平成最後の日の今日、舳会報を送付しました。
今日の消印が押されるとうれしいんですが、
たぶん今日も明日も配達はされないようです。
でも集荷されれば、消印は押されるんじゃないでしょうか。
と思ってJPのサイトで確認すると、
本日午前中に投函された普通郵便は、2日に配達されるとのこと。
そこまで細かく時間帯を区切ったということは、
平成最後の日の消印の可能性が濃厚。
会員の方はぜひ確認してください。
・・・
デスクワークが終了したので、身体が空きました。
となれば夜アナゴってわけですが、本日は出船中止とのこと。
思うようにはいきません。
でも明日は出られそうですね。
明朝の気分次第で、
行くかどうか決めようと思ってます。
タハラッチはけっこうな麺食い。
そば、うどん、パスタのいずれも大好きなんです。
もっともラーメンに関しては
最近流行しているこってり出汁より、
昔からの素朴な醤油ラーメン、
いわゆる支那そばが好き。
おっ、これを書いているとき、
このPCでは支那という文字が自動変換されませんでした。
やけに偏屈なPCだな。
表現の自由ってやつがないのかもしれません。
脱線しましたが、
先だって、ギフチョウ採集のために新潟に行ったとき、
久しぶりにへぎそばを食べました。
麩海苔を混ぜてこねた新潟地方独特のそばで、
盛り付けも写真の通り、一風変わっています。
サクラを見ながらのへぎそばなんて
ちょいと乙な風情ですね。
一人だったのですが、
これがへぎそばを注文するときの最小単位。
二人前です。
以前でしたら何のこともなく平らげたのですが、
運ばれた瞬間、
思わず身構えてしまいました。
マイタケのキンピラまで添えてありましたので、
果たして食べ切れるだろうか。
そこはそば好きです。
気合を入れて、なんとか食べ尽しました。
つゆと蕎麦湯までは呑み切れませんでしたが・・・。
でも大満足でした。
また行くチャンスがあればチャレンジしたいですね。
もたもたしている間に、
アオリイカはそろそろ終盤の気配が漂ってきたかもしれません。
ヤリイカもそう長くは続かないでしょう。
アカイカの国船はあまり釣果が伸びていませんが、
60~70cmの肉厚ですから、20杯も釣れたら十分でしょう。
でも真髄を極めるのでしたら、
島へ渡るのが良いかもしれませんね。
連休中は船が混雑するかもしれませんが、
ギフチョウ最盛期の山のお天気がいまひとつですので、
無理して釣りに出掛けるかもしれません。
アカイカ、アオリ、ヤリ、アナゴか、
ベニアコウ、キンメといったところでしょうか。
気持ちだけはまだ欲張っているのですが・・・。
この冬、
山の麓では雪が少なかったようですが、
少し標高の高いところでは例年以上の積雪とのこと。
山では厳しい状況が続いているようで、
営業を開始した各山小屋では注意を促しています。
その昔、
タハラッチが岩登りにうつつを抜かしていたころ、
GWといえば谷川岳の一の倉沢へ出かけていました。
沢筋には雪がたっぷり残っていたので、
岸壁へのアプローチがとても楽だったのです。
当時は岩を登ることに命を懸けていましたから、
山歩きはほんの付け足し。
ピークハントもルート上やむを得ない場合にだけ通っていたにすぎません。
この時季は昔から天気が不安定で、少し崩れるとアクシデントが続発。
もちろんこれは谷川山塊に限ったことではなく、
各地にも共通したことでした。
山の天気はとても厳しく、GWのころはもちろんのこと、
梅雨のころにも、屈強な若者が疲労凍死することがあったほどです。
今年のGWは、例年とはひと味もふた味も違って雪が深いそうですから、
遭難事故を避けるよう、
万全の準備と天候の読みで行動したいものです。
なんちゃって、偉そうなことを言ってますが、
タハラッチにはすでに、
山を登れるだけの体力は残ってはおりません。
麓や山腹辺りを彷徨って、
チョウを追いかけるのがせいぜい。
それでも先だっては林道を走行中に、
何度も雪に行く手を阻まれてバックを強いられました。
路肩も緩んでいますから、
車ごと谷底へ落ちる危険もありました。
慎重に行動したいと思っています。
明日からいよいよ10連休。
でも予報は悪くて、関東甲信越の山でも
雪が降るかもしれないとのこと。
せっかく飛び出したギフチョウはどうなってしまうのでしょうか。
少し心配です。
・・・
開幕から約1週間、
赤クラゲに悩まされていましたが、
アナゴの釣況が徐々に上向いてきました。
竿頭は20本超。
といっても毎日のように乗船する超ベテランの釣果ですから、
これを狙うのは難しいかもしれませんね。
各船宿からの本格的な就航はこれからですから、
連休中の釣況チェックが欠かせません。
やはり休みとなると乗船者も多そうで、
とくにこの連休の天気予報は雨マークが多いため、
遠出を避けて手軽な夜アナゴ、
なんて手がありますので、タハラッチは警戒しています。
ということで山も海も連休明けが狙い目かな。
もっともお天気が好転すれば、
じっとしてはいられません。
混雑、渋滞を押して出掛けることになるかもしれませんね。
・・・
アカカマスの一夜干し、
気温が低いためうまくできたようです。
二枚におろした片身は刺身やコブ締め、〆カマスでいただき、
骨付きの身を薄塩で干しました。
上は皮を引いたアカカマスの刺し。
切り分けていた手が脂でキラキラになりました。
ひところに比べると脂の乗りがいくらか落ちているとのことですが、
さすがアブラカマスだけのことがありますね。
下段は〆カマス。
〆サバと同じ要領で漬け込みました。
今回は残念ながら押し寿司までは手が回りそうにありません。
カマスの焼き食い米一升。
漁師の間には昔からこんな諺がありますが、
やっぱりアブラカマスといわれるくらい脂の乗ったアカカマスですから、
食が進みます。
例によって頭を落とした自家用の料理法。
ホクホクした真っ白い身が堪えられません。
水カマスと呼ばれるヤマトカマスが一般的ですが、
こちらは水っぽいため、もっぱら干物で食べられてきました。
刺身で食べようなんて発想は、昔からなかったのです。
でもアブラカマスは別物。
もちろん足の速いカマスですから、漁師や釣り師しか味わえません。
皮付きは焙り。
でもタハラッチは皮を引いたほうが好きですね。
剥いた腹骨と、引いた皮で潮汁。
だしが効いて旨さが口の中いっぱいにに広がるうえ、
身もやわらかくてとてもおいしいですよ。
さて、今日も明日も天気は良くないのですが、
干物を作っています。
そして昆布締めと〆カマス。
こちらは明日以降食べられますので、
楽しみです。
朝のうちは雨も降らず、
海面は油を流したような絶好の凪ぎ。
なのになぜ?
アカカマスがほんのちょっぴりしかいないのです。
船頭は船を走らせ、
懸命に反応を探しています。
じつは第1投目はサバの猛攻。
その後、タハラッチはぶっといヤツを1尾釣り上げたのですが、
例によって○○馬の先っ走り。
後が続きません。
タナは90~150mほどですから釣りにくいというほどではありません。
でも潮は必ずしも良いわけではなく、
反対側の舷同士でオマツリをしている始末。
幸いタハラッチはほとんど回避していましたが・・・。
でも群れはなかなか見つかりません。
船頭もつらそう。
昨日の定休日前までは、あんなに好釣果が続いていたのに・・・。
突如エンジン全開。
僚船が群れを見つけたらしく、3隻が集結。
ようやくカマス釣りが始まったのです。
途中パラパラっと雨が降りましたが、
おおむね曇り空。
寒くもなく、風も吹かず、良い日和で、
ツボに入った人は順調に数を延ばしていきます。
スタート直後は戸惑っていたARAKI水産は
後半は入れ掛かり。
二度にわたって一荷釣りを演じて絶好調。
竿頭のベテランに次いで35尾を仕留めてご満悦。
いまひとつ数の伸びなかったタハラッチは
ご厚意のお裾分けをいただき、
なんとか、カミさんに顔向けができたという次第です。
でも久しぶりの釣り、
苦しみながらも、とても楽しかったです。
昨日と今日は良い天気だったのですが、
久しぶりの釣りだというのに、
明日は雨が降るとの予報に変わってきました。
もっとも明け方からお昼にかけて
ほんの小雨程度とのこと。
17~20℃とのことですから、
春雨じゃ、としゃれていきましょう。
最近の傾向として直前になって予報が変わる傾向があり、
かならずしもそれが当たるとは限らないことが多いのですが・・・。
今日の現場海域は定休日でしたが、
このところのアカカマスの釣況はまずまず。
ぶっといヤツを
各自10本以上は土産に持ち帰ってもらいたいですね。
刺身で食べられるカマスなんて、
魚屋でも売ってはいないでしょうから・・・。
全員の仕掛けにこれから、
最後のもうひと工夫を凝らすところ。
うまく爆釣してくれるよう願いを込めながら・・・。
天気予報とは大違いで、今朝の新潟は冷たい雨。
目指すポイントは雪に覆われていて、
ギフチョウの飛ぶ気配なんかまったくあるもんじゃありません。
期待していたのに、2ヶ所ともダメだなんて・・・。
仕方なく、この時季としては無難なポイントに移動。
こちらも曇っているうえ、
林道の入り口はバリケード。
もっとも堅固なもんじゃありませんから、
その脇をギリギリですり抜けて車を走らせます。
それでも途中、残雪があって車はスレスレ。
いろいろなスミレ、カタクリ、マメザクラ、
そのほかのも知らない花々が咲き乱れています。
でも陽が射してくれないことには勝負になりません。
三本足のミニチェアに腰を掛けてじっと待ちました。
小一時間も経ったでしょうか。
陽射しとともにギフチョウが現れました。
でもヘッタクソですね。
連続3回も逃がしてしまいました。
ようやくネットインしたのは今朝羽化したかと思われるようなフレッシュな個体。
これを皮切り、
断続的でしたが数頭をゲットすることができました。
もっと晴れ間が多ければ、
おっともっとたくさん採れたんですが・・・。
・・・
明後日はアカカマス。
明日は今日の後片付けと、
カマス釣りの準備に忙殺されることでしょう。
スタート直後のアカイカは絶好調でしたが、
現在は大型主体に20杯ほど。
身が厚くてでかいので、
50杯も60杯も釣らなくても
たっぷり土産になっているようです。
アカイカが乗り出すと、
乗っ込みのヤリイカも終盤に入る時季となります。
それでも30杯くらいは確保できそうですから
ファンの方はお急ぎください。
昔から、GWごろまで釣れ盛って終盤を迎えてきましたので・・・。
さてスタートしたアナゴはまだ気温も低いのでしょう。
超ベテランがようやくツ抜けとのこと。
今夜も出船していますので、
釣況が気になります。
・・・
なんて言いながら、
タハラッチは明日、また山へと出かけます。
潮干狩りに沖へ出た船はどうだったんでしょうか。
ちょうどお昼頃が東京湾の干潮。
たくさん獲れたのでしょうね。
中止となった今日のリベンジを、
次の大潮のころにはしたいものです。
ご心配おかけしております。
これを書いているということはHPBが復活したということ。
1か月以上も前からPCの作動が緩慢で
だましだまし使っている状況が続いています。
でも昨日のHPBトラブルの後、
今日はすべてが順調に推移しています。
さてインフルモドキかもしれない症状ですが、
昨日は鼻、痰、喉の痛みともに最悪。
PCともども壊れてしまったのではないかと困っていました。
一昨日の帰宅後、
体温は36.35℃~36.55℃の間。
平熱です。
ピリピリしていた皮膚の傷みも消えていますが、
気だるさは拭い切れません。
明日は、クルーザーを駆って沖に出て、
潮干狩りの予定。
どうしても体調を整えておかなければなりません。
というのも短パンを履いて海に浸りながらの貝掘りですから、
風邪っ引きじゃ務まりません。
熱い風呂に浸って汗をかきまくるという応急的な処置。
昔からこの荒療法でしのいできました。
霊験あらたかで、鼻も痰も喉の痛みも収まり、
ほっとしていたとき、連絡が入りました。
PC、体調に続いて、
なんとクルーザーにオイル漏れのトラブル。
二度あることは三度ある、ですね。
明日の潮干狩りは中止となってしまいました。
弱り目に祟り目ってヤツの典型です。
仕方ないので、明日は休養。
明後日は何とか天気模様が良さそうなので、
今度は長野県へ出かけて、
ギフチョウの近似種のヒメギフチョウを追いかけるつもりです。
水曜日はアカカマスに出かけますし、
明日の日曜日はきっと、
ヒメギフの産地は大混雑のはずですから・・・。
昨日は新潟の山へギフチョウ採りに行くため、
その前の晩、18時に寝ました。
午前1時に起きるつもりで目覚ましをセット。
ところが例によって、
それより早く、24時過ぎに目覚めてしまいました。
これはこれでよいのですが、
じつは大問題が生じていたのです。
粘着性のある鼻が詰まり、
口の中も粘っこく、痰も湧きあがっていきます。
喉はヒリヒリ痛み、皮膚もピリピリ。
背中の左側はピンポイントで傷みがありました。
熱っぽいうえにかったるく、
インフルエンザの症状を思い起こします。
単独行ならば当然、採集行を中止するところですが、
同行者も楽しみにしているはずです。
龍角散を携えて出かけました。
現場には8時前に到着。
晴天の下、桜がみごとん咲き誇っていました。
朝のうちは気温も上がらず、
風もそよそよ吹いていて、少し寒いくらい。
目当てのギフチョウはなかなか飛んできませんので、
ひたすら待ち続けました。
やがて陽射しも強まり、夏日を思わせるほどの上天気となり、
ギフチョウが次々舞い始めました。
ただしここへきての気温の急上昇のせいか、
オスはほとんどがボロボロ。
チョウはおおむね、オスが先に発生して、
その後メスが羽化し始めます。
このセオリー通り、メスはまだピカピカ。
まだ交尾していない新鮮な個体も交じっています。
この頃になるとタハラッチのインフルモドキもどこかへ消え去っていました。
ところがこれが総計だったのです。
帰りの350km。
これを走行するうち、鼻は出るは喉はヒリヒリするは
少しけだるくなるはと、
明らかに病気の症状が出てきました。
でも何とか運転し続け、無事に帰宅しましたが、
ここからが最悪です。
熱々の雑炊を食べて寝ましたが、
23時間にわたって一睡もしない長い一日となりました。
HPBの調子が悪くなりました。
この続きは回復してからとなります。
日本海のすぐ際の山へ行ってきました。
それにしても暑かったですね。
真夏を思わせるくらの猛暑でしたが、
風が強めに吹いていたので、いくらか楽に感じられました。
サクラは満開。
カタクリやスミレその他、名も知らぬ花々が咲き乱れていました。
麗しきギフチョウは、
乱舞とまではいかないまでも、そこそこに舞ってくれたので、
大満足でした。
トンネルを抜けた途端、一面の雪景色。
上越国境付近の雪は、例年より多い感じでしたが、
日本海に向けて下っていくと、
もう影も形もありません。
次回は残雪の上を舞うギフチョウを見たい。
欲望というのは限りないものですね。
サクラの盛りが過ぎた今になって、
ようやくアナゴの乗合船が出ることになったようです。
船宿によってスタートが異なりますが、
早いところでは明後日から。
10連休の間にはあらかた始まっていることでしょう。
今年の釣況はどうなんでしょうか。
ひと頃はいろいろな工夫を凝らした仕掛けを駆使したこともありましたが、
やはりシンプルイズベスト。
今シーズンは初心に戻ってチャレンジしたいですね。
旨い煮アナゴの調理法を思い出しながら・・・。
・・・
遠出を控えていたタハラッチですが、
明日はちょこっと足を延ばしてこようと思ってます。
懸案が片付いた和江ではありませんが、
くすぶってばかりでは事態は解決しませんから・・・。
ホントは2、3日かけてのんびりするつもりだったのですが、
天気予報が刻々と変わり、
明後日は日本海側だけでなく太平洋岸も雨が降りそう。
釣りとは違って、
雨の中ではチョウはほとんど飛びません。
日帰りで頑張ってきましょう。
ギフチョウのあでやかな乱舞が見られるといいな。
今日はあたたかで穏やかな一日だったようですが、
南海上では南っ気が少し強まってきました。
といっても明日も海は凪ぎ模様。
今夜までタハラッチは用事に追い立てられています。
次に船に乗るのは21日と24日。
21日は釣りではなく、クルーザーを駆って潮干狩り。
アサリとバカガイを獲りたいですね。
バカ貝というのはアオヤギのことで、タハラッチの大好物。
ワカメやワケギと和えたヌタを、腹いっぱいいただきたいですね。
もっとも海水に浸りながら獲りますから、
風邪などひかないようしっかり身支度を整えなければ・・・。
とても楽しみです。
そして24日はアカカマス。
ここにきて絶好調の様相をみせていますので、
当日までこの調子を維持していてもらいたいものです。
もちろんこちらも楽しみ。
塩焼き、酢締めと押し寿司のほか、
釣り師ならではの刺身もいただきます。
カマスの刺身なんて、
たぶん魚っ食いの方々もあまり味わったことがないんじゃないでしょうか。
たくさん釣れたら、やっぱり開きでしょうね。
前線が通過した今日は、
朝からとても良い天気になりました。
昨日の総会が早く終わったら、
イカかカマスに出かけようなんて思っていたのですが、
風が強くて近場の船も出船中止したところがあったようです。
そんな中、島周りではアカイカが急上昇。
アカイカの泳がせ釣りも活性化してきたようで、
カンパチが食い盛っています。
10連休を控えて、
遠征船や島船の船頭衆は手ぐすね引いていることと思います。
おっと、もちろん大物釣り師の皆さんも。
なんだか今年は季節の巡り方が突発的ですね。
もっとももう4月後半ですから、
アカイカの回遊は少しも珍しいことではありません。
期待しましょう。
本日は舳会の総会兼懇親会。
みずから仕留めたベニアコウで祝杯を挙げるつもりでしたが、
時化に災いされて断念。
それでもうまい料理と、仲間たちのあたたかな声援に包まれて、
楽しいひと時を過ごしてきました。
来年の開催がとても楽しみになりました。
ひと晩経ったら、
目薬でかすんでいた眼も快復。
青空からさす陽の光がまぶしいほど、すっきりしました。
ご心配おかけしました。
先だっては春の雪騒ぎになりましたが、
もう大丈夫でしょう。
チョウの採集に出掛けることを想定して
しぶとく履き続けていたスタッドレスタイヤを、
思い切って交換しました。
まだ新潟や長野の山の中には雪が残っていますが、
雪道を走行することはないでしょうから・・・。
早い春という前評判とは違って、
ギフチョウの産地ではかなり遅い感じ。
寒い日々が続いているようです。
でも昨年と比べて全体的な積雪量は少ないようですし、
これからは一気に気温も上昇しそう。
GWに向かってたくさんのギフチョウが発生してくれそうです。
楽しみです。
大量発生といえば、ここにきて、
相模湾のアカカマスが絶好調になってきました。
週末はきっと大混雑でしょうし、いろいろな用事があります。
平日の早いタイミングに、出掛けることにしましょう。
ホクホクした真っ白な身にチョッピリ醤油をつけ、
炊き立てのご飯で食べたいですね。
もうひとつの当面のターゲット、
乗っ込みのヤリイカは時化の影響が残っていたのでしょうか、
今日は不調。
少し落ち着いたらまた復活してくれるはずですから、
期待しています。
昨日の嵐がウソのように回復した一日でした。
タハラッチは外出したのですが、
晴れているのに思ったよりはるかに寒く、
キルティングのジャケットを着ていって大正解でした。
行き先は某大学病院の眼科。
午後からの検査で、瞳孔を開く目薬を注されたため、
まだ眼がかすんでいて、TVもよく見られません。
もちろんこのメッセージを書くのもようやくといったところ。
ひと晩寝れば普段の状態に戻るので、
今日はこれでお休みなさい。
夕べの気象情報では
北っ気が10m程度で、雨も上がるとのこと。
相客たちも出船したいというので、船頭は決行を決意。
タハラッチは少し早めに起きて、エサを切り分け、
港へと向かいました。
ところが雨は止まず、海に近づくにつれて風は強めになってきます。
現地で全員が合流した途端、中止となりました。
総会に出席する皆さんに絶品料理を食べてもらおうと、
一縷の望みを抱いたのですが、残念な結果になってしまいました。
申し訳ありません。
店の主の選りすぐった料理を味わうことになります。
先ほど海象をチェックしたところ、
北西風が10m止まりと想定内だったのですが、
なんと波高が最大6m。
台風並みですね。
これじゃどうにもなりません。
次の機会を待ちましょう。
ということで、久しぶりに雨の中のドライブをやってしまいました。
真冬を思わせる寒さでした。
海上では先ほどから吹き出した南西の強風が
北っ気に変わるとのことで、
明日の予想波高は3mから4m。
船頭とは連絡が取れなかったので、
明日の出船はてっきり中止かと思っていたのですが、
すでに雨も上がっており、
19時前の気象情報で最終判断をしようとのこと。
中断していた準備をやり直すことになってしまいました。
といってもOKの判断が出たわけではありませんから、
エサ切りは保留。
久しぶりに複雑な気持ちで気象情報を待っています。
どうなるんでしょうか。
4月も三分の一が過ぎようというのに、
明日は都下でも雪が降るとのこと。
冬に逆戻りするようです。
久しぶりに沖へ出かけようと
仕掛けを整え、エサを仕込んで
しっかりと支度を整えたので、海の様子が気にかかります。
明日の海沿いは6℃~12℃で、
明後日は7℃~15℃の予想ですから、
東京の5℃~6℃ほど寒くはならないようです。
ただし明日は南西風で、
明後日は北西に変わるのは良いのですが、
陸の上でも8mくらい吹きそう。
海上ではさらに強まるので、かなり難しそうな気がします。
旨い魚を調達して、
皆さんと一緒に味わいたいと思っているのですが、
うまくいきません。
もっともまだ望みを捨てたわけじゃありませんが・・・。
いつものように天気予報が大外れになってくれるとうれしいですね。
昨日の夕方は久しぶりに、高速道路を走りました。
好天の日曜日とあって、
帰途の渋滞の心配を拭うことはできませんでした。
それが嫌なので週末絡みの釣行や蝶行を避けていたのですが、
天候やチョウの発生状況を考えて
あえて出かけたのです。
ギフチョウとの邂逅は残念な結果に終わりましたが、
芽吹いた木々、咲き乱れていたいろいろな花々、
自然を満喫することができました
すがすがしい気分で、大月ICから中央道に入ったのです。
しばらくは順調。
でも談合坂SAからの合流点の少し先で最初の渋滞。
合流車線を含めて3車線だったのが、2車線に減少したのが原因で、
これを通り過ぎるとまたスイスイ。
快適に走れます。
そして再度同様の合流点を頭に大渋滞に巻き込まれました。
これもその地点を通過した途端、渋滞は解消され、
その後はきわめて順調。
降りるはずの高井戸ICを危うく通過してしまうところでした。
合流点が渋滞するのは昔から明白な事実。
設計のミスなのでしょうか。
これを解決して円滑な交通を維持するのが専門家のはずですが、
うまくいっていませんね。
久しぶりの日曜日の高速道路走行で考えさせられました。
昨日の日中までに発表されていた今日の天気予報、
それが夕方になって大幅に変わって、
山梨県はお昼ごろから曇りで、
ひょっとすると雨も降るとのことでした。
ところが今日の山梨の天気は終日晴れ。
どうして予報を変えたのか、
理解ができません。
そういえば、つい最近も同じようなことがありましたね。
予報より少し強めの風が吹きましたが、山はとても快適。
新緑の空気を思いっきり味わってきました。
でも肝心なギフチョウはというと
きわめて希少なピンポイントで狙ったため、
影も形もありません。
数年前までは面白いほど舞っていたのですが・・・。
自然破壊が進んでしまった影響なのかもしれません。
この山塊で毎年発生していたギフチョウは
絶滅してしまったかもしれません。
残念なことです。
ようやく春めいてきましたね。
明日も穏やかな天気に恵まれるとのこと。
本当でしたら海へ行くのでしょうが、
日曜日ですから乗合船はきっと大混雑するはず。
だったらあまり人が押し寄せない
山のマル秘ルートを辿ってみようかと思います。
新緑に囲まれ、
サクラやレンギョウが鮮やかに咲いていたら、
いい思いができるかもしれません。
海上では南西風が強く吹きました。
今回の予報はバッチリ。
というか、これを外すようじゃどうしようもないですから・・・。
タハラッチは予定通り、近所の桜をたっぷり眺めてきました。
でも春爛漫の桜というには少し物足りなさがあります。
いったん下がった気温のせいなんでしょう。
もっともそのせいで、もう何日か、見頃が続くような気がします。
桜並木が300mほど続く親水公園を、少し高いところから眺めてきました。
綿雲のような桜の盛り上がりが、町並みからくっきりと浮かびあがり、
それはそれはみごと。
写真を撮らなかったのが悔やまれます。
すぐ近所ですから、明日も撮れるかもしれません。
・・・
10日ごろには久しぶりに沖へ出ようと思っています。
となると天気が心配。
決断が鈍くなるにつれて運も遠ざかるかもしれません。
絶好調の相模湾ではなく、
味わいの豊かさを優先したいと思っていますので、
どうなることやら。
真紅の舞姫をぜひ、宴席に載せたいと思っています。
昨日の気象情報では、
5日(金)は春四番が吹くといっていました。
春一番は気象用語ですが、
二番以降は正式な用語ではないはず。
したがって立春から春分の間という定義を過ぎた4月5日でも
気象予報士のお姐さんが洒落たのでしょう。
大本営気象庁に刃向かっているようで、とても痛快でした。
で、その当日、
明日の午後には関東でも黄砂に覆われるとのこと。
風速8m以上の強風が吹くようですから、
近所にある親水公園の桜並木はきっと桜吹雪が舞うでしょう。
花筏も楽しめそうです。
絶対に見に行かなくっちゃッ!
でもそうなると海は時化かな。
あまり強く吹くと、
週末の釣り船の運行に支障が生じかねません。
そこそこに吹く程度だとよいのですが、どんなもんでしょうか・・・。
優柔不断な性格が、みごとに災いしました。
今日のヤリイカはほぼ完全に復調。
身から出たサビですが、残念なことをしました。
乗っ込みを迎えたヤリイカのメスは子を持っています。
先ほどのグルメ番組では
子を抱いたヤリイカの煮付けをやっていましたが
とてもうまそうでした。
例年に比べるときっと早く終了してしまうと思われますので、
次のチャンスを作らなきゃ。
明日は別の用事で、出掛けなければなりません。
昨日の箱根に続いて、今日は奥多摩でも雪が降り、
奥多摩周遊道路が一時閉鎖になったのこと。
エイプリルフールは過ぎたのですから、
冗談もいい加減にしてもらいたいものですね。
昨日は海が悪かったせいもあり、
乗っ込みのヤリイカは不調だったようです。
本当は明日、出掛けようと思って準備していたのですが、
予想気温が思いのほか低いうえ、低調だというの断念しました。
ところが今日はまた復調し、竿頭は束釣り。
予想気温も少し上がっています。
今から支度をすればよいのでしょうが、思い通りにいきません。
次のチャンスを窺いましょう。
横浜のサクラは今日、満開になったそうですが、
同じ神奈川県内でも箱根では雪が降り、
ターンパイクでは通行に規制がかかったとのこと。
4月に入ったというのに、
落ち着かない天気が続いています。
これじゃあ、せっかく羽化したギフチョウも死んじゃうかも。
困ったものです。
この先ニ、三日はまだ寒い日が続くとの予報。
その後は20℃くらいの日々が三日ほどあるようですから、
春を実感できるかもしれませんね。
天気の変化は気象予報とは無関係に推移します。
前もって、いつどんな天気になるのかを当てるのが天気予報ですよね。
うまく当ててほしいものです。
タハラッチもいよいよヤキが回ってきたのか、
天気の推移が読めなくなっています。
沖に出るにせよ、山へ行くにしても、
見通しをつけることが大切。
くすぶってばかりいないで、勘を取り戻さなければ。
新元号も令和に決まったことだし、
自分自身の人生の残りを謳歌したいものです。