去年は3回企画してすべて出られず、
今年も1回流れたマダラ例会、
今日はかろうじて実施することができました。
現地では夕べから風がそよそよ。
そのうえ今朝、ホテルから港へと走る途中、
路面がうっすら光っていました。います。
そうです、
路面凍結していたのです。
港の中は穏やかでしたが、
走り出すとじきに、ドタンバタンと大揺れが始まりました。
普段よりかなりの時間を要してポイントに到着。
釣りの支度をするにも掴まっていないと体が吹っ飛びそうなくらいの激しさ。
おまけに手がかじかんでいるので、
エサ切りができません。
用意していったサンマをハリに刺すのさえも一苦労です。
タハラッチは第1投目、
オモリを放り投げ、仕掛けが海中に引き込まれてほっとした直後、
道糸が吹けています。
船頭が船を後進させたのとちょうど同じタイミングでしたので、
急いで糸ふけを巻き取りました。
でもとなりの糸はふけていません。
おまけにいくら巻いても手ごたえがないのです。
慌てて巻き上げると仕掛けの上段がプッツリ。
何かなわ切りにやられたようです。
仕掛けを交換して再度投入しました。
アタリにあわせて2mほど巻き上げて追い食いを待ちます。
ところがすぐに根掛かり。
猛烈な駆け上がり、と思いきや、沈船周りを攻めているとのこと。
立て続けにオモリを無くしました。
続く投入でもまたアタリ。
今度は6mほど巻いたのですが、これまた根掛かり。
結局合計4個のオモリを無くしてしまいました。
で、その後の釣況はというと・・・。
もうこんな時刻ですので、この続きは明日にでも。
もっとも、
明日はせっせとさつま揚げを作らなければなりませんし、
ラグビー対抗戦のTV中継があります。
伝統の早明戦は6戦全勝同士の優勝争いなんです。
これはどうしても見なければなりません。
忙しい一日になりそうですね。
明け方の東の空は素晴らしかったですね。
今日は晴れ。
すがすがしい冬晴れで、明日も高気圧の真下。
明日までは11月ですが、
立冬も過ぎていることですから、冬晴れでと言っても問題ないでしょう。
寒くなると大騒ぎしていましたが、
思ったほど冷え込んではいなかった感じ。
でも現地の今日の最高気温は8℃で、深夜には1℃まで下降する予報。
未明には氷点下も予想されていますから、
気を付けたいですね。
前泊予定のタハラッチは、途中で用事を片付けるつもり。
もう少ししたら出掛けて、
久しぶりにのんびりと走ろうと思っています。
明日はよい釣りができますように。
なお、会報は明日の釣行を終えてから仕上げることにします。
まだ降っていますね。
秋の時雨というんでしょう。
冷たいしとしと雨はうっとうしくて堪りません。
早くすっきり晴れてほしいものです。
明日から明後日、そして日曜日にかけては秋晴れ、
というか気温が低いので冬晴れかな。
今回の予報は何となく当たりそうな感じがしていますが、
いつから晴れモードになるのか、油断できません。
出船する明後日に日付が変わるころには、
現地の予想気温は0℃。
明け方直前ではなく、深夜過ぎに最低気温が出るようで、
雨だったら路面凍結の心配をしなければならないところでした。
ラッキー・・・といえるかな。
最高気温は13時で10℃。
北西風が2~4mで、予想波高は1.5mですから問題なさそう。
先週は冷たい雨の中での釣りでしたから、
今度は良いコンディションで楽しめるよう期待しています。
ターゲットはマダラですから、味噌仕立ての鍋が最高。
カニかアサリを一緒に煮ると、
淡白なタラの身の味わいがより深くなります。
寒い時季にはこれがいちばんですね。
そして待ち遠しいのが白子。
この時季ですから、
熟成された白子がパンパンに詰まってるオスを仕留めたいですね。
できれば5kg超の立派なヤツを・・・。
ポン酢しょうゆでいただきます。
もう一つがマダラの辛子明太子。
一般的なスケソウダラの真子と違って、
マダラの卵はその何倍もあるほど巨大なんです。
唐辛子をたっぷりまぶしてしっかり熟成させ、
昨年、作り損ねた分を取り戻したいと思っています。
究極はやはりさつま揚げ。
作るのには少し手間がかかりますが、
銀杏やゴボウ、イカ、べニショウガなどの定番の具のほか、
タラの白子を包んで揚げるのが大好きなんです。
釣って食べる釣り師の特権ですから、せっせと手間をかけ、
美味しい料理にチャレンジしようと思っています。
今度こそ大丈夫でしょう。
ようやく晴れて凪ぎモードに入ってきました。
ただし気温は2℃~10℃。
少し低めですから防寒対策をバッチリ整えて出掛けましょう。
水温はどうなんでしょうかね。
日本海側や三陸沖ではマダラの釣況がすばらしいのですが、
常磐沖ではいまいちでした。
ここしばらくは出船していなかったようですから、
判断材料がありません。
ぶっつけ本番のような状況ですが、
凄腕船頭ですから、そこそこの釣果はあがるのではないかと思っています。
本人は悲観的なことしか言っていませんでしたが・・・。
お天気がすっきりしませんね。
例年と比べて、
11月の降水量がすでに5割以上も多いとか。
先月は相次ぐ台風の影響で何度も大雨に見舞われましたので、
2ヶ月続き。
そんな中でも各海域のベニアコウは順調な釣況を見せています。
さすがに希少なターゲットですから、
爆釣モードというわけにはいきませんが、
6kg超の良型もポツポツ姿を見せていますし、
まずまずといえるくらいは食っています。
これから一気に寒さが増してくるようですから、
水温がもう少し低下してくれると
さらに数が増えてくるように思えます。
そんな日が早く訪れてくれるよう、
心待ちにしています。
先日は駿河湾で10kg超の大ダイがあがりました。
今日、相模湾では4~6kg超の良型がバカバカ食っていました。
秋ダイといえば、
1kg前後の釣りごろ食べごろサイズの数釣りが相場でしたが、
どうやら今シーズンは
春の乗っ込みのような大型に湧いているようです。
もちろん定番サイズの数釣りも順調。
やはり潮温が高いのでしょうね。
南房のアマダイ場ではまだ回遊が見込めないためか、
それともシマアジの食いが少しも衰えないためか、
シマアジ五目が続いています。
マダイ~アマダイのリレー出船を心待ちにしているのですが・・・。
この温かな潮は常磐沖まで席巻しているのかもしれません。
例年のマダラの爆釣は影を潜めているようで、
今週末の釣行予定を立てているタハラッチにとって、
またまた不運が思いかかってくるような危機感に捉われています。
とはいえ、
クーラーボックス2~3杯もの爆釣はもうたくさん。
5~6kg級のでっぷり太ったオスを5~6尾ほど釣れば大満足です。
どうやら天気予報も晴れマークで、
北西風が3m程度と落ち着く見込みですので、期待できるかも。
それにしても予想最低気温が1℃で最高が11℃ですから、
真冬並みの防寒対策が必要ですね。
関東東海エリアは不安定なお天気が続いていますが、
日本海側では凪ぎが続いているようです。
アマダイ、アカムツ、オニカサゴ、タチウオなどの食いが良いほか、
夜釣りでアオリイカも好調とのこと。
タハラッチは天候の読みも悪く、食い盛りの読みも見当外れ。
困ったものです。
関東海域でも、
ベニアコウやアカムツ、デカキンメ、アマダイなど
旨い魚を狙って楽しい釣りをしている人も少なくないのに、
見放されているのはなぜなんでしょう。
いろいろ反省しなければならないところが
あるのだと思います。
今週末はどうやらお天気は悪くなさそう。
でも肝心なターゲットが食い渋っているような気配があります。
やはり無理をしちゃっているのかなぁ。
でも組んでしまった予定ですから、行け行けドンドンですよね。
昨日に続いて冷たい雨が降っています。
そんな中、
孫娘の成人式の写真の前撮りに行ってきました。
会場のホテルには晴れ着姿の若い娘たちがいっぱい。
タハラッチも含めた親、祖父母、姉妹たちでごった返していました。
でも商魂たくましいですね。
タハラッチも被写体に駆り出されました。
プリントする点数が増えるにつれて代金が加算されるシステムで、
中には本人はそっちのけにして、
父親が仕切っているファミリーも見られました。
この商売も右肩上がりなんでしょうね。
タハラッチは久しぶりにEOSを持参して撮りまくりました。
これなら費用はかさみませんし、
スナップ写真風のほうが思い出に残るかもしれません。
もちろん基本のパターンは
パッケージ料金に含まれていましたので、
それなりのきちんとした写真も何枚かあります。
ということで、
孫娘の母親である娘やカミさん、そして一番肝心な孫娘ともども、
満足して帰ってきました。
撮影が一段落した後、孫娘からのリクエストがありました。
正月恒例の我がファミリーの初顔合わせの際、
ベニアコウかキンメが食べたいというのです。
毎年このどちらかか、アカムツ、アマダイなどで祝い膳を味わっていますので、
そんなことをせがまれると、爺さんとしてはうれしさも絶頂に達しました。
来月は気合を入れて釣りに出掛けようと思った次第です。
ちなみにその妹のリクエストはイカ。
ジャンボヤリイカ、スミイカ、アオリイカのいずれかを並べないと、
正月早々、かわいい顔が曇るかもしれません。
さぁ、忙しくなりそうですね。
出船時はさほど寒くはなかったのですが、
ポイントに到着するころには雨が降りだしてきました。
昨日に続いて潮が流れず、外道のアタリも散発。
早い時間帯に小振りが1尾あがりましたが、
アカムツはこれ1尾だけという悲惨な状況に終わりました。
後半はひどい降りになって凍えるほどの寒さ。
風邪をひかなかったのが不思議なくらいの悲惨な状況でした。
やっぱりお祓いに行かなければならないようですね。
今日は良い天気ですが、
明日は午後から崩れてくる予報。
でも北東風ですから、釣りには都合の良い条件です。
今日は潮の流れが悪く、
外道の猛攻にお手上げ状態だったと言いますが、
明日はどうなんでしょう。
潮回りとしては変わり目のタイミングですから、
うまくいけば・・・。
爆釣とはいかないまでも、
楽しめる程度の釣果を期待して出かけることにしましょう。
東京の予報がガラッと変わってきました。
予報士がなんと言ったって、
金曜日の天気は、すでに決まったことなんです。
もっとも金曜日だけに限りませんが、
当たらない予報はいつも、読み違えているだけなんです。
情けないと思わないのかなぁ。
金曜日の現地の予報の降雨はタハラッチも呼んでいた通り。
でも風はもっと穏やかだと思っていました。
穏やかじゃないとはいえ、
釣りには最適な北東風が3mとのことですから、
さほど気にしなくてもよいかもしれません。
ということで懸案のアカムツに加えて、
潮況次第ではアマダイとのリレー釣りに乗船することにしました。
乗合船で、まだ乗船予定は半数。
凪ぎが良くて、うまく出船できるとうれしいんですが・・・。
今日はもっと寒い予報じゃなかったんでしょうか。
日中は暑いくらい。
近場は大丈夫だったようですが、沖ではかなり吹いていて、
波も高かったようです。
明日もまだ風が強くて波も高い状態が続きそうな気配。
なかなか落ち着いてくれませんね。
もっとも明日までは動きが取れませんが・・・。
明後日からは風も弱まってくれそうですので、
そろそろ始動できるかな。
明日の夕方ごろには用事も片付くはずですから、
明後日かその翌日に
昨日中止となったアカムツに行こうかと思案していました。
もたもたしていたら、
明後日の乗合船は満船になってしまい、
金曜日は風こそ弱いものの、
なんだか雨が降るかもしれないという予報に変わりました。
おまけに気温が低そう。
インフルエンザの予防接種は受けましたが、
無理は禁物です。
どうやらまたチャンスをつぶしそうな雰囲気になってきました。
我慢して週末に出かけるほかはないのかなぁ。
ウーンッ!失敗だったかな。
舞阪も御前崎も午前中はさほど吹かなかったみたい。
船頭はたしか、港まで来ますか?どうしますか?と、
こちらにサイを投げたのでしたが、
遠路ということもあり、
海が早めに悪くなる可能性もあったので、
無理をしたくはないと中止を決断した次第です。
多少、早上がりになったかもしれませんが、
出られたかもしれないと残念な思いに捉われています。
でも無理は禁物。
次の機会を待つことにしましょう。
それにしても今日は暖かいを通り越して暑いくらい。
前線が通過したら一気に気温が下がってくるようですから、
体調を崩さないよう気を付けたいと思います。
先だっては久しぶりに、
インフルエンザの予防注射を打ってもらいました。
木枯らしが吹くかどうかと心配している季節となりましたから、
寒さ対策をバッチリしたいものです。
・・・
で、次の釣行は金曜日辺りかな。
お天気はどうなんでしょう。
そして肝心なターゲットは何にしようかな。
カミさんからのリクエストは旨いイカが食べたいとのこと。
石花海のジャンボヤリイカはまだ早そうだし、
アオリイカかスミイカがいいのかなぁ。
明日と明後日の用事を片付けながら思案してみましょう。
やっぱりお祓いを受けなければならないのでしょうか。
明日のアカムツは、
代替えのアマダイも含めて中止。
ほかの海域への転戦もあきらめました。
残念です。
西の海域、朝方までは少し吹いていたようですが、
今は穏やかになっています。
明日の朝まではこんな状態が続きそうですが、
お昼に近づくにつれて風向きも変わり、
南西風が5~7mほど吹く予報になってきました。
これは陸の上の予報ですから、海上はもっと強く吹くはず。
怪しくなってきました。
Oさんもせっかく休みを取ったのですから、
念のため、代替え釣行を探しておくほうが無難かもしれません。
どうしようかな。
週明けのアカムツ釣りを予定している現場では今日、
西風が強めに吹いて波高は2m。
出船はしたものの、狙ったポイントへは行かれず、
不本意な釣果に終わったようです。
今日の予報は西の風3~6m。
週明けは南西の風2~4mで、気温は12℃~22℃という予報ですから、
いくらか期待は持てそうです。
でも夕方からはさらに風が強まり、雨も降りだしそう。
もっとも午後には港へ戻りますから、
その後の天候は気にすることはありません。
チョコっと微妙なところはありますが、
なんとか出船できそうな雰囲気に包まれています。
でも念のため、
沖のアカムツポイントまで走れないことも想定して、
近場のアマダイの仕掛けも準備しました。
1kg級の期待のできる海域ですから、代替えとしてはなかなかのもの。
とはいえやはりアカムツ狙いですから、
こちらの1kg越えのほうがはるかに大きなな魅力に溢れています。
なるようにしかならないのはわかっていますが、
メインターゲットと渡り合えますように・・・。
何なんだよ!
東京の昨日の最低気温は11.6℃。
23:38に記録されました。
今日の最低気温は06:06に9.7℃ですから、
8m以上の北西風が吹いたとしても木枯らしにはなりません。
まして今日の最大風速は5.5mですから、
こちらも当てはまりません。
さらにこの先、日曜日までは小春日和とのこと。
運を見方にはできていないのは、普段の行いのせいでしょうね。
月曜日は前線が近づいてくるので、西から崩れてくる予報で、
火曜日の午後はまた木枯らしが吹きそうな気配。
でも二度あることは三度あると懸念したのでしょうか、
木枯らし予想はありませんでした。
タハラッチにとっての当面の問題は、月曜日の海の様子。
西の海域まで出張っていく予定ですから、
前線が接近して南っ気が吹き出す時間帯がいつになるのか。
遅めでしたら出船可能ですし、早めだと絶望的。
沖へと走るアカムツはダメだとしても、
良型が食い盛っているアマダイなら狙えるかもしれません。
ということで現地用のアマダイ仕掛けをせっせと作り始めています。
郷に入らば郷に従えですから・・・。
久しぶりの釣行ですから、なんとか出船したものです。
何日か前までの予報では、
明日、関東で木枯らし1号が吹くとのことでした。
でも約1日、前倒しとなって、
どうやら今夜、吹くような予報に変わってきましたネ。
予定を組むのが難しい状況は、
ずっと以前からほとんど変わっていません。
もっとも明日は夜半まで用事が入っていますので、
夕方以降の、
北西風1~2mというのはありがたい感じ。
だからと言って、
予報が後報というのはいただけませんが・・・。
・・・
週明けの予報はおおむね変わっていません。
でも微妙なんです。
降るのか、吹くのか、どちらの懸念も拭いされていません。
もう少し、状況を注視していかないと・・・。
天気が安定しませんね。
明日は広い海域で時化模様の予報。
さらに週明けの南海上の予報もすぐれません。
久しぶりのアカムツに出ようと思って、
特製の仕掛けをせっせと結んだのですが、
どうなるのでしょうか。
沖がダメなら近場のアマダイに切り替える手もありそうですから、
明日にでも船頭と打ち合わせて、
こちらの仕掛けも用意するほうが無難かもしれません。
アカムツもアマダイもこの海域では大型が食います。
なんとか出られるとうれしいのですが・・・。
今日にも木枯らし1号が吹くかもしれないなんて、
また予報が外れましたね。
金曜日の木枯らし予報も1日繰り上がる気配。
なかなか当たりません。
先だっての一連の台風や大雨、
避難指示が出ていたにもかかわらず動かなかった最大の理由は、
当てにならないから、
という意見も多かったようです。
たしかな予報でしたら、即いうことを聞いてくれるのに、
残念でなりません。
・・・
さて先日のカミさんの財布紛失事件、
まだ尾を引いていました。
じつはあの財布の中には我が家の住所とともに、
鍵も一緒に入っていあたのです。
物騒極まりない状況ですので、すぐに手配しましたが、
今日になってようやく交換完了。
枕を高くして寝られます。
もちろんチェーンをかけていますから
在宅中は問題ないのですが、
やはり外出時にはとても気になっていました。
我が家はもともとダブルロックでしたので、
両方とも交換してもらって、
費用は出張料込みで2万円プラス消費税。
思ったより安かったように思えましたが、どうなんでしょう。
安心料が含まれていますから・・・
それにしても無駄な散財をたっぷりとしてしまいました。
・・・
新島のキンメ、
日並みによっては2kg超の大型が食っていますね。
石花海のヤリイカは少しずつ、数も伸びてきて型もよくなっています。
でもまだまだジャンボにはおよびません。
もう少しの辛抱です。
東京湾のマダコは水温の低下に伴って、
少しずつ型が良くなってきました。
こちらももうしばらく。
イイダコは去年の不調を取り返してくれるくらいの勢いで、
束釣りも記録されています。
でもタハラッチの当面の目標は、
アカムツとマダラ。
相模湾でもまだ、キワダやカツオが食っているので、
でっかいアマダイはもう少しお預けかな。
それとも西の海域や日本海で狙うほうが良いのかもしれません。
すっかり騙されました。
冷たい雨の降る一日だなんて・・・。
海上の風もさほど吹かず、
ほとんどの海域では波もたいしたことはなかったようです。
もっともところによってはお昼前後から、
風や波が強まってきたようですが、
出船には問題はなかったのではないでしょうか。
アオリイカに行きたかったのですが
残念なことをしました。
明日と明後日は用事がありますし、
金曜日と土曜日もダメですから、空いているのは木曜日だけ。
週明けには釣行予定があるので、日曜日はおとなしくしているつもり。
無理することはないか。
なんて鷹揚に構えようじゃありませんか。
ところによっては波っ気がボチャボチャしていたとのことですが、
おおむね凪ぎ模様。
潮の流れもそこそこだったようです。
明日は何の予定も入っていなかったので、
久しぶりに出かける気になっていたのですが、
朝から雨模様で寒そう。
すっかり怖気づいてしまいました。
所用で出かけたついでに
西のアカムツとアマダイのパーツを仕込んできましたので、
仕掛け作りに精を出すことにします。
今季のベニアコウは不調気味との情報もありましたが、
各海域ともほぼ順調。
こちらの仕掛けやリールの調整も始めようと思っています。
寒くなったらやはり、
ベニアコウの鍋と焙りにかなうものはありませんから・・・。
カミさんの財布紛失事件、
その後、記憶が少しずつよみがえってきたようです。
スーパーで支払いをした後、
カウンターで品物をバッグに移し替えるときに、
どういうわけか、軽い気持ちで財布を置いてしまったようです。
その後のことは何も思出せないとのことですが、
さいわい、レシートはバッグの中に残っていました。
スーパーに行って事情を伝えたところ、
拾いものの届け出はないものの、
防犯カメラの映像をチェックしてくれました。
時刻がレシートに印字されていたので
簡単に確認してもらえたのです。
プライバシーなどの関係で映像は見せてはもらえませんでしたが、
カミさんのほかに数人が写っていたとのこと。
いずれも不審な動きは見られなかったそうですが、
気持ちよく対応してもらったので、
カミさんもあきらめがついたようです。
いい年をして、また授業料を払ってしまいましたね。
月曜日にはマイナンバーカードと健康保険などの
再発行の手続きをしなければなりません。
不手際の結果ですから当然ですが、
いろいろな手間暇がかかってしまいますね。
・・・
太平洋岸は少し不調気味ですが、日本海のマダラは絶好調。
白子の詰まった良型を中心に
竿頭は20尾を軽く超えているようです。
また、アマダイ、アカムツも好調とのことで、
潮回りによっては良型のアラも食っているようです。
太平洋岸でも北の方面では、アカムツが良好。
西の海域では良型揃いで、
こちらも順調な釣況が続いているそうです。
タハラッチが行くころにはどんな釣況になっているのでしょうか。
期待しているのですが・・・。
早いもので、今日は立冬。
少し前までは台風が荒れ狂っていて、
小笠原気団の暑い空気に包まれていたのですが、
タハラッチも今日は、
薄手のダウンジャケットを羽織ってしまいました。
とはいえ都心の眼科に出かけていた日中は、
まだ暖かでしたので、もちろんそんなものは着ません。
夕方の診療だったのですが、
瞳孔を開く目薬を点眼されたので、
見えている世界がまだぼやけています。
何もすることがなければ、
世の中がすべて朧にかすんでいますので
のんびり穏やかに過ごせます。
でもこの更新画面を開いているだけで限界という感じです。
ところがそんな中でカミさんが財布を紛失したとのこと。
クレジットカードやマイナンバーカードが入っていましたので、
それぞれ使用中止の手続きを取り、
近くの警察署まで出かけて紛失届を出してきました。
まだ届け出の情報は入っていませんでしたが、
わずかながらも万単位のお金が入っていましたので、
すでにあきらめていました。
それにしても警察署員の対応の良さ。
ひと頃の警察官の対応ぶりと比べると雲泥の差で、
庶民の味方という感じでした。
マダラリベンジの日程がようやく決まりました。
海水温の高い状態が続いていますが、
これからは気温も急激に下がってくると思われますので、
季節に応じた水温も期待できるかもしれません。
そうなれば例年通りの爆釣の可能性も・・・。
先のことですから何とも言えませんが、
淡い期待は持ち続けたいと思っております。
これでアカムツとマダラの日程が決まりました。
もちろんリクエストがあれば
このほかの日に出かけるのもやぶさかではありません。
ご希望をお寄せください。
さらにベニアコウ、キンメ、アマダイ、アオリイカ、スミイカ、マダコにも
出掛けるつもりですので、どうぞよろしく。
・・・
さて来年のカレンダーが届きました。
例年通り舳会のロゴ入りのDaiwaの魚拓カレンダーです。
部数が多いわけではありませんので、
お手数ですが必要な部数をご連絡ください。
年内にお会いできそうにない方にはお送りさせていただきます。
マダラの日程が決まりません。
タハラッチのほかにも、
なんとかしてマダラを釣って持ち帰りたいと思っている方がいらっしゃるはず。
なのに・・・。
いろいろな情報を集めて、
人数が揃わなかっらどうしようか、
釣り場を思い切って変えてみようかなどと、
思案しています。
寒さが増すにつれて気象状況が悪くなる海域もありますので、
あまりのんびりしているわけにもいきません。
海域によって、食いが渋かったり、
小型が多かったりしていますが、
5~7kgの良型が主体で、白子のびっしりと詰まったオスがを中心に
ひとりで20尾くらい釣れているところもあります。
その反対に、
あたたかな底潮が入ってきたため、
竿頭が6~7尾と不調に泣いている海域もあります。
こんなところではもう少し先のばしするほうが食いが良いかもしれませんが、
竿を出して仕掛けを投入してみないことにははじまりません。
釣行日程を早く決めたいですね。
今朝、タハラッチの部屋では今季初めての結露。
寒さが厳しくなってきましたね。
これからは夜、窓を細目に開けておかないと、
サッシやガラスが結露して、水浸しになってしまいます。
嫌な季節ですね。
でも海水温が下がってくれると、
魚の味が良くなるのは間違いありません。
ところがどうなんでしょう。
例年、アマダイとマダイのリレー乗合をしている船では、
まだシマアジを狙っていて、
アマダイの出船はまだ先になるとのこと。
先ほどのTVのニュースでは、
長期的にみても海水温が上昇する見通しなので、
日本の海域で昆布が取れなくなるかもしれないと報じていました。
アメリカのような広大な国でしたら、温暖化対策をしなくても、
当面はしのげるのかもしれませんが・・・。
T大統領には困ったものです。
・・・
旨い魚の代表格であるアカムツ、
その良型を釣らせる船頭の乗合船を予約しました。
今のところタハラッチとOさんだけで、
4名分の空席が残っています。
満席になる前だと乗船可能ですので、ぜひご参加ください。
先月、荒天中止となったマダラはまだリベンジの日程が決まりません。
現在の水温から判断すると、
12月になっても白子が入っている感じですが、
天候の安定している今のうちにリベンジしたいですね。
そして好調なスタートを切ったベニアコウ、
房総沖だけでなく、相模湾でも釣果があがっていますので、
こちらもそろそろ実施日を決めたいですね。
新島周りの大型地キンメは、
例年、正月の祝い膳を見据えての出船ですから、
こちらは来月後半に実施すればよいでしょう。
その前に、好調な滑り出しを見せているスミイカとアオリイカ、
それに加えてマダコにも行きたいですね。
もっともアオリイカ船でしたら、
うまくいけばこの3種ともゲットできる可能性があります。
なぁんて、虫の良いことを考えている今日のタハラッチでした。
海象が落ち着いてきたのでしょうか。
南房では昨日、今季初のベニアコウが相次いで浮上。
6kg超を含めた良型揃いですから、
まずまずのスタートといってもよいでしょう。
海域によって潮況は適度だったり二枚潮だったりと様々ですが、
速潮だったり極端な二枚潮でない限り、
潮温が高めなだけに期待が膨らみます。
タハラッチのベニアコウ初日がいつになるか思案しています。
今日は近畿地方で木枯らし1号を観測したとのこと。
明朝は東京でも10℃の予想ですから、
いよいよ冬のシーズンへ移行するのかもしれません。
体調には十分に気を付けたいですね。
今日はいろいろな仕掛けを結んでいました。
どんな具合に食ってくるのだろかと
思い描きながらの作業は楽しいですね。
思惑通りの釣果があげられると、もう有頂天。
釣りの醍醐味が味わえます。
一年でいちばん魚の旨い季節ですから、
心置きなく楽しみたいと思っています。
ラグビーのワールドカップ、
すっかり堪能させてもらいました。
わが日本チームの活躍はもちろんのこと、
その後の準決勝、3位決定戦、決勝の名勝負。
こちらは淡々と楽しませていただきました。
これからは大学選手権や社会人対戦などのシーズンイン。
盛り上がったラグビーブームに引っ張られて
TV中継が増えるかもしれないと、
楽しみにしています。
・・・
さて個人的にはいろいろなターゲットを求めて、
できるだけ釣行回数を増やしたいと思っています。
そのためにも道糸の巻き替えや仕掛け作りをしなければなりません。
旨い魚への思い入れを噛み締めながら、
楽しい釣りへの果てしない夢を描いていくつもりです。
我が家の辺りは穏やかな一日でしたが、
さすが11月らしく、
色付き始めたイチョウの葉にそよぐ風が
冷たく感じられました。
海域によっては北東風が強めに吹いたようですが、
出船を見合わせるほどではありませんね。
関東海域でも海水温の高い状態が続いていますが、
北の海も同じ傾向とのこと。
こんな時は表層の潮流が速いことが多いので、
深海釣りにはとくに要注意となります。
とはいえこれからはキンメ、ベニアコウ、ムツ、アカムツなど、
鍋物に最適なターゲットのシーズン。
旨い魚が目白押しです。
ムツとアカムツときたので、
ある食事のシーンを思い出しました。
季節は今頃だったでしょうか。
ヒラメ釣りのために銚子の街を通りかかりました。
メンバーは男女合わせて4名。
そのころはほとんど前泊していましたので、
早い夕食を摂ろうと、馴染みの料理屋へ寄りました。
鍋ではなかったのですが、
「今日、アカムツの煮付けはある?」
今ほどアカムツがもてはやされていない20数年前のことです。
もちろん釣り師ですから旨い魚はわかっています。
「残念ながらムツしかありません
「仕方ないね、それを定食にして・・・」
しばらくすると料理が出てきました。
「ほんの少しだけアカムツがあったので・・・」
膳の上にはムツの煮付けのほか、
アカムツを乗せた小さな皿も載っていました。
馴染み客への店主の思いやり。
同行者への手前、とてもうれしかったですね。
タハラッチは常日頃、
「いつ死ぬかわからないから、旨いものから先に食べよう」
という主義。
もちろん舌鼓を打ちながらアカムツを平らげ、
ムツの煮付けも美味しくいただきました。
隣にはタハラッチより一回り歳上の女史が料理を食べています。
レディースフィッシングを主宰していたときに出会った
小学校の大先輩で、大の釣り好きです。
「ムツっておいしいわね。
でもアカムツはもっとおいしかったわ」
さすが年の功、
食べる順序を間違えただけで、
タハラッチの満足度は彼女の半分にも達していなかったのです。
新しい眼鏡の威力、すごいですね。
今までは道路標識を読むのに苦労していましたが、
これならはっきり見えます。
もう車の運転は大丈夫ですね。
ひと安心です。
でもよいことばかりではありません。
新聞や本、PCの画面などもこの眼鏡で良いのですが、
キーボードがちらついているのです。
右目の矯正視力が少し強すぎるのかもしれません。
慣れるまでもうしばらく様子をみて、
改善されないようでしたら、
再度レンズを調整してもらうことにします。
半年以内でしたら、無料で作り直してもらえるそうですから、
やはりしっかりした店はサービスが違いますね。
新参の某チェーン店で作ってもらった眼鏡は、
片方のレンズの交換でも両眼の料金を要するとのことですし、
工賃も別途発生するとのこと。
今回の和真メガネは、
片方のレンズは両眼のレンズ代金のぴったり半額でしたし、
工賃も消費税も不要でした。
・・・
さて、目の不安が解消されましたから
これからはおくれを取っている釣りの挽回にまっしぐら。
まず、アカムツは予定が決まりましたから、
この先はお付き合いくださる方を募って、
マダラ、ベニアコウ、キンメですね。
先日、ちらっと気持ちを動かした日曜日のベニアコウは、
雨の予報もありますし、
今季の釣況も未知数ですので見合わせましょう。
個人的にはこのほか、
アマダイ、マダイ、アラ、アオリイカ、スミイカ、マダコなどが候補。
思い立ったらひょいっと行くかもしれません。
そのほかとくに気になっているのが新潟から富山方面。
遠出となりますので、
行くのでしたらアマダイとマダラの2連チャンをメインに、
アカムツ、アラ、アオリイカなどが加わるとうれしい限りですね。
あっそうそう、
石花海のジャンボヤリイカも忘れてはなりません。
明日はラグビーワールドカップの決勝戦を見て鋭気を蓄え、
その後の釣行プランを練ることにしましょう。