東京湾口や相模湾などでは、ヤリイカがスタートし、
好調な滑り出しを見せているところもありますね。
でもまだヤリンボクラスが主体ですね。
あのジャンボヤリイカ、
駿河湾をにぎあわせるでっかくって、重くって、
それでいて強引な竿さばきをすると
簡単に身切れを誘発。
魅力的だったパラソル以上のでっかいあのヤリイカは、
どこへ行っちゃったんでしょうか。
肉厚でびっくりするほど美味かったジャンボヤリイカ、
戻ってきてくれるとうれしいんですが・・・。
今日出た船の中には、
60kg級のでかいキワダを仕留めた船もあったとのこと。
いよいよ最盛期に突入ということなんでしょうね。
マダイの活性もよく、
各船で、5kg超、7kg超の大型が浮上しています。
頻発して発生する台風の合間を縫うように、
いい釣りが見られますね。
タハラッチが動けない時を見計らって食いが立っているようで、
何とも悔しい限りです。
日曜日の用事が片付いたら、
来週の予定はすべて空きになりました。
その次の用事は11日の検査で、
これをクリアすれば、その次の週も空きがあります。
お天気と相談しながら、何を釣るか決めることにしましょう。
お誘いがあれば、アカムツかキワダかな。
なければ、電車でアマダイに行くのが濃厚ですね。
いよいよスミイカも始まりますが、
こちらはもう少し様子を見てからでも間に合いますから・・・。
ヤリイカからも眼が離せませんね。
今日は海域によっては波や風が強く、
潮流も速すぎたりして、
必ずしも良いコンディションだったとは言えなかったかもしれません。
そんな中、
相模湾では60kg級のキワダが相次いで上がりました。
ちなみに1本は
40号のハリスで仕留めたとのこと。
大物を狙って夢に挑む方は、
しっかりした仕掛けでチャレンジするほうが良いかもしれません。
ということで、
ようやく去年並みの良型が喰い出しましたね。
キワダの食いが相次いでくれるのは喜ばしい限りですが、
台風も相次いでいて、こちらは困りものですね。
来週の初めにはまた新たな台風がやってくるとか。
合間を見て、
リベンジしたいものです。
明日も海は波が高そうだとのこと。
たとえ凪ぎでもしばらくの間、
釣りには行かれそうにありません。
今度の日曜日には、ちょっとした用事があって、
タハラッチはその責任者。
その用事を片付けないことには動きが取れません。
そしてその週は後半、
これまた3日くらい、出掛ける用事があるのです。
さらに連休明けには、
毎年恒例の内視鏡検査が控えています。
せっかく秋の釣り日和がやってくるというのに、
こんな状況なんです。
アマダイ、アカムツ、そしてヤリイカと、
食べたら旨いターゲットが待ち構えてくれているはず。
何とかして日程を調整し、
釣りに出掛けられるようにしなくっちゃ。
ストレスをためこまないためにも・・・。
今日の相模湾、
きっとナギも良くて、潮流もいい感じだったんでしょう。
20kg超のアベレージサイズは順調に食っていて、
とうとう50kg超の良型も姿を見せてくれました。
タハラッチが訪れた23日とは、
キワダの食い方も勢いもまったく違いますね。
まぁ、時の運としか言いようがありませんね。
タハラッチたちの乗った船はたった二人だったので、
コマセの効きがほとんど期待できなかった中、
キメジが1本でも姿を見られたのは、まあまあといったところでしょう。
ほとんどの船が空っぽだったんですから・・・。
小さなキメジでしたが、
持ち帰るため、いちおうしっかり処理はしました。
血抜きをして、エラとワタを取り除き、
腹と口の中に砕氷を詰めて水氷に浸しました。
おかげで、小振りながらも結構おいしく食べることができたのでしょう。
とくに腹の身は脂の乗りが良かったですね。
チャンスがあったら、
もっとでかいキワダに挑戦したいですね。
15号台風は軽くみられていたようですが、
今まで経験したことがないほど危険だと騒がれた台風14号より、
実害が大きかったように思えます。
とくに静岡県内での被害がひどかったようで、
下田港に注いでいる稲生沢川からは、
大量のゴミが流れ込み、
台風の通過後、避難していた船は身動きが取れなくなり、
自分の港へ戻れなくなったそうです。
もう解消したのかな。
その後に続いた16号はフィリピンから北西方向へと進路を取ったため、
我が国への影響はほとんどないようです。
現在、マリアナ付近には熱低が発生していて、
17号台風へと成長するのを、待ち構えているとのこと。
まさに台風シーズン真っただ中。
油断大敵ですね。
慎重かつ速やかな危険回避行動が要求されそうですね。
昨日の下船時にも台風接近の様相は見られなかったのですが、
今日、静岡方面に急接近した台風15号は、
温帯低気圧に衰えたようです。
そのせいなんでしょうか、今日も出船していた釣り船がありました。
マアジ、マゴチ、タチウオなどの船ですが、
なんと、カツオキワダ狙いの船も含まれていて、
みごと、カツオを仕留めたとのこと。
地の利もよかったのでしょうが、
きっと貸し切りの海で思う存分、釣りを楽しんだことと思います。
そういえばアメリカの911の当日、
台風が湘南付近に上陸。
その台風とともに中標津空港へと飛び、
翌々日には知床の海をたった2隻の釣り船で独占。
アキアジを釣りまくったことが思い出されました。
その時は宇登呂への道路が崩落で閉鎖され、
前乗りしていたタハラッチたちともう一組しか船に乗ることができなかったのです。
忘れられない思い出ですね。
15号台風は衰えましたが、南海上付近には新たに16号が発生。
その後も台風の卵が成長しているようですから、
この先も油断ができませんね。
天気予報、またまた大外れ。
毎時1~3mmの降雨とのことでしたが、
ほとんど降られずにすみました。
でも、朝一のワラサ&マダイ狙いは、潮が速すぎて不発。
1時間ほどやって土産を確保するつもりでしたが、
イヤというほど甘さを痛感させられました。
そこから1時間半ほど要してキワダポイントへ到着。
こちらはどんよりとした空、
伊豆の山並みにたなびく白い雲が異様な雰囲気を醸していて、
潮もおとなしい感じ。
カツオはもとより期待できそうもないと聞かされていましたが、
キワダの気配もまったく感じられません。
すでに50隻以上も集まっている釣り船は、てんでんばらばら。
大きな群れの回遊がないのでしょう。
こちらはたった二人しか乗っていませんから、
ほかの船と比べて、コマセのきき具合がまったく劣ります。
3~4分のインターバルでせっせとコマセワーク。
まさにお仕事のようなもので、修行かもしれません。
ときおり、反応が出たと船頭が叫びます。
その都度、竿をあおりますが、魚の反応はありません。
ヤンなっちゃうな!
でもコマセワークに徹します。
折角来たんですから・・・。
とくにタハラッチにとってはこうした釣りは、
お誘いが掛からない限りチャレンジできないんです。
チャンスは無駄にはできません。
11時過ぎ、
無為にも思われた作業が報われる瞬間がやってきました。
コマセを振り出し、
拡散されたコマセの煙幕と刺し餌がうまく同調したのでしょう。
竿先が引き込ませました。
グイっと強く竿をあおってアワセをくれます。
2、3度リールのハンドルを巻いたとき、
一人前に強烈な引きをみせて、突っ走ろうとしました。
電動リールのパワーレバーを少し押し込んで、
竿尻を腰だめにして支えます。
おっと、どうしたんでしょう。
先糸の端が見えてきました。
その先は片天ビン。
なんともあっけない感じです。
60~70kgクラスなんて高望みは端からしていませんが、
せめて30kgクラスが目標。
でも到底その目標はクリアできそうにありません。
船頭が出したタモに収まったのは、
ごつい仕掛けにはとても似合いそうにないかわいいキメジでした。
台風明けの相模湾、
カツオは大苦戦のようですが、
キワダは全船で何本か上がっているようですね。
明日は雨降りの一日の予報ですが、
海上は凪ぎ模様の見込み。
運が良ければどちらかと巡り会えるかもしれません。
空っぽだと悔しいので、
船頭のアドバイスに従って、マダイとワラサの支度も用意。
こちらはまずまずの釣況のようですから、
土産は何とかなりそうです。
気温もあまり上がらず、雨が降り続けるとのこと。
風邪などひかないよう、
ウェアをバッチリ準備していこうと思っています。
台風明けの海上は、
北東風が強めに吹いて釣りにくい感じ。
出船しない船宿も多く、
カツオ、キワダ、ワラサはあまり良い釣況ではなかったようです。
マダコはそろそろ出船停止。
しばらくお休みして、暮れにまた出船開始するところが多いようです。
間が空けば、マダコも生育するので、
正月の祝い膳用には良型が期待できるはず。
期待しましょう。
マダイ、アマダイは出船した船ではまずまずの釣況。
どちらも良型があがっていました。
台風が通り過ぎて一気に涼しくなりましたが、
明日からはまた湿度が高くなり、
気温も高めに戻るとのこと。
ということは北東風から南西風に変わるわけですから、
コンディションとしてあまり良くはありません。
そのうえ雨交じりですので、気力が維持できるかどうか。
気合を入れて臨みたいものです。
今までに経験したことがないほどの災害だったんでしょうか。
かろうじて東京の隅っこに、へばりつくようにして住んでいるタハラッチには、
とてもそんな台風には思えませんでした。
どこか、そんなひどい目にあった地域があったんでしょうね、きっと。
でも以前の宮崎や広島、茨城などの悲惨な状況をしのぐような被害は聞こえてきません。
タハラッチが中学生のとき、
日の出号という修学旅行専用列車に乗って、
関西へ行ったことがありました。
ちょうど伊勢湾台風の通過した直後で、
車窓からは一面、水浸しになった異様な風景を眺めることとなりました。
あの台風より、
今回の台風はひどい被害が出たんでしょうか。
あんな脅し文句で煽っていると、
いざ、本当にひどい災害をもたらす台風が接近してきたとき、
ほとんどの人は、
警報に注意を傾けることがなくなってしまうのではないでしょうか。
言葉の使いかたには、
くれぐれも気を付けたいものですね。
・・・
台風の吹き返しがことのほか冷たかった中で、
次の釣行の支度をはじめました。
マダイ、ワラサ、カツオ、キワダと、欲の皮を突っ張らせたメニュー。
多彩なターゲットのそれぞれを、
異なる仕掛けで狙うことになります。
ということで、
用意する仕掛けの種類が多くなりそうですね。
ひと頃でしたら、
ハリスやハリ、蛍光玉などをしっかり用意して乗船。
ターゲットにあわせて結んだものでした。
でも寄る年波、
あらかじめ用意していき、
適応した仕掛けに取り換えて使うようにしておくほうが
間違いなさそうです。
ということで、明日も明後日も、
仕掛け結びに精を出すことになりそうですね。
頑張ります。
今までに経験したことのないほど危険な台風14号だといわれてますが、
ホントなんでしょうか。
もちろん警戒を促すのは必要ですよね。
毎度、声をからすように、
危険な行動を慎むようにとのメッセージが発信されてますが、
なんでそんなところへ行くんだよというくらい、
川や田んぼを見に行って命を落とす人が絶えません。
毎日のようにオレオレ詐欺の警戒情報が出されていても、
騙される人が絶えないのと似ていますね。
どういうことなんでしょうか。
でも気象に関する大袈裟な呼びかけは、
却って、マイナス効果を生み出すようにも思われます。
あれほど言っていたのにたいしたことがなかった。
次もきっとたいしたことはないだろう。
タハラッチはたぶんにこう受け止める傾向があります。
今まで、ぴったりだった情報があまりにも少なかったのがその原因でしょう。
気象の予報なんてそんなものさ。
そういう人もいます。
でも国家予算を投じて、国民の命を守るための情報提供なんですから、
過不足のない正確な情報を出してもらいたいものです。
大勢の気象予報士がいるんですから、
一人くらいはまともな人がいたっておかしくないんじゃないでしょうか。
これって高望みなんでしょうかね。
この14号台風、明日中には日本列島を通り過ぎてしまうとのこと。
台風ですから、
列島を覆っていた空気の層を著しく引っ掻き回したはず。
素人のタハラッチにはそんなふうに思えます。
ところが天気予報は、
たしか台風の影響は加味しないと聞いたような気がします。
そんなんで、正確な予報ができるんでしょうか。
疑問でなりません。
あーだ、こーだというより、
23日の空模様と風、波の予想だけ、ぴったり教えてくれると、
とてもうれしんですが・・・。
台風14号は先ほど、鹿児島市付近に上陸したとのこと。
上陸時の気圧は935hPa。
大型で非常に強い台風で、中心付近の最大風速は45m/s。
瞬間最大風速は65m/s。
これまでに経験したことのないような大雨になっていて、
土砂災害警戒区域や浸水想定区域などでは、
何らかの災害がすでに発生している可能性がきわめて高く、
警戒レベル5に相当し命の危険が迫っているため、
直ちに身の安全を確保しなければならない状況とのことです。
この方面に台風が上陸すると、
シラス台地の東斜面には猛烈な大雨が降り、
ひどい災害が多発したことが思い起こされます。
宮崎県での風雨がことのほか強いとのことですから、
同じような大惨事にならないよう願ってやみません。
それにしても天気予報がころころ変わるので、
やりきれない気持ちでいっぱいです。
たしか昨日までは、
23日の関東海域の予報は晴れマークがありました。
でも先ほどの予報では雨マーク。
天気予報を当てにして釣行計画を立てているのですから、
もっとしっかりして欲しいものです。
強い台風の通過で、
気圧配置も、海水温や潮流なども、
良いほうに転じてくれれば、
多少の雨なんか我慢できるのですが・・・。
良いコンディションになりますように・・・。
台風14号は現在、南大東島の北北東200km辺りにあって、
毎時20kmほどの速度で九州へ向かっているとのこと。
中心付近の気圧は910hPaといいますからかなり強烈そうですね。
風速2525m/s以上の暴風域が東側185km、西側150kmで、
15m/sの強風域も東側750km、西側650kmといいますから、かなり大型ですね。
そのため気象庁などでは、
かつて経験したことがないほど危険な台風だと、
最大限の警戒を促しています。
関東海域は現在、
さほど強い風は吹いていないようですし、
波もそれほど高くはないようです。
でも昨日あたりから
台風からのうねりが入っていたそうですから、
油断は禁物ですね。
明日には九州に上陸しそうな勢いですし、
その後も九州を縦断するように北上し、
19日には進路を北東方向に転じて本州を縦断する見込み。
関東海域は20日いっぱいまでは吹き返しの強風に見舞われそうです。
タハラッチの釣行予定はその後ですから、
海中が台風で引っ掻き回され、
魚の活性が高まってくれるとうれしいですね。
もっとも、台風の影響で避難を強いられた船がなかなか港へ戻れなくなったり、
破損したりすると大ごと。
たぶんそんなことにはならないと思っていますが、
こればっかりは来てみないと、何とも言えないかもしれません。
そんな事態にならないよう、祈ってます。
今朝は青空が広がって、素晴らしい天気でした。
これだけ明るければ、視力検査も無事に合格できるはずです。
近所の警察署へ向かいました。
到着したのが受付開始時刻をわずか2分すぎた8時32分。
すでに大勢が更新の手続きをしていました。
受付で申請書を貰って記入し、手数料の2,500円を支払いました。
クレジットカードでの支払いもできますが、
万札を細かくしたかったので、現金で支払いました。
1、2分で名前を呼ばれましたが、これが聴力検査を兼ねています。
そしていよいよ問題の視力検査です。
タハラッチの右眼は緑内障を患っていて、
眼科で計っている矯正視力はおおむね0.3です。
悪いほうの右眼から検査が始まるので、
毎回、緊張させられますね。
検査機に顔をくっつけて眼を見開きますが、
画面には何も見えません。
視野の欠けているところにⅭマークがあるのかと思い、
顔を左右に動かしますが、何も見えません。
仕方なく、
適当に上、左、下、右などと適当に言いましたが、
これじゃ検査が通るわけはありません。
どうやら0.1と判定されたらしく、右眼は不合格とのことです。
続いて左眼に移行。
こちらの矯正視力は1.0ですから、よく見えます。
これで一応合格なんですが、
片目しか見えていないので、視野検査を受けることになりました。
基本的に、落とすための検査ではなさそうで、
検査方法は大甘って感じ。
左眼で中央の白いマークに焦点を合わせ、
赤い光を左右180の位置に動かして、
それが確認できるかどうかを調べるのです。
チラチラ動いているので、そう答えると合格です。
また3分ほど待っていると、今度は写真撮影。
これが終わると、待合室にはタハラッチたった一人になってしまいました。
ほかの人たちは全員、講習を受けています。
もう4、5分で、また名前を呼ばれ、
カウンターへ行くと、新しい免許証が出来上がっていました。
それを渡され、帰っていいですよ。
おもわず、えっ?
すでに高齢者講習を受講しているので、ここで受ける必要がないのです。
要した時間は正味15分ほど。
あっけないほど簡単な免許更新でした。
これで向こう3年間は運転することができます。
この免許が満了するときは満80歳を超えているわけですから、
次の更新をするかどうか、と尋ねられたら、
きっともうしないと答えるでしょうね。
もちろんこれからも、
よほどのっぴきならない事態にならない限り、
車を運転することはないでしょう。
お守りみたいなものですね。
台風14号の影響で、次第に風波が強くなってきそうですね。
でも現在はまだ、関東海域は穏やかそう。
本当は明日、
東京湾口のアマダイへ行きたかったんですが、
来週のワラサ、マダイ、カツオ、キワダ釣行が入ってきたので、
急遽、延期にしました。
明日の東京湾口はどうなんでしょうか。
アマダイですから、波っ気の穏やかなほうがよいのですが、
どうやら、崩れるとしても、午後からになるとの見立て。
明日も出船できそうですね。
ところがじつは明日、
運転免許の更新に行ってこようと思っています。
すでに、認知症検査と高齢者講習は完了していますから、
あとは視力検査。
もっともこれがいちばんの問題なんですね。
最近、視力の劣化がますます進行して、
メガネを新調したにも関わらず、あんまり自信がないのです。
もちろん夜間は極端に視力が低下し、
日中でも雨や曇りで暗いときはよく見えません。
明日の足立区は、
おおむね北東風が吹きますが、快晴の予報。
明るい一日になりそうです。
このチャンスを逃すわけにはいきません。
更新しちゃおうという魂胆なんです。
もっとも更新しても、当面は運転はしないつもり。
だったらなんで更新するのかって。
やはり長年連れ添ってきた運転免許ですから、
手放すにはかなりの勇気が必要です。
また、自動運転車の登場なんかも、
思っているよりかなり早く実現するかもしれません。
そんなわけで、
明日は釣りではなく、免許更新となりました。
うまくいきますように・・・。
SWに入る前に、東京湾口のアマダイ釣りをするつもりでした。
でも来週、ワラサ、マダイ、カツオ、キワダと
欲張り釣りに挑戦することになりました。
ということでアマダイは急遽、延期することとします。
時化前の荒食い、なんて言葉もありますから、
心残りじゃないわけじゃありませんが、
アマダイのシーズンは始まったばかりです。
この先まだまだチャンスがやってくることでしょう。
今週末から来週にかけて、3連休が2回断続します。
台風12号や別の低気圧の影響を大きく受け、
南西諸島や北海道北部などではすでに荒れ模様となっています。
さらに近々発生するであろう14号台風の影響で、
東海や伊豆諸島界隈も危なげになってくるように思われます。
前半の3連休は心配ですね。
そこまで読んで決めたわけじゃありませんが、
来週後半に、相模湾のコマセ釣りに挑戦することになりました。
ターゲットは、
前半にワラサ&マダイを狙い、
その状況次第でどの時点からになるかはわかりませんが、
カツオとキワダに照準を合わせるつもり。
ご承知のように、今季はカツオの回遊が極めて悪いので、
これは省略して、
キワダに的を絞ることになるかもしれません。
いずれにしてもちょっと欲張った内容。
もちろん乗合船ではこんなことはできません。
タハラッチとしては、
マダイとカツオが欲しいんですが、
どんなことになるのか、まったく想像がつきません。
カツオ狙いなら駿河湾、
キワダを仕留めたければ相模湾というところかな。
駿河湾のキワダはせいぜい10kg級までという感じで、
相模湾のカツオはまず3kg級まで。
デカツオはよほどラッキーじゃないと食いそうにありません。
でもどちらも、電車釣行は難しそう。
といって、前泊してまで釣りたい魚じゃありません。
悶々としているうち、
どちらも消え去ってしまうかもしれません。
決断が不可欠ですね。
マダコやアマダイなら電車釣行でも間に合いそう。
もっともマダコは小振り主体ですから、
毎年良型が交じる暮れまで待つほうが良いのかな。
思案しちゃいますね。
となると、やはりアマダイなのかな。
まだシーズン初めですから、40cm超の良型や、
ひょっとすると50cmオーバーの大型のチャンスがあるかも。
東京湾口のお天気も良さそうなので、
今週の後半辺りにに出掛けてみようかな。
いやぁ、やられました。
前3回のワクチン接種ではすべて大過なかったので、
今回も大丈夫だろうと高を括っていました。
ところが今朝は37.7℃。
慌てて解熱鎮痛剤を服用しました。
ところが1時間経過しても熱が下がりません。
じつは今日、注文しておいた品物を引き取りに行く用事があったのです。
その店で検温されたら万事休す。
もう1錠追加しました。
2錠も飲んだせいで、少し眠ることができました。
目覚めたら36.5℃。
これなら引き取りに行かれそうです。
ということで、表参道まで出かけたのですが、
地下鉄は日曜日とあって、ガラ空き。
でも表参道の交差点界隈はものすごい人出です。
中にはマスクなどかなぐり捨てているんでしょう。
外人を含めた大勢がマスクをつけていません。
そんなことでいいのでしょうか。
タハラッチは大多数の人たちと同じようにマスクをしていましたが、
なんだがすっきりしません。
でも行きかう人たち、
とりわけ若者たちはとてもおしゃれ。
路上でハグしている人も何組か見かけました。
こんな時代なんですね。
ひと頃、日本人がそんな真似をすると、様にならなかったのですが、
まるで洋画の一シーンのように自然なんです。
板についていました。
ということで土砂降りのち快晴となったような、
素敵な一日を過ごすことができました。
本日ようやく、4回目のコロナワクチンの接種を完了しました。
1回目は昨年の5月15日で、2回目は6月6日。
ここまではとても順調だったのですが、その後がいけません。
3回目は今年の3月3日で、今日が4回目。
毎回、接種券が届いたら速やかに予約していたはずなんですが、
押せ押せで先送りされてしまいました。
我が区内の65歳以上の接種率は60数%ですから、
なんでこんなことになってしまったのか、
不思議でなりません。
オミクロン株に対応するワクチンの接種を、
今月中にも開始するとの報道が連日のようにされていますが、
区役所に問い合わせると皆目わからいとのこと。
それが実施されることになれば、
またまた大きく後れを取る事態になってしまいます。
困ったものですね。
そんな状況ですが、
相変わらずコロナには感染していないようですし、
まだ副反応ってヤツも襲ってきません。
前3回ともほとんど何の症状もありませんから、
きっと今回も大丈夫でしょう。
大手を振って、釣りにも、ほかの遊びにも出かけられそうです。
ところがスケジュール表を見ると、
あまり空きがありません。
なんと、通院予定がびっしり入っているのです。
何年か前に亡くなった友人は、
病気のデパートだというのが口癖で、たくさんの医者の世話になっていました。
10年前までは、
ほとんど医者なんかに行くことがなかったタハラッチですが、
今じゃ彼をしのぐほど数多くの診察券を持っています。
ということで、
通院の合間を見ながら釣行予定を立てるほかはありません。
釣りたいターゲットは多々あるんですが、
なかなか思い通りにはいかないものですね。
今日、9月9日は九が重なる重陽の節句。
旧暦だと10月半ばくらいにあたるそうです。
菊の節句といわれるように、
この残暑のもとではあまりしふさわしくありませんが、
もうひと月先ならぴったりですね。
栗ご飯とか秋ナスなんかが、しっくりするようですね。
魚なら秋サケやサンマなど。
イクラの醤油漬けも似合いそうですね。
そういえばその昔、
ぶつ切りにしたサンマのエサでアキアジを狙っていたときのこと、
なんと、サンマが共食いしてきました。
後にも先にも、サンマを釣ったのはこのときだけ。
懐かしい思い出です。
もう一つ肝心なことを忘れるところでした。
今日はこのサイトを立ち上げた記念日。
もうジャスト20年なんですね。
早いものです。
カウンターの数字は1,669,860を過ぎたところ。
一日当たり230hitですが、
最盛期には400hitを超えたこともありました。
最近は100hitにも届きませんが・・・。
でも好きな釣りですから、身体が動く限りは、
釣りにまつわるお話を発信し続けていこうと思っています。
よろしくお願いいたします。
先ほどの気象情報の中で、
北海道の衛星写真の画像が映し出されていました。
その中心部が赤いのです。
解説によると、大雪山系の高度の高いところだそうで、
すでに草紅葉がが始まったそうです。
アキアジのシーズンと重なることもあり、
銀泉台には何度か、釣りの帰りに立ち寄ったことがありましたし、
知床峠が色付き始めていたこともありましたが、
釣りに主力を置いていたため、
北海道の紅葉を味わうところまではいきませんでした。
もう何年か前、
穂高の涸沢の紅葉を見たくて、
2回ほど、単独で行ったことがありました。
一度は涸沢に泊まって奥穂まで足を延ばし、もう一度は北穂小屋に宿泊。
いずれも、天国と見まごうばかりのみごとな紅葉の真っただ中に、
身も心もずっぽり浸ってきました。
それよりもう少し昔、死ぬまでにもう一度、
雪を纏った前穂のテッペンへ行きたいという夢を追っていたことがありました。
雪の降る前の奥穂や北穂の頂上までも、
もうこの歳ですから到底登ることはできそうにありません。
まして、雪の前穂なんて夢のまた夢。
あきらめるしかありませんね。
今日のお昼前、外出先から戻る途中で、
公園の脇を通りかかりました。
地面に黄色いものが落ちていました。
なんと、銀杏なんですね。
風が強かったので、いくつも落ちていましたが、
例年よりかなり早い感じ。
オホーツク海のアキアジのスタートも早かったように、
関東海域の秋の魚たちの開幕もきっと、
早めになるんじゃないでしょうか。
期待しています。
ヤリイカ、上向いていますね。
小振りのヤリンボが主体ですが、東京湾口の沖辺りが良さそう。
印籠鮨にぴったりサイズですし、
身が柔らかいので、刺身もうまそうです。
アカムツ、波崎沖などの近場では本格的になってきた感じ。
北の海域では型はよいのですが、まだ数が伸びません。
もう少しの辛抱でしょうか。
アマダイ、東京湾口でスタートしました。
シーズン初めだけに良型主体。
若狭焼きを思い浮かべるだけで、生つばが止まりません。
マダコ、相変わらず乗ってはいるのですが、型が小振り。
でかいのは釣り切っちゃったんでしょうか。
しぶとく狙い続けていれば、
ひょこっとずっしりしたでかいヤツが乗ってくるかもしれませんね。
カツオ、少しずつ型もよくなり、跳ねも多くなってきたとのこと。
現在はキワダも含めて、
圧倒的に活餌のほうに分があるようですが、
コマセで食うようになるのはもう少し先なんでしょうか。
活餌のキワダは驚異的といえるほど数が伸びていますね。
今年の夏は蚊が少なかったですね。
我が家では蚊の羽音を聞いたのがたった2回だけ。
そのせいで蚊取り線香も1回しか点けておりませんでした。
さらに、
あの忌まわしいなゴキブリが出てこなかったのです。
こちらもありがたかったですね。
暑かったためなのかどうかわかりませんが、
けっこう快適な猛暑を乗り切ったように思えます。
これって、温暖化による極暑の影響なんでしょうか。
そういえばアキアジのシーズン真っただ中のオホーツク海でも、
最近は南の魚、ブリがたくさん食っています。
確実に海水温が上昇しているってことですよね。
そのせいなんでしょうね。
ここ何年も、小名浜沖ではマダラが食わなくなってしまいました。
食わないわけじゃないんです。
回遊してこないんですね、高い水温のせいで・・・。
困ったもんです。
どうしても釣りたかったら、宮古の沖に行くほかはないのかな。
でもあまりにも遠すぎますね。
だったら、新潟沖に出掛けるほうがはるかに行きやすいかもしれません。
あのまろやかな白子の味、
もう3年くらい口に入れていません。
そろそろ性根を据えて、対策を講じないといけませんね。
9月に入ってますが、相変わらず残暑が厳しいですね。
毎年こんなものでしたから、
とくに変わっているわけではありませんが、
関東にはあまり台風が接近してこないような気がしています。
個人的にはありがたいのですが・・・。
それにしても今回の台風11号、動きが遅いですね。
驚異的だったのは、
真西に進路を取った後、300°ほど北へと曲がるのを、
気象庁がほぼ正確に予想していたこと。
その進路予想がぴったり正確だったかどうかまでは、
素人のタハラッチにはわかりませんが、
じつにみごとだったように思えます。
そういえば何10年も前のこと、
台風の上陸ポイントを正確に言い当てた予報官がいたそうですね。
日本の台風の専門家は素晴らしいのかもしれません。
それに引き換え、
天気予報や風予報などのお粗末なことといったら・・・。
爪の垢でも飲ませたい感じがするのは、
タハラッチだけなのでしょうか。
そろそろ魚が旨くなる時季です。
楽しくて安全な釣行を企てるには、正確な気象予報が欠かせません。
そのためにもぜひ、
よろしくお願いいたします。
忙しさにかまけていた間に、
秋を代表する釣りの一つが大きな変貌を遂げていました。
知床のアキアジ釣りが変わってしまったのです。
宇登呂からの出船は相変わらず今月1日でしたが、
例年のように他港からたくさんの釣り船が押し寄せる光景は見られません。
オホーツクのほかの港の沖でも食い出していて、
早い船は先月21日からスタートしていました
釣況はというと極めて順調。
連日のように、規定数を達成している人が大勢いるとのことです。
宇登呂とは違う港からの出港ですから、
タハラッチが通っていたときとは、様子が大幅に違っていることと思います。
エサや氷の手配など、
かなり不自由だった宇登呂とは異なり、
とても便利になったのではないでしょうか。
そんな海でアキアジのあのスピード感のある引きが味わえたら、
どんなに素晴らしいことでしょう。
また行きたいとは思っていますが・・・。
昨日が締め切りだった仕事、
結局、今日にずれ込んでしまいましたが、
なんとか収めました。
その間、ほかの用事は、医者の予約以外はすべて先送り。
明日から、急ピッチで取り戻さなければなりません。
忙しくなりそうですね。
・・・
釣況をチェックすると、
相模湾のカツオはようやく、コマセでも喰うようになったようです。
型は小さく、数も少ないようですが・・・。
活きイワシのフカセ釣りだと、やはりキワダはバリ食いの日もあったようです。
でも、群れを捉えられないと、
終日、クルージングで終わってしまうリスクも背負わないとなりませんね。
コマセでキワダというのは、
かなりラッキーな展開のように思われます。
あの大フィーバーが再現される日がやってくるのを期待しましょう。
絶対にくるぞッ!って念じながら・・・。
沖では、銭洲よりイナンバのほうが好調みたい。
10数kgのヒラマサがかなり上がっています。
今シーズンはちょっと前まで、
キワダやデカツオが爆釣だったこともありましたっけ。
小物ではイイダコが始まったようです。
昨シーズンはスッテを使ってひどい目に遭いました。
やはり年寄りは新しいことに挑戦せず、
昔ながらのテンヤで釣るほうが無難かもしれませんね。
先ほど、なんだか変だぞという気がして、
このサイトを確認しました。
月の初日だというのに、
更新するのをすっかり忘れていました。
じつは今日が締め切りの仕事に取り掛かっていて、
ほとんどは何とか間に合わせたのですが、
まだ2、3割くらい残っているんです。
何なんでしょう。
こんなに追い込まれたのは、久しぶり。
ご迷惑おかけし、まことに申し訳ありません。
・・・
そういえば気象庁が梅雨明けの時期を見直したとか。
それにしても対応が遅すぎますね。
気象情報って、その時に間に合わなければダメなんです。
後の祭りってヤツですよね。
もっと真剣にやってもらわなくっちゃ!
素人のタハラッチでさえ、
あの梅雨明け宣言はおかしいんじゃないかと思ったくらいで、
ここにも書いたし、
仲間内では吠えまくっていました。
難しい試験をクリアしたベテラン職員が大勢いらっしゃるくらいですから、
もうそろそろ、的確な情報だけに徹してもらうわけにはいかないものでしょうか。