1日でも長く、1回でも多く、釣りに行きたいと思って、
煩わしい医者通いを重ね、
フレイル防止の体操教室にも通い始めています。
循環器系の診療では数値がおびただしく悪くなったこともあり、
薬の数が大幅に増加しましたが、
その甲斐あってか、いくらか体調が好転したような気がしないでもありません。
ひと頃は、重い荷物を車から船へと移動させたり、
階段を急いで登ったりすると、息切れが生じたことがありましたが、
現在はほとんど起こりません。
油断は禁物ですが、この調子を維持していきたいものです。
・・・
電車釣行の第一候補が、今、釣期を迎えているイイダコ。
昔、タハラッチがこの釣りを覚えたころは、
イイダコテンヤにラッキョウを縛り付けて、釣っていました。
その後、ラッキョウが発泡スチロールに変わり、その色も白だったり赤だったり。
最近では、スッテや餌木を使う釣法も編み出されています。
マダコについても、タコテンヤの小突き釣り一辺倒でしたが、
最近の主流は餌木を使う竿釣り。
スミイカだって、テンヤ釣りより、
エサを使わずに釣れる餌木のほうが、釣り船も釣り人も多くなったようです。
進化したのでしょうが、
この風潮になかなかついていかれないのは、年を取った証拠なのかもしれません。
さて、12月に入ってからは動きが鈍くなりそうだとお伝えしましたが、
前半の2/3だけでなく、
下手をすると年明けまで尾を引くかもしれません。
ということで、
自力で可能な釣行をピックアップしてみました。
とりあえず電車の時刻が間に合いそうなものを選び、
そして荷物や釣果の持ち帰りができるものへと移行します。
この先どうなるかはくわかりませんから、
背負子付きのキャリはまだ購入しておりません。
小型とはいえ、
クーラーボックスはかなりかさばりますから、
キャリーなしではきつすぎることになるでしょう。
小さめの保冷バッグに収まるくらいの釣果で帰宅するできること。
欲張りは大敵です。
という条件に収まりそうなターゲットは限られてきます。
とりあえず触手が延びそうなのは、
イイダコ、マダコ、スミイカといった頭足類。
これにシロキスやマアジくらいでしょうか。
もう少しよく考えて、
実釣に出掛けられる準備を整えたいと思います。
今日は都心の大学病院で、眼科の検針を受けてきました。
結果はほぼ予期していた通りだったのですが、
おかげで、年内はかなり忙しくなりそう。
来月中には、
気になっている釣りには出かけたほうが良さそうな状況になってきました。
師走の前半の2/3はほとんど動けそうにありませんし、
年末のキンメも危なくなるかもしれません。
いずれにしても、
近々にはスケジュールをまとめなければ・・・。
ご心配をおかけすることになりそうですが、どうかよろしくお願いいたします。
知らなかったですね。
世界有数の潮流ともいわれる黒潮の流れのさらに沖には、
これとは正反対に流れる海流があって、
黒潮反流と呼ばれるそうです。
黒潮と比べるとはるかに弱い流れのようで、
部分的に発生する時計回りで渦を発生する潮流も、これに含まれるとのこと。
これらの反流が、火山列島付近の海底噴火によって発生した軽石を、
はるか彼方の沖縄諸島へと運び、
たくさんの魚たちの死を招いたそうです。
公害ではなく、自然の成り行きですね。
ジョン万次郎をはじめ、
春先の嵐で黒潮の流れに乗ってしまい、遭難した人たちが数知れません。
彼らの記録を読むにつけ、
どうして黒潮の流れしかないのだろうと、疑問に思ったことがありました。
でもそうした逆向きの流れは昔から存在していたのですね。
でも前述したように、流れの勢力が弱かったため、
そしてはるか南を流れていたため、
元の港へ戻ることができなかったのでしょう。
それにしても火山列島から沖縄までの距離はかなりあります。
大量の魚がその軽石を食って死んでしまうほど大量に流れていったんなんて、
タハラッチの乏しい知識では、到底考えられないことでした。
自然の力って恐ろしく、そしてあまりにも偉大ですね。
どこかの経験の乏しい大臣が先走ってレジ袋を有料化し、
有害なゴミ処理を試みたことが、
あまりにも無力に思えてなりません。
一見、効果的に思えてもほとんど影響がないことで庶民をいじめるようなことは、
気づいたらすぐに改めてほしいと思っているのは、
タハラッチだけではなさそう。
もうそろそろ何とかしてほしいものです。
レジ袋以外の、膨大なゴミの処理のためにも、
無料のレジ袋がどれだけ役に立っていたかしれませんよ。
小物釣り代表格といえばハゼ。
江戸川河口辺りのボートから釣れるし、
うまくいけば2束でも3束でも爆釣できることがあります。
ここにきて型もよくなってきたので、
手軽な釣りものとして、人気を博しているようです。
でもタハラッチはもう20年以上も、この魚を釣っていません。
あまりにも簡単に釣れてしまうので物足りないし、
だからといって、
10尾や20尾では釣った気がしません。
そのうえ、運が転がり込んできて、束釣りなんかしようものなら、
さばくだけでたいへんなことに・・・。
てなわけで敬遠していますが、
だんだん大物狙いが難しくなってくると、
こんな小物狙いが楽しそうにも思えてきます。
ウロコのある魚ではありませんが、
小物釣りのもう一方の雄といえばイイダコ。
こちらのほうは小物とはいえ、足しげく通ったことがあります。
釣趣はハゼより劣るうえ、
魚じゃないのでアタリはまったく不鮮明。
というより、モゾッと触ってきて、聞きアワセるとモワッと少しだけ重くなります。
このもどかしさが何とも言えない魅力なのかもしれません。
こちらも調子に乗ると束釣りが可能。
いい気になって釣りまくったりすると、やはり痛い目に遭います。
型は小さくても、内臓や墨袋はマダコと同じようなもの。
これを処理しないことには、美味しくいただくことはできません。
処理はやはりたいへん。
腹を裏返して内臓と墨袋を取り出す作業ときたら、
物が小さいだけに指先が痛くなるほど。
いつも釣り過ぎて、後悔先に立たずという状況に陥ってしまいます。
でも刺身、煮もの、唐揚げ、酢のものなど、
どう料理してもいけるのです。
今季も束釣りの報が聞こえてきますし、これなら電車で出かけることも可能。
一連の病院通いが完了したら、秋晴れの日を選んで、
出掛けてみようと思っています。
そろそろおでんの季節を迎えることですから・・・。
今朝、いつものように4時に目覚めて外を見ると、小雨程度。
風は少し吹いていましたが、
雨は予報に反してたいしたことはありません。
でも今日は内視鏡、すなわち胃カメラによる検査の予定ですから、
早朝散歩は中止して、再びベッドに潜り込みました。
さて出掛ける時には、すでに雨はほとんど降っていません。
フード付きのハーフコートを羽織るだけで十分そう。
もちろん傘も持ちません。
途中、乗り換えのバス停では多少降られ、
寒い思いもさせられましたが、我慢できないほどではありません。
ほとんど濡れることもなく、病院に到着しました。
8時50分に受付を済ませ、
いろいろな検査を終了し、麻酔から目覚めたのが11時30分すぎ。
ここまではほぼ順調だったのですが、
医師の診察を受けたときは、13時になろうとしていました。
待ち時間が長すぎますね。
術後8年目の検査結果は良好。
また1年後の検査を受けるよう指示を受けましたが、
タハラッチの後にも患者が連なっていました。
担当医師はいつになったら、昼食にありつけるのでしょうか。
もちろんタハラッチも前日の夕食後、口にしたのは白湯と薬だけでしたが、
医師もたいへんですね。
いつもこの通院にはバスを利用していますが、
今朝は往復とも車椅子の利用者がいて、運転手もたいへんそう。
気持ちが穏やかじゃないと務まりそうにありません。
運行時間がかなり遅れましたので、
予定の受付時刻に間に合うかどうか、タハラッチも気が気じゃありません。
車椅子の乗客はそれぞれ、
ほかの乗客に気遣いをしていましたので、
タハラッチもイライラすることもなく、余裕で間に合いました。
ということで、先日の心臓などの検査結果と、今回の内臓検査結果は、
ともにほぼ順調。
今週末に予定している眼の検査結果に問題がなければ、
この先しばらの間は、釣りにも安心して出かけることができそうです。
うまくいってくれるとうれしいんですが・・・。
今日は予報ほど悪い天気にはなかったのですが、
これから明日の午前中にかけて、雨風ともにひどくなるそうです。
タハラッチは明日、病院での検査の予定があるので、
もちろん釣りにはいかれません。
というより、多くの船は出船を見合わせるようですから、
たとえ、釣行予定を組んでいてもダメですね。
冷たい雨に打たれながらの釣りは身体によくありませんし、
楽しさも半減してしまいます。
それより、明朝、
雨の降りしきる中、どうやって病院へ行こうかと思案しています。
登山用のセパレーツのレインギアを着ていくのがもっとも良さそうですが、
どうなんでしょう。
雨でびしょ濡れになったレインギアを着たままバスに乗ったら、
通勤客からの顰蹙を買いそう。
ズボンの脇にはファスナーが付いているので、
靴を履いたまま脱ぐことができます。
といって、
走行中のバスの中でレインギアを脱ぐなんてことは、
年老いた身には到底無理です。
さらに病院の中でも、濡れたレインギアの沖場所には苦労しそうです。
ザックの中に大きなビニール袋とタオルを用意し、
水滴を拭って乗車し、
病院に着いたらレインギアを脱いで、
ザックの中に収めるほかはなさそうです。
普段の行いがよほど悪いんでしょうね。
よりによって、今日に大荒れの天気に巡り合うなんて・・・。
それでもまぁ、釣りに出掛ける日じゃないのが、せめても慰めですね。
今朝は一段と冷え込みました。
放射冷却だったんですね。
ということで未明も、雲一つない晴れ。
すっかり視力の衰えたタハラッチにも、まだほとんど欠けていない月の周りの星たちが、
いくつも見えました。
そういえば、一連の手術の前に穂高へ行ったとき、
昔の降るような星空がなくなっていました。
といっても星の数が減ったのではなく、
また雲が多くて、
星が隠されてしまったのでもありません。
ただ単に、タハラッチの視力が、青春のころより数段と衰えていたため、
あの素晴らしい星空を仰ぐことができなかったのです。
一事が万事。
年老いて、衰えるってことは、辛いことですね。
釣りにも同じことが言えそう。
得意だったアマダイ釣りやカツオ釣り、
ベニアコウやキンメ、そのほか数々の魚種を狙っていても、
昔取った杵柄を再現することが、もう、できなくなってしまいました。
竿さばきだけでなく、勘も衰えているんでしょうね。
自覚しながら、身の丈に合った楽しみ方で挑戦し続けるほかはないかもしれません。
日ごとに寒さが厳しくなっています。
明朝は、放射冷却で一段と冷え込むとの予報。
少しずつ、衣替えを進めてきましたが、
もう、一気に変更するほうが良さそうですね。
釣りもいよいよ、冬バージョンに突入するのでしょうか。
衣類だけじゃありません。
このところ我が家では鍋料理が大幅に増加。
あれよあれよという間に、限りある魚のストックがどんどん減っています。
補給しなければいけませんが、
不釣をかこっているうえ、今月いっぱいは動きが取れそうにありません。
マダコの船宿では、不釣のためしばらく休んでいましたが、
ここにきてようやく再出船。
暮れのマダコ釣りに突入するようです。
イイダコも順調で、爆釣とまではいかないまでも、
そこそこの釣果を上げているようです。
楽しみにしているジャンボヤリイカはまだ気配がありませんし、
某海域の良型アマダイもまだ始まっておりません。
この先、冷え込みが一段と増してくれば、
どちらも始まるのかな。
期待しながら、仕掛けなどを整えております。
冷たい雨の一日でした。
早朝散歩に出かけようと、このところ、午前3時台に置き出しているほぼ毎日。
昨日は不覚を取って寝坊してしまい、
また、今朝は起きて外を確かめると雨が降っているではありませんか。
結果的に、
二日連続して散歩をさぼってしみました。
思えば東京オリムピックの開催初日、
一日でも長く、一回でも多く、釣りに出掛けたいという思いが膨らんで、
突如始めた早朝散歩。
昨日でまる3ヶ月が経過し、今日から4ヶ月目に突入したところです。
おまけに今月からは区が主催しているフレイル予防教室に通い、
慣れない運動を始めています。
黄色信号がともりだした体調も、
こうした運動、塩分の抑制、服薬の効果が相俟ったのか、
数値が快方に向かい始めました。
いい傾向だと、自分自身では自画自賛しております。
この先、年寄りの冷や水だなんて馬鹿にされないよう、
体調を維持し、
脂の乗りだした様々な魚たちをそこそこに釣って、
美味しくいただきたいものだと思っています。
今日から今月いっぱいは、
健康医療関係の用事がびっしり立て込んでいます。
本当はそんなことは好きじゃないのですが、
9年前の今ごろ、特定健診を受けたことがきっかけで、
病院との付き合いが多くなってしまいました。
それまではせいぜい、風邪やインフルエンザを直してもらうくらいだったのですが・・・。
ご承知のようにタハラッチは若いころ、山登り、
というよりロッククライミングにうつつを抜かしておりました。
とくに谷川岳、穂高岳が好きで、良く通っていました。
そして9年前の誕生日の少し前、
冥途の土産のつもりで、涸沢の紅葉と、奥穂高岳の登頂を思いつきました。
冒頭の写真が、日本一、否、世界一の紅葉ともいわれる涸沢の絶景。
青空、山肌、紅葉の三段染めといわれる光景です。
左端が奥穂高岳。
標高3192mで、現在は日本第3位の高峰です。
右下の鞍部には穂高岳山荘が建っている白出しのコル。
もう少し右手、写真中央部の、ハイマツの生えている岩稜がザイテングラードで、
涸沢からはこれを辿って奥穂を目指したのです。
単独行でしたが、晴天にも恵まれ、
無事に世界一の紅葉の真っただ中に浸り、
奥穂高のテッペンにも到達することができました。
70歳を過ぎたらどうなるかわからないと思って、
数10年ぶりの断行を決意したのでした。
ちなみに昔のタハラッチにとっては、このコースはハイキングのようなもの。
というより、
岩壁登攀の目的地へのアプローチにしか過ぎなかったのですが、
一般の登山者にとっては、
憧れのコースの一つなのかもしれません。
実際のところ、高齢者となってしまったタハラッチにとっては、
十分すぎる手ごたえがありました。
もっともこの翌々年、
ロッククライミングの殿堂ともいわれた滝谷を擁するもう一つの穂高、
北穂高岳の山頂小屋に泊まって
滝谷の絶壁の威容の片りんを眺めてきましたから、
まだ体力も残っていたのですね。
でも三つ目の前穂高の頂上には、さすがに行くことができませんでした。
この前穂に登るには、
奥穂から釣り尾根を辿るか、岳沢からダイレクトに目指すか、
屏風岩から岩峰がいくつも連なる北尾根を攀じるかの方法しかありません。
現役を引退したタハラッチには到底無理なルートですから・・・。
これら三つの穂高と屏風岩の岸壁について、
またお伝えできるチャンスがあるかと思いますので、
興味のある方はお楽しみに・・・。
さて、奥穂高からの下山中のこと、
ほかの登山者と比べて、
タハラッチの息遣いがことのほか荒いことに気付きました。
帰宅後に受診した特定健診で、この件を伝えたところ、
冠動脈のカテーテル検査を受ける羽目になり、
また別の内臓疾患も見つかって、
こちらも腹腔鏡手術で除去することになったのです。
後者のほうはその後の再発や転移もなく、
現在は年1回の内視鏡検査を受けていて、きわめて順調です。
心臓のほうはというと、これがなかなかしぶとくて、
思うようには好転してくれません。
ということで、自覚症状はほとんどないのですが、
体調が劣化しているのは事実。
好きな釣りを、一日でも長く、一回でも多く行かれるよう、
医者通いをしている現状なのです。
木枯らしが吹くかもしれないと、TVの気象情報が騒いでいましたが、
東京湾や房総では穏やかなな時間帯もあったようです。
我が家の近所では、木々が大揺れ。
日中は外出しなかったので、
部屋の中には陽射しが降り注ぎ、寒さどころか、暖かい一日でした。
でも、風がものすごい音を立てて、唸っていました。
やっぱり木枯らしが吹いたのかな。
ということで、
いよいよ冬の到来かもしれません。
日本海では筋状の雲が確認されるようになりました。
北西風の季節ですね。
これからは天気図や、気象情報には十分気を配らないと、
こっぴどい目に合うかもしれませんね。
早朝の港から、すごすごと引き返すのはいただけませんから・・・。
でも寒さが増すにつれて、魚介の美味しさが増してきます。
アマダイ、マダイ、マダコ、イイダコ、ヤリイカ、アオリイカ、スミイカなどのほか、
キンメ、ベニアコウ、アカムツ、マダラ、クロムツなど中~深場の魚、
出掛ける楽しみも増してきます。
新型コロナもインフルエンザも、予防接種は滞りなく済ませましたが、
防寒対策と、感染対策を万全にして、思いっきり楽しみたいと思っています。
今日も寒かったですね。
というか、今も冷たい雨が降っています。
この雨も夜半には上がるとのこと。
明日は夜明けとともにすっきりと晴れ渡る予報になっています。
北風が吹くので、体感温度は低そう。
いよいよ、冬型の気圧配置になるかもしれません。
ということで、雨の合間を縫って、
インフルエンザの予防接種を受けてきました。
手近な町医者で接種してもらおうと思ったのですが、
まだワクチンが入荷しておらず、
11月にならないと入荷状況がつかめないとの返事。
少し規模の大きな診療所で電話をすると、予約せずに受けられるとのこと。
すぐに行って売ってもらいました。
これでひとまず安心。
コロナワクチンもインフルワクチンも接種しましたので、
あとは手洗いとうがい、
交通機関や人混みでのマスクの着用で、しのぐつもりです。
もちろん釣り船に乗るときも、
受付けや乗船時はマスクを着用しますが、
沖に出たら下船するまで、マスクを外すつもりです。
というのも先だっての白アマダイのとき、
写真に写っていたのは、顎マスクで魚体を持って微笑んでいるタハラッチの姿。
折角の写真が限定的なものになってしまいました。
その後は、
船が走り出したらマスクを外し、納竿したら装着するようにしています。
今朝の寒さは半端じゃなかったですね。
タハラッチの部屋のサッシュからは、
今季初めて、結露が流れ出していました。
そろそろ二重のカーテンレールを取り付けたりして、
冬の備えを考えなければなりません。
早朝散歩に出たときは、
速足で歩いても、少しも汗をかきません。
Tシャツの上に薄手のジャンパーを羽織っていたのですが、
少しも暑くなりません。
終盤間際になってようやく、寒さは感じなくなりましたが、
手はまったく冷たいまま。
散歩をしているというのに、ポケットに突っこんだまま歩いたくらい。
それでも温まりません。
明日からは手袋を用意して、活動的な動きをしたいですね。
・・・
さてこの先はしばらく、釣りはお休みし、
体調を整えることを最優先します。
そして病院通いが終わったら、何を釣ろうかな。
マリンパに調整修理は完了したので、
開幕のベニアコウには十分間に合います。
アカムツ、マダラ、マダイ、イイダコ、ジャンボヤリイカ、そしてアマダイ。
ターゲットはたくさんありますが、半月くらの間に釣況はどう変化するのでしょう。
注視してきたいと思っています。
新型コロナウィールスの感染は、
ここにきて、急激に減少していますね。
この調子がずっと継続してくれるとうれしいんですが、
世の中、そう甘くはないかもしれません。
そういえば何年か前、TVで、
新たなウィールスによるパンデミックのドラマを放映していたことがありまSた。
このときは無料の放映でしたので、
例によっていいところで放映が中止となり、
もっと見たいという欲望にかられたことがありました。
といってお金を出してまで有料放送を登録するとか、
DVDを借りてくるなんてことは、生活信条にそぐいません。
そういうことにお金を使うということに、慣れていないんですね。
そのまま忘れていました。
つい先だって、贈り物をするためAmazonを利用しました。
するとAmazonプライムへの登録をすることで、
送料などが有利になるとありました。
さらに歌やTVドラマも見られるとのこと。
月額500円だし、いつでも解約ができるというので、
登録してみました。
先日のキワダのリベンジも不発に終わり、
今月の後半は医者通いの予定が立て込んでいて、
釣りへ行くどころじゃありません。
仕掛け作りの楽しみもなくなってしまい、暇を持て余す状況に陥ってしまいました。
先ほど、
そのドラマが見られることに思いだしました。
タイトルはThe Last Ship。
シーズン5まであって、各シーズンは10~13のエピソードですから計56回。
かなり見応えがありそうです。
以前はどこまで観たのかすっかり忘れてしまいましたので、
最初から観始めて、だんだん思い出してきました。
つい先日までの新型コロナウィールス騒動を彷彿させるような展開もあり、
けっこうな暇つぶしになりそうです。
ということで、この先はしばらくの間、楽しめそうですね。
今日はタハラッチの喜寿の誕生日。
家族からは先日来、いろいろなプレゼントが・・・。
いくつになっても、贈り物はうれしいものです。
ゴルフでは、エイジシュートといって、
自分の年齢より少ないストロークでホールアウトするのは名誉とされているようです。
大物釣りの場合、自分の年齢以上の魚を仕留めたとき、
エイジシュートにすると、勝手に決めつけているのですが・・・。
年齢は年々加算されていきますので、
これをクリアする大物を仕留めるのはなかな難しくなります。
タハラッチは過去に、数々の大物を仕留め、
その中にはエイジシュートに当て嵌まったケースも少なくありません。
大物釣りのエイジシュートは必ずしも世の中に浸透しているわけではありませんが、
まぁ、なんとか現役で釣りを続けていられる間は、
そんな夢を追いかけてみるのも面白いかもしれません。
今朝は冷えましたね。
陽が昇って陽射しが降り注いでくると、寒さも解消。
すがすがしい陽気になりました。
秋はこうでなくっちゃ。
明日もきっと、同じような好天気に恵まれそうな気配が濃厚です。
相模湾ではカツオの活性が良かったそうです。
ちょっと小振りが多かったようですが・・・。
モンスター級の特大キワダは姿を見せなかったようですが、
アベレージサイズはポツポツ。
お天気同様、明日もこの釣況が続いてくれて、
願わくば、ドでかいヤツが食ってくれたら最高なんですが・・・。
相模湾のカツオ&キワダ、
そろそろ終了を匂わせている船宿も出てきましたから、
これがラストチャンスかな。
年甲斐もなく、思う存分に楽しんでくるつもりです。
予報が良くなかったので、
タハラッチは、今日のキワダ&カツオ狙いは断念しました。
雨は降ったもののが、風はさほど強くはなかったようで、
2隻出しした船宿もあったとのこと。
モンスター級はあがらなかったようですが、
中型は何本も姿を見せてくれたようです。
明後日はまた気温も上昇し、晴れモードの一日になるとのこと。
順調な回遊を期待しています。
爆釣の夢を描きながらタハラッチは、
クランキングリーダーをせっせと結んでいました。
大物釣りからは足を洗ったかのように思われていますが、
いちおう最小限のパーツや道具は残してあります。
一生懸命作った仕掛けが、役に立ってくれるとありがたいのですが・・・。
相模湾では、アマダイが爆釣だった船もあり、
悪天候をものともしないつわものたちが羨ましい限りです。
アマダイはこれから最盛期に突入しますから、
先だってのアカアマダイのリベンジもしなければなりませんね。
シロアマダイは別として・・・。
もっとも場所を変えて、でっかいヤツに照準を合わせることになるかもしれません。
明日の釣行予定は、天気予報がかなり悪いので、とりあえず中止。
15日に日延べしました。
もう盛りを過ぎてしまったのでしょうか、
予約数が極端に少ないようです。
のんびりと楽しめるかな。
それとも、天気は良さそうなので、直前になれば予約も増えるかもしれませんね、
ということで今日は、
新たな仕掛けに工夫を凝らして、何点か作ってみました。
ピッタシ当たってくれるとうれしいですね。
そして、でっかいヤツが食ってくれれば最高。
楽しみにしています。
白アマダイの若狭焼き、なかなか難しかったですね。
赤アマダイは何度も料理したとき、うまくウロコが立って旨かったのですが
あの時のパリッとした食感が再現できませんでした。
今回は白しか釣れないので仕方ありませんが、
そんな贅沢なことを炒ったら、
大勢のグルメたちに叱られるかもしれません。
焼いた後でいろいろ調べたところ、
焙るのではなく、
カンカンに熱した油を注ぐとうまくいくとか。
とくにシラカワの場合は、ウロコも密で堅いため、そうしたほうが良かったかもしれません。
とはいえ脂の乗った身の旨さは最高。
少し硬めだったウロコも、
酒と味醂にほんの少しの醤油を垂らしたたれを何度も刷毛で塗りながら焙ったので、
とても香しくできました。
いやいや、ウン万円の超高級魚も、残っているのは昆布締めだけになってしまいました。
楽しみは後に取っておくべきでしょうか。
・・・
今日はもう一歩で真夏日になるところでしたね。
ムシムシする暑さに閉口しました。
でも明日の最高気温は今日より7℃も下がるとのこと。
さらに明後日にかけては雨もひどくなり、最悪のコンディションになりそうです。
風邪なぞひいたら何を言われるか知れたもんじゃありませんから、
キワダ狙いは仕切り直しすることにします。
折角、特別仕様の先糸やハリスを結んだりして準備を整えたのに、
がっかりしています。
もっとも仕掛けなどは使いまわしができますから、
無駄にはしません。
下旬になると、通院のスケジュールが立て込んでしまいますので、
日程調整が難しくなるだけ。
良い日に相棒とのスケジュールが合えばいいのですが・・・。
陽気が不安定ですね。
午前中は、晴れていた空が一変して暗くなり、土砂降り。
かと思ったところ、あっという間に止んで、また晴れた空から陽射しが降り注ぎました。
真夏の夕立ちのような感じ。
10月が1/3も過ぎたというのに、困ったものです。
この先、火曜と水曜のお天気が気になります。
沿岸の陸の上ではさほど悪化しそうもありませんが、
沖では気温も低く、土砂降りで風も強まりそう。
せっかく釣りの予定を組んだというのに、もやもやしています。
いちおう、明日の予報をチェックしてから判断しても間に合いますので、
準備だけは進めながら、様子をみることにしましょう。
・・・
昨日、甲州で仕込んできた激辛唐辛子のジョロキア。
先ほど、焼酎に漬け込みました。
うまく熟成されると、さまざまな料理が引き立ってくれるはず。
減塩のため、塩の量をかなりセーブしているのが、妨げにならないといいのですが・・・。
もう一つ、今季二回目のギンナンの処理をしました。
なんだか今年は粒が小さい感じ。
そのため再度拾ってきて、一週間ほど雨ざらししておきました。
明日も晴れのようですから、
うまく乾いてくれるとうれしいですね。
本日は娘の車に夫婦二人で乗せられ、甲州へドライブ。
久しぶりに旨いほうとうをごちそうになり、
シャインマスカットのでっかい房を二つ、値切り倒して購入。
素晴らしいお天気と、心地よい風のもと、
楽しい一日を過ごしてきました。
・・・
明日からは、キワダの仕掛けを再チェックしたり、
諸々の準備を整えるつもり。
ただ、13日の相模湾一帯のお天気があまりはかばかしくなく、
これが思案のしどころ。
冷たい雨と、やや強めの北東風が吹く予報です。
最終決定は月曜日に先送りしようと思っています。
シラカワのカブトムシ、いただきました。
コクのある身の旨さ、アカアマダイをはるかに超える感じがしました。
さすがですね。
このほか、昆布締め、皮焼き、潮汁でいただき、
キダイ、カイワリ、アカボラの刺身も・・・。
釣り師ならではの贅沢な食事を堪能しました。
・・・
さて、車を手放してから半年以上が経過しました。
さすがに、釣りに出かけるときは不自由をかこっていますが、
日常生活ではすっかり慣れた感じ。
まだ直面しておりませんが、大きな荷物を宅配便を出すときは、きっと困るはず。
もっとも回収してもらえば済みますから、
えってばおっというわけにはいかないくらいの不自由さでしょう。
慣れるほかはありません。
そんなタハラッチを見かねてか、
明日は、娘がドライブに連れて行ってくれるとのこと。
土曜日ですから、きっと行楽地はかなり混雑することでしょうが、
明日のお天気は曇りがちだし、
老いては子に従いともいわれてますから、
カミさんと二人、ありがたくこの思いやりを受け止めることにします。
どこへ連れて行ってくれるのかなぁ。
そうなんです。
大げさな物言いをする人たちは幻の魚だなんて言いますが、
たしかに狙って釣るのは難しいかもしれません。
絶対数が少ないからなんでしょうが、
長年にわたって沖釣りをしているタハラッチがいまだに釣ってない唯一の魚。
こんな衝撃的な引きは体験したことがありません。
そんな幻級ともいえる魚が、海面に姿を現してのです。
メタリックシルバーにも見えた漁体が目に飛び込んできた瞬間、
白皮だと確信。
大声で叫んでしまいました。
Oさんがタモで掬ってくれましたが、元気のいいこと。
船上でも大暴れ。
船頭がメジャーを持ってきて計測すると、50cmジャスト。
申す押しで2kgというサイズでしょう。
うれしかったですね。
今回、この魚を想定していなかったわけじゃありません。
というより、これに照準を合わせていたといってもいいくらい。
仕掛けを用意して臨んだのでした。
ところが時間が経過しても、
白アマダイはおろか、赤アマダイすら喰ってくれず、
トモのOさんは3尾で、ミヨシ側の隣人は竿頭の4尾ですから、
(もっともこの時点ではそこまで数が延びてはいなかったはずですが・・・)
気が気じゃありません。
本来得意な釣りものだっただけに、ボウズとは情けない、
そんな思いが頭の中でグルグル回りだしていたのですから・・・。
赤アマダイ狙いの仕掛けに切り替えた瞬間のアタリ。
何ものだかわからない時点で、
きっといい魚に違いないと確信したものが白アマダイだったのです。
その後も白皮狙いに徹したところ、
先ほどにもまして強烈なアタリ。
竿がとめどなくガクガク揺さぶられています。
船頭が、慎重にと声をかけてくれましtが、
言うに及ばず、ていねいにていねいに締め上げました。
まず姿を見せたのは掌より少し大きめのカイワリでしたが、
一番下のハリには何かが食らいついていました。
もっともタハラッチにも、タモを構えていたOさんにも、仕掛けを手繰った船頭にも、
誰にも何だったのか見当がつきません。
何だろう、
と思った次の瞬間、その大物は海中深く消えてしまいました。
空のハリがむなしく手繰りあげられました。
結局、文字通り幻と期した謎の大物は判らずじまいで、
赤アマダイもボウズでしたが、
念願だった白アマダイを仕留めることができ、うれしかったですね。
海の女神や乙姫様に感謝です。
さて次はキワダとカツオの両俣狙い。
今シーズンの相模湾での記録、70kgオーバーの大型を拝むことができるかどうか、
この勢いが持続してくれますように・・・。
アマダイ釣り、行ってきました。
天気も良く、暑くも寒くもなく、とても良い日和で、
同行したアマダイ初挑戦のOさんは、目いっぱい楽しんだようです。
頭が4尾のところ、次頭の3尾でしたから、アマダイ釣りがお気に召したようです。
で、目いっぱい楽しむはずだったタハラッチはというと、
船中ただ一人のボウズ。
仕掛け、エサ付け、タナ取り、誘い方など、
何一つ的を外してはいないはずなのですが、喰うのはキダイなどの外道ばっかり。
この魚が食う時は棚が高いことが多いのですが、
先バリにも食ってきますので、
決してタナが高すぎるわけじゃありません。
ずっと手持ちで釣っていたので、いささかくたびれ果てました。
でも中盤、大逆転のチャンスが訪れました。
アマダイとは思えないほど強烈なアタリが炸裂したのです。
慎重に巻き上げると、途中で何度も何度も猛烈な衝撃が襲い掛かります。
過去に何度となく仕留めてきたアマダイの引きとは、まったく比べ物にならないのです。
てっきり、良型のマダイが食って、
短いハリスのせいで、ガンガンガンガン抗っているのだと思ったほどでした。
当然、タモを用意してもらいました。
浮上したのはなんと白濁した魚体じゃありませんか。
いつだったか、数々の魚を仕留めてきたタハラッチが、
唯一釣っていない魚はこれ、
冥途の土産になんとか釣りたいと思っているといった魚が浮上したのです。
ごめんなさい。
今朝は2時前に起き出したので、もう眠くてしかたありません。
この続きは明日、ということにしてください。
今日は火曜日ですから、
相模湾の乗合船は、てっきり定休日だと思っていました。
ところが、かなりの数が出船していたんですね。
キワダの50kg超と30kg超のほか、カツオも上がっていました。
1週間後はキワダ&カツオ狙い。
でかいキワダの群れまだ居ついていそうですから、
同行者はこちらに照準を合わせているようで、期待が膨らみます。
アマダイもそこそこ食っていましたね。
明日は今日より風も弱く、風向きも北っ気ですから期待十分。
ちょっと陽射しが強く、気温が高めかもしれません。
ということで今日は、仕掛けやら諸々の準備で大忙しでした。
万全の準備を整えたつもりですので、
久しぶりのアマダイ釣りを、目いっぱい楽しんできます。
今日は医者で精密検査。
血液のほか、エコー、心電図、レントゲンを撮り、医者の診察。
案の定、ひどい数値が出ていました。
てなわけで、薬が4種類追加。
毎日8種類のお薬のお世話にならなければなりません。
このほか目薬が3種類。
完全な病人になってしまいましたね。
それでも落ち込んではいられません。
アマダイの乗合船を予約して、仕掛け作りに励みました。
3号のフロロカーボンって頼りないですね。
ハリも小振りだし・・・。
気が付いたらもうこんな時刻。
今日の作業はとりあえずお終いにして、明日に持ち越しです。
旨いアマダイがたくさん釣れますように。
あまり小さなサイズではなく・・・。
いやはや、弱り目に祟り目ですね。
PCを立ち上げたところ、
ドライバーの更新が必要なので再起動するようにとのメッセージが表示されました。
その指示に従ったところ、これが大間違い。
1時間たっても、スキャンしているという表示が出たままで、
進展がありません。
強制終了して再度電源を入れてもうまくいかず、
これを繰り返した結果、なんとか復旧してくれました。
その間にメールが入ったので、スマホで対応しようとしたのですが、
返信を書いている途中で勝手に下書き保存されてしまい、
そこから二進も三進もいきません。
PCもダメ、スマホもダメとなると、残るはiPodだけなのですが、
これでGmailを使うとひどい文字化けし、
どうにもなりません。
受信の読み取り専用のようなものです。
結局、PCが復旧し、
余計な下書きも削除して、返信を完了。
スマホのGmailの不調も解消されたようで、ほっとしています。
でも、いよいよPCを買い替えないといけないのかな。
早朝散歩を始めるようになってからは、
You Tubeで音楽を聴くこともすっかりご無沙汰。
とくに写真の保存が増えたわけでもないので、
不調の原因が皆目わかりません。
どうしたらよいのか、毎日途方に暮れております。
台風一過の素晴らしい秋晴れでした。
昨日の寒さと打って変わって、10月に入ったというのに真夏日。
どうなっているんでしょうか。
夕方からは珍しく予報がドンピシャリ、
激しい雷雨に見舞われました。
夜半から晴れモードとなり、明日はまたピーカンかな。
気まぐれな秋の空に惑わされそうです。
・・・
台風避難のあおりを受けて、
復帰が間に合わなかった船も少なくなかったようです。
明日の日曜日からは通常の体制に戻れるのではないでしょうか。
アマダイとキワダ、カツオの釣況がとても気になっています。
マグカツ船は出船できた船もありましたが、
ほとんどが撃沈。
明日からの釣況を待つことにしましょう。
・・・
先ほどまで、PCと悪戦苦闘。
またまた画面に何にも表示されなくなり、
ウンでもなければスンでもありません。
強制的に電源を切ったり、また入れたりを繰り返し、
ようやく再起動させることができました。
長年酷使していますので、
データ量が多く保存され過ぎて、圧迫されているのかもしれません。
でも容量にはまだまだ余裕があるはず。
素人にはなかなか対応が難しいようで、
困っております。
台風16号は東海上を北東方向へと進んでいます。
そのせいなんでしょうか、
伊豆諸島周りでは風速が一気に収まっています。
その代わり、東京湾内や房総方面では20m以上吹いているところが多いですね。
でも風向きはおおむね北っ気。
房総の野島や犬吠の波高はとんでもなく高いようですから無理だとしても、
東京湾や相模湾では出船を画策している船もあるようです。
もっとも避難先の港から無事に戻れることが条件。
かなり混雑しているようですから、
明日いっぱいは混乱が続くかもしれません。
・・・
さて、この先の釣行スケジュールが固まりました。
6日にアマダイで、13日がキワダ&カツオ。
穏やかな海で思いっきり楽しめるとうれしいですね。