先だっての電車釣行では、
最寄り駅に到着した時刻が、出船時刻のわずか28分前。
駅から船宿までは約15分を要します。
あらかじめその時刻を告げてあったので、
受付も、氷の手配も、仕掛けの購入も、
すべてスムーズにやっていただくことができ、
ほかの乗客を待たせることなく、
なんとか定刻に出船することができました。
東京湾奥の、老舗の船宿でした。
今が旬のアマダイは、
相模湾が狙い目なんですが、
電車でのアクセスには厳しいものがあります。
一番手前の藤沢に到着する一番早い電車は、6時27分。
江の島の船宿の出船時刻は6時30分ですから、
タクシーで行っても間に合いません。
どんなに急いでも、
20分は待たせることになるでしょう。
親しい船宿があれば、
無理を承知で頼むのですが、きっと難しいでしょうね。
もう一か所、久里浜って手があります。
こちらは何とか間に合いますし、
ときおり50cm超の大型も食いますから、狙い目の最右翼。
次回のアマダイはここから出船しましょう。
もう一つ、
バスを利用すると、内房から乗船することができます。
といっても、前泊か後泊の必要があります。
午後釣りでしたら、
釣りを楽しんだ後、その日のうちに帰ることも可能です。
マダイ、金アジにアオリイカなどが狙い目で、
これからは日が短くなってきますが、
きっと間に合うでしょう。
もう一つのターゲットがクロムつの夜釣り。
小気味よいアタリが炸裂して、
次から次へと食ってきて、数釣りも可能。
さらに格別といってもよいくらい旨いときていますから、
大人気で、いつも満員。
予約が取りにくいターゲットなんです。
帰港時刻にはすでに最終のバスは出発した後。
船宿に泊まるほかはありません。
このように、
選択肢はいろいろありそう。
あまりアクセスが難しいと、疲れ果ててしまいますが、
意外と楽しい釣りができそうな気がします。
実行あるのみですね。
日曜日の今日の海上は、少し風があったようですね。
でも秋晴れの一日。
いい釣りが味わえたようです。
タハラッチは長い間、
週末の釣行の場合、仕立て船を利用していました。
もちろんこれは舳会の例会がメインで、
そのほかはリクエスト釣行のため。
個人的な遊びの釣りや取材釣行のときは、
もっぱら平日の船を利用していました。
これが習慣づいてしまい、今でも週末絡みの釣行は避けているのです。
車を処分してからは、電車釣行が増えました。
最寄駅からは始発電車を利用しますが、
途中で乗り換えると、
けっこう混雑していることがあります。
朝早くから大勢の方々が働いていらっしゃることを、
うかつにも初めて認識。
ザックを背負い、
キャリーカートでクーラーボックスを運ぶことに、
気が引けるようになりました。
今まで考えたこともなかったのですが、
日曜日の早朝の電車なら、
平日よりもずっとすいているんじゃないかと。
盲点でした。
確かに週末の乗合船は混雑しています。
でもコロナのせいで、
ほとんどの乗合船が予約制となりました。
だったら、
船上は定員いっぱいで込み合っているものの、
釣りができないほどではないはず。
まして、満員で乗船を断られることもありません。
目からうろこ。
次回、挑戦してみようと思った次第です。
目の手術のために入院してからこの方、
朝の散歩を休んでいましたが、最近、また復活させました。
早朝5時台の1時間ほどで、
7,000歩弱の土手の遊歩道歩き。
ただ歩くだけではなく、途中にスロープや階段があるので、
そこを昇ったり降りたりするのです。
我が家の周辺は坂道がほとんどないので、
これが貴重なアップダウン。
これからも好きな釣りを続けられるよう、
また、来春にはギフチョウの探索も復活させたいので、
少しでも体力をつけようという、
ガッツいた根性がその根底にあります。
いつもは歩数を数えながら歩いていたのですが、
数日前からは、
俳句なんかをひねるよう心掛けています。
歩きながら思い浮かんだ俳句は、
我が家に帰り着くと、
そのほとんどを忘れてしまっていました。
以前も思いつくまま、少しはひねっていたのです。
じつは俳句に限らず、ライターの全盛期のころも、
思いついたフレーズをよく忘れていました。
我が家へ戻って、
パソコンに向かって書こうとすると、
どうしても思い出せないのです。
そんなことが数限りなくありました。
あのフレーズが思い出せたら、
その程度じゃ、到底文豪にはなれそうにありませんが、
ちょっとした物書きくらいにはなれたかもしれません。
今じゃもう手遅れですが・・・。
今、俳句を心掛けているのは、脳みそのトレーニング。
1時間の散歩の間に思い浮かべた、
せいぜい3句から5、6句くらいを、
我が家に戻ったら、パソコンに書き込むのです。
今日で三日目。
けっこうおもしろいですね。
いざやってみると、
次から次へと浮かび上がってくるんです。
そして幸運なことに、
いまのところ、
そのほとんどをほぼ覚えていられるのです。
パソコンに入れたら季語のチェック。
これがなかなかたいへんですね。
でも昔のように、
歳時記で確認するわけじゃなく、すべてネットでチェック。
思ったよりスムーズですね。
ということで、七十八歳の手習いがまた一つ、
増えてしまいました。
でも、思っていた以上におもしろいですよ。
今日は風も穏やかで波も静か。
絶好の釣り日和に恵まれたようです。
明日と明後日も良さそうですね。
週末でなければ動きたいのですが・・・。
新島のキンメ、型、数とも釣況は上昇中。
前泊での釣行となってしまいますが、
あの味が味わえるのでしたら、
そんな苦労もいとわないかもしれません。
でもやっぱり、
Rod & Reelに仕掛け、クーラーなどの運搬は難しいので、
どうしても宅配便に頼らざるを得ません。
大仕事になっちゃいますね。
波崎沖のアカムツも良さそう。
こちらも電車で行くとなると、もちろん前泊が必至。
でもタックルなどは、
キンメと比べるとはるかにこじんまりとしているうえ、
味の点では新島キンメに引けを取りません。
北のアカムツもそろそろ食い出していると思われますが、
こちらはアクセスが少し厄介ですね。
おっと、長距離バスって手もあったかな。
先だってのリベンジ、
江戸の仇を長崎で、というのなら、アマダイでしょう。
相模湾のアマダイは時間的に無理ですが、
東京湾口なら、
出船時刻が遅いので、何とか間に合います。
月が替わって、秋が深まっていけば、スミイカが要注意。
今シーズンの湧きはどうなんでしょう。
すでに400gクラスが姿を見せているそうですから、
きっと今シーズンも、
期待できるんじゃないでしょうか。
散歩コースの途中にあるクチナシの木。
毎年、実がなり、
11月下旬ごろには熟して赤みがかった黄色に染まります。
今年は例年よりはるかに実が大きく育ち、
数がとても多く付いていたので、楽しみにしていました。
でも葉が虫に食いつくされ、
豊かな実が剥き出しの状態だったのです。
懸念していたことが現実になってしまいました。
あまりにも目立ったせいなんでしょう。
まだ熟していないのに、
ほとんどの実が摘み取られてしまったのです。
青いままでは使い物になりません。
どうするつもりで摘んでいったのでしょう。
正月の祝い膳には栗きんとんが欠かせません。
その色付けに欠かせないのが、
まっ黄色に熟したクチナシの実なんです。
それなのに・・・。
残念でなりません。
今日は素晴らしい秋晴れとなりました。
とはいえ北風が強く、
ほとんどの船が出船を中止したかと思っていたのですが、
東京湾や相模湾では、
出た船も少なくなかったようです。
狙い物はアジとタチウオのほか、
アマダイ、マダコ、ヤリイカにカツオまで。
すごい意気込みですが、
海のコンディションの悪いときは、
釣果はあまり伸びないし、
風が強かったり、波が高かったりすると、
楽しいはずの釣りが苦痛だらけになってしまいかねません。
でもときには、
ほかの船が少ないため、
意外と良い釣果に恵まれることもあります。
そんな幸運な状況を狙って出船するのでしょうが、
安全だけには十分に気を配りたいものですね。
明日の都内の最低気温は8℃とか。
放射冷却がひどく、
日中の最高気温との温度差が11℃。
体調管理にも、くれぐれも気を付けたいですね。
タハラッチは先日、
無料のインフルエンザ予防接種を受けました。
昨年も受けましたが、
そのせいか、
はたまた、コロナ対策による効果なのか、
インフルエンザにもコロナにも罹っておりません。
この調子で、
この先の厳しい寒さの中での沖釣りも、
十分に楽しんでいきたいものだと思っています。
今朝は今季いちばんの冷え込み。
魚の旨い時季に突入しますね。
まずはスミイカ、
もうすでに大型が乗っているそうですから、
楽しみですね。
ここ何年か、ぱったり釣果が見られない石花海のジャンボヤリイカ。
この寒さに誘われて、姿を見せてくれるとうれしんですが・・・。
例の大型巻き網船の仕業かな。
寂しいですね。
アオリイカも小粒ですが、数は伸びているようです。
たくさんのエギが眠ったまま。
ちっとは日の目に当たらせてやりたいものですね。
相模湾のキワダはそろそろ終盤ですが、
ここにきてまたまた60~70kg級の大型が連続して浮上。
もうひと花咲かせてくれそうですね。
つい先日までは大型が賑わいを見せていましたが、
秋のタイは小振りが主体。
春は宙を狙うのに対して、秋は底狙い。
数釣り志向で行きたいものです。
マダコはまだ、
しぶとく狙い続けている船もありますが、
ここでしばらくお休み。
師走の声を聞いたら、正月用のマダコ狙いの船が、
賑わいを見せてくれることでしょう。
そしてなんといってもこれからは、
旨さ抜群のアカムツが最盛期を迎えてくれるかも。
前泊してでも行きたいですね。
北の海域のアカムツが良さそうですね。
でも寒気到来で、この先2、3日は出船見合わせとのこと。
本格的な秋の寒さが訪れ、
時化後の荒食いが期待できそうです。
でも電車釣行ですと、前日入りが必要になります。
天候をしっかり読んで、
釣行計画を立てなければなりません。
前回アカムツを食べたのは、梅雨のころだったかな。
久しぶりの原稿書きに忙殺されていたころ、
煮付けの写真に気に入ったものがなく、
やむを得ず、金5,000円もの大金を投じて仕込んでしまいました。
もちろん釣行記事ではなかったので、
問題はまったくありません。
でも写真撮影のためとはいえ、贅沢な買い物をしてしまいました。
自分自身で何尾か釣り上げ、
あの屈辱をカバーしなければなりません。
頑張らなくっちゃ。
今日の日の出はちょうど6時ごろ。
風もほとんどなく、とても穏やかな晴れでした。
散歩コースの途中にある、
船溜まりのすぐ前に、沖へと向かうボートがやってきました。
川面に朝日を受け、
その光の帯をボートが掻き分けるところ。
こんな日は沖に出て、
のんびりと釣り糸を垂れるにはぴったりです。
そんな思いがよぎったので、
スマホのシャッターを押しました。
そして初めて、
スマホから、Face Bookへの投稿を試みました。
でも不慣れなため失敗。
悪戦苦闘の末、先ほど、何とか投稿までこぎつけました。
78歳の手習い、というところです。
押し寄せてくる老い波に負けることなく、
新しいことにも果敢にチャレンジするつもり。
もちろん、弱音なぞ吐かずに、
電車利用の釣りにも、せっせと挑戦するつもりでいます。
一昨日のヤリイカ、
左が持ち帰った状態で、
右がツボ抜きして皮を剝いだもの。
これに鮨飯を詰めれば印籠鮨が出来上がります。
今回は生の筒っぽに鮨飯を詰めましたが、
軽く湯通ししたり、
さらに酢で絞めたりして使うこともあります。
その時の気分次第ですね。
かみさんと二人で3杯分を、昨日の昼食でいただきました。
今日は同じく3杯分に鮨飯を詰め、
気分を変えるために、バーナーでから焙りました。
いわば焙り印籠ですが、
これも焼き目が香ばしく、ひと味変わっていて、
なかなか旨かったですね。
今後、タハラッチのレパートリーに加えるつもりです。
いろいろトラブルもありましたが、
館山沖の波高3mから1.5mの予報のような状況に遭遇することもなく、
いい凪ぎのもと、
釣りを楽しんできました。
釣果はヤリンボサイズばかりを12杯。
昨日の続きは、みよしfishing reportでご覧ください。
今日の昼は、
念願のヤリイカの印籠鮨と、ゲソの焙りでいただきました。
身が柔らかいのに歯触りがよく、
さすが、旬のヤリイカでした。
今朝の洲崎灯台h北東風が10m以上。
館山沖の天気予報は、波高が3mから1.5mで、
穏やかになるのは納竿時刻を迎えるころの感じ。
終日晴れの感じだし、
たとえ強く吹いても、釣りには最適な北東風なので、
出かけることにしました。
電車釣行のため、
出船時刻の15分前にしか到着することができません。
船宿に電話をしてその旨、伝えたところ、
快くOKとの返事。
喜び勇んで出かけました。
ギリギリの到着ですから、
自分で釣り座を選ぶわけにはいきません。
指定されたのは右舷のミヨシ3番。
まずまずの釣り座といえますね。
予想に反して海上は凪ぎ。
富士山もうっすらですが、見えています。
今朝はかなり冷えましたが、
富士山は一日中見えていました。
いよいよ冬の到来ですね。
この続きは明日以降に・・・。
洲崎灯台では夜半から10m以上の北東風が吹いてます。
大丈夫かな。
いいポイントには入れないかもしれません。
では、これから行ってきます。
明日の気象情報をチェック。
な、なんと、館山沖の波高予想は3mのち1.5m。
おいおい、ホントかよ。
これじゃ、前のほうの釣り座になったらお手上げかも。
風が収まるのが納竿ごろでしょうから、
ずっと高い波に揺られながら釣ることになるのかなぁ。
年老いた身には堪えそうだな。
というのも、電車で行くので、
船宿に到着するのが出船時刻の15分前。
ギリギリですから、
釣り座の選択なんかできるわけはありません。
受付でもたついたら、竿掛けすらセットできないかもしれません。
先週に続いて、
いちばんビリッケツでの乗船になりそうですね。
お天気は良さそうですが、
気温は10℃ちょっとから少しずつ上がって、
最高気温は22℃くらいまで達するかもしれません。
でも北東風が4、5mですから、どうなんでしょう。
雨に当たらずに済むので、
寒さはあまり心配する必要はなさそうですね。
ということで今日は朝から仕掛け作り。
以前でしたらヤリイカ仕掛けは7、8本ヅノだったのですが、
身体の動きが緩慢になり、仕掛けさばきもままならない状況なので、
5本ヅノを2組、6本ヅノを3組結びました。
あまり込み合っていなければ間にあうのでしょうが、
オマツリが頻発したらお手上げ。
いちおう幹糸用の5号の糸と、ハリスを結んだツノをたっぷり用意しましたが、
目がよく見えなくなっている現状では、
揺れる船上での仕掛け作りは難しいかもしれません。
予備のツノは交換用ということにして、
仕掛けが足りなくなったら船頭から購入することにしましょう。
以前のようにはいかなくなりましたが、
久しぶりのヤリイカです。
楽しめる程度には釣りたいものですね。
昨日のPCトラブル、何とか復旧しました。
でもやはり、
今月1日から16日までのダイアリー&メッセージは消滅。
どこへ行ったのか皆目わかりません。
毎日の記録なので、保存しておきたかったのに残念です。
探し出す方法をご存じの方がいらしたら、
ぜひご教授ください。
専門の知識は欠乏してますが、時間だけはたっぷりあります。
そして、何とかしたいという情熱も持ち合わせているつもりですから、
手間暇を要する作業は厭いません。
・・・
さて、明後日の木曜日に、
東京湾口のヤリイカ釣りに出かけたいと思っています。
でもこのところ風の強い日々が続いていて、
出船がままならない感じ。
おまけに爆釣モードではないため、
予約が入っていない船宿もあるのが実情なんです。
車で行くことができるのでしたら、
お天気だけが問題となるんでしょうが、
タハラッチは今回も電車釣行を余儀なくされています。
となると乗れそうな船はごくわずか。
その中の1軒のサイトには、
出船時刻の1時間前ないし30分前に集合してほしいなんて
書かれているのです。
電車の時刻表から計算すると、
出船時刻の15分前にしか到着できません。
受付をし、氷のほか、
ひょっとすると仕掛けも購入する必要があるかもしれませんから、
ぎりぎり滑り込みってところでしょう。
船宿がこんな客を受け入れてくれればなんですが・・・。
たとえそれがOKでも、
当日の予報は北東風が4、5m。
近場の船だけに、かなり微妙な風ですね。
いちおう、Rood & Reelやもろもろの支度は整いました。
でも肝心な仕掛けが皆無なんです。
前回のヤリイカ釣行で使い切っちゃったのかもしれません。
プラヅノや浮きスッテはいくらかありますから、
これからせっせと結ぶつもり。
柔らかなヤリンボの胴にに詰める印籠寿司の旨さを思い描きながら・・・。
あー、腹減った。
復旧したつもりでしたが、甘かったですね。
diaryへのlinkがうまくいかないのです。
さらに10月分のダイアリー&メッセージが消滅してしまいました。
昨日のPCの不調も、
このHPBで写真をアップしようとしたときに発生。
どうやらここに原因があるのかもしれません。
持てる知識を総動員して解消に向かったのですが、
どうも空回り。
diaryの2022年10月分をクリックすると、
10月16日のdiaryが表示されてしまいます。
消滅してしまった分の復旧は無理かもしれませんが、
10月分の16日以降はなんとかして、
掲載できるようにしたいと思っています。
もう少しお待ちください。
夕べのメッセージには下の写真が表示されてなかったので、
何のことだか意味不明だと思った方が多かったのではないでしょうか。
PCの不調が原因で、
深夜遅くまで格闘しましたが結局ダメ。
先ほど、メーカーのNECに電話をし、
ようやく解決できました。
サポートがしっかりしているのは、
タハラッチのような素人にはとてもありがたいことです。
散歩コースの途中にあるのがこの木。
今年も実がたくさん生っていて、とても楽しみです。
でもどういうことか、今年は葉が虫に食われてしまい、
実が剝き出し状態なんです。
毎年11月の下旬ごろにはこの実が赤く熟します。
この葉の状態のまま熟したら、
とても目立つことでしょう。
正月料理の色付けに欠かせないこの実。
毎年10個近く摘んで持ち帰り、料理に使っています。
競争相手がもう一人いるみたいで、
結果的に、その人と分かち合って摘んでいるのですが、
もちろん相手がどこのどなたなのか、まったくわかりません。
ただ一人占めにしないで、
およそ半分くらいの実をお互いに残してきたのです。
今年はきっと、そのほかの人にも見つかることでしょう。
せっかく楽しみにしているのに、
すべてを横取りされるかもしれないと思うと、戦々恐々。
しっかり熟す前に、
必要な量を摘み取るほかはないかもしれません。
そう、この実はクチナシ。
キントンの色付けに必要なんです。
わずかに残された自然の中に見つけたささやかな楽しみ。
エゴを剥き出しにしないで、味わいたいのですが・・・。
手違いで、10月1日から15日までの記録が消滅してしまいました。
残念です。