相模湾のアマダイ、
そろそろ終盤なんて書きましたが、まだ食っていますね。
先走ってしまったかな。
波崎沖のアカムツも絶好調。
このところ、天気もそこそこに良かったのですが、
出掛ける決断ができませんでした。
折角のチャンスだったのに、もったいなかったかもしれませんね。
今週はいよいよ立春が訪れますが、
寒さの本番はこれからがピークのはず。
体調を整えて、
釣行のチャンスを待ちましょう。
波崎沖のアカムツが上昇機運。
良い感じになってきました。
海の様子は各海域でまちまちですが、
けっこう釣りにくいところもあったようです。
でも日曜日ですから、
船宿としては多少の波っ気があって船は出したいですね。
やっぱり平日の釣行のほうが安心かもしれません。
例年と比べて今年は、
凪ぎに恵まれる日が多いように思われます。
こんなもんでしたっけ。
この時季の海は悪いもんだと決めつけていたタハラッチは、
釣行計画を立てるのを躊躇しています。
沖はおいそれとはいきませんが、東京湾内や近場でしたら、
けっこう、出船できる日がありそうですね。
今からでも遅くはないはずですから、
心を入れ替えて、計画を立ててみようと思い直したところです。
月が替わったらすぐ、暮れの手術の後の診療がありますから、
そろそろ眼鏡の新調に着手できるかもしれません。
そうなれば心身共にすっきりしますので、
心置きなく、釣りに出掛けることができるかと思います。
もう少しの辛抱かな。
いつもは躊躇せずにゴミ箱へ放り込むのですが、
以前利用していた九州のビジネスホテルからのメールを開いてみました。
最近はまったく遠征釣りを行っていませんから、
地方のビジネスホテルを利用することもありません。
メールを開いてびっくり。
シングルルームがなんと4,000円台。
コロナ禍で営業不振といわれていても、別世界のことでしたが、
ほんの少しでも縁のあったホテルがこのありさまじゃ、
絶望的だと言われても仕方ありませんね。
TVのニュースでも、雪に覆われた青森空港が映し出されていましたが、
大間のクロマグロ狙いの際には、
ここや三沢空港を頻繁に利用したものです。
懐かしいというか、情けないというか、
遠い過ぎし日の思い出になってしまいました。
遠征の大物釣りはもう無理かもしれませんが、
せめて関東エリアの釣りには何とか出かけたいと思っています。
今では、ひと様の都合にあわせてスケジュールを組んで、
何から何までお世話になっておりますが、
ときどきは電車での釣行も企てております。
先日、知人から、
長距離バスの利用を教えていただきました。
朝出船の釣りものは無理ですが、
午後釣りでしたら、これで十分楽しめそう。
マダイとかクロムツなど、魚種は限られてしまいますが、
研究の余地は十分にありますね。
いろいろ工夫を凝らしてみましょう。
噂は本当でした。
朝、スーパーに寄って買い物をしてから件の医院へ行くと、
診察を待っている人が数十人。
こりゃぁ、けっこう待たされるかなと思って、
恐る恐るコロナワクチンの3回目の接種の予約をしたいと告げると、
別室へと案内されました。
そこには仮設のカウンターがあって、待機していた係員は二人だけで、
予約申し込みを待っている人はいません。
カミさんと二人で接種を受けたいというと、最短は3月3日とのこと。
5週間先ですし、少し遅い時間帯でしたが、
我が家からわずかな距離にある医院ですし、
そのころなら今よりずっと日も長くなっているので、その日時で申し込み。
あっという間に予約完了です。
スマホやPC、電話などだとかなり時間がかかるのですが、
なんと簡単なこと。
もっと早く来ればよかった、チョッピリ悔しい気持ちに捉われました。
それにしても役所は何というひどい仕打ちをしているのでしょう。
接種券を送付してきた封筒の中に、
この医院で接種が受けられるなんてことは一切記載なし。
繋がらないスマホやPC 電話で申し込んだり、問い合わせろとしか書かれていません。
意地悪しているとしか受け止められません。
次の区長選挙のときには、投票してやらないぞッ!
そんな気持ちにさせられましたが、
とにもかくにも、3回目の接種予約が完了して、ほっとしています。
今日は歯医者の診察日。
朝一の予約だったのですが、院内に入って受付をしようとしてビックリ。
受付の女性が体調不良で休んでいるため、
ご迷惑おかけします、という張り紙があるではありませんか。
ほかのスタッフは忙しなく動き回っていて、
受付は院長が行いました。
診療はいつものように進行したのですが、
これって、コロナ感染?
このところ我が区内では数百人の感染者数も計上されています。
タハラッチも感染した可能性があるということでしょうから、
正直なところ、ビビっています。
じつは数日前に3回目のワクチンの接種券は届いていたのですが、
接種会場が交通便の極めて悪いところ。
おまけに、2月中旬の開始で、その先はしばらく、ほぼ満員状態。
交通便の良いところでの接種は4月以降の実施になりそうでしたので、
予約作業を見合わせていました。
ところが先ほど小耳にはさんだ情報では、
我が家のすぐそばの医院では、いつでも予約を受け付けているとのこと。
それもファイザーのワクチンだというのですから、願ったり叶ったり。
明日にでも確かめてみようと思っている次第です。
3回目のワクチン接種を受けたら、
公共交通機関を利用してもまずは安心感があります。
爆発的な勢いで感染が増加している中、やはり消極的になりがちですが、
そろそろ先日のヤリイカ釣りの余韻が消え去ってきました。
電車釣行が可能なのは、当面スミイカかアマダイあたりですから、
ともかく、その対策だけは整えておきたいものです。
連日、ヤリイカを食べています。
ともかくでかい。
そして、島周りのアカイカを思わせるほど身が厚く、
湯通ししたゲソの食べでのあること。
今日はゲソと、筒っぽを刺身用に開いた際、切り落とした尻尾の先を、
ピリ辛のトマト炒めにしていただきました。
そう、イカチリソースという感じ。
旨かったですね。
イカの尻尾ってどこ?
なんて声が聞こえてきますね。
エンペラ、すなわち胴の筒っぽ野先端部分が、いわばイカの尻尾。
漫画で鉢巻をしているところはじつは、
頭ではなくて腹なんです。
イカやタコは頭足類といって、足の生えているところが頭。
少しややこしいですね。
足の付け根の中央にあるのが口。
タハラッチはイカの口が大好きなんです。
そそっかしい連中はカラストンビなんて呼んでいるようですが、
これは口の中にあるくちばしのこと。
イカのカラストンビがうまいなんて言うと、
あのプラスティックのようなくちばしを食べるんかい、と、
バカにされるかもしれません。
イカをさばくとき、タハラッチは骨抜きを使って、
イカの口からカラストンビを外します。
これが結構な難行で、ひと仕事って感じですが、この一夜干しが旨いんです。
これを軽く焙って食べると絶品。
たくさん獲れたときには串に刺して、見栄え良く持ったものです。
もちろん今回もいただきますよ。
もっとも一夜干しじゃなく、三夜干しになっちゃうかな。
乾かし過ぎると硬くなるので、
食べるまで、冷蔵庫で保存しておきます。
ヤリイカ料理は舳ブログ、印籠鮨しょう油焙りを参照してください。
釣行Reportは、みよしフィッシングReportを参照してください。
今日は強風予報のため出船を中止した船も多く、
ヤリイカに出船した船はサバの猛攻に遭って、釣果がいまいちだったようです。
この時季ですから天候の読みがいまひとつはっきりできません。
先日はうねりが大きかったものの、ギリギリ、うまくいきました。
いつもこの調子だといいのですが・・・。
さて、釣り納めはマダコだったし、
初釣りのターゲットはヤリイカでしたから、
この次あたりはウロコのある魚を狙いたいですね。
相模湾のアマダイはそろそろ終盤ですから、
行くとしたら房総かな。
アカカマスも順調に釣れているようだし、
マダイもおもしろいかもしれません。
天候が落ち着いてくれたら、
暮れに行きそこなった新島のキンメにもと、気持ちが動いています。
ヤリイカ料理は舳ブログ、印籠鮨しょう油焙りを参照してください。
釣行Reportは、みよしフィッシングReportを参照してください。
ヤリイカ、でかかったですね。
50cm級のパラソルヤリイカの中に2杯だけ、
小振りが交じっていました。
それを印籠鮨にしていただきました。
写真の上部に写っている茶色の鮨は、
ヤリイカの筒っぽにしょう油を塗ってバーナーで焙ったもの。
今回初めての試みでしたが、
焦げたしょう油の香りが深い味わいを醸し出してくれました。
詳細は、舳ブログ、印籠鮨しょう油焙りを参照してください。
みよしフィッシングReportを参照してください。
ヤリイカ釣りに行ってきました。
予報通り風は収まっていたのですが、
ウネリが大きく、
おまけに身も凍るほどの寒さ。
携帯カイロを両側のポケットと、ブーツの中にも入れたのですが、
どちらもじきに冷めてしまい、
ほとんど役に立ちませんでした。
50cm級のパラソルヤリイカばかりでしたので、
数はさほど伸びなかったものの、
十分に満足のいく釣りが味わえました。
みよしフィッシングReportを参照してください。
今日の犬吠埼灯台の風は北西が4~9mと
この時季としては強くはない感じ。
それなのに波高は2.6~4.7mとかなり高め。
それを察知して、この海域のヤリイカ船は出船を中止していました。
明日は風はぐんと落ち着いてくる感じですが、
波は少し残るかもしれません。
おまけに寒さは-3℃と、タハラッチにとって今季最低気温。
厳しい釣りになるかもしれませんが、
防寒対策をバッチリ整えて、臨むことにしましょう。
久しぶりに旨い刺身や、印籠鮨にありつけるかな。
出船するころには西っ気が1mくらいで、
波高はだんだん収まってくる予報ですから、信じることにしましょう。
ヤリイカの釣れている海域は明日、
荒天予報のため、全船出船中止とのこと。
明後日は凪ぎの予報のうえ、土曜日ですからきっと混雑することでしょう。
最低気温の予想が-3℃だというのに、
すでに満船の船もあるようです。
何の巡り合わせか、
こんな日に出掛けることになってしまいました。
今日もある程度数がまとまり、
パラソル級と称されるくらいの良型も交じっていたようですから、
凪ぎだったら、そこそこの釣果は見込めることでしょう。
明日はまた病院での検査ですから、
先ほど、仕掛けの整理をして準備を整えました。
おっと、防寒対策の携帯カイロ、まだ用意しておりません。
ブーツの中に入れる分を含めて、
忘れないようにしないと。
来週、今年の初釣りとして、
ヤリイカか新島のキンメを狙いたいと思って天候チェック。
ドンピシャリで、雨マークですね。
連日、こんなに晴れが続いているというのに、
よりによって選んだ日が悪天候に見舞われるとは・・・。
もう一つの候補日があるのですが、その日はキンメは休漁日。
ヤリイカにしようと決意しました。
ところが目指していた船はほかの魚種を狙うため、欠航とのこと。
初釣りだというのに、出足が悪そうです。
おまけにこのところ好調だったヤリイカが、今日は一段落。
といっても頭は50杯近く釣っていますし、
型も最大50cm前後とまずまず。
釣運が訪れてくれるかどうか、行かなければわかりませんね。
現地の予想気温は-3℃~6℃。
明日は大寒ですから、一年中でいちばん寒くなる時季です。
バッチリ着込んで、携帯カイロもいくつか用意し、
寒さ対策は怠りないようにしたいですね。
今日は北西の季節風が強めに吹いたようでしたが、
絶好調の銚子沖のヤリイカ釣りには大勢の釣り人が押し寄せたそうです。
でもやはり風波が強いときは船酔いする人も出てきます。
好釣果の半面、0~1杯なんて貧果に終わってしまうと、みじめですね。
慣れた人でも、揺れがひどいと、
せっかく乗せたヤリイカをバラす率も増加します。
お天気を見定めて、コンディションの良いときに出かけたいものです。
・・・
我が家で冬ごもりを決め込んでいたタハラッチのもとに、
コロナワクチンの接種券が届きました。
早速予約しようとスマホからアクセスしたのですが、
生年月日の年が3桁しか入りません。
もちろんそこまででストップ。
電話で問い合わせようとしましたが、やはり通じるもんじゃありません。
アクセス数が減少すると思われる深夜に、
再度チャレンジするつもり。
もっとも前2回分と違って、今度は3回目ですから、
慌てることはありません。
のんびりと予約をして、臨みたいと思っています。
今日は風も収まって良い釣り日和だったようです。
行く気になっていたスミイカも絶好調。
寒さの厳しい時季ですから、わずかな目の痛みでしたが、
大事を取ってパスしたのが痛恨の極みでした。
おかげさまで一過性の痛みに過ぎず、まったく問題がありませんでした。
ご心配おかけしました。
さて、スミイカも好調ですが、銚子沖ではヤリイカがまさい絶好調。
数、型とも良さそうです。
ということで、こちらも捨ててはおかれないですね。
明日からは少し風が強く吹きそうな日が続きますが、
チャンスを作って、出掛けたいと思っています。
先ほど魚屋で見た良型のスルメイカが一杯560円で、
同じくでっかいヤリイカが650円でした。
どうしてこんなに高いんでしょう。
自分で釣るしかありませんね。
トンガの近くの海底火山の噴火による津波、
ビックリさせられました。
室戸や東陽町では転覆したり沈没した船があったり、
関東沿岸でも警報に脅かされて避難した人があったそうですが、
人的な被害はなかったようで、まずはひと安心。
凪ぎの日曜日をフイにした船宿や釣り人もあったようですが、
多くの船は出船したようです。
明日迄はこの凪ぎも続くようですが、
虎視眈々とチャンスを窺っていたタハラッチに痛恨のトラブルが発生。
先だって、手術した左目が痛んできたのです。
原因はわかりませんが、今日は日曜日。
手術を受けた大学病院も、紹介してくれた近所の眼科医もお休みです。
折角のスミイカ釣りのチャンスですが、
このまま痛みが続くようでしたら、
とりあえず、近所の眼科で診てもらうつもりです。
スミイカはまだしばらくの間はチャンスがあると思われますから、
ともかく体調の維持に心掛けなければなりません。
いったんは冬ごもりを決め込むところまで思いつめたんですから・・・。
気象協会のみなさま、ごめんなさい。
屁のつっかえにもならないなんて、とんでもないことを言ってしまいました。
2週間予報の日付けの右側に+のマークがあって、
それをクリックすると、
6時間ごとの気温、湿度、風力と風向の予報が表示されるようになっていました。
これが2週間分掲載されているのですから、
釣行予定を立てるにはもってこい。
しっかりチェックしないで、うわべだけを見て判断したタハラッチのミスです。
たいへん申し訳ありません。
その結果、
東京湾内ではしばらくの間、北東風が吹く予報。
黄色表示も交じっていますが、
スミイカなどの湾内の釣りでしたらほぼ問題ないのではないでしょうか。
湾口のアマダイを狙うとなると少し微妙ですし、
好調の兆しの出ている超深場となると、
もう少し情報を掘り下げる必要があるかもしれません。
そんな状況ですが、明日と明後日は穏やかそう。
気持ちが半分くらい動いてきているのですが、
眼の調子がいまひとつスカッとしません。
見え方の好不調に著しい差が生じるのがネックなんです。
行ったことのある船宿でしたら、なんとかなるかもしれませんね。
もっとも明日は日曜日ですからもちろんパス。
明後日の月曜日のテンヤスミイカの電車釣行に照準を合わせて、
引っ込み気味の気持ちに、
気合を入れようと思っています。
やっぱり週末絡みは穏やかそうですね。
タハラッチは今日も医者通い。
明日と明後日は海が良くても、
土日ですから出掛けにくいですね。
寒さとともに旨い魚たちが待っていてくれるのですが、
思うようにいきませんね。
もう一つ思うようにいかないことが生じてしまいました。
今までは、気象協会の10日間予報を参考にしていたのですが、
いつの間にか、
2週間予報に変わってしまいました。
長期間の見通しが立つのは良いので期待したのですが、
10日間予報に表示されていた、
風力と風向きが削除されてしまったのです。
これがない予報なんて、屁のつっかえにもなりゃしません。
なんとかならないもんでしょうかね。
寒い、寒いと言ってたら、
春はもうすぐそこまで迫っていますね。
おっと、同じことを昨日も言ったっけ。
同じことを繰り返すなんて、年寄りじみていますね。
いや、正真正銘のおいぼれ爺になってしまいましたが・・・。
でも今日の情報はひと味違います。
ヤリイカが、なんと束釣り。
これが春の兆しじゃなくて何なんでしょうか。
今日は強風の予報だったし、
海域によっては実際に早上がりを強いられたところも。
果敢に出船したご褒美がヤリイカの束釣りときたのですから、
堪えられないでしょうね。
寒さが厳しく、風の強い日も多いのですが、
凪ぎを見計らって出掛けると、
いい思いが味わえるという証ですね。
見倣わなくっちゃ。
眼の診察に行ってきました。
術後の経過は順調に快復していて、
毎日10回も点していた目薬も朝晩2回だけで良いとのこと。
負担が減ったので、いくらかほっとしています。
視力も順調に回復しているとのことなんですが、
やはりまだ不安定とのこと。
もう3~4週間ほど様子をみてから、
メガネ作りに取り掛かったらどうかとのことでした。
もうしばらくの間、不自由を辛抱しなければなりませんね。
立春もすぐそこまで迫っていますから、
焦らず、耐えて行きましょう。
冬ごもりだなんてほざいている間に、
年明けから、アカカマスが始まっていたんですね。
今日は火曜日ですから相模湾の各船宿は定休日のところが多く、
アカカマスの釣果は見られませんでした。
でもこのところずっと、良型が食っていたようです。
旨い魚が釣れているとなると、
我が家に引きこもってばかりというわけにはいきませんね。
なんとかしなくっちゃ。
といっても相模湾への電車釣行は時間的に無理があります。
レンタカーを使うしかないかな。
といってもまだ視力が不安定ですから、適切な眼鏡も作れない状況。
とりあえず作った安物のメガネじゃ、
危なくって運転などできそうにありません。
といって前泊は・・・?
考えさせられてしまいますね。
北風が強めでしたが、
アマダイ、スミイカ、スルメイカ、アオリイカなどはまずまず。
でもやっぱり寒そうなので、
タハラッチはあたたかな我が家から一歩も出られません。
こんな生活に慣れてしまうと、
当分の間、冬ごもりになっちゃうかな。
小ミクロンの感染者数が我が足立区でも爆発的に増加していることだし・・・。
ベニアコウやキンメの食いも順調そうだというのに、
なかなかうまくいきませんね。
今日も東京湾は凪ぎかと思っていたら、西っ気が強かったとのこと。
やはり海が悪いと、釣果も伸びませんね。
そんな中でも各地のアマダイは好調。
良型の確率の高い房総でも喰い出していますが、
こちら方面は車がないと無理ですね。
電車で行かれる東京湾に出られるチャンスを待つことにしましょう。
電車釣行の可能性の高いターゲットがスミイカです。
こちらも海が悪かった影響なんでしょうか、
昨日までの釣況とは一変。
少し控えめな数字となってしまったようです。
この先、天候チェックをしたうえで、
上記2種のいずれかに出掛けるつもり。
優柔不断な気持ちを切り替えないと、前には進めませんね。
気合を入れないと。
明日も凪ぎみたいですね。
週末のお天気が良くてもタハラッチにはあまり関係ありません。
長年の習慣で、
舳会関連の釣行のほかは、
週末などの休日には釣りに出ておりません。
混雑した乗合船には乗りたくないのです。
なんてわがままなことばかり言っていると、
釣りに出るチャンスが無くなりそう。
三寒四温という気象用語があるくらいですから、
関東のお天気は1週間単位で繰り返すことがあります。
この週末が凪ぎならば、
来週末も同じような傾向になる確率が高いといえるのです。
この寒さの中、
タハラッチの好みのターゲットのアマダイとスミイカの釣況はまずまず。
意を決して出かけないと、
乗り遅れて臍を噛むことになりかねません。
わかっちゃいるけどやめられない。
そんな心境ですね。
雪の明日は○○○も裸で洗濯。
雪の少ない伊豆の船宿の婆っちゃんが言ってました。
雪の翌日は陽射しが降り注いで穏やかだから、
着の身着のままの○○〇でさえ、
ボロを脱いで洗濯できるんだと・・・。
今は差別用語だから使えないかもしれませんが、
懐かしい思い出がよみがえってきます。
ところが今日の東京は、
陽射しはありましたが、冷たい北風が吹いて、
とても裸じゃ過ごせません。
時代の移り変わりとともに、気象も変化したのでしょう。
それにしても、伊豆諸島周りより、
東京湾内のほうが風が強かったようで、
犬吠灯台はやや波が高かったものの、
野島は穏やかだった感じ。
気象状況の読みは難しいですね。
・・・
我がマンションの前の道路は、
わずか100m足らずの長さしかないのに、
なぜか車の通りが激しくて、昼過ぎには路面がツルッツル。
アイスバーンになっていました。
タハラッチが車を使わなくなったため、
雪かきの音頭を取る者がいなくなってしまったのでしょう。
数年前の大雪のときには、
午後にはすっかり路面が乾いていたのに・・・。
もっとも今日は平日だし、
あの時は休日だったのかもしれませんが、
凍り付いた路面を見るにつけ、
危ないので、外出を控えたいと思ってしまう、今日のタハラッチでした。
凍えるような寒さの中、歯医者に行ったところ、
なんと、虫歯の兆候が2本も見つかりました。
それもブリッジの両脇のため、簡単には治療できないとのこと。
歯磨きには自信を持っていただけにショック。
虫歯の進行を抑える薬を塗布し、
3週間ほど後にチェックするということになりました。
気が重くなりましたが、
曇り空はそれよりはるかに重くなり、
我が家に帰りつくより前に、
白いものがちらちら舞い落ちてきました。
予報はぴったり。
昼食を摂っている間にも、
隣近所の屋根は真っ白になってしまいました。
以前は、雪が積もると朝からせっせと、
我がマンションの前の道路の雪かきをして、
住民から感謝されましたが、
これは他人のためなんかじゃありません。
釣りに出かけるとき、
車に荷物を積んだりするのに不自由だったため。
すべて己のためだったのです。
したがって明朝は雪が積もっていようと、
路面が凍り付いていようと、
雪かきなどの労働奉仕は一切しないつもり。
周りの人たちはたぶん、
年を取ったせいだと解釈してくれるに違いありません。
この寒さの中、
雪が降るまでは海上は凪ぎだったようです。
凄まじい寒さの中でも、
絶好調のアマダイは食いが立っていたようです。
いつになったら初釣りに出掛けられるかなぁ。
今日は伊豆諸島周りや房総沖より、
東京湾内のほうが風が強かったようです。
こんなこともあるんですね。
自然ってわからないものです。
夕方、近所まで出る用事があったんですが、
日中はさほど感じなかったくらい寒さが厳しくて、
風も少しあって、頬に突き刺さるほど。
寒の入りらしかったですね。
寒さが厳しくなるとスミイカ釣りによいと書きましたが、
昔から、
西風が吹くとスミイカが群れて固まると言われてきました。
数釣りのチャンス到来なんです。
今日の東京湾内は西風ではなかったようですが、
釣況はどうだったんでしょうか。
今後の参考までに要チェックですね。
それにしてもこの寒さじゃ、
ホカロンをダブルで用意しておくほうが無難かもしれません。
そうまでしてでも味わいたいのがスミイカの味の良さなんですが、
やはりこの寒さは、年寄り向きじゃありません。
西風の翌日に穏やかな日があれば、ぜひ行きたいですね。
そんな虫の良いことを考えています。
我が家から電車を一回乗り換えるだけで行かれる船宿もあることだし、
この時季特有のお天気頼みといきましょう。
現役世代の皆さまの多くは今日が仕事始め。
ほとんどの船宿も、タハラッチの近所のスーパーも
今日から営業を開始していることと思います。
ということでタハラッチもそろそろ始動しなければならないのでしょうが、
この厳しい寒さ。
二の足を踏んでいます。
そういいながらも頭の中では初釣りのことが駆け巡っています。
すでに出船した船の情報では、
アマダイ、マダイ、スミイカなどが好調で、
状況次第では、ヤリイカやアオリイカも良さそうですね。
今日は東京湾内でも風が強く、
明日もさらに強くなりそうな感じです。
明日はといえば、寒の入り。
となるとやはりスミイカが最盛期に突入するのかなぁ。
かじかんだ指を叱咤激励しながら、
テンヤを取り換えてひたすらしゃくり続ける自虐的な釣りですが、
あのズドンとくる衝撃と、
肉厚のコクの深い味が何とも堪えられません。
初釣りのターゲットは、スミイカかアマダイのいずれかでしょう。
凪の日が待ち遠しいですね。
新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。