魚をさばいた後の廃棄物の処理で悩んでいるつぶやきがありました。
ウロコ、エラ、内臓の食べない部分、ヒレなどでしょうか。
血のりや未消化のエサなどをきれいに洗い流せば、
汚いところはありません。
タハラッチは魚をさばく前には必ず、
流しに置いてある三角のゴミ箱や排水口のネットをきれいにして取り掛かります。
こうすれば汚れたものは皆無。
誤ってせっかく刻んだ部分を流しても、
さっと水洗いするだけでまったく問題なく食べられますよね。
きちっと水氷で締めて持ち帰れば、
生臭い臭いも発生しません。
さばき終えて、
廃棄する部分はゴミ袋に詰めて氷をしっかり入れたクーラーボックスへ。
冷凍庫にはさばいたばかりの魚がたくさん収まっていますし、
奥方の貴重な食材が占拠し散るので、
捨てる部分のスペースが取れないのが普通でしょう。
空になったクーラーなら氷を足せば、
廃棄する部分を入れても二日や三日は大丈夫なはず。
もう何十年もこうやってしのいできました。
夏場だけでなく、一年中使えますよ。
ほとんどの人は同じようにしているんじゃないでしょうか。
ゴミ箱は護美箱ですよ。
・・・
取り掛かっている原稿、
触れ合う人が一人増え、二人増えて、
せっかく先が見えてきたのに、
少しずつ遠ざかっていくような感じがしています。
でもおもしろくて役に立つ本を書きたいいのですから、
このくらいの苦労は厭いません。
大詰めに向かって、
書いているのが楽しくて仕方ありません。
これが大勢の方々に受け入れられたら、最高の幸せ。
年内の発行に向けて、
さらに気合いを入れていく所存です。
出版されたアカツキには、ぜひお買い求めください。
よろしくお願いいたします。
今日は土用の丑の日。
年老いて引退した船頭に釣らせてもらった
初かしい天然ウナギの姿と、
コクの深い絶妙な味が懐かしく蘇ってきました。
もう二度と、
あんな素晴らしい衝撃とは巡り合えないでしょうね。
https://blog.goo.ne.jp/yasufumi1016/e/ef9692f6dde65e8bbf19919764f30d14
富岡ばっかり気にしていたら、
長浦で少し大きめが乗ったらしいですね。
ウジウジ考えていないで、
スパっと思い切りをつけないと、
マダコだけじゃなく、
すべてのターゲットが釣れませんね。
火曜日は半分ほどの船がお休みですから、
チャンスだと思っています。
木曜日も同様なんですが、こちらは先約があるので釣行NG。
なかなか思うようにはいきませんね。
でも現在取り組んでいる本の原稿書きは終盤に差し掛かっていて、
気分はイケイケ。
書いていて楽しいのですから、
きっと読む人にも楽しいんじゃないかな。
そんな妄想を描きながら、
おもしろおかしく書いています。
今日の読売新聞の夕刊のコラムを読んで、
考えさせられました。
伊勢湾台風の直後、東京から関西への修学旅行へ行ったのです。
日の出号という専用列車が東海地方に差し掛かると、
濃尾平野は見渡す限り水の中。
ものすごい台風の被害だったのを実感させられました。
その二か月後に安保阻止のデモ隊が国会に突入したとの記述。
こちらはまったく記憶にありません。
中学生だったタハラッチはまだ政治に目覚めていなかったのでしょうか。
翌1960年の安保闘争。
樺美智子が死んだときにはタハラッチもデモ隊に参加していました。
この間わずか8か月か。
コラムを読んだとき、
もっと長い隔たりがあったように思えたのですが、
わずかな歳月だったんですね。
でもこのわずかな期間がとんでもない変化を生みました。
中学生の小僧っ子が
いっちょ前になっていたんですね。
政治への目覚めだけじゃありません。
安保闘争直後の夏休み、
15歳となったとはいえまだまだ小僧っ子だったのは言うまでもありません。
ほぼ同い年の仲間たちとパーティーを組んで、
北穂高の滝谷の岩場の難ルートに挑戦。
のちにヒマラヤ遠征などにチャレンジして亡くなった大人たちと肩を並べて、
ロッククライミングを楽しんでいたのです。
早い結婚に踏み切ったタハラッチは、
危険に満ち溢れたロッククライミングからきっぱり足を洗い、
旨い魚を求めて沖釣りに参入。
現在へと続く人生の歴史を塗り替えたのでした。
いまも生き永らえていられるのは、
すべからくカミさんのおかげといえるかもしれません。
マダコ、小さいのばっかりみたいですね。
まともなのが釣れそうなら、
明日にでも行きたいのですが、
せいぜい1kgちょっと。
タハラッチが好きな吸盤焼きができるのは、
せめて1.5kgがギリギリかな。
出来れば2kg級なんて、
夢のまた夢のようなお話かもしれません。
やっぱり、
有象無象までもがタコ釣りに繰り出している現状、
ちっちゃなタコを釣っている報いなのかもしれませんね。
照りダコがまとまじゃなければ、
正月用も期待薄かな。
状況を見ながら、渡りダコにと期待を掛けざるを得ませんが、
エギダコ一辺倒だとお手上げ。
難しい時代になってしまったようです。
〆てエラとワタを取り除き、水氷でバッチリ氷漬け。
これが良かったんでしょうね。
炎天下の猛暑日が続いているというのに、
アカゼがちっとも傷んでいません。
さすが、釣り立てのフレッシュさには欠けますが、
熟れてコクが増したような感じさえします。
ニンニクとショウガを微塵に刻み、
FP(フードプロフェッサー)で唐辛子を一味にすりつぶします。
酒を煮切り、醤油を加えてひと煮立ち。
粗熱を取り去ったら、
上記三種を加えて冷蔵庫で冷まします。
いい加減冷えたところにアカゼの柵を入れ、
30分ほど漬け込みました。
やや薄めの平造りに切り分けて、
大葉とミョウガの細切りを添えて刺身の出来上がり。
しょっぱすぎず、
一味の辛さが程よく効いて絶妙な味、
思い描いた通りになりました。
もう一品は刻まずにプライパンに乗せ、
油を敷かずに片面2分くらいずつ焼き上げました。
こちらも想定通り。
ほくほくした仕上がりはご飯が進みました。
アカゼのヅケはまだ半身が残ってます。
明日はどう料理するか、
日曜日に釣ったアカゼですから、
もう限度を超えています。
でもほのかに、まだおいしく食べられると期待しているのですが・・・。
写真がなくてごめんなさい。
今日の話は昨日の続き。
今日のご飯も昨日の続き。
ほぼ昨日と同じものを食べましたが、
一日、熟成された刺身はさらにコクが出て旨さ倍増。
アオダイとナンヨウカイワリの旨いことったら、
お金を出して買ってもいいくらい。
アカゼだけはそろそろヅケにするっきゃなさそうな感じでしたね。
焼きものは昨日はナンヨウカイワリのカブトでしたが、
今日はアオダイ。
負けず劣らず旨かったのですが、
エラ蓋に隠れていたウロコを取り忘れたのは大失敗。
いったん口に入ってしまったウロコを取り出すのって、
とっても嫌なもんですね。
気をつけましょう。
そして舌もびっくり、喉も仰天したのは
肝の煮付け。
酒、醤油、砂糖、味醂と、塩をちょっぴり加え、
水を少し注いでゆるゆるの煮汁で煮たのを
一晩、というかまる一日冷蔵庫で寝かせました。
温め直すかどうか思案しましたが、
結局冷たいまま食べたところ、
これが得も言われぬほど美味。
2kg超×4尾分の肝煮を一人でペロッと平らげてしまいました。
痛風にならなけりゃいいんですけど・・・。
旨いものは止められませんね。
昨日のアオダイ、
ものすごい脂の塊がありました。
夏の魚って感じが全身からあふれ出ています。
左からアオダイ、真ん中がアカゼ、右がナンヨウカイワリの刺身。
カミさんはナンヨウカイワリが一番うまいといってましたが
明日のほうがきっと何倍も旨いはず。
楽しみです。
左がナンヨウカイワリ、右がアオダイのカブト焼きです。
ナンヨウカイワリ、こんなに旨かったのかと、
認識を新たにしました。
アオダイの潮汁。
こちらもびっくりするほどの絶品。
脂の乗りも抜群で、旨さに溢れていました。
朝のうちは雨が降ったりしてレインギアの上着を着っぱなしでしたが、
中盤以降は陽射しも強まり、
かなり前にカミさんが作ってくれたピンクのパーカを羽織って、
日焼け対策。
顔と手の甲はしっかり焼けましたけど・・・。
ムロが希薄とのことでしたので
途中でサバを調達。
でかすぎる感じですが、でかいエサにはでかい魚が食いつくはず。
でかくて元気いっぱいですから、
引き上げてタルに泳がしているときはくたっていても、
海中に降ろすと元気を取り戻し、
また力強く働いてくれます。
でもアタリがありません。
結局納竿まで、船中一発のアタリも炸裂することはありませんでした。
イナンバの島周りにもムロがいるとのことなので、
6号の五目仕掛けにイカタンを刺して
20mの指示ダナに送り込むとモゾモゾッというアタリ。
さきほどのサバにも負けないサイズが2尾上がりました。
結局その後も活性は見られそうに思えなかったので、
シマアジ五目に切り替え。
どでかいムロアジはサバ折りしてワタを抜き、
水氷の中に納まりました。
五目のタナは120mから駆け上がっていくところがほとんど。
もたもたしていると根掛かりを誘発します。
潮がさほど速いわけじゃないのに
底ダチを確かめると
船頭の指示ダナと比べてかなり深い感じ。
これに気づいたときからアタリが炸裂しました。
船頭の指示ダナは底から10m上くらい。
底立ちを取ってからじっくり誘い上げると、5mでアタリ。
鋭い引きは本命のシマアジを思わせました。
気合いを込めて締め上げると、なんとシマアジもどき・・・か。
ナンヨウカイワリでしたが、シマアジの気配が感じられました。
そのgは底立ち付近で毎回強烈なアタリが炸裂。
準本命としていたアオダイが連続で食ってきました。
それも良型ばかり。
一度は一荷で食ってきましたので、
この時もシマアジのアタリと間違えたほど。
強い引きを楽しみました。
結局カンパチ、ヒラマサのアタリは炸裂せず、
ひょっとしたらとかすかに期待していたモロコのアタリもなく、
泳がせ釣りは惨敗。
シマアジの姿は見ることが叶いませんでしたが、
アオダイの引きを十分堪能できました。
キーやん船頭、ありがとうございました。
そしてアテンドについてくれた
タク君、リク君、
いろいろわずっらわせてしましましたが、
おかげさまで楽しい釣りができました。
ありがとう。
次回もまたよろしく・・・ネ。
すみません。
先ほど帰宅しました。
急遽、夜遊びで六本木ケントスへ。
じつはキープしてあったボトルの期限が24日。
ということで朝のうちに予約して出かけてしまいました。
けっこう新し気、
といっても1970年代の歌から始まったので
ちょいとばかり違和感を感じましたが、
2ステ、3ステと続くうちに次第に馴染みのある曲が多くなり、
最終の第4ステージは懐かしい歌のオンパレード。
しっかり楽しんできました。
来月の16日はかのエルビスの命日。
その日にハウスバンドのリーダーでボーカルのボビーさんが
エルビスの歌を11曲も歌うとのこと。
このボーカル、声量も半端じゃなく、歌唱力抜群。
エルビスを歌わせたら功さんにも引けを取らないんじゃないかと思ってしみます。
楽しみですね。
・・・
明日は足立の花火大会。
出発の時刻とほぼ同じころ、打ち上げ開始とか。
R4も首都高速も大渋滞になるんじゃないでしょうか。
込みだす前に抜けるつもり。
首都高から見る花火は最高なだけに、
パスするのは残念でなりません。
でも
泳がせでカンパチ、ヒラマサ、ひょっとしてモロコ、
五目ならシマアジ、アオダイ、ウメイロ、そして間違ったらオナガダイ。
うまい魚の目白押しですから、
こちらもまったく手が抜けません。
花火の華麗な映像はすぐに消えます。
うまい魚のおいしさもじきに消えてしみます。
同じように消え去るものなら、
タハラッチは旨さのほうが好きなんです。
どれだけ食うかわかりませんが、
一生懸命チャレンジするつもりです。
、毎週木曜日は包括センターの会場を借りて、
健康マージャン。
呑まない、吸わない、賭けない麻雀で、成績を集計。
コロナ前の第1回目はタハラッチが優勝しました。
今日は少しへこみましたが、
6月1日から再開した今期もまたTOPをひた走っています。
同じ区内なのですが、地域は一駅離れた北千住。
13時から3時間の間しか会場が使えないので、
11時59分のバスに乗って出かけます。
必然的に早や昼を済ませなければなりません。
毎週大慌てでかき込むため、メニューが限られてしまいます。
今日は冷製辛子明太子パスタ。
明太子を絞り出し、
牛乳大匙2,マヨネーズ大匙2、レモン汁大匙1、しょうゆ少々に、
玉ねぎのみじん切りと、
いただきもののハムを刻んで加えました。
この明太子ソースは、
早めに作って冷蔵庫でしっかり冷ましておくほうが
旨いのは間違いありません。
辛いもの大好きな我が家ですから、
沖縄の練唐辛子と細かく刻んだ青唐も加えてピリ辛に。
というより激辛ですね。
パスタは細めのカッペリーニ。
わずか3分で茹で上がるうえ、手早く冷ませるのがいいですね。
思った以上に手早く仕上がり、味も絶妙。
暑い夏には強い味方。
タハラッチのメニューの一員となりました。
、サルマタ一丁でパソコンに向かっています。
毎年の真夏のタハラッチの我が家でのスタイル。
世間ではエアコンを使えと騒いでいますが、
今季我が家のエアコンが動いたのは2回だけ。
それもタハラッチとカミさんが使ったわけじゃなく、
ミニリフォームの際、
シンナーを室外に追い出すために業者が使っただけ。
エアコン本来の使い方はしていないのです。
これは今年に限ったことじゃありません。
毎年、
使うのはせいぜい2回か3回。
子供や孫など、来客があるときだけなんです。
暑いときはジイタンのところには来るな!
孫たちには定着しています。
でもNHKはどうして使えと繰り返すんでしょうか。
各家庭や車のエアコンの使用を禁止して、
ものの10年も世界中がこれを守れば、
現在問題になっている温暖化なんていう厄介なことは
解決するんじゃないでしょうか。
まぁ、シャワーは日に3回も使ったり、
暑い盛りには昼寝をしたり、
冷蔵庫には氷をびっしり作って頻繁に冷たい水を飲んだり、
エアコンに変わるエネルギー消費を盛んにしていますから、
あんまり大きなことは言えませんね。
・・・
先日の冷や汁に
叩いた梅干し、細かく刻んだ青唐と、
炒ったゴマを加えました。
魚は前回と同じキンメの切り身。
大さじ4杯の味噌をしゃもじに塗って弱火で焼き、
400ccのだし汁に溶かしました。
キウリもみ、大葉、ミョウガも細かく刻み、
1合の米を炊き上げた飯を二つの丼に盛りつけ、
焼いてほぐしたキンメの身と野菜を乗せて、
冷や汁を注ぎました。
氷も5個くらい。
混ぜ合わせていただきましたが、
焼けた味噌のかけらがしょっぱいアクセントになり、
前回以上の素晴らしい出来栄え。
すっかり病みつきになりました。
キンメは底をつきましたので、
次回はウメイロの切り身を使うつもり。
工夫を重ねると料理はより旨くなるものですね。
真夏の外出モードが全開かな。
週末の伊豆方面へのアクセスは渋滞が懸念されます。
そこで久しぶりに前泊を回避。
朝着きで行こうと思った次第です。
朝着きといっても、
イナンバですから集合時刻は午前00時30分。
朝じゃなく、夜ですね。
宵っ張りにとってはたぶん宵の口のはず。
この時間帯なら標準でも4時間コースでしょう。
かなり短縮されるはずです。
夜行アクセスはかなり久しぶり。
途中で馴染みの釣具店に寄ろうと思い、
念のため営業時間を調べました。
ビックリ。
あのだるまやが閉鎖されているんですね。
マーちゃん、どうしているんだろ。
で、下田の釣具屋をチェックしたら、
こちらも18時で店を閉めるとのこと。
コロナ禍で状況が変わっちゃったんですね。
情けない話ですね。
・・・
今、書いている本、
そんな停滞ムードを一変させるような面白さ。
なんてのは書いているタハラッチ本人だけの思惑かもしれませんが、
ともかく面白いはず。
ドキュメントですから、まんざらウソや創作じゃありません。
事実は小説より奇なり。
おもしろおかしい本にするべく、
全力投球で、マイペースを守りながら、
おっと、これって相反することなのに、
書き続けています。
乞ご期待。
暑い日が続くので、食事にも工夫が必要ですね。
なるべく火を使わず、
冷たくてのど越しの良いものっていうと、
なかなかありませんね。
その昔、御前崎でガワと呼ばれる冷や汁を食べたことがありました。
御前崎名物ということだったのですが、
よくも金をとって出したなと思うほど不味かった記憶があります。
ほかにも不味い料理は多々あります。
その代表格がちゃんちゃん焼き、道具汁、じゃっぱ汁。
ガワを含めた共通点は、
その魚介の何でも、一切合切をぶち込んじゃうこと。
アラも骨もウロコも・・・、
ってことですから旨くないんです。
タコの道具汁にはウロコも骨もありませんが、
エラもワタも一緒くたなので、
旨さを感じるどころの騒ぎじゃないんですね。
そこでタハラッチはひと工夫。
ちゃんちゃん焼きとじゃっぱ汁は
骨やウロコを取り除き、
エラや内臓も吟味して取捨選別。
見違えるほど旨い料理となり、
撮影スタッフからも好評を得たことがありましたし、
現地の人からも見直されました。
タコの道具汁についてはいまだに、
良い修正方法が見当たりません。
ご存じの方がいらしたらぜひお教えいただけるとうれしいんですが・・・。
そして今日、冷や汁に挑戦しました。
キンメの切り身を一枚、
いつもの塩焼きの加減より強めに焙って身を剥ぐし、冷蔵庫で冷やします。
あらかじめだし汁を用意して、
こちらも冷蔵庫で冷やしておきます。
キウリもみは薄切りにしてから軽く塩を振り、
水気を絞ります。
大葉とミョウガを細かく刻み、野菜類も冷やしておきます。
木のしゃもじに味噌を塗り、
弱火で焦げ目がつくかどうかというギリギリまで焙って、
だし汁にあわせます。
もちろんこれもしっかり冷やします。
今日はこれにあわせて飯を炊いたので、
丼に盛ってから団扇であおぎ、冷ましました。
本当は冷や飯があればいいのでしょうが・・・。
丼に盛った飯の上に、
刻んだ野菜とほぐしたキンメの身を乗せ、
だし汁を注いでかき混ぜて食べました。
水きりして冷やした豆腐も入れたっけ。
新島のキンメですからちょこっと贅沢な冷や汁。
なかなかいい味にまとまりました。
作る前には、
梅干しの身を叩き、青唐を細かく刻み、ゴマを振りかけるつもりでしたが、
すべて忘れてしまいました。
そして飯が少し温かかったので、
この中に氷を3個ほど混ぜ込んだところ、
違和感がまったくなく、
冷たい冷や汁を味わうことができました。
次回は忘れた3種を入れ、
あらかじめしっかり冷やして仕上げたいと思っています。
写真撮影も忘れて夢中で食ってしまいましたので、
次回のお楽しみということにしてください。
夏の料理のレパートリーが一つ、増えましたね。
タハラッチの次回釣行予定はイナンバ。
何年ぶりかな、久しぶりなのは間違いありません。
狙いはカンパチ、ヒラマサ。
ひょっとしてモロコが食ってくれるかもしれません。
60号ハリスをメインで狙うつもりです。
でかいヤツは1本あれば十分、
というより1本でも持て余してしまいます。
1本食ったら五目釣りに切り替えるつもり。
ということで、
銭洲より少し太めの五目仕掛けを用意します。
問題はエサのスルメイカ。
タンザクに切って刺すのですが、
スーパーにはスルメイカが見当たりません。
週末の釣行なので、今回はアクセス中の渋滞を避け、
夜行日帰りの強行軍で実施する予定。
というより、
朝の10時に我が家を出たら、
船宿への到着はたぶん17~18時。
寝る時間も少ないし、
片道7~8時間の運転はかなりきつそう。
深夜なら4~5時間で到着できます。
そこで問題なのがエサのイカを購入する店は最短ルートからは
大きく外れているということ。
なんとしてでも我が家で調達しておかないとなりません。
明日までは3連休ですから
ネット通販も発送は明後日以降でしょう。
ちょっとでももたついたら間に合いせん。
明日と明後日がエサを調達する正念場になりそうです。
頑張らなくっちゃ。
すみません。
急用ができました。
本日はお休みさせていただきます。
悪しからず。
勘が冴えていません。
今日の天気は崩れるつもりでしたが
けっこうしのぎやすい感じで、雨も降りません。
おまけに中止と決めたマダコ釣りは
各船とも小振りが主体とはいえ、
次第に型もよくなったうえ、
数が伸びていました。
情けない。
かなり鈍っていますね。
でも釣りをあきらめたおかげで、
ひとつ用事が片付きました。
じつはメガバンクの中で一つだけ、
口座を持ってなかったのが三井住友。
ここにきてこの銀行への振り込みをしなければならなくなったのです。
他行からだと振込料がバカ高くなっていますから、
口座を作りに行ってきました。
ほんの2、30分でできると軽く考えていたのですが、
午前中いっぱい手間取ってしまいました。
担当のオネーさん、バカていねいなんです。
というよりそれがパターンなんですね。
で、銀行サイドもなるべく手軽に済ませたい感じがいっぱい。
スマホで手続きができるんですが、
タハラッチのスマホは写真がいっぱいプールされているせいか、
いうことを聞いてくれません。
オリーブなんてしゃれた名称の通帳なしで使えるんですが、
これをとりあえずあきらめて手続き進行。
なんとか口座を開設して、
振込予定金額を入金できました。
帰宅し、パソコンからログインするとなんと、
さっき作ったばかりの口座が開きました。
そうなるようにしたの出すから当たり前なんですが、
ジジイのタハラッチにとってはびっくり仰天級。
おまけにこの口座から先方への振り込みができるんですね。
たぶんオリーブの追加手続きをすれば、振込料もロハになるはず。
確信の持てないことは確認するに限ります。
ネットバンキングってやつですね。。
なんだか恐ろしい世の中になってしまいました。
いや、ちっとも恐ろしくなんかない、
ものすごく便利な世の中になったってことですね。
天気予報が少しずつ悪化して、
明日の金曜日は午前中は雨模様。
お昼ごろには上がる予報ですが、
それでも曇り空のようです。
ポイントはやはり東沖で、
型は小さめ。
いつになったら富岡のでっかいタコに会えるんだろう。
夏ダコの間に、
でかいヤツを乗せたいな。
でもらう週末は藺難波の予定があるので、
残念ながらマダコ釣行は月が替わってからですね。
・・・
タハラッチ、ほぼ毎日のように朝の散歩をして、
運動不足をカバーしています。
昨日は少し遅めのスタート。
土手の上の舗装路を歩いていると、
少女が踊りを踊っています。
近づくと少女ではなく小柄な若い女性。
Tシャツにショートパンツ姿で、
靴はそばに揃えてあって裸足。
スマホからは何やら音が鳴っています。
仕草からハワイアンフラの練習かな。
声を掛けました。
「ワイアン?」
怪訝そうな顔つきに変わりました。
「フラ?」
にっこりと、かわいらしくうなづきました。
いまどき、ワイアンなんて業界用語は死語なんでしょうね。
「素敵ですね。」
笑顔がはじけました。
昨日の朝はギラギラ太陽。
ハワイアンにピッタリの陽射しでした。
ワイアンが大手を振っていたもう60年ほど前、
六本木の教育TV(現在のTV朝日)に用事があっていったとき、
はじける笑顔と出会いました。
すごい美女でしたね。
日野てる子。
佳人短命でした。
もう一人、印象に残っているのが吉永小百合。
早稲田の二文の授業に出ていた彼女、
何とも可憐な美女でした。
今日はエセルの歌をタップリ聴き、
オッパシの甘ったるい声にも魅了されました。
タハラッチの青春の一ページでした。
迂闊でした。
2日には神奈川側で5kgがあがっていたなんて。
5日に乗った船頭は、
富岡は全然ダメだから木更津に来たんだといってましたが、
これが見当外れだったんですかね。
どういうことなんでしょうか。
こまっかいのばっかり、0~6杯しか釣らせ切らないで・・・。
で、今日はというと、
神奈川側はやはり小型主体でしたが、ツ抜け前後の人も多く、
タハラッチが行った時より良かった感じ。
東沖も釣る人は釣るという感じで、
1.5kg級も出たようです。
朝のうちは風も穏やかだったそうですが、
次第に南西風が強めになり、10mを超えたようです。
明日は半分が定休日となる木曜日ですから、
マダコの絶好のチャンスなんですが、
タハラッチにとっては麻雀サークルの日。
コロナ以降、メンバーが減少してしまったので、
ひとりでも欠けると2卓を囲めません。
ほかの方々の楽しみまで奪うわけにいきませんから、
次のマダコへ行くのは金曜日かな。
まぁ、釣況次第ですが・・・。
慎重を期したのは間違いでした。
候補に挙げた1軒では2.7kgを頭に1.5kgが続き、
全体では4kg近い大型も姿を見せてまずますの釣況。
る抜けした人も大勢いたようです。
やはり半数の船が休みだと、型もよく数も出ますね。
風も程よく吹いていたようで、
釣りにくくもなく、とくに猛烈な暑さでもなかったようです。
そして肝心な釣り場はいずれも神奈川沿岸。
富岡沖でも良型が載っていました。
躊躇したのが失敗でした。
さて今日、好調だった船は木曜日が定休日。
この日も船の数が半減するので狙い目なんですが、
船頭によってはまだ千葉側に出るかも。
そうなったらまたイイダコに毛の生えたサイズでお茶を濁されそう。
見極めながら出かけるほかはありません。
同じ轍は踏みたくないし・・・。
このところ東京湾では毎日、
南西風がやや強めに吹いていいます。
釣果に影響を及ぼすかどうかの瀬戸際くらい吹いているのです。
揺れが激しいと、
ひっかけ釣りのマダコ釣りはいささか面白くない。
明日の金沢八景の風は南西風が1m。
久しぶりに穏やかそうですね。
夕立ちは降りそうですが、あくまでも夕立程度のよう。
西日本に大きな災害をもたらしている前線は、
かなり北へ上がっています。
日中は陽射しもあり、
真夏日を思わせるほど暑いという予報です。
照りダコ。
タハラッチが電車釣行可能な船宿はあまり多くありません。
先日の船頭は言いました。
この先はしばらくの間、富岡沖は狙わない。
釣況が思わしくなかったのです。
そうなると船宿は2、3軒しか思い浮かびません。
今日の釣果をチェックると、
いずれも小振りが先だってと同じような釣況。
これじゃ無理に出かけなくともよいでしょう。
明日のマダコ釣りに備えて、
エギとテンヤに小細工しました。
でも明日は断念。
この先、富岡沖の復調を待って
出掛けることにしましょう。
せめて1.5kg級が乗ってくれる日を心待ちしています。
遅々としてはいるものの原稿の進行状況はほぼ順調。
けっこうおもしろおかしく書いています。
性分なんでしょうね、
世の中の不条理が気になると、
それに触れたくなります。
本来のテーマは魚をおいしく食べることなのに、
脱線しちゃうんです。
ひとつ二つでしたら見逃してもらえそうな気がするんですが、
あまり頻繁に出現すると、
「おい、おい、それってちょっと違うんじゃないの」
そんな声に結びついちゃいそう。
出版することが究極の目的じゃありませんから、
しっかり売れてくれないと困るんです。
貧乏なタハラッチの老後の足しにしようっていう腹積もりなんですから…。
いろいろ悩みながらも、
夢が叶うよう、目いっぱい頑張り続けます。
先月に入ったころ、
東京都から米が送られてきました。
たぶん緊急時に支給する備蓄米なのでしょう、
とりあえず10kgが送られてきました。
二か月後にはもう10kgで、
さらにもう5kg。
合計25kgが送られてくるのです。
対象は高齢者なのでしょう。
娘や息子のところには来ていないので・・・。
一瞬、ありがたいことだなと思ったのですが、
いざ食べてみるとこれがじつに不味い米なんです。
梱包袋にはでっかく、
転売禁止と表示されています。
タハラッチの世代は、
食べ物を捨てるなんて罰当たりなことは絶対にできません。
腐りかけているものを無理して食って、
腹板を起こす、
そんな世代なんです。
10kgの不味い米、持て余しそうになりました。
昔米屋と付き合っていたことがありました。
米屋の女将さんの言うことには、
米はしっかり研げばうまく食べられる、
この言葉を思い出しました。
そこで実行。
決してうまくはありませんが、
なんとか食べられるくらいにはなりました。
カミさんと二人で10kgなら何とか食べられそう。
でもそれには朝、昼、夕食と、
三度三度飯を炊かなければなりません。
せっせと食べました。
でもこのペースで食べ続けたら、
2か月を経過しないうちに食べきっちゃいそう。
そこで急遽、従来通り朝はトースト、
昼食は麺というペースに戻しました
おかげさまで10kgの米はもう底をついてきましたが、
次の配給までには、
ちょうどタイミングよく、食べ終えられそう。
ほっとしています。
8月に入るとすぐに、
また10kgの米が届けられるはず。
そうなるとまた、せっせと米の飯を食べ続ける羽目になりそう。
となると、朝食にはアジの干物なんかがあると食事が進みますね。
ということで、もう少し落ち着いたら、
干物用のアジを釣りに行く手もありそうですね。
・・・
ホテルの従業員のことをホテリエなんて呼ぶようですね。
タハラッチの孫娘が
ホテリエを目指して修行中。
週明けからは北海道へ実習に出かけるようです。
一か月ほどの予定だそうですが、
現地ホテルはきっと、
梅雨のない北海道でゴルフをもくろんでいるジジイたちで
忙しくなるんでしょうね。
その前に顔を見せに来てくれました。
そこで振舞ったのがこの写真いあるマダコの刺身。
ミョウガ、大葉、三つ葉を添え、
ぶつ切りではなく削ぎ切りにしました。
これならワサビ醤油だけでなく、
オリーブオイルと岩塩で食べることも可能ですね。
思惑通り、
どちらもとてもおいしくいただくことができました。
この実習が終了したらまた来てくれるとのこと。
次は何を食べさせようか、
先走ってあれこれ思いを巡らせている
今日のタハラッチでした。
明日と明後日は南西風が強め。
せっかくの週末だというのに
アンラッキーだと思っている方も多いんじゃないでしょうか。
その先の平日は穏やかそう。
突発的な用事が入ってこなければ、
マダコリベンジかアナゴかな。
マダコは内房沿岸じゃ型が小さいのでパス。
と言って富岡が悲惨だったというので、こちらも見込み薄。
でも地先を狙っている船でも3kg級が乗ったりしているから、
先日の船だけが悪かったのかも。
復調の兆しがあるかどうか、見極めたいですね。
アナゴはすでに終了した宿もありますが、
やはりツ抜けがやっとという状況。
ヌタも結構いて、往生している感じが濃厚。
こちらもウキウキして出かける気分には程遠い感じが漂っています。
だったら思い切って狙い始めた船もあるアマダイはどうかな。
シラカワが食ったりしていて興味津々ですが、
相模湾からの出船だと電車釣行は間に合いません。
なかなかうまくいきませんね。
後半に期待して久しぶりのイナンバの準備でもしようかな。
これしか釣れなかったのは残念極まりないのですが、
腕が悪いから仕方ありません。
まだ生きていたこの2杯をネットから出し、
海水を入れたジプロックの中に入れて持ち帰りました。
氷は今朝持参した500ccのペットボトル。
一晩おいて下拵えに取り掛かったんですが、
かくのごとく至ってきれい。
墨にまみれていません。
内臓を取り出し、
カラストンビと眼玉もきれいに取り除きました。
ふつうは皆さん、塩で洗うのですが、
タハラッチはそうしません。
塩をまったくまぶさずにボールの中でもむこと300回。
これがヌメリです。
さらにもう300回もむと、ヌメリはあらかた消えました。
こんなちっちゃなタコだけじゃなく、
でっかいタコも、
タハラッチの下拵えはすべて塩を使いません。
もちろん吸盤を削ぎ落して生の刺身で食べるときも同じ。
これら少しもしょっぱくないんです。
寿司の名店の下拵えも同じでしたよ。
タハラッチの茹で方も独自。
鍋に貼った水が沸騰したら足の先がクルクルまるまるように茹でます。
腹も湯の中に入れると湯温が一気に下がります。
これが再沸騰したらざるに上げるんです。
3分とか5分とか煮る必要なんてまったくありません。
あとは余熱にお任せです。
そのまま常温で冷まし、熱が取れたら食べごろです。
もちろん冷蔵庫で冷やしてからぶつ切りのワサビ醤油もいいですね。
今日は食い気に走ってしまい、
タコブツの写真を撮りそこないました。
堅すぎずやわらかすぎず、ちょうど程よい加減の茹でダコ、
旨かったですよ。
マダコに行ってきました。
富岡沖じゃなくって竹岡沖から木更津方面かな。
だったら浦安出船でもよかったのかな。
いやいや、ちっともよくないんです。
19人が乗船して、0~6杯の船中56杯。
平均は3杯ですから、決して悪い数字ではありません。
でも、型が小さいんです。
かろうじて1kg級が出たとはいうものの、
ほとんどは500gクラス。
これじゃ大好きな吸盤焼きなんか食べられません。
ほとんどの人がエギダコ。
テンヤはわずか3名だけでしたが、
今日は絶対にテンヤに乗らないんじゃないか、
と思われたほど乗りません。
終盤までボウズ覚悟。
てなわけでいろんなことをしました。
紅い腰巻もダメですから、
とうとうこんな装飾まで駆使するありさま。
でもこれでかろうじて乗ってくれたんです。
積極的にこれが乗りを促したんじゃなくて、
これがあっても邪魔にならないよ、っていう程度。
で、テンヤ組は2、2、1杯。
終盤タハラッチが2敗の沙汰ポイント以外では、
まったく根掛かりの心配がなく、
これじゃ乗らないのもむべなるかな。
そんな悲惨な一日でした。
どうしちゃったんだろう。
一日に続いて昨日も更新をパス。
すっかり忘れちゃったみたいなんです。
ということはいよいよ・・・ボケが始まっちゃのかな。
本人にはまったく自覚症状はないのですが、
いささか心配です。
でも夕べも日付が変わるくらいまで原稿書きに励んでいました。
きっとそのせいなんでしょう。
ほかのことなど眼中になく、夢中になっていますから・・・。
ということで老化現象はあっちへ追いやりましょう。
ミニリフォーム明けからようやく、
通院などの雑用をすべて終えることができました。
今日は歯医者へ行ったのですが、
じつは歯周病の専門。
歯周病のほうは一年も前にほぼ完治しているので、
いつ止めようか踏ん切りがつかないまま、
惰性で通院していました。
バスで通わなければならないうえ、
毎回写真を撮ったり懇切丁寧なのはよいのですが、
ジジイには不相応。
毎回の治療代が、別の歯医者に通っているカミさんの2倍以上なんです。
今朝いちばんで行き、
「おはようございます」
受付の女性はそっぽを向いたまま無視しています。
少し声を大きめにして再度、
「おはようございます」
返事はありません。
なんだコイツ、患者を無視しているのか。
三度目の正直で
「おはようございます」
ちょっとしつこいかなともよぎりましたが、
性分なんでしょう、仕方ありません。
そっぽを向きながらもようやく、返ってきました。
これで決断がつきました。
いつものようにバカていねいな、
ジジイには似つかないほどの治療が終え、院長の診療。
もちろん問題はまったくありません。
「じつは年のせいか、通院がつらくなっているんです。
今までたいへんお世話になりましたが、
おかげさまで歯のほうも一段落しているようですから、
歯石の掃除は近くの歯医者さんで見てもらうようにしたいと思います。
長い間ありがとうございました。」
院長は、
「通院はたいへんですよね。」
苦笑い。
朝の挨拶が返ってこなかったのがきっかけだなんて、
思いもよらいないかもしれません。
「何か気になることが生じたらまた伺います。」
8年間も通い続けた歯医者を今日で卒業したのでした。
オレって、偏屈かな。
・・・
さぁ、気分を一変。
明日は、懸案だったマダコ釣りに出掛けることにします。
八景からだとポイントは目の前ですが、
先日の取材の際、電車の乗り継ぎでミスをしてしまいました。
今回は遊びですからミスは避けたいですね。
浦安からのほうが電車の乗り継ぎは楽なんですが、
ここの船宿はどちらも、
まだ富岡沖には出ていないみたいでマックスが1kg級。
やはりでかいのを期待したいので、
羽田からの出船にしましょう。
安物のタコエギがありますが、
どうもこいつは光らないので乗りが悪そう。
蛍光のシールを貼って赤糸で押さえれば使えそうですが、
テンヤのほうが性に合っています。
補修が間に合えばロッド&リールも軽めですから持っていきますが、
少し迷いながら支度を整えようと思っています。
おっと、予約の電話を忘れないようにしなければ・・・。
ありゃりゃ、今日は7月2日。
昨日の日付のダイアリーがありません。
原稿書きに夢中になっていたのでしょうか。
更新していなかったのをまったく覚えておりません。
ボケが回ってきたのでしょうか。
なんだかキツネにつままれた感じ。
でも7月1日の日付のダイアリーが見当たらないのですから、
書いてないのは間違いありません。
このところ原稿書きが佳境に入っているのです。
更新はもとより、
釣行さえも忘れています。
その挙句、どうやらアナゴの取材チャンスを逸してしまったようです。
たぶん面白いことが書けただろうとは思うのですが、
全体の原稿量が足らないという事態は避けられそうです。
だったら無理に追加する必要はないかも。
スタートした時点からすでに、
取材時機を逸してしまったターゲットがあったのですから、
やむを得ません。
続編のチャンスが生まれたら、必ず掲載することにしましょう。
でもアナゴ釣り、遊びでもいいので、
なんとか出かけたいものですね。
そして昨日富岡沖が解禁されたマダコも。
新場所だけに、3kg級も交じっています。
でっかいヤツを釣りたいですね。