ダイアリー&メッセージ2021.12


2021年12月31日 20:34:15

おせち造り、あらかた完了。
刺身は、クロマグロ、アカムツ、ヤリイカ、マダコを
用意しましたので、
明朝一番で、切ることにします。
アカムツの照り焼きと、マダコのオリーブオイル焙りも。
荒天に阻まれたため、
若干品揃えが変わってしまいましたが、
釣り師ならではの料理が揃ったと自負しております。
今年はいろいろなことがあり、入院までしましたが、
新年はもっと良い年になりますように・・・。

そんな願いを込めて、
O名人が打ってくださった年越しそば、
まだ除夜の鐘の音は聞こえてはきませんが、、
今年も美味しくいただきました。
茹で時間を心持ち短めにしたせいか、
歯応え抜群で、切れもよく、
いつもの年以上に素晴らしい出来栄えだったような気がします。
ありがとうございました。

皆さまも良い年をお迎えください。


2021年12月31日 20:34:15

おせち造り、あらかた完了。
刺身は、クロマグロ、アカムツ、ヤリイカ、マダコを
用意しましたので、
明朝一番で、切ることにします。
アカムツの照り焼きと、マダコのオリーブオイル焙りも。
荒天に阻まれたため、
若干品揃えが変わってしまいましたが、
釣り師ならではの料理が揃ったと自負しております。
今年はいろいろなことがあり、入院までしましたが、
新年はもっと良い年になりますように・・・。

そんな願いを込めて、
O名人が打ってくださった年越しそば、
まだ除夜の鐘の音は聞こえてはきませんが、、
今年も美味しくいただきました。
茹で時間を心持ち短めにしたせいか、
歯応え抜群で、切れもよく、
いつもの年以上に素晴らしい出来栄えだったような気がします。
ありがとうございました。

皆さまも良い年をお迎えください。


2021年12月30日 21:51:46

さて明日で今年もお終い。
今日は朝からおせち造りに専念しました。
といっても本番は明日ですから、
エビの塩焼き、筑前煮など、あらかじめ作り置きのきくものを手がけました。
野菜を切り刻むのって、けっこうたいへん。
カミさんと二人で懸命に頑張りました。

明日は魚の焼きものや、刺身の仕込みや下拵えのほか、
かまぼこなどおせちらしいものを盛り付けるつもり。
おっと、年越しそばも仕込んでこなければ。
O名人の手打ちそばが楽しみです。


2021年12月29日 22:31:49

暮れも押し詰まった今日、
隠居の身にも切羽詰まった用事が発生し、
こんな時刻になってしまいました。

すっかり疲れ果ててしまったので、
申し訳ありませんが、
本日のメッセージは省略させてください。

明日からはいよいよおせち造りが佳境に入ります。


2021年12月28日 22:29:16

明日まではどうやら海も落ち着いている感じ。
年末から正月にかけては、東京湾内も妖しげな雰囲気が漂ってきました。
おまけに、
近所のスーパーもほとんどが三が日はお休みのようですが、
最近は船宿がことごとく、正月の休みを取るようです。
しばらくの間、魚たちは安全な海で暮らしていられそうですね。

その昔、タハラッチは、
暮れから正月にかけての釣行を繰り返していましたが、
最近はそんな元気がなくなってしまい、とても残念でなりません。
年は取りたくないものですね。

家の中でくすぶってばかりじゃいけないと、
東京湾内のタコとイカの釣況をチェックしたところ、
なんと、4.5kgなんてどでかいヤツがあがっていました。
2kg超が船中5杯。
潮の変わり目だというのに、素晴らしい釣況ですね。
もっともタハラッチは、ミズダコでしたら、
もっともっとでっかいヤツを何度も仕留めてきました。

江戸前のマダコ釣り師は、ミズダコなんかとバカにしますが、
マダコの何倍にもなりますし、
なんといってもヌメリが無くてうまいんです。
ということは揉んでヌメリを取らなくても大丈夫ということ。
手間暇がかからずに、
ドでかいタコを嫌というほど食べられるうえ、
10kg、20kgなんてヤツもすこぶる旨いときているから堪えられません。
今では、懐かしい思い出になってしまいましたが・・・。


2021年12月27日 21:37:56

やはり年の瀬ですね。
隠居の身となりましたが、のんびりできないものです。
なんだかんだと雑用に追い回され、
録画鑑賞なんてわけにはいきません。

そのうえお節料理造りはもう少し押し詰まってきてからじゃないと手が出せません。
主だった食材だけは確保してありますが、
実際に料理を始めるのは30日から。
大晦日との二日間で、一気に作り上げなければならないようです。
ということで、
気持ちだけは焦りまくっている毎日です。


2021年12月26日 19:27:08

近場は穏やかそうですが、
伊豆諸島周りなど、
沖では相変わらず強風が吹いているようです。
この先は緩急を繰り返しながらも荒れ気味で、
落ち着いてくるのは水曜日辺り。
ちょうど潮の切り替わりのころですから、
うまくいけばキンメの好釣果が期待されそうですね。

タハラッチはすでに、
正月の祝い膳の尾頭付きはあきらめモード。
アカムツのストックが少しあるので、
照り焼きと炙りなんかでごまかすつもり。
そのほか、
マグロの刺身をどう調達するか、
思案しているところです。

おっと、そういえば、
マダコを生のまま冷凍してありました。
姿煮にするつもりですが、
タコの尾頭付きっていうのは聞いたことがありません。
でもきっと、見栄えはいいと思いますよ。
そして江戸前のマダコですから、味は天下一品のはず。
いい塩梅に歯応えを残しつつ、
ほどほどのやわらかさに煮あげるのが腕の冴えでしょう。
気合を入れて料理るつもりです。


2021年12月25日 21:53:53

東京湾内は穏やかでしたが、
伊豆半島周りなどの外海は風が強かったですね。
中でも、御前崎、石廊崎、神津島にかけては朝から吹きっぱなし。
神子元島や伊豆大島でも午後になって、
風が強めになってきました。

野島崎や犬吠埼も朝のうちは穏やかでしたが、
風はさほど吹いていないのに、
夕方には波が高くなってきました。
東京湾内はは明日も釣り日和でしょうが、
沖はきついかもしれませんね。
正月の食材釣りを目指している方が多いでしょうから、
何とか落ち着いてくれるといいと思っています。

寒さが厳しくなるにつれて、
ヤリイカの釣況が次第に広がってきました。
初釣りのターゲットに加えてもいいかもしれませんね。


2021年12月24日 19:58:51

昨日今日は、何もすることがないので、
溜まった録画をのんびり観て過ごそうと思っていたのですが、
そんなに甘くなかったですね。
大掃除のまねごと、
床の雑巾がけをする羽目になってしまいました。

リビングや廊下、洋室などはさほど苦労はしなかったのですが、
キッチンの床は油汚れが染み込んでいて、
科学洗剤でその汚れを拭い取った後、
水を絞った雑巾でもう一度きれいに拭かなければなりません。
これがなかなか大変な作業。
ウォーキングや軽微な運動に比べるとなかなか堪えました。

さらに洗面所とトイレの床掃除も仰せつかり、
ともかくピッカピカにしました。
磨き上げた後はさすが気分爽快。
無償の労働も悪くなかったと思ってます。

そういえばその昔、
乗合船にお世話になって、取材活動を頻繁に行っていたころのこと、
釣り客の一人がトイレをひどく汚したことがありました。
用を足そうとして気が付いたのですが、
あまりにも汚れ方がひどく、さてどうしたものかと思案ひとしきり。
汚した人は船酔いをしたのでしょうから、
探し出して掃除させるわけにもいきません。
船頭に頼んでも時間がかかりそうだし、
その間、ほかの釣り客たちは指を咥えて待っていなければなりません。

とくに船頭に頼まれたわけでもありませんし、
ほかの釣り客が切羽詰まっていたわけでもありませんが、
意を決して、トイレ掃除を決意してしまいました。
船上ですから水は豊富。
おまけに温かな季節でしたから、水仕事が少しも気にならなかったのです。
もちろんその間、釣りはできませんし、
決して楽しい仕事でもありません。
でも気分は爽快。
今日の床掃除を終えた後、
そんな昔の思い出が浮かんできて、
とても懐かしい気持ちに浸ることができました。


2021年12月23日 20:09:10

今日明日は、久しぶりに何もすることのない、
ぼぉっと過ごせる日。
この先、正月三が日までは釣りに出ることはありませんから、
のんびりしたもの。
定時の気象情報を見逃しても平気の平左です。

網膜剥離の手術で入院したため、
退院後はどのくらいPCが使えるかがつかめなかったため、
年賀状はすでに書き終えていました。

もっとももう歳ですから今までと違って、数も大幅に減少。
郵便局のおねえさんが、例年と比べて購入枚数が極端に減ったので、
怪訝な顔をしていました。

ということで、年内にしなければならないことは、
お節料理の手伝いくらいしかありません。

お節料理に取り掛かるのは27日くらいから。
それまでは何にもしないでいいのです。
ということで、録画しておいたDoctor Xをすべて観ましたから、
明日からはモースとかルイスなんかを観るつもり。
隠居したじいさんそのものの暮らしぶりをすることになります。

でも頭の隅っこには、
初釣りは何にしようかと、ちらちら魚影が浮かんでは消え、
消えては浮かんでいます。

現在の眼の調子なら、釣りを断念することはなさそう。
もうしばらくは楽しめる感じが濃厚ですから、
背負子付きのキャリーカートなんか、手配しておいたほうが良いかもしれません。
てなわけで、ネットを駆使して探し始めるほうが良いかも、
これさえ手元においておけば、
思い立ったらすぐ、電車ででも出かけることが可能です。
早速明日から、取り掛かることにしましょう。


2021年12月22日 20:13:46

1日違いでしたね。
新島のキンメは爆釣とまではいかなかったようですが、
祝い膳には十分すぎるくらいの釣況。
普段の行いの悪さが、禍したに違いありません。
心を入れ替えなければなりませんね。

・・・

今日、退院後初めての診察を受けました。
すべて順調とのことで、裸眼の視力も0.8を維持しているとのこと。
これなら次回の運転免許の更新も大丈夫そうです。

いったんはあきらめかけましたが、
自動運転の車の開発も進んでいることですし、
また車を購入するかどうかは別にしても、
運転免許だけは返上したり、無効にしたりせずに、
更新し続けようという意欲が生じてきました。

今まで以上に釣りのチャンスも膨らみますし、
あわよくばまたチョウの採集なんかにも出掛けたいなんて、
でっかい夢を描き始めています。
新年こそは、これまで以上に素晴らしい年になるような気がして・・・。


2021年12月21日 20:31:23

ストックしてある魚介をチェックしました。
アカムツ、いただき物のサケ、マダコ、イイダコのほか、
ヤリイカとスルメイカ、2種類のエビ、アサリのむき身と、ホタテの貝柱。
これに、尾頭付きのキンメがあれば申し分ないのですが、
明日にでも魚屋を覗いてみましょうか。
暮れも押し詰まった感じですが、
まだべらぼうな値段にはなっていないかと思います。
ただ品揃えがあるかどうか、それが気がかりです。

・・・

近場の海は絶好の凪ぎ。
キンメが中止となってしまったので、
気象海象のチェックも、釣況の確認もしていません。
たぶん明日からは風向きも変わって、キンメ船も出ることと思われます。
よりによってこの日だけ。
こんなものなのかもしれませんが、
結局、先日のマダコ釣行が今年の釣り納め。
まずまずの釣果だったのが、せめてもの慰めでした。
新年は良い釣りができますように・・・。


2021年12月20日 20:32:04

今日はいったん、沖も凪いできた感じ。
ということで、最終準備を整えていたところに、船頭から電話。
明日は西風が15mも吹く予報なので、キンメの出船は中止にするとのこと。
うーん、残念です。

海が悪いのは明日だけで、
明後日から24日までは凪ぎ模様とのこと。
22日は眼の診察があるので動きが取れませんが、
23日と24日は大丈夫。
船もガラ空きだそうですから、ここに照準を合わせたいのですが、
ほかのメンバーの都合がつきません。
ギリギリまで調整を試みましたが、結局調整がつきません。

というわけで、今シーズンのタハラッチの釣りは終了。
新島のキンメ、銭洲のカンパチ、相模湾のシロアマダイ、そして東京湾のマダコ、
こんなところが今年の主な釣果ですから、
シロアマダイのほかは
あまり威張れたものじゃありません。
来年の前半は、ベニアコウ、キンメ、アカマダイなどを手始めに、
アカカマス、夜アナゴ、乗っ込みマダイなど、
旨いターゲットを釣りたいものです。

あーッ、残念至極。
正月の祝い膳のキンメを釣り損ないました。
先だってのアカムツとマダコで我慢してもらいましょう。


2021年12月19日 19:46:43

いやーッ、うれしい!
眼球の中を占拠していた気泡の風船、
今日の昼ごろ、すっかり、きれいさっぱり、消滅しました。
手術してからまる11日。
直るものですね。

昨日までは少しずつ小さくなっていた黒いレンズ、
昨日の巨峰サイズが今朝は豆粒大となり、
その後はアレアレという間に米粒くらいの大きさに縮小。
うっとうしい飛蚊のような感じで視界の中を飛び回っていましたが、
細かく観察する間もなく、消滅してしまったのです。
ありがたいことです。

現在、PCの画面は裸眼で観ることができます。
今までは文字が小さくて、拡大機能を頻発していましたが、
こんなにでっかい文字だったんだと、
あらためて驚かされました。
焦点距離がほぼ40cmですから、
液晶画面に多少近づくくらいでぴったりなんですね。

スマホやiPodの画面は小さいので、
太陽光が利用できる明るい時間帯ならきちんと見えますが、
夜間の蛍光灯の明かりだけだと、見ずらいですね。
船上での仕掛け結びはどうなんでしょうか。
今回はキンメ釣りですから、
掛け枠にセットしてある仕掛けに、トローリングスナップやオモリを接続するだけ。
細かい作業がなければ、まったく問題はないでしょう。

ちょっとだけ心配なのが、エサ付けとガイドへの糸通し。
こちらは、いざとなったら、
仲乗りもいますし、サポートしてくれる仲間もいますから、
トラブルにまでは発展しないでしょう。

最大の懸念は、オマツリ。
とくに魚がついていtるときのオマツリが心配ですね。
魚を逃がしたくはないし、
相手や自分の道糸を切ったりする恐れがないとは言えません。
あまり無理をせず、
サポートしてもらうことにしようと思っています。

それよりも問題なのが出船の可否。
東京湾や相模湾では今日の出船に問題がなかったかもしれませんが、
書き入れの日曜日だというのに、
沖のキンメ釣りへ出た船はなかったようです。
明日からは気圧配置も大幅に変わりそうなので期待は膨らみますが、
予報は西風が10m前後。
かなり微妙なところを行ったり来たりなので、とても気がもめてています。
落ち着いてくれるよう、祈っています。


2021年12月18日 20:19:22

海の風や波の様子について、
またまた見通しを誤ってしまっちゃったかな・・・。
なんて思ったほど、近場では風が吹かなかったようですね。
でも沖は見通しの通り・・・かな。
冬の海ですから、気象海象の状況で、一喜一憂。
毎度こんなもんだったのかもしれません。

新潟のお天気はこの先ずっと雪の予報ですが、
火曜日と水曜日だけは雨マーク。
長野では水曜日は晴れマークになっていました。
ということは太平洋側の風は収まる傾向。
気温もやや高めに推移しそうな雰囲気があらわれています。
定型通りになってくれたら最高なんですが・・・。

それにしても一昨日までのキンメの釣況は素晴らしかったですね。
数も型も揃っていたし・・・。
その少し前まではサメやイルカに襲われることもありましたが、
そんな被害も薄らいでいたようですし・・・。
あの調子が持続していてくれたら、何もいうことはないんですが・・・。

・・・

ひと頃は巨大なメロンのように眼球の中で拡がっていた気泡、
今日はかなり小さくなって、
巨峰一粒くらいのサイズになりました。
おまけに下を向いても、
チョコっと首を動かすだけで黒いレンズがずれてくれますから、
読んだり書いたりもスムーズにできるようになりました。
たぶん、もう少しの辛抱でしょうね。


2021年12月17日 19:55:45

眼球の中に潜んでいる気泡の塊、
日ごとに少しずつ小さくなっているようですが、
下を向くと視界のド真ん中に円形のレンズのようなものが拡がってきて、
煩わしくって仕方ありません。
薄い黒のレンズのようなものですから、
視界が遮断されるわけではありませんが、
ともかく邪魔なんです。
医者は1~2週間もすればなくなるよと、
他人事のように言っていましたが、文字通り他人事なんですね。
タハラッチと違って、
痛くもかゆくもないでしょうから・・・。

・・・

眼のほうは時間の経過とともに良くなることでしょうから、
気長に待つほかはありませんが、
もう一つの課題、
来週のお天気が気になって仕方ありません。
先ほどの天気予報では、
明日までは大荒れのこの天気も、
日曜日には、強い風も落ち着いて穏やかな晴れになるとのこと。
おいおい、それって本当のことなの?

慌てて沖の予報をチェックすると、
明日も明後日も、その先22日まではずっと西っ気の強風が吹き荒れる感じ。
風向きが変わるのは23日以降のようで、
それでも沖ではかなり強めの風が吹き続けそうです。
真冬の沖の釣りの際の基本的パターン。
取り越し苦労がその通りになってしまうことが多いので困りモンなんです。
でも準備だけは整えておかなくっちゃ。
美味しくって、楽しい釣りを味わうために・・・。


2021年12月16日 20:38:35

喉元過ぎれば熱さを忘れる、
凡人タハラッチの今の状況がまさにそのものズバリ。
少しばかり眼の状況が好転したのをいいことに、
今日は昼寝もせず、
気いっぱい目を酷使してしまいました。

といってとくに悪化したわけじゃありませんが、
いささかくたびれた感じ。
上瞼を触ると、ほんの少しですが、痛みも感じますし、充血気味。
眼球を切り開いたのですから、
そのくらいの痛みは至極当然なんですが、
自分に好都合なことばかり目についてしまったのでしょう。
いい気なもんですね。
それでも、リハビリと点眼だけは忘れずに実行しています。

じつはこの目薬点し、
思った以上にたいへんなんです。
合計7種類の目薬を取っ換え引っ換え、1日4回も点すのです。
次の目薬に移行する場合は、
最少でも5分間の間合いを取らなければなりませんので、
膨大な時間を要するのです。
おまけにその都度、瞼を消毒しなければなりませんから、
またまた難行苦行の連続。
前世では、よほど行いが悪かったに違いありません。

さらに悪いことが判明しました。
明日の午後から海上は大時化に突入しますが、
この時化は明後日には治まるというわけじゃありません。
どうやらその後、22日まで続きそうな気配。
楽しみにしている年末恒例の新島の地キンメ釣行が危ぶまれているのです。
参加者の都合を何とか調整したうえでの日程ですから、
年内、この日のほかはありません。
その昔は、泣く子と地頭には勝てないと言われていましたが、
釣り師は時化には絶対に勝てません。
いつもは外れてばかりの天気予報ですが、
今回だけはよいほうに外れてほしいと願っております。



2021年12月15日 21:50:29

退院はしたものの、
眼球の中に残っている気泡は、そも後、あまり小さくなりません。
うつぶせになっていることが最善の策とのことですが、
これが難行苦行。
入院中はほかにすることがなかったので、ひたすらその格好で我慢してましたが、
我が家ですから、そうはいきません。
そのせいで縮小しないのでしょう。
早く復帰できるよう、もっともっと努力を重ねなければいけませんね。

それにしてもこの気泡の忌々しいこと。
気泡の外側は、近眼なりに見えているのですが、
この円の中は凸レンズがゆらめいている感じですから、
ともかく不快。
おまけに下を向くと、眼の中央が覆われてしまうので、
なかなかキーボードが打てません。
ブラインドタッチを練習しておくべきだったと、後悔しています。
したがって、メールよりも、
電話のほうが交信しやすいのが実状です。

来週のキンメ釣行を目指して、いろいろな準備をしています。
前向きに、前向きに、まっしぐら・・・。


2021年12月14日 16:01:12

先ほど、退院してまいりました。
ご心配おかけしました。
入院した日も冷たい雨の土砂降りでしたが、
今日もまた雨。
それでも手術は成功したようです。
まだきわめて不安定ですが、
裸眼で、0.6くらいは確保できている感じ。
眼球の内部が安定するにしたがって、
視力も快復するとのことですから、
今までより大幅に、改善されることと、期待しています。
その兆候はすでに見えております。
週明けには、年末恒例の新島地キンメの釣りに出る予定ですから、
眼のリハビリと体調管理に励みます。


2021年12月8日 07:19:28

師走も中盤を迎えようとしていて、
日ごとに慌ただしくなってくることと思われます。
そんな中、
タハラッチは今日から6日間ほど入院する予定。
のんびりできるのかと思いきや、
かなり過酷で不安な日々が始まろうとしているのです。

冷たい雨が降っていて、風も強そう。
海上はきっと大荒れではないでしょうか。
この期に及んでも、海のこと、魚のこと、釣りのことが
気になります。

退院予定日は良い天気の予報。
心身ともにすっきりして、戻ってきたいと思っています。
新島の地キンメも待っていることだし・・・。

では、行ってきます。


2021年12月7日 17:02:42

明日、手術を受けます。
タハラッチはいちおう、両眼とも視力はあることになっているのですが、
右目は2年前に白内障の手術を受けたにもかかわらず、
緑内障を併発していて、
思うようにものを見ることができない状況が続いています。
普段は左目でものを見ていて、
今年の3月まで、車を運転していたときもその状態が続いていました。

我が家で過ごすときは、
右目のレンズを取り外したメガネを使っています。
右目の視力にあわせたレンズを入れると、
あまり矯正されていないにもかかわらず、
左目との矯正視力があまりにも異なり過ぎるため、めまいを起こすほど。
矯正することすらあきらめているのです。

頼りにしている左目にも白内障の症状があり、
放置しておくと網膜剥離を起こす懸念が濃厚なのですが、
新型コロナの影響で入院手術ができなくなり、
2年もの間、先延ばしされてきました。
ここにきてコロナが少し落ち着いてきたので、
いよいよ実施することとなったのです。

手術後、左目には眼帯がかけられ、
よく見えない右目だけに頼ることになります。
たぶん、トイレに行くときなどはぼやっと見えるのでしょうが、
TVもスマホの画面も見ることはできそうにありません。
ということで電話も掛けられないことでしょう。

にわか仕込みで、
音声による操作を試みましたが、
とてもとても使いこなせるものではありません。
大学病院での完全看護ですから、
きっと、看護師がなんとかしてくれるかと思いますが、
8年前に受けた○○○○の手術以来の大ピンチに見舞われています。
真っ暗闇に近い世の中で生きるのには、
ものすごいストレスと恐怖心が膨らんできて、
とても動揺しています。
でもすでにまな板の上のコイ。
この状況が6日間も続くなんて、気が狂いそう・・・。
成功してもらいたいものです。

すでに、退院後には、
新島のキンメ釣りを予約してあります。
あの真紅の舞姫の華麗な姿が、瞼に浮かんできます。
さまざまなものや諸々の景色など、
記憶の中で思い起こすだけの余生にはしたくないですね。

ということで、
このサイトの更新はもちろんのこと、
みよしブログでの近況報告もできそうにありません。
14日が退院予定日。
その日に、うまく更新できるといいのですが・・・。

・・・

マダコ釣行のReportは、みよしFishing Reportにまとめました。


2021年12月6日 20:26:21

さぁーて、明後日から1週間ほど、入院しなければなりません
いろいろ準備を整えていますが、
病院へ持って行くものより、帰宅後のことが気になります。
というのも眼の手術ですから、
どんな見え具合になるのか、はっきりしません。
ほとんどの人は良くなるはずだと医者は言ってますが、
今持っている眼鏡のすべては使い物にならなくなってしまいます。
てなわけで、当面の課題を片付けることにしました。

このサイトの更新は、
代替えのみよしブログなどを含めて、
しばらくお休みさせていただくことになりかねません。
眼が見えるようならもちろん更新しますが、
その場合でもサイトに関しては退院後、自宅に戻ってからのこと。
その間はみよしブログになってしまいます。

視力が安定してくるのが、術後、三ヶ月目くらいとのことですから、
新たに眼鏡を作れるのもそれ以降。
お休みの期間が長引いてしまうかもしれません。

そして問題なのが年賀状。
今、必死になって書き始めています。
といっても専用アプリがありますので、
昨年の住所録をベースにすれば造作ないこと。
文面のほうも写真の準備はできていますから、
たぶん、明日中にはプリント完了まで持ち込めるかと思います。
というより、そうしなければなりません。
ということでかなり頑張りました。

なんて悲観的な見通しばかりでなく、
退院後には恒例のキンメ釣りの予約も済ませております。
仕掛けなどの準備も整っていますし、
エサの手配もすんでいます。

この先の余生が真っ暗闇にならないよう、
手術の成功を信じて、生きているところです。

マダコ釣行のReportは、みよしFishing Reportにまとめました。


2021年12月5日 20:30:39

今日はマダコの下処理をしました。
タコのヌメリを取るために、
塩をまぶしてよく揉むよう、料理本などで紹介されています。
でも、その方法だと、
わずかな量の塩であっても、なかなか塩っ辛さが抜けません。
しょっぱ過ぎるのです。

そこでタハラッチはかなり前から、
塩をまったく使わずに、水道水だけで揉み洗いしています。
これでもほぼ完ぺきにヌメリが取れるのです。
自己だと自負していたのですが、
ある時、有名な寿司屋の大将も同じ方法を取っていると聞き、
間違いじゃないと気を強くしました。
以来ずっと、同じ方法を続けております。

良型が2杯あると、
いろいろな料理が思い浮かびます。
正月は、小振りなほうを丸のまま、姿煮にしようと目論んでいます。
先だってのイイダコも姿煮にするよう下処理してありますので、
大小の姿煮が並ぶことになります。
ちょっと豪勢かな。

孫たちにも、やはり人気なのが湯引きした刺身。
1分強くらい熱湯に浸し、
お湯から引き揚げたら余熱で火が通るよう、そのまま放置して熱を冷まします。
大きいほうの足は生のままで4本切り取り、
吸盤の大きいところは15cmほどのの長さに切り分けました。
吸盤は皮ごと剥いて、明日にでも直火で焼きます。
吸盤をまな板の上に置くと、しっかり洗った後でも張り付くつきます。
タテに包丁の刃を入れて皮を剥がすように、吸盤ごと削ぎ離すのです。

じつを言うと、
タハラッチがいちばん好きなタコの料理が、この吸盤焼きなんです。
軽くしょう油を塗って、軽く焼き上げ、
しょう油の香りに包まれたコリッコリの吸盤の歯触りを味わうのです。
堪えられませんね。

皮をむいた身は薄造りの刺身。
軽く湯引きした足の刺身と食べ比べましたが、
食感の違いとともに、味わいの差も楽しめました。
腹の身や足の先のチリチリっと丸まったところなどは、
タコ飯でいただくつもり。
いろいろ味わえそうですが、
8日からは牢獄のような入院生活が始まります。
明日と明後日の2日間だけ、
釣り師らしい料理を楽しもうと思っております。


マダコ釣行のReportは、みよしFishing Reportにまとめました。


2021年12月4日 18:25:42


マダコ釣りへ行ってきました。
東京湾の波高は1.5mなんて、とんでもない。
ほとんどベタ凪ぎでしたが、
納竿間際の岸壁には、ウネリの影響で強い波が打ち付けていました。
でももちろん、終日の釣りにはまったくの影響はなかったですよ。

ということで初っ端から良型のマダコが乗り、タハラッチもご機嫌。
1.5kgはあったかな。
船中の最大級は2kg超でしたが、
細かいヤツがほとんどいなかったのが良かったですね

ヘタッピーなタハラッチはほかに2杯もバラシ。
結局4杯かけて2杯ゲット。
でももう1杯も1kg超でしたから、なんとか格好がつきました。
これで正月の祝い膳のタコはオッケーですね。

今回は会心の結果とまではいかなかったものの、
いたずら心も満足できて気分爽快。
みよしFishing Reportにまとめました。


2021年12月3日 17:50:28

夕方になって、
東京湾でもかなり強い風が吹いてきました。
これに伴って、
明日の予報も当初より風も波も強め。
風向きも変わってきました。
でも土曜日ですから、乗船者は次第に増えているようです。
東京湾内ですから、
よほどのことじゃない限り、早上がりなんてことにはならないと思います。
また、予報は必ずしも当たるわけじゃありませんから、
少しでも穏やかな海を期待して、出掛けることにしましょう。


2021年12月2日 19:37:53

赤いものならカアチャンの腰巻、なんて言って、
その昔の東京湾では、赤い布っ切れを取り付けてマダコを釣っていたものです。
昨今では、色とりどりの餌木を複数取り付けて、
竿でタコを狙う人が増えてきて、
テンヤで狙うより好釣果を上げているようです。

実際タハラッチもそんな乗合船でテンヤ釣りをして、
エギダコの後塵を浴びたこともありました。
今回もあえてタコテンヤでチャレンジするつもり。
カアチャンの腰巻ならぬ、
とんでもない仕掛けを試してみることにします。
もちろん、手釣りで・・・。

餌木の色合いと昔風な赤い布っ切れ、
これらのメリットを取り入れた仕掛けだと自負しているのですが、
さて、どんなことになるのやら・・・。
船頭に止められたら、普通の仕掛けに戻すほかはありませんが、
なんとなく、イケちゃう感じの仕掛けですから、
きっとうまくいくはず。
首尾よく乗せることができたら、
お披露目しなければなりません・・・かな?

それより、正月の祝い膳に添えるマダコが欲しいんですけど・・・。


2021年12月1日 19:45:22

やはり、嵐の前でしたね。
夕べ、というか今朝の未明いうか、土砂降りでした。
我が家の辺りでは風はさほど強くはなかったようですが、
南海上も東海上も、猛烈に吹き荒れたようです。
久しぶりに風速30mっていう猛烈なヤツにお目にかかりました。
おっと、情報に接しただけですが・・・。

現在、東京湾内などでは風は穏やかになっていますが、
外海ではまだ、強烈なのが吹きっぱなしのところも少なくありません
さらに外房などでは波も半端じゃありませんね。
明日になったら、落ち着いてくれるかもしれませんね、

・・・

今日は12月1日。
今年も残すところ、一ヶ月となってしまいました。
土壇場にきて、
釣りに出られない日々が続くこととなってしまいましたが、
今週のマダコ釣りの後は、半月ほどおやすみ。
リフレッシュして戦線復帰ができるかどうか、運を天に任せることになってしまいました。
万全の体調に戻って、
今年をうまく締めくくりたいものです。


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