今日で7月も終わり。
明日は相模湾のカツオのコマセ釣りが解禁されます。
沖では7kg超なんてでっかいカツオが食い盛っているようです。
近場はどうなんでしょう。
何はともあれ、明日の釣況を注視したいですね。
もし前評判通り好調でしたら、
スケジュールを何とか調整して、出掛けなければ・・・。
でっかいカツオは1本で十分ですから、
その後はでっかいキワダを狙うことになるはず。
衝撃的な釣りが展開される確率はどのくらいあるんでしょうか。
ともかくチャレンジあるのみ・・・ですね。
いやぁ、認識を新たにしました
マゾイって、寒い時季から春先が旬だと思っていました。
でも、脂の乗りが良くって、
旨いのなんのって、じつに美味しくいただきました。
今日の昼餉はソイ茶漬け。
薄造りにして、丼バチに盛った白飯のうえに乗せ、
剥いた腹骨辺りで取っただし汁を注いだだけ。
ワサビのほか、
白ゴマと刻み海苔を振りかけたシンプルなものですが、
この暑さの中、ぴったりの食事でした。
夕餉はカブト焼き。
もちろん振り塩をして寝かせておいたものを、
酒のスプレー噴射で洗い流し、
キッチンペーパーで拭き取っただけ。
グリルの、モードは姿焼き、焼き加減は標準にセットして、
あとはガスの火にすべてお任せ。
焼き具合も抜群で、ともかく旨いんです。
マダイなんてもんじゃありません。
カブトですから、骨だらけだったんですが、
すべてしゃぶり尽してしまい、
梨割りしたカブトはすべて、なくなりました。
昼のだし汁の残りを潮汁でいただきましたが、
薄味で煮た腹の身も絶品。
ソイさまさまってところですね。
刺身でもよし、焙りもよし、焼いても煮ても絶妙な味。
まだもう少し残っているので、
明日も塩焼きと焙りでいただくつもり。
たしかにアカムツが釣れなくって残念至極でしたが、
その穴を埋めてくれるほど。
味の良さについては負け惜しみじゃありませんが、
悔しかったのは事実です。
いつかリベンジしなくっちゃ。
昨日のマゾイ、
刺身と焙りでいただきました。
刺身は普通の削ぎ切りにしましたが、
もっと薄造りにしてポン酢でいただくか、
もう一、二日くらい寝かせたほうが旨いかもしれません。
でも焙りは絶品でした。
いつもだと、皮ごと削ぎ切りして皿に盛り、
バーナーで焙るのですが、
今回は正統派の焙りでいきました。
というのもマゾイは代表的な白身魚ですから、
焙った熱が残っている温かな状態で食べるより、
冷たくしていただきたい感じ。
ということで皮付きのまま焙って氷水でしっかり冷やし、
そのうえで削ぎ切りにしました。
心配した反り返りも、
しっかりと冷やしたおかげでまったく問題なし。
綺麗に、見栄えの良い刺身になりました。
ということで大正解。
皮目の焦げ具合が抜群で香しく、
身の硬さもかなりやわらかくなって絶妙な味。
思った以上に脂も乗っていて、とても旨かったです。
でも、アカムツが食べられなくて残念至極。
リベンジしなければなりませんね。
天気予報、
まったく機能していませんね。
今日のアカムツ釣り現場の予報は、ほぼ終日曇り。
実際は、
集合時刻ごろは雨がポツリポツリ。
その後曇りで、さらにその後はカンカン照りの真夏。
長袖のシャツを着ていたのですが、
手の甲が昨年おマダコ釣りのときと同じように、
真っ赤に日焼けしました。
風は微風でしたので暑さもひとしきり。
こんなときは少し吹いてくれるとありがたいのですが、
そううまくはいきません。
それでいて潮はけっこう早め。
船長10名が乗船していて、朝の一時に2名が型を出しただけ。
完全に討ち死にとなりました。
釣行の日程がうまくまとまらず、
さらにせっかく予定を立てた日は好転に阻まれた末、
本日の釣行となったのですが、
これほど食わなかったということは、
アカムツははたきに入ったのかもしれませんね。
ということで、リベンジは産卵後の秋口かな。
それまでしっかり鋭気を蓄えておきましょう。
ちなみに今日の土産は良型のマゾイが数尾。
明日は刺身でいただくことにしましょう。
土砂降りの雨の中、
運転免許の高齢者講習へ行ってきました。
でもこんな予報じゃなかったですよね。
ひどい降りでした。
自動車教習所での講習でしたが、驚かされたのが視力検査の機器。
まずは視野検査でしたが、
これは従来のものが少し進化したくらいでしたから、
ほぼ問題なし。
視力の悪い右目のほうが、視野が広かったようです。
ところが、
視力検査のやり方が従来のものとはまったく違うのです。
Cマークを見て、
空いている方向をゲーム機のように操作して決定するのです。
小さい点が次第に迫ってきて大きくなり、
空いている方向が分かるのですが、
もたついているとすぐに終了。
おまけに最後には煌煌と輝く光の点が3個表示されましたが、
これにはなすすべもありません。
何もできませんでした。
結果は視力が0.4で、合格ラインの0.7を大幅に下回っています。
眼医者へ行くようアドバイスを受ける始末。
さらに動体視力は0.08で、こちらも基準には達していません。
眼医者は町医者でも大学病院でも、
1.0をクリアしているので大丈夫だと太鼓判を押してくれたのですが・・・。
その後、教習場内で、実際に運転させられました。
試験じゃないとはいうものの、
1年5ヶ月ぶりにハンドルを握るこちらとしては、
緊張せざるを得ません。
そのうえ、停止線では少しでもはみ出しちゃダメだとか、
右折、左折のときもラインから出ちゃダメ。
事前にそんなことを言われると、ますます緊張しちゃいますよね。
でも終了直後、
スムーズな運転だったのでとくに問題ないとの判定。
無事に講習を終えることができました。
夜間じゃなければ普段も運転できそうですが、
釣りの往復には必ず夜間の運転がつきものです。
こんなにうまく運転できるならと、
スケベ心が首をもたげてきましたが、
やっぱりおとなしくしているほうが良いかもしれませんね。
運転をする直前には、
アクセルペダルとブレーキペダルの位置がどっちだったか、
一瞬でしたが、迷ったほどでしたから・・・。
・・・
次回のアカムツ釣行、
いまのところ、どうにか海は穏やかそうな感じで、
後半に小雨のマークがつくくらい。
降水量は0で、降水確率も40%ですから、まず心配はなさそうです。
風は北から南東へと変わりますが、1~2mとのこと。
曇りで、24~28℃くらいですから、
この予報通りでしたら、絶好の釣り日和になりそうです。
うまくいくといいな。
東北南部の太平洋岸には前線が停滞していて、
その南側に居座っている小笠原気団の勢力が強めなためか、
まるで梅雨の末期のような気圧配置。
不安定な陽気が続くようです。
週間予報を見る限り、
雨も風もたいしたことはなさそうですが、
先だっては似たような気圧配置だったのに、
出船中止となってしまいました。
上記の予想天気図が当たれば、予定通り出船できそうなんですが・・・。
このところのアカムツの釣況は、
まずまずといった感じかな。
あの絶妙だった煮付けの味を思い出すたび、
生つばを飲み込んでいます。
当日の予報は少しずつ悪くなっていますが、
なんとか持ってくれればと願わずにはいられません。
もっとも先日のように、
折角組んだ予定が、天気予報のせいで中止となるのは、
もっと困りますね。
とにもかくにも、できるだけ穏やかな海になってくれること、
多少のお湿り程度だったら構わないので、
土砂降りにならないこと、
そして一番肝心なのは、潮がそこそこ効いてくれること。
これらの自然要素が相俟ったとき、
爆釣のチャンスが訪れてくれるのですから・・・。
そうなることを夢見ています。
夏、真っ盛りの今日、
いろいろ有意義なサイトの話。
高校3年生の孫娘にランチをご馳走し、
その後で、映画「エルヴィス」を観てきました。
タハラッチがこの映画を見るのは二度目。
何度見てもいいですね。
時代背景のまったくない孫娘には理解しがたいところもあるかもと、
ちょっと懸念を持ちながら付き合せたのですが、
なんと、とても面白かったととのこと。
こちらはすっかり舞い上がってしまいました。
エルヴィスなんて聞いたことがあるかもしれない程度の認識だし、
エド山口の名さえ知らない世代です。
観終えた後でアイスクリームなどを食べまがら、
六本木ケントスで、
エルヴィスの唄を含めたオールディーズのライブ演奏があり、
踊りも踊れるんだというと、ぜひ連れて行ってとのこと。
うれしくなりました。
成人したとはいえ、まだ18歳ですから、
酒を飲ませるわけにはいきません。
もっともタハラッチはもともと下戸ですから、
酒は飲めません。
ちょうどいいかもしれません。
カミさんが飲んで踊って、いい気持ちになって・・・。
孫もカミさんからダンスも教わりたいとのこと。
そんなわけで、夏休みの間に行こうと話がまとまりました。
でも肝心なカミさんは、
コロナ禍でしばらく遠ざかっていましたから、
体力的に自信がないと懸念を表明。
なんとか丸め込んで、
付き合わせなければなりませんね。
孫娘と遊ぶためにも・・・。
どうなってんだよ!
今日、中止となったアカムツ釣行の代替えを、
今朝の週間予報を頼りに、来週、予約しました。
風も穏やかで曇りマーク。
絶好の釣り日和と踏んだのですが、
今しがた、
再度予報を見ると一変。
朝から降水確率70%で予想雨量は1mm。
何だこりゃッ!
いい加減にしてもらいたいですね。
日ごろ、気象に関する情報を連発して、
みずからの命を守る避難をするよう呼び掛けているのに、
これじゃどうにも動けないですよね。
もっとしっかりした、
信頼に足りるような情報を出してもらいたいものだと思っているのは、
タハラッチだけじゃなさそうですね。
うーん、ホントは今ごろ、
夕食を済ませてベッドに入っているはずなんだけど・・・。
たしかに予報は刻々と変化していますが、
風も雨もたいしたことはなさそう。
でも、船頭は出船中止を告げてきました。
仕掛けを結び、バッテリーをチャージ。
特エサもしっかり刻んで万全の準備を整えたつもりですが、
船が出なければ何の役にも立ちません。
次のチャンスを待つほかはありませんね。
残念。
悪い日に予約してしまいました。
当日だけ雨マークなんです。
朝方は風も弱く、雨も1時間当たり1mm程度。
次第に風は強くなっていく予報ですが、
さほど吹かないようなので、
あまり神経質になることはありません。
でも相変わらず予報が刻々と変化しています。
最新版では、
10時ごろから雨もあがって、
13時ごろまでは雨マークも消える予報に変わりました。
南東風が4mくらいで、
帰港時にはさらに強めとなり、また雨が降り出すようです。
その前後の日は、
釣りの時間帯には雨は降らない予報。
まぁ、この時季ですから、
多少濡れてもアカムツが食ってくれれば何も言いません。
しっかりと雨対策を講じて、
出掛ける準備を整えています。
釣りの準備って楽しいですね。
仕掛けはあらかた結んで用意しましたので、
今日は特エサの手配。
2種類のエサを仕込んで、刻みました。
船宿支給のエサに加えてこのいずれかをあわせ刺し。
うまく食ってくれたらと、
思っただけでワクワクドキドキ。
早く当日が訪れてくれるよう、心待ちにしています。
もちろんほかの仕掛けやタックル、ウェアなどの準備も進めています。
早まって釣りの断捨離なんぞをしてしまったせいで、
オモリの在庫が心もとない限り。
今回は120号と150号を使い分けると言いますし、
その次の銭洲の泳がせも150号。
ネットで検索するとなんと700円以上もするではありませんか。
仕方ありません。
釣行日までに間に合うというので、
3本で2,046円、送料込みという150号オモリ3本を発注しました。
どういうわけか、120号は何本もありました。
昨シーズンのアカムツ釣りでは、
隣の常連に大きな差をつけられてしまいました。
ということでその時垣間見た彼の仕掛け、
記憶の範囲内ですが、なんとか再現してみました。
でもけっこう細かいパーツを使いますので、
すっかり目が悪くなったタハラッチにはひどく手間がかかる難作業。
なんとか数本のハリスが出来上がりました。
これで当日、
サバの大群が現れてきたら、折角の苦労もオジャンです。
もちろんそんなときの対策も熟考済み。
思惑通りの潮況に恵まれて、
爆釣なんてことになってくれると、うれしい限りですが・・・。
産卵前の大型キンメを狙って、釣行の予定を立てたのですが、
船頭のアドバイスに従って、
もう少し釣況が回復するまで、延期することにしました。
なかなか思うようにはいきませんね。
昨日は仕込みのアカムツで写真撮影も無事に完了。
絶品の煮付けも堪能しました。
今日はその流れで、
アカムツの焙りと煮凝りに加え、
ストックしてあった茹でダコとアカイカのエンペラの刺身で夕食。
なんとまぁ、貧乏人のくせに贅沢な食事なんでしょう、
と思えるくらいの味わい深さ。
釣り師ならではですね。
そんな中、アカムツ釣行のお誘いがありました。
あの旨さですから、
何尾釣ってきても困りません。
ということで明日からは仕掛け作りに励むことになりそうです。
あっそうそう、特エサも用意しなくっちゃ。
折角のアカムツ釣りですから、とことん楽しんでくるつもりです。
ギリギリまで粘った甲斐がありました。
魚屋のお兄さんから、アカムツが手に入ったとの電話。
タハラッチの声は一気に明るくなり、
きっと顔もほころんでいたことと思います。
それに引き換え、お兄さんの声は遠慮がち。
1kg当たり7,000円以上もしたと遠慮がちに言うのです。
重さを尋ねると600gちょっと。
消費税込みで4,500円くらいになります。
でもボウズのリスクを背負って釣りに行くことを考えると、
こちらは確実ですから、かえって安いくらい。
雨が降っていましたが、
喜び勇んで引き取りに行ってきました。
必要な写真を撮り、
煮付け用にさばいてもらいましたから、料理の手間も半減。
全長が30cm以上もあるので、
我が家の一番大きな鍋でも入り切りません。
600gって、けっこう大きいんですね。
釣っているときは小っちゃく感じますが・・・。
じつをいうと、煮付けの写真も撮りたかったのです。
フライパンで煮たかったのですが、我が家のフライパンは26cm。
深さのある大鍋を使うほかはなかったのです。
尾頭付きの身をしならせながらなんとか鍋の中に収め、
煮付けました。
そのせいで、大鍋から取り出して皿に盛り付けるのがひと苦労。
多少崩れたのは素人料理ならではのご愛嬌ということで、
無事に完了しました。
今日の夕食はこの煮付けを食べるつもり。
貧乏な我が家の食材費としては桁外れの出費ですが、
取材費として考えればリーズナブルかも。
ということで、とても素晴らしい仕事ができました。
またこんなことが起こるとうれしいですね。
ちょっとばかりハラハラさせられはしましたが・・・。
土砂降りですね。
気象情報では梅雨の末期のような豪雨だといってます。
折角梅雨明けだと言ったのに、
また梅雨に逆戻り。
なかなかうまくいかないようですね。
予報官だけじゃなく、
こちらも天気の推移には重大な関心があります。
こんな雨降りの中では電車釣行は無理とお伝えしたように、
雨のあがるのを心待ちにしています。
早くそんな日が訪れてくれますように・・・。
で、アカムツの魚体と料理の写真を撮りたかったのですが、
この雨と時化で出船はできません。
次善の策として、
鮮度の良い魚体を購入して撮影し、
その後に料理の写真を撮ろうと目論んだのですが、
こちらも入手不能。
なかなかうまくいきません。
もう少し時間があるので、ギリギリまで粘るつもり。
なんとかならないかな。
久しぶりに依頼のあった原稿執筆。
ようやく目処がつきました。
12回分の連載で、対象魚は5種類。
書いていてとても楽しかったので、また依頼がないかな、
なんて思ったりしています。
でもやっぱりジジ臭いかな、表現が・・・。
使えそうな写真の大半はポジフィルム。
折角仕込んだスキャナーの性能がいまひとつなので、
ほとんどが使えなかったの残念でなりません。
Driverがないので、
まったく無用の長物となってしまった
Epsonのスキャナーが復活してくれたらうれしいのに・・・・。
けっこう良いショットがあったのですが…。
それ以降のデジカメの写真は
あまり真剣に撮っていなかったのは大きな反省点。
今後の釣行では、
できるだけたくさん撮っておきたいですね。
いつ、どんな事態で必要になるかわかったもんじゃありませんから・・・。
一段落したら、
今回の原稿をベースに、
1冊の本にまとめられるようなものを書き始めようかな。
先が見えるようなら、
クラウドファンディングなんて手もありまそう。
意外と実現性があるような気がしていますが・・・。
その時は応援してくださいね。
戻り梅雨なんでしょうか。
この先もしばらくは雨が釣り続く予報。
雨降りの中では釣りに出掛ける意欲もなくなってしまいますね。
昨年の明日は、銭洲へ行ってました。
ムロアジの湧きが良く、泳がせ釣りは好調。
楽しい一日を過ごすことができました。
今シーズンは来月、銭洲へ出掛ける予定を組んでいます。
現在は、ムロアジも順調に回遊していて、
エサには困らないとのこと。
タハラッチが出かけるころはどうなるんでしょうか。
昔の銭洲は8月になると、
カンパチの大物が回遊していました。
ムロアジを泳がせるだけでなく、
はるかに大きな本ガツオの1尾掛けで、
50kg超のでっかいカンパチが食ったこともありました。
今では夢物語ですが・・・。
思い出を紐解き、大きな夢を描きながら、
次の釣行への思いを馳せるのも
楽しい釣りの一環ですね。
大腸の内視鏡検査、無事に終了しました。
麻酔も打たず、ベッドに横になると、
肛門にゼリーが塗られ、内視鏡が挿入されました。
痛くない。
ときどき屈折部分を通すときには鈍痛が生じることもありましたが、
70cmほどで盲腸の手前に到達。
そこからカメラを引き抜きながら、大腸の内壁をチェックします。
ドクターがいろいろ説明してくれますが、
普段はウ〇コが詰まっているはずの大腸の綺麗なこと。
見惚れてしまいました。
結果は、5mmと1mmのポリープを発見。
どちらも良性だろうとのことですが、念のため生体検査に回すとのこと。
その結果で、
すぐに切除するか、2、3年後の進行状況をみて対処するかを、
決めることとなりました。
ということで大腸ガンの危険はありません。
ひと安心ですね。
診察券がまた1枚増えてしまいましたが、
健康に留意しながら、
楽しい釣りはまだしばらく続けていかれそうです。
ときどきは山へも出かけてチョウを追いかけながら・・・。
小さな幸せですね。
さて、
大きなアサリを掘りに行くか、
アカムツを狙うか、
それともマダコの良型を乗っけるか、
喉元の暑さをしのいだので、気持ちは晴れ晴れです。
一昨日から食事制限をさせられています。
そうなんです。
明日は大腸の内視鏡検査。
そのために今日は3食とも検査食というレトルトパックで食事をし、
おまけに、うまくない下剤まで飲み干しました。
明日は朝から絶食し、
もっと不味そうな下剤を大量に飲まなければなりません。
2時間で2リットルがノルマ。
難行苦行ですね。
皆さんは、こんな悪い病気にならないよう、
くれぐれもお気を付けください。
というわけで、もちろん釣りなどへ行くわけにはいきません。
もっとも今週は梅雨の戻りみたいな予報ですから、
こんなことにならなくてもダメか。
アカムツの写真は撮りたいのですが、
天気とケンカすることもできません。
次善の策を講じるほかはありませんね。
銭洲の準備をしようと書いた途端に、
早速、お呼びがかかりました。
昨年はご一緒した方がカンパチデビュー。
タハラッチも仕留めることができて、万々歳でした。
現在、チビムロの回遊状況は好調とのこと。
昨シーズン以上の釣果が残せるとうれしいですね。
銭洲も好調ですが、
しばらく停滞気味だった新島のキンメが復活。
数釣りも可能なうえ、
2kg超の良型キンメが何尾もあがっています
イナンバのキワダ・カツオともども、好調を維持しています。
こちらへも行きたいと思っていますが・・・。
東海上は台風崩れの低気圧の影響がまだ残っていたようですが、
東京湾から相模湾にかけては穏やか。
マダコは小振りが多い中でときおり良型が交じり、
相変わらず絶好調ですね。
マアジ、タチウオ、シロキスなどが順調で、
キワダもカツオ交じりで好釣。
ウネリが残る中で出船したアカムツも良かったそうですから、
これから凪ぎになればさらに期待できそうです。
正直なところタハラッチは、
現在いちばん欲しいのがアカムツ。
出船のチャンスを窺っています。
さらに、
これから徐々に本格化する銭洲やイナンバの大物釣りに向けて、
準備を整えていくつもり。
カンパチやキワダとガチで渡り合いたいものですね。
でも、すっかり爺になってしまいましたから、
、返討にあわないよう、
十分に気合を入れて臨むことにしましょう。
大事件勃発ですね。
かねてから、個性の強い政治家には起こりうることだと思ってましたが、
実際にこんな状況で射殺されるなんて・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
凶器の銃。
手作りのようですが、
その昔、スティーブ・マックイーン扮するジョッシュ・ランダルが愛用していた
ランダル銃を思い出しました。
彼の出世作のTVドラマ、拳銃無宿。
カッコ良かったな。
放映日を待ち焦がれたものです。
こんなタイミングで、不謹慎かもしれませんが・・・。
・・・
さてわが身にも事件勃発。
急遽、内視鏡検査を受ける羽目になってしまいました。
ということで明日から極端な食事制限。
絶望的なメニューが提示され、12日まではそれに従うほかはありません。
どうなることやら・・・。
・・・
今季のアサリ掘りは不調が伝えられていたので、
その後まったくチェックをしないでいました。
ところがどっこい、大振りのアサリが獲れているというではありませんか。
わが町内からは乗合出船が難しそうですから、
もっと下流域から出かけるつもりでした。
来週は大潮ですから絶好のチャンス。
でも検査があります。
その結果次第ですが、後半には出掛けられるかもしれません。
うまくいきますように・・・。
房総半島の東方に居座っている4号台風崩れの低気圧、
明日も明後日も動きがほとんどない予想ですね。
気象情報では大袈裟に警戒していますが、
犬吠埼灯台では北風が10mで、波は1mにも達していません。
でも各船、海の状況が悪いので休船するとのこと。
たくさんの船が休んでいるということは実際に海象は悪いのでしょう。
灯台の情報はどうなっているんでしょうか。
天気予報によると、
10日(日)あたりから回復する気配。
火曜日は雨マークですが、
その後は週末にかけて出船できる日が多くなりそうですね。
もっとも日曜日は南西風に変わる予報ですが・・・。
その点東京湾は明日以降もさほど天気は崩れない予報。
お天気の神様は、
アカムツより、マダコを推奨しているのかもしれません。
自然の流れに身をゆだねるのがいいのか、
あくまでも自分の意識を優先し、
アカムツ狙いにこだわるほうがいいのか、
判断に苦しんでいます。
どちらにしても成り行きなんですが・・・。
4号台風崩れの低気圧が東海上に居座っていて、
外房から東海上にかけてはしばらく波が高い状況が続きそうですね。
東京湾や相模湾は大丈夫そう。
必然的にターゲットは絞られてきます。
マダコは良さそうで、
船宿によってはもうアマダイ乗合を出船させるところもあるとか。
マアジも脂が乗った良型が絶好調ですね。
お天気が落ち着いてきたら、マダコかアカムツかな。
波崎沖などの近場でも喰い出していますから、
とんでもない大遠征までしなくてなんとかなりそうですね。
タコはまだ食べきれないほどあるのですが、
1.5~2kgくらいの良型サイズが欲しくてたまりません。
例によって彷徨う子羊のようなタハラッチです。
・・・
今週はようやく気温も落ち着いてきた感じ。
安心していたら、今朝の未明にはひどい目に遭いました。
タハラッチは相変わらずクーラーはつけず、
寝るときも北側の窓を開けて暑さをしのいでいるのですが、
なんと、余りの寒さに目を覚ましてしまいました。
眠い目をこすりながらベッドから這いずり出て、
なんとか窓を締めましたが、
薄手のタオル掛け1枚じゃ寒くてたまりません。
天気予報はもう少しきめ細かく注意を促してくれるとありがたいのですが、
普段から悪口雑言を吐いているヤツには、
情け無用ということなんでしょうな。
自分の身は自分で守りましょう、
ってことなんでしょうね。
台風崩れの低気圧が接近しているようですが、
このところ、波崎沖のアカムツが調子を上げてきたようですね。
写真が撮りたいし、
もちろん良型のアカムツのコクのある味わいが最大の魅力ですが、
天候が収まったら出かけたいですね。
1、2年前には北のほうで、
アカムツが爆釣していたことがありました。
現在はそれとは違う海域で、
竿頭が20尾前後という爆釣モードを演じているところがあります。
連日のように・・・。
こちらは我が家からはちょっとばかり遠方です。
それでもこの爆釣モードでしたら、
片道7、8時間を要しても、出掛ける価値がありそう。
もっとも、お付き合いしてくださる方があってのことですが・・・。
車の運転ができなくなって、もどかしさがいっぱいです。
行ってきました。
エルヴィス・プレスリーの映画。
大音響と、生前のエルヴィスを彷彿させる猛烈な迫力に圧倒されました。
さすが入場料を取るだけのことがあります。
タハラッチがエルヴィスについて、
知っていることもたくさんありましたが、
初めて知ったことも・・・。
奥さんのプリシラがほめていたように、
エルヴィス役の俳優の動きはなかなかのものでした。
でも、本物のエルヴィスの男前にはとても及びませんでしたが・・・。
監督がいいのでしょうね。
思う存分、楽しむことができました。
晩年のラストコンサートで唄われたアンチェインドメロディは、
エルヴィスが実際に唄った映像でしょう。
正直言って、エルヴィスファンのタハラッチでさえ、
ライチャスブラザーズの哀愁を帯びた歌のほうが好きだったのですが、
このシーンを観て認識を新たにしました。
冥途への旅路を意識していたかのようなエルヴィスの熱唱。
鬼気迫るものが感じられました。
You Tubeの映像をまた見なくっちゃ。
エルヴィスのほか、
タハラッチが憧れていたジェームス・ディーンとJ・F・ケネディの話題も
取り上げられてましたね。
当時のアメリカ社会の片りんも窺うことができました。
ちょっぴり残念だったのは、
マリリンが登場しなかったこと。
生前の二人はほとんど接点がなかったのですから、
仕方ありませんね。
でもエルヴィスを知らない世代の若者たちにも、
あんなにすごい歌い手が存在していたということを、
知ってもらいたいような気がします。
ぜひご覧になってください。
昨日は何をトチ狂ったんでしょうか、
日付と時刻が更新されていませんでした。
申し訳ありません。
先ほどようやく気が付きました。
間抜けというほかはなさそうですね。
さて明日からの天気予報、
またまた大きく変わってきました。
まったく当てになりませんね。
明後日から、台風絡みの戻り梅雨のような予報だったんですが、
1日前倒し。
金曜一杯までは雨マークになっています。
でも気象情報の中では、
戻り梅雨って言葉は一度も聞かれませんでした。
9日間続いたという猛暑日はここでひと段落。
30℃前後の、蒸し暑い日々が続くとのことですから、
かえってカンカン照りの猛暑日のほうが良かったのかもしれません。
いずれにしてもこの1週間は、海も山もお休みですね。
ということで明日は、
エルビス・プレスリーの映画を見に行くつもりです。
小学6年生のとき、エルビスブームが始まり、
青春時代は、今でいうオールディーズと山に明け暮れていました。
その後、沖の釣りに大きく転換したのですが、
高校時代のスター、佐々木功さんと釣りをご一緒できるようになったのは、
釣りを生業としたおかげ。
秋川リサさんやエド山口さんとも知りあえて、
楽しい釣り人生を過ごしてきました。
今でも、エルビスのほか、
ジェームス・ディーン、マリリン・モンローと
J・F・ケネディーが憧れの人。
今度の映画の前評判はなかなか良さそうなんですが、
実際はどんなもんでしょうか。
とても楽しみです。
都内は今日も、相変わらず記録的な猛暑日。
火曜日あたりからは雨マークの1週間が続くようですが、
かなり蒸し暑い日々になりそうです。
台風絡みの荒天だそうですから、十分に気を付けたいですね。
ということで釣りに出掛けるのは控えたほうが良いかな。
雨降りイコール荒天じゃありません。
というより、かえって凪ぎの日が多いのですが、
雨の中での釣りの準備や後片付けは、
車がないとかなり窮屈。
見合わせるほかはありません。
この後は、アカムツ、キンメ、カツオカツオ、カンパチなど
うまそうなターゲットが待ち構えています。
早く雨が明けてくれるといいですね。
残雪をいただいた乗鞍岳。
仰ぎ見る高原でチョウの探索。
生命の洗濯をしてきました。
乗鞍高原で探索をご覧ください。