しました。
キングサーモンを狙って6月ごろ、
アラスカやカナダへ10回ほど出掛けましたが、
そのころはいつも白夜。
アラスカでは真夜中の0時を過ぎても明るいくらいでしたが、
夕方の6時ごろになると、とても寒くなるのです。
日中は半袖のTシャツ姿でも汗ばむほどなのに、
明るくても夕方になると冷えるのです。
そんな中でキングサーモンのテールウォークなんてやられちゃうと、
心臓が張り裂けそう。
強烈な衝撃で身震いしたものです
懐かしいな。
でももう、チャンスはないかもしれません。
大切な思い出として、胸の中にしまっておきましょう。
ありゃっ、どうしちゃったんでしょう。
昨日の更新がされていません。
すっかり忘れていました。
倒れたわけでもなく、もちろん死んじゃったのでもありません。
毎日のことがされていないと、
1日だけでしたらともかく、
それが何日も続いてしまったら、
とんでもない憶測を生むことにつながりかねません。
気を付けたいと思います。
そして申し訳ありませんでした。
じつは先日来、
不要なタックルの整理に取り掛かっています。
何から片付けたらよいかわからないまま、
手当たり次第に片付けようとしているのですが、
右から左へ動かしているだけ。
やはりいざとなると、いろいろな思いが浮かんできて、
おいそれとはいきませんね。
夢中になってのめり込んでしまうのです。
きっといつかは役に立つはず、
あそこのあの釣りで駆使したのだから、などなど。
手に取るたびに手が止まってしまいます。
それでも少しずつですが、
確実に廃棄するものが仕訳けられています。
早くすっきりしたいですね。
・・・
お天気がすっきりしませんね。
おまけに冬の寒さに逆戻りだとのこと。
たしかこの2日からの1週間は、
季節外れの高温に注意しろとのことだったはず。
最新の予報では明日から気温が高くなるとのことですが、
本当なんでしょうか。
タハラッチはまだ数日は足止めを食っていますので、
我が家にこもって、
不要なタックルの整理などに励むつもりです。
今日は西から東まで潮の流れが乏しく、
東京湾内でも難渋したとのこと。
お天気は良かったのですが、海域によっては風も強めで、
いま一つ釣果の伸びなかった船もあったようです。
・・・
しばらく釣りに出られないことになってしまったタハラッチ、
古いタックルの整理をボチボチ始めていますが、
遅々として進みません。
手に取るだけでいろいろな思い出が次々とよみがえってきて、
思い切りよく捨てる決断ができないのです。
趣味の世界ですから仕方ありませんが、
しっかりと踏ん切りをつけなければと思っています。
竿やリールは何とかなりそうですが、
仕掛けのパーツはどう処理しようか、思案にくれています。
例えば親子サルカンは佃煮にするほどありますが、
ほとんどが使い古しばかり。
様々なハリはどこから手をつければよいか。
30号とか50号のボビン巻きのナイロン糸や、さらに100~200号の太糸などは、
現在ではほとんど使用する人もいないのではないでしょうか。
さらに悩ませてくれるのがスリーブ。
様々な形状やサイズが腐るほどありますし、
同じく各サイズの強化チューブも売るほど残っています。
ひと思いに捨ててしまえばよいのでしょうが、
これらは未使用のものばかりですから、
年代的にももったいないと思ってしまうのです。
ネットで売却するサイトもあるようですが、
写真を撮ったり、仕訳して整理するのもたいへんそう。
さらに以前、亡くなった会員の遺品のタックルを売却した際、
思いもかけないような理不尽なクレームをつけられ、
参ったこともありました。
暇をみながら少しずつ整理していき、
いよいよになったら思い切るほかはないかと思っています。
でも本音は、できるだけ有効活用させたいですね。
我が家の上空は朝から雨。
その後しばらくはもやっていました。
南海上や近場はさほど荒れてはいなかったようですが、
東海上は強風だったとのこと。
出船できなかった船も多かったようです。
ヤリイカ、アオリイカ、ベニアコウなど、
好釣果をみせている魅力的なターゲットが多いのですが、
しばらの間、足がなくなることになりました。
修理箇所が発生したうえ、ちょうど車検も迫っています。
残念ですが、我慢するほかはありませんね。
・・・
日中、陽が射してきたころ、近所へ買い物に出かけたところ、
道端の舗装の隙間から、
スミレがかわいらしい花をのぞかせていました。
それも数株ありましたから、春ですね。
山もたぶん、例年より10日は早く春の訪れとなるのではないでしょうか。
ギフチョウの乱舞する様子が見られるのですから、
とても楽しみです。