今朝の東京の天気予報だと、最高気温は31℃。
昼の予報だと28℃。
で、実際はどうだったのかというと、23.6℃。
どんな根拠で予想しているのか、訳が分からなくなります。
でも悲しいですね。
いい加減な予報にすがらなければならないわが身が・・・。
どうにかならないもんでしょうか。
明日は、自動車運転免許の高齢者講習。
晴れなら自転車で行くつもりでしたが、
どうやらその時間帯は往復のアクセスを含めてずっと雨。
釣行を実施するか否かの判断には欠かせない
天気予報の正確さって、
ものすごく重要な気がしてなりません。
これをクリアすればしばらくの間、用事から解放されます。
そのうえ懸案のデスクワークも完了。
ということでまたまた天気予報をチェックすると、
東京湾奥の2~4日は曇りがち。
昨日までずっとついていた雨マークが消えています。
ならばアサリ掘りのチャンスかな。
それともアナゴのリベンジか、はたまたもう一つの長物か?
悩みが次から次へと湧き上がります。
気持ちだけはすこぶる強欲なタハラッチですから、
いろいろ思案することになりますが、
いずれにしても講習が終了してから考えましょう。
焦らずに・・・。
しとしと雨、何が悲しいのかって、
ペドロ時代の高橋真梨子が唄っていたっけ。
老境に入ってしまたタハラッチには、
そんな情熱もありませんが、
梅雨真っただ中の湿めっぽい天気には参りますね。
すっきり晴れ渡った青空が恋しくなります
この陽気じゃ、次の大潮回りで行きたかった潮干狩りもおじゃん。
その次のチャンスはアサリではなく、
ちょっとユニークな掘り方をするマテ貝採りを実施するとのこと。
未体験ですから、初挑戦といきますか。
いずれにしても雨の中ではいただけませんね。
東京湾では少し前からマダコが湧いているようですが、
東北ではミズダコが釣れているとのこと。
味についてはいろいろな意見もあり、
一概にどちらが旨いと断定するわけにもいきません。
釣るのはたしかにマダコのほうが面白いと思いますが、
でかいミズダコが足をいっぱいに広げて近づいてくる様子は、
かなりの迫力。
おまけにヌメリを取らずに茹でても旨いので、
手がかからないのもありがたいですね。
北海道や日本海まで出かけなくても、
都内からわずか2時間ちょっとで行かれる海でも釣れるので、
チャンスを作って出かけたいですね。
江戸前マダコは、
正月用のでっかいヤツが乗る時季まで待とうかと思っています。
大山鳴動鼠一匹、
大騒ぎした台風3号にぴったりの諺。
タハラッチの周りでは雨がニ、三度、パラパラっと降っただけで、
台風とはまったく無縁の一日でした。
でも蒸しましたね。
ついに扇風機を出してしまいました。
そんな中で、タックルを処分してきました。
途中、釣り具の買い取り店の前を通りましたが、
車に積み込んである大量のタックルを見たらきっと肝をつぶしたでしょう。
もちろん素通りしましたが・・・。
それほどの量を処分したにもかかわらず、
我が釣り具専用タナにはまだまだいろいろなものが残っています。
タナのサイズは900×450で高さは1,800mmm。
5段のスチール製で計6台。
仕掛けやパーツ、こまごまとした用品が入った箱がたくさんあり過ぎるのです。
大型タックルが一段落しましたので、暇をみながら片付けましょう。
とはいえまだ釣りを引退したわけじゃありません。
これからも使用する竿やリール、仕掛けが多いのかもしれません。
・・・
この先の週間予報は曇りと雨マークばかり。
次の目標はアカイカと潮干狩り。
できれば、採り方がユニークなマテ貝を狙ってみたいですね。
それと尻尾とウロコのついた魚も。
先日のアナゴ釣りの外道で、でっかいシロキスを持って帰りました。
たった一尾でしたが、カミさんと二人で塩焼きにしたところ、
ことのほか旨かったのです。
ということで、普通の魚も食べたくなりました。
ターゲットとしては、
島周りで爆釣中のカンパチ、
このところずっと爆釣モードが持続しているアカムツ、
まだ2kg級が狙える産卵直前のキンメ、
そして微妙なアタリをじっくり食わせるタチウオなどがターゲットかな。
おっと、タチウオにはウロコがなかったですね。
でもしばらく釣っていませんから、久しぶりに挑戦する手もありそうです。
夕べ遅く帰宅して、
アナゴのタックルや釣果の後片付けや何やらで
ベッドにもぐりこんだときには日付けも変わって、午前1時を過ぎてしまいました。
で、とうぜん今朝は寝坊。
7時をとうに過ぎてしまいました。
アナゴは船頭が船上でさばいてくれるのが東京近郊の乗合船ではごく当たり前。
昨日の船頭はとくに丁寧にさばいてくれるので大助かりです。
頭はツメで使いたいので、
捨てないで入れてほしいと頼んだところ、
なんと35個も入っていました。
ほとんどの方は持って帰らないのですね。
そういえばイカの口も、
料理の先生たちは皆さん捨てているようです。
カラストンビを取り除くの少し面倒ですが、
塩焼きはとっても旨いのに・・・。
さてアナゴの頭ト、
これをカブト割りにして軽く焙り、酒で煮込みます。
今回も出しガラのカブトは素揚げし、
骨と一緒に食べるつもり。
ということでしっかりと火を通したいので、水も加えましたが、
じっくり煮込んでいるうちに水っ気は蒸発。
途中で何度か酒をつぎ足しました。
出しガラのカブトはもう一度グリルで軽く焙って水気を飛ばし、
焦げ付かないよう低温で揚げます。
骨ごとというか、ほとんどが骨ですから、二度上げにするのがいいですね。
塩を振ってシンプルな味付けでいただきます。
出汁には醤油、砂糖、酒と味醂を加えてひと煮立ち。
開いてもらったアナゴを二つに切って入れ、
落し蓋をしてしばらく煮ます。
身も皮も醤油ダレが染み込んで色付いたら出来上がり。
粉山椒を振っていただきます。
昨年と同じくふっくらやわらかく仕上がって絶品。
釣り人冥利に尽きました。
・・・
令和初の台風だと大騒ぎしていますが、
明日は処分する膨大な量のタックルを引き取ってもらう予定。
雨の中で積み込むのは嫌ですから、
午後からは積み込み開始です
じつは先だって、半月にわたってエレベータを止めて工事をしたばかりだというのに、
なんと大人二人が乗ると、ブザーが鳴ってエレベータが動きません。
代車にタックルを満載したらこれももちろん動きませんね。
仕方なく何度も何度も小分けして積み込み、
ようやくすべてを積み込ん終えたところに
駐車違反取り締まりのおっちゃんが二人、自転車でやってきました。
危ういところでした。
さて明日の明け方は台風になるかもしれないという熱低が接近するので、
ひどい雨が降るとのこと。
でも予報が少しずつ変化して、いったいいつ降るのかわかりません。
とりあえず最新の予報では
午前6時には止んで、その後午前中は晴れとのこと。
おまけに最高気温が31℃とのことですから、
どんな服装でいけばよいか、
思案しなければならないかもしれません。
真夏を思わせるような陽気ですね。
でもそよそよと風が吹いているのがせめてもの慰め。
今夜の海ほたるの予想は南南西が5mとのこと。
夕方になっても気温があまり下がらないので、
そのくらい吹てくれるほうが、しのぎやすいかもしれません。
現在、九州には熱低が接近していて、
やがて台風3号に発達し、
明日の夜には関東地方にも接近しそうとのこと。
その後1週間ほどは曇りと雨マークで、
ときおり風も強まるという予報が出ています。
明後日は処分するタックルの搬出を予定していて
どうやら台風の直撃を受けそうです。
どの程度の強さの台風か見当がつきませんが、
あまり荒れないでもらいたいものです。
ずぶ濡れでの作業は身に応えそうですから・・・。
ということで今夜、東京湾の夜アナゴに行ってきます。
不調をかこっている今季のアナゴですから、
乗合船の就航を取りやめたり、
早めに終了する船宿も多いかと思います。
年に一度は味わいたいのが江戸前のアナゴ。
おかずになるくらいは釣ってきたいと思っています。
竿とリールを中心にして処分するタックルを整理してきましたが、
これから先、
使いそうもないものってたくさんありますね。
なんでこんなにあるのかと思うのがバッテリーの充電器、
現在タハラッチの手元にあるバッテリーは8台ですが、
その2倍くらいあるのです。
このほかいろいろなものがまだまだありそう。
ある程度は今週中に処理したいと思っています。
・・・
このところ、神津島周りや銭洲のカンパチがずっと爆釣モード。
以前でしたこんな時、すかさず出掛けていたものですが、
最近は出不精になってしまいました。
手近な東京湾や相模湾ですらよっこらしょという感じですので、
沖ではタックルや仕掛けなども大掛かりですから、
重い腰がなかなかあがりません。
7、8kgのカンパチを仕留めた後、数日間寝かせ、
脂の回った腹のあたりを刺身で数切れ。
今でもシマアジよりこちらのほうがずっと旨いと思っていますが、
この調子だとおいそれとは口に入らないかもしれません。
困ったものです。
明日は意を決して、アナゴ釣りに出掛けるつもり。
今季はクラゲに邪魔されているようで、
例年のような釣果は期待できないかもしれません。
でも旬の釣りですから
それなりに気合を込めて挑戦してみましょう。
2組の竿とリールのほか、ランプ付きのオモリと仕掛け。
そして竿受け、タオル、キャップライトにレインギア。
必要なものはすべて用意したつもりですが、
見落としているものがないかどうか、ちょっと気になっています。
古いタックルを整理していたら、
いろいろな思い出が次々とよみがえってきました。
そのため作業は遅々として進みません。
今週中には昨日の写真の竿とリールを含めて、
ある程度のタックルの処分ができる目処が付きました。
でもそれなのに、
収納棚のスペースはほとんどふさがっています。
やはりこまごまとした仕掛けのパーツが占領しているのでしょう。
こちらは来週以降、とりかかろうと思います。
タックルや仕掛けのほか、
原稿を書いていたころの資料の処理も大ごとです。
そしてさらに膨大な量が残っているのがポジフィルム。
今はデジカメですが、以前はすべてがポジでしたから、
その数はたぶん万の単位。
そしてほとんどが一枚ずつ写真を見ながらの整理になりますから、
費やされる時間も半端じゃないはず。
今から頭を抱えていても仕方ありません。
なるようになるはず。
ということでのんびりいきましょう。
。。。
明日はいい天気になりそうですが、
東京湾内の夜アナゴの主だった船はみんな、定休日。
さいわい、好天はもう一日続くようですから、
明後日の乗合船でアナゴを釣りに行くことにしましょう。
処理する竿とリールを仕分けました。
竿は100本ほどで、リールは40台くらい。
リールのほうが消耗が激しいので、数が少ないので助かります。
でもすごい数ですね。
これでも今までに何度も処理してきたのに、
こんなにたくさん残っていたとは、我ながらあきれてしまいます。
竿もリールもほとんど使用していないものもあります。
キングサーモン用のフライロッドとリール、
The Fishingで10kg超のオオカミを仕留めた潮流、
同じく26kgのカンパチを釣ったケブラーカーボ剣崎の並み継、、
数々のマダイを締めあげた名竿パワーメッシュマダイなどなど、
思い出に残る竿も含まれています。
トローリングリールやクロマグロ専用の手巻きリール、
テスターになる前に使っていたアブやペン、オリムピックなどのリール、
フィンノールはすでに処分してしまいましたのでもうありませんが、
思い切ってこれらをすべて処理する踏ん切りがつきました。
以前、元会員の遺品の売却を依頼され、
とんでもない難癖をつけられたことがありましたので、
売却はもう懲り懲り。
無償で引き取ってもらうことにしたのです。
これからは歳相応に、
大物や深海はマリンパなどの大型電動リール、
そして食べて旨い中小のターゲットを狙うのも電動リールを
駆使していくつもり。
小ワザを利かせる小物釣りはやはり手巻きリールですから、
こちらは体力的にも大丈夫。
まだまだこれからも長く楽しんでいきたいと思っています。
今年は終活に着手しようと決意したのですが、
なかなか進んでいません。
今日は思い直して、ロッドの整理を始めました。
とりあえず取り出しやすいとことにある100本くらいをより分けました。
その内、これからも使用していく竿が30本ほど。
残りは処分するつもりですが、
両手をいっぱいに広げてもふた抱えもあります。
まだ奥のほうには数10本の在庫があるはずですから、
これも処理しなければなりません。
これがすんだらその次はリール。
こちらは重量がありますのでたいへんでしょう。
少しは整理できてはいるんですが・・・。
そのほか竿掛けやコマセカゴ、膨大な量のオモリ。
ナイロン糸やPEラインの整理も大ごとになりそうです。
しぶとく使い古しのPEをしこたま残してあるので、
この辺で踏ん切りをつけなければなりません。
もっともたいへんなのが仕掛けの処理。
ハリが付いているし、仕掛け巻きに巻いてあるので、
いちいちハリや接続金具を切り取らなければならないでしょう。
さらに仕掛けのパーツも多岐にわたっているので、
とんでもない量になります。
あれこれ考えすぎると手につかなくなりそうですから、
ひとつずつ気長に片づけていこうと思っています。
海上ではさほどではないようですが、
我が家の上空では強めの南風が吹いていて、
ゴウゴウ唸っています。
釣りに出たいと思っているとき、
こんな強風に吹かれたら、きっと二の足を踏んでしまうことでしょう。
おまけに今日は、成田などでは豪雨が降り、
車が水に浸かったようですし、
今年の梅雨は一筋縄ではいかないようです。
チョウの採集が一段落しましたので、
さぁ、これから海に出ようと思っているのですが、
こんな陽気ですから、なかなか踏ん切りがつきません。
アサリを採ってきて、
海の香りに包まれた食事を味わっただけに、
うまい魚を食べたい気持ちが大きく膨らんできました。
沖のアカイカは速い潮に悩まされそうですから、
やはり本命はアナゴですね。
明日と明後日は週末で混雑しますので、
その次のチャンスにはきっと行くつもりでおります。
太ももから腰に掛けて、久しぶりの筋肉痛が発生。
昨日のアサリ掘りの後遺症でしょう。
チョウを追いかけて山を彷徨っているときは、
一日当たり一万歩から二万歩くらいを歩きますが、
ここニ、三年は筋肉痛にはほとんど襲われていません。
昨日はわずか三千歩ですが、
しゃがんだ状態で、せっせと堅い砂地を掘り続けていましたから、
こんなにひどい痛みが出てしまったのでしょう。
今夜はツムラの
芍薬甘草湯68を呑んで、やすむことにします。
さて今日の昼はボンゴレビアンコ。
アサリを豪快に一つまみずつ使いましたので大満足。
鮮度の良いアサリのぷりぷり感が堪らなく旨かったですね。
そして夕食はアサリご飯。
こちらはさらにたくさんのアサリで炊きました。
薄い醤油味が程よく効いて、旨みに溢れていましたよ。
夕べから三食、アサリ尽くしですが、
まだまだたくさん残っています。
ということは持ち帰ったのは1.5kgじゃなかったということ。
病みつきになりそうです。
でも次はやはりアナゴとアカイカ。
もたもたしていて、
また釣り損なってしまうと心残りとなります。
梅雨の合間を見計らって出掛けることにしましょう。
先月、行きそこなった東京湾のアサリ掘り、
本日やっと行くことができました。
今日の干潮は12:04、
10時に出港して14時少し前に港へ戻りました。
牡蠣殻の堆積した堅いところを掘るのでけっこうたいへん。
でも初っ端から、ザクザクとまではいかないまでもアサリが出てきました。
たまにホンビノス貝が交じりますが、ほんの少し。
初心者なのに1㎞g半くらいと十分な量を掘ることができました。
先ほどとりあえずアサリ汁でいただきました。
ひとつまみ、そしてもうひとつまみ。
買ってきたアサリだとちびちびケチりながらいただきますが、
今回は椀に入り切るだけたっぷり食べられます。
おまけにしっかりと砂抜きしてきましたので、
鍋の底にも椀の底にも砂はまったくなく、
身は文字通りプリプリです。
やっぱり天然物はいいですね。
ちなみに採ったアサリをできるだけ広げて、
海水をひたひたに注いで2、3時間浸せばOKとのこと。
簀の子を敷いたクーラーボックスの中で砂抜きしました。
明日の昼餉はボンゴレビアンコで、夕餉はアサリご飯かな。
タハラッチは味噌味より醤油味のほうが好きなので、
味噌仕立ての伝統的な漁師飯ではなく、
醤油味の炊き込みご飯というか、
正確には混ぜご飯。
アサリのだしで炊いたご飯が炊き上がったら、
ハリセンボンに刻んだしょうが醤油味の染み込んだアサリを混ぜます。
ということで、
アサリ尽くしの贅沢三昧を楽しむつもりです。
暑い日が続くと、
乗り物や建物の中では冷房が効きすぎる気がします。
今日もちょいとバスに乗って出掛けたのですが、
車内では冷風が強く、通風孔を2ヶ所も塞いでしまいました。
外は暑いので、薄手の開襟シャツ1枚だけだったため、
寒すぎたのです。
で、行き先は我が家の近所にあるうどん屋。
といってもバス利用ですが・・・。
先だって、TVのグルメ番組で仕入れたネタで、
すすれないほど堅いうどんを売り物にしているとのこと。
カミさんは二の足を踏みましたが、
もう少し柔らかめもあるとのことなので付き合ってもらいました。
正午の少し前に店に入ると、席は半分くらい空いています。
ベストタイミングだったのですね。
5分と経たないうちに満席になり、その後は路上に列ができました。
駅からは徒歩で10分以上もかかり、
向かいにコンビニはあるものの商店街ではありません。
立地条件は良くないのに、ここで何年も営業しているとのことですから、
味はたしかなのでしょう。
メニューを見ると黒と白のうどんがあり、
黒いほうがすすれないほど堅いとのこと。
あたたかな、いわゆるかけうどんは500円。
カミさんはこちらを頼みました。
冷たいほうは揚げ玉が乗ったぶっかけ風で、30円アップ。
大盛りもありましたし、
いろいろな具を盛り合わせたものもありますが、
初めてですからシンプルな普通盛りで様子を窺います。
いや、いや、たしかにすすれません。
一筋ずつ箸でつまんで、
しっかりと噛みながらいただきます。
堅い。
噛み切った断面を見ると、
芯までは茹っていないのです。
いわばアルデンテ。
それでもいけるのです。
うどんが堅いだけにつゆの味付けは濃い目。
個人的にはほんの少し甘みを抑えてくれたほうがよさそうですが、
もちろんこれでもOK。
大盛りでもいけそうですから、再訪するつもり。
激辛のメニューもありましたが、
それは寒い季節までお預けにしたほうが良さそうです。
ということでいい店と出逢えました。
急速に凪いでくれましたね。
そのうえ晴れて暑かったようで、
今日のマダコの釣果は30杯以上が何人も出るという爆釣。
数年前、タハラッチも30杯以上をを釣って大満足したことがありました。
あの年と同じかもしれません。
何といってもすごいのは、スソが3杯とか5杯ですから
釣れ具合の良さがわかります。
このところアナゴもアカイカも渋そうですから、
思い切ってこちらに変更する手があるかもしれません。
でも今は大潮。
先だって行きそこなった東京湾のアサリも捨てがたい魅力があります。
もちろん船で行きますからそこそこに採れることでしょう。
明日は用事があるので、
いずれにしても明後日のこと。
今日明日の結果次第で何にするか決めましょう。
昨日の冷たい雨はぴたりと止んで、今朝からは上天気。
夕方にはくっきりと輝く大きな月が昇っています。
東海上の風は一気に収まってきましたが、
南海上は夜に入ってもまだまだ強風が吹き荒れていて、
波も高い状態が続いているようです。
早く凪いでくれますように。
山の天気は明日の午後から回復傾向。
明後日は朝から良い天気になりそうな雰囲気ですが、
残念なことに用事ができました。
ということで今季のタハラッチのクモツキは終了。
でも今季はクモツキの新産地を3ヶ所発見しましたので、
来シーズンへの期待を膨らませています。
次の高山チョウはタカネキとクモベニですが、
これを狙うのは3週間以上先。
その間に釣り残しているアナゴとアカイカを釣りたいのですが、
どうなっているのでしょうか。
雨風ともにひどかったですね。
我が家の周りでさえそうなんですから、海上は大時化。
せっかくの週末だというのに、
お天気だけはままならないものです。
カミさんから魚を食べたいとのリクエスト。
このところ山へ行ってチョウを追いかけてばかりですから、
クレームをつけられています。
折り込み広告を見ると、
近所のスーパーでマグロの解体販売をするとのこと。
まるで嵐のような雨と風の中、
山用のレインギア上下と長靴という完全装備を纏って、
買いに行ってきました。
ターゲットは高知産の養殖ホンマグロで50kg級。
職人が手際よくさばいています。
目当てはいつものように赤身とカマなのですが、
今回、型がでかいのでカマはいつもの2倍の1,000円とのこと。
夫婦二人だけの食事ですから、
いつもの小振りなカマと赤身で2食半分になります。
半というのはカマを解体して刺身を取った残りをねぎま鍋で食べる分。
この時季ですから鍋というわけにはいきません。
カマトロの刺身を切り、
赤身と合わせると2食分では持て余すかもしれません。
ということで今回は赤身だけにしました。
ストックしてあるマダコ、スルメイカ、ホタテ貝を解凍し、
四種の刺身で腹いっぱい、いただきました。
あーッ、旨かった。
これでカミさんの愚痴からも解放されました。
明日も大風みたいですね。
火曜日の天気予報は良さそうですから、
クモツキのラストチャンスがあるかもしれません。
でもそろそろ、沖へ行かないことには、
タハラッチ自身のストレスもより大きく膨らんでしまいそう。
決断の時が迫っているようです。
昨日の山は上天気。
風もなく、とても穏やかだったのですが、
朝のうちは少し冷えました。
日が昇るにつれてポカポカ陽気。
それなのに、先週は飛んでいたクモツキがまったくいませんでした。
ということで思いっきり楽しむつもりが半減。
でも素晴らしい一日でした。
さて明日からは天気がまた大荒れとのこと。
その後は回復するようですが、
海、とくに夜釣りはダメそうですね。
心がけが良くないので、見放されているかもしれません。
心を入れ替えて、
良いコンディションになるよう祈るほかはありません。
天気が不安定ですね。
山の高いところでは夕べ、雪が降ったとのこと。
今年の山の気象は荒れ模様です。
雪による道路沿いの斜面の崩落のほか、
小屋のように巨大な落石で登山道が崩壊しているところも。
残雪も例年より多めで、スノーブリッジが大きな口を開いています。
タハラッチが目指すのは2000m以下の中腹ですが、
そのあたりにも数多くの危険な個所が点在しています。
それでも高山チョウは順調に発生しています。
もっとも発生後は荒天続きですから
せっかくこの世に飛び出してくれた麗しいチョウも、
翅が傷ついているかも。
たぶん今回が今年のクモツキの最後のチャンスになってしまうでしょう。
ほとんど人が訪れることのない山奥で、
オレンジ色の可憐な妖精がタハラッチめがけて飛んでくるはず。
危険を避けながら、
思いっきり楽しんで来ようと思っています。
タハラッチの思惑通り、
天気予報が微妙に変化してきました。
悪化するのではなく好転する気配。
明後日の山は、東西に長い高気圧に覆われて、
絶好の日和になりそうです。
こんなチャンスを見過ごすことはありません。
今季最後のクモツキになりますから
出掛けることにします。
準備は常に、あらかたできあがっていますので、
最終的なパッキングをするだけ。
日帰りの予定ですから、ほど大げさにはなりません。
気になるのは残雪の解け具合と、
地盤のゆるみ。
できるだけ危険を避けて行動するほかはありませんね。
気になるといえば行きそびれている釣りのターゲット。
アナゴとアカイカのほか、
タハラッチが大好きな魚がもう1種あって、
この時季が絶好の釣期なのです。
クモツキが終われば、その次のタカネキまでの間、
少しだけ合い間が生じます。
その間に上記2種に加えてもう1種、旬のターゲットを釣らないことには、
カミさんのストレスが噴出するかもしれません。
魚のストックがかなり減っていますので・・・。
南海上や東京湾内は大ナライ(北東風)。
そのうえ気温が上がらず、冷たい雨の降った一日でした。
これは自然現象でから仕方ありませんが、
予報がコロコロ目まぐるしいほど変わるのはいただけません。
天気予報に応じて予定を立てている庶民は堪ったもんじゃないのです。
明後日までは梅雨空で、
その後木曜金曜が晴れマーク。
土日はまたまた梅雨に戻るという予報に変わってきました。
ホントかよ?
だったらその晴れ間を狙ってもう一度クモツキを採りに行こうか。
でも今降っている雨はかなり激しいとのこと。
今季は思った以上に春の雪が豪雪っぽく、
タハラッチが目指している山ではその被害が目立っています。
雪解けで緩んだ山肌が、
今度は豪雨で崩落する危険が大幅に増加しているとのこと。
麗しいチョウを追いかけるのは素晴らしいんですが、
崩落に巻き込まれたらどうしょうもありません。
最新の情報を確認しながら、
束の間の晴れ間を狙って出掛けるほかはないようです。
それにしても今日は寒いですね。
できるだけ早く快復するような願っています。
梅雨といえば恵みの雨、
タハラッチにとっても恵の雨といえるのです。
というのも現在、
我がちっぽけなマンションではエレベータ工事が進行中。
24時間、ほぼ2週間にわたって運転停止ですから、
わが身の上り下りはさほど出ないとしても、
荷物の上げ下ろしはかなりきついですね。
先日、山から帰ってきたとき、
たいした量ではないのに、
荷物を持ち上げるの往生しました。
釣りの道具はそれよりはるかに重いですし、
釣果が良ければクーラーボックスの重量はどんどん増します。
さらに何往復もしなければなりません。
エレベータが作動していたときは代車が使えたので
かなり楽だったのですが・・・。
まだこの先もしばらく、梅雨が続いてくれそうなので、
その間はおとなしくしていられるはず。
というよりそうしたほうが無難です。
予定では14日の夕方には完了とのことですので、
それまでの辛抱ですね。
以前でしたら、梅雨アナゴに梅雨イサキ、
そして麦秋のムギイカ、ということなんでしょうが、
今もこれらは順調。
スタート時季が若干早まっているものの、
季節感に溢れていると思われます。
そして梅雨に入れば当然、関東エリアのベニアコウも終了していたのですが、
いつの年だったか、TVロケを実施して、
その放映がこの時季にずれ込んでしまったことがありました。
もちろん釣り番組じゃなくバラエティ。
こんなもんでも仕方ないと思ったものです。
旬を味わう釣り紀行なんていうタイトルの連載を書いていたこともありますが、
自然を相手の遊びですから、
魚の旬は大切に受け止めていきたいものです。
梅雨が明けたら照りダコと照りゴチ。
でも今はすでにどちらもスタートを切っていて、
順調な釣果をあげています。
だんだん季節感が乏しくなっているのが何となく寂しい気もします。
これは海の魚のお話。
その点、山で発生するチョウの世界では、
まだ季節感がぴったり合っているのがうれしいですね。
梅雨ですね。
昨日の山は上天気。
風も弱く、時折真っ白な雲が流れるくらい。
飛行機雲が何本か出ましたので、
明日あたり、雨になるのかと思っていましたが、
今日までは持たなかったですね。
目的のチョウのポイントの手前には傾斜のきつい雪渓が出現。
もちろん移動してきたわけではなく、
タハラッチがその場所へ向かっただけです。
その手前ではもう一つ、雪渓をトラバースしてきたのですが、
今度のは幅も広く、
滔々と流れている本流に向かっています。
先ほどのよりスケールが大きいですね。
中央部が膨らんでいるので余計に傾斜はきつく感じられ、
万一滑落したら新聞沙汰でしょう。
思案の末、ここで引き返すことにしました。
その昔、青春時代のこと、
前穂高北尾根Ⅳ峰を登攀した後、
三四のコルからの雪渓をこれ見よがしにグリセードで滑り降り、
涸沢のベースキャンプへと下ったのは何だったのでしょう。
若さはとうの昔に失ってしまいました。
でもその手前付近を探索したら、
目的のクモツキがいました。
3頭出現したうち、1頭をネットイン。
これはもちろん向こうから飛んできたものです。
梅雨入り前の一日、存分に楽しめました。
ニ三日前の予報とは大違いで、
梅雨を思わせるようなすっきりしない空模様です。
でも天気予報では晴れは明日一日だけと繰り返していますので、
これから出かけることにします。
といっても今日は移動だけ。
夕方までに現地入りして温泉にでも浸りましょうか。
明後日からはいよいよ梅雨入りしそうな雰囲気で、
雨マークですから、
山にいるのは明日の昼過ぎまで。
オレンジ色の妖精とうまく出会えるとうれしいですね。
予定を変更して、認知機能検査を受けるため、
近所の自動車学校へ行ってきました。
同期は8名。
受付で免許証を預け、
説明が始まるとすぐに時計を仕舞うよう指示されました。
まずは受付表への記載。
ここでびっくりしたことがあります。
後で尋ねたところ77歳とのことでしたが、
この方は免許証がないので住所が書けないとのこと。
おい、おい、大丈夫かよ!
自分の名前、生年月日、住所、電話番号がわからないで
どうするの。
その後、現時点の年号、月日、時刻を記載せよとのこと。
各自時計は仕舞ったのであてずっぽうです。
15時からの開始でしたから、15時15分と書きましたが、
10分だったかもしれません。
続いて、モノクロで四つの絵が描かれている白い紙を見せられました。
それを覚えろというのです。
それが4枚ですから計16の絵を覚えるのです。
スタッフは、これは武器の機関銃、これは楽器の琴などと
ジャンルをあげながらゆっくり説明してくれました。
ところが次のテストは数字潰し。
ランダムに書かれている数字のうち、指示されたものに線を入れるのです。
二つの数字を2回出題され、
時間が迫っているからと急かされます。
その間に、先ほどの絵はすっかり忘れてしまいました。
そのタイミングで16の絵に描かれていたものを書けとのこと。
タハラッチは13/16しか書けません。
次のページの設問は同じく16項目ですが、今度はジャンルが書かれています。
先ほど書けなかった三つのうち二つはクリア。
ところが文房具というヒントが与えられたものがどうしても思い出せません。
結局帰宅してからもとうとう思い出せないままです。
そして最後の問題は白紙のページ。
紙いっぱいに大きく円を描いて時計の文字を入れ、
出題された時刻にあわせて針を描くというもの。
長針から描き、続いて短針を描いてクリアしました。
3問目の三つと4問目の一つの解答ができず、92点。
76点以上が記憶力などに問題ないということで
次は2時間の講習を受け、
免許の更新に臨むこととなりました。
件の方はたぶん、
専門医の診察を受けないと更新に臨めないことでしょう。
49点以上76点未満の場合は七千数百円の受講料が必要とのことですが、
タハラッチは5,100円。
医師の診断を受けるともっと高額になるのではないでしょうか。
なかなか面倒くさい世の中になったものです。
それでも今度の免許更新はなんとかクリアしたいですね。
先ほど、明日の予定をアップした直後、
電話が鳴りました。
明日、自動車運転免許の認知機能検査の予約の確認とのこと。
えっ、この検査を予約したのは先月の15日。
検査日は6月20日なので、やけに混雑しているなと思っていました。
それなのに、なんで明日の予約なんだッ。
押し問答してもラチが明かず、
次の予約日となると7月に入ってしまうとのこと。
歳相応の不安があるので、
検査は早いほうが良さそうです。
ということで明日の採集行は突如中止。
検査を優先します。
認知機能検査では、記憶力と判断力の判定をされるのですが、
①低くなっている、
②少し低くなっている、
③心配ありませんの三つに分類。
①の場合は専門医による臨時適性検査受けなければならず、
認知症と診断された場合は免許が取り消されます。
②の場合は3時間、③の場合は2時間の講習を受ける必要があり、
受講料はそれぞれ7,950円と5,100円。
3年前はいきなり5,100円の講習と実習を受けた記憶がありますが、
今回の事前検査は750円。
少しずつ手間と費用が増えているようで、煩わしいですね。
今日の予定を一日遅れで実施することになりました。
でも海ではなく山。
そろそろ終盤となる名残りのギフチョウを探すか、
たぶん旬真っ盛りのクモツキを採集するか、
思案しています。
前者なら産地まで250km、後者なら300km強。
両者間は250kmです。
本当でしたら両方とも探索したいんですが、
昨日までの予報が一変し、
明日の午後から明後日の昼過ぎまでは曇り空とのこと。
夜は曇りでも問題ないのですが、
チョウの採集には陽射しが欠かせません。
明後日の午後から明々後日にかけては
また晴れが戻ってきて、
その後はどうやら梅雨に入りそうな雰囲気。
ここが勝負どころかもしれません。
とはいえ2泊もしたくないので、
どちらかへ行って、その後の様子で帰ってくるか、
泊まるか決めようかと思っています。
アナゴとアカイカも気にはなってるのですが、
最近は1人で船に乗るのが億劫になってきた感じがしてなりません。
一歩踏み出せばどうということはないのでしょうが、
困ったものです。
計画倒れで、
今日も明日も我が家でくすぶるだけ。
せっかく凪いでいるというのに、
残念ですね。
山も長野や新潟は落ち着いているようです。
気分が変わったら、
残雪のある辺りまで行くかもしれません。
今日から6月。
うっとうしい季節の始まりです。
といっても今日は上天気。
さほど蒸してもいなかったので、
何とか無事に過ごすことができました。
長期予報ではこの先1ヶ月の前半は、
雨が少ないとのこと。
でも、原因は梅雨じゃあないんです。
じつは我がマンションのエレベーター、
老朽化に伴って明後日からリニューアル工事に入ります。
ちっぽけなマンションですから
エレベーターは一基だけ。
それがほぼ2週間にわたって全面停止。
それでも我が家は3階ですから何とかなりますが、
上層階の人はたいへんでしょうね。
この間、大型クーラーボックスや
重たいバッカンなどの積み下ろしは大仕事。
釣りに行くときは小物釣りに徹したいと思っています。