晦日ですね。
朝のうち、風は思ったほど強くは吹かなかったようですが、
波は高かった海域が多かったみたい。
午後からは南西風が強めになって、次第に時化てきました。
このところ、マダイの好釣が続いています。
先だってのタハラッチはミスも伴って惨敗してしまいましたので、
喰い盛っている間にリベンジを期しています。
とはいえ三度目の緊急事態宣言に、
連休が重なっているので、じっと籠城しているほかはなさそう。
コロナワクチンの接種がうまく進んでくれたら、
マダイとベニアコウに照準を合わせたいと思っています。
その前にタイミングが合えば、夜アナゴにも出かけるつもりなんですが・・・。
昨日の朝の身内の発熱、
夕方には下がってしまい、その後もぶり返すことはありませんでした。
とんだ取り越し苦労をしてしまいましたが、
感染者が拡散しているこの時季ですから、仕方ないですね。
今後とも感染対策には、家族みんなで真剣に取り組んでいくつもりです。
とりあえず、ほっとしています。
・・・
さて、カミさんにはワクチン接種券が届いたとお伝えしましたが、
タハラッチにも昨日、届きました。
各区によって実施や予約方法が異なると思いますので、
今後、予約を取るのがたいへんそう。
電話ではまず無理でしょうから、
タハラッチとカミさんの分をそれぞれ別々にネットで予約しなければなりません。
最短の実施日は5月15日。
ほとんどの実施予定日が週末なのは、小中学校が会場となっているためなんでしょうね。
そしてひとつの会場では、5月と6月の土日が1回ずつ。
それぞれの日には15分ごとの予約時間が設定されているらしいのですが、
同時刻に何人接種を受けられるのかは不明。
これで間に合うのか、不安ですね。
いずれにしてもなるようにしかなりませんから、
運を天に任せて待ちましょう。
2回目のワクチン接種が終わったなら、
銭洲でも、キンメでも、○○○○などを含めて、
キャビンを使用する釣行にも出かけられそうに思われます。
その日が早く訪れてくれますように・・・。
ついにとうとう、身内から発熱者が出てしまいました。
今朝の体温は37.5℃ですから、ギリギリですね。
その後安静にしていたら、36℃台まで収まってきたとのこと。
でもまだ油断はできません。
ほかの症状は出てませんから、
ただ単に風邪っぽいだけだといいんですが・・・。
いよいよとなったら一蓮托生。
ずっと前から覚悟だけは決めています。
でもせっかくコロナワクチンの接種券がカミさんに届いていますので、
タハラッチにもそろそろお届いてもいいころ合い。
せめてワクチンの接種だけは受けたいものですね・・・。
・・・
気象海象をチェックすると、
関東エリアでは南西風が強めに吹いて、
明日はこれに雨が交じってくるとの予報が出ています。
緊急事態宣言の発令中でもありますし、無理をすることはありません。
まずは感染しないよう、
最大限の注意を払っていくつもりです。
夕べ、このサイトの更新を試みていたとき、
カミさんが、観ていたTVが突然消えてしまったと叫びました。
画面にはアンテナが不調とのエラーメッセージ。
たしかにTVは観られません。
ビデオの再生は可能だったので、カミさんは寝るまでそれで我慢していたようです。
ところがタハラッチは、
下記のメッセージの更新ができません。
我が家のTVアンテナとWIFIは連動していないのですが、
何とも不可思議な現象。
もちろんメールチェックもYoutubeもつながりません。
あきらめてふて寝するように寝てしまいました。
ということで、今更新作業をしています。
ご心配おかけして申し訳ありません。
お天気が良さそうなのは明日までかな。
明後日のGW初日は、風も吹きそうで、かなり怪しげ。
潮干狩りに出かけるのでしたら明日がチャンスなのですが、
なかなかうまくいきません。
野暮用ができてしまったので、どうやらGW明けまではお預けのようです。
となると、緊急事態宣言の明ける12日以降になっちゃうのかなぁ。
長い暗闇に突入しそうです。
でも嘆くばかりではありません。
先ほどカミさん宛に、コロナワクチンの接種券が届きました。
今後予約しないと接種してはもらえませんが、
券が届いただけでも、一歩前進したように思われます。
ところがタハラッチの分はまだ届きません。
カミさんのほうが誕生日が早いので、それが理由かと思いますが、
同じ屋根の下で暮らしているだけに、
一緒の日に接種してもらいたいと思っても、うまくいかないかもしれませんね。
接種のスケジュールは、最短でも5月15日ですから、2回目は6月5日。
スムーズに行ってこれですから、
予約を取り付けることを考慮すると、簡単にはいきそうにありません。
向こう2ヶ月くらいの間に2回の接種を受けられれば上出来かもしれませんね。
そうなったら、大手を振って釣りに行かれるかな。
昨日からの第3次緊急事態宣言、さて、どうしたらよいのでしょうか。
敬意を表して釣行などをすべて自粛するか、
移動の範囲が都内だったら実施してもかまわないか、
思案しますね。
マダイやアカムツ、ベニアコウなどのリベンジがまだ、すんでいませんし、
いずれも好調に食っていますから、
個人的な気持ちとしては、都県境を越えてでも出かけたいものです。
船上はどのターゲットも三密は避けられますので、
リスクは港までのアクセスだけ。
電車移動でも、マイカーへの便乗移動でもさほど変わらず、
どちらも軽微なものだと捉えています。
後者の場合ですと、ターゲットはかなり限定的。
夜アナゴか潮干狩りをメインに、
アマダイ、タチウオ、アジ、シロキス、カサゴ、オニカサゴなどの乗合船があります。
この中で気持ちが動くのは、アナゴ、アマダイと潮干狩りくらいかな。
潮干狩りならわが町内からの出船ですから、アクセスも楽。
明日は用事がありますので、
行くとしたら。明後日しかありません。
その後はまた天気が崩れそうだし、潮回りが捗々しくありません。
夜アナゴの場合、四隅の釣り座の確保はかなり難しそう。
電車移動だとかなり早めに動く必要が生じます。
でも慣れた人はツ抜けくらいの釣果が見られるようになってきましたので、
頑張ってみる手はありそうですね。
またまたインターネットエクスプローラーが立ち上がりません。
アイコンをクリックすると、
ヤフーのトップページが出てきてしまうのです。
もちろんそこから、マイクロソフトエッジのみよしサイトのトップページにもつながるのですが、
お気に入りの各サイトを引っ張り出すのがひと苦労。
またグーグルクロムからもみよしサイトへとつなげることができますが、
こちらでも同じ悩みに苛まれています。
それというのも、
最近はずっと、インターネットエクスプローラー一辺倒でしたので、
古いお気に入りを整理していないため、
けっこう煩雑な操作を強いられてしまうのです。
というわけで相変わらず、パソコンにコキ使われている今日のタハラッチ。
思うように事が運びませんが、
まぁ、急を要することはほとんどないので、その点は救われています。
・・・
さてさて、政府のコロナ対策、
こちらはもっと思うようにいってはないようですね。
三度目の緊急事態宣言の初日の今日の盛り場の人出はさほど減少していないようですし、
オリムピックの選手やコーチたちの入国後の処置には特例を設けて、
一般の人に課している14日間の待機期間を免除するとか。
人々がいちばん嫌がるのは、このゆな差別をすることですよね。
二言目にはこの大会に向けて練習を積んできた選手たちがかわいそうだとの感情論が出てきます。
ほかのスポーツについても同じような声が聞こえてきますし、
聖火リレーについてもそうでした。
でもちょっと冷静に考えたら、居酒屋や各種の料理店の関係者たちも、
長い準備期間と資金と労力を注ぎ込んで営業にこぎつけているんですよね。
どうして運動選手だけが特別扱いされるのか、
これが差別じゃなくて何なんでしょう。
こうした差別が横行すると、
男女差別や人種差別も拡大化してしまうような気がしてなりません。
タハラッチは酒を飲みませんから、
酒を提供する店への規制はちっとも困りませんが、
店が酒の提供をしていけないというのなら、客が持ち込んだら構わないのでしょうか。
酒の持ち込み料を設定している店はたくさんありますが、
機転の利く店はこの規定を撤廃して客を呼び、
料理代金を少し増額してつじつまを合わせる工夫だってできなくはなさそうに思えます。
なあんて、
下種の勘繰りならぬ下戸の勘繰りかな。
酒を飲まなくても歓迎してくれる料理屋が増えたら、
タハラッチも大手を振って、
旨い料理を食べに行きたいのですが・・・。
今日は絶好の凪ぎ。
ただし台風2号が接近している小笠原海域を除いて、
関東の各海域とも、穏やかだったようです。
明日からは緊急事態宣言ですから、
その前のほんのひと時、
沖釣りを楽しめた方々は良かったですね。
さて、明日からはどうなることやら。
とりあえずタハラッチは、
海の様子も緊急事態宣言も、様子を見ることにします。
早急に行きたいターゲットはアナゴ。
これに加えて今日からはマダコ乗合を始めた海域もあり、
良型交じりで良いスタートが切れたそうです。
昨シーズンは小物ばかりでしたので、
2、3kgの良型のマダコを食べたいですね。
我が足立区ではこの26日から、
高齢者向けのコロナワクチンの接種券の発送を始めるとのこと。
1週間くらいの間には、タハラッチの手元にも届くようです。
不可解なのは世帯宛ではなく、個人宛て。
夫婦のうち、1人が接種を受けて、もう一人が受けられなかったら、
ワクチンの効果はどうなんだろう。
もっと真剣な対応が必要なんじゃないでしょうか。
GW明けには接種の予約が始まりますから、
カミさんと二人分の予約が取れるよう、気合を入れてPCに立ち向かうことにします。
二人とも、早く接種を受けて、安心したいと思っています。
・・・
先ほどの夕食で、
先日釣ってきたイサキをすべて、食べ尽しました。
刺身、塩焼き、潮汁と、唐揚げ。
刺身はやはり、先ほど食べたのがいちばん熟成されて
旨かったですね。
それにもまして、三度にわたって食べた塩焼きの旨かったこと。
脂の滲み出るこの旨さでしたら、
また、イサキ釣りに出掛けてもいいなと思ったほど。
中落ち、剥いた腹骨、引いた皮などでだしをとった潮汁も、
絶品でした。
ちなみに唐揚げですが、
おりしも昨日、娘がやってきましたので、
普段はほとんど作ることのない唐揚げがメニューにあがったということでした。
もちろんこれもとても旨かったのは間違いありませんでした。
灯台の気象情報、
昨日から計測不能に陥っていましたが、
今日の午後になってようやく復旧してくれました。
事後の情報なのですが、
いつも目にしているデータを見られないということはとても不安になりますね。
サイバー攻撃でなかったのにはほっとしていますが・・・。
それにしても連日のように風が落ち着かないですね。
波も潮の流れも強弱を繰り返しているとメリハリがついて、
魚の食いが良くなるような気がしていますが、これも程度次第。
過ぎたるは及ばざるですね。
さて、明後日からは第3回目の緊急事態宣言。
遅きに失した感がありますが、
この先の状況はどのように推移していくのでしょうか。
新型コロナ禍はたぶん簡単には収まるとは思えませんし、
ワクチンの接種も見通しは真っ暗。
タハラッチは高齢者なのですが、
いったいいつになったら接種券が届くのかさえ、皆目見当がついていません。
早く接種してもらえば、次の行動に立ち迎えるのですが・・・。
オリムピックをやるやると、威勢のいいことは聞こえているのですが、
それだったらなんでワクチンの手配ができないんでしょうか。
IOCや主だった国にに圧力をかけ、
オリムピックの開催のためには、日本国民へのワクチン接種が急務だと、
なんで言わせられないのでしょうか。
各国が自国民用に確保したワクチンの量のごく一部、
わずか数%を日本に送り込んでもらえば、
あっという間にイスラエル並みのワクチン接種が終わっていたんでしょうが・・・。
外交交渉ってそういうものじゃないのでしょうか。
情けないですね。
海上保安庁の灯台の気象情報が、
機器の故障のため、本日の17:55以降、表示されていません。
個々の機器の故障はあったのですが、
全国的なトラブルは初めてかもしれません。
サイバー攻撃など、
とんでもない事態に陥らなければよいのですが・・・。
・・・
トラブルといえば昨日の釣行の帰途、湾岸線で事故があったらしく、
タハラッチが通過した30分ほど後から
およそ2時間もの間、通行止めになったとのこと。
危機一髪だったかもしれません。
マダイを口にすることはできませんでしたが、
土産に持ち帰ってきたイサキの塩焼きの旨かったこと。
脂がジワッと滲み出て、身はホクホク。
久しぶりの旬の味を堪能しました。
でもやっぱり釣り応えのあるマダイも賞味したかったな。
リベンジするかもしれません。
予報通りの上天気と凪ぎ。
ポイント到着後、タハラッチの同行者とその隣の2人に、
第1投を待ちかねていたかのようなマダイのアタリ。
タナ取りと同時のダブルヒットでした。
上天気の割に釣り客は少なく、左舷は3名で右舷は4名。
久しぶりのマダイ釣りをのんびり味わえると思ったのですが、
甘かったですね。
その後、タハラッチに痛烈なアタリ。
バッチリアワセも効いたと思ったのもつかの間、
ふっと軽くなりました。
仕掛けを回収すると、クッションがど真ん中からぶった切られているではありませんか。
じつは釣行の準備をしている際、
気になっていたのがこのクッションだったのです。
先月タハラッチはそれまで愛用していた足を処分してしまったため、
ついつい、釣具店まで補充に出掛けるのがおっくになっていたのです。
何度も引っ張りテストをして、これなら何とかなると思ったのが間違いのもと。
良型のアタリだっただけに、痛恨の極みでした。
その後は30cmのクッションを2連結してしのぎましたが、
ハナからこうしておけばよかったと思ったのは後の祭りでした。
結局このポイントではその後、左舷でのアタリは不発。
やがて船頭はポイントを大きく移動して、イサキ場で土産を釣らせることにしたようです。
イサキやアジのほか、
タナを違えている人にはホウボウが食ったり、
メジナや小ダイも食ってきて、皆さん、土産を確保できたようです。
やがて干潮時刻。
アタリはぴたりと止まりました。
船頭は何を思ったのか、ポイントを移動。
新しいポイントなので、コマセワークをせっせとやって、
マダイを浮かせてほしいとのアナウンス。
右舷の様子はほとんどわかりませんが、左舷ではアタリはピタッと途絶えました。
コマセをせっせと振り出しているのはタハラッチだけ。
誘いのタイミングや振り出し方をいろいろ変化をつけたのですが、
ウンでもなければスンでもありません。
あまけに長潮だというのに、潮と風の動きが尋常でなく、船は押されています。
でも船頭はこのポイントにこだわっているのか、
まったく移動しません。
タハラッチがせっかく道糸を立てて、
コマセを振り出すと途端に、船を引っ張るので、
道糸は斜になるは、せっかく振り出したコマセはどこかへ流れてしまうはで、
シッチャカメッチャカ。
タナが取れない常連客は、
反応がないところでやらせる船頭はいないなんて言ってましたが、
新場所の開拓のためにお客をコキ使っているのか、
手持ちのポイントがほとんどないままで営業しているのかと、
疑念が生じてしまいました。
結局、潮止まりからの後半戦は左舷ではアタリが皆無。
さすがWEBサイトには釣果の記載がなかったのがせめてもの慰めでした。
ちなみに、前半戦で近くにい船は、
少ないながらもそこそこの釣果をアップしていましたが、
後半戦は、そられの船たちもはるかかなたへ行ってしまったようでした。
クッション切断はタハラッチのミスでしたが、後半戦の船頭の対応は納得がいきません。
初めての船で期待を膨らませて乗ったのですが、
たぶんもう二度と乗ることはないでしょう。
我が家の辺りは夏日にはなっていなかったと思いますが、
都心はどうだったのでしょうか。
海上は朝から晴れていい凪ぎだったようです。
先ほどからは南西風がそよそよという感じ。
日付けが変わるころには風向きも変わって、風も収まってくる予報ですね。
きっと良い釣り日和になるんじゃないでしょうか。
マダイも良型交じりでそこそこに食っていますから、
期待しています。
それにもましてアカムツが好調ですね。
先だっては型こそ見たものの、
まったく燃焼できずに終わってしまいましたから、
こちらにも気を取られてしまいます。
二兎を追うもの、なんとやら・・・。
まずは当面のターゲットのマダイの攻略に集中しましょう。
今日は海域によって、風や波がひどくて、
出船を見合わせたところも少なくなかったようですが、
アカムツ、マダイが良かったですね。
アカムツは数、型ともまずまずといったところ。
というより、リミットいっぱいまで釣っていますから、好調といってもいいのかもしれません。
マダイもまだ乗っ込みが継続している感じで、
良型交じりで良く食っていると言えるのではないでしょうか。
それよりびっくりしたのは先週末から始まった夜アナゴ。
雨にも負けず、風にも負けずに頑張って、予定通り出船していました。
思わしくない陽気のせいでしょうか、釣果は今一つ伸び悩んでいるように思えますが、
その割にはまずまずといったところ。
今後が期待できそうですね。
タハラッチが出かけるのはもう少し様子をみてからにしましょう。
さて、明日はもう夏日を迎えそうだとの予報。
どんな服装で船に乗ればよいのか、
この先1週間の予報が晴れマークばかりで、最高気温は高めです。
まだ身体がこの陽気に慣れていないので、
風邪などひかないよう、しっかりと用意していくつもりです。
それにしてもマン防から緊急事態宣言への移行の要望が切羽詰まっている気配。
より厳しい対策が取られる前に、
やることはやってしまうほかはありません。
今のうちかな。
今日は関東の各海域とも、大荒れでしたね。
明朝も少し、強い風や高い波が残りそうですが、
次第に凪いでくることでしょう。
そして、この先数日は穏やかな状態が続く感じですから、
その間に、マダイ釣りに出掛けるつもりです。
今年の乗っ込みはあまり顕著じゃないという見方がありますが、
黒ずんだオスの大ダイが食わなくても、
鮮やかな緋色の婚姻色に包まれたメスが食ってくれれば良しとしましょう。
ドでかいヤツより、
釣りごろ、食べごろサイズの、1~1.5kg、
欲を言えば、2kg級が交じって、何尾か食ってくれれば大満足です。
昨日はそのために丸枠の補修をして、
今日は仕掛け結び。
あれこれ考えたら、1本バリのロング仕掛けだけでは物足りなくなり、
枝バリ仕掛けまで結んでしまいました。
といっても久しぶりの編み付け枝バリでしたから、
枝ハリスや添え糸の寸法が目いっぱいになってしまって、
編み付けるのに余裕がなくなり、
最初の1本目はかなり苦労させられました。
でも昔取った杵柄。
2本目を結ぶころにはすっかり思い出し、うまくいきました。
まだ乗っ込みが継続中なのか、
もうすでに盛りを過ぎてしまったのかわかりませんが、
マダイが乗っ込んできているのでしたら、
1本バリより2本バリのほうが確率がいいに決まってます。
昔はけっこう一荷釣りができたのですが、
今じゃ夢のようなことかもしれませんン。
でも大いに欲をかいて、
でっかい夢を追いかけることにしましょう。
風は予報ほどひどくはなまったようですが、
波は全般に高かったようですね。
夜になってからは、風も波もひどくなって、海上は大荒れになってきました。
明日もきっと尾を引くことになりそうです。
来週は久しぶりに、長ハリスのマダイ釣りを予定していますから、
今日はその準備に取り掛かりました。
乗合船で、8~10mの長いハリスを駆使する釣りですから、
船上でのさばきがたいへん。
手前マツリばかり繰り返していtると、釣りになりません。
そこではるか昔に作ったさばきを円滑にするアイテムの登場となります。
この丸枠ですが、
最近はほとんど本来の目的には使ってなくて、
もっぱら、超深場の仕掛けの回収と保管に活用していました。
ところがその結果、とんでもない事態になっていたのです。
タコベイトを刺したまま、仕掛けを巻き付けてあったため、
タコベイトと丸枠が反応して、溶けていたのです。
タコベイトは回収してそのまま再使用可能な状態なのですが、
丸枠の樹脂が溶け出してしまい、
長ハリスを巻き付けると引っ掛かってしまいそう。
ヤスリと紙やすりを動員して、
3個だけはようやく何とか円滑に使用できるよう補修しました。
今日と明日の時化で引っ掻き回された海の様子がどうなるかわかりませんが、
当日は良い潮になって欲しいですね。
今日のあの苦労が報われて、マダイがそこそこに食ってくれますように・・・。
時化前の荒食いというんでしょうか。
マダイをしっかり食わせた乗合船も少なくなかったようです。
明日は、朝のうちは何とかなるかもしれませんが、
夕方以降は風が強まって波も高くなりそうな気配が濃厚ですね。
せっかく夜アナゴがスタートするというのに、少しお預けになることでしょう。
それにしても今シーズンは何度も春の嵐が押し寄せてきますね。
メリハリがつくのは良いのですが、
予定した釣行がおじゃんになるのは残念至極。
見通しの立てられるお天気の周期になって欲しいものです。
で、タハラッチは次の目標のマダイ釣りに向けて準備を進めています。
カミさんからは、まん延防止等重点措置の地域が拡大しているのに大丈夫なのって
聞かれています。
緊急事態宣言にはなっていないのだから、
さほどひどい状態じゃないんじゃないのかな、と応えています。
都知事はかなりひどそうなことを言っていたようですが、
本当にひどいのでしたら、最大級の対策が発令されるはずですよね。
できるだけの感染予防対策は怠りなくやりながら、
三密状態にならない釣りで、
大自然の大気に身体だけじゃなく、心までもさらしてくるつもりです。
もちろん、時化明け以降の話ですが・・・。
ソメイヨシノはかなり前に葉桜になり、
それよりずっと遅く満開を迎えるヤエザクラもほとんど散ってしまいましたが、
先だっての試し釣りでは、
ようやくアナゴが喰いだしたそうで、
この週末から、夜アナゴがスタートすることになったそうです。
待ち焦がれていたタハラッチですが、
まぁ、慌てることはありません。
乗合船の釣況を見てから、良さそうなタイミングで出かけることにしましょう。
さらに本格的な春の訪れを感じさせてくれる釣りものも始まったようです。
同じく半夜釣りのターゲットが島周りで活況をみせています。
ひところの勢いを感じさせるようにぶっとい良型が主体とのこと。
今のタハラッチにとっては少しばかり大袈裟な釣行になりそうですが、
しばらく出掛けておりませんので、
なんとか都合を付けて行きたいと思っています。
仕掛けや絶好の調子の竿は捨てずにストックしてありますから・・・。
で、その前にともかく、
乗っ込みのマダイにチャレンジする予定。
好調な東京湾口に照準を合わせております。
潮干狩りももう少し様子をみて、
アサリが好調なようでしたら行きたいですね。
またまた天気予報が外れましたね。
最高気温が23℃なんて難しい予報をしていましたが、
どこから引っ張り出したんでしょうね。
まぁ、どこにも出かけるつもりはありませんでしたから、
外れてもほとんど影響はありませんが・・・。
ということで昨日の続きの深海の仕掛け作り。
使用済みの仕掛けを洗剤を使ってきれいに洗ってから解体。
傷ついた個所を補修、といってもその部分のハリスやミキスを結び変え、
組み立てて再生します。
以前は船上で掛け枠に巻き戻していましたが、
最近はもっぱら1組ずつひとまとめにしてビニール袋に収め、
持ち帰ってから再生しています。
巻き戻しながら回収すると、
どうしても集中力が欠けてしまい、釣りがおろそかになってしまうのです。
年取った証拠でしょうか。
で結局、昨日と今日で、12本バリ8組の再生が完了しました。
これでいつ声がかかっても大丈夫。
二人分の仕掛けはバッチリ用意できました。
霧のような細かい雨が降ったりやんだり。
風も強くなってきました。
明日と明後日の海上は荒れ模様とのこと。
またまた春の嵐のようですね。
超深海のリベンジのリクエストもありましたので、
時化の間は我が家にいて、
せっせと仕掛け作りに精を出すことにしましょう。
それにしてもどうなっているんでしょうか。
タナは違っていないと思いますし、仕掛けも間違いないはず。
それが証拠に、黒いヤツはそこそこ食っています。
ということは、タハラッチたちが仕掛けを降ろした海底には、
赤いヤツがいないのかもしれません。
船頭も真剣にやってくれているのですから、
なんだか申し訳ないような気がしてなりません。
とくに根拠はありませんが、次はきっと大丈夫でしょう。
土砂降りはいつかすっきりと晴れてくれるものですから・・・。
今日の相模湾は晴れの凪ぎ。
白い雲の上から富士の嶺が顔をのぞかせています。
2人で仕立てた船上にセットしたタックルは3本。
なんとか、リベンジしたいという気合がこもっています。
いざ釣り始めると、
大潮だというのに、とても素直に着底しました。
底ダチを取り直しても道糸は伸びていきません。
船頭に確認すると、潮がまったく動いていないとのこと。
速い潮を懸念していたのですが、正反対の状況。
深海釣りでは、潮が速すぎてもいけませんし、動きのないのはもっといけません。
最悪の状況となってしまいました。
第2投は少し動きが出たのか、黒いヤツが数尾食ってきましたが、
感覚的に潮が効いているようには思えません。
船頭はポイントの移動を決断したようです。
今度のポイントは少し浅めで、道糸ので出は900mプラスアルファ。
それでもか細いアタリを感知して浮させたのは黒いヤツら。
もう1本の竿は途中でビリビリ震えだし、
案の定、オッペタンコ。
そう、シマガツオが巻き上げ途中で食ってきたようでした。
もちろん、こヤツも黒いヤツらも廃棄します。
シマガツオは元気よく海中へと潜っていきましたが、
ソコダラの仲間たちは浮き袋を膨らませて海面に漂っているので、
海鳥たちの餌食になっています。
さてここで、船頭からうれしいアナウンス。
潮の向きが変わったというのです。
最終投入となりましたが、その情報を聞いたからには気合が入ります。
2本の仕掛けを投入し、
ていねいに底ダチを取ってタナを切ります。
最終回ですから船頭も粘ってくれます。
何度となく底ダチを取り直してから静止してアタリを待つと、
ミヨシの竿に明確なアタリ。
でもでも、アタリが強すぎるのです。
えてして強いアタリは外道の確率が濃厚。
本日最初の明確なアタリですから、何が食ったのかわかりません。
ていねいに道糸を伸ばし、追い食いを促します。
でも、続くアタリは炸裂しません。
船頭の合図を待って巻き上げると、重量感が伝わってきます。
中盤を過ぎると巻き上げるリールのスプールの回転が心なしか、軽くなりました。
喰った魚に浮力が生じると巻き上げが軽くなるのですが、
今回はこの状況が持続しません。
おまけに、終盤になっても道糸が浮き上がってきませんから、
本命の可能性は希薄になってきました。
海中から仕掛けの最上部が顔を出しました。
ミキ糸は真下に伸びていて、
手繰る手にはズッシリと重量がかかっています。
ひょっとして赤い色に変わってくれるかなという微かな望みは絶たれました。
ほの白い塊がゆっくりと浮上してきます。
でっかいソコダラ。
重いはずですね、15kgくらいはありそうです。
セオリーは生きていました。
強いアタリは外道。
ということで今回も本命の姿を拝むことができませんでした。
次のチャンスに賭けましょう。
・・・
インターネットエクスプローラーの調子が不安定。
昨日は立ち上がらなかったのですが、
今は大丈夫。
出たり出なかったり、いったい何なんでしょう。
くたびれます。
今日も良い陽気だったようですが、
明日もきっと絶好の釣り日和になることでしょう。
潮回りは大潮ですが、沖の潮はどんなものでしょうか。
あまり速いと困りますが・・・。
湾内じゃないので、まぁ、大丈夫ということにしておきましょうか。
初めてオーストラリアへの遠征釣りを挑戦したとき、
ガイドとの打ち合わせでびっくりしたことが二つありました。
朝、ホテルで会ったのですが、
訪れた二人のガイドに朝食振る舞いました。
食べること、食べること、
タハラッチも大食いのほうですが、
体の大きさの違いでしょうか、じつによく食べたのが印象的でした。
もう一つが出船時刻の遅さ。
彼らはビジネスアワーフィッシングだといいましたが、
午前9時から午後5時までの範囲の中で釣りをするのだというのです。
その後、アラスカやカナダへも何回も出かけましたが、
いずれもほとんどがビジネスアワーフィッシング。
それでもよく釣れるのですから、まったく問題はありません。
日本とは考え方が違っているのです。
さてタハラッチは、
先月から港へのアクセスがとんでもなく不自由になりました。
ということでこれからは電車の利用が多くなりますが、
日本の乗合船の出船時刻はとても早く、
タハラッチがチャレンジしたいターゲットの場合は、
ほとんどが始発電車に乗ってもまったく間に合いません。
今、乗っ込みを迎えて爆釣モードにあるマダイ釣りもしたいのですが、
そのため断念せざるを得ないのが実状です。
でも、マダイの場合、
午後釣り船を就航させている船宿もありますから、これなら大丈夫。
捨てる神あれば、拾う神あり、ですね。
さもなければ前泊という手段をとることになります。
もっともコロナ蔓延の昨今、
宿泊を中止している船宿も目立っています。
行動範囲が狭まりますね。
明後日からは各地でコロナワクチンの接種が始まります。
でも、タハラッチまで順番が回ってくるのはいつになることでしょうか。
心待ちにしているのですが・・・。
東京では、まん延防止等重点措置を実施することが決まりました。
緊急事態宣言並みの強い措置とのことですが、
宣言の発動ではないのですからきっと、それより軽くみて良いのでしょう。
いろいろ考えさせられますが・・・。
ここ数日間、
次の釣行のための準備に取り掛かってきました。
もちろん乗る船は三密じゃありませんし、
乗合出船でもないので、船頭を含めて三人しか乗船しません。
この釣行でもっとも密になりそうなのは、
港まで行く車の中。
タハラッチも、同行者も、現状ではコロナに感染しているとは思われません。
ということで、今回の釣行はあきらめず、
実施することにしたのです。
三度目の緊急事態宣言の発動でしたら、躊躇したかもしれませんが・・・。
せっかくのチャンスですから、
うまくターゲットに出会えるとうれしいですね。
・・・
明日からは大潮回りですから、
ちょうど旬を迎えた潮干狩りの絶好のチャンスですが、
やはり釣りのほうが優先です。
アユ釣り用のタイツも捨てずに、潮干狩りのために取りおいてあります。
季節の変わり目ですから、海水に濡れたらかなり冷えますが、
厚手のウェーダーのようなものですから、寒さは完全にシャットアウト。
陽射しがあったら暑いかもしれませんが、
そうなったら、チョイと水の中に入って、火照った体を冷やしましょう。
今回、潮干狩りにこだわっているのは、
なんとわが町内から、潮干狩りの乗合船が就航することが判明したからなのです。
身支度を整えて、自転車で船着き場まで行くこともできますので、
次の大潮回りには、
ぜひとも出かけたいと思っています。
やっぱり沖の潮はかなり良くなっていますね。
超深場狙いは各海域とも好調です。
当面の課題はそのリベンジですが、間に合うかどうか。
運の問題でしょうから、
それがあるかどうかということにつきそうです。
さてその次は、やはり絶好調のマダイ。
もちろん長めの竿でのんびりと釣ることにこだわっています。
第一候補は内房空の出船ですが、もう一つは神奈川東部辺りからの出船。
今にタハラッチにはアクセスの問題がありますから、
候補はおのずから限られてしまいます。
でも天候の安定もありますから、
もう少し先にならざるを得ないかもしれませんね。
ということで、両方とも準備だけは整えておこうと思っています。
今日は外房から茨城沖は風も波も強めだったところがあったようですが、
マダイ、アカムツ、ヤリイカなどは好調だったようです。
相模湾などではまだアマダイが食っていて、
もうあきらめろと自分自身に言い聞かせているのですが、
未練が残りますね。
銭洲ではカンパチ、シマアジが好調で、
金洲ではなんとオナガダイが喰い盛っていました。
姿かたちの美しい魚ですが、釣趣が良いうえに食味も抜群で、
タハラッチの大好きな魚の一つ。
うーん、早くワクチンが来ないかな。
ワクチンさえ打ってもらえたら、躊躇なく出かけられるのに・・・。
そんな釣況ですから、沖の潮は良さそう。
今日は若潮だったせいもあって、ところによっては弛くてキンメが喰い渋ったと嘆き節も聞こえますが、
この週末からは大潮になります。
ホントだったら深場の釣りは見合わせるほうが良いのですが、
このところも潮況は回復傾向。
ベニアコウの仕掛けも8組結び終えていますから、久しぶりに2本竿を操る手もあるかな。
お天気や海の様子はどうなんでしょう。
夢が広がります。
さてさて、釣具の断捨離をあらかた終えて、
といっても、まだまだおびただしい量が残っていますが・・・。
そろそろ、始動したいと思っていて、
まず手始めはお誘いのあったベニアコウかな。
ということで仕掛け作りを始めたところ、
ついつい夢中になってしまい、昨日は4組を完成しました。
思うところがあって、もう4組作るほうが良さそうだと気づきました。
急遽その作成に着手したのですが、
断捨離した結果、掛け枠が足りません。
特製の長尺の掛け枠はすべて処分してしまい、
40リットルのクーラーボックスに入るサイズの枠しかありません。
ベニアコウ用とキンメ用がそれぞれ2回分ずつ。
ベニアコウ用の枠、2本にはキンメ仕掛けが巻かれています。
これをキンメ用の空枠に移し替え、
新たにベニアコウ仕掛けを巻き込みました。
もう2組は少しハリスの短いベニアコウ仕掛けが巻かれていますので、
このハリスをチェンジしたほうが良さそう。
結局このハリ結びまでを一気にやってしまったので、
こんな時刻になってしまったのです。
今日はこれでいったん終了。
明日は朝から仕掛けの修正をすろことにしましょう。
とりあえずこれで8個。
所期の思惑通りの準備ができそうです。
さてこのほかの計画というか、釣行希望は、
マダイと潮干狩り。
もう終盤のはずのアマダイがまだ食っていますから、
こちらにも未練が残っています。
まぁ、のんびり調整しながら、チャレンジしていきましょう。
おっと、忘れていました。
駿河湾の沖では、航程30分圏内にカツオが回遊しているとのこと。
3~4kgクラスだと言いますから、この時季としては上出来。
チャンスがあったらいこちらにも行きたいですね。
予報がかなり悪かったので、出船を見合わせたところが多かったようですが、
東京湾、相模湾、外房などでは朝のうちは風もさほどではなかった感じ。
それでも昼近くになると各海域ともに北東風が強めになり、
とくに犬吠灯台などでは波高が3m以上と大荒れになってきました。
東京湾ではそんな中でマダイが絶好調。
ツ抜けする人もあったそうです。
躊躇せずに出かけた人が正解だったかも知れません。
大マダイで有名な海域で、
一本釣りでマダイを狙っている漁師に、今年の状況を聞いてみました。
タハラッチが懸念した通り、
今シーズンは黒潮が接近した影響で、
タイ釣り場はもちろんのこと、一帯の潮が極端に速く、
例年のような顕著な乗っ込みはやってきそうもないと嘆いていました。
とはいえ、昨日あたりからは速い潮も少しずつ収まりかけているとのこと。
そういえば昨日はベニアコウも食っていたようですから、
この調子が続けば、持ち直すかもしれません。
期待しましょう。
・・・
さて、天然ウナギの件ですが、
タハラッチが懇意にしていたウナギ漁師が、
高齢を理由に、とうとう廃業を決断したといいます。
タハラッチが付き合ってきたウナギ漁師の廃業は彼で3人目。
ついにウナギの船釣りができなくなってしまいました。
残念な限りです。
どうしてもというなら陸ッパリで釣るほかはありませんが、
今のタハラッチにかなり難しいことになります。
あきらめるほかはないようですね。
今日も銭洲は絶好調だったそうです。
小カンパにシマアジ、
写真を見ているだけでよだれが出そうな感じで、
羨ましいですね。
銭洲と並んで爆釣モードの真っただ中にあったこともある金洲も解禁。
現在はシマアジメインに食っていますが、
行けば必ず銭になるほど釣れたという漁場のほうが分が良さそうです。
このほかイナンバも青物が良さそうですから、
沖に出かけられる勇気のある方は、ぜひチャレンジしてください。
臆病なタハラッチは当分ダメかもしれませんが・・・。
・・・
さてさて、タハラッチが心待ちにしている夜アナゴは、
どうやら今月下旬になりそう。
もしそれより早く出船するようでしたら、もちろん前倒しして出かけるつもりです。
そしてもう一つの長物、ウナギについてですが、
どうも嫌な雰囲気になってきました。
あのコクの深い天然ウナギの絶妙な味は、
ひょっとすると打ち止めになってしまうかもしれません。
銭洲のその後、
小型のカンパチのほか、例年通り、シマアジも爆釣モード。
季節はいつものように巡っているようですね。
これにうまく乗り切れないタハラッチが、情けない限りです。
銭洲だけでなく、各海域のマダイも乗っ込みを迎えているのでしょう。
好調が伝えられています。
そろそろイサキもスタートするのではないでしょうか。
ところが桜ももう葉桜になったというのに、
アナゴが始まりませんね。
某船宿の桜が満開のころには爆釣モードに包まれていた記憶があるのですが・・・。
心待ちにしております。
・・・
今日は用足しのついでに近所の土手を散歩してきました。
ソウギョのような大きな魚の死骸が何尾も、流されていました。
そういえば数日前、
別の公園の池では、コイの乗っ込みが始まっていました。
ソウギョのことはよくわかりませんが、
乗っ込みではたいてしまった末に死んでしまったのでしょうか。
いずれにしても季節は確実に移ろっていますね。
また、土手の近くで咲き乱れている花々には、
モンシロチョウだけでなく、
アゲハチョウ、クロアゲハなんかも飛び交っていました。
山ではきっと今ごろ、
春の女神、ギフチョウが盛りを迎えていることでしょう。
季節を前髪でとらえることのできない今年の己が歯がゆいですね。
今日は都心の病院まで行ってきました。
タハラッチの掛かっている外来受付に行くには、
なんと、コロナ外来と同じ方向の看板を見ながら行くことになります。
ということは、
コロナ外来へ行く人と同じ通路を通るということ。
今回が初めてではないのですが、
その看板を見るたびに、チョコっとばかり、不安な気持ちにとりつかれてしまいます。
たぶん大丈夫なんでしょうが・・・。
今日はあたたかかで、風も強めでしたね。
南沖では東の風が15m前後も吹いていましたから、
昨日のうちに出船中止を決めた船は正解だったかもしれませんね。
それにしても昨日は、ルアーや五目仕掛けで、小型カンパチ、ショゴが食い盛っていました。
タハラッチが行っていたらきっと、カッタクリで釣りまくっていたことと思います。
もう歳ですから本来のカッタクリだと、少しばかりカッタルイかもしれませんが、
今では小型軽量でパワフルな電動リールがありますから、
これを活用すれば大丈夫。
4、5尾も釣れば、満足できるに違いありません。
ショゴにしろ、ウメイロにしろ、
しばらく口にしていませんから、釣り立てを食べたいものですね。
銭洲が解禁されました。
シマアジは出なかったようですが、小型のカンパチが活発に食ったようで、
ウメイロは爆釣。
明日は北東風が強めの予報のため、各船とも出船を見合わせるようです。
とりあえず例年並みで、順調な幕開けと言えそうですね。
この調子だと、最盛期には去年のように、
良型カンパチが食い盛ってくれることでしょう。
各船とも抗菌、除菌対策をしっかり施して、感染予防に努めているので、
状況次第では、
タハラッチももう一度、銭洲へ行ってみたいと思っています。