今日の東京湾は、当初、思いったったように凪ぎに恵まれ、
乗合船のマダコは頭が12杯と爆釣。
エギダコが主流だったようですが、手釣りのテンヤにも乗ったようです。
初志貫徹で今日出掛けるべきだったかな。
ボウズはいなかったそうですから、残念なことをしたかもしれません。
でも次回の釣行予定日も同じような、
否、強を上回るような好釣果に恵まれるよう、気合を入れて、準備しましょう。
とはいえ、
ひょっとしたら、エギダコの用意をしたほうが良いかも。
なんだか、難しそうな展開になってきました。
こんなふうに考えすぎると、えてして墓穴を掘ることになるのかなぁ。
年寄りは新しいもの飛びついたりしないで、
慣れ親しんだ伝統の釣法を貫き通したほうが無難なのかもしれません。
嵐の前の静けさ、
そこを狙って明日、釣行予定を立てたのですが、
同行者が出現してくれたおかげで、土曜日に振り替えることになりました。
電車でとことこ出掛けて、
すでに良い釣り座がほとんど埋まってしまった後から乗船するより、
多少の混雑は覚悟して、
車で好きな時刻に到着するほうがずっと有利かもしれません。
ということで、マダコ釣りは延期。
行きそびれた明日の天気と釣況が気になりますね。
なんてさもしい根性なんだろう、
我ながらあきれてしまいます。
もっともその延期のおかげで余裕ができたのも事実。
しばらく前から温存してきた、
特殊な仕掛けを試してみる良い機会かもしれません。
船頭が何というか。
ダメなら普通の仕掛けに戻せばよい。
何でもチャレンジですね。
最近は工夫したつもりでも、そのほとんどが裏目に出てはいますが・・・。
そんなことを考えながら準備を進めるのも、
釣りの楽しい一面。
釣行前、釣行真っただ中、釣行後と、
一粒で3回美味しいのが普通の釣りですから、
目いっぱい、楽しまなければ損ですね。
以前は、得意な釣りものに出かけるときは、
釣れる気が満ち溢れて、気持ちが逸っていたものでした。
ところが最近は、
かつて得意だった釣りものであっても、期待感は希薄。
疑心暗鬼で臨むことが多く、
そして、それが現実のものになってしまうことが多くなってきました。
マダコ、イイダコ、スミイカ、アマダイ、ベニアコウなどなど。
スミイカだってアマダイだって、
昨シーズンはそこそこに釣ったものですが、
今季はラチが空きません。
困ったものです。
ということで次の凪ぎを狙って、
性懲りもなくマダコ釣りに出掛けようと思っています。
昨シーズンは餌木のあおりを受けながらも、
テンヤ釣りにこだわり続けて、いちおう型は見たものの、
ふがいない結果に終わってしまいました。
2、3年前には30杯以上も釣り上げて、船中の頭を競い合ったものだったのですが・・・。
せめて、凪の海で潮風を受けながら、
ターゲットの乗りを少しでも感知できたら、うれしい限り。
できれば、正月の祝い膳に添えることのできるようなビッグサイズを、
仕留めることができたら、いうことなし。
あまりがっつかないで、釣りそのものを楽しんでくるつもりです。
マイペースで・・・。
せめてこのくらい釣れたら、
刺身のほか、おでん、ヌタ、、パスタの具など、
いろいろな料理でいただくことができたのですが、
ほんのチョコっとしか釣れなかったので、
正月用の祝い膳の一品として、煮ダコでいただくことにしました。
目玉とカラストンビはていねいに取り除きました。
脚はチリチリと巻き上がるように湯通し。
このまま冷凍して、
暮れになったら醤油と砂糖で味付けし、祝い膳を飾るようにしましょう。
チャンスがあったらリベンジして、
もう少し数を整えたいと思っています。
さて昨日の塩梅だと、
、イイダコはこのまま先細りとなるかもしれません。
もう一つのターゲットはマダコ。
こちらも正月用に、来月には乗合船が何隻か就航するようになります。
タハラッチはちょうど入院がありますから、
その結果次第で、チャレンジできるかどうか、何とも見通しが立ちません。
ひょっとすると、
我が家でおとなしくする破目になるかもしれませんし、
新たな眼鏡が間に合わないかもしれません。
できれば年内、もう二、三回、
釣りには出かけたいと思っておりますが・・・。
東京湾はいい天気でした。
でもタハラッチの胸の中はどんよりしっぱなしでした。
釣果はもとより、潮と風の読みが正反対。
まったくいいところがなく、ビリッケツに終わりました。
何年振りかのイイダコ釣りとはいえ、
ひと頃のあの勢いはどこへ行ってしまったのでしょうか。
毎回のように束釣りを重ね、
下処理で指が痛くなってしまったため、
イイダコ釣りをSバラク止めていたのですから・・・。
ともかく、後半まで、イイダコがタハラッチの仕掛けをまったく触ってくれません。
昔取った杵柄で、二本竿を駆使したのが大きな間違いだったかも。
歳相応に1本竿に変えたうえ、
いま流行のスッテ仕掛けから、昔流のテンヤに変えてようやく型を見ました。
2本竿では、集中力が追いついていかれないのですね。
年は取りたくないもんです。
その後、2本竿に戻し、
片方はテンヤ、もう一方はスッテ仕掛けを操り、
スッテにも乗せましたから、
仕掛けが悪かったということではないですね。
ちなみにスッテ仕掛けは船宿オリジナル。
大勢の方が使っていたのですから・・・。
アー、アー、アーアー、ヤンなっちゃった。
まだ強風や波浪の注意報が発令されたままですが、
明日はようやく凪いでくれそうですね。
東京湾のイイダコ釣り、
昨日も今日も、風の影響で出船できなかったようです。
明日はきっと、イイダコが群れをなして待ち構えてくれているかも・・・。
気象、海象の読みがピタッと当たってくれたようですから、
きっといい釣りが味わえることでしょう。
同乗者も多そうですが、思う存分楽しんでくるつもりです。
タハラッチの海象の読みが外れています。
昨日はまだしも、今日の東京湾の風は予想以上に強く、
もちろん沖や島周りも含めてですが・・・、
出船中止を余儀なくされた乗合船も少なくなかったようです。
南西風が10m以上も吹き荒れていたとのこと。
明日も危ぶまれますね。
この風、明日中には収まりそうになく、
明後日に日付が変わってからようやく、穏やかになる予報。
当たってくれればいいのですが・・・。
東京湾では、出船時刻を迎えるころには凪いでくるのではないでしょうか。
ということで、イイダコ釣りに出掛けることにします。
専用竿が二本ありますので、
これに左右巻きのリールをそれぞれセット。
PE1号を巻き直しました。
アナゴにも使えるよう、白い道糸ですから、
マーキングはありません。
スミイカでしたら使えますが、海面からタナ取りをするアオリイカには無理。
いちおう150m巻きましたが、
リールが小型ですからアマダイには難しいでしょう。
もちろん、カワハギにはぴったりです。
スマックですから・・・。
当日の海が予報通り、
穏やかであってくれるよう、願っております。
昨日の吹き返しが朝まで残り、
しばらくは強めの風が吹いていたようですが、
今日の東京湾はいつものペース。
北東風に変わったので、ほとんどの乗合船が出船したようです。
ところが夕方からはまた南西風に変わり、
波も高まってきたようです。
良くない状況ですね。
沖では、伊豆大島で南西風が朝から吹きっぱなし。
今も20m以上吹いていて、
いつになったら治まることやら。
もっともタハラッチは当面、沖に出かける予定はありませんが、
海はいつも、穏やかでいてほしいものです。
日本海のマダラ釣り場をチェックすると、
この先しばらくの間は大時化で、現在は暴風波浪警報が発令中。
波高は6mですから、半端じゃありませんね。
29日にはチョコっとだけ落ち着いてくれそうですが、
30日からはまた風が強まってくる予報。
なかなか見通しが立ちません。
ということで当面は、
東京湾内のイイダコ、マダコのほか、
タハラッチ秘蔵の良型アマダイの釣り場がそろそろスタートしそうなので、
この辺りに照準を合わせるつもりです。
・・・
お待たせしました。
先だってのアカムツ釣りのReport、完結しました。
長らくもたついて申し訳ありません。
夕べ確認した今朝の降水確率は、
未明から70、80、100%と、ほぼ雨の予報でしたから、
今日こそは朝寝坊できるかと思っていました。
でも普段通り、4時過ぎに目を覚まして外を見ると、
道路は濡れているのに、降ってはいません。
雨降りだったらもう一度寝ようと思っていたのですが、
そうは問屋が卸しません。
顔を洗って身支度を整え、いざ早朝散歩へ出発。
霧雨が微かに漂っていました。
振り出してきたら引き返そうと思って出掛けたのですが、
霧雨も上がってしまい、
路面はしだいに乾いてきます。
結局、途中で引き返すこともなく、70分ほどのウォーキングを終えました。
相変わらず当たりませんね。
関東海域の風の予報は、タハラッチの読み通り、
南も東も朝のうちは穏やか。
夕方からはかなり強く吹き出しています。
もっとも房総は朝から波っ気があり、
いったんは落ち着きそうになったものの、風が強まるにつれて波も高くなっています。
日本海側は朝から風も強く、各沿岸は大時化の様相。
この先、いつまで吹き続けるのか、
まったく予想がつかない状況になっています。
新潟沿岸の向こう10日間の予報は、
ほとんどに雨マークが点いて、強風も吹く見通し。
こちらの予報はほぼ当たりかな。
ということで、今週末に予定した釣行は、
日本海のマダラを断念して、東京湾のイイダコに変更しました。
そろそろ終了する船宿も出てきているようですが、
最後のチャンスに滑り込みといくかどうか、
ギリギリのところかもしれません。
おでんやらヌタなど、食い気に駆られての選択ですが、
うまく釣れてくれるかなぁ・・・。
・・・
先だってのアカムツ釣りのReport、
少しずつ進行中です。
今日はまだ穏やかですが
明日あたりからはしばらく海は荒れ模様。
日本海側ではかなりひどい時化になりそうですね。
週末ごろには行きたいと思っていたマダラ釣りですが、断念せざるを得ません。
月末月初ごろに日延べする手もありますが、
そのころも天気は不安定。
もう少し様子をみないと、予定も立ちそうにありません。
日本海はもう冬のモードに包まれてしまったのかもしれません。
関東海域も次第に波が高まってくる気配。
南海上や東海上はかならずしも穏やかとは言えませんが、
東京湾はどうでしょうか。
いやいや、こちらも明日の後半には波高が4mに達するとのこと。
ターゲットをイイダコに変更して、
なんとか出船したいと思っているのですが、
うまく事が運ぶかどうか、なんとも予断が付きません。
来月に入ると、
2日3日はすでに予定が入っていて、釣りに出掛けるのは無理。
さらに8日からは1週間ほど拘束されてしまいます。
しばらくは、おとなしくしていろということなのかもしれませんね。
おっと、来週の金曜日の予報が好転してきました。
この調子なら、この日だけは塩梅良く釣りが楽しめるかもしれません。
準備だけは整えておきましょう。
・・・
先だってのアカムツ釣りのReport、
遅まきながら、ようやく書き始めました。
今日の関東海域は北東風がそよそよ。
明日も朝から日中にかけては同じような感じですが、
夜になると崩れてくるとのこと。
四連休の人もいらっしゃると思いますが、
明後日は雨風ともに強く、荒れ模様の一日になりそうです。
そして連休明けからは寒気に覆われる日が続き、
新潟沖は来週いっぱい、ずっと荒天に見舞われる予報が出ています
人の出が多い連休はパスして、
久しぶりに日本海側の釣行を企てようと思ったのですが、
この時季の雨風はもちろん、願い下げ。
コンディションの良いときを見計らって、仕切り直ししようと思っています。
とはいえ、
せっかく日程を調整したのですから、
東京湾でイイダコなんかを狙って楽しみたいと、天候チェック。
するとどうでしょう。
南西風が5、6mも吹く感じ。
湾内ですからさほど荒れることはないでしょうが、
決して良いコンディションとは言えません。
あまり焦らず、
この先の予報の変化を期待しながら、
もう少し様子を窺うことにしましょう。
・・・
先だってのアカムツ釣りのReport、
遅まきながら、ようやく書き始めました。
アカムツはやはり、塩焼きがいちばんなのかな。
カブト煮の残りと一緒にいただきました。
旨い魚を食べるとき、釣り師冥利に尽きます。
さぁ、次はマダラですね。
ということで、
釣行予定日の釣り場の天気予報をチェックすると、
なんとなんと、
来週はずっと雨で風も強そう。
予定を変更したほうが良さそうな雰囲気になってきました。
せっかく気分が乗ってきたのに、
残念ですね。
今日は、先日のアカムツ釣行のReportをまとめるつもりでしたが、
なんだかんだと用事が押し寄せてきて、
まだ仕上がりません。
明日中には何とかしなければと思っていますので、
もう少しお待ちください。
気の抜けたコーラのような味気なさになってしまいましたが、
ご容赦ください。
昨日のアカムツ釣行のReport、
今日は手が付けられず、申し訳ありません。
明日は何とかまとめるつもりですので、もう少しお待ちください。
先ほど、煮付け、焙り、潮汁でいただきました。
脂の乗りもよく、コクが広がりました。
さすがアカムツですね。
カミさんも久しぶりに大喜び。
釣り師の女房の特典を噛み締めていたようです。
明日は塩焼きを味わうつもりです。
今日は凪ぎが良さそう、なんて昨日、書きましたが、
今朝の沖は、うねりも波っ気もあって、身体が激しく振られるほど。
サロペットのズボンを履くのにも、苦労しました。
そんな海も次第に凪いできて、
レインギアの上着は着なくても大丈夫なほど。
ウィンドブレーカーで一日、過ごすことができました。
もっとも二度ほど大波を食らって、
頭からびしょ濡れにはなりましたが・・・。
さてアカムツの食い気は上々。
ほどほどに、タハラッチの身の丈相応に釣れました。
ただし竿頭が一人、飛び抜けて釣りまくり、16尾。
今日はくたびれていますし、明日はいろいろな用事が重なっていますので、
詳しい報告は今しばらくお待ちください。
明日も明後日も凪ぎが良さそう。
でも太平洋岸では、かなり北、宮古の沖辺りまで行かないとマダラは釣れそうにありません。
だったらこの際、新潟の沖かな。
といっても佐渡島が手に取るように見えるあたりですから、
かなり走ることになりますね。
それでも、白子でパンパンに腹を膨らませたドでかいオスが、
三つか四つ、釣れたらいうことはありません。
たぶん明日はきっと、新潟の船が佐渡島近くまで走ることになるんでしょう。
残念ながらタハラッチは指をくわえて傍観するほかはありません。
代わりのご褒美を期待しながら・・・。
温暖化の影響はタハラッチたち、釣り師にも及んでいるようです。
駿河湾、石花海のジャンボヤリイカ、
本来でしたら最盛期に突入するころですが、景気の良い情報は聞こえてきません。
船頭の話では、海水温が高いだけではなく、
潮も濁っていて、ヤリイカが産卵に押し寄せてくるような状況にはないようです。
ところ変わってもう少し北の海はというと、
こちらも最盛期のはずのマダラの釣況がまったく聞こえてきません。
新潟はなんとか例年通り食っているようですが、
太平洋岸となるt、いけませんね。
はるか宮古の沖まで行かないと思うようには食っていないかもしれません。
せめて金華山沖辺りだと、
なんとか日帰り釣行も組めそうですが・・・。
もう少し、様子をみたほうが良いかもしれませんね。
早朝散歩を始めてから3ヶ月半が過ぎました。
三日三月三年なんて言われているように、
長続きしないんじゃないかなと思っていましたが、
なんとか続いています。
おかげさまで体調はかなり良好で、
早寝早起きの習慣が身についてきたようです。
今日は、今度のアカムツ釣行のためにリールの道糸の巻き直し。
古いリールにPE3号を600m巻こうとしたのですが、
なかなかうまくいきません。
入力設定画面で道糸の長さを入れようとするのですが、
500mでストップしてしまいます。
何回もチャレンジしたのですが、これ以上どうにもなりません。
でもエラーの表示にならないのです。
この設定で道糸を送り出すと、
マーカーの150mにあわせるとカウンターは130m。
さすがに誤差が大きく生じてしまいます。
でも巻き戻すと、きっちりと船べり停止は機能します。
アカムツですら、海面からのタナ取りは不要。
底ダチからタナ切りしますので、
気持ちは悪いですが、
誤差を承知で使ってみることにします。
もちろん予備のリールはありますから・・・。
そんなこんなで、予定していた就寝時刻をすっかり回ってしまいました。
さて念のため、、目覚ましをかけておこうかな。
とくに重要な日課ではありませんが、
決めたことですから、
できるだけ実行したいと思っています。
今日は穏やかな一日でした。
海上も平穏で、いい凪ぎといい陽射しに恵まれてようです。
脅かされた明け方の気温の低下もさほどではなく、
過ごしやすかったですね。
この調子がずっと続いてくれるとありがたいのですが、
どうなんでしょう。
週間予報を見ると、
新潟などは火曜日まで、雨マークが並んでいて、
水曜日からは晴れマーク。
この日は太平洋側でも晴れマークが点いています。
日本海側が雨や雪で、太平洋側が晴れだと、
冬型の気圧配置となり、
太平洋側では晴れていても風が強めに吹くことが多くなります。
沖に出るには厳しい日並みとなることもあります。
でも今度の水曜日は両側とも晴れマークですから、
きっと穏やかな日並みに恵まれるのではないかと期待しています。
折角のアカムツ釣りですから・・・。
ということで、そろそろ支度を整えなければなりません。
予備のリールは用意できているので、
メインリールには、PEの3号を600m、巻き替えようと思っています。
これならアカムツやマダイだけでなく、
ジャンボヤリイカが回遊してきても対応できますから。
あっ、どのターゲットもそんなに長い道糸は必要ありません。
でもリールのスプールには限度いっぱいの道糸を巻いておくほうが、
秋揚げ力や速度、ドラグ機能などが存分に発揮されるはず。
あまりケチらないほうが、いざという時に強い味方になってくれます。
もしどうしてもという場合は、
下巻きで巻き量を調整をし、対応するほうがよさそうです。
明日からは明け方の気温がかなり低くなるようです。
とはいえ日中の気温は高く、
一日の気温差が大きいため、体調管理には気を配らなければなりません。
それより困ったことがあります。
魚たちにとっては潮温がかなり高いようで、
福島沖からはマダラの釣況が聞こえてきません。
本来だと、今ごろはどでかいマダラが鈴なりで釣れて、
クーラーボックスに収まり切れずにいつもものすごく悩んだものです。
昨シーズンも福島沖のマダラは不調でしたが、
今年もまた、同じ轍を踏むのか、とても気がかりになっています。
あの濃厚な白子を、腹いっぱい食べたい。
青物のようなスピード感に溢れた引きではありませんが、
重量感十分なガンガンと伝わってくる衝撃。
何よりも嫌というほど喰い盛ってくる充実感が最大の魅力なのです。
東北南部のこれからの気象や海象は厳しいものがありますが、
北西風の吹く冬型の気圧配置のときには、思った以上に凪ぎに恵まれるものです。
そんな日が訪れてくれますように・・・。
心待ちにしております。
日ごとに冬の気象パターンになっていきますね。
新潟では雨が降り、関東では北西風が強めに吹くようになってきました。
今日は東京湾フェリーも欠航したとのこと。
北西風ではなく南西風でしたから、船釣りには最悪の風向き。
この風が10m以上も吹いたのですから、やっちゃいられませんね。
さて次のターゲットはアカムツ。
以前は5、6本の胴突き仕掛けで、一荷、一荷半と釣ったものですが、
今ではポイントを攻め続けているせいなのでしょう、
サバが寄ってしまい、
アカムツに食わせる前に食われてしまいます。
苦肉の策がハリ数を減らして2本バリにすること。
エサもかつては外道のサバをその場で薄いタンザクに切って使っていました。
今ではホタルイカが主流ですし、
ホダバリやマシュマロボールなど、仕掛けの素材も変化してきました。
当時、タハラッチが愛用していたのがムツバリの細地の16号。
バレは少なかったですね。
釣り方も大きく変わってきて、
タナを切ってじっと待ち、あまり大きな誘いをかけないほうが食いが良さそう。
一荷釣りは何とかなるかもしれませんが、
一荷半はハリ数が足らないので、いかんともしようがありません。
悔しいですが、
これが最善の策のようですから、従うほかはありません。
往々にして過去の余計な知識に左右されると、
不覚を取ることになりかねません。
時流に乗った仕掛けとエサ、釣り方を駆使して、
納得のいく釣りを楽しみたいですね。
そのためにも、当日は穏やかな海になってもらいたいものです。
今日は予想して以上にひどい時化だったようです。
それでも東京湾などでは、
アジ、イイダコ、タチウオなどに出船した船もありました。
結果は言わずもがな。
コンディションの悪いときには、船に強い人でも釣果は伸びにくいもの。
出船しないほうが無難ですね。
PE1号のランシステムを2台分、巻き終えましたが、
やはりしばらくは荒れ模様が続きそう。
折角巻いたのに、どうやら出番がなくなってしまいました。
次の釣行予定は、アカムツ。
そろそろ、仕掛けやタックルの準備に取り掛かろうと思っています。
今度は、海象は悪くならないかな。
神頼みしかなさそうですね。
またかよッ!
明日の予報が一気に悪くなりました。
昨日発令されていた富津辺りの風の予想は北西の微風でしたが、
南西風が7m。
今日の雨量が多いのはかねてから織り込み済みでしたが、
ここまで荒れるとは思っていませんでした。
東京湾内といえども波っ気が立ちそうですし、雨水に席巻されそう。
秋晴れにも恵まれそうで
、比較的釣りやすいイイダコですが、
こんなコンディションのもとでの釣りは願い下げです。
木曜日は用事があるので、金曜日の予報をチェックすると、
こちらも南西風が7m。
来週はアカムツ釣りが控えていますので、
もう日程が取れません。
せっかく小型両軸リールにPE1号を巻き替えたのに、
出番がなくなってしまいました。
もっとも、イイダコ用のリールはアナゴにも適応できます。
どちらのターゲットも2本竿でリズムを取りながらの釣りですから、
右手巻きと左手巻きの両方をセット。
○○○○機能付きですので、万全ですよ。
明日は雨と風がひどくなる予報。
ほとんどの船が出船を中止するようです。
夕方には前線も通過して、天候は一気に回復する見込みですが、
底荒れもひどいでしょうし、
川からは雨水が大量に流れてくるかと思われます。
水深がわずか数mというイイダコ釣り場は環境がかなり劣化します。
タコは真水に弱いと言われていますので、
せっかく日程を確保した水曜日のイイダコ釣りは、
様子をみたほうが無難のように思えます。
もっともこのところタハラッチは勘が著しく衰えていますので、
こんな懸念がまったく無用かもしれません。
でも長い間培ってきたノウハウですから、この勘に従うつもり。
南西風が強めに吹く予報が出ている金曜日の海象が落ち着くようでしたら、
振り返るかもしれません。
反省しきり。
先だってのスミイカ釣り、
タハラッチが乗った船が、いちばん釣果が乏しかったですね。
アクセスの良さを優先して、初めて乗ったのですが、
人当たりは悪くなかったものの、正直言って、期待はずれでした。
昨シーズン、モンゴウイカを爆釣した船は今季も好調。
でも今は車がないので、乗合船の出船時刻には間に合いません。
他にも名うての船がありますが、時間がギリギリ。
電車釣行の悲哀を感じますね。
このところ煮え切らない釣りばかりに終始していますので、
そろそろすっきりと釣りたいもの。
来週はアカムツ釣りの予定がありますから、行かれそうなのは今度の水曜日かな。
午後からは南西がそよそよ吹く感じですが、この時季ですから大したことはないでしょう。
狙いものはイイダコ。
PE2号でずっと通してきましたが、1号に巻き直そうかな。
イイダコだけでなく、スミイカやアオリイカ、
タチウオやアマダイまで、
最近は細い道糸でやっているようですから、
乗り遅れないに越したことはありません。
でも目がすっかり利かなくなっているので、チョッピリ不安が残りますね。
明日は立冬ですね。
いよいよ冬に突入するのですが、意外と温かそう。
この陽気が続いてくれると、釣りの幅が広がりそうですね。
ということで、アカムツの予定を立てました。
爆釣モードに包まれている海域を選んだのですが、
カギはお天気と海象。
穏やかな日並みに恵まれれば、
そこそこの釣果にも恵まれると思います。
このところ苦杯をなめているので、
楽しく釣って、美味しく食べるといきたいものです。
おっとその前に、イイダコがかなり好調ですから、
早めに行きたいと思います。
これで勢いをつけて、ほかのターゲットの爆釣にもつなげたいですね。
スミイカへ行ってきました。
晴れの予報が効いたのでしょうか、
平日だというのに20名と満船状態。
でもそう甘くはなかったですね。
型を見たのは5名だけで、最多は2杯。
これじゃ竿頭だなんて、胸を張るわけにはいきません。
おまけに小振りばかり。
もう少し寒さが募ってこないと、
型も大きくならないし、群れも固まらないのかもしれません。
それでも電車釣行、けっこううまくいきました。
防水ザックとロッド&リールを2セットまとめただけですから、
動きも楽でした。
保冷バッグの冷蔵能力もかなりなもの。
もっとも、釣果が増えれば、氷の融け具合も進行するはず。
おまけに船宿には、氷はあっても保冷剤はありません。
この辺りが課題かもしれません。
ようやく決断できました。
明日の東京湾は北っ気がそよそよ。
気温は12~20℃で、秋晴れとのことですから、
絶好の釣り日和になりそうですね。
ということでターゲットはテンヤのスミイカ。
今シーズンは育ちが良くて、、
すでに500g級が交じっているようですし、
ポイントによってはどでかいモンゴウイカも載ってくるそうですから、
楽しさが膨らみそう。
あのズッシンとくる衝撃が味わえるんじゃないかと期待しています。
今回はタハラッチひとりで乗合出船ですから
当然電車利用。
タックルと仕掛けは持参しますが、
かさばるライフジャケットは船宿のものをレンタルするつもり。
小振りのクーラーボックスをぶら下げて行くか、
ザックに収納できる保冷バッグにするか、
ここにきてまだ迷っています。
昨シーズンはモンゴウイカが爆釣しました。
小型のクーラーボックスに入りきらず、
船宿の女将さんにさばいてもらったので、
なんとか持ち帰ることができました。
今回は何杯か釣れたら、自分で船上でさばき、
コウやハラワタ、余計な皮なんかは捨ててしまって、
身とエンペラ、ゲソなど、
食べられる部分だけを保冷バッグに入れて持ち帰るつもりでした。
でも荷物が意外とコンパクトにまとまったので、
少し欲が出てきたということです。
相変わらず優柔不断で、我ながらあきれてしまいます。
イヤですね。
例によって、優柔不断な性格がかま首をもたげてきました。
イイダコ、スミイカ、マダコのほか、
アマダイも電車で間に合う宿が見つかりました。
ということで、候補は4種。
我が家を出る時刻はいずれも同じで、
背負子付きのキャリーが無くても大丈夫そう。
ただしアマダイの良型が食ってくれたら、
宿でトロ箱を調達して持ち帰ることになりますが、
そんなときは願ったりかなったり。
多少の労苦は厭いません。
仕掛けなどを引っ張り出しては、あれこれ思案していますが、
昨年の釣り具の断捨離でたくさん処分してしまったため、
足りないものもちらほら。
船宿で調達できるでしょうから、ジタバタすることはありません。
最終決定は明日の夕方かな。
11月に入ったというのに、今日は暖かかったですね。
じつはこんな日を待っていたのです。
ほぼ一年前、それまでは仕事部屋にしていた部屋を、寝室兼用にしました。
それなりに快適なのですが、ひとつだけ困ったことがあります。
これから寒さが厳しくなるにつれて、
結露がひどくなるのです。
昨シーズンは二重のカーテンでしのぎました。
その後ブラインドを導入し、夏場の風通しの確保と、外廊下からの視線の遮断。
できるだけ快適に過ごすと工夫を凝らしております。
今季は、結露防止シートと、テープで、結露対策を講じたいと思っていました。
先日、購入してきた結露防止シートの取説をよく読んでみました。
網入硝子に貼ると割れる危険性があるとのこと。
梱包を開くまでは、そんなことは夢にも思っていませんでしたからビックリ。
慌てて交換してもらいました。
前のタイプは窓ガラスの部屋側に貼るのですが、
割れないタイプは外側の面に貼らなければなりません。
外廊下に面したマンションの部屋ですから、
面格子が取り付けられています。
シートの全面には糊付けが施されていますので、
格子の隙間から手を突っ込み、
余計なところが貼りつかないよう気を配りながら貼り付けるほかはありません。
面格子をいったん取り外して、
もう一度付け直すのは大ごとになりそうですから・・・。
けっこうたいへんな作業になってしまいました。
貼り付ける前の段階で、
ガラス面やサッシを水洗いする必要があるとのこと。
そのために、暖かい日を待っていたということです。
ということで何とか貼り終えました。
どれほどの効果が期待できるかわかりませんが、
この先は、寒い日が訪れてくれるのが待ち遠しいですね。
予報では、金曜日の最低気温が10℃を下回りそうだとのこと。
この日は釣行をもくろんでいますから、
いざ釣りに出掛けることになったら、そんなことには構っていられません。
もちろん、結露の心配より、
獲物が釣れるかどうかのほうが気がかりです。
スミイカにするかイイダコにしようか、それともマダコがいいか、
まだ、迷っているのですが・・・。
海が穏やかだと、釣果が延びますね。
といっても潮がそこそこに効いていればの話ですが・・・。
そんな凪ぎに恵まれたのでしょう。
イイダコ、スミイカ、アマダイなどの釣況が良かったようです。
ひと頃と違ってタハラッチは、
医者の予約日以外はほとんど暇を持て余し気味。
でも長年の習慣で、週末や祭日には乗合出船は控えています。
この先は好天が続きそうな予報ですが、
木曜日は当面、予定が入っているため、次の釣行可能日は金曜日かな。
電車で間に合いそうなのはイイダコかスミイカ。
潮回りが大きいので、どちらにしようか、思案しています。