今日は月末。
ギリギリで会報を仕上げました。
この暑さの中、シャワーを二度も三度も浴びながら頑張ったのです。
メインテーマはアキアジとマダラ。
いずれも秋の味覚ですね。
もっとも今、回遊してくるサケはトキシラズで、
でっかいマダラも食い出しています。
この時季の両者は食通に言わせると絶品とのこと。
残念ながらタハラッチはその微妙な味の違いが判りませんから、
気にするのはアキアジのイクラと、
マダラの白子。
食い意地は張っているものの、いわばミーハーの域を出ないのです。
でも自分で作って味加減を整えたイクラは最高ですし、
適度な湯加減で湯通ししたタラの白子のポン酢和えは絶妙。
釣り師冥利に尽きるのです。
ということで毎年、性懲りもなく、この2魚種の釣りは欠かせないのです。
その抜群の味を思い浮かべながら、
この熱波を乗り越えましょう。
そして川の状況が許すのであれば、
もう一つ大好きな天然ウナギを仕留めに出掛けたですね。
夕まづめの川風は暑さを忘れさせてくれますから・・・。
暑さに負けて、ぼおっとしています。
シャワーを浴びたり、扇風機にあたったりしながらのデスクワーク。
もちろん夏の我が家での定番スタイルのパンツだけの恰好。
どうもエアコンの冷風が好きになれないので、
毎年これでしのいでいます。
どうして暑くなったらエアコンを使えとけしかけるのでしょうか。
家庭でもオフィスでも車でも、
すべてエアコンを切断してしまえば、
ずっとしのぎやすくなるのではないでしょうか。
これは偏見なんでしょうか。
こんな生活スタイルはきっと時代遅れなんでしょうね。
今年は梅雨が明けても、山へ行く気になれません。
高い山の上でも日中の暑さはかなりのもの。
でも夕方近くになると冷え込んできて、
夜中から明け方にかけてはとても寒いのです。
メリハリが効いて素晴らしいのですが、
体力だけでなく気力までもが衰えかけている感じ。
なんか対策を講じなければ。
ようやく梅雨明け宣言が出ましたね。
遅すぎたくらい。
正確には宣言じゃないそうですが・・・。
これからは当分猛暑に悩まされそうですが、
これは気象予報関係者のせいじゃありません。
ともかく正確で間違いのない気象予報を出していただきたいと願うだけです。
・・・
さて憎まれ口はこの程度にして、
楽しい釣りへの期待を膨らませましょう。
このところ停滞気味のタハラッチですが、
秋には恒例の知床アキアジツアーやマダラ例会を実施します。
今季のアキアジツアーには初挑戦の方も参加する予定。
その魅力の片りんを写真入りで紹介しようと思います。
2019アキアジツアーのお誘い
これからももっともっと写真を追加していくつもりです。
まだ若干の参加枠がありますので、
興味のある方はお問い合わせください。
楽しいですよ。
もう一つのマダラ例会はいつも爆釣。
大型クーラーに入り切れないほど釣れるはずです。
でっぷり太った腹を開くと、
旨そうな白子が溢れ出てきます。
そしてメスの腹から取り出したでっかい真子で作る辛子明太子の旨さ。
嫌というほどの旨さが凝縮されているマダラ釣りも、
まだ若干の空席があります。
明け方の豪雨は強烈でしたが、
その後はおおむね晴れ。
関東はやっぱり梅雨明けしているんじゃないでしょうか。
もっとも明日の午後はまた雨が降るとのことですから、
まだということなんでしょうね。
一昨日のコメントで東海地方が梅雨明けしたと書いてしまいましたが、
これは間違い。
申し訳ありません。
本当は、
「でも近畿地方が梅雨明けしたのに
東海や関東が明けないというのはどうにも合点がいきません。」
と、いいたかったのです。
それにしても夕べの隅田川の花火大会や、
台風6号の影響で荒れ模様など、
真に受けていたらひどい被害を受けていましたね。
まぁ、自分でも書き間違えているのですから、
他人のことをあげつらってばかりというのも気が引けますが・・・。
今日は土用の丑の日ですが土曜日。
一年でいちばん、ウナギがもてはやされる日のようです。
新聞の折り込み広告を見ると、
昨日までのバカ高値より、若干値を下げているように思えます。
それにしても今年のウナギの騒ぎよう、すごいですね。
養殖ウナギが減少しているのでしょうね。
タハラッチは去年に続いて今年も日程が折り合わず、
天然ウナギを釣りに行っておりません。
希少な天然ものですが、
うまくいけば先日の写真のようにたくさん獲れることもあります。
ウナギは力強いので、さばくのがひと苦労。
同じ長物のアナゴと比べても雲泥の差があるのです。
苦労の末開いて串を打ち、焼いたり蒸したり。
毎回大騒ぎしていました。
やはり天然物はコクが違いますが、
釣ったままでさばいたのでは泥臭さがあるのは事実。
とはいえあまり長い間泥を吐かせると、
コクまで一緒に消えてしまうような気がします。
何事もほどほどが良いのでしょうね。
先日、国産ウナギのかば焼きを頂戴しましたので、
今年はこれをありがたくいただきました。
自分で釣ったウナギは野趣に溢れすぎています。
やはり職人の料理は旨さだけでなく、美しさも備えています。
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
丑の日が過ぎてそろそろ産地も落ち着くことでしょう。
さらに梅雨も明けてくれそうですから、
日並みを見て川の水量がほどほどになったら、出掛けたいですね。
夕まづめ、川風に吹かれて涼みながら・・・。
なんで・・・、どうして・・・、
関東地方は梅雨明けしないんだろう。
一昨日はボケっとしていましたが晴れ間が出ていました。
昨日も。
そして今日は申し分のないほどの真夏日なのに・・・。
梅雨っていうのは梅雨前線が停滞しているからだとばかり思いこんでいましたが、
どうやら違っていたようです。
気象庁のサイトを見ると、そんなことは書かれていません。
でも近畿地方が梅雨明けしたのに
東海や関東が明けないというのはどうにも合点がいきません。
一貫性がないのです。
一貫性がないというのは、言い換えてみれば不平等ということ。
不満を爆発させる大きな要素になります。
たしか以前、
気象庁の見解では台風は天気予想の範囲外ということになっていたはず。
今回の熱低が台風に発達することを予測していて、
その台風が関東を直撃すると読んでいたため、
関東の梅雨明けを見送ったように思えます。
こんな状況ですからどんなに危険な気象変化が近づいていると声をからしたって、
タハラッチはおいそれとは信じることができないのです。
信頼できる予報をするということが、
人々の生活には不可欠なのではないでしょうか。
それにしても今日は暑かったですね。
明日はどうなるんでしょうか。
紀伊半島沖には熱帯低気圧があって、
ほぼ北に向かっております。
この海域の海水温は27℃ほどあるため、
やがて台風6後に発達する見込みだということです。
この熱低の影響で明日から3日間は、
関東地方では雨が降るとみられているため、
梅雨明けが見送られているのはないかと思われます。
一昨日までの予報では、この3日間も関東は晴れマーク。
予報が変わってからも、
予想天気図では関東地方に梅雨前線はかかっておりません。
だったら
西日本から北陸にかけての広い範囲が梅雨明けしたのと同様、
関東も梅雨明けしているとみてよいのではないでしょうか。
すっきりしませんね。
昨日から今朝にかけての予想より、熱低の予想進路は西にずれています。
ということは明日の関東も今日のような天気なのかな。
なんだか最近の天気予報はめちゃくちゃな感じがしてなりません。
いい加減な予報ばかり出していて、
自分の命は自分で守れと脅かすようなことを繰り返しても、
誰もその脅しを真に受けなくなってしまいます。
いつになっても、
イソップの寓話の羊飼いの少年のようなイメージから
脱却できないように思えてなりません。
今年の土用の丑の日は7月27日。
真夏の土用の丑の日にはウナギを食べて夏バテを防ぐという説があり、
この日に向けてウナギが高騰しているようです。
上の写真はアナゴでもなく、養殖ウナギでもありません。
数年前、某所で獲れた天然ウナギ。
ウナギ屋さんが見たらきっとびっくりするでしょうね。
これは滅多にない大漁ですが、
釣り師を続けているとこんなことがときおり起こるのです。
だから止められない。
とはいえこのところ天然ウナギは減少の一途をたどっているとのこと。
何年も経っていないのに残念ですね。
おまけにいろいろな事情でタハラッチは今年はまだ、
ウナギ釣りに出かけていません。
上流の水源地では豪雨とのことですから、
釣り場の水量などを確認したうえで、
久しぶりにウナギ釣りに出かけたいと思っています。
でもこの先、丑の日を過ぎる29日までは川にも海にも出かけられません。
もちろん山も含めて。
便利な世の中になりました。
今日、神宮球場で行われた我が母校と創価高校との準々決勝。
タハラッチのPCでも生中継が見られたのです。
予定より30分ほど遅れて開始。
相手投手の出来がすばらしく、我がほうは2三振の3者凡退。
その裏は3安打を打たれて3失点というスタート。
1回2アウトからエースピッチャーを登板させることになってしまいました。
その後は両校とも投手が頑張って無得点でしたが、
5回につかまってしまいました。
我がほうのピッチャーはこれまでの4戦のすべてに登板し、
5回戦では延長14回までの10イニングを投げ抜いてきました。
その疲れも出たのでしょう。
また、厳しい球はすべてカットされ、
苦しくなって甘くなったところを打ち込まれてしまい、
この回だけでまた3失点。
やられましたね。
攻撃面でも好投手に抑えられ、
単発のヒットと四球でかろうじて何度か出塁したものの、
得点には結びません。
6回にも追加点をあげられ、7回の攻撃を終えたところでコールド負け。
甲子園に過去8回出場した強豪だけにさすが。
残念な結果となりました。
とはいえ母校の球史上初のベスト8まで進出し、
憧れの神宮球場に登場してくれたのですから、
彼らの健闘を称えないわけにはいきません。
よく頑張った!
今回の快感と悔しさを噛み締め、
夢の甲子園を目指してさらに精進してもらいたいと思っています。
都立高校球児の青春、万歳!
今季のマダコは驚異的な湧き。
東京湾だけでなく、
遠州灘にかけての広範囲で釣果が伸びています。
もっとも、本場、瀬戸内海の釣況までは手が回りませんが・・・。
最近はエギダコも盛ん。
タハラッチが20年くらい前にタコの竿釣りを推奨したときには、
まったく見向きもされなかったのに、
関西発祥のこの釣法は、今では関東にまで広まっていますね。
関東のマダコは本来、照りダコといって真夏の釣りものでした。
もちろん正月用の食材としての人気が高く、
暮れには特別に乗合船が就航したのも事実ですが・・・。
それが今年は梅雨入り前から爆釣モードに突入し、
匹数制限まで加えられるほどの釣れっぷり。
そういえば数年前にも大爆釣が訪れたことがあり、
その時も、
普段はマダコ釣りをしていなかった船宿が乗合船を出したものです。
照りダコのシーズンまではと痩せ我慢してきたタハラッチ。
このところの釣況をみると、
連日の爆釣で、型、数ともに沈静化してしまった感じがします。
それでも小型主体にそこそこの釣果を見せているので、
ほかのターゲットとのリレー釣りを始めている船宿もあります。
明後日からは晴れモードに変わって梅雨が明ける気配。
カンカン照りで30℃を超えるような日が続いたら、
これまた爆釣モードの東京湾のタチウオとのリレー船に乗ってみようか。
期待を膨らませながら釣況をチェックしています。
今が旬のマアジ、
味が良いからアジと名付けられたともいわれるほど旨い魚です。
刺身、塩焼き、南蛮漬け、その他、
数多くの料理があります。
左上はいわゆるタタキ、
刺身をアレンジしたしたものですが、料理屋風に盛り付けてみました。
右上は三枚におろした中骨の唐揚げ。アジせんべいですね。
左下はナメロウ。
ショウガやニンニク、長ネギのほか、味噌を加えて叩いたもので、
ご飯に載せても抜群です。
本来はサンマを使った房州の漁師料理でしたが、
青魚ならほとんどがOKですね。
これを焼いたのが右下のサンガ。
アワビの殻に入れて焼き上げましたが、
大葉などに載せても美味しくいただけます。
でもタハラッチがアジの料理の中で一番好きなのは
ホクホクでふっくらと揚げたアジフライ。
大きなアジより、
小振りな金アジがなんといっても最高です。
この魚に関しては、
いくら釣っても食べ尽せますので、マアジがダーイ好き。
久しぶりに釣りに行ってみましょうか。
ここニ、三年、毎年顔を出している高校のクラス会で、
野球部OBの友人から、
母校の実力がかなりついていると聞かされていました。
その言葉通り、
今日、行われた西東京の5回戦では、
延長14回の激闘の末、みごとサヨナラ勝ち。
都立高校である母校の野球部にとって、史上初のベスト8進出なのです。
タハラッチにとっての野球は、もう半世紀をとうに過ぎた昔、
川上、千葉、青田などが現役だったころの思い出。
紅梅キャラメルのカードを集めては巨人軍のナインを揃え、
青梅街道の都電の車庫の近くにあった紅梅の会社まで自転車で行って、
景品の交換をしてもらっていました。
景品が何だったかはまったく覚えいませんが、
キャラメル自体が1箱10円か、ひょっとすると5円だったかもしれませんから、
たいしたものじゃなかったと思います
それでも友達には誇らしげに見せびらかいたものでした。
そういえばその斜向かいには、
ジュジュクリームの社屋がありましたね。
青梅街道を走っていた都電の子供料金は往復で15円。
現在の靖国通りの歌舞伎町辺りが角筈停留場で、
晴海まで行くにはここで乗り換えたものでした。
反対側の終点は荻窪陸橋の手前の天沼。
都電はあの陸橋を登ることができなかったのです。
そしてそのもう少し東側、道路を1本入ったところに花籠部屋がありました。
初代若乃花が所属していて、
その向かいがこれまた母校の小学校。
若乃花の優勝パレードのときは、
青梅街道が立錐の余地のないほどの人垣で埋め尽くされたものです。
母校野球部のベスト8入りのおかげで、
昔のさまざまな思い出がよみがえってきました。
その後のプロ野球もせいぜいON時代までですから、
今の野球はすっかりチンプンカンプン。
選手の名前や公式戦の経緯などがわからないだけでなく、
シーズン中に何で、セントラルとパシフィックの試合があるのかが、
奇妙に思えてならないほどの野球音痴なのです。
準々決勝は23日の神宮球場。
たぶん応援に行くようなことにはならないでしょうが、
ひょっとしてこれをクリアすれば、その次の準決勝や決勝は、
日大三高、早実辺りとの対戦が待っているとのこと。
そうなったら夢の甲子園ということなので、
野球部OBは興奮しているようです。
今日、病院から帰る途中、診察券を紛失しました。
支払い機で支払いを済ませましたから、
その時は間違いなく持っていました。
今日は採血だけで診察もなかったため、
バッグもウェストポーチも待たず手ぶらでした。
いつも財布を入れている尻ポケットに、
診療明細や領収証などと一緒にして納めました。
我が家のそばのバス停で降りてそのポケットを確かめると、
診察券だけがないのです。
病院に電話すると、つい今しがた電話があり、
小学生がバスの中で拾ったとのこと。
診察券ですから病院の電話番号しか書かれていません。
その電話を受けた人がどのような対応をしたのか定かではありませんが、
拾ってくれた彼は、
どう処理してよいかわからないらしいとのこと。
たしかに途中から乗ってきた小学生の男の子がいたのは覚えています。
爺さんは何のお礼もできそうにありませんが、
君の善意にはとても感謝しています。
ありがとう。
ちなみに診察券は、
次回病院に行った時に、再発行の手続きを取ればよいとのことでした。
あぁ、やっぱり歳をとってしまったなぁ。
・・・
昨日のマテ貝掘りの経緯は、
写真を加えて、Fishig Reprtに掲載しました。
初めてのマテ貝掘りに行ってきました。
思った以上に面白いですね。
砂浜に空いた小さな穴の周りの砂を掬い取って整地。
大きめの穴が出てくればそこに塩をかけます。
初心者ですから無駄玉も打ちましたが、
みごと当たると、海水が少しずつ吹き出してきて、
その後、マテ貝がちょこっと出てきます。
少し待つとこの通り。
ニョキッと姿を現しますので、つぶさないよう抜き取るのです。
潮の引き始めはまばらでしたが、
やがて時合いが訪れたのでしょう。
隣同士の穴からもニョキッ、ニョキと現れ、
最盛期には一つの穴から2個がニョキッニョキ。
いやいや、じつに面白かったです。
適当に採ったところで常連の希望に便乗してアサリのポイントへ移動。
潮はすっかり引いて、いい具合に砂地が露出しています。
砂浜に空いた空気穴の辺りを熊手で搔くのですが、
アサリは現れません。
岩の際の牡蠣殻交じりの砂地を懸命に搔くと、
旨そうなアサリがポツポツでてきました。
ところがもう最盛期は終わってしまったのでしょう、数が伸びません。
その代わり岩陰には型の良いカニがいっぱいいます。
貝とカニですから、これにカサゴが加わればブイヤベース。
でかくて強いハサミで挟まれないよう気をつけながら、
たっぷりと採ることができました。
唐辛子をたっぷり効かせたペスカトーレもいけそうですね。
そして帰り際、船着きの浅瀬に膝まで入り、
川底を手探りでまさぐると、でっかいホンビノス貝が採り放題。
3種類の貝とカニでクーラーは満タンになりました。
海水をたっぷり入れて持ち帰りましたので、重いのなんのって。
明日は朝から下処理をしましょう。
ということで、大満足の一日でした。
でも天気予報を信じて半袖で出かけたところ、
たっぷり降り注いだ陽射しで、腕は真っ赤になっていました。
もう日焼けする年ではなくなったので、
夏場、海に出るときは、長袖のシャツを着用するようにしているのですが・・・。
雷雨にもならないし、終日曇りの予報も大外れ。
今日もひどい被害にあってしまいました。
ウロコのないタチウオですから、さばきは簡単。
10cmくらいの筒切りにして、
背ビレや腹ビレの縁側をV字型に切り取ればOK。
鋭い小骨で苦労することはありません。
刺身、塩焼き、ムニエルはいずれも絶妙な味。
このほか、大漁のときは味醂干しや骨焼きなんかもいいですネ。
その昔、頭を落として三枚におろしたタチウオの干物を貰ったことがありました。
長いまんまですが小振りだったうえ、
干してあったのでかなり縮んでいたかと思います。
たしかうっすらと味醂がかかっていたような記憶があります。
これがともかく絶品だったのですが、
その後、とんとお目にかかる機会がありません。
自分で作るほかはないですね。
このところ東京湾でも順調に食っていますが、
やはり駿河湾まで出張って、
照明で海面すれすれまで誘き寄せて釣りまくる夜釣りがいいですね。
梅雨が明けて暑さの厳しい季節、
爆釣が味わえるタチウオの夜釣りはなかなか乙なものですよ。
今年もアラスカに行かれなかったですね。
これはある日のハリバットの釣果。
タハラッチたち3名とアメリカ人が3名、計6名の乗合船です。
キープできるリミットは1人2尾まで。
魚を引っかけるフックが11本しかないため、これだけでした。
この日はうまい具合にタハラッチがいちばん大きいのを仕留めました。
船頭がショットガンを撃ってから取り込みました。
といっても重量は75lbs。
月間賞はおおむね300lbsクラスですから
これでも小物ですね。
とはいえ小さなものでも20lbs(9kg)以上ですし、
ほとんど入れ食い状態ですから、思いっきり楽しめました。
現在、キングサーモンのシーズンはすでに終了しましたが、
ハリバットのシーズンは来月もまだ続きます。
昔は1万ドル以上の賞金が出たジャックポットがありましたが、
今は月間賞が1,000ドル。
少しスケールが小さくなってしまいましたが、
1日のエントリーフィーはわずか10ドルですから、
ハリバットを狙う時は必ずエントリー。
夢を追い求めていました。
また行きたいな。
えっ、明日は雨が降らない予報じゃなかったの?
たしか昨日の朝までの予報では雨マークはなかったと思います。
ところがその後の予報ではどんどん悪化して、
(タハラッチにとって、この雨は良くないのです。
米農家の方々には恵みの雨なのかもしれませんが・・
もっとも日照不足の弊害もありそうですが・・・)
先ほどの気象予報士胸を張って終日雨だといっていました。
軽い気持ちで遊ぶ潮干狩りですから、
(沖の釣りもそうですが・・・)
雨に濡れて辛い思いをすることはありません。
明日のマテ貝掘りは取り止めましょう。
予約をしていなかったのがせめてもの慰めです。
明後日は今月から始めた新たな遊びの日。
海も山もお休みです。
明後日も大潮ですし、雨も小雨程度の予報。
当たるも八卦、当たらぬも・・・、ですが、
一応この日にマテ貝を掘りに行くことにしましょう。
さてさて、たしか今年の梅雨の予報はこんなんじゃなかったはず。
当初の思惑では、今ごろは山の中腹辺りで、
タカネキマダラセセリという小っちゃくてすばしこい高山チョウを追っていたはず。
でも陽が射さない日がずっと続いているので、
タハラッチが狙う高山チョウの採集は絶望的になってしまいました。
さらに釣りのほうも、
雨ばかり降っているので二の足を踏みっぱなし。
三の足、四の足と、踏み出す足はすでになくなっておりますが、
いつになったら出掛けることができるやら。
アナゴが終了してしまった今、
マダコとタチウオのリレー乗合船もあるとのことですから、
これならタコのさばきで往生することもなさそうです。
今が旬のイサキ、
じつはタハラッチはその昔、
この魚のIGFA世界記録を持っていたことがあるのです。
その認定証が見当たらないので正確なことはうろ覚えですが、
たしか1kg強。
2kgクラスも釣ったことがあったのですが、
IGFAルールで釣ったのは上記のイサキでした。
それなのに、
本当はあまりイサキが好きじゃないのです。
というのも、引きは素晴らしいし、食べても旨いのですが、
簡単に数釣りができるうえ、料理も単調。
さらに日持ちはしないうえ、
冷凍保存すると大幅に味が落ちてしまうというのも気に入らないのです。
刺身、焼きものなどのほか、
フライが旨いアジのほうがよほど重宝しているというのが
偽らざる実感なのです。
とはいえイサキの刺身は抜群ですし、塩焼きも絶妙。
これは間違いありませんが、正直なところ、皮があまり旨くないのです。
そんな贅沢なことをほざいて毛嫌いしているばかりで、このところすっかりご無沙汰。
焼きめのついた塩焼きの焼き立てを、炊き立てのご飯で食べたい。
そんな思いに駆られている今日のタハラッチでした。
天気予報では、
そろそろ梅雨明けの気配が見えてきたとのこと。
ホントなんでしょうか。
まだ本州南岸付近にある梅雨前線が、
簡単に北上するのでしょうか。
1週間も10日間もの予報をする前に、
明日明後日、明々後日くらいの予報を正確にしてほしいものです。
今日は蒸し暑かったのですが、
明日はまた梅雨寒に戻りそうだとのこと。
連休明けの火曜日には、
雨マークが消えて終日曇り空のようです。
ということでこの日、マテ貝を掘りに行こうと思っています。
マテ貝のいそうな砂地を水平にかきならし、
息抜き穴を見つけて塩を流し込むと、
どういうわけか、マテ貝がにゅるっと姿を現してくれるのです。
このマテ貝、砂を噛んでいないのが最大の魅力。
煮ても焼いてもアサリと同じように旨いとのことですから、
小型のシャベルと塩を持って、出掛けるつもりでおります。
そして今季最後の潮干狩りは8月1日ごろの大潮。
この日はアサリを掘りたいですね。
先だったのアサリがそろそろ底をつきそうですから・・・。
午後から診察を受けるため、都心へと出かけてきました。
天気予報がずれたようで、
我が家を出るときには雨がパラパラ。
帰りはきっと止んでいるだろうと思いながらも、
傘を手放すわけにはいきません。
途中で忘れないよう気遣いながらの外出となってしまいました。
診察はなんとかクリア。
夕方はやはりあがっていましたが、
お天気は相変わらずすっきりしてくれません。
そのうえリベンジしようとしていたアナゴがどうやら終りみたい。
目星をつけていた船宿は明日で終了するとのこと。
残念です。
残されたターゲットは長物と、釣りではなくて貝掘り。
こちらも乗り損なわないよう、
何とか調整して出かけようと思っています。
秋口に発生するアオリイカは、
年を超えてどんどん成長し、
この時季に散乱して一生を終えます。
食通に言わせると、
秋口の小さなサイズがいちばん旨いとのことですが、
やはり釣り応えのある大型が迫力満点。
味も決して衰えてはいないように思えます。
もう今年の前半のシーズンは終了かと思っていたのですが、
東京湾ではまだ好釣が続いていますね。
アオリイカ専門で出船するほか、
マダイのシャクリ釣りとのリレーも可能とか。
何とか調整して、出掛けたい気持ちに溢れているのですが・・・。
スミイカ、ヤリイカ、アカイカと、
このところずっと、イカが不調に終わっていますから、
どこかで挽回したいですね。
日本海のスルメイカも、もう少しすれば型が良くなってくるのではと、
期待しております。
まだ真夏にもなっていないというのに、
もう、来年のカレンダーの案内が届いています。
もちろん今年に限ったことではなく、例年通りの季節の作業。
これで一年の半分が終わったという実感があるのです。
さぁ、後半戦に向かって、頑張りましょう。
この時季に旬を迎えるのは、
アナゴ、マダコ、アジ、イサキ、シマアジ、ヒラマサ、カンパチなどとタチウオ。
今季は東京湾のタチウオが好調ですが、
タハラッチは釣りやすい駿河湾の夜釣りが好きなんです。
水深が浅く、活性が良いときには海面すれすれでも食いついてきます。
そして指5本級の良型が交じります。
さらに素晴らしいのが、明かりに照り輝く背ビレ。
釣り上げると背ビレをくねくねさせて抵抗しますから、
これが光り輝いて得も言われぬ美しさ。
さらにあっさり系なのにコクのある身の旨さは
まさに絶品といってもけっして言い過ぎではないでしょう。
ソテー、ムニエル、そして刺身。
ここ数年はタチウオ釣りに出かけていませんので、
あの絶妙な味を忘れてしまいそうです。
あっ、そうそう、骨焼き煎餅も忘れてはなりませんね。
仕事で使ったポジフィルムの整理は遅々としていますが、
それにもまして膨大なのが釣り関係の資料。
雑誌や本の大半は何年かに分けて処分したのですが、
まだまだタナを占拠しています。
これを片付けないことには、スペースは生まれません。
適当にひっくくって資源ごみに出せば簡単なのでしょうが、
なんせケチでしみったれですから、
もったいないという意識が先行してしまいます。
どなたか貰ってくれる人がいるとうれしいんですが、
あれこれ注文をつけられると、分類する手間が生じて面倒ですね。
タックル同様、とくに換金する意思もありませんから、
うまく片付ける方法はないものでしょうか。
・・・
さて、海や山を舞台に遊びまわっているタハラッチですから、
何よりもお天気が心配。
梅雨入り前に発表された見通しは、
こんなにどっぷり浸るほどの梅雨だったっけ。
長期予報とか梅雨の見通しなんて、
明日や明後日の天気の予想も満足にできないのに、
なんだってやるんでしょうか。
莫大な費用をかけて立てた予想ですから、
素人のタハラッチの耳に入れば、どうしても信じたくなってしまいます。
情けないですね。
そういえば今度の週末は海の日の3連休。
天気が良いとこの時季は山へ出かける人が多いのですが、
今年の山の上は雪がかなり大量に残っています。
春先、里の雪は早めに消えましたが、これが問題でした。
山の中腹以上は異常なほど雪が残っていたのに、
雪が少ないと思い込んでしまったのです。
ちなみにそのせいで、
タハラッチは憧れのクモツキを、思ったほど採ることができなかったのです。
採集の結果はどうでもよいのですが、
3連休のお天気は必ずしも好天ではなさそう。
でもかえってこれが良い結果に結びつくかもしれません。
登山者の絶対数が減ればアクシデントも減少します。
ひいては高齢登山者の滑落事故が減るのではないでしょうか。
老婆心ながらそう思っている今日この頃です。
いや、タハラッチは爺でしたっけ。
カツオといえばタタキ、
たっぷりの香味野菜と一緒に盛り付けた土佐造りがいいですね。
ニンニクスライス、針ショウガ、大葉、ミョウガのほか、
小葱か白髪ネギ、大根スライス、キウリの千切り、
場合によってはトマトのスライスなど
たくさんの生野菜と、
3面を焙った皮つきのカツオを厚め切った刺身の盛り合わせに、
ポン酢醤油で味付けすればOK。
関東東海エリアでもすでに釣れているのですが、
まだ自前のカツオを口に入れるチャンスは
訪れておりません。
その日が待ち遠しいですね。
以前、土佐へ釣行したとき、
10kg級のムツを爆釣したことがありました。
わが国ではムツ科の魚はムツとクロムツの2種類だけ。
昨今、人気沸騰中のアカムツは、
味こそ素晴らしいのですが、別の科の魚なんです。
それは今回はどうでもよいこと。
ムツとクロムツはいずれも10㎏をはるかに超える巨魚なんです。
関東東海エリアでは、夜釣りで狙うムツは1kg以下だし、
春先のキンメ釣り出かかってくるクロムツは、
せいぜい5、6kgというところでしょう。
四国や九州、南西諸島に行くと、
巨大なムツにお目にかかれるチャンスがあるのです。
そしてこのムツの巨魚、
これをカツオと同じように皮付きのまま焙り、
土佐造りにすると絶品。
きわめて贅沢な料理が味わえるのです。
さてこの先、何年生き続けることができるかわからないだけに、
またこのようなチャンスに巡り合えるかどうか、何とも言えませんね。
できればもう一度、
自分の手で仕留めたムツの土佐造りを食べたいものです。
寒いですね。
梅雨ですから雨が降り続けるのは当たり前。
でもこの寒さは何なんでしょうか。
このところ毎日、
Tシャツと短パンに冷たいお茶で過ごしているタハラッチですが、
今日に限ってはオープンシャツを羽織り、スウェットのロングパンツを穿いて、
温かなお茶を飲んでいます。
そして今日は雨が降っているうえ、
北風ビュービュー。
それでも日曜日とあって、熱心なファンはそれぞれ、
お目当てのターゲットを狙ったようです。
コンディションの悪い日は、釣果もなかなか伸びません。
とはいえ釣りの魅力はそんな悪条件さえ
吹き飛ばしてくれるようです。
かつてのタハラッチがそうだったように・・・。
さすがに夜アナゴは出船中止したようですね。
強い風と冷たい雨のせいだけではなく、
このところの釣果が絶不調というのが最大の理由。
この状況だと、
そろそろ終了になるかもしれません。
リベンジを果たしたいと思っているのですが・・・。
タックルの整理が一段落したので、
いよいよポジフィルムに取り掛かっています。
竿やリールもそうでしたが、
それにもまして写真ですから、
いちいち様々な思い出がよみがえってきます。
ということで遅々としてほとんど進みません。
かなり手こずることになりそう。
でもともかく進めないことには整理がつきません。
困ったものです。
中には向こうの世界へ行ってしまった人も多々あります。
あの頃の楽しかった思い出、
取り戻すことなんかとうていできません。
パソコンに保存するほうが見やすいと思いったのですが、
スキャナーが言うことを聞いてくれません。
Windowsのバージョンがアップしてしまったので、
タハラッチの古いスキャナーでは作動してくれないのです。
ネットで調べたところ、
旧タイプのスキャナーでも、
現在のドライバーで作動させられる裏ワザがあるとのこと。
懸命にチャレンジしましたが、ダメでした。
新しいスキャナーを買うか、
旧バージョンのOSが搭載された中古PCを買うか、
思案しなければならないようです。
先ほどは一瞬だけ、
雲が多かったものの青空が広がって、
とっても印象的な夕焼け雲が見られました。
でも今夜から明朝にかけては雨とのこと。
明日も同じように、夜になって雨が降るようです。
おまけにこの先水曜日までは、風が強めに吹くとのこと。
せっかくの週末なのに、すっきりとしたお天気には恵まれないようです。
天気だけのせいにするわけじゃありませんが、
せっかく盛り上がった海への意欲は萎みかかっています。
次に落ち着きそうなのは火、水ですが、
この二日間は間が悪いことに用事があります。
何とか良さそうなのが金曜日ですから、
このチャンスは活かしたいですね。
その次の週末はまた、二日間とも雨模様のようです。
来週の火、水に用事があるので、
月曜日にアナゴかウナギを釣りに行こうかと目論んでいました。
ところが今日の週間予報を見ると、月曜に雨マーク。
うれしくないですね。
ウジウジしているところに、
なんとウナギのプレゼントが届きました。
早速湯煎し、うな丼でいただきました。
ふっくらしていて、ウナギ特有の香りも溢れています。
自分で釣ってさばいて焼くと、こうはうまくいきません。
Aさん、ごちそうさまでした。
とても旨かったですよ。
ということで、当日の予報が変わらない限り、
月曜日の釣りは見合わせます。
このところ予報がコロッコロッと変わるので、
わずかながらそこに期待をしてはいるのですが・・・。
午後からは雨になるとのことでしたので、
潮干狩りを断念し、
別の遊びに参加してきました。
それなのにまだ雨は降ってきません。
今日の潮干狩りは、マテ貝、アカニシ貝ともに好調で、
アサリにいたっては今季最高の収穫量を記録した人が何人もいたとのこと。
天気が良かったので好調だったそうです。
惜しいことをしました。
とはいえ先だってのアサリはまだかなり残っています。
今回、貝掘りに行ったとしても、
メインはアサリではなく、マテ貝にするつもりでした。
とはいえ今日はマテ貝もそこそこに採れたので、
途中からアサリに切り替えたとのこと。
二本立ての両方とも大満足だったようですから
返す返すも残念でしたね。
明日と明後日は荒天のようですので、
次の大潮周りにはマテ貝を狙うつもりです。
今日もまた予報が外れて良い天気。
貝掘りに行きそびれました。
そのうえ野暮用を片付けに出かけてしまったので
アナゴ釣りにも行かれません。
おっと、東京湾は火曜日が定休日でしたっけ。
明日の予報は午前中いっぱいは降りそうもないのですが、
午後一から別の遊びの約束をしてしまいました。
明日の午後からはしばらく、ひどい降りが続くとのこと。
おとなしく過ごすことにしましょう。
次のチャンスは月火あたりですが、
火水は用事があるので釣りにも山にも行かれません。
でも水曜日は別の遊びができるかも。
明日の結果次第ということになりますが・・・。
雨が降っていましたが、
自動車運転免許の高齢者講習は何とか終了。
といっても安全確認が不十分だったうえ、脱輪までしてしまいました。
思ったより運転がへたくそになっていたということですね。
普段はもう少しうまいと思っていたのですが、
やはり年なんでしょう。
自重しないといけませんね。
でも問診票では、
運転に自信があるかないかのいずれかを選択せよとのこと。
この方法だと大抵の人はあるを選ぶんじゃないでしょうか。
実地運転をする前の質問でしたが・・・。
もう少し質問内容を工夫すると、
違った答えが生まれるかもしれません。
・・・
さて明日と明後日のお天気、
コロッコロッと変化してばかりで、いっこうにすっきりしません。
とりあえずアサリ掘りは止めにしようと思いますが、
ほかのターゲットが定まりません。
明日の予報をチェックしてから、
次の予定を決めるほかはないのかもしれませんね。