今日で1月も終わり。
暮れからずっと、我が家でおとなしくしているタハラッチにとって、
今日の凪ぎと釣況は地団太踏むほど悔しい限り。
ヤリイカ、スミイカ、アマダイ、マダイ、アカムツなどのほか、
ベニアコウまでが絶好調でした。
忌々しいコロナ禍ですね。
それにしても海上の凪ぎの良かったこと。
タハラッチの近所では海上とは異なり、
樹木が大揺れになるくらいの強風が吹きまくっていて、
我が家からさほど遠くない河川敷では、
野焼きをしていた方が火に呑まれて亡くなったとのこと。
お気の毒です。
・・・
今日は昼に息子がやってくるというので、
昨日、成功したベーコンエピをご馳走することにしました。
いい加減な出来栄えのものを食べさせてしまうと後が続かなくなりますので、
早起きして、じっくりと発酵させることに留意。
合計5時間を要して焼き上げたところ、さすがに昨日以上のみごとな出来栄え。
旨いうえに外側の硬さと内側のもっちり感のバランスが抜群だと、
絶賛されました。
でも昨日と同じく、出来栄えが良くて有頂天になり、
今日も写真を撮り損ないました。
さまざまなレシピの発行方法や時間を無視し、
クーラーボックスを流用した室の中での発酵に時間をかけたのが勝因だったようです。
これでまた一つ、自信のある料理のレパートリーが増えました。
これって、コロナ禍の副反応なのかな。
朝からカンカン晴れでしたが、
北西風が強めに吹いて、真冬らしい寒い一日でした。
それでも土曜日とあって、
大勢の釣り師の皆さんが楽しんでいましたね。
沖では風が強かったため、さすがに出られなかったようですが、
その手前のヤリイカは絶好調。
例年だと銚子の沖では、GWごろの大釣りでシーズン終了となるのですが、
この調子だとたぶん、早めに終わってしまうかもしれません。
でも実際はどうなるかはまったく不明。
現に、本来だったら終盤を迎える相模湾のアマダイは連日、
大型交じりで、ツ抜けする人が続出しています。
そんな状況ですが、
タハラッチは相変わらず指をくわえてみているだけ。
ほとんど我が家から出ることもありません。
ということで今日は、ベーコンエピというパン作りにチャレンジ。
200gの粉を練り、クーラーボックスのムロで十分に熟成。
我ながらじつにみごとに焼き上げました。
もともとパンの手作りを思い立ったのは、
このパンを焼きたかったから。
上っ側も底もしっかりと焼き色が付き、中はもっちり。
ちぎって口に入れると、
カリッとした歯触りとともにかぐわしい香りが広がりました。
大成功。
明日もまた、チャレンジするかもしれません。
天気の移り変わりが目まぐるしいですね。
昨日の雪がウソのようなカンカンの冬晴れに恵まれました。
北西風が強めに吹いて、寒かったとのことですが、
我が家のリビングには燦燦と陽が射し込み、とても暖かく過ごすことができました。
関東海域では、海上の風も収まる傾向で、
明日と明後日は絶好の釣り日和になりそうです。
でもタハラッチは、
少なくとも緊急事態宣言が撤廃されるまでは、まだ解放されそうにありません。
いい年をしているのに、
悩み多き毎日を過ごしています。
・・・
パン作りに目覚め、
少しエスカレートしてピザにまで手を拡げようとしていますが、
どちらも、手慣れたうどん打ちと比べると、
発酵を促すために、ねった生地を寝かせる時間を長く要する感じ。
今朝は珍しく寝坊をしたため、
チャレンジすることができませんでした。
というのも夕べ、いざ寝ようとした直前に、
YuoTubeを開いてしまいました。
聞いた歌は北原ミレイの唄う、阿久悠作詞の懺悔の値打もないでした。
幻の四番のあるフルコーラスがお気に入りなのですが、
夕べはどういうわけか、山崎ハコの名前に巡りあってしまったのです。
ハコといえば織江の歌。
哀愁漂う独特な歌いまわしの歌手ですから、
彼女が懺悔の値打がないをどのように唄うのか、興味が湧いてきました。
聞いてみるとどうでしょう、期待以上。
表情や仕草も素晴らしく、
迫力は本家のミレイには及ばないかもしれませんが、
切々と心の底から絞り上げるような歌にすっかり魅了されてしまったのです。
その挙句、彼女が歌う、月の砂漠、花かげ、月見草の唄、赤い靴、叱られてなど、
次々と聞きほれ、
それらの唄とはまったく異なる歌い方をしている
百万本のバラまで手を拡げてしまい、夜更かししてしまったのです。
久保田早紀の百万本・・もなかなかのものですが・・・。
ということで釣りに行かれない寂しさを埋める
別の楽しみが広がってきました。
よかったら彼女たち二人の懺悔・・・を聞き比べてください。
やっと降りましたね。
タハラッチにとっては今季初めての雪。
初雪です。
大粒のボタン雪でしたので、
きっとさほど気温が低かったわけじゃなかったのでしょう。
そのうえ降り方もあっけなく、
積もるところまでには至らなかったので、皆さん、安心したことでしょう。
車で外出する必要のないタハラッチですから、
少しがっかりしましたけど・・・。
・・・
こんな日はTVやビデオを見るくらいですが、
先日、せっかくドライイースを買い込んだのですから、
もう一歩踏み込んで、
パン作りのほか、ピザにも手を出したくなってきました。
もともとチーズが苦手でしたので、
ピザはあまり好きではありませんでした。
いつだったか、釣りに行ったアラスカのホーマーで、
昼食にピザを食べたことがありました。
でっかいピザとポタージュスープを3人で食べたのですが、
これがなかなかいけたのです。
その後日本でも時々はピザを食べるようになりましたが、
ホーマーを除いては、
いまだにこれは旨い、というピザに出くわしたことがありません。
だったらこの機会に、
ピサ作りにも手を染めてしまおうと思い立ちました。
かなり辛めのペッパーソース、
タバスコソースの親戚のようなものはお手の物で作っております。
これにトマトを加えれば、ピザソースの代用、
というよりたぶん、
もっとうまいソースができるような気がします。
もう一つ、楽しみが増えたようで、明日が待ち遠しくなってきました。
パン作り、なんとかできました。
昨日は発酵不足でしたので、今日はこの点を修正。
捏ねた生地を密閉容器に入れ、
お湯を張った小型クーラーボックスに収めました。
お湯の温度は40℃強でしたが、
中の空間の温度は30℃強。
容器がお湯に浸らないよう、食器を湯の中に入れて下駄を履かせ、
ときどき温度を確認。
1時間ほど寝かせたら、無事に発酵できたようです。
恰好はよくありませんが、
外はパリッとして、中はモチモチ感があります。
もう少し修行を重ねて、
もっともっと旨いバゲットを焼きたいと思っています。
・・・
海域によっては出船を見合わせたようですが、
出た船もありました。
この時季は陽気が落ち着来ませんから、
少ないチャンスを生かさないと思うような釣りができません。
てなことを言いながら、
タハラッチは相変わらず、様子を窺っているだけ。
緊急事態宣言が撤回されたら、出船できるかもしれませんが・・・。
今日は各海域とも北東風で、
良い釣り日和に恵まれたようです。
取り分け良かったのが房総沖から鹿島沖にかけてのヤリイカ。
型、数とも絶好調ですね。
さらに波崎沖のアカムツもツ抜け続出で好調。
そして今がもっとも旨い新島のキンメも、
2kg超の大型を交えて数が伸び、クーラーがほぼ満杯の人もいるとのこと。
凪ぎだったせいでしょう。
明日はまた荒れ模様ですので、がっかりしているようです。
釣果が良いと、優柔不断なタハラッチは心が大揺れ。
大時化の海の上のような感じで、
悶々としています。
そんな気持ちを何とかしようと思って、毎日、料理に励んでいます。
でも慣れないことはいけませんね。
今日もバゲットに挑戦したのですが、発酵不足で失敗。
焼き上がったパンは旨くなかったですね。
失敗は発明の母。
発酵を促すためのワザを見つけましたので、
明日はリベンジできるつもりです。
せめて旨いものを食べて、憂さを晴らしたいと思っています。
タハラッチが警戒しすぎなんでしょうか。
天気が落ち着いている日は、
近場の乗合船はどこも順調に出船しているようで、
釣り人も押し寄せています。
お上の言葉にしたがって、引っ込んでしまっていてもよいのか、
疑問が生じないわけではありません。
今日の感染者数は少し減少したとのことですが、
PCR検査の数が少なかったのがその原因だったとか。
そうだとしたら何の指針にもなりません。
正確な実態を知りたいものですね。
魚の旬はどんどん過ぎ去っていてしまいます。
それと同時に年寄りの寿命が残り少なくなるスピードは速いもの。
人生の楽しみが日ごとに剥ぎ取られていく感じ。
だーれのせいでもありゃしない、
実態に対応できない自分自身の責任なのかもしれません。
もっとも無鉄砲なことをした挙句、
ドンピシャリとコロナウィールスが命中して、あっけなく死んでしまったら、
とんだ物笑いの種になってしまいそうな気がします。
とはいえ、一年前のあのコロナモドキのような症状の苦しかったこと、
あんなに辛い思いをし続けながら悶え死ぬのはご免ですね。
コロッと死ねるのでしたら、別ですが・・・。
その前にイヤというほど釣りまくりたい・・・。
何を言ってるんだ!
今までさんざっぱら釣りをしていたくせに・・・。
そんなお叱りの声が聞こえてこないでもありませんが・・・。
旨い魚が釣れていると、血が騒いだものです。
ところがコロナの流行拡大以降は、
テンションが下がりっぱなし。
まして今日のように天気が悪い日は、
釣りへ出掛ける意欲が湧いてきません。
このまま気持ちが萎えてしまうことはないと思うのですが、
早く収束してくれないと、
気分も滅入ってしまいます。
このところ、我が家から出ることも差し控えていますので、
食品のストックも徐々に減っていて、
いよいよ困ったというレベルにならないと買い物へも行かれません。
必然的に麺類などの炭水化物が食事のメイン。
ときおりうどんを打ったりして、退屈を紛らわせています。
料理ってやつは、暇つぶしになるものですね。
ここにきて、どういうわけかパンを焼いてみようという気になりました。
イーストの買い置きはありませんが、
ベーキングパウダーの缶が出てきました。
30年以上も前のものかもしれませんので、もちろん賞味期限切れ。
これを使って焼いてみたのですが、
効力も消滅してしまったらしく、少しも膨らみません。
それどころか乾パンみたいに堅いものができ、
ちっともうまくありません。
やむを得ず揚げてシナモンシュガーを振りかけ、なんとか平らげましたが、
腹痛なども起こさずにすみ、ほっとしています。
とはいえこの歳ですからいろいろな医者に掛かっていて、
その診察日だけは律義に出かけています。
病院での感染も心配ですが、
どうせ出掛けたのですから、買い物はそのついでに済ませています。
明日も病院の予約がありますから、
その帰りがけに、ドライイーストも買い込んでくるつもり。
おいしいパンが焼けたら、
ひと味違う世界が開けるかもしれません。
都内でも雪になるというので、またまた騒がしくなってきました。
タハラッチはもうしばらくは車を動かすことはないので、
雪が多少積もっても、気になりません。
以前はいつ釣りに出掛けるかわからなかったので、
早朝から、マンションの前の雪かきをしたものですが・・・。
雪が降るとなると、それなりに寒さは厳しくなります。
雪の降る日は山が立たないので、
昔は船が出ることはほとんどありませんでした。
今はどうなんでしょう。
もっとも、明日は風も強めですから、まず出ないでしょうが・・・。
この時季の防寒対策といえば、
真っ先に挙げられるのがダウンジャケット。
最近は高性能な防寒着があるので安心ですね。
タハラッチの昔の山仲間が以前、
ヒマラヤ遠征で使用したダウンジャケットを着て船に乗って来たことがありました。
たしかにそのウェアは防寒対策には優れていましたが、
海水対策はほとんどダメ。
ヒマラヤの高地では雨なんか降りませんから、
防水機能は不要だったんです。
釣り船の船頭は、
操船中はほとんど操舵室の中にいます。
したがって、あまり防寒、防水の対策をしてない人が多いようです。
その中である船頭は冬になると、
分厚くて温かそうなマフラーをいつも巻いていました。
これなら身軽ですし、着脱も楽。
おまけに防寒効果はかなり高い優れモノなのです。
というのも首を温めれば、
かなりの防寒効果が期待できるのです。
といっても、釣り師が着用するのは機能的に煩雑ですが、
ネックウォーマーでしたらかさばらずに、
いいとこどりができます。
防寒対策で悩んでいる方はぜひお試しください。
くだんのマフラー船頭の得意はアカカマス。
今年はまだ釣りができるほどの回遊が始まっていないようですから、
あの雄姿を見に行かれないのが残念ですね。
毎年、本日からは、
大勢の釣り人が待ち焦がれている釣りフェスティバルが開催されてきました。
少しも衰えを見せてくれないコロナウィールスのせいで、
今年は初のオンライン展示となりました。
本日、18時からのスタート。
もうすぐですね。
下記サイトからお楽しみください。
Daiwaを始め、業界100社が出展します。
もちろん、無料ですよ。
https://www.tsurifest.com/lp_2021/ へのリンク
一昨日だったかな、
ラジオのニュースキャスターか、コメンテーターというような立場の人が、
パンの1斤についての話をしていました。
彼は1斤がどういうものなのか、ほとんど知らないらしく、
ひどくあやふやな見解をコメントしていました。
タハラッチが子供のころはまだ尺貫法が一般的でした。
相撲取りの体格は、5尺何寸何分、20何貫といった感じで、
肉を買いに行かされたときは、100匁単位でした。
そのころの食パンは、3斤ごとに焼かれていたのがほとんど。
パン屋には電動のスライサーがあって、
客の好みに応じて、薄く切って売ってくれました。
この1斤は160匁。
これって、当時の小学生なら知っていたことだと思うのですが、
彼はかなり若いのでしょうね。
メートル法に換算すれば、600gです。
日本の伝統に根付いたさまざまな文化の中には、
尺貫法を無視しては理解できない部分が多々あります。
かつて、永六輔は折に触れて尺貫法の復活を提唱していましたが、
釣りの世界にもこの風習が残っているのです。
例えば出世魚のブリ。
関東圏では、モジャコ、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと、
成長に伴って呼称が変化します。
これは流通上の利便性を考慮して名付けられたと考えられていますが、
当時、一人前のブリと呼ばれるには、
二貫目、すなわち7.5kg以上が標準だったのです。
永六輔も亡くなり、
尺貫法の復活を声高に叫ぶ著名人もほとんどいなくなり、
メートル法一辺倒になってきました。
するとどうでしょう。
ブリと呼ぶのは5kg以上だとか、いや7kg以上に育ったものだとか、
昔からの風習を無視した基準が目につくようになってきました。
尺貫法からメートル法へ切り替わった時点で、
釣具業界にも大きな変化が生じました。
尺貫法で表示されていた、
オモリの重さ、糸の太さなどが号数単位になったのです。
長さについては比較的メートル法の導入がスムーズでしたので、
1尺刻みだった竿の長さは、
便宜上、小数点以下を割愛して30cm刻みになりました。
少し以前の竿の長さが、
2.1m、2.4m、2.7mなどというのはその名残なのです。
オモリの1匁は3.75gで、これが1号。
100匁は100号で375gなのです。
ところが新しい業者の中には、こうした事情に疎いものもいたのでしょう。
メーカーによって若干の差が生じてしまったことがありました。
もっとも顕著だったのが、その後発展したオモリを鋳込んだコマセカゴ。
鉛の量を減らせば製作費の節約にもなりますから、
軽いものも出現し、煩わされた釣り人も少なくなかったことと思います。
度量衡は言葉とともに基本的なこと。
やはり文化、伝統はできる限り守っていきたいものですね。
朝は強めに吹いた海域もあったようですが、
風向きは釣りに最適な北東。
次第に凪いできて、寒いながらもよい釣り日和になったようです。
大寒ですから、寒いのは仕方ありません。
でもヤリイカがたくさん乗ってくれれば、寒さなんかふっとんじゃいますね。
言い釣れっぷりですね。
とはいってもタハラッチは結局、今日もほぼ籠城。
思い立って医者へは行きましたが・・・。
でも毎日毎日、
ほとんど買い物にも出掛けていません。
情けない状況ですが、
家族の手前もあり、これ以上、動くことができません。
早いとこ、ワクチンが完成して、
医療関係者に続いて、高齢者の番が回ってくれば、
できるだけ早めに打ってもらうつもり。
そうすれば、大手を振って釣りに出掛けられますから・・・。
コロナが一段落するのを待つより、
ワクチンに期待するほうが、手っ取り早そうな気がします。
早く来い来い、コロナワクチン!
気象や海象が読みにくいですね。
予報が大袈裟だったので、
釣行を見合わせた人が少なくなかったようですが、
東京湾や南房、外房方面では出船した船も多かったそうです。
この先はどうなるのでしょうか。
海域によっては明日も強い風や波っ気が残るところもありそうですが、
その後の2、3日は穏やかそう。
緊急事態宣言を無視して、
やけっぱちで出掛けるならこの辺りでしょうか。
アマダイへの出船を終了した船も、ポツポツ出てきましたので・・・。
行くべきか、控えるのが良いのか、
明日もう一日、悩んでみることにします。
東京湾口から南房沖にかけてのヤリイカが好調ですね。
数も伸びているだけでなく、45cm超の良型も交じっています。
もちろん小型が主体ですから、インロウ詰めなんかにしても最適ですね。
明日から明後日は風が強そうですが、
凪いできたら絶好のチャンスになりそうですね。
アカムツ、アマダイ、マダイのほか、
タチウオの好釣もけっこう長く続いていますね。
タチウオの数釣りは何といっても夜釣り。
とはいえ寒中真っただ中のこの時季の夜釣りは堪えます。
昼か夜か悩むところですね。
そういえばもう長い間、刺身を食べていません。
ヤリイカ、スルメイカ、スミイカ、マダコなどの刺身はすべて解凍もの。
イクラの醤油漬けやホタテも同様ですから、
尾ひれのある鮮度の良い魚の刺身に餓えています。
沖に出ていないので当然の報いですが、
なんとかしたいですね。
といってもコロナの拡散がひどい状況。
そんな中でも釣れているターゲットの乗合船は盛況のようです。
こうなったらやけくそで出かけるほかはないかも、
そんな思いにも捉われながら毎日を過ごしていますが、
ほんのちょっとの理性がそれを押しとどめています。
歳相応に・・・。
ならば買ってくれば良さそうなものですが、
我が家の近所のスーパーなどの魚はあまり信用できません。
ここしばらくは手を出していなかった、
解体ショーの養殖クロマグロしかないのかなぁ。
白身の刺身も魅力的なんですが・・・。
スキャナーが暮れの30日には作動していたのですが、
何度もお伝えしているように、
年が明けてから突如、アイコンが消えてしまいました。
その後、
懸命になって復旧を試みているのですが、まだ復活しません。
以前はネットで検索して、裏ワザを入手。
それにしたがって作動するようになりましたので、
同じ方法をとろうと何度かチャレンジ・
ところが以前と同じようなドライバーが出てきません。
メーカーがこの裏ワザを不快に感じて、
代替えのドライバーのダウンロードを制限してしまったようなのです。
せっかく快適に作動していたのに、
すよう出来ないとなるともったいない感じがします。
対策は後継機種を見つけるか、
古いOSのPCを探すほかはないのでしょうか。
このところこの件にかかりっきりで、まったく落ち着きません。
困ったものです。
南西風が強めに吹き、海上は荒れ模様。
土曜日ですから、出船した船も少なくなかったようでしたが、
ほとんどが早上がりだったそうです。
穏やかな日に、たっぷり時間いっぱい、楽しみたですね。
早くそんな日が来てくれますように・・・。
夕方からは風向きが変わって、風もいくらか落ち着いてきた感じ。
明日の日曜bは各船ともいつものように、
出船できることでしょう。
でもあまりもたもたしていると、
アマダイの釣期が終わってしまいそう。
ヤキモキしています。
寒い一日でした。
明日は気温がかなり高くなるようですが、
そのため、南西風が強めに吹く予報。
早々と出船中止を決めている船もあります。
この時季ですから仕方ありませんね。
相変わらず、
アマダイ、マダイ、スミイカ、アオリイカ、ヤリイカ、マルイカに、
凪ぎが良ければ新島のデカキンメも好調のようです。
でもやはりコロナが気になって、タハラッチは釣行を控えています。
早く落ち着いてくれるとうれしいんですが・・・。
アメリカの次期大統領バイデン氏の就任式前後の
ワシントン周辺での宿泊について、
トランプ大統領支持者による暴動の怖れがあるとして
当局は現地に近づかないよう国民に求め、
アメリカの宿泊仲介サイトのAirbnbが、
すでに受けていた予約をキャンセルしたとの報道がありました。
利用客への返金と、宿泊先への補償をするとのこと。
簡単な報道ですので詳細はわかりませんが、
この通りだとすると、
ちょっとばかりおかしなことになりかねません。
返金とありますから、
予約金の授受はあったのでしょう。
これが手付金なら損の金額の倍返しが普通の法的解釈で、
宿泊料の全額を支払ったとすると、
状況によっては倍返しでは済まないこともあり得ます。
倍返しというと、
TVドラマの影響で、仕返しのことと思われがちですが、
契約の場合は上記の通りで、
わが国ではこのほか、祝儀倍返しといって、
祝い事でいただいた金額の倍額相当を返礼する風習も一般的です。
ちなみに葬儀などの不祝儀の場合は、
半返しといわれています。
さて釣り船を利用する沖釣りの場合、
釣り人側の事情で乗船できない場合には
キャンセル料の支払いを求められることがあります。
予約金の授受の有無を問わず、
成立した契約を一方的に変更する場合には当然のことなんですが、
問題となっているのは釣り客側のキャンセルの場合のみのような気がします。
客にキャンセル料を求めるのでしたら、
釣り船側からのキャンセルの場合にも倍返しが必要です。
さらに当日、乗船場所に集結した時点での中止やキャンセルでしたら、
往復の交通費やそれに要した費用の補償もするのが、
公平な双務契約といえます。
でも実際にはこんなことにはなりません。
釣り人は次回以降も釣りをしたいので泣き寝入りするケースがほとんど。
もちろん、天候不良の場合はやむを得ませんが、
これとて、釣り船側で適切な判断を下すのが当然のことのように思われます。
現実問題として釣り人は、
事を荒立てないよう気を使っているうえ、船宿との信頼関係を重視しているのです。
さて、20日のワシントン周辺のホテルのキャンセルの件、
訴訟社会のアメリカですから、
どのような結末になるのか、注目したいと思っています。
朝晩は寒中らしい寒さに見舞われましたが、
日中は穏やかで暖かでした。
明日もあたたかそう。
過ごしやすい一日になることでしょう。
アカムツ、ヤリイカ、アマダイなどはいずれも好調とのこと。
気持ちは逸るのですが、
コロナは感染拡大の様相をみせていますから、
歳相応に、
しばらくはおとなしくしているつもりです。
とはいえ次の釣行のチャンスに備えて、
ベニアコウやキンメなど深場の仕掛けの整理を進めています。
再生が可能な仕掛けは4組ありましたが、
ダメな仕掛けもたくさんあります。
夢中になって解体していたら、こんな時刻になっていました。
明日もまた、
同じようなことをしますが、
解体したい深場の仕掛けはまだまだたくさんあります。
ちょうどよい暇つぶしになりそうですね。
降雪の予報でしたが、
また膾を吹いたようですね。
都内のどこかには降ったかもしれませんが、
我が家には降りませんでしたね。
何度も膾を吹いてばかりいるからなんでしょうか。
北陸方面ではあれほど大雪への注意が叫ばれていたのに、
相変わらず立ち往生した車がたくさんありました。
先頭の運転手はどんな準備をしていたのでしょう。
平地でのことですから、
どんな状況になっても、きっと誰かが助けてくれるなんて、
安易に考えていたのかもしれません。
その昔、タハラッチが山に登っていたときは、
どんな状況にも対処できるよう準備をして出かけたものでした。
そうしなければ、死に至ったのですから・・・。
時代も違っていますし、
状況も、遊びの山登りとはまったく異なりますが、
何事もなめてかかったら、
取り返しのつかないことになりかねません。
他山の石としましょう。
ラグビーの大学選手権、完敗でした。
T大の勝利への執着心が、W大をはるかに上回っていたのでしょう。
コロナのクラスーターで、合宿が崩壊したのを乗り越えての優勝。
みごとというほかはりません。
といってけっしてW大がふがいなさ過ぎたわけじゃありません。
あの劣勢の中で、3トライをもぎ取ったのですから・・・。
でも対抗戦で、M大にコテンパンにやられ、
そのM大を準決勝でコテンパンに下したT大が相手でしたから、
タハラッチが危惧していた通りの結果となってしまいました。
これで今季のゲームはお仕舞い。
執念を燃やして、来期には雪辱を果たしてください。
お疲れさまでした。
・・・
さて、今日は一段と冷え込みました。
明日は都内でも雪が降る予報が出ています。
北陸方面では相変わらず雪道での車の立ち往生が続いています。
雪になれていない都内近郊では、
どのようなトラブルになるかわかりません。
幸か不幸か、タハラッチは、
このところ車の運転をしない生活になれていますので、
老体に鞭打ってまでは、
我がマンションの周りの雪かきはしないつもり。
若者たちに任せるつもりです。
とはいえ、新年早々、
深場釣りのオファーがありました。
雪が降っても降らなくても、
仕掛け作りなどにじっくりと取り掛かろうと思っています。
新潟から北陸にかけては連日、
大雪による道路の通行止めが発生して、
大勢の人が車中に閉じ込められているとのこと。
それぞれ、事情があって車を走らせていたのでしょうが、
対策が足りない場合は、
いろいろ困ったことに陥ってしまいます。
身に染みた人も少なくなかったのではないでしょうか。
タハラッチも10数年前、ひどい目に遭いました。
正月用のクロマグロを釣るため、暮れに萩へと出かけていたのです。
さあこれから釣りに出るぞという大晦日、
中国地方だけでなく、全国的な大雪に見舞われたのです。
やむを得ずその後の予定をキャンセル。
急遽、帰京することとなりました。
中国山地を越えて瀬戸内海側へ出るため、
タイヤチェーンを装着して無事に山越えは完了しましたが、
山地は雪の障害が大きいので中国道を敬遠。
山陽道に入りました。
この時点でチェーンは外しました。
ところがこちらも雪のため、断続的に閉鎖されています。
当日乗っていた車にはナビは搭載されてなく、
地図も持っていません。
ともかく行けるところまでは山陽道を走り、
閉鎖されると下道に降りたのですが、
まったくどこをどう走っているのか皆目わからないこともありました。
うまく2号線に出られるとほっとしたのつかの間。
大渋滞に巻き込まれました。
同行していたNさんは、
釣る予定だったクロマグロを携えて、
奥さんの帰省先の三田市に行く予定でしたが、
あまりの渋滞のため、
途中の山陽線の駅で降り、Oさんと二人になりました。
関西圏ではうまく高速を通過でき、東海地域もなんとか無事。
ところが肝心な沼津から東京までの東名高速道路が閉鎖されていたのです。
東京へはどちらのルートを辿るか悩んだ末、
トラックなどで大渋滞しているに違いないR246を敬遠して、
箱根越えを選んでしまったのです。
防府からはタイヤチェーンは履いていませんでしたが、
十国峠までは雪もなく順調。
ところが山を越えて東斜面に入った途端に雪が積もっています。
チェーンなしのノーマルタイヤ。
これで雪の中の下り山道ですからスピードは歩くほど。
あの雪の中でもチェーンを履けばいくらかましだったのですが、
寒さに負けて、横着してしまったのです。
なんとか事故らずに箱根の山下りを終えられたのは、じつにラッキーでした。
Oさんとふたり、クッタクタにくたびれ果てて都内に辿り着き、
千住新橋を渡ると、
初日の出を見ようという車が何台か橋の上に止まっていました。
大晦日の早朝には技を発ったのに、
24時間以上も要したのでした。
今ではこれも楽しい思い出の一つとなりましたが・・・。
思うようにはいきませんね。
スキャナーのドライバーについて、いろいろやってみましたが、ダメですね。
せっかく復活して活用していたスキャナーですが、
ぬか喜びに終わってしまいそうです。
でも少し前までは、
普通のスキャンもフィルムも問題なくできていただけに、
納得できません。
もう少し悩んで、いろいろやってみましょう。
焦らずに・・・。
・・・
高校ラグビーの決勝戦、
TV観戦でしたが、面白かったですね。
高校生だけにプレーが素直で、ゲーム展開もスムーズ。
どちらを応援するでもなかったのですが、
楽しく観戦できました。
それにしてもでかい選手が多かったこと。
今後の我が国のラグビーが楽しみに思えました。
明後日は大学選手権の決勝。
今度はW大の肩を持ってTV観戦しますから、
こちらの肩にも力が入りそう。
準決勝のT大の奮闘ぶりからして、
かなりの苦戦を強いられそうですので、
しっかり気合を入れて応援したいと思っています。
・・・
肝心な釣りのほうは今のところ、良い見通しは立っていません。
なんとかしなければと、焦ってはいるのですが・・・。
沖は風が強く吹いていたようですが、
近場は出船した宿もありましたね。
風も、コロナも、潮回りもものとはせず、
果敢に釣りまくっていて、
年をもう一つ重ねたタハラッチには、羨ましい限りです。
もちろんこちらとて、
ただ指をくわえているだけじゃないつもりなんです。
虎視眈々と釣りに出るチャンスをうかがってはいるのですが、
現状の拡散増加と、非常事態宣言では、
手の出しようがありません。
一刻も早く収束して、
魚たちのあの引き、あの衝撃を味わいたいと思っています。
・・・
その後、またまたパソコンが、
更新やら、ドライバーの再起動などを要求しています。
このところ2回ほど実行したところ、
古いスキャナーのドライバーが消えてしまいました。
昨年、
何とか作動するように操作できたので、
明日の日中にでも、じっくり取り掛かってみようと思います。
本当は今日、
スキャンしたいポジフィルムがあったのですが・・・。
今日はこれから、
再度パソコンも指示にしたがってみるつもり。
うまくいけばよいのですが、
先だってのようにトラブってしまったら、
何もできなくなってしまいます。
うまくいきますように・・・。
今日は全国的に風が強く、
関東海域では30m近くもの強風に見舞われて、
大時化だったようです。
今回の荒天は根が深いようで、
しばらくは荒れ模様の日々が続きそうな気配ですね。
折から今日の都内のコロナ感染者は2400人を越えています。
あっという間の増加。
Go Toトラベルや、年末年始の日tの移動などで、
一基に拡散したのでしょうね。
天候の影響だけでなく、
この感染状況ではとても釣りに出掛ける気にはなれません。
そういえば昨年の今日あたりだったかな、
タハラッチはカミさんともども、コロナに感染したかのような症状に見舞われ、
快復するまでに2週間近くも要しました。
医者はコロナでもなく、インフルエンザでもないとの診断を下しましたが、
高い発熱と、間断なく襲い掛かるひどい咳き込み、
死ぬのではないかというほど苦しく、
よほど救急車の世話になろうとさえ思ったほど。
比較的短時間で回復し、
巷間、伝えられているような後遺症もなく、ほっとしています。
現在は二人ともコロナ、インフル、風邪などの症状はまったくありません。
できるだけ外出を控えて、体調の維持に努めています。
ということで、
感染が収まる傾向を見せるまではしばらく、
釣行は見合わせようと思っています。
松も取れないうちに寒に入って二日目の今日、
厳しい寒さになってきました。
明日は真冬の嵐が吹きすさぶとのこと。
今日の都内のコロナ感染者は1600人近くになったそうですから、
荒天と相俟って、
ますます釣行が遠のいてしまいました。
残念ですね。
・・・
たぶん昨夜、
windows の機能プログラムがインストールされたはず。
きっとうまくいったのでしょう、
今日のパソコンのご機嫌はすこぶる麗しく、
現在も快調に作動しています。
でも電源ボタンをクリックすると、
数日前から、
更新して再起動という表示が現われ続けています。
これをクリックすると、
またまた長い時間縛られそうな気がして、
二の足を踏んでいます。
暮れのwindows の更新の再起動のトラブル、
その後も再起動しろとのメッセージが表示されていますが、
痛い目に遭ったので、
その都度、回避し続けてきました。
ところが先ほど、
どうしても回避できない状況になってしまったようで、
今すぐ再起動するか、
夜間にするかの二者択一に追い込まれてしまいました。
直ちに再起動したら何時間も要するのでしょうから、
当然、夜間を選択。
どうなるかわかりませんが、無事に完了することを願いつつ、
運を天に任せるほかはありません。
・・・
さて近場の凪ぎ模様も明日までかな。
明後日からはまたまた寒波が南下してきて、
海上は荒れるとのこと。
まあ、コロナ感染者がまた急増している状況ですから、
籠城したまま、
釣りはしばらくあきらめざるを得ません。
アマダイの好釣況が続いているので残念ですが・・・。
9日は高校、11日は大学のラグビーの決勝戦ですので、
TV観戦することにして、
暮れにし残している部屋の片付けなどで
暇をつぶすことになりそうです。
三が日が無事に過ぎ、
新年の海は穏やかな凪ぎに恵まれたようです。
昨年は前代未聞の大惨事に見舞われ、
まだ尾を引いていて、収束の兆しが見えておりません。
早く穏やかな日々が訪れることを熱望しております。
二日は箱根駅伝の往路とラグビー大学選手権の準決勝戦をTVで観戦。
W大はラグビーでは順当に勝ち進みましたが、
駅伝はふがいなく、シード落ちの順位。
とはいえ復路では挽回して、最終的には6位でゴール。
目指していた順位には届かなかったものの、
シード圏内に落ち着きましたので、ほっとしています。
同じく3位以内を目標にしていたというS大は、
最終走者へたすきが渡った時点では初優勝が見えていましたが、
追い上げるK大にかわされて無念の2位。
両校の健闘に興奮させられました。
タスキがつながれなかったのはわずか2校だけで、
落ち着いたレース展開でしたから、
この首位争いがなければ、物足りなかったかもしれません。
選手や関係者は必死の思いだったのでしょうが、
傍観者はこんなもの。
良い正月休みだったように思われます。
・・・
さて、落ち着いたら近場のアマダイで初釣りをと目論んでいましたが、
今週中には非常事態宣言が発せられそうですね。
またまた釣りはお預けかもしれません。
あまり無理をせず、
ときの流れに身をゆだねるほかはなさそうです。