ありました。
かなり断捨離してしまい、仕掛けやタックルが間に合うか心配でしたが、
未練があったのでしょうね。
さすがに150号や200号は残っておりませんが、
30~100号のハリスはナイロンもフロロカーボンもしばらく使えるくらいあります。
泳がせ用のハリも健在。
ウィリーやスキンもたっぷりありますが、魚皮は見当たりません。
カッタクリのバケを作るくらいは残っていましたが、
魚皮は処分してしまったようです。
もったいなかったかな。
で早速、五目釣り用の仕掛けを結んでいます。
素バリのほか、ウィリー巻きなど趣向を凝らし、とりあえず二人分。
久しぶりなので、すっかり手間取ってしまい、
まだ必要数は完成しておりません。
明日にはたぶん出来上がることでしょう。
その次は道糸の巻き替えとラインシステムも結ばなければなりません
おっと、ないものがありました。
ないものはないなんて、禅問答みたいなことを言っている余裕はありませんが、
チビムロを釣り上げたときに使っていたおもちゃのようなタモ網。
百均で買ったヤツを含めて、ほとんどを断捨離。
値段はともかく、チビムロが決め手ですから、なんとかしなくっちゃ。
カメからムロアジを掬う時に使っていたマス用のタモは残っていましたが・・・。
準備をしたり、仕掛けを巻いたりしていると、テンションが高まってきます。
釣行の日程もまだ未確定なのですが、
潮通しが良くて、凪ぎの日に行きたいと思っています。
久しぶりの銭洲釣行を企て、
仕掛けやタックルを整えることとなりました。
いざ始めようとなると、いろいろ足りないものだらけ。
そうなんです。
勢いに任せて、必要だったはずのものまで、
ごっそり処分してしまいました。
竿は好みにもよりますし、使い方次第では何とかなります。
リールは消耗度が激しいため、
潮時だったものがほとんどでしたが、
いくつかは手放すべきではなかったと、痛感しています。
断捨離くそくらえですね。
あんなことは、
何にもしない無趣味な連中にしかできないこと。
こだわりを持って道楽まっしぐらで突き進んでいる人は絶対にしないほうがいいでしょう。
後悔先に立たずです。
とはいうものの愚痴ッているだけでは前に進めません。
残っているものを目いっぱい活用しながら、
どうしても間に合わないものはまた買い揃えてでも、
準備を整えなければなりません。
まぁ、老化防止にはかなり役に立ちそうですが・・・。
関東の梅雨入りの日の気圧配置もそうでしたが、
昨日、今日の梅雨前線の位置は、いったいどうなっているんでしょう。
予想よりはるか南にあったらしく、晴れの一日でした。
何年か前までの予報の狂いとは違っているように思えてなりません。
単独で判断しているのでしょうか。
何人かで検討しながら予報を出せば、こんな結果にはならないような気がします。
・・・
不調ながらもキンメ釣行はクリア。
次はベニアコウか銭洲のつもりですが、深場の潮方は良くなさそうですね。
でもいつ好転するかわかりませんから、
仕掛けの用意だけはしておかなければなりません。
ということで、3人分、12セットの仕掛け作りに着手しました。
まずはハリスにハリを結びました。
1セット10本バリに統一するので、120本。
締め込む際に右手が少し痛くなりましたが、第一段階は満了。
明日以降、組み立てていくつもりです。
もう一つは銭洲釣行。
こちらは、ムロアジ釣り用、泳がせ釣り用、五目用釣りの3種類。
とりあえず2人分は作っておく必要があります。
ムロアジ用のサビキは溺愛を購入するつもりですから、
こちらを整えるのは、
ベニアコウよりはかなり楽になりそうです。
先日の新島の地キンメ、
アクセスに列車を利用したため、1尾だけを持ち帰りました。
欲をかかなかったのが正解でしたネ。
というのも復路の特急が豪雨の影響で、
途中の熱海駅で待機を余儀なくされてしまったのです。
それも2時間50分の長時間です。
その結果、その後の乗り継ぎに支障が生じて、
ウロウロ動き回る羽目にもなりました。
欲張り婆さんのように大きなつづらを背負っていたら、
きっと往生したことでしょう。
でも何とか、23時過ぎには帰宅することができました。
そんなキンメですが、さすが、新島の地ものですね。
脂の乗りが抜群。
刺身、焙り、煮付け、カブト煮、味噌汁にして、3食を堪能。
真子、肝、胃袋も含めて
たった1尾をとことん味わい尽くしました。
もっとも刺身と炙りはほぼ同じですし、煮付けとカブト煮も同じもの。
手間暇はほとんど変わりませんが、
ものが良かっただけに、じつに旨かったですね。
初めてこの地キンメにありついた同乗者は、
新島のキンメにこだわる人の気持ちがよく分かったと感動していました。
釣行報告は、
みよしFishing Reportにまとめました。
第5投目の取り込み。
10何本ものハリを手繰りあげたのですが、
生体反応はブリびり伝わってくるのに、魚影が見えません。
感触は2投目や4投目よりはるかに強烈。
ようやく海中深くから、白い塊が浮上して切るのが見え、急接近してきます。
1尾目のアベレージサイズに続いて2尾目も同サイズ。
その下に連なっていたのはかなりでかい。
見つめていた同乗者たちからどっと歓声が沸き起こりました。
最初の2尾をあわせたくらいの大型。
これこそ、狙い求めていた新島の大型地キンメなのです。
手繰りあげる腕に、ずっしりと重さが加わります。
仲乗りがすかさずタモを差し入れ、
外れても受け止める手筈を整えてくれていますから、
安心して抜き上げられるのです。
この投入以降はさらに潮が速くなって激流そのもの。
おまけに潮方も一気に悪化してオマツリの連発。
規定の全8投を終えて、追釣は叶わなかったものの、
タハラッチの釣果は、一、二、三の駆け足六法で、最大は2.3kgの大もの。
同時に釣り上げた2尾とほぼ同重量の良型に、
相好を崩すことができました。
とともに、絶不調だったここしばらくの全般的な釣果を振り返ると、
好転の兆しも見えてきましたので、
ほっとしております。
ちなみに当日は船中6名で3~8尾。
小型もいましたが、ほとんどが1kg級以上でしたし、
また、キンメ初挑戦の人もいましたので、
潮悪のさなかの釣りとしては上出来だったと言えるでしょう。
1週間前の予報では、
昨日は10m以上の北東風で、6時間雨量が40mm以上と荒れ模様。
それが凪ぎで晴れですから、
同乗者の中に、晴れ男がいたに違いありません。
ラッキー。
昨日の釣り座もタハラッチがミヨシ。
最初に投入しますから、キンメが待ち構えている場所に最初に仕掛けが到達します。
当然のことながら、
いちばんよく釣れる席なのですが・・・。
第1投入目。
全員がうまく投入を終えました。
潮は若干速そうですが、底ダチがわからないというほどではありません。
糸は出ていきます。
船頭は、どんどん送り出すよう指示。
2番手からはアタリが出て、竿先が小気味よく振動しています。
でも、どうしたのでしょう。
タハラッチの竿先だけは変化がありません。
仕掛けを巻き上げてみると、やっぱり空っぽです。
いやはや、参りました。
次の流しではようやくアタリを取りました。
いちばん下バリに1尾だけ。
3投目も空っぽで、4投目には2尾です。
少しずつ釣果が増えましたが、ほかの人たちも数は伸びていません。
それなのに潮の速さはどんどん激しさを増しています。
後半の第5投目、今回は今までとは少し違っていました。
着底と同時に激しく竿先が揺さぶられ、
それにあわせて道糸を送り込むと、さらに振動しています。
合図にあわせて巻き上げ、仕掛けを手繰ります。
ところがあがってくるハリにはどれも、
エサはついているのに、肝心な魚はⅰ尾もついていません。
振動の激しさほどは喰っていないようです。
渋いんですね。
さらに仕掛けを手繰ると、
海中深くから白い塊が次第に浮上して、近づいてきます。
さてさて、どうなんでしょう・・・。
厳しい目に遭ったと思ったら、
拾ってくれる神様もいて、ほんのちょっぴりいい気分に浸ることができました。
でもでも、その後がいけません。
とんでもない事態に巻き込まれ、熱海の駅で2時間50分もの待ちぼうけ。
今日のうちに帰宅できたのが奇跡のようです。
もうじき明日になってしまいますので、
報告は明日に・・・。
すでに写真をご覧になっていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
今日の沖は北東風がそよそよ吹く感じ。
明日は絶好の凪ぎのようですから、もう少ししたら出掛けます。
どの駅弁にするか、まだ迷ってますので、
パッケージなどを見てから決めようと思っています。
長い間、釣りをしながら生計をたててきましたが、
それ以前から、そして現在もなお、釣りは極め付きの遊びです。
楽しくなけりゃ、意味がありません。
大物釣りや超深海釣りなど、
大げさな道具を駆使する釣りがメインでしたので、
アクセスはほとんどが車。
カミさんに弁当を作ってもらったり、
インスタント食品をたくさん用意していったり、
もちろんコンビニのお世話にもたっぷりなりました。
というわけで、
駅弁を買って食べるということはほとんどありませんでした。
それが今回は列車での現地入り。
そのうえ2回目のワクチン接種を終えてから2週間以上も経過したのですから、
駅弁を買って、
列車の旅の雰囲気を満喫することとしました。
東京駅の八重洲地下街、
かつてはここで駅弁や土産物などが買えたのですが、
すっかり模様替えされてしまったはず。
一度エキナカの店々を見てみたいと思っていたのですが、
ようやくチャンスが訪れました。
ネットでチェックすると、
とんでもないほどの品揃えの弁当屋が見つかりました。
目移りして選ぶのに時間がかかるとのことなので、
少し早めに行こうと思っています。
検索して気になっているのが、
えび千両ちらし、かきめし、炭火焼き牛タン弁当の3種。
若いころでしたらなんとか3人前くらい平らげることができたかもしれませんが、
この歳では到底無理。
どれにするかは、見たうえで・・・。
ということで、新たな釣りの楽しみ方が広がりそうです。、
ルンルン・・・!
今日は夏至。
一年中で昼がいちばん長い日ですから、
これからは一日ずつ、夜が長い日に向かっていくことになります。
といってもまだ梅雨の真っただ中。
暑さはこれからが本番ですね。
相変わらず湿度は高めで推移していますが、
この先24日までは、東京の予報から雨マークが消えました。
関東エリアでもところによっては晴れマークが点くところもちらほら見えます。
釣行を企てているタハラッチにとっては願ったり叶ったりです。
先だっての釣行から、
沖の潮方が極端に悪くなり、その後何日も続いてしまいました。
疫病神のタハラッチのせいで、
その後の釣行に臨んだ大勢の釣り人もボウズに泣いたようです。
心の隅では、
なんとなく申し訳ない気がしないでもありません・・・。
そんな潮もようやく直ってきたとのことですから、
次回は期待できるかな。
それともまた、疫病神の本領を発揮して、悪い潮を呼び戻してしまうのかな。
まぁ、なるようにしかなりませんが、
雨の中での釣りにならないだけでもメッケモノ。
のんびりと、沖の釣りを楽しんで来ようと思っています。
次の釣行予定日が近づいてきました。
少し前の予報では、北東風ながらも10mも吹き、6時間雨量が40mm以上。
こりゃ一大事。
対策を講じなけりゃならないと思って船頭に電話をすると、
まだ先のことなのだからと、たしなめられました。
たしかにその通り。
このところ、すべてについていないので、ついつい先走ってしまいました。
今日、出された予報では風速もおさまり、雨も降らない感じ。
まだ先のことですから、今後どのように変化するのかわかりませんが、
この調子なら実施できそうですね。
早まらなくてよかったと、ほっとしています。
その後も釣行予定が立て込んできました。
先日のコロナワクチンの接種による抗体が、いつできるのかは不明ですが、
今まで大過なく過ごしてきたうえでのワクチンですから、
大船に乗ったような気分に浸っています。
となると、仕掛けやタックルの準備が大ごと。
大幅な断捨離を決行してしまったので、いろいろ不自由をかこっています。
でもせっかくのチャンスですから、
多少の苦労があってもこれを乗り越え、実施にこぎつけるつもり。
体力や気力が衰え、港への交通手段も途絶えてしまった身ですから、
感謝、感謝・・・です。
これで、旨い魚を少しでも持ち帰ることができれば、万々歳といえますね。
梅雨空ですね。
空だけじゃなく、タハラッチの気持ちもどんよりしっぱなし。
なんとかしなくっちゃ。
疫病神が巣食ってしまったようですから、
お祓いかな。
惨敗の釣りの気分を変えるために、今日の夕餉はアジ三昧。
鮮度の良いのを仕込みました。
といってもメニューは、刺身とフライに、骨せんべい。
わずかな量でしたが、カミさんと二人ですから腹いっぱいになりました。
いつもはあんなにたくさんの釣果を持ち帰っていて、
どうやって食べ尽したのか、とても不思議な気がします。
これからは身の丈にあわせて、
そこそこの釣果を持ち帰って味わうようにするつもり。
おっと、しばらく前から、
自然の成り行きでそうなっているようですが・・・。
今日の東京湾は、タハラッチの願いが通じて絶好の凪ぎ。
おまけに真っ赤に日焼けするほど、おてんとうさまも顔を出してくれました。
ところが朝から潮が絶不調。
とんでもない二枚潮に見舞われて、
11時過ぎまで船中小型がたった2杯という悲惨な状況に陥りました。
そのため、珍しく、
凄腕船頭が何度も嘆き節を口にしたほどでした。
ところが潮替わりを迎えると、
小型主体とはいえ、船中9杯ともう追撃。
初体験の方もなんとか型を見ることができ、喜んでいました。
ところが喜べないのが潮先であるはずのミヨシに陣取った3名です。
2番手は初挑戦だったので仕方ないとしても、
この釣りを得意のうちとしていたタハラッチだけでなく、
ベテランの常連さんもあえなく討ち死に。
屈辱の○○を頂戴する破目になってしまいました。
船頭曰く、
3名の仕掛けがコマセの役割を演じて、
胴の間に獲物をおびき寄せたのではないだろうかということでした。
いずれにしても、大風呂敷を拡げた手前、
リベンジしないと、なんともカッコがつかないですね。
Oさん、ごめんなさい。
昨日出された予報は、どうやらアタリ。
今日の午後からは晴れ間が広がり、一時は暑いと感じたくらい。
この調子で明日の午後まで、
雨も降らず、おてんとうさまが顔を覗かせてくれるとうれしいですね。
朝のうちは北東風がごく弱く、
その後は南西風に変わるものの、こちらも強くは吹かなそう。
天気予報の読みが当たったところで、
爆釣とまではいかなくても、二つか三つは乗って欲しいものです。
四日前は雨の中で奮闘したにもかかわらず惨敗。
その五日前も思惑とは程遠い貧果に終わっていますので、
今回は何とかいい結果を見たいものです。
昔からの得意の釣りものばかりを狙っていますから、
大風呂敷を拡げて、
釣れたら連絡しますと伝えた人の手前、なんとかしたいですね。
明日と明後日の予報がかなり変わってきました。
というより、1週間以上も前に出されていた予報に戻った感じ。
タハラッチにとっては、とてもうれしい変化です。
迷っていた明後日の釣行を、実施する決断が付きました。
できることなら日中は、
少しでも晴れ間が覗いてくれるとさらにうれしい限りですが・・・。
ということで、ウキウキしながら準備をしています。
釣法は昔ながらのテンヤ釣り。
竿やリールは使わず、手縄の先に仕掛けを結ぶだけのシンプルな道具で、
起伏の激しい岩礁帯の海底を果敢に攻めるのです。
当然ながら根掛かりは覚悟のうえ。
それをしのいで、みごと乗せることができれば、2~3kg級の良型も夢じゃありません。
鮮烈なアタリや強烈な引きこそありませんが、
足を目一杯拡げて浮上してくる雄姿をみれば、気分は最高。
おまけに江戸前の味の良さは天下一品です。
ガンバンべぇッ!
昨日の関東は、
梅雨入り宣言が出た通り、雨が降っていましたが、
今日は、タハラッチの予想が当たって、日中はほとんど晴れ。
夕方近くになって雷雨となりましたので、
気象庁も何とか面目を保ったかのように見えなくもありません。
でもどうしてこんなタイミングで梅雨入りを宣言するのでしょうか。
某気象予報士いわく、
オホーツク高気圧が勢力を保っている間は梅雨なんだとのこと。
でもこれは、昨日今日の話じゃないですよね。
もっと早く梅雨入り宣言を出したほうが良かったと思われた時もあったはず。
どうしてほかの地方と足並みを揃えなかったの?
不可解ですね。
梅雨入りの判断する部署というのは、
よもや、たったひとりだけなんじゃないでしょうね。
数人の職員がいれば、いろいろな判断が生まれるはずですが、
揃いも揃って、昨日の時点までは、梅雨入りじゃないと判断していたのでしょうか。
大本営の影が見え隠れするのは、タハラッチだけなんでしょうか。
クレームついでにもうひとつ、
先ほどはほんの一時的でしたが、猛烈な雷雨が襲ってきました。
昔から、
梅雨明けのころには雷雨があると言われてきました。
昨日が入りで、今日が明け、
なんてことになったら洒落になりません。
今週の木金は雨マークが消えていたのですが、
梅雨入りを受けたのか、木曜日も雨マークが点きました。
タハラッチの次の釣行予定は金曜日。
ターゲットは照り○○ですから、
せめて雨だけは降らないでほしいものです。
でもこんなに文句ばっかり言いつのっていたら、
願いも聞いてもらえないかもしれません。
そこのところをどうか、よろしく聞き届けてやってください。
よろしくお願いいたします。
本日はベタ凪ぎ。
開始早々はまだほとんど降っていなかったのですが、
関東で梅雨入り宣言が出されたのに合わせ、
次第に振り出してきました。
例年、良く見られる梅雨の凪ぎですね。
潮はやや速めとのことですが、それほどひどくはない感じ。
でも喰ってくれません。
その後潮がぴったり止まってしまって、
最後の最後で食ってきたのは巨大な深海ザメ。
結局、並べた3本のタックルのすべてが討ち死にとなりました。
ひどい梅雨のような土砂降りで、
足元が泥まみれになっているようで、ガックリきています。
苦難にめげず、
チャンスがあったらまたリベンジしましょう。
気象の予報がまたまた変わってきました。
1週間ほど前の予報では、
明日と明後日は南西風がやや強く、雨も降るとのことでした。
その後、紆余曲折を経て、
最新の予報では、両日とも風波は穏やかで凪ぎ模様。
明日は日中、一時雨が降りそうですが、明後日は終日晴れマーク。
タハラッチにとっては良いほうへの変化ですが、
手放しで喜ぶわけにはいきません。
いつ、逆の変化になるか知れたもんじゃないのですから・・・。
それでもとりあえず、
近々の釣行は中止にならず、実施できそう。
ほっとしました。
延期が続いていただけに、沖へ出られるのはとてもうれしいですね。
これで潮の流れがうまく収まっていてくれれば最高です。
そうなりますように・・・。
さてその先の予報も気になります。
梅雨入りも19日辺りの気配が濃厚ですが、少し先送りされるかもしれません。
この日の前後に二回の釣行をもくろんでいますので、
どうか、風が吹かないでもほしいものです。
梅雨の時期は魚たちの活性が高まる、というより乗っ込みのタイミング。
魚がターゲットでしたら、多少の雨はものともしないのですが、
ひとつはマダコ狙い。
こいつばっかりは真水を嫌いますので、
釣りに最適なカンカン照りになって欲しいものです。
こちらに都合の良い情報は、やはりダメですね。
気象協会の週明けの予報は、NHKの予報とほぼ同じになってきました。
そういえばよく似たケースが少し前にもあったような気がします。
特定の日の予報の場合、
これからはもっと気を付けたいと思います。
とはいえ、1週間くらい前の予報では、南西風が強めに吹くようでしたが、
最新の予報では北東風に変わってきて、
さほど強くは吹かないようです。
今週の中ほどは良い潮に恵まれて釣況も良かったのですが、
その後、潮況が一変してしまいました。
それでも少し離れた海域では今日、潮の流れが穏やかになったそうですから、
期待できるかもしれません。
まぁ、自然界の現象ですから、思い通りにいくことは稀。
準備を万端整えて、釣りそのものをじっくりと楽しんでこようと思っています。
釣果は、おのずと後からついてくるものですから・・・。
来週の天気予報がおかしな具合。
気象協会のHPで確認すると、
午後に発表された予報では、月、火は晴れと曇りのマークが点いています。
ところが先ほどのNHKの気象情報では、どちらも雨マーク。
予報の出どころは同じ気象協会なのに、なんでこんなに違うのでしょう。
また金曜日は、先だっての予報ではぐずつきそうだったのに、
こちらも晴れマーク。
まぁ、タハラッチにとっては良いほうへの変化ですし、
1週間を通じて風もひどくは吹きそうにないので、
現在の予報が当たるよう願って、というより祈っています。
でもまた、大幅な予報の変化がないわけじゃありませんから、
油断はできませんね。
それでもこの時季、沖の前線を通過するような海域では荒れることもありますが、
それより北側では海はあまり悪くはならないでしょう。
過去のデータの通りになるよう期待しています。
夕べはアナゴ釣りへ行ってきました。
思った通りのとても穏やかな凪ぎでしたが、
アナゴの活性は低く、がっかり。
釣る人はそれなりに釣っていたのですが、
タハラッチを含めた大半はストックサービスのお世話になるハメに・・・。
ツ抜けなんて大風呂敷を広げて臨んだのですが、
達成できたのは船中二人だけでした。
大型は姿を見せなかったものの、みすぼらしいほどの小型もいず、
まずまずの型ばかり。
電車での釣行でしたが、往復ともガラガラでしたので、
楽な移動ができました。
アナゴは船頭がさばいてくれますので、クーラーボックスは不要。
小さな発泡ケースをザックに入れただけで間に合います。
電車での釣行にうってつけのターゲットなんです。
さて今日は、その釣果を平らげました。
胸の辺りは白焼きにし、尻尾のほうは天ぷらで、骨は揚げて骨せんべい。
頭はいつも余分にもらってきます。
開いたらエラを取り除いて、直火でじっくりと焙ります。
清酒、砂糖、醤油、味醂でじっくりと煮込みます。
何10年も継ぎ足しながら使っているといううなぎ屋のたれには及ばないのでしょうが、
これがタハラッチ流のツメの作り方。
なかなかいけるうえに、
出しガラとなった頭も佃煮風で旨く食べられます。
圧力鍋があればもう少し柔らかくなるのでしょうが、仕方ありません。
歯の健康にはきっと良いのでしょう。
カミさんと二人分の昼餉と夕餉。
目標通りツ抜けできていたら、きっと2食では食べきれなかったかもしれません。
これでなんとか旬を味わえましたが、
チャンスがあればまたリベンジしたいですね。
釣れても釣れなくても、釣りって、どうしてあんなに楽しいのでしょう。
そして旨いんでしょう。
真夏のような暑い日になりました。
風も波も穏やかで、良いお天気になりそうなので、
東京湾の夜アナゴに出かけます。
ツ抜けできれば上出来ですが、どうなることやら。
やってみなければわかりませんね。
今週はどうやらお天気が良さそう。
ワクチン接種から3日目を迎えて、とくに問題は発生しておりません。
乗合船での沖釣り再開ですね。
ということで、今週はアナゴ釣りに出掛けることにします。
現在、タハラッチは釣りに出掛けるアシがありませんから、
必然的に電車利用。
おのずから船宿は限定されてしまいます。
そんな中、夜釣りだからとの理由で、出船を自粛している港もあります。
アナゴ乗合船が半夜だからと言って、
おぅ、釣れたぞッ!喰ったぞッ!なんて酒をあおりながら、
大騒ぎしている連中と出くわしたことなぞ、今までに一度だってありません。
近場の乗合船が三密状態にならないことは周知の事実。
何のための出船自粛なんでしょうかネ。
いつ行くにしても、支度にとりかかりましょうか。
白焼きができるような大型が食ってくれることを思い描きながら・・・。
昨日は何ともなかったのですが、
今朝起きたら、ワクチン接種の注射痕の少し下が軽く腫れていて、痛みも少々。
副反応ですね。
その後、落ち着いてきたので、ほっとしています。
カミさんはというと、
昨日は微熱程度だったのに、今朝は37.3℃。
要注意の37.5℃までギリギリですね。
日中は何もせず、ベッドに横たわっていました。
安静にしていたのが良かったのでしょう、
夕方には熱も引いて、すっかり持ち直しました。
個人差が大きいんですね。
カミさんも元気を取り戻してくれたので、
もう1、2日も様子をみれば、
タハラッチが釣りに出かけても大丈夫でしょう。
総理大臣や与党幹事長を見倣って、
彼らが自ら発信した自粛要請を踏みにじったところで、
お咎めは受けないでしょうし、
事態がさほど悪化することはないのではないでしょうか。
ワクチンの接種が完了したので、
そんなことより問題なのは潮況や釣況です。
アナゴは日並みによって差があり、夕べは通常の釣況に戻ったようです。
それに引き換えアカイカは絶不調。
二枚潮の影響まともに食らったのだろうとのことですが、
釣りはこの見極めがいちばんですね。
アカイカ釣りにはもう一つ問題が生じました。
かつて、某島のアカイカ釣りが釣り人には禁止となり、
今でも既得権を確保している別の島ではこの釣りに関する情報は一切出せません。
それがとうとう、島船だけでなく、国船にも及んだ来たようです。
島船というのは島に船籍のある船のことで、
国船とは半島を拠点する船のこと。
昔からの行きがかりで、
この釣りだけではなく、銭洲なども含めて、
お目こぼしを受けているのですが、
世の中がせちがらくなってくると、いろいろな問題が生じてしまいます。
できるだけすっきりと楽しみたいものですね。
本日、懸案だったコロナワクチンの2回目の接種を無事完了。
副作用が生じなければ、
明後日からは海でも山でも出かけられそうです。
まずは夜アナゴなんですが、
このところどういうわけか、各船ともそろって不調のようです。
竿頭でもツ抜けできない状況ですので、
せっかくの好天モードに変わっても、ちょいと様子をみることにしましょう。
同じ半夜釣りでも、アカイカは出船できない状況が続いていました。
明日はたぶん出船する船もあるでしょうから、
その釣況次第では可能性が膨らみます。
と思って週間天気予報をチェックすると、凪ぎそうなのは明日だけみたい。
明日は病院の検査が入っていますので、NG。
その後、沖はしばらく風の強い日が続きそうですから、
様子をみるほかはありませんね。
せっかく心身ともに身軽になったというのに、ダメなのかなぁ。
どうやらお祓いが必要?
日ごろの不信心の祟りなのかもしれません。
台風3号崩れの低気圧が前線を刺激。
明日の日曜日も雨模様の予報になってしまいました。
コロナワクチンの接種を受けるだけですから、雨でも問題ありませんが、
タハラッチの場合、近所の小学校の体育館が接種会場。
傘をさして順番待ちを強いられるのか、
この点がちょっとばかり気にはなっています。
でもここが踏ん張りどころでしょう。
過信はするなというものの、
今までも大丈夫だったうえに、ワクチンとくれば鬼に金棒のはず。
今まで通りの対策をしつつ、期待しましょう。
今回の予報は大当たりでした。
また騙されたなんてほざいたりして、申し訳ありません。
我が家の周りではまだ、風が唸っていて、
海上でも房総などでは、高いときには波高が6mを超えていました。
大時化ですね。
明朝には風は収まるそうですが、
海域によっては、高い波が残るかもしれません。
気をつけなくっちゃ。
といってもぢょうびですから、出船予定は立てておりません。
そして、明後日は2回目のコロナワクチンの接種を予約しております。
月曜日は別の医者で定期的な検査を受ける予定。
ワクチン接種の副作用が出なければ、夜アナゴへは行かれそうです。
火曜日からは天気も落ち着いてきますので、
いろいろな釣りが実現できそう。
でも夜アナゴの乗合船のほとんどは火曜日が定休日ですから、
チャンスがあるのはアカイカと潮干狩りだけですね。
念のため、
アカイカの仕掛けやタックルの準備をしておこうかな。
といっても今のタハラッチには足がありません。
レンタカーを使わずに実現できそうなのは、
潮干狩りだけになってしまいます。
その後は、釣り日和が続きそうですから、
アナゴと潮干狩りに照準を合わせ、
足が確保できたらアカイカまで手を拡げましょうか。
なんといってもあの釣り応えと、旨さは格別。
ほかのイカの追随を許しません。
また騙された、
と思うのは早計かもしれません。
たしかに先ほど、関東から西の各地の風の状況チェックしたところ、
荒れているのはごくわずかです。
とはいえ、1週間前の見立てでは、
先日の日曜日から今日までは釣り日和だったはずですから、
まだ荒れてないのは見通しが当たっていたということ。
風と雨がひどくなるのは明日になってからのことでしょう。
でもたぶん、
予想していたほどの時化にはならない見込み。
といってもやっぱり、風波が強くなるのは間違いなさそう。
出船を見合わせたのは正解だったことでしょう。
ということで、
今日と明日のスケジュールがすっかり空いてしまいました。
何をして暇をつぶしたらいいかな。
とりあえず、ひとさまのお知恵を拝借して、チョウの採集地データの整理を始めました。
数が多いので、
取り掛かったらかなり暇つぶしができそう。
楽しみが膨らみますね。
来週は火曜日以降の予定はなし。
お天気も落ち着いてくれそうですから、夜アナゴか潮干狩りに行けたらいいな。
今日も凪ぎ、明日もきっと凪ぎることでしょう。
それなのに、明後日だけは風と雨。
天気の崩れが少し遅れてくれれば、午前中だけでも風が吹かなければ、
一縷の望みもどうやら絶たれたようです。
あきらめましょう。
ということで列車の指定券を払い戻しました。
タハラッチの近所の駅にはみどりの窓口がないため、
購入は自動発券機でできるのですが、
払い戻しは2駅離れたところへ行かなければなりません。
でも往復の交通費は無料とのこと。
そうだろな、ほっとしました。
で、どうしてキャンセルするのかと尋ねられました。
釣りに行く予定だったのですが、雨の予報が濃厚だし、風も強そうだし、
濡れてコロナに感染でもしたらイヤだからと答えると、
コロナの影響でのキャンセルでしたら、ペナルティはありませんとのこと。
おぉ、ラッキー。
どん底まで落ち込んだ気持ちが、
往復の電車賃とキャンセル料の無料ということで、
ほんの少しですが回復しました。
タハラッチって、こんなに単純なんです。
それにしても、
JRも伊豆急もたいへんそうですね。
2回目のワクチンが終わったら、
電車だけでなく、いろいろと出かけるつもり。
もちろん、今まで通りの感染防止対策は手を抜かないつもりです。
うーんッ、アンラッキーですね。
久しぶりに釣行予定を組んだのですが、どうやら時化になりそうとのこと。
断念せざるを得ない状況になってきました。
先だってのベニアコウ釣行も時化でおじゃんになりましたから、
ついていない上塗りですね。
コロナワクチンの2回目の接種をし終えるまでは動くなということなのかな。
もう1週間足らずですから、
その日を待ったほうが良いのかもしれません。
うずうずしているのですが・・・。
1回目の接種の後は何の問題も起こりませんでしたが、
2回目の接種の後は、
発熱の確率が急増するとのこと。
ということで、2、3日は様子をみるほうが無難なのかもしれません。
それを見越して、
中旬以降は釣行予定をいくつも組んでしまいました。
出きれば山へも行きたい気分ですから、
どうやら忙しくなりそうですね。