荒れに荒れた10月も今日まで。
明日はもう、年賀はがきが発売されますので、
年末モードが漂ってきて、うかうかしてはいられません。
タハラッチにとっては明日、
世の中の見え方が変わってくる切り替え記念日。
メガネのレンズが交換できるのです。
今年に入ってからずっと、
この障害がすべてに影響を及ぼしていました。
釣りの現役を引退しようとか、
釣り具などの終活を始めたのもこれが原因なんです。
でもでも、
運動神経や瞬発力こそ若干衰えてきましたが、
まだまだ体力的には何とかなりそう。
車の運転免許の更新ができなくなるのを懸念して、
失効する前に大量のタックルを処分した次第なのですが、
その後の状況を鑑みる限り、時期尚早のきらいがありました。
もう取り返しがつきませんが・・・。
明日の夕方には新しい眼鏡をつけて、
長い間くすぶり続けてきた鬱憤を消し去り、
晴れ晴れとした気持ちに切り替わっていることを願っています。
その先駆けとして先ほど、アカムツ船の予約をいたしました。
台風後の落ち着きを取り戻した西の海域では、
評判通り、大型のアカムツが絶好調。
候補とした日にはかろうじて、
リクエストしてくださった方との2席だけの空きがあり、
満席となりました。
といってさほど大きな船ではありませんので満船で6名。
ゆったりした釣りが楽しめると思います。
そしてその後はベニアコウと新島のキンメにも出かけるつもり。
もちろん、中止となったマダラの再企画も目論んでおり、
これまでの遅れを一気に取り返そうと思っております。
昨日の更新を終えた後、
アカムツ、キンメ、ベニアコウのいずれかのうち、
いちばん釣況の良さそうなものを釣りたいとのリクエストがありました。
タハラッチの臨戦態勢も整いますし、
アカムツとキンメは外れはなさそうに思えます。
ベニアコウは今度の日曜日が今季の初出船になりそうですので、
釣況は何とも言えません。
海水温は全般的に高めでしょうが、
水深1000mの超深海ですから、
表層の潮流の速さがカギになりそうです。
といってもさほど悪い潮ではなさそうなので、
上記3種のターゲットのどれにするか、相談して決めたいと思っています。
・・・
朝晩はすっかり寒くなってきましたので、
そろそろおでんのシーズンイン。
マダラ釣行が延び延びになっていますので、
さつま揚げ作りに着手できません。
数がまとまればキンメで上等なヤツを作る手もありますし、
でっかいベニアコウでしたらこちらもOK。
アカムツは少しもったいないような気がしないでもありませんが、
釣って食べる釣り師の心意気で、
超贅沢なさつま揚げに仕上げてみようかなとも思っています。
この時季らしい冷たい雨の降る一日となりました。
明日からは回復して、
その後はまたまた夏日に迫るほど暖かい日が訪れるようです。
風邪などひかないよう気を付けたいと思っています。
さて眼鏡のできる日を指折り数えております。
3連休はやはり出掛けるのは控えようと思っておりますので、
それが明けたら何を釣りに行こうか、
情報をチェックしながらいろりろ思案しています。
休日釣行は避けたいと言いながらも、
日曜日のベニアコウの予約がたった一人というのが気にかかります。
今季の初出船でしょうから、どんな釣況になるのか。
事前情報がないだけに躊躇してしまいます。
でもこのまま乗船者が増えなければ、
出船見合わせなんて事態になるかもしれません。
今季の釣況を占うためにも、出掛けるべきかもしれませんが、
踏ん切りがつきません。
初島周りや白浜沖ではワラサが食っていますね。
もっともまだ3kg前後。
やはりブリ級にならないと脂の乗りもいまいちで、迫力にも欠けます。
しばらく様子をみたほうが良さそうです。
それならばやはりこの時季はマダイでしょう。
ときおり5~7kgなんてどでかいヤツが型を出していますし、
潮況さえ見誤らなければ
食べごろ釣りごろサイズが数尾釣れることもあります。
でもこれはアマダイとのリレー釣りまで温存しておきたいターゲットですね。
となるとイカかタコかな。
ヤリイカはまだ、石花海にジャンボが回ってきてはいないようです。
そのほかの海域では、
イカダイに最適なサイズが主流ですから、
ちょっともの足りないですね。
マダコはそこそこに乗っているようですが、
正月用には少し早そう。
久しぶりに超小物のイイダコ狙いなんていうのもおもしろいかもしれません。
まぁ、もう少し悩んでみましょうか。
白内障の影響で、
ここしばらくの間、釣行を躊躇していましたが、
今週中には新しい眼鏡が出来上がる予定となりました。
これで懸念は解消しますので、
心置きなく釣りに出掛けることができると思います。
11月からは南房総でのベニアコウが解禁されますし、
新島の大型地キンメも食っているとのこと。
アカムツも最盛期に突入する季節となります。
今月中は時化のため、
ほとんど出船できなかったマダラも白子を蓄えています。
やがて冬型の気圧配置に移行するとは思いますが、
それまでの間は今までの時化の海から解放され、
素晴らしい沖釣りが味わえるのではないでしょうか。
年内余すところおよそ二カ月。
上記のほか、
石花海のジャンボヤリイカ、東京湾のスミイカとマダコ、
相模湾のアオリイカなどをはじめ、アマダイやマダイなど、
今までの遅れを取り戻すために釣行を重ねたいと思っています。
見通しがはっきりしてきたので、
ようやくほっとすることができました。
チャンスがあれば、
日本海側にまで足を延ばしたいと思っています。
底荒れが取れていなかったようですが、
海は次第に落ち着きを取り戻してきたそうです。
カツオとキハダは相変わらず好調。
アカムツやアマダイもほぼ順調なようですね。
注目したいのはアオリイカ。
今季もよいスタートを切ってるように思えます。
東海上では朝のうち、
ウネリが残っていたようですが、
明日は絶好の凪ぎ予報。
常磐から三陸沖にかけても穏やかなようです。
白子のびっしり詰まったマダラに期待して、
連日うずうずしているのですが、
個人的な安全上の懸念が払拭されていないので、
残念ながらもう少しの辛抱。
解決されれば心置きなく出かけられるので、
ひたすらその日を待っています。
ということでこれから、
南アフリカ対ウェールズの準決勝を楽しむつもり。
このところすっかり、
のんびり癖がこびりついてしまいました。
房総から常磐にかけて荒れ狂った大雨は、
ようやく通り過ぎて、今日は上天気。
南海上や東京湾内の強風は収まったようです。
外房から常磐、三陸に掛けても風はすっかり弱まったのですが、
波高情報をチェックして愕然としました。
今月第1週目と同じく、とても高くて出船不能な状況。
おまけに前回と違って、
各地に水害のひどい傷跡を残しているようです。
現地の船頭衆やご家族はいかがお過ごしなのでしょう。
心配で仕方ありませんが、
後片づけに腐心している真っ最中かもしれません。
ニ三日、様子をみてから連絡してみましょう。
そのご苦労をよそに、
何の被害も受けなかったタハラッチは、
今日と明日はラグビーの準決勝を見ることにします。
わが日本チームの出番がない分だけ、
世界最高峰の最高のゲームを、
心配せずに楽しめるような気がします。
なおこの先しばらくの間、
天候や海象は良さそうなのですが、
もう一つの懸念が拭いされませんので、
釣行を企てるのはほんの少しだけ、
見合わせようと思っています。
風雨の激しい一日でした。
先ほどからようやく雨も上がってきましたが、
今朝までの予報と違って、風はまだやや強めに吹いています。
不正確な予報を出しながら、
警報や注意報に従えというのはどうなんでしょう。
横暴のように思えてならないのですが・・・。
とはいえ風は西の海域から急速に収まり掛けています。
東の海域は風、波がともにひどい状況ですが、
相模湾の一部などでは、
明日から出船できそうな気配もあるようです。
まぁ、月曜日になればほとんどの海域でOKなんでしょうが・・・。
マダラは微妙ですが、
そのころに照準をあわせてアマダイの準備を始めてもよいかな、
なんて考えています。
台風21号はまだ豆南海域の東側を北上中。
大騒ぎしたのに、
関東地方への直接的な影響、
というより我が家周辺への影響は少ないようです。
明日は夕方から深夜にかけて用事があるので
入念に予報をチェックしていました。
最新情報によると、
雨が降っているのは16時ごろまでで、
22時ごろには晴れてくるとのこと。
空模様だけでなく、
北西の風が1~2mと穏やかな夜になるようです。
もっとも、台風の進路に近い東海上の波高は、
日曜日の午前中くらいまでは残りそう。
とはいえ明後日からは風も落ち着いてくるので、
早ければ日曜日には凪ぐかもしれません。
先だって荒天のために中止となったマダラ例会、
日曜日への振り替えの参加申し込みがおひとりでしたので、
この日は見合わせましたが、
これから先はしばらく凪ぎが続くように思われます。
申し込みがあれば再企画を目論んでおります。
このほかのターゲットは、大好きなアマダイかな。
本当はマダイとアマダイのリレー釣りに行きたいのですが、
海水温がまだ高めですので、
今季はスタートが遅れているようです。
カツオがまだまだ食い盛っている状況ですから、
やむを得ないかもしれませんね。
相模湾や東京湾口などではすでにスタートしていますから、
もう少しの辛抱かもしれません。
となると西の海域のアカムツかな。
港までの距離が少しばかり遠いので躊躇していますが・・・。
それ以外では小振りでやわらかなアオリイカ。
釣り応えは大型にはかないませんが、
味は今ごろがいちばん。
潮況に恵まれれば、数もまとまりますし、
近場で楽しめるのが何よりです。
駿河湾から房総にかけては、ぽかぽか陽気に誘われて、
各船出船していました。
マダイ、カツオ、キワダ、タチウオ、アマダイなどのほか、
ヤリイカは小振りながら上り調子。
アオリイカの数釣りも楽しめたようで、
マダコも依然好調な釣果を見せています。
明日からはまた天気が思わしくありませんね。
直接の影響は少ないものの、
台風21号の接近により、波の高い海域が多くなりそうです。
落ち着いてくれるのは日曜日あたりかな。
でも常磐沖のマダラは、
残念ながら波が高そうで、思わしくありません。
即位礼正殿の儀のセレモニー、
TVにかじりついて見てしまいました。
こんな儀式がある日本って、なんてすごい国なんでしょう。
あらためて惚れ直しました。
・・・
北アルプスなどでは昨日から雪。
冬の訪れですね。
海上は北東の大風で大時化。
東海上はまだまだ荒れ狂っているようですが、
西からは次第に凪いできていて、
海域によっては明日は出船できそうですね。
タハラッチは明日と25日、26日、30日に所用がありますが、
それ以外の日は動けそうです。
海が落ち着いてくれるとうれしいのですが・・・。
ラグビーのワールドカップ、
予選リーグから昨日の準々決勝まで、
日本チームの善戦を楽しませてもらいました。
でも昨日のゲームの後半戦が、
日本チームも南アフリカチームも、実力通りだったのではないでしょうか。
体格、体力、個人技、チームワーク、
そのいずれを見ても、相手のほうがすぐれていました。
残念ですが、結果は順当だったように思えます。
とはいえ初戦からの日本チームの眼を見張るような快進撃。
小気味よさとともに、
今後に向けての期待が膨らんだのも事実でした。
次のビッグイベントが楽しみですね。
選手やスタッフ、その他大勢の関係者の皆さん、
お疲れさまでした。
そして手に汗を握るような数々のシーン、
ありがとうございました。
残り4試合、
これからはゲームの妙味そのものを、
気持ちを入れ込まずに、
じっくりと楽しませてもらいます。
・・・
さて凪ぎも今日までみたい。
明日は台風20号崩れの接近で荒れてくるようで、
その後は21号が関東海域を直撃しそう。
沖には出られそうにありません。
リベンジを期しているマダラのほか、
アカムツ、アマダイ、マダイ、カツオ、ヒラメ、タチウオ、キンメ、
イイダコ、マダコ、アオリイカ、ヤリイカなどなど
旨いターゲットがめじろ押しだというのに、
なかなか出船するチャンスが訪れてくれません。
思い切りのよい決断で、
わずかな凪ぎを見極めるほかはないのかもしれませんね。
次の日曜日からはしばらく、陸のうえでの予定が入っていませんので、
なんとか出かけたいと思っています。
ただし水曜日は除きます。
20号に続いて21号台風も発生。
今日は絶好の凪ぎだったようですが、
今後は油断のならない日々が続く予報。
とくに常磐方面は要注意だと思われますので、
この方面のマダラはもうしばらくの間、お預けになりそうです。
・・・
昨日の更新時刻の表示、
一昨日のままで更新しておりませんでした。
申し訳ありません。
南海上は次第に落ち着いてきたようですが、
常磐沖から三陸沖にかけては波の高状態が続いています。
白子のびっしりと詰まったマダラがいるというのに
残念でなりません。
おまけに台風20号は本州の南海上を東進する予想。
22日から23日ごろには、
伊豆諸島海域から房総沖にかけて、
荒れ模様になるのではないでしょうか。
困ったものです。
日本海側では土砂降りの雨だったようですが、
良型のアマダイが好調。
もう少し潮の動きが良ければ、もっと数が伸びたのにと、
船頭は悔しがっていました。
現地では夕べも凪ぎ模様だったそうで、
夜釣りで良型のアジが入れ食い。
旬を迎えたアオリイカも好釣だったそうです。
来週は、台風崩れの影響の少ない日本海側が
狙い目になるかもしれませんね。
今日は北東風が強めに吹いたようですね。
中には出船を見合わせた船もあったようですが、
マダイ、アオリイカなどがそこそこに食い、
秋の釣りシーズンに突入した気配。
明日は日曜日だというのにまた雨がひどく成る予報。
おまけにフィリピン付近ではまた台風20号が発生していて、
お天気が安定しません。
そんな中でも日本海では、
マダイ、アマダイ、マダラ、アラなどが好釣なようです。
連チャンでマダイ~アマダイと
マダラ五目なんて豪華版も夢じゃありません。
凪ぎと連れ次第で、
企画してもいいかななんて思っています。
あちらのアマダイはでかいので魅力的ですよ。
北東風がそよそよ吹いていますが、
マダラ、マダイ、アカムツなどは好調のようです。
まだ4kg以下ですが、
初島周りにはワラサの群れもやってきました。
相模湾や東京湾口だけでなく、
石花海にもヤリイカが姿を見せています。
もっともまだ小振りですが・・・。
せっかく凪ぎ模様が続いたのに、
明日からはまた崩れてくるとのこと。
はるか南洋上には台風の卵もはっせいしていて、
今後とも気象情報には要注意の状態が続きそうです。
新聞によると、沖合10~20kmくらいまで、
土砂が海水に交じって流出しているとのこと。
釣りのポイントは濁りがきつくなっているかもしれません。
でもこれは栄養分の海中濃度が濃くなっているともいえそうですね。
その量が適度であれば、プランクトンの発生を促し、
食物連鎖を増進させてくれるかもしれません。
期待しましょうか。
とはいえ土砂だけでなく、
流木や様々なゴミも流出しているはず。
船の航行も危険ですし、
釣り人も釣りにくいかもしれません。
何事もメリットがあればデメリットがあるのが常。
気を配って臨みたいものです。
・・・
ところでタハラッチは今日、
後期〇〇〇の仲間入りをしました。
医療費は今までの半額になるようですが、
そのほか何かいいことがあるのかな。
ゴミを掻き分けるように、
世の中の芥をよけながら流されていかなければならないのかもしれません。
さて次の釣行はといえばやはりマダラ。
いつ行こうかな。
付き合ってくれる人がいるとうれしいのですが・・・。
相模湾のキワダとカツオは順調なようです。
沖はさすがに出船していませんが、
近場のマダイは秋の好シーズンに突入。
竿頭は小振り主体ながらもツ抜けを果たしています。
またそろそろイイダコのシーズンインですが、
今季はマダコがまだ乗り盛っていますね。
このまま暮れまで持続し続けてくれるとうれしいんですが・・・。
・・・
ここ数年、小物釣りで訪れていた船宿は、
今回の台風で桟橋が破壊されてしまったそうです。
この時季ですと、アマダイやらイイダコ、マダコなどが得意なのですが、
しばらくは休船とのこと。
残念ですね。
できるだけ早い復旧をお祈りしています。
達成感があると思いますが、
これからの決勝トーナメントが本番です。
あと3試合のすべてを勝ち進んでもらいたいものです。
奇跡奇跡の上書きになりますが・・・。
・・・
さて各地に甚大な被害をもたらし、
まだまだ終息の気配さえ見えない台風19号の傷跡。
窮地に立たされている方々には、全力で立ち直っていただきたいと思っています。
遊漁船の皆さんの被害状況はどうなんでしょうか。
18号の影響で中止となったマダラ釣りのリベンジが果たせないと、
2年連続で煮え切らないことになってしまいます。
落ち着きを取り戻したら、
再企画に取りかかろうと思っています。
そしてこれから旬を迎えるいろいろなターゲットの出船状況もチェックしなければ・・・。
台風の秋は味覚の秋でもありますから・・・。
各地ではたいへんな被害が出ているようですが、
おかげさまでタハラッチは所期の目的をほぼ達成することができました。
台風騒ぎのためなのでしょう、
沼津ICの近くから都内までの所要時間は1時間強。
東名高速道は今まででもっとも空いていたように思えました。
東名を走っているころは十五夜のお月様がくっきり見えていましたが、
次第に雲に覆われてしまい、
どうやら明日は天気予報通り、雨模様かもしれませんね。
でも帰宅に要する時間が短縮されたことで、
とても気になっていたラグビーの対スコットランド戦を
後半の6分くらいから見ることができました。
TV画面が映し出され、スコア表示を見てびっくり。
なんと28対14で勝っているではありませんか。
このスコアならば4トライですから、
このまま勝ちに持ち込めばボーナスポイントを含めた勝ち点が5。
A組のトップで決勝トーナメントに進出できます。
このスコアでしたら、
ハーフタイムでの相手方の軌道修正は必至です。
攻撃は最大の防御なりですから、
引き分けとか、7点差での負けとかに持ち込むなんて、
大負けするに決まってます。
案の定、あっという間に2トライをあげられ、
コンバージョンも成功。
1トライ1ゴール差まで追い上げられてしまいました。
はらはらしながら、
聞こえもしない大声を張り上げて叱咤激励。
その甲斐あってか、それ以上の点の動きがないまま、
ついに勝利を勝ち取りました。
おめでとうございます。素晴らしい快挙です。
明日は録画でじっくり鑑賞したいと思っています。
あぁ、気分爽快!
次の対南アフリカ戦は因縁試合となります。
思いっきりぶちかまして、
何としてでも勝利をもぎ取ってもらいたいと願っております。
今日のお昼ごろから、所用で出かけることになりました。
間が悪いことに台風接近のさなかに、
直撃の予想も濃厚なな東海エリアへ行くのです。
台風に向かって行き、
通り過ぎるころ帰ることになりそう。
普段の行いがよほど良くないのでしょうね。
行き先の土曜日の降水量の予想は、
半日で150mm以上とのこと。
猛烈なんて表現をはるかに超えているような気がします。
さらに風速は15m以上。
豪雨と強風が交じり合う文字通りの台風ですね。
無事に帰ってこられるかどうか、
いささか心配です。
たぶんまぁ、なんとかなるでしょうが・・・。
その間はこのサイトの更新ができそうにありません。
久しぶりにみよしブログのお世話になるつもり。
よろしくお願いします。
台風19号はかなり強烈なようです。
予想進路は昨日と比べるとかなり東寄りになり、
伊豆半島から関東を直撃する感じ。
先だって千葉に悲惨な傷跡を残していった15号と似たような進路を取り、
昨年大阪を襲った21号並みの勢力で突き進んでくるようです。
要注意ですね。
といっても一般庶民としてはできることはほとんどありません。
マンション住まいですから、
戸板を補強するなんてことはまったくできません。
ベランダの物干し竿を降ろて、窓のカーテンを閉めることくらいかな。
懐中電灯や携帯ラジオのための乾電池を補給して、
簡単に食べられる非常食をたっぷり用意する。
あとは運を天に任せるしかありません。
あまり荒れ狂わないで通り過ぎてくれるよう、
祈るほかはありません。
それにしても気象変化が一ヶ月くらい遅れている感じがします。
とはいえ魚の釣れ具合を見ると、
ここニ三年より若干早まっているかなとも思うのですが、
何とも掴めません。
この台風の通り過ぎた後で、
楽しい釣りが味わえたらよいのですが・・・。
台風18号崩れの温低で大荒れとなった海域が、
ようやく落ち着きを取り戻そうとしているというのに、
次の台風が発生しました。
この台風が本土に近づくのは13日あたりとのこと。
今季最大の勢力に発達する恐れがあるそうですから、
とても心配ですね。
おまけに九州から四国、紀伊半島のいずれかに
上陸する懸念もあります。
せっかくの3連休ですが、南海上では波が高まってくるかもしれません。
・・・
さて釣りですが、
イカのシーズンに突入したようです。
名残りのスルメイカのほか、
ヤリイカ、アオリイカに続いてスミイカもスタート。
昨シーズンはあまり良い思いを味わえなかったので、
今季は気合を入れて臨みたいと思っています。
そしてアマダイとアカムツ。
型と数の二股をかけて狙うつもりです。
さらに深いところではベニアコウと新島のデカキンメ。
そのほかシマアジや夏場に爆釣したカンパチもまだ食い続けています。
もう一つ、正月用のマダコも外せませんね。
マダラ例会は中止となりたが、
昨日の夜はラグビーの日本チームが大活躍。
素晴らしいプレゼントをいただきました。
体格的には彼らのほうが勝っていたように思えましたが、
スクラムでも互角、
というより我がほうが勝っていたように見えました。
田村のPGとコンバージョンキックも冴え、
いまひとつすっきりしなかったモヤモヤを吹き飛ばしたラファエレのトライ、
ドライビングモールから決めた姫野のトライ、
前回に続いて交代直後に決めた福岡のトライ、
そして勝ち点1を追加した松島のダメ押しのトライ。
現半こそ不安に駆られながら見ていましたが、
後半はかなり安定。
気持ちよく熱狂させられました。
これで3連勝ですが、
対南アフリカ戦で奇跡的な勝利あげて3勝した前回のW杯での悪夢。
それを払拭して
決勝トーナメント進出を果たすという悲願を
ぜひ達成してもらいたいと願わずにはいられません。
13日は所用で出かけますが、
敗けないでください。
いや、前向きに、なんとしてでも勝利を掴んでください。
台風18号崩れの温低は、
マダラ例会への参加予定者への倦怠感と、
真夏に戻ったような蒸し暑さを残して、
北の海へと通り過ぎていきました。
現場付近では朝から風は収まっているものの、
波高は午後になってようやく3mを下回るようになりました。
もちろんまだ大波は続いております。
残念でした。
現在再企画を立案中。
今季のマダラは例年以上の好調ぶりですので、
週末の日程はなかなか難しそう。
平日釣行を含めて、参加者を募っているところです。
太平洋沿岸だけでなく、
日本海側でも活発になってきました。
海域によってはでっかいアラも食っていて、
素晴らしい土産を持参できるかもしれません。
がっかりですね。
でも明日に予定していた釣行ポイントは現在、
南西風が10m以上で波高は3m以上。
中止で正解だったかもしれません。
次に期待しましょう。
期待したのですが、明日のマダラ例会はうねりが解消されない懸念が大きいので、
残念ながら中止といたします。
日程を調整して再企画するつもりですので、
ご希望をお寄せください。
台風崩れの影響が気になって早起きしてしまいました。
進行速度は昨夜の予想より若干早め。
今夜20時ごろには、前線は太平洋に移動するようです。
希望的観測通り、
日付けが変わるころからは風向きが変わり、
波高も収まってくる気配。
当初は1.5mほどの見込みですが、
次第に落ち着いてくる海象状況ですから、
船頭との打ち合わせは、良い方向にいくと思っております。
ご連絡をお待ちください。
台風18号崩れの温帯低気圧、
今後の進路は昨日の予想とほぼ同じですね。
明日の夜遅くに東方地方を通過して太平洋に抜けるとのこと。
金華山沖や塩屋崎沖では次第に風が強まり、
波も少し高まってきているようです。
日付けが5日に変わるころからは風向きも北西になり、
風速も1~4mと一気に減速。
波高も1.5mくらいに落ち着いてくる予報となっています。
何時ごろから風がおさまり、
波が落ち着いてくれるのかがカギ。
その後は台風一過の絶好な釣り日和となるようですから、
このチャンスを何とか生かしたいと思っています。
明日の午前中いっぱい、気象海象の情報に注目しながら、
慎重かつ大胆に、見通しを立てるつもりです。
出船できる状況になってくれることを祈りつつ・・・。
さぁて、微妙になってきました。
台風18号は勢力が少し衰えて、低気圧になるようですが、
その進路と時間帯が問題。
マダラのポイントのほんの少しだけ北方を
4日の深夜00時ごろ通過する見込みらしいのです。
通過前は南西風が強め、
陸上でも7、8mほど吹くようですが、
通過後は北西に変わって1~2mほどが見込まれています。
波が一気に収まってくれると、
台風一過の上天気となって絶好なのですが、
この判断が何とも言えません。
最近はこんなに微妙な判断を強いられたことがありませんので、
とても悩んでいます。
例会の参加者にはできるだけ早めにお知らせしたいのですが、
どうやらギリギリの時間帯になってしまうかもしれません。
仕掛けその他もろもろ、しっかりと準備を整え、
サンマを少し買ってきて冷凍し、
三枚におろして最初の2投入分のエサも準備しなければなりません。
出船できなければ、おかずになってしまいます。
明日もう一日、
悩み続けることになりそうですね。
・・・
たいへんお待たせしました。
アキアジツアーのReport、まとめましたので、ご覧ください。
台風18号は大騒ぎしたほどの勢力はなく、
一両日中には低気圧に格下げになりそうだとのこと。
いい加減な予報で、すでに影響が生じています。
もっとも釣りをするために出船できるかどうかは、
台風の影響だけではないのは当然です。
低気圧や前線のため、風波が高まること頻繁に起こります。
でも今回は予想進路がかなり変わってきました。
気象庁は予想円の中だから何の問題もないというのでしょうが、
素人目にはそんなバカなと思わざるを得ないのです。
というのも目的の海域への風の影響が
著しく軽減される可能性が生じているのです。
それ事態はとても好都合なのですが、より慎重に対処したい人もいて、
せっかくの釣行予定を断念してしまったのです。
タハラッチとしては、
もう少し様子をみたうえで判断することになりますが、
どうやらこの台風騒ぎ、
取り越し苦労に終わりそうな気がしてなりません。
そうなればうれしいのですが・・・。
・・・
さて、出船の可否の判断は先延ばしにすることにして、
釣行準備に取り掛かっています。
まずはハリスとミキ糸を結んで、仕掛け作りをしなければなりません。
マダラの道具箱を開くと、
ハリスもミキ糸も十分にありました。
そうです。
昨シーズンは3回の釣行計画を立てたのですが、
ことごとく中止となりました。
したがって確認するだけで良くなったのです。
手間が省けました。
あとは無事に出船できて、釣りまくるだけですね。
たいへんお待たせしました。
アキアジツアーのReport、まとめましたので、ご覧ください。