タハラッチが想定していたような天気予報を確認できたので、
明後日のアマダイを予約しました。
その後の天気予報がまた怪しくなっていますが、
風が吹いたり、雨が降ったりしなければ問題ありません。
穏やかな海で楽しめるとうれしいですね。
50cm級の大型が食ってくれることを夢に描きながら、
支度を整えました。
3月は南岸低気圧が発生しやすい時季ですが、
この先2週間ほどの間のお天気は、
どうやらさほど悪くはなりそうにありません。
ということで、アマダイのほか、ベニアコウの予定も立てました。
こちらもうまくいってくれるといいんですが・・・。
今日の海上は南西風が強めに吹いたようです。
陸の上でも強くて、メディアは春一番を期待したようですが、
残念ながらお預け。
そもそもキャンディーズの歌がかわいらしかったので、
良いイメージを持つ人が多いようですが、
海に出る人たちにとっては、とても迷惑な気象現象なんです。
毎年3月の声を聞くと、
ジョン万次郎の遭難をはじめとした大きな海難事故を思い出します。
あたたかな空気を送り込んでくれるのは悪くないんですが、
沖の釣りだけではなく、
野山でのチョウの採集にも支障が生じます。
穏やかな日が続いてくれるのを願うばかりですね。
・・・
さて、2日にアマダイ釣りを予定しているのですが、
この日の予報が二転三転しているうえ、信頼度はBとのこと。
あんまりあてにはならないと、気象庁も自覚をしているんですね。
ずばり、相模湾は曇りのち雨の予報なんです。
数日前からチェックしているのですが、大雑把な予報では雨マークはありません。
でも予想天気図を見る限り、とても不安定。
明日、発表される予報を確認したうえで、予約を入れようと思っています。
今日は良い釣り日和だったようですね。
ヤリイカ、スルメイカ、スミイカのほか、アマダイも好調。
この調子が続いてくれるとうれしいですね。
タハラッチが出かける日まで・・・。
明日の予想天気図を見ると最悪。
二つ玉が通過するようですから、きっと時化でしょう。
折角の日曜日だというのに、
がっかりした人も少なくなかったことでしょう。
でもその先はしばらく、春のような温かさに包まれるとのこと。
タハラッチが出かけようと思っている日の気温も、
数日前の予報より高めです。
穏やかな日並みを願っていますが、少し不安定な予想もぬぐえません。
この時季の雨はまだ冷たくて、
春雨じゃ、濡れて行こうなんて程、乙じゃありませんから・・・。
月が替わったら、ようやく釣りに出掛けられそうな雰囲気。
でも3月前半のお天気はかなり不安定で、
読みにくそうです。
ということで、この先まだチャンスのあるキンメやベニアコウは除外して、
そろそろ終盤を迎えるアマダイかスミイカに絞ることにしました。
悩むところですが、
ここにきてまだ50cm級の良型が食ったり、
ツ抜けも頻発している相模湾のアマダイが最有力候補。
スミイカはその次のチャンスということにしようと思います。
明日からは最高気温が3月下旬から4月上旬の陽気になるとのこと。
最低気温も今よりかなり高めですから、
出掛けやすくなりました。
今までくすぶっていた分を挽回しなくっちゃ。
いい釣りをしたいですね。
今日も寒かったですね。
海上は北っ気が強めで、沖では潮が速く、
海域によっては二枚潮で釣りにくかったところもあったそうです。
今月は寒さに負けて、釣りには出掛けられずに終わりそうですが、
そろそろ重い腰を上げる時季になってきたようですね。
現在好調なターゲットは、
マダイ、アマダイ、アカムツ、キンメ、ベニアコウなどと、
ヤリイカ、スルメイカ、スミイカなどのイカ類。
日並みを見ながら、
できるだけ早めに釣行できるよう、計画を練っています。
今日は北西風が強めに吹いて、釣りにくかったそうです。
でも天皇誕生日の祝日。
たくさんの釣りファンがいろいろなターゲットを狙って、
各船に押し寄せたようです。
ヤリイカ、スルメイカ、スミイカ、アオリイカなどのイカ類のほか、
アマダイやマダイ、アカムツなどもまずまず。
とくにコマセダイでは5kg超の大型も姿を見せたようです。
2月後半だというのに、
相模湾のアマダイは相変わらず好調を持続中。
50cm超の良型交じりで、竿頭はツ抜け。
スミイカは本命はもちろんのこと、
2kg超の大型モンゴウイカも交じって好調だったそうです。
週末からは春の陽気になる予報。
寒がり屋さんたちも意を決して、出掛けることができそうな雰囲気が濃厚になってきました。
でも3月は大風の吹きやすい時季。
気象情報を精査して、計画を練りたいものです。
洲崎沖は潮が速かったそうで、
絶好調のスルメイカも一段落といったところでしょうか。
潮が落ち着いたらまた復活するのかな。
波崎沖のアカムツも水深が深くなったせいで、
少し釣りにくくなったかもしれません。
これも春の兆しかな。
今週後半からは気温も上昇する予報。
それでもアマダイはロングランを続けています。
お天気、というより沖の状況が穏やかになってくれたら、
キンメを含めて、出掛けたいな。
ターゲットはあまり選り好みできませんが、
ハードじゃない釣りだとうれしいんですが・・・。
今日は少し風が強く、潮の流れもよくなかったそうですが、
洲崎沖のスルメイカは相変わらず好調。
昨日の驚異的な爆釣には及ばないものの、
まだまだ楽しめそうです。
先日のヤリイカの爆釣に続いて、スルメイカの好調の理由はたぶん、
海水温が高めということかもしれません。
以前、ヤリイカは、西の海域から乗っ込みによる爆釣が始まり、
次第に東へと移動して、
GWごろに銚子沖の爆釣で幕を閉じたものです。
その時季が前倒しとなり、
ヤリイカの後に続くスルメイカの乗っ込みも前倒しになったのかもしれません。
学者じゃないので、正確なことはわかりませんが、
ブリやサワラなどの東海域への移動状況を鑑みるにつけ、
そんな気がしてなりません。
やっぱり温暖化が元凶なのでしょうか。
手放しでは喜べないような気がしています。
すみません。
今日は出船を見合わせる船が多そうだなんて書きましたが、
雨風がひどかったのは朝のうちだけ。
洲崎沖のヤリイカ交じりのスルメイカは、記録的な爆釣。
束釣りする人が続出して、
2束を軽く超えた人が何人もいたそうです。
天気予報を当てにしましたが、
今まで何度も痛い目にあってきました。
それでも信じてしまうなんて・・・。
反省しています。
それにしてもイカの爆釣モードはスルメイカだけじゃありません。
テンヤのスミイカも絶好調で、ツ抜け続出。
餌木と違って、テンヤのスミイカのツ抜けは価値があるんです。
そして釣ったときの充実感。
ズドーンときたり、ドッカーンだったり。
ともかく釣り応えが半端じゃありません。
そのうえ、味わい深いその味覚には虜にされてしまいます。
なんとかしてもう一度あの聴取を味わいたいものですね。
今日は風が吹いたり、波が高かったり、
海域によっては早くから雨が降ったりしました。
土曜日でしたからなんとか出船した船が多かったようですが、
明日の日曜日は荒れ模様。
出船を見合わせる宿が多そうです。
雨も降り、
午後からは強風に見舞われるかもしれませんが、
来週は晴れマークが並んでいます。
おまけに土曜日の予想最高気温はなんと16℃。
春がすぐそこまでやってきています。
ここ何年か、今ごろは、
ヤリイカ、アマダイ、アカムツ、アカカマス、スミイカなどに出かけていました。
月が替われば釣りものも若干変化してきます。
また例年とは釣況が異なるターゲットも少なくありません。
自然の成り行きにあわせて、
チャンスを見つけたら、出掛けたいと思っているのですが・・・。
今年はくすぶっていますが、
毎年、今ごろは、こんな魚を狙っていました。
昔はかなりいたんです。
1日4回の投入で、このくらいは釣れました。
そしてこんな釣果はさほど珍しくはなかったんです。
今ではすっかり見る影もなくなってしまいました。
出掛けてもかすりもしなかったり、
それが何回も重なったり。
きっと魚影そのものが薄くなったんでしょう、
釣れない日々が多くなりました。
水深1,000mという超深海の舞姫、
その真紅の巨体が、
600号ものオモリをものともせず、
真っ青な海面にポッカリと浮かび上がったとき、
足を踏み鳴らし、
甲板が壊れるほど鮮烈な興奮に包まれたものです。
そんな日が再現されますように・・・。
今日は荒れ模様の海域もあったようで、
釣果情報の件数が少なくて、寂しかったですね。
明日はどうなんでしょう。
明後日の土曜日はたぶん、朝は穏やかそう。
それでも午後からは次第に崩れてきて、
日曜日はまたダメかな。
7日の周期でお天気は変化しますので、
しばらくはこのパターンが続くかもしれません。
合間の穏やかな日を選んで出掛けるほかはありませんね。
いつになったら行かれるかなぁ。
今日までだったのかなぁ。
東京湾は穏やかだったようですが、
明日からは各海域とも荒れ模様みたいですね。
ウジウジしていないで、出掛けるべきだったかもしれません。
でも波の予報はかなり高めでした。
Yahooの情報ですが・・・。
この先、荒れ模様は金曜日一杯までかな。
土曜日はいったん落ち着くようですが、
日曜日はまた崩れる予報。
3月は一年中でいちばん海が悪くなる時期ですから、
今月中に何とかして、
出掛けるチャンスを作りたいものです。
北陸で春一番が吹いたそうです。
雪が降る中、春雷も頻発しています。
寒さはまだまだ厳しいようですが、春は確実に近づいていますね。
2月半ばだというのに、アマダイはまだ食っています。
一段と寒くなって、西風が吹くようになったせいなのでしょう、
スミイカは最盛期。
この2種は電車釣行が可能です。
気分を変えて、出掛けてみようかななどと思ったりしますが、
如何せん、この寒さ。
どうしても億劫になってしまいます。
おまけにアマダイだと、クーラーを持参しなければなりません。
踏ん切りがつかず、まだキャリーカートの手配がすんでいません。
スミイカだったら大丈夫かな。
ツ抜けでもしたら、持ち帰るのに苦労させられそうですが・・・。
雪は降らなかったですね。
そして午前中から晴れて、陽射しもありました。
もちろん、バスに乗って、新しい眼鏡を引き取りに行ってきました。
ところが、見え具合が良くないんです。
新聞を読むのは裸眼のほうが良いくらい。
遠方も期待したほどはっきりとは見えません。
PCの操作はギリギリという感じですが、
裸眼のほうがいくらか良さそうにも思えます。
食事をしながらTVを観るのは新しい眼鏡のほうが断然いいですね。
ということは普段、
眼鏡を掛けたり外したりしなくても生活できるということ。
短焦点レンズよりこの点は優れています。
でも、細かい仕掛けを結んだり、
期待したチョウの捕獲は難しいかもしれません。
挑戦して、確かめてみる必要があります。
もうしばらく、様子をみたうえで、
再度調整してもらうことにしようと思っています。
半年以内でしたら、
作り直してもらうことができますので・・・。
Interenet Explorereの修復、うまくいきました。
今まで通り、表示されるようになりました。
ほっとしていますが、
なんだかんだとよくわからない更新操作が押し寄せてきて、
そのたびに不便な思いをさせられます。
もっと理不尽なのがdocomoのスマホ。
不要な通知やメールが嫌っというほど押し寄せて、その煩わしいこと。
なんとかならないものでしょうかね。
・・・
さて、今夜から明朝にかけて、都内ではまた雪が降るとのこと。
多いところでは8cmも積もるとのことですが、
ホントなんでしょうか。
雪が積もったりしなければ、眼鏡を引き取りに出かけたいのですが、
行きは良い良い帰りは恐い・・・、なんです。
環七を走るバスを利用しなければならないため、
帰りは歩道橋を渡らなければなりません。
その歩道橋、環七を跨いでいるので、
積雪が多くて、昼過ぎになっても凍り付いていると、滑る危険があります。
わずかな距離ですが、階段もありますので、
用心に越したことはありません。
でも朝には雪は止み、
その後、陽射しが出て、気温は10℃まで上がるとの予報。
だったら何とかなりそうですね。
もう雪は嫌ですが、
来週もまた、雪の予報が出てしまいました。
外れるとうれしいんですが・・・。
しばらくPCの調子が良かったのですが、
またInterenet Explorereが表示されなくなりました。
IEのアイコンをクリックすると、
Microsoft Edgeが開いちゃうんです。
それだと、お気に入りの表示や検索操作などがやりにくくてたまりません。
修復操作が表示されているので、
その通りにやったつもりですが、うまくいきません。
まぁ、けっこう暇があるので、
気長に修復しようと思っています。
雪の明日はやはり良い天気。
と思っていたのですが、意外にも北っ気が強かったようですね。
出船を見合わせた船もあったり、
出たとしても釣り難かった海域もあったようです。
でもそんな中、
洲崎沖のヤリイカは絶好調。
束釣りの勢いも見られたようですから、
あきらめちゃいけませんね。
もう落ち着いているようですから、
明日はきっと大丈夫。
明後日のお天気はまた下り坂なようですから、
明日のチャンスを生かさなければいけないようです。
夕方までは小雨が降り続いていましたが、
雪じゃありません。
それでも薄暗くなるにつれてみぞれ。
気が付くと窓の外から見える家々の屋根が真っ白に変わっていました。
数時間遅れでしたが、予報通りとなりましたね。
明日の明け方には雪が止んで、晴れの一日になるとのことですが、
折角の三連休の初日は風や波がひどくなりそう。
楽しみにしていた方々にはお気の毒ですが、
荒れ模様となってしまうことでしょう。
そして危惧していたように、
日曜と月曜はまた雨か雪の予報が濃厚となってしまいました。
月曜日には新しい眼鏡が出来上がるのですが、
残念ながらお預け。
荒天をついてまで、引き取りに出掛けるわけにはいきませんね。
今日は穏やかな日でしたが、
陽射しが少なかった分だけ、寒さが感じられました。
明日は朝から雪が降るとのこと。
通勤に縁のないタハラッチはさほど困りませんが、
どうしてもお出かけという方々は、くれぐれも気を付けてください。
とにもかくにも、転んだらダメ。
直接的なダメージのほか、いろいろ不都合なことが生じてきます。
亡くなってしまった仲の良かった友人たちの何人かは、
転んだあとの後遺症が原因でした。
明日の雪は、南岸低気圧のせい。
雪や厳しい寒気で悩まされますが、これも春の兆しの表れの一つです。
春はもうそこまでやってきているということですから、
もう少しの辛抱ですね。
でも明日と明後日のほか、日曜と月曜も雨マークが点いてしまいました。
こちらは気温の予想があまり低くないので、
雪にはならないと思いますが、この時季の雨は冷たくて身体には毒。
新しい眼鏡が出来上がる予定ですが、
お天気次第では、
引き取りに行くのは先延ばしするほうが無難かもしれません。
寒い日が続きますね。
それでもタハラッチは、釣りに出かける場合を除いて、
外出するとき、モモシキを履くことがありません。
かれこれ10数年も前のこと、
若いテスター仲間にモモシキを履いていると伝えたところ、
頭からバカにされました。
負けん気の強いタハラッチでしたから、
それ以来はしばらくの間、冬の釣行時もモモシキを履きませんでした。
今では寄る年波には勝てず、
釣行時にはしっかり履いて出掛けています。
とはいえ、街中では違います。
近所のスーパーなどへ出かけるとき、
下半身は、ブリーフにソックス、ダウンのズボン。
上半身は、ロングのTシャツにセーターで、そのうえにダウンのジャケット。
寒さが厳しいときは、厚手のジャケットを使い分けています。
通院その他で都心へ出かけるときは、
さすがにダウンのズボンというわけにはいきません。
ウールのズボンに履き替え、
もちろん、モモシキを履くことはありません。
上着はもう少ししゃれっ気のある防寒ジャケットに取り換えるだけ。
伊達の薄着じゃありませんが、けっこう薄着で出かけるように心がけています。
その昔、高校生のころ、
冬山への備えのつもりで、薄着で過ごしていました。
下着はパンツだけ。
当時ですからブリーフではなく、ぺらっぺらのボクサー型のパンツだったかと思います。
上半身は下着を着ずに、白いYシャツ。
そのうえに学生服の上下を纏い、素足に朴歯の高下駄を履いていました。
時代がかったバンカラで慣らした学校だったので、
こんな格好で通学していたのです。
ほかの男子生徒たちの中にも高下駄で通学していたものは大勢いましたが、
こんなに極端だったのはタハラッチだけだったかもしれません。
今もその時の面影を引きずっているようで、
懐かしい思い出が浮かんできます。
ヒャッヒャッヒャ。
眼鏡屋さんへ行ってきました。
調整した眼鏡の調子が良く、どうやら期待できそう。
何よりいいのは、左右両眼の焦点のばらつきがほとんどなくなったこと。
これならまた、チョウを追いかけることもできるんじゃないか、
車の運転もできそう、なんて思わせるほど。
臨時に作った現在の眼鏡は単焦点ですから、すこぶる不自然ですが、
その欠点がほぼ解消された感じなのです。
仕上がりまでに1週間を要しますが、
遠くの景色から、眼のすぐ下の新聞まで、
顔の角度を変えるだけで、すべてが良く見えるようになるとのこと。
ぬか喜びにならないよう、
来週の月曜日を待ち焦がれています。
・・・
これとは逆に、木金と日曜日はまた雪が舞う予報になってきました。
今度は先日よりもっと降り積もりそうとのこと。
我がマンションの北側にある前面道路の凍結が気になりますが、
先日も言ったように、
車を手放してしまったタハラッチは、歩行の際にすべらないよう気を配るだけ。
歳ですから転んで骨折でもしたら取り返しがつかなくなります。
てなわけで、
多少積もったとしても、以前のように雪かき奉仕などする気はありません。
ひたすら、自然の成り行きに任せるだけです。
路面が凍結している間は、釣りに出掛けるなんてもってのほかで、
近所のスーパーへの買い物も控えるつもり。
日ごろから、しばらく籠城できるくらいの食材のストックを心掛けていますので、
まったく心配ありません。
この雪が収まったら、春が駆け足でやってくることを夢見ています。
釣りにも行くし、野山へも・・・。
寒い一日でしたが、
飯岡沖のヤリイカは絶好調だったようで、束釣りが続出。
そのほかの海域でも、
アカムツ、アマダイ、スルメイカ、スミイカなどは順調に釣れていたようです
アカカマスは一段落かな。
当面の懸案を片付けてから、心置きなく釣りに出かけたいですね。
今日は風の強い海域もあったようですが、
明日は少し落ち着いてくれる感じ。
週末ですから、
予定を組んだ釣り人も船宿も、
出船したい気持ちでいっぱいのはず。
まぁ、お天気には勝てませんから、
寒さに負けず、コロナに負けず、
時合いを見ながら楽しむほかはありませんね。
ヤリイカ、スルメイカ、スミイカがいいですね。
ヤリイカは束釣りも。
先だってのヤリイカ釣りではスルメが交じらなかったので、
スルメの肝醤油でヤリの刺身を食べるという、
釣り師ならではの味わい方ができず、残念な思いがしています。
でも年のせいか、
150号のオモリが身に滲みて、終盤はバテ気味。
これじゃいけないと、その後少しずつ、運動をしていますが、
眼の手術で入院してからは、
すっかりサボり癖がついてしまいました。
暖かくなったら再開しようなんて思っていましたが、
先送りすると実行できないもんですね。
びっしりと気合を入れて、再挑戦しないといけないと思っています。
・・・
今日は手術後2カ月目の診察。
視力の調子は良好で、なんと1.0とのこと。
右目のほうもよく見えて、0.4になるかという見え方で、
新しい眼鏡作りに着手してもよいとのお墨付きをいただきました。
行きつけの眼鏡屋さんのあるショッピングモールは、
普段はあまり乗らないバスで行かなければならないほど遠いのですが、
土日はモール全体が大勢の人出で混雑します。
早く行きたい気持ちは溢れているんんですが、月曜日までの辛抱。
その後1週間から10日くらいで出来上がるはずですから、
立春寒波なんかふっとばすくらい、気持ちは晴れ晴れとしています。
新しい眼鏡ができたら、
世の中が変わってくるはずです。
凪ぎが続きますね。
タハラッチの気象海象の読みはまったく当たりません。
ヤキが回ってきたんでしょうね。
ということはしばらくはおとなしくしていろということかもしれませんね。
メガネを新調するにはたぶん、10日くらいはかかる見込み。
そうするうちに春の兆しが海の中にも訪れてくるかもしれません。
それまでは辛抱していようか。
我慢できなくなったら、すぐにでも出かけるかもしれませんが・・・。
そういえば昔は今ごろ、
佐島あたりのイワシメバルを釣りに行ったものです。
軟調竿を使って、ごく細仕掛けで釣るため、
小さなメバルの衝撃の強烈だったこと。
まさにちっちゃな大物という感じがしたものです。
そのころは船から上がると、浜にはメカブがあふれていました。
好きなだけ持ってきなよと、
爺っちゃん、婆ちゃんたちの気前の良かったこと。。
今じゃ結構な値がするようですし、
そもそもイワシメバルを釣りに出掛けませんので、
新鮮なメカブが口に入ることは稀になってしまいました。
あの味わい深い磯の香りを思い出しては、
ゴクリと生つばを飲み込んでいます。
明後日は立春で、
南西諸島では雨が強く降る日が続き、
北陸では雷鳴のとどろく日が多くなってきました。
いずれも昔から、春が近づいている兆しだと言われてきましたが、
タハラッチの見解は若干違います。
過去に何度もこのサイトで書いてきたように、
関東エリアでは立春から1週間くらいの間が一年で最も寒い時季。
青春時代に山登りをしていたころ、
身に着けた季節感覚です。
あの時代はたしかにそのころが一番寒かったのです。
あんまり興味はないのですが、
立春あたりから北京の冬季オリムピックが開幕されるとのこと。
北京も同じなのかなぁ。
彼らが選んだ日はやはり、
一年でいちばん寒くなる時季だからなのではないかと思った次第です。
・・・
さて、明日は待ち焦がれていた眼科の診察日。
医者に診てもらうのが好きなわけじゃありませんが、
手術した眼の様子がどうなっているのか、
確かめたくて仕方ないのです。
もし視力が落ち着いているのでしたら、新しい眼鏡を作ることができます。
現在は安物の短焦点レンズで我慢していますので、
遠近を見分けられる便利な眼鏡に変えたくて、
この日が来るのをずっと待っていたのです。
心置きなく釣りに出掛けたり、
ひょっとしたらまた、山でチョウを追いかけたりできるかもしれません。
うまくいくと期待しながら・・・。
1月、行っちゃった。
2月に入りましたが、逃げちゃったにならないように、
気合を入れなくっちゃ!
明後日は節分で、その翌日は立春。
タハラッチの近所の蠟梅は暮れのうちから黄色い花を開かせて、
香しい匂いをまき散らしてます。
都内では気の早い梅が咲いたとの便りも・・・。
でも今季の南伊豆の桜の開花は遅くなりそうとのこと。
もうしばらくの間は寒さが続くのかな。
早く温かくなってくれるとうれしいですね。