いよいよ台風16号が接近。
大荒れになるのかと思いきや、
東京湾の各観測地点での風は穏やかなところが多いですね。
普段はほとんど穏やかと表示されている、
東京湾口、浦賀水道の信号所の波高は午後から50cm~1m。
さすがに房総半島では波が高くなっていますが、
いずれも風はさほどではありません。
八丈島を含めて、
10m以上吹いているのは、神子元島くらいのようです。
もっとも野島灯台では夕方以降、
風も波のデータも表示されておりませんが・・・。
風が吹いていないのは、嵐の前の静けさなのでしょうか。
予報では、夜半から未明にかけて、関東地方でも雨風が強まり、
明け方以降はしばらくの間、かなりひどくなるようです。
タハラッチは明朝、医者に通うため、バスに乗らなければなりません。
風雨ともに強いと、傘は役に立ちませんから、
上下のレインギアを纏って出掛けることになります。
ずぶ濡れの姿で乗車したり、病院の中に入ったりしたら、
ほかの人たちの迷惑になるのかなぁ。
でも仕方ありません。
せめて、タオルを持参して拭き取るくらいしかできませんね。
その程度で勘弁してください。
我が家の近所では、雨風がひどいのは18時ごろまで。
その後、日付が変わるころには晴れモードになり、
日中は台風一過の晴れで、気温も30℃近くになるとのこと。
相模湾沿岸でも同様で、
その後の晴れマークは4日間で消えてしまい、
30℃近かった予想も消滅。
7日には雨マークが点いてしまいました。
アマダイ釣りに出かけたいと思っているのですが、
なかなか絞れませんね。
でもやはり、6日の線が濃厚ですね。
明日の日中までは、相模湾も穏やかそう。
でもほとんどの船は明日と明後日がお休みとのこと。
どうしたのだろうと思ったのですが、
台風16号の影響を恐れて、油壷へと避難しなければならないのですね。
台風が通り過ぎる2日には回復するようですが、
1日中に自分の港にと戻ることができるかどうかが、船宿に取っては大きな問題。
土曜日ですから、何とか通常の営業に戻りたいでしょうね。
釣り人もそう願っていることでしょう。
・・・
台風明けの天気予報がまちまちですね。
先ほどのNHKの気象情報では、
東京の3、4、5日の最高気温が30℃の真夏日の予想。
しばらく前にタハラッチが読んでいたのに近い予報が出ていました。
でも、ほかの情報源では、それほど高くはならない予想。
まぁ、なるようにしかならないのでしょうが、
お金を取って予報しているのですから、
しっかりとしてもらいたいものです。
台風が通過すれば、しばらくは晴れが続きそう。
来週はアマダイに、再来週はキワダをと目論んでいるのですが、
台風一過で潮の流れがどうなることやら・・・。
あれこれ、都合の良い夢を描いては、勝手に楽しんでいます。
夕べはビビりました。
PCの電源を入れても、それ以前までは正常だった画面が真っ黒なままで、
立ち上がりません。
何度やってもダメですから、
やけになっていろいろ、キーボードのキーをいじり倒しました。
単発だけでなく、
二つとか三つを同時に押したりしたところ、
訳の分からない音声が聞こえたりしてとても不気味。
普段のトラブルとはひと味もふた味も違って、
どうやっても復旧しそうにないと感じられたほどでした。
今朝、電源スイッチを入れると、
画面の端っこに、電源アイコンが表示されました。
夕べの絶望的な画面とは様子が違っていたのです。
当然これをクリック。
スリープ、シャットダウン、再起動の三つの表示が出たので、
躊躇なく再起動をクリック。
しばらく待つと、いつもの画面が表示されました。
懐かしさでいっぱい。
普通って、素晴らしいものですね。
いつもはまったく気づきませんが・・・。
ということで、メーカーに問い合わせることもなく、
朝からPCを使っています。
ご心配してくださった皆様、ありがとうございます。
機械って、みずから復旧する能力を身に着けていて、
トラブルが復旧するたびに感心しています。
なかなかいいもんですね。
台風16号の進路などが次第に見えてきました。
来月早々、関東の南海上を直撃するのは、ほぼ間違いなさそう。
雨風とも強まることと思われます。
現在、アマダイとカツオ&キワダの二つのスケジュールを決めかねています。
1日以降の台風の進路次第で、日程を決めるつもり。
アマダイはこれから最盛期に突入するはずですから問題はないでしょうが、
現在絶好調なキワダについては、
台風の影響で潮流が引っ掻き回され、群れが消え去らないか心配しています。
といっても台風の接近前の出船は、ちょっとばかり忙しなく、
難しそうです。
どっしりと腰を据えて、待つほかはありませんね。
昨日の猛暑から一変して、
今日はしのぎやすいというより、肌寒い一日になってしまいました。
気象の変化が著しいですね。
この先、来週の後半には台風16号が関東にも接近して、
大荒れになる懸念が増大しています。
そしてその後になると、10日間予報では、南西風が強まるとのこと。
沖はしばらく厳しい日が続きそうですが、
灘は早く落ち着いてくれるとうれしいんですが・・・。
というのも、その辺りの日程で、
アマダイ釣りに出かけたいと思って準備を整えております。
今でしたら、50cmオーバーの大型が食ってきたり、
うまくいけば幻ともいわれる白アマダイのチャンスもありそう。
さまざまな魚を釣りまくってきたタハラッチですが、
この魚だけはまだ釣ったことがありません。
首尾よく仕留めて、
冥途の土産にしたいと思っています。
今日も暑かったですね。
昨日のメッセージでは、10月に入っても真夏日が続くなんてお伝えしましたが、
どうやらガセネタだったようです。
たいへん申し訳ありません。
情報を鵜呑みにしてしまい、しっかり確認もせずに引用してしまいました。
いま世間で問題になっている、
ネットによる中傷とさほど変わりません。
深く反省しております。
とはいえ、天気予報に関しては、基本的な情報の出どころは同じはず。
昔からその誤りには泣かされててきました。
釣行を頻繁に企画していたころは、
参加する方々への重大な責任がありましたから、
懸命に勉強して、天気予報の正当性をチェックしてきたものですが、
今はすっかり甘くなっております。
重ねてお詫び申し上げます。
いずれにしても本日発表された東京の2週間予報では、
10月の3日が26℃、5日が27℃で、どうやらこれが最高と思われます。
もちろん真夏日には届きません。
さらに最低気温が15℃と予想されてる日もありますので、
寒さ対策を講じるほうが良さそうにも思えます。
お天気についてはこのくらいにしておきますが、
タハラッチはもともと、
他人の話を真に受けて信じてしまう傾向が濃厚でした。
これは現在もそうなんですが、
そのために幾度となく、煮え湯を飲まされてきたものです。
身から出たサビとはいえ、
そのため、厳しい立場に立たされたことが幾度となくありました。
たとえそうだったとしても、
それを鵜呑みにせず、修正したうえで適正に対処しなければなりません。
けっして責任転嫁はしてはならないと、己に言い聞かせております。
お彼岸だというのに、真夏日。
おまけに早朝から湿度が高く、散歩の出だしから汗びっしょり。
日中も蒸し暑かったですね。
現在、マリアナ諸島付近には熱低があって、
明日にも台風に発達するとのこと。
これが北上してくるというので、
この先、10月に入ってからも、真夏日が続くようです。
高い気温に伴って、海水温も高めなんでしょうか。
アカムツは好調なのですが、
太平洋側のマダラの情報が入ってきません。
例年だったら今ごろは、
白子がびっしり詰まったでかいオスが喰い出すはず。
昨シーズンのマダラにはすっかり見放されてしまいましたので、
今季は何とか、
熟成したドでかい白子にありつきたいものです。
ひょっとすると、12月に入ってから、
爆釣モードを迎えるのかもしれませんね。
先だってのカツオ釣りで、
アタリを一発も取れなかったことにショックを受け、
その後の医者での検査の数値の、壊滅的とも思われるほどひどい数値に、
さらにショックを受けていましたが、
ここにきてようやく、少し立ち直ることができました。
となると現金なもので、
旨い魚を釣りに出掛けたくなりました。
電車ででも出かけたいと思ったほどでしたが、
現実を見据えて準備を整えると、これは、かなり大変だと悟りました。
タックルや仕掛けは何とかなるとしても、クーラーボックスだけは扱いが難しそう。
せいぜい、アナゴやイイダコ、マダコにハゼくらいしか、
ザックに収めた極小のトロ箱には収まりそうもありません。
これからシーズンを迎えるアマダイは、
欲を掻くわけじゃありませんが、
大型は50cm超になります。
キャリーカートを引っ張って移動し、
階段などの上り下りの際は、
背負子に変身する機能を持った、2ウェイスタイルが不可欠のように思えます。
もちろん、今までは必ずといってよいくらい車に頼っていましたから、
そんなものは使用したことがありません。
いよいよそこまでと思ったところ、送迎してくださる方が現われました。
ありがたいことです。
ということで、日並みを見ながら、まずはアマダイを狙い、
その次はアカムツかな、
なんて都合の良いこと考え始めた今日のタハラッチでした。
今朝は西の彼方に沈むほぼ満月を、
早朝散歩の途中でながめました。
先ほどからは中秋の名月がすっかり満ちて満丸くなり、
天空高く照り輝いている素晴らしい光景を、
思いっきり堪能しました。
季節の流れが味わい深い季節なんですね。
そんな流れの中、
相模湾のカツオはほとんど影を潜めていますが、
でっかいキワダが回遊しています。
60kg級ですから立派。
せっかくハリにかけても、運が悪いと、悪いヤツに横取りされてしまいます。
腹から先をガッポリ食いちぎられ、
悔しい思いをした方も続出しています。
イチかバチかの大物勝負ですから、運を味方につけないと、
首尾よく仕留めることが難しいかもしれません。
とはいえ、絶好のチャンスですから、
ぜひチャレンジしてみてください。
・・・
さてさて、先ほどのTVのニュースでは、
北海道でサケが不漁のため、イクラが高騰しているとか。
でも例年タハラッチが通っていた海域では、
今年も連日好釣果が続いていて、
遊漁だけではなく、
定置網にも大量に入っているとのこと。
たしかに年々漁獲量は減少の一途をたどっているのは事実ですが、
値上げをもくろんでいる一部の業者のお先棒を、
メディアが担いでいる感じ。
情けないですね。
まあるくて、でっかいお月様が昇っています。
大潮なんですね。
そういえば早朝散歩の土手上から川面を眺めると、
護岸が水没していました。
下げ三分くらいだったんでしょうが、
水位は高かったですね。
ルアーを投げている釣り人が何人もうろついていましたし、
レンギョかソウギョを狙っている大物竿が何本も並んでいました。
毎度のことですがいずれも、
喰っているところは見られませんでしたが・・・。
中秋の名月も満開の桜も、
あと何回お目にかかることができるやら。
毎年同じ時季に巡ってくる自然の移り変わりが、
ことのほか、いとおしく思われる今日この頃。
これが歳を経るということなんでしょう。
毎日を、できるだけ大切に生きていきたいものです。
台風一過の秋晴れでした。
全般に北風が強く、出船を見合わせた宿もあったようで、
海中も引っ掻き回されたり、雨水が流入したりで、
かならずしも好調とは言えなかったようです。
カツオはまたまた不調で、その代わりキワダが良かった感じ。
このところ30kg前後というアベレージサイズの2倍くらいの大型が回遊していますので、
期待が膨らみますね。
海が落ち着いてくる明日がチャンスかもしれません。
敬老の日を前に、区から祝い金が届きました。
もちろん現金ではなく、区内の商店で使用できる金券で、
500円券の10枚綴りです。
カミさんも同い年ですので、二人分の合計で1万円。
我が区はけっこう大盤振る舞いしてくれますね。
表紙を見ると、
白寿、米寿、喜寿とありますから、いずれもぞろ目。
粋な計らいのように思えます。
有効に使わせていただくつもりです。
・・・
現在は台風14号が接近しているためか、
雨が降ったり止んだり、強かったり弱かったりと、とても不規則。
でもこの雨も、未明には上がってしまい、
明日と明後日は台風一過の秋晴れになるとか。
おまけにこの先の1週間は30℃近くの暑さが連続するとのことで、
季節の変わり目の彼岸を過ぎても、残暑が続くようです。
で、その後はどうなるのでしょうか。
海では現在、秋の魚たちへの移行が始まっていますので、
マダイ、アマダイ、アカムツに続き、
シマアジ、マダラ、ヤリイカ、スミイカ、アオリイカなども、
早く姿を見せてほしいものですね。
先ほど、我が家の上空から強い雨が降り出したとお伝えしましたが、
まだ雨は降っていません。
風の音や遠くから聞こえる車の音などで、
早とちりしてしまいました。
申し訳ありません。
でももうじき、降り出してくるとは思いますが、
現在はまだ降っておりませんので、よろしくお願いします。
東シナ海にあった台風14号は、先ほど、九州に上陸。
ほぼ真東に進路を取って、
明日には関東の南岸スレスレまで達する見込みです。
すでに前線を刺激して、
我が家の上空からは強い雨が音を立てて振り出しています。
明日は都内も海上も終日雨。
南海上では風波も強まり、時化になるとのこと。
せっかくの週末なのに、
釣り人にも船宿にとっても、恨みのお天気となりそうです。
タハラッチは当然、くすぶり続けるほかはありませんが、
台風が通過した後、
カツオの群れがどう変化することやら。
楽しみが少し膨らむかもしれません。
今日はへこんでいました。
カツオファンの皆さんも同じだったようですね。
アカムツは少しずつ上向いていますので、今後が楽しみ。
マダコが終わってイイダコに切り替わりましたが、
出だしだけ良かったものの、後が続かないようですから、少し心配です。
良さそうなのは近場のアマダイなので、
気分が晴れたら、電車ででも出掛けたいものです。
今朝は雨が降っていたので、早朝散歩は中止。
午前4時前に目覚めたものの、、
そのまま眠ることができず、結局起きてしまいました。
それでも昼寝に1時間半。
日中には早朝散歩とほぼ同じくらいの距離を散歩がてらの買い物。
昨日一昨日の落ち込みもいくらか薄らいで、
少し元気を取り戻しました。
そうなれば気になるのが魚の活性です。
カツオとキワダはムラが激しいものの、ほぼ好調を維持していますので、
食わせられないのはワザのせいというより、
運の問題かもしれません。
アマダイ、アカムツ、マダイのほか、キンメも好調で、
そろそろベニアコウの秋も始まりそうな感じが漂ってきました。
ジャンボヤリイカやマダラの声はまだ聞こえてきませんが、
こちらもオッツケ、始まるはず。
マダコの夏の陣は終了しそうですから、
暮れに再開する大型のマダコに期待したいものです。
昨日と今日で、3軒の医者をはしご。
10月の初旬と最後の辺りで、計4日間の検査や診療など、
とりあえず、当面の予定が確定しました。
とはいえここで実感したのは、
タハラッチはやはり年相応に身体の各部分がボロボロになっているということ。
医師の話を聞く限り、
いつ、コロッと死んでもおかしくない状況のようです。
コロッと死ぬのでしたら、ありがたい限りですが、
たぶんコロナだと、もだえ苦しんだ挙句の死が待っているはず。
昨年の正月明けに、コロナモドキで苦しめられた思い出が
あまりにも辛かったので、
あの二の舞だけは御免こうむりたいものです。
思案のしどころですが、
赤の他人や身内への迷惑をまったく顧みず、
好きなように釣りに出かけて、堪能する。
これに尽きるかもしれませんン。
今日は検診日。
予期せぬ事態に陥り、ショックを受けています。
明日も午前、午後と医者のはしご。
さらにひどいことにならないといいのですが・・・。
今年後半の釣りのスケジュールが大幅に変わってくるかもしれませんので、
戦々恐々としています。
まぁ、ともかく、なるようになるさ。
昨日、船中14本のカツオを仕留めた船では、
今日の竿頭はツ抜けで、釣況は爆釣モード真っただ中。
その他の各船もカツオの群れをうまく捉えたらしく、好調だったようです。
回遊魚だけに、潮の流れによって群れの動きに差が生じるうえ、
オキアミではなく、シラスを追いかけることも頻発するため、
喰う群れを捕捉するのはなかなか難しいようです。
運も作用しますが、
勝負事では昔から、運も腕のうちなんて言いますから、
凄腕船頭、もしくは相性の良い船頭を見つけることが大切なのかもしれません。
・・・
先島諸島の与那国島付近には、
猛烈な勢力の台風14号が北上中で、
進行速度が遅いため、勢力がますます強まっているそうです。
この先、さらに速度が遅くなる懸念もあり、
そうなると、与那国島や石垣島のほか、たくさんの島々でも、
被害が大きくなるかもしれません。
以前、与那国島へは頻繁に通っていましたが、
その都度、風力発電の羽根が破損している光景を見ていました。
風が強すぎて、ちょっと吹くとすぐ破損。
実用的じゃないと思っていました。
今回はどうなんでしょう。
被害が少ないことを祈っています。
自然相手の釣りですから、
毎年、同じ時季に同じような話題に触れることになります。
今から20年前の今日、
相模湾から台風が上陸しました。
何号だったのかな・・・。
この日、タハラッチは北海道への取材釣行n予定でした。
そうです、メインターゲットはアキアジ。
船上からサケを釣ろうという、ゲストを交えた雑誌の企画だったのです。
たしか朝一番の便でしたが、小田原から羽田へ向かっていたゲストが、
台風上陸のあおりを受けた大渋滞に巻き込まれ、
待てど暮らせど到着しません。
空港も大混乱。
台風のために多くの便が欠航、もしくは天候待ち。
タハラッチたちが搭乗する予定の便も天候待ちが続いていました、
結局ゲストが空港に到着したのはお昼過ぎ。
ラッキーなことに、天候待ちをしていた搭乗予定便はまだそのまま待機。
運が良いというか、全員がなんとか搭乗でき、
目的の空港へと向かいました。
結果的には、台風と一緒に北上したようなものでしたから、
到着した現地の空港は土砂降りです。
車で宿へと向かいましたが、乗降車しただけで全員が濡れネズミ。
台風の雨とはいえ、この時季の北海道でびしょ濡れですから、
身体は芯まで冷え切ってしまいました。
当然のことですが、食事より風呂が優先されました。
身体もぬくもりを取り戻し、
北海道の旨い食事をいただいてほっとした後、
台風の針路と、翌日の天候の予想を確認しようと、
TVのスイッチを入れました。
ちょうどNHKの9時のニュースがスタートするところでした。
画面が表示されると、
高層ビルからモクモクと煙があがっています。
何でこんな映像がトップで流されるんだろうと思った直後、
それが同時多発テロだと知らされました。
もう釣りどころじゃありません。
台風の行方なんかどうでもよく、夢中になって画面に見入ってしまいました。
毎年、今日、9月11日を迎えるたび、
あの驚異的なシーンがよみがえってきます。
ちなみに、このときは爆釣でした。
いわくつきでしたが・・・。
あの日以来、ほとんど毎年のように、アキアジ釣りに出かけていましたが、
今シーズンはついに断念。
楽しかったアキアジ釣りをあきらめることになってしまいました。
また、チャンスが訪れるとうれしいんですが・・・。
・・・
好不調の差の大きい今シーズンの相模湾のカツオ。
今日は船中ボウズという船も少なくなかった中、
0~4尾、船中14本、なんて、ほかの船頭が聞いたらびっくりするような釣果を上げた船もありました。
きっとうまく群れを捕捉したんでしょう。
それにしても竿頭の方のワザの冴えに脱帽です。
タハラッチがリベンジできるときには、
そんな調子でカツオ釣りを楽しみたいものですね。
相模湾のカツオは相変わらず、小さな群れですばやく移動している感じ。
数がまとまりませんね。
でかい群れになってくれると、爆釣モードに入れるのでしょうが、
いつになったらそういう状況になるのか、
皆目見当がつきません。
状況が好転してくれたら、リベンジはやぶさかじゃありませんが・・・。
それより、アマダイの釣況が良さそう。
まだ50cm級の大物はほとんど姿を見せていませんが、
数がまとまりって釣れているようですから、
おっつけ、朗報が聞かれるでしょう。
それまで待つか、
エイヤッと出掛けて、爆釣モードを引き寄せるか、
思案のしどころですね。
元気だったころでしたら、当然後者を選択するのですが・・・。
まだ一昨日の傷口はふさがっていません。
カツオ釣りでのボウズ、何とも情けないですね。
いくら渋い状況とはいえ、
船頭は少ないながらも群れを捉えていたはず。
16人くらいが乗船していて、
そのうちの何人かは食わせていたのですから、
手も足も出なかったのは悔しい限りです。
やはり年を取ってしまったということなんでしょうか。
イヤんなっちゃいますね。
かなり昔のほかの海域でのことですが、
クロマグロやカツオに実績のあった特別アイテムを駆使したのですが、
まったく見向きもされません。
それどころか、毛嫌いされてしまった感じがしましたので、
途中から外し、単バリで勝負。
うまくいったら途中からキワダ狙いに切り替えるつもりで、
5、60kgの大物が食っても耐えられるような、
太めの先糸を直結したタックルを使っていたのですが、
これもシンプルで軽いものに変更しました。
ところがタイミングを外してしまったのか、
前半、後半戦を通して、
一度のアタリも取ることができませんでした。
残念無念というより、
ふがいない気持ちでふさぎ込んでいます。
リベンジして爆釣できたら、立ち直れるかもしれませんが・・・。
・・・
今日は重陽の節句。
本来は菊薫る爽やかな秋の日なんですが、
カツオボウズの落ち込みと、ぐずついた天気のせいで、
気分がすっきりしません。
それでも間違いなく、このみよしサイトを開設した記念日なのです。
2002年の今日から始めたこのサイトのおかげで、
とても楽しい釣り人生を満喫してきました。
この先、動けなくなるまで、
沖釣りという道楽に落ち込みっぱなしになることと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
相模湾のカツオへ行ってきました。
定休日明けということで、群れが分散してしまったのでしょうか。
渋い1日で、タハラッチはカツオ釣りらしくなく、
ボウズをカッ食らってしまいました。
アタリが1回もなかったのです。
もっとも船中の大半がボウズでしたが、
釣る人は釣っています。
往復の送迎をしてくださったOさんもその一人。
けっこう渋いほかの釣りでも、
かならずといってよいくらい、しぶとく型を出していました。
夕べはどうなることかと不安でしたが、
PCが普段通り作動してくれているので、安心でした。
明日のカツオとキワダの仕掛け、ラインシステム、その他いろいろ、
無事に準備ができました。
いちおう同行者の分まで、クランキングリーダーを作りましたから、
彼もきっと、思いっきり楽しめると思います。。
あとは明日、
船の真下のカツオやキワダが回遊してくれるのを待つだけ。
夕方からは雨が降るとの予報ですが、
下船するまではたぶん、大丈夫なのではないかと思っています。
明日の夕食には、カツオの刺身を食べたいな。
昨日は午後から、PCの壊滅的なトラブルが発生。
スタートボタンを含めて、タスクバーがまったく表示されません。
なんとかスキャンまで持ち込み、
ひと晩じゅうずっとスキャンしっぱなし。
うとうとしたり、眼が冴えたりの繰り返しで、寝不足です。
その甲斐あってか、先ほどようやく復活。
ほっとしています。
疲れてはいますが、明日はカツオ釣りに出掛ける予定。
元気を出して、
これから早朝散歩に出かけます。
今日ははっきりしないお天気で、
天気予報は大外れ。
今まさに、陽が照っているというのに、
雨マークが点いていた時間帯もありました。
早朝散歩に出かける前、すぐそばの公園へ行きました。
夕べの風と雨は早めに上がってしまったらしく、
期待したギンナンは、パラパラ。
懸命に探した結果、26個ほど見つけることができましたが、
いずれも堅く、まだ熟していません。
イチョウの葉っぱも全体的にまだ緑色が濃く、
今後色付いてくるころまで待ったほうが懸命なようですね。
その後、
我が家の辺りはほとんど降らなかったのですが、
気温は低め。
今季初めて、長袖のシャツを羽織りました。
それでも少し肌寒かったですよ。
海は場所によって、降ったり吹いたり。
地域差が生じましたが、
全般的には良いコンディションとは言えなかったようです。
マダコはそこそこの釣果を上げた船もあり、
アマダイもまずまずかな。
カツオの群れは相変わらず回遊しているようですが、
海が悪かったせいか、
各船とも低調だったそうです。
火曜日ごろからは晴れモードに移行するとの予報が出てますので、
水曜日以降のカツオに期待しましょう。
さて、今回はどの船に乗ろうかな。
いつ、どの船に乗るかは、
明日の釣果を見て決めることにしましょう。
相模湾のカツオ、絶好調ですね。
雨の中でも、爆釣。
タハラッチの身体は紙でできているわけじゃないのですが、
冷たい雨の中での釣りは好きじゃありません。
週明けまではこのぐずついた天気が断続的に続く見込みとのこと。
火曜日は船宿が休みですから、水曜日以降が釣行の候補日。
それまで、この群れが居続けてくれるかが問題ですね。
マダコ、アマダイ、アカムツなど、他にも釣りたい獲物はありますが、
カツオを片付けてしまわないことには、
後が続きません。
来週にかけているのですが・・・。
・・・
今も窓の外は土砂降り。
激しい音を立てて降り続けています。
窓を開けると、冷たい風も吹きこんできます。
早く落ち着いてくれるとうれしいですね。
そういえば、すぐそばの公園のイチョウの周りには、
ギンナンが落ちていました。
この雨と風ですから、明朝は狙い目でしょう。
早起きして拾いに行こうかな。
菅総理が次期の総理大臣は継続しないとのこと。
就任したときには多少無理がありそうな気がしなかったわけじゃありませんが、
釣り団体にかかわっていた方だけに、期待しました。
コロナ禍という前代未聞の重大危機の真っただ中だっただけに、
やむを得ない面もありますが、
結局、釣り人のためになることはまったくしてもらえませんでした。
これも時の流れにうまく乗れなかったせいなんでしょう。
タハラッチも人生の歩み方についてはまったく不器用なほうですから、
他山の石としなければなりませんね。
今日の釣況を見る限り、
タハラッチはやはり不器用そのもの。
相模湾のカツオも、東京湾のマダコも好調でした。
おまけに、予想された雨もたいして降らなかった感じですから、
勘も衰えていますね。
来週の天気と釣況はどうなんでしょう。
もっともそれが正確にわかるくらいの眼力があれれば、
ひょっとしたら、総理大臣にだってなれたかもしれませんが・・・。
ホントにどうなってんでしょうか。
海のことはわかりませんね。
相模湾のカツオは今日、良いムードになってきて、
デカツオは5~7kgなんて良型が出現しました。
キワダの30kg前後も、数は出ませんが、各船、順調に仕留めてます。
お天気は決して良かったわけじゃなかったでしょうに・・・。
やっぱり、いつ喰い出すかわかりませんから、
出掛けないことにははじまりませんね。
また、開幕間もないアマダイも好釣。
特大級は別として、
40cm超はかなり交じっていて、ツ抜けの声も聞こえています。
さらにマダコは、不利な条件の雨降りにもかかわらず、ツ抜けも・・・。
少人数だったでしょうから、堪能できたことでしょう。
今日は出ていないかもしれませんが、
アカムツもそろそろ本格化しそうですね。
そして、昨日は渋いスタートとなった北の海では、今日は一変。
アキアジが爆釣モードに入りました。
凪ぎもよかったようですが、今年は魚影も濃いのでしょう。
たぶん二、三日中にはリミットを達成する人も現れるのではないでしょうか。
各地の朗報を聞くにつけ、
我が家でくすぶっているタハラッチとしては、歯がゆい限りです。
どうなってんじゃ。
相模湾では、カツオがほとんど食わないので、各船ともキワダ狙いに転じた結果、
30kg前後の型が出ていますね。
良いんだか悪いんだか・・・?
キワダよりカツオのほうが旨いと思っているタハラッチにとっては、
芳しくない釣況に陥っています。
ということで、天気もさることながら、
今週辺り、どうかなと思っていたマグカツの釣行予定は、
来週に先送り。
そんなスケベ根性を見透かされたのか、
候補日の天気予報は一気に良いほうへ転じましたが、もう後の祭りです。
今からじゃ間に合いません。
タハラッチは我が家でくすぶってしまうわけですから、
申し訳ありませんが、
当日の釣況のほうもくすぶり続けてもらいたい、なんて、
悪い性根が首をもたげてきます。
これじゃ、たとえ出掛けたとしても、良い思いはできそうにありませんネ。
・・・
おっと、忘れていました。
今日は北海道の某海域のアキアジ=サケ釣りの解禁日。
今年はちょっと制限がありましたが、各船ともなんとか型は出したようです。
といっても船中ツ抜けした船は稀。
今後に期待しているようですが、どうなることでしょうか。