夏の間は断捨離に励んで、粗大ごみを車に満載。
3回にわたって大処分を敢行しました。
ということで釣具の処理は一段落したのですが、
完了したわけではありません。
まだまだ膨大な量のタックルや仕掛けが残っているのです。
ここにきてカミさんからは次のステップへと進むよう矢の催促。
カメラやレンズの残骸、キャンプ用品、処分したい本の山、蝶の採集用具やその他、
膨大な量が残っているのです。
タハラッチの目標としては、
仕事部屋に残すものは、必要最小限の書籍、資料、写真とフィルムなどのほか、
パソコンと関連アイテムなど。
そしてベッドを据えて、TVも備え、日常的に使う衣類を置いて、
とりあえず、この部屋の中で暮らすことができるようにすることなのです。
まだまだ残してある釣りのタックルや仕掛け、パーツなどは
納戸にしている部屋に収めてあります。
カミさんの目論見はさらにこれらを処分して、
納戸の占有割合を拡大しようと目論んでいる節が窺われるのです。
現状ではとくに目立った対立はありませんが、
言葉の端々から、
そうした意図がにじみ出ているのが怖いですね。
それに敗けずに、
といって事を荒立てることなく、
無事にこの戦いに勝利しなければなりません。
ということで、早急にベッドを置くスペースだけは作り出さなければならないと思っております。
これがマイペースで釣りを続ける唯一の決め手。
頑張らなくっちゃ!
北西の風が吹くようになりました。
気圧配置はまだ冬型ではありませんが、
次第に冬の気象になっていくようで、気になりますね。
ひと頃は沖に出て、
高い波しぶきを被りながらの釣りでもものともしませんでしたが、
やはり寄る年波には勝てません。
いくら旨い魚を釣るためだとはいっても、
できることなら過酷な状況は避けたいものです。
その点、
東京湾や相模湾は比較的穏やか。
伊豆諸島周りや、外房から常磐沖にかけては
気象状況を吟味しないと、おいそれとは出かけられないかもしれません。
でも沖では、キンメやベニアコウ、マダラ、アカムツなど、
魅力的な魚たちが待っています。
今シーズンの海は、
なんだかメリハリがつきすぎているようで、油断できません。
良い日並みを見ながら、
のんびりと楽しみたいものです。
やはり北の海は風波が高かったようで、
アカムツの出船を見合わせて正解だったようです。
関東海域もかなり高めで、
各魚種ともに、釣りにくかったようでした。
早く落ち着いてくれるとうれしいんですが・・・。
来週はぐっと気温が低くなるとのこと。
朝早くは寒いと辛いのですが、
冷え込んでくるとよくなるのがイカの仲間たち。
ヤリイカ、スミイカ、アオリイカのシーズンが始まりました。
こちらにも出掛けたいと思っていますが、
なかなかうまく折り合いがつきません。
味覚の秋ですから、各種イカとともに、
アカムツ、アマダイ、マダイに、キンメ、ベニアコウなども含めて、
旨いターゲットにチャレンジしたいと思っています。
ホントだったら今ごろ、
白河夜船の真っただ中のはずでしたが、起きています。
そうなんです。
明日のアカムツ釣りは中止。
予定していただけの人数が集まらず、
さらに現場海域は北西の強風に見舞われるとのこと、
先だってのマダラ釣行といい、
このところ2連チャンで中止が相次いでいます。
凝ったものです。
関東の南海域の近場は問題なさそうですが、
思い入れの強かったマダラとアカムツの中止でがっくり来ています。
今月はこれで打ち止めとしましょう。
ということで、残りの日々はデスクワークに専念することになります。
この週末は秋晴れに恵まれそうだというのに・・・。
残念です。
昨日は長潮で今日は若潮。
潮の変わり目で、潮の動きが緩慢だと言われますが、
なんだかそんな状況だったようです。
過去にはほかのいろいろな魚種を含めて、
この潮回りでもよい釣りができたことが数多くありましたが、
今回、アカムツはそうはいかなかったようで、
両日とも芳しい釣果は見られませんでした。
もっとも頭は5~6尾ですから、
近場のアカムツ釣りならまずまずというところでしょうか。
でも数型ともに抜群な釣果を狙っているタハラッチにとっては、
少しばかり物足りなさを感じています。
これからは日ごとに潮の動きは活発になっていきますので、
期待は相変わらず膨らんでいます。
さらに海象も良さそうなのですが、人数が厚ありません。
ギリギリ明日まで待ってみるつもりですが、
なんとか出船したいものですね。
・・・
今日の内視鏡検査などはとても順調に完了しました。
ということで次回は1年後。
この調子を維持して、1年間釣りを楽しみたいと思っています。
術後の再発や転移は問題ないのですが、
最近は腎臓にかかわる数値が悪くなっているようです。
減塩食や散策などを試みて体調を管理しているつもりなのですが、
山はすっかりご無沙汰していますし、ハードな釣行もかなり減少しています。
もう少し運動量を増やさなければならないな、
なんて感じている今日このごろです。
まだ人数が集まらず、出船できるかどうかわかりませんが、
とりあえずアカムツの準備にかかっています。
ダメなら仕切り直し。
少し遠い港からの出船でしたら、
(今回目指している港よりはるかに遠い港のことです)
あちこちで良型が喰いだしています。
やはり50cm級となると、脂の乗りが違いますね。
昔は2kg超なんて言う、
今でしたら化け物と呼ばれそうなアカムツが食ったりしたのですが・・・。
そこまで行きたい気持ちはやまやまなんですが、
天気の読みが難しく、
読み違えでもしたら釣りができないだけでなく、
2日間もフイにしてしまいます。
釣りって難しいですね。
・・・
明日は某大学病院で内視鏡検査。
あっという間に麻酔が効いて意識がなくなりますので、
目覚めたときには終わっています。
でもその前にはほかの検査がいくつかあり、
後には昼休みを挟んで診察がありますので、
朝食抜きで、午後まで頑張らなくっちゃ。
いろいろ面倒なことがありますから、病気にならないことが何よりですね。
今日は雲一つない秋晴れでしたが、明日も晴れの予報。
風も弱く、絶好の釣り日和だと思われます。
でも明後日は術後7年目の検査が控えているうえ、
今週後半の釣行予定が微妙なため、
釣りに出掛けるにはちと窮屈。
せっかくの凪ぎなのに、指をくわえているほかはありません。
この週末は荒れ模様だった海域も穏やかになり、
アカムツへの期待が高まっています。
海域によってはアカムツのリミットは10尾ですが、
タハラッチが目指している辺りでは20尾までOKとのこと。
おまけに型が良く、
最大級は50cm近くの大型まで姿を現わしています。
絶好のチャンスのため、週末は満船。
この29日の釣行をもくろんでいるのですが、メンバーが足りません。
歯がゆい思いにとらわれています。
今日のマダラ釣りの現場海域は、
風は思ったほど強くは吹かなかったようですが、
波がかなり高ったとのこと。
関東海域の北のほうでも波が高く、
出船した船は釣りにくかったとこぼしていました。
自然を相手にする遊びですから、止むを得ませんね。
安全第一でいきましょう。
オフになりましたので、
相変わらずのんびり過ごしました。
天高く馬肥ゆるといいますが、
このところ食が進み、さらに運動不足に陥っておりました。
もう歳ですから、
この先も楽しい釣りを長く続けるためには、
健康への留意が欠かせません。
さわやかな秋空のもとで中川土手を散歩。
ひと汗かいてきました。
釣りとはひと味もふた味も違いますが、気分は爽快でした。
本当ならば今ごろ、
夕食を食べてそろそろ寝ようかという段取りだったんですが、
NHKの気象情報の勝ちでした。
明日のマダラは海象が悪く出船中止。
思い入れが強い釣りだけに残念でなりません。
スケジュールの都合で再企画は来月の中旬。
それまで、タラ鍋はお預けということになってしまいました。
そこで思いついたのがあん肝入りの鍋。
先ほどスーパーへ行った際、
目についたので思わず買ってしまいました。
今回はこれで我慢しましょう。
タラ鍋、白子のポン酢しょうゆ、湯豆腐のほか、
目論んでいたのがさつま揚げ。
近所の公園で採ってきた銀杏もしっかり洗って干してありますが、
昨年好評だった銀杏入りのさつま揚げ造りも
必然的に先送りとなってしまいます。
おっと、この揚げボールは白子入りでした。
いずれにしても、自然の成り行きのことですから、仕方ありませんね。
・・・
で、それまでどうしようかと思案したところ、
アカムツ、アマダイ、ヤリイカが浮上してきました。
そういえば早いところではベニアコウも上がっているとのこと。
マダイのリベンジも果たしていませんし、
スミイカも大型が交じりだしています。
さぁて、次ぎのターゲットは何にしようか、
やっぱり思案にくれてしまいますね。
NHKの先ほどの気象情報だと、
この先の気象状況はかなり微妙な感じ。
土曜日は晴れマークなのに、強めの風が残りそうなニュアンスがありました。
ほかの各社の予報はまずまず大丈夫なようですが、
天気予報ですから予断が許せません。
明日の予報を注視したいと思っております。
昨日掲載した旨そうな白子の写真を見るだに、
とろけるような食感がよみがえってきます。
なんとか、出船できるよう願っています。
・・・
さてもう少しウンチクめいたことをお伝えしましょう。
口が大きいのも特徴の一つ。
タラはこの大口で、小魚やエビなどを手あたり次第むさぼり食います。
タラバガニというのは、タラの食い残した残骸を狙って、
タラの群れの下の海底に集結するところから名づけられたという説もあるのです。
でっかい口でしこたま食うので、鱈腹食うともいわれ、
大きな群れを成しているのでいくらでも獲れるため、矢鱈と獲りまくったともいわれます。
一網打尽で魚を獲る底引き網漁法は、
このタラを獲るために開発されたそうなんです。
さらにいい加減にやってもいくらでも獲れたところから、
出鱈目なていうあまりありがたくない当て字も生まれましたが、
それほど一般的な魚だったんですね。
そんなタラ釣りですから、矢鱈目っ鱈、釣れるのも事実です。
おまけに身も白子も真子も旨いときていますから、
ありがたいターゲットの筆頭格。
これから次第に寒くなりますから、タラ鍋で暖まりたいですね。
今シーズンも例年通り、楽しい釣りを期待しています。
予報が好転しましたね。
懸念していた強風予想も、徐々に収まる傾向。
ただし前日には二つ玉低気圧が通過するため、油断禁物ですが・・・。
当日は晴れマークで、気温も12~18℃くらい。
少し寒いかもしれませんが、
夢中になって釣りまくったら、暑くなりそうです。
穏やかな陽気で楽しみたいものです。
・・・
さてマダラについてのウンチクを少し。
昨日、マダラのほかにスケソウダラがいると書きました。
この2種は似通っていますが、
マダラのほうがずんぐりでっぷりしています。
スケソウはややスマートで、
もっとも大きな特徴は、
マダラのあごに生えているヒゲがないのがスケソウダラなんです。
これは人間と違って、雌雄同じです。
タラといえばタラコが連想されますが、これは卵を塩漬けしたもの。
辛子明太子は唐辛子で漬けたもので、
タハラッチの大好物です。
じつはこのどちらもスケソウダラの真子の加工品で、
マダラの卵じゃないんです。
マダラのほうは卵自体がずんぐりもっこりしていて、
はるかに大きいんです。
タハラッチはマダラの真子で辛子明太子を漬けたことがあります。
味は申し分ないのですが、
見慣れていないせいもあり、
ひどく大きすぎて見栄えが良くなかったように感じています。
真子と違って、
オスの腹に詰まっている白子はマダラの特徴といっても過言じゃありません。
キク、タチ、ダダミなどとも呼ばれますが、タハラッチはポン酢しょうゆで食べるのが大好き。
コクと旨みが何とも言えませんね。
北海道はもとより、
東北や本州の中部山岳から雪の便りが聞こえてきます。
初雪の後に獲れる魚ゆえ雪にしたがうと、
本朝食鑑に記されたタラは、魚偏に雪と表されます。
産卵期は晩秋から冬。
ちょうど今ごろは、メスは真子を孕み、
成熟したオスの腹の中は、ンパンに膨らんだ白子で満たされています。
これを狙うのが秋から冬にかけてのマダラ釣り。
わが舳会でも恒例の釣行となっています。
タラの仲間にはマダラとスケソウダラとコマイがいます。
舳会で狙うのはマダラ。
最大級は10kgをはるかに超える大物で、アタリは鮮烈。
以前は10本バリで釣っていましたが、
多点バリ仕掛けに連なって浮上してくるさまはじつに壮観です。
強烈な引きは途中で消えますが、
中層を過ぎるころからは浮袋を膨らませて浮力が付き、
海面近くになると大きな泡の列を先導させてぽっかりと浮き上がってきます。
いよいよ釣行日が迫ってきました。
あの光景を思い浮かべて、ワクワクしています。
参加者たちもきっと同じ思いにとらわれていることでしょう。
楽しみですね。
天気予報に翻弄されて、予定が立ちません。
今日はたしかに雨が降りましたが、朝から晴れて出船には問題なし。
ヤリイカ釣りに行きそびれてしまいました。
もっともこれはタハラッチの勘の悪さの占める割合が大きいので、
予報ばかりを責めるわけにはいきませんね。
この先のお天気の様子はどうなんでしょう。
明日と明後日は晴れで
その後、木曜と金曜は雨マーク。
その後の土日は晴れの予報になっています。
金曜日からは少し風が吹きそうです。
昨日までの予報ではかなり強めに吹く気配が濃厚でしたが、
いくらか収まる傾向。
この調子でしたら、期待できそうですね。
ということでマダラへの気合が徐々に高まってきています。
仕掛けをチェックしたり、タックルを整えたりしていると、
マダラのギュンギュン襲い掛かってくるあの強烈なアタリの感触が
鮮明によみがえってきます。
沖の釣りですから、ともかくお天気さえ良ければ・・・。
そう願わずにはいられません。
お天気が不安定ですね。
すでに明日の出船を断念した船宿もあるとのこと。
海域によっては出船可能なところもあるようですが、
くれぐれも用心して楽しんでください。
なんだか今年の秋は落ち着きませんね。
マダラ釣行を目論んでいるいるこの週末のお天気はどうなんでしょうか。
空模様は晴れマークがつきましtが、
風と波が心配ですね。
気温もなんだか寒い感じがしますので、
穏やかな陽気に包まれてくれるとうれしいんですが・・・。
このマダラ釣行に備えて、車の整備をしました。
ついでに、摩耗しているタイヤを、
少し早い気がしないでもないのですがスタッドレスに交換。
これでこの冬を乗り切ることにしましょう。
・・・
さてさて、寝違えた首の痛みですが、
かなり軽減してきました。
完治したわけではありませんが、
痛烈な痛みは消滅してくれたので、ほっとしています。
身体のどこか一ヶ所でも痛みがあると、気分がさえませんね。
もう少しの辛抱かな。
寒い一日でした。
山はどこも雪が積もっていて、
たくさんの山小屋のブログには雪景色の写真が掲載されていました。
この時季はもう穂高界隈には入れませんし、
八ヶ岳もこの歳ですから無理。
谷川岳の一の倉沢出合辺りまででしたら、なんとか行かれるかもしれません。
もう少し経ったら、以前見ることのできた、
新雪を被った壮絶な大岩壁の紅葉が見られるかもしれません。
もっともそんな元気が出てくるか、
日ごとに衰えを感じている身には、難しいかもしれませんね。
さて、寝違えた首筋の痛み、
今日はかなり楽になりましたが、
目薬を注すときに天井を見上げると、痛みが走ります。
以前はニ三日すればよくなっていましたから、
もう少しの辛抱かも。
年のせいで長引いたりしませんように・・・。
ということでまだマダラの準備には取り掛かっておりません。
とはいえ、仕掛けはあらかた用意されています。
5本バリ用のミキ糸、
ハリを結んである8号と10号のハリスは
いずれもたっぷりあり、タコベイトも万全です。
バッテリーを充電し、
ロッド&リールをセットして、竿掛けを用意し、
オモリの確認とクーラーボックスを用意すればOKかな。
ほかにはスタート時に使うエサの準備くらい。
心配なのはこのサンマ。
さきほど近所のスーパーへ行ったところ、1尾も見当たりません。
やっぱり不漁の影響が押し寄せているのでしょうか。
まだ先のことですから、きっと間に合うでしょう。
ナイフももう一度、しっかりと研いでおくほうが良さそうですね。
今朝、目覚めると、
久しぶりに左の首が痛んでいました。
寝違えたんですね。
一日中痛みに見舞われて、参っています。
明日の朝には治ってくれるとうれしいんですが・・・。
さて、今日も海は悪いところがありましたが、
明日も風と波がひどいようですね。
せっかくの週末だというのに、
このところ毎週末、荒天が続いています。
この調子だと来週もまた・・・、なんて懸念が生じますが、
今のところの予報は、
北東風が4mで、気温は13~17℃。
曇りで降水確率は50%となっています。
少し寒そうですが、予報通りだとありがたいですね。
海上ですからもう少し悪くなるかもしれません。
首の痛みから解放されたら、
仕掛けやタックルの準備をしなければなりません。
はじめたら、痛みなんかふっとんじゃうかもしれませんね。
すべて明日の朝次第でしょう。
おっと、今日はタハラッチの誕生日。
何回目になるのかな。
海が良くないと、釣り人も力が発揮できませんね。
今日は風、波とも今一つ落ち着かず、
釣果の伸びなかった船宿や魚種が少なくなかったようです。
そんな中で、マダイ爆釣の海域もありました。
操船やポイントの見極めなど、ひと味もふた味も異なっていたのでしょう。
そんな船に乗りたいものですね。
明日もどうやらお天気は微妙。
すでに出船中止を決定した船宿もあります。
雨が降るだけでなく、
気温もかなり冷えるとのことですので、要注意ですね。
タハラッチはすでに次回はマダラまでは出かけないと決めました。
ということで、
そろそろタックルや仕掛けの準備に入りましょう。
日ごとに寒さが厳しくなってきますので、
風邪などひかないよう、十分に気を付けたいですね。
先日はPCR検査を受け、結果はもちろん陰性。
タハラッチ自身はすでに抗体ができていると思っていますが、
ともかく無事に毎日を過ごしております。
そして今日はインフルエンザの予防接種を受けました。
これでとりあえず、
新型コロナにもインフルにも対処できるはず。
今後どう推移するかは不明ですが、
現在、できうることはやったつもりです。
ほかの用事もとりあえずクリアできましたので、
明日の予定はすべてオフ。
つい先日は、明日なら沖へ出掛けられそうだと思っていましたが、
どうやら冷たい雨の一日になりそうな予報です。
早々と釣行予定を取りやめにしておいて、正解でした。
で、もうひとつの予定日の月曜日は、またまた雨降りの予報。
火曜日からは晴れマークが並んでいますが、
この頃だとマダラ釣行までの間が詰まり過ぎて、窮屈になってしまいますね。
ここにきて、
せっかくアカムツ、ヤリイカ、マダイなどの釣況が上向いているのに残念ですが、
当面はマダラ釣行を優先して準備したいと思っています。
また早いところではすでに、ベニアコウへの出船をもくろんでいるようですが、
11月1日からはほぼ全面的にスタートします。
こちらも興味津々。
どんなシーズンになることか、とても楽しみですね。
もう一つ好調な魚種を書き忘れていました。
アカムツが好調さを増してきました。
サケ、サンマの不漁が報じられて心配させられましたが、
ここにきて、かなり回復。
自然の状況がそれぞれの魚種に適してくれば、
それなりに獲れるということなのでしょう。
常に例年通りとはいきませんし、
人間の都合にあわせてはくれないということなのでしょう。
タイミングが大切なのでしょうね。
タハラッチはマダラ釣行までの間に、
ヤリイカかアカムツを釣りに行きたいと思っていました。
でも、なんだかんだと細かな用事が入ってきて、
それも期限の迫った案件ばかりのため、
釣行のタイミングを失いそうです。
今週は明後日辺りは行かれそうだと目論んでいたのですが、
どうやら絶望的になってきました。
週明けの月曜日なら今のところ大丈夫そうですが、
どうなることやら。
お天気のことも気になりますし、
やっぱりなるようにしかなりませんね。
でもマダラ釣行の日だけは、
釣り日和に恵まれるよう、期待しています。
今年も爆釣モードで行かれるかな。
台風14号の影響で長いお休みが続いた関東の釣り船も、
南沖では今日から出船したところが多く、
そのほかの船宿や東沖の船宿も、明日にはほとんどが再開する見込みです。
さてタハラッチも台風期間中は、釣りから遠ざかっていましたが、
そろそろ活動開始したいと思っています。
先日、ふがいない結果に終わってしまった鴨居式のマダイ。
リベンジするしかないのですが、
コマセダイのほうが確率は高いような気がしないでもありません。
明日まで待てば、見通しがいくらかつくように思えますので、
その結果を待ちましょう。
房総のマダイ~アマダイのリレー釣りなんて楽しい釣りは、
いましばらくお休みが続きそうとのこと。
とはいえ魚が喰いだしたらコマセダイの見通しが先行してしまいそうですね。
下旬にはマダラ釣行を予定していますので、
それまでの間に行かれそうなのは、
マダイのほか、アマダイ、ヤリイカ、タチウオなどかな。
天候の変化を読みながら、
釣行の計画を立てるのも、大きな楽しみのひとつなんです。
台風一過。
富士山もテッペンを見せてくれました。
東名高速もガラガラで、思ったより早く帰宅できました。
明日からは近場の釣り船も出船を再開するとのこと。
楽しい釣りが待っていることと思います。
さて何を釣ろうかな。
今日から出かけますので、
舳サイトの更新ができなくなります。
ということで、
みよしブログでメッセージを発信するつもりです。
スマホを使いこなせていないので、
旨く区かどうかわかりませんが、よろしくお願いします。
午前中は良い天気でしたが、
昼過ぎからは雲に覆われて、夕方からは雨が降ってきました。
そのうえひどく涼しく、寒いくらい。
この先日曜日にかけては、雨模様の寒い日が続く予報です。
台風が接近するというのにこの寒さ。
関東東海を直撃する日曜日は、さすがに気温が上がるらしく、
ところによっては午後には雨も上がってくれそうです。
これからの4日間で、
寒暖の差も著しく、雨、曇り、晴れがすべて押し寄せてくるそうですから、
風邪などひかないよう気を付けたいと思います。
せっかくインフルエンザの予防接種の受診票も届いたのですが、
なんだかんだでまだ受けられません。
明後日からのイベントが終了してからの接種となりますので、
それまでは頑張らなくっちゃ。
あっそうそう、昨日受けたPCR検査の結果は陰性だったようですから、
コロナに関してはいちおう、目処が付いた感じですね。
ということで、防寒防雨対策を整えています。
船上でのことでしたら手慣れたものですが、今回は陸の上なので勝手が違います。
また山登りともひと味違いますので、ともかく戸惑っています。
あまり大げさな荷物にならないよう、
心掛けているのですが・・・。
昨日は血液と尿の検査で、
今日は超音波と内視鏡検査の予約でまた病院へ。
さらに午前中には、なんとなんと、PCR検査にも行ってきました。
といってもタハラッチが感染者と接触したわけではなく、
もちろん発症してもおりません。
明後日から、とあるイアベントに出掛けるため、
そのステップとして検査を受けることになっていたのです。
検査を受けに行った先は病院ではなく、
イベントを主催する会社の事務室。
広々とした室内には、防護壁に囲まれたデスクが余裕綽々で10数基設置されていて、
卓上には消毒液とティッシュが置かれてありました。
びっくりしたのは梅干しとレモンの写真。
じつはこの検査、唾液をたっぷり採取して調べるため、
唾液がたくさん出るよう、
苦肉の策で写真を並べたそうなんです。
で、無事に検体を提出しましたから、
明日にも検査の結果が出ることでしょう。
それに問題がなければ、明後日から現地へ飛ぶことになっていて、
順調に行けば日曜日いっぱいに完了する予定。
でもここにきて、心配の種が生じてきました。
どうやら台風14号が本州を直撃しそうな気配なのです。
各気象台の予報担当者は明言を避けていますが、
予報がうまく当たらないようですね。
ということで今週一週間は大忙しになりそうなのです。
先だっては本命のマダイは釣れず、
外道のホウボウ1尾というふがいない結果でしたが、
そのホウボウを食べ尽しました。
釣った翌日、さばいて食べたのは刺身。
定番のワサビしょう油のほか、
肝醤油も作って美味しくいただきました。
その翌日は多少趣向を変え、
細かく刻んだ青唐としょう油でしたが、相性抜群。
1日余計に寝かせたので、
さらに脂が回ってまるで別の魚の刺身のようなコクがありました。
そのうえもうひと味。
薄造りをポン酢しょうゆでいただいたのですが、
これまたびっくりするほどの美味。
この魚の旨さを再認識させられました。
今日は少し手間暇をかけ、
アラや柵取りした皮などを、マダコの足、イカゲソ、ホタテ貝ともに、
パエリアにしました。
ホウボウのほかの魚介は冷凍庫にあったものだけ。
本来はアサリとかムール貝を使うのですが、
蒸したホタテで代用したのです。
エビもなんだかわからない種類で、頭がついていませんが殻付き。
もちろん背ワタと殻は外しました。
パプリカはちょうど切らしていたので、赤く色づいたピーマンとセロリ。
タマネギとニンニクのみじん切りはたっぷり使い、
有り合わせの鶏肉も加えました。
水加減を間違えて多めにしてしまったため、
思った以上に調理時間を要してしまいましたが、
旨みに満ち溢れたパエリアが完成。
おこげも塩梅良く仕上がり、腹いっぱいになりました。
本命のマダイでしたらパエリアを作ろうという発想はなかったと思います。
怪我の功名で、
またまた釣り師ならではの旨いご馳走にありつけました。
負け惜しみではなく、これは本音。
でも、得意だった釣りで本命が釣れなかった悔しさをは、
イヤというほど痛感してきましたから、
いずれリベンジしなければなりませんね。
今年はコロナ感染の影響で、
春先のギフチョウ探索からの一連の山巡りを断念。
一度も山へは行かず、現在に至ってます。
彼岸を過ぎると、
あの猛暑が何だったのだろうと思われるほど一気に気温が下がってきたのに、
山の紅葉は遅々としていました。
ところが10月の声が聞こえてくるとともに急激に色付き始めたようで、
穂高の涸沢では、
極楽浄土を思わせるような美しい光景が広がっているとのこと。
タハラッチはまだ極楽へ行ったことがありませんが、
何年も前に味わった涸沢の景色は
この世のものとは思えないほどの美しさでした。
チャンスがあればもう一度と、常日頃から思っていたのですが、
気が付いたときはすでに山小屋は満員。
今年はコロナの影響で人数制限をしているようですから、
定員が少なかったのでしょう。
山小屋のスタッフに言わせると、10年に一度のみごとさといいますから、
残念なことしました。
でももう何年もしないうちに、本物の極楽浄土を見られるかも。
おっと、地獄へ落ちる公算のほうが大きそうですから、
あれが最後だったのかもしれません。
良いことはしておくものですね。
今からでも遅くないかなぁ。
ヘタッピーですね。
昨日は狙ったマダイが釣れませんでした。
船中12名で、本命を釣った人が3名しかいませんでしたが、
うち2名は2枚ずつ。
もう1名はタハラッチより年配だと思いますが、4kg超のみごとなマダイを仕留めていました。
そしてタハラッチの釣り座は大物と2枚のお二人の間ですから、
ふがいなかったですね。
それにしても今回の釣法によるマダイ釣りは20数年ぶり。
仕掛けは何とか間にあわせましたが、
エビの刺し方などはすっかり忘れていました。
ぎこちない刺し方だったのですが、
どういうわけか、唯一の獲物のホウボウはこれに食ってきましたから、
多少いい加減な刺し方でも魚は食うのかもしれません。
こうじゃなかったと思いつつ、
何度か刺しているうち、ようやく思い出しましたが、
すでにタイミングは逸していました、
それにしてもこの船のマダイの釣り方がすっかり変わっていました。
いま流行のタイラバの人が半分以上。
その釣法に分があったような気がしましたが、
大物を釣った方はタハラッチと同じ釣法でしたから、
問題ははやはり腕の差だったのでしょう。
とはいえ、先だってのマダコ乗合船での釣法の違いといい、
隔絶の勘があります。
年を取るということは浦島太郎と同じ心境になるのかもしれません。
でも、先だってのアキアジは、
タハラッチ流を少しアレンジしたくらいで軌道修正ができ、
連チャンを制しましたから、捨てたもんじゃないかもしれませんね。
あきらめず、
常にチャレンジ精神で楽しんでいこうと思っております。
今日の東京湾、陽射しは真夏でしたが、
空気は秋の気配がたっぷり。
凪ぎでしたので、とても快適でした。
でもレインギアのサロペットの中は蒸し風呂状態。
熱気を孕んでいました。
タハラッチは左舷ミヨシ3番。
両舷とも6名ずつでしたのだ、かなりタイトでした。
ポイント到着後の第1投。
左舷ミヨシ2番が船中・第1号を仕留めると、
すかさず右舷ミヨシの釣り人が追い上げます。
両方とも1kg級のまずまずサイズです。
するとタハラッチにもアタリ。
竿のしなりと揺れを見ていた船頭が、
タイだな・・・。
船頭の言葉ですから期待します。
でも上がってきたのはでっかいホウボウ。
グゥグゥ鳴き声を立ててました。
お昼前に潮止まりを迎え、
午後からはトモ側が潮先になるはず。
でも結局、マダイを食わせたのは、
12人中3名で、そのうち2名は2枚ずつ。
もう1名はタハラッチの左隣。
両側の釣り人に挟まれて不釣をかこってしまいました。
リベンジすべきかな。
今日もしのぎやすかったですね。
いろいろ忙しくて、釣況などのチェックはできておりませんが、
明日は東京湾口のマダイ釣りに行きます。
予報もチェックしておりませんが、きっと凪ぎでしょう。
楽しい釣りになりますように・・・。
午後釣りじゃありませんが、
沖上がりはほかの釣りと比べるとかなり遅めですので、
帰宅するのも遅いと思います。
マダイ釣りの報告はたぶん、明後日になるかと思います。