ダイアリー&メッセージ2019.5


2019年5月31日 20:51:10

海上は絶好の凪ぎのようですね。
房総のベニアコウは明日から禁漁ですが、
最終日も順調だったようです。
釣り損なた方は、来シーズンに夢を繋ぎましょう。
もっとも相模湾はまだ大丈夫なようですが・・・。

沖は少し潮が速いとのこと。
こちらも順調な釣況を見せているアカイカ、
今夜はどうなんでしょうか。
アナゴは湾内ですから、大丈夫でしょう。
ひと頃と比べるとクラゲもいくらか少なくなっているようですし・・・。

さぁ、明日から6月。
月が替わったら、いい釣りをしたいですね。


2019年5月30日 20:56:58

今日は海も凪いでいた感じ。
でも結局、アナゴにも出かけないで、
デスクワークに専念していました。
明日も陽気が良さそうですが、
もうこの時刻ですから、
朝の出船には間に合いませんね。

アナゴかアカイカか、
半夜釣りが良さそうに思えますが、
決断できるかどうか。
それよりデスクワークの仕上げが間に合うかどうか、
頑張らなければなりません。


2019年5月29日 22:53:27

もたもたしている間に、
アオリイカも、房総のベニアコウも終わりそう。
もっともどちらも、
海域を選ばなければもう少しできる船がありますが、
間に合うかどうか、
優柔不断な性格が災いの元ですね。


2019年5月28日 20:15:53

風が強まるような予報ですね。
海も山も、陽気が落ち着いてくれるのが一番肝心。
不安定なお天気だと、
安心して楽しむことができません。

アナゴはあまり好調とはいえませんが、
ていねいにアタリを取れば、
そこそこツ抜けくらいの期待はできそうかな。
決断が必要ですね。

アカイカはやはり、海の様子が最重要な感じ。
ポイントの選定も大きな決め手ですので、
船頭次第かもしれません。

南房のベニアコウは終盤を迎えていますが、
順調な釣果を見ていますね。
相模湾では禁漁規制がないようですから、
月が替わってからでも期待できそうです。

今回の荒天はすぐに通り過ぎてしまいそうですので、
海が落ち着いてからのことになりそうです。


2019年5月27日 22:32:15

クモツキ、いました。
どこにいたのかって。
遠ーい遠ーい、ヒ、ミ、ツの場所。
今季のクモツキ、しっかりと堪能しました。
でも人間、欲の塊ですよね。
もちろんタハラッチもその中の一人。
まだまだ見つけに行くかもしれません。

もっともそろそろお魚にも会いたいし、
旨い魚を食べたいな。


2019年5月26日 20:16:17

今日は懐かしい会合に出席して
旧交をはぐくんできました。
明日か明後日はまた山へ行く予定が入っています。
明後日の予報がまったく変わってしまったので、
実施できるのは明日しかありません。
ということで明朝、出掛けることにします。


2019年5月25日 17:42:51

先だって壊れてしまったiPod、
Appleに持ち込んでチェックしてもらったところ、
バッテリーはかなり消耗しているものの、
故障個所は見当たらないとのこと。
機械ものは、
原因がわからない故障が命取りになるものですから、
この際、バッテリーを交換することにしました。

その結果、本体ごと新規になるとのことで、
今朝、引き取ってきました。
とはいえこれは空っぽの箱のようなもの。
すべてのデータはicloudに保管してありますので、
復元する必要があります。
PCなどについてはまったくの素人ですが、
Appleではいっさい手伝ってくれません。
独力でチャレンジしました。

途中何度かわけのわからないシーンにぶち当たりましたが、
ともかく復活。
アイコンもすべて、以前の通りに表示されていて、
データは完璧。
そのように作られているとはいえ、たいしたものです。
これでいままで通り、
外出先でもメールやネットが使えますので、
安心しました。


2019年5月24日 23:20:21

先ほど帰宅しました。
今回は、クマに2度もであったり、
走行中の車の直前をイノシシが横断したり、
林道が崩落して倒木が道をふさぎ、
あわや下山できなくなりそうになったり、
いろいろなハプニングに見舞われましたが、
今度は転倒もせず、
無事に帰ってくることができました。

肝心なチョウですが、
今季は発生が遅いようで、
かろうじて姿を確認することができました。
この先暑い日が続くようですから、
きっと活発化してくれるのではないかと思っています。
それにしても今日は風が思いのほか、
強く吹き続けていました。


2019年5月22日 17:18:30

先だってカセットデッキが壊れてしまいました。
ラジオを聞きながら作業していたとき、
突如、我が家のブレーカーが落ちてしまったのです。
急いで復旧させたところ、
デッキから青白い火花が飛び散り、
その後は、待機ランプがつくだけで、ウンでもなければスンでもありません。
おまけにCDのカバーも開かないのです。
中にはお気に入りの高橋真梨子が入っているというのに・・・。

メーカーに電話すると、
送るか、ヨドバシカメラに持ち込むかのいずれかとのこと。
送る場合はネットから用紙をプリントして、故障の経緯を記入せよというので、
面倒くさいと放っておきました。

ところが昨日の朝、
今度はiPodの様子がおかしいのです。
充電コードを接続したのですが、作動しません。
ネット接続もできません。
バッテリーはみるみるうちに減っていきます。
Appleに電話すると、
ヨドバシのアキバにクイックガレージという修理窓口があるとのこと。
今日の午前中の予約を入れました。

少し重かったのですが、
がさばるカセットデッキもでっかいバッグに押し込んで、
秋葉原へ持っていきました。
カセットデッキは1~2週間で見積もりが出るとのこと。
iPodはバッテリーを交換を依頼したところ、
本体ごと新しいものとの交換するのだというのです。

旅先ではけっこう便利に使っていましたので、
そのコースで依頼。
14,000円弱の負担になるそうで、
3、4日で連絡するので引き取りに来るようにとのことでした。

今までのiPodのデータをすべてicloudに保存し、
中のデータをすべて削除。
この先はキャンセルができないそうで、
新たな機材を受け取ってからデータを復元するのだそうです。
これらはすべて客が操作し、
アクセサリーを含めてすべては返却できないとのこと。
誓約書を書いて連絡を待つこととなりました。

ということで新たな機材を手にするまで、
外出先でのブログの更新やメールの送受信ができません。
あまりネットに支配されてないつもりでしたが、
やはり不便になりそう。
しばらくは辛抱するほかはありませんね。

てなことでまた2、3日、山へ出かけることにします。
ということはその間、
メールも見られなければブログの更新もできません。
あしからず。


2019年5月21日 17:17:35

今日の天気予報はぴったり、といってもよいでしょう。
もっともこれを外すようじゃ、専門家としてしょうがありません。
それにしても南房から外房にかけては
一時7m前後の強烈な高波。
大時化ですね。
でも先ほどから少しずつ収まり掛けてきているようです。

気象データをチェックすると、
湿度が100%の時間帯が何度も見られました。
汗っかきのタハラッチですから、
じっと座っていても首の周りに汗が滲んできます。
もう半月もすると梅雨。
嫌な時季がやってきます。

もっともこの時季こそ梅雨アナゴが狙えるはず。
昨シーズンに開眼した煮アナゴの調理法。
今年は思いっきり味わい尽したいと思っています。
ですが、今シーズンはいま一つ盛り上がりに欠けていて、
残念でなりません。

だったら昨シーズンはタイミングを逸してしまったその兄貴分、
ウナギの半夜釣りに出かける手もありますね。
アナゴほどの釣果は期待できませんが、
うまくいけばカミさんと二人の2食分くらいは釣れるかな。
そんな妄想を描きながら、
うっとうしい雨が止むのをじっと待っているところです。


2019年5月20日 20:55:25

今日は時化模様との予報でした。
たしかに南房から外房にかけては波高も高く、
銚子では現在、6mを超える大時化になっているようです。
東京湾では多少高めかなという感じでしたが、
昨日の予報を聞いて今夜の出船を中止にしてしまった宿もあったとのこと。
たしかにアナゴの釣況がいまひとつなので、
やむを得なかったかもしれませんね。

この時季のもう一つの夜釣りのターゲットはアカイカ。
こちらのほうも様子をみているうちに、次第に小振りが多くなってきた感じ。
ほかのイカと違ってこのアカイカは、初期に大型が乗り、
次第に小型が多くなってくるのが常なんです。
もたもたしているうちに
終盤を迎えてしまうかもしれません。

とはいえまだ5月ですから、
この先ももう少しチャンスが訪れるのではないかと
期待しながら様子を窺っているところです。


2019年5月19日 17:24:59

懸案の一つは目処がついたものの、
もう一つはまだまだ解決の糸口すら見つかっておりません。
とはいえ人生の残された日々を
できればピンピンコロリと過ごしたいと願っています。
万事、なるようにしかならないし、
かならず、なるようになるものですから・・・。

・・・

さて今日は潮干狩りの予定でしたが、
朝のうちに急な用事が割り込んできてしまい、
残念ながらキャンセル。
来月も企画してもらえるかどうかは不明ですが、
2回ある大潮の日曜日はいずれも干潮が10時ごろ。
実施されるとしても少し早めの出船になることと思われます。
一年前から楽しみにしていただけに、なんとか出かけたいものです。

用事はすんだので、夜アナゴにでもと思い立ち、
夕べの釣況をチェックしました。
このところ、赤クラゲ、白クラゲ、アマモといった邪魔ものが多く、
昨日はこれに加えて速い潮だったとのことで、
渋い釣果に終わったようです。
ということで今夜は、ポツンと一軒家でも見て過ごすことになりそう。
こうしてチャンスを失っていくのかもしれませんね。


2019年5月18日 17:15:05

二年前、降って湧いたように、債務相続の通知がありました。
音信不通だった親族が数年前に死亡し、
代襲相続でその債務を被ることになってしまったのです。
死亡を知った日から3年以内に相続放棄の手続きを取れば
その債務から逃れることができたのですが、
ほんのちょっとの手違いから、
その手続き期限が過ぎてしまいました。

管轄は那覇地裁ですから、
一銭の得にもならない、というより
莫大な負担を強いられるかもしれないこの案件に
費用はかけられません。
それ以上に被告と呼ばれるわけですから気分は最悪。
うっとうしい日々が二年近くも続きました。

その後、今年になってようやく結審。
多額の負担を強いられることはありませんでした。
そして今日、すべての事後処理が終了したという通知を受け取ることができたのです。
とりあえずこれでひと安心ですね。

ちなみに判決の事件番号の頭は平成31年で、
本日の終了通知の日付けは令和元年。
そういえば3月に更新した車検の有効期限は平成33年。
役所のする仕事ですから、こんなものなんでしょうね。

懸案だった一件が解決して、ホッとしました。


2019年5月17日 20:32:52

アカイカ、釣りたい、食べたい。
アナゴも釣ったヤツをホッカホカに煮て食べたい。
神津島や新島で食っているモロコも釣りたいし食べたい。
7、8kgのカンパチを1週間以上寝かせて
腹身の刺身を食べたい。
ベニアコウの焙りを
炊き立てのご飯に載せて食べたい。

釣りたい気持ちも
食べたい欲もたっぷりあるのですが、
なかなか踏ん切りがつきません。
歳を取るってこういうことなんでしょううか。
沖はともかく、近場の天気は安定しているというのに
困ったものです。


2019年5月16日 22:54:04

急用のため出掛けていて、先ほど帰宅しました。
心身共にくたびれ果てたので、
今日はお休みということにしてください。


2019年5月15日 17:20:07

天気予報に翻弄されています。
我が家の周りの現況報告ならタハラッチにもできます。
必要なのは数日先の天気がどうなるかという見通しなんです。
少なくとも一昨日までの週間予報では、
今週は晴れマークがなかったのです。
NHKの予報ではご丁寧に、
この先1週間の予報から○○〇がなくなっています、
と、注釈付きで曇りが続くと断言していました。

なんだか以前のほうが外れ方が自然だったようで、
ここ何ヶ月かは、
とんでもない外れ方が目立つようになっています。
どうしたというのでしょう。

残り少なくなった人生で
楽しめる日々が少しずつ減っているタハラッチですから、
こんなにまとめて予報が外れて、
海や山で遊べる日がなくなってしまうのは
とてつもなく悔しいですね。


2019年5月14日 17:16:58

お天気がすっきりしません。
この先1週間くらいは、陽射しが期待できないため、
山は断念せざるを得ないかも。
だったら夜アナゴかアカイカかなと思ったところ、
どちらもいま一つ盛り上がりません。

乗っ込みのヤリイカは躊躇しただけで結局終了。
決断できないわが身が嘆かわしいですね。
アオリイカはまだ大丈夫そうで、
ベニアコウも順調な釣果を見ていますが、
こちらも乗り遅れないようにしなければ・・・。
気合を入れるつもりですが、どうなることやら・・・。


2019年5月13日 21:56:31

今朝から病院のはしご。
といっても通常の診療で、以前から予定されていたもの。
一昨日の転落事故のかすり傷が悪化したわけではありません。
転落事故だなんて表現するほど
大げさなものではありませんでしたが・・・。

その後、ついでに用事も済ませて、
先ほど帰宅しました。
やはり疲れが取り切れていないのでしょう。
一気にくたびれてきました。
ということで今夜は、おやすみなさい。


2019年5月12日 17:31:58

今まで、チョウ採りの最中に、
滑って尻もちをついたくらいのことはありましたが、
転んだことはありませんでした。
昨日、沢筋のゴロタ石の河原を登っているとき、
浮石に足をかけてしまいました。
バランスを取って立ち直ろうとしたのですが、
運の悪いことに、
採集ネットを開いたまま手に持っていたのです。

実際には目指すチョウは飛んでいませんが、
従来からの好ポイントです。
すでに発生が時期尚早だと感じてはいたのですが、
万一を期待したスケベ根性ですね。
そのネットが頭上の木の枝に引っ掛かり、
立て直すことができません。
もんどりうって真後ろに落ちました。
反応が鈍くなっているのです。

落差は数10cm、
時間にして何分の1秒だったんでしょうか。
右の膝小僧のあたり、右の二の腕、
左の臀部の突端、そして右の頭頂部の少し後ろ側、
この4ヶ所に痛みが走りました。
メガネは脱落しないようバンドで止めてありましたので、少しずれただけ。
破損も免れています。

こんな時、採集ネットに固執しているとさらにバランスを崩し、
ろくなことになりません。
すかさず放しましたが、こちらも無傷でした。

頭以外はかすり傷と打撲でしょう。
血が出ていると思いますが、たいしたことはないでしょう。
問題は頭。
1たすⅠは2、3かける6は18。
脳震盪は起こしていませんが、少しふらつく感じ。
とっさに思考力を確認したところ、とりあえず問題はなさそうです。
先に進むことにしました。

これが急峻な崖際での出来事でしたら、
大事に至ります。
先だっては毒草を回避して新聞沙汰にはならなかったものの、
もうじき後期高齢者という爺が単独で山に入り、
年甲斐もなくチョウ採りをした挙句、
大怪我をしてヘリコプターで運ばれたなんて言うのは
洒落になりません。

そういえば若いころ、ロッククライミングをしていましたが、
タハラッチが墜落したのは1回だけ。
穂高にある屏風岩の東壁の第二登に甘んじたときのことです。
登り口の沢筋から500mくらいの上部。
一般の人には垂直といってもまったく違和感のない岸壁の
まさに垂直部分からオーバーハングを攀じ登っていたときでした。
10日ほど前に初登攀されたときの残置ハーケンが緩んでいたため、
これを打ち直していたときです。
猛烈な爆発音と硝煙の匂いが立ち込め、
身体が宙に舞いました。

こんなルートですからハーケンの数も多く、
同い年のパートナーのザイルワークで宙吊りを維持。
もちろんこうした事態を想定してのアンザイレンですから、
慌てることはありません。
吹っ飛んだ落差も1mもありません。
ただし一抱え以上もありそうな岩がはがれ、
これを抱きかかえるようにして吹っ飛んだのですから
アブミに乗っていた右足の付け根がパックリと裂けていました。

友人の中には何度も墜落したり滑落したものもいましたが、
タハラッチはいつも悪運強く、
無事に登り終えることが多かったのです。

でもやっぱり歳ですから、
十分に気を付けて遊ばなければいけないと痛感している次第です。
今日は頭の傷みも変調もなく、
脳みその活動はいつもの通りで、たいしたことはありません。
膝、二の腕、尻の3ヶ所の痛みに耐えているだけ。
もちろん通常の生活に何の支障もありません。


2019年5月11日 23:26:23

雪の残っているところまで行ったせいなのか、
そこまで行ったのになのか、
ともかく花が何にも咲いていなくて、
チョウはまったく飛んでくれませんでした。
残雪の具合はいい按配で、
例年でしたら可憐なクモツキが飛び出してくれたのに・・・。
残念でした。


2019年5月10日 14:38:59

お天気がパッとしませんね。
晴れマークがついているのが月曜日まで。
月曜日は用事がありますので、
海にも山にも行くことができません。
帰りの道路渋滞を考えると、明日しかなさそう。
ということで急遽、
山へ出かけることにします。

先だって、令和最初のクモマツマキチョウとの出会いを果たし
可憐でみめ麗しい姿にうっとりさせられましたが、
やはりネットを振って採りたいですね。
イカもアナゴも曇り空ならどちらかといえば歓迎です。
来週はずっと曇り空ですので、
海へ出るのはそれからにしましょうか。
なんて一日延ばしにしていて、
痛い目を見なければよいのですが・・・。

・・・

どうなることかとやきもきさせていた今季のアキアジツアー、
ようやく実施の目処がつきました。
9月の3連休を利用した3泊4日、2乗船でプランを詰めているところです。
まだまだ乗船枠がありまし、
先得航空券の余裕もありそうです。
ご都合のつく方はぜひご参加ください。
会員以外の方でも参加OKですので、お気軽にお問い合わせくださいね。
きっと楽しい思い出が作れることと思います。


2019年5月9日 16:24:12

御徒町界隈に用事があって出掛けました。
現地に着いたのがお昼前。
以前から気になっていたカレー屋、デリーの開店の15分ほど前です。
用事を後回しにして、開店待ちの行列の最後尾につきました。
たぶん12番目くらい。
小さい店だと聞いていたので心配でしたが、
1回目の入店客の最後で滑り込むことができました。

食べたのは人気ナンバーワンというカシミール。
辛さの表示が最高ランクの5唐辛子。
ご飯の量がわからないし、この辛さがどんなものかも不明です。
大盛りを頼みました。

小さな店なのに店員はカウンター内の3名とフロアに3名。
ほとんど動かずに仕事ができる配置になっているんですね。
カレーをもって店内を動き回ったら、
ギリギリのスペースに座っている客が落ち着きませんから・・・。

店員は大半がインド系で、日本語はペラペラみたい。
でも大盛りがわからないらしく、聞き返されましたが、
今度はこちらが聞き取れません。
ニ三度のやり取りで、
大盛りにはご飯とカレースープの両方があるとのことが判明。
ひょっとして辛いもの大好きなタハラッチにとっても
激辛過ぎて食べにくいかもしれません。
ご飯で辛さを薄めようと、大盛りご飯を頼みました。

でも正直なところ、少し多かったですね。
もちろん先だってのへぎそばの二人前と同じく、
完食しましたが・・・。

で、味はというと、
凝縮されたカレーのスープは結構いけました。
チキンの塊が3個とジャガイモの半割が1個。
いずれもスプーンで簡単に分けられるほどやわらかです。
合格ですね。
辛さはピリリとしていて旨さを引き立ててくれます。
次のチャンスがあれば、大盛りご飯は却下し、
大盛りスープで辛さをとことん味わいたいですね。
普通盛りのカシミールの1,000円は高くはないと思いました。
ご飯の大盛りは+100円で、カレースープは+200円とのことでした。


2019年5月8日 18:22:07

東京湾口のマダイの乗っ込みが間近とのこと。
この先1週間ほどは潮が小さいので、
その後が楽しみですね。
それまではアオリイカの大型が狙えそうです。

今日はリハビリ中のSさんを誘い、
そば打ち名人のOさんの馴染みの店で蕎麦懐石を味わってきました。
少し南っ気が強めでしたが、
車での移動ですからSさんも余裕しゃくしゃく。
久しぶりの外食を喜んでくれました。
そして来年こそは、
なんとかして北海道の釣りに出かけたいとのこと。
もちろんアキアジ釣りですね。
もう1年半ほどの間に、
しっかりと体力を蓄えたいと決意を固めていました。

その料理の中に、カンパチのお造りがありました。
現在、神津島や銭洲では
釣りごろ、食べごろの数kg~10kg級が好調。
しっかり寝かせると脂が回って、
素晴らしい刺身になります。
チャンスがあったら、
というよりなんとかしてチャンスを作って、
チャレンジしたいですね。


2019年5月7日 15:07:17

アカイカの釣況がいいですね。
東の乗っ込みヤリイカはまだ続いていますが、
身が厚くてぶっとくて長いアカイカとは
迫力が違います。
手軽さを優先するか、あくまでも旨さと釣趣にこだわるか、
思案のしどころですね。
アナゴがいまひとつ上向いてこないので、
イカに照準を合わせるほうが賢明かもしれません。

・・・

さて今回持ち帰った山菜はセーフ。
新聞沙汰にならないのはもちろんのこと、
美味しくいただきました。
どちらかというと揚げものが苦手なタハラッチですから、
山菜も天ぷらではなく、
あらかたおひたしでいただきます。
今日も夕食が楽しみです。


2019年5月6日 17:37:32

夕べ遅く、信越国境から帰宅しました。
目的はチョウの観察と採集、そして山菜採り。
高山蝶の中でもっとも早い時期に発生するクモマツマキチョウ、
マニアの間ではクモツキと呼んでいますが・・・。
そして春を代表するギフチョウ。
クモツキは大成功でしたが、
久しぶりに一眼レフを駆使したつもりがほとんどがピンボケ。
歳を感じました。

そしてギフチョウは狙ったポイントが悪かったようで、
3ヶ所を探索したのですが、
現地合流した友人が数頭をネットインしただけ。
乱舞というわけにはいきませんでした。

おまけのようなもう一つは、
先だって、毒草を持ち帰ってしまったウルイ。
今度は大丈夫。
これとコゴミを少しずつ持って帰り、
先ほど両方とも茹でました。
今夜の夕食が楽しみ。
間違っても明日の新聞沙汰にはならないでしょう。
おっと、明日は休刊日でしたね。


2019年5月3日 19:25:35

さて、日付けが明日に変わると、
タハラッチにも人並みの連休が訪れそうです。
もっとも普段はほとんどいつでも連休のようなものですが・・・。

しかし高速道路の混みようは相変わらずものすごそう。
だとしたら他人の走らない時間帯に出かけるほかはありませんね。
チョウが飛び出すころまで、
麓に車を止めて寝ていればいいのですから・・・。

お金はありませんが時間はたっぷりあります。
のんびり行きましょう。
ということで、2、3日、出掛けることにしましょう。
ただしお天気と、チョウの発生具合では
早めに帰ってくることもあります。

山菜が採れるといいのですが、
じつは先だって、
食べられるつもりで毒草を摘んで持ち帰ってしまいました。
久しぶりだったので、すっかり間違ってしまい、
食べられるほうを捨ててしまったのです。
せんじつも毒草を食べて死んだというニュースがあったので、
これだけは注意したいですね。


2019年5月2日 22:18:50

日中は雷雨があったようですが、おおむね穏やか。
ようやく落ち着いてきたかもしれません。
明日は所用があるので、
今夜のアナゴは端からあきらめていましたが、
今季はスタート直後から良型揃い。
この時季ですからツ抜けすれば良しとしましょうか。

そういえばアカカマス、
29日で終わっていましたね。
もたもたしていたら今季は食べ損ねたかもしれません。
アオリイカとヤリイカ、
こちらも食べ損なわないよう、
日程を調整しておかなければなりませんね。

・・・

さて、明日もおおむね晴れでしょうが、
タハラッチの用事が終わるのが深夜になるはず。
ちょいと仮眠したら、すぐに山へと出かけるつもりです。
すっきりした晴れは4日と5日だけで、
その後はしばらくは曇りがち。
魚は曇りや小雨のほうが食いが立ちますが、
チョウは晴れ間に飛び出します。
7日と8日にも用事がありますので、
このチャンスを生逃すわけにはいきません。
産地によってはギフチョウではなく、
可憐な高山蝶、クモマツマキがそろそろ姿を見せるかもしれません。
ちょいと欲張って、
ギフチョウとクモツキの二兎を追うことにします。
ひょっとしたらヒメギフも・・・。


2019年5月1日 17:09:45

平成時代の釣り納めはアカカマスでしたが、
令和最初のターゲットは何でしょうか。
今日、この雨が降っていなければアナゴに出かけたのですが、
もっと良いコンディションで釣りたいですね。

連休後半は何とかお天気も落ち着きそう。
ということで山へ行く予定が詰まっていますので、
釣りはその後。
アナゴのほか、ヤリ、ケンサキ、アオリと
3種のイカが待っています。
タハラッチがいちばん好きなのがアカイカ。
そう、関東の島周りではケンサキのことをそう呼んでいるのです。
ところによっては、
マル、メトウ、アカ、シロなど、同じイカなのに呼び名は様々。
なかなか難しいイカですね。

もっとも釣るのはとても簡単。で、超微速で仕掛を巻き上げているだけ。
次々乗ってくれたものでした。
ここ何年かはすっかりご無沙汰していますが、
現在はどういう釣り方なんでしょうか。

ともかくでっかいイカですので、傘袋に入り切れません。
長さ1mのゴボウ袋を用意してあります。
身が厚くて胴長が長く、
身はしっとり甘みがあって旨みに溢れています。
それなのに歯触りがはっきりしていて、
個人的には
イカの王様といわれるアオリイカをはるかにしのいでいると思っています。

能書きはさておいて、連休が終わったら、
遠征の半夜釣りに出掛けることにしましょう。
釣り時間の制限が甘かったころは、まずアカイカをたっぷり釣り、
その後、この泳がせ釣りで、
カンパチやヒラマサを狙いました。
平成の素晴らしくて懐かしい思い出ですね。


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