今朝はヤリイカの仕掛けのツノ数を削除。
年甲斐もなく8本ヅノなんていうのはろくなことになりませんから、
年相応の5本ヅノに組み換えです。
結局5組を巻き替えました。
8本ヅノⅠ組は1個だけそのままで持ち込むことにし、
他に出来合いの7本ヅノが1組あったので、
これもそのままバッカンの中へ。
これだけあれば間に合うでしょう。
オニカサゴの仕掛けをチェックしようとした矢先、
突発的な用事が発生したため、昼前から夕方まで外出。
作業ははかどりません。
帰宅後には、昨日壊滅状態となったマグネット版の補修作業に取り掛からないと、
次の釣行に間に合わなくなる危険性があります。
というのも接着部分があるのです。
2種の楽品を混ぜて使用する強力な接着剤。
効果が発揮できるのは24時間経過後とのことなのです。
なんとか間に合わせましたから、
明日の夜が楽しみですね。
ということで遅々としながらも準備は順調に進んでいます。
久しぶりの釣行のうえ、
ヤリとオニのリレーときているので、
準備に取り掛かりました。
ジャンボのWカンナ仕掛けをチェックすると、
しばらく行っていなかったせいか、
8本ヅノ。
もう年ですからこのツボ数だともたつきかねません。
散発でしたらツノ数が多いほうが期待感があるのですが、
取り込みの際にトラブルに見舞われたら
元も子もありません。
そのうえ仕掛けの回収にも手間取り、
かえってマイナス面のほうが多いかもしれません。
ということで5本ヅノに巻き替えることにしました。
オニカサゴは東京湾口仕掛けの予備がありましたので、
これを流用することにします。
光物は蛍光チューブだけという代物ですが、
これにかつて愛用していたオニ用タコベイトを併用するつもり。
ということで陽の光にされして蓄光。
暗闇で確認するとけっこう光っているので、
このまま使用できるでしょう。
オニも狙うとなると、マグネット板も必要です。
引っ張り出してみると、
木製部分がかなり腐食しています。
力を加えてみると、かなり劣化が進んでいて、脱落しそう。
思い切って劣化部分を外しにかかりました。
結局根本的な修理が必要な状況です。
ちと大ごとになりました。
でも乗り掛かった舟。
明日はこれまた久しぶりに修理作業に取り掛かることになりました。
タハラッチ、釣り物が決まると、
本命が釣れてないのに、余計な手出しをしたくなります。
例えばシラカワが食っていたりすると、
本命のアカアマダイを差し置いて、
シラカワを狙いたくなります。
その結果、太くて長じゅてハリ数の多い仕掛けを使います。
これでうまくいけばよいのですが
ほとんどはいわゆる残念な結果になってしまうのです。
いい加減に目を覚ませばよいのですが、
これも性分なので仕方ありません。
さて今度のジャンボヤリイカはリレーでオニ退治。
細かなオニには用はありませんから、
ヤリイカ同様ジャンボ狙いでいきましょう。
エサもサバやサンマなどの定番のエサだけでなく、
昔から特エサとして名高い鶏の皮やカツオのハラモなども
用意したくなります。
仕掛けも余計な装飾で飾りたくなってしまうのです。
これはいつもうまく転がるわけじゃありません。
同乗しているほとんどの人たちが型を出しているというのに、
ひとり蚊帳の外ってこともありました。
でも道楽の釣りですから、当たって砕けろ、
豪快に行きたいものです。
ジャンボヤリイカ、人気がありませんね。
そういえば好調と思われたのはわずか二、三日だけ。
今日も渋かったようです。
人数が集まらないせいか、
連日の出船もできないようですね。
タハラッチが予定している日はオニカサゴとのリレーとのこと。
まぁ、オニも嫌いじゃないですから
リレーで楽しめたらよいかもしれません。
分厚いジャンボと小振りなヤリンボ、
大きめのオニカサゴが揃えば申し分ありません。
出船前は夢を見て、
沖に出たらせっせと釣りを楽しみ、
帰ってきたら美味しく食べる。
これが釣り師の習い。
救急搬送以来、久しぶりの釣行ですから、
じっくり味わってきたいものです。
ジャンボヤリイカ、一段落したのかな。
それとも一時的に潮況がすぐれないせいなのか、
何とも言えませんが、
爆釣モードは消えたようです。
でもジャンボが乗るなら多少釣果は落ちても行くつもり。
あの分厚いヤリイカの身はほかではまず、
味わうことができません。
ここのヤリイカは何を食っているのだろう。
きっと捕食するエサによって味が違うのでしょうね。
タハラッチが行くときまで、
でかいイカが残っていてくれますように。
神頼みしながらその日を待ちたいと思っています。
ジャンボヤリイカには忘れられない思い出があります。
もう30年以上も前のことなんですが、
当時付き合っていた仕掛け屋の依頼で、
かなりごついイカヅノをテストしたことがありました。
形状はゴツゴツで、
繊細なヤリンボはたぶん見向きもしないようないかつい感じ。
でもでかいジャンボとは相性が良かったんでしょう。
よく乗りました。
当時のジャンボポイントには文字通り無数のジャンボが群れていました。
潮昇りなんかしません。
何時間も大流しをしたのですが、それでもよく乗ってくれました。
赤と黒の2種類のツノを交互に結んだ10本ヅノだったかな。
最初の数時間は赤いツノにだけ乗ったのです。
黒には1杯もかかりません。
爆乗りが何時間も続いてやがて乗りが渋くなりました。
潮が変わったのでしょう。
ところがここで異変が起こったのです。
今までずっと乗り続けてきた赤いツノには1杯もかかりません。
その代わり、
先ほどまでは見向きもされなかった黒いツノに乗り出したのです。
爆乗りモードはすでに終わっていましたが、
ポツリポツリと乗ってくれました。
さぁて、どういうことなんだろう。
タハラッチは考えました。
仕掛けも釣り方も何にも変更していません。
でも最初は赤いツノに乗り、終盤になってから黒いツノ一辺倒。
理解できません。
一生懸命考えた末に辿り着いたのは、
きっと背景の様子が変わったということじゃないだろうか。
最初は海底が藻場だったのかもしれません。
その背景に赤いツノが印象的になって見えたのではないでしょうか。
そして終盤は白い砂地。
そこに黒いツノはくっり見えたのかもしれません。
これはあくまでもタハラッチの思い描いた妄想に過ぎませんが、
背景の変化以外には考えられる要素がなかったのです。
その後も各地でヤリイカ釣りにチャレンジしてきましたが、
このような体験は二度とありません。
まるで狐につままれたような出来事でした。
マダコはいま一つ思わしくないとお伝えしましたが、
今日はヤリイカ爆釣の報せが飛び込んできました。
ジャンボが数年ぶりの爆釣。
快挙ですね。
このチャンスを捉えることができるかどうか、
釣りの女神がタハラッチに微笑んでくれるとうれしんですが。
少し遠っ端なので、電車釣行では無理があります。
うまくいくといいんですが・・・。
この夏はマダコ釣りに出られなかったのですが、
最近は攻める船が多く、
そのため小型ばかりという傾向が強くなったのも原因の一つでした。
老舗の船宿はいまも乗り合い出船していますが、
やはり小型主流。
暮れにはまたほとんどの船が再開すると思われますが、
この状況が継続されるとなると、
考えざるを得ません。
常磐は少し型がよくなりますが、
それでも3kgどまりってところでしょうか。
ひと頃の5kg級ってのはもう乗らなくなってしまったのでしょうか。
おまけに以前のサンマエサの大型タコテンヤじゃなく、
タコエギというのも気に入りません。
もちろんそれ以前に、
渡りダコより江戸前ダコのほうがうまいように思われます。
もう、でかくてうまいマダコはあきらめなければならないのでしょうか。
ちょっと気が早いようですが、
いまから正月のタコの心配をしているタハラッチです。
今日は小潮でしたが潮がぶっ飛んだり、
まったくいかなかったり、
変化の大きかった海象だったようです。
それでも相模湾では連日のようにシラカワが姿を見せ、
でかいアマダイにはリス切れなんて悲劇も生まれています。
大型やシラカワ狙いでしたら躊躇せず、
4号ハリスがおすすめですね。
この調子なら前泊してでも出かける価値があるかも。
でも今週はちょっと日程の調整がつきません。
残念だけど仕方ありませんね。
小振り主体だったスミイカの型が少しずつ良くなってきたとのこと。
こちらなら東京湾ですから、電車釣行も可能。
ただしJR利用だとし発に乗って座れないくらいの混雑なので、
それが最大の悩み。
座れないのはいいのですが、
キャリーカートに乗せたクーラーがほかの乗客の迷惑にならなければよいのですが・・・。
でも水温が高いのでしょうか、
フグなどの外道の活性が高くてシャコがボロボロとのこと。
スッテには乗っているようです。
となると仕掛けの工夫が欠かせません。
マル秘作戦が展開できそうなら、出掛けてみましょうか。
今日のアマダイ乗合船に乗ろうかどうしようか思案しましたが、
風が強めかなと思って断念しました。
東京湾口付近では
やはり思うようなポイントは攻めきれず、
釣果は伸びなかったようです。
相模湾では潮の流れも順調だったようで、
シラカワをはじめ好調な食い。
でも電車釣行では出船時刻に間に合いません。
もう少し好調になれば、
思い切って前泊して、なんて奥の手を使うことも視野に入れて、
釣況を注視していきたいと思っています。
今季は常磐方面でも順調な釣況が続いています。
もう少しすると房総でも始まるかな。
どちらも前泊必至ですが、
釣果の見通しが有望ならば躊躇することはありません。
ヤリイカが復活しませんね。
もう少し伸びるかと思っていたんですが、
まだしばらくは我慢の子。
アオリイカはツ抜け続出ですから、
まごまごしているとヤリイカより数が伸びるかも。
そういえばもう40年も前にも、
アオリじゃなくスミイカで似たようなことがありました。
少しずつ気温や水温が低下するにつれ、
本格化してくると思われますので
今はじっと辛抱のときのような気がします。
・・・
ラグビーの準決勝、
やはり自力に大きな差がありました。
ボールへに集散のスピードの差が明暗を分けたといってよさそうなゲーム展開。
その結果余分なファールを連発。
一方的な結果になってしまったように思えます。
わが日本チームが8強に届かなかった原因もこれ。
優れたチームに追いつくには、
展開するボールへの集散するスピードアップ。
他山の石、もって玉となすですね。
明朝はイングランドと南アフリカ。
燻し銀のようなイングランドに対して、
南アフリカがダイヤモンドのように輝く試合展開ができるかがカギ。
早寝して備えることにしましょう。
タハラッチは大丈夫だったのですが、
カミさんは今朝、37.3℃。
だるいといってベッドから起きられません。
たしかこれで3回目の副作用です。
タハラッチはコロナワクチンの症状が出ないので、
安心して病院へ向かいました。
今日からは新しドクターで、不整脈の専門家。
先だって、まる24時間ホルター心電図を装着していた結果、
あまり良い症状ではないようです。
投薬の効果が現れなければ、手術も視野に入れるとのこと。
そうすれば安心して沖にも出られそうです。
期待しましょう。
ということで来週のアマダイ釣行はもう少し様子を見てから。
シーズンは始まったばかりですから、
焦ることはありません。
なんてことをいいながら何度チャンスを逃したことか。
でも身体を万全に整えるほうが優先されるのは当然ですね。
タハラッチにとって沖に出ることはかなり重要案件だと理解してくれたので、
近いうちに良い方策を取ってくださるとのこと。
期待しましょう。
・・・
明朝はアルゼンチンvsニュージーランドの対戦。
日本を下したアルゼンチンとイングランドが
ともに準決勝に進んでいます。
地力はニュージーのほうが勝っているかと思いますが、
日本に勝っただけに、
アルゼンチンにはぜひ頑張ってもらいたいものです。
もう一つの準決勝はもちろんイングランドに勝ってもらいたい。
そうすれば日本が負けたのも仕方がなかったとあきらめがつきと思われます。
さぁ、早起きして観戦するか。
先ほど、7回目のコロナワクチンを打ってきました。
所要時間は受付から
接種後の様子見を含めて30分以内。
打つほうも打たれるほうもかなり慣れてきた感じ。
とてもスムーズでした。
前々回、5回目の接種の翌日は、
37.9℃の発熱。
コロナワクチンの接種の中で唯一、
副作用がありました。
今回はいまのところまったく問題なし。
明日は循環器内科の診察と検査の予定ですから、
このまま何も起こらにでくれるとうれしいですね。
明日の結果で何も起こらなければ、
来週には
久しぶりに何かを釣りに行こうかと思っています。
第一候補はやはり大好きなアマダイかな。
欲張らず、
標準的な2本バリでいくつもりですが、
心の隅では
シラカワのチャンスを招き入れる4号3本バリの仕掛けも
視野に入れている感じ。
この期におよんでも欲の皮のツッパリは衰えていません。
困ったものですね。
以前はこの時季、
駿河湾ではジャンボヤリイカが爆釣し、
網代の沖ではヤリイカを釣ってイカブリが竿をしならせてくれました。
身が厚くてダイナミックなジャンボヤリイカ、
小振りながらもやわらかなヤリンボ、
そしてワラサとはひと味もふた味も違うコクのあるぶブリ、
季節の味が堪能できたものです。
昨今はジャンボはどこかへと消え去り、
夜イカも見られません。
冷たい季節風が吹く中で鼻をすすりながら寒さに耐え、
狙い澄まして仕留めたうまいターゲットたちの姿に、
全身が熱くなったものです。
ないものねだりをして仕方ありません。
このところのヤリイカは、
剣崎から洲崎沖や初島周りのようで、
頭も20チャカボコといったところかもしれません。
でもそれが季節の味なら、それで我慢するほかはないのかなぁ。
なんだか寂しい気が漂いますね。
それまでのつなぎにはアマダイ、アカムツかな。
カマスはまだみたいだし、イイダコの気配は薄いから・・・。
霞を食って生き永らえているタハラッチですが、
やはりそれだけじゃ腹が減ります。
うまい魚をおかずにしなければなりませんが、
心不全に見舞われて以来、
すっかり出不精になってしまいました。
いまじゃ冷凍庫の中には、魚より肉のほうが多い感じ。
釣り師らしくありません。
補給しなくっちゃ。
戻りガツオやキワダなら一気に量は確保できそう。
でもカツオはストックするわけにいきません。
銭洲まで出かければウメイロ、ヒメダイをはじめ、
シマアジやカンパチ、
うまくいけばモロコが食うかもしれません。
そこそこうまく食べられそうな魚がある程度は釣れます。
とはいえ電車釣行じゃ
持ち返ることができる量もたかがしれています。
この案はちょいと脇に置いていきましょう。
ウロコのある魚でしたらやはりアマダイがいちばんかな。
釣り味は抜群だし、
食べれば申し分ありません。
これが第一候補かもしれませんが、
潮回りによっては出船に間に合わないこともあります。
電車釣行の欠点ですね。
アカムツもそろそろ食い始めるのかな。
でも今一歩というところ。
本格化するのはもうじきでしょうから、
仕掛けの準備を整えておくことにしましょう。
釣況が上向いているヤリイカやスミイカ、
加えてアオリイカなんかは、
潮によるムラが激しく、
安定した釣果はもとより、貧果に泣く日も多そうですね。
でもリクエストもありますから、
釣況が復活したら、こちらに鞍替えするかもしれません。
今朝、というか夜明け前のラグビーの準々決勝2ゲーム、
さすが第1試合は録画に頼りましたが、
フランスvs南アフリカは眠い目をこすりながら観ましたよ。
前半は開催国のフランスが1PG差のリードで折り返しましたが、
後半になって逆転を許して敗退。
わずか1点差の見応えのあるゲームでした。
イングランドvsフィジーも素晴らしいゲームでした。
前半こそイングランドが巧みな試合運びで差を広げましたが、
後半には同点に並ばれる展開。
試合巧者のイングランドに対してパワー全開で迫る迫力は
これまた見応えがありました。
結局地力に勝るイングランドが6点差で逃げ切りました。
これでベスト4が出揃いましたが、
さくらジャパンを下したイングランドとアルゼンチンが
ともに勝ち残っています。
なんか、アルゼンチンの活躍から目が離せない感じ。
ひょっとしたらひょっとなる、
そんな気配が漂っているような気がしています。
来週がますます楽しみですね。
朝のうちは穏やかな海域もあったようですが、
ところによっては午前中から
雨を伴った風波が強まってきたようです。
タハラッチはづしても買い物に出なければならなかったので、
雨が止んだ空きに出かけました。
夕方までに間に合えばよかったので、
時間的な余裕があったのが幸いでした。
なんとか降られずに済ませました。
ラッキー!
・・・
今朝は早起きして、
ラグビーのニュージーランドvsアイルランド戦を観ました。
両者ともみごとな戦いぶり。
わが日本チームが勝ち進んでいたらきっと、
手も足も出せず完敗だったことでしょう。
たしかに前回ワールドカップと比べると、
格段の進歩はしているのですが、
ベスト8となると、まったくものが違いますね。
次回までには4年あります。
タハラッチが生き永らえて観戦可能かどうかは
神のみぞ知る。こと。
でもどうか頑張ってもらいたいものです。
今夜は準々決勝の残りに2試合が放映されます。
レベルの高いゲーム展開には目をみはるばかりです。
眠い目をこすりながらライブで見るか、
念のため録画予約をしておきましたので、
楽しみです。
昨日のトラブル、
なんだか知らないうちに解消されていました。
舳サイトをクリックしても
さくらのページが表示されていたのですが、
その後、どうしたことか、
Google Chromeでも舳サイトが表示されていました。
まるで狐につままれたような感じ。
どうなっているんでしょうか。
パソコンから広がる世界って摩訶不思議ですね。
明日は天気が悪くなる気配が濃厚で、
とくに午後からはひどくなりそう。
早々と出船中止を決めた船もあるようです。
せっかくの行楽シーズンで、
魚の味は釣り味とともに良くなる時季です。
今ごろは、悔しい気持ちに捉われている方も少なくないはず。
天気と喧嘩はできませんから、
次のチャンスを待つほかはありませんね。
タハラッチはこのところずっとそんな状況ですが・・・。
来週もそんな感じが続きそう。
何処かで思い切って切り替えたいものです。
昨日はすみませんでした。
Wordを閉じようとしたところ保存ができず、
ロックされてしまいました。
原因はわかりません。
結局パソコン自体がフリーズしたまま眠くなったので、
強制切断はせずに、そのまま寝てしまいました。
夜中に目が覚めるとどうやら保存できたらしく、
シャットダウン状態。
平常通りの操作ができるようになりました。
でもWordの文書の保存にはたぶん、
2時間以上を要した感じでした。
日中でしたら待ち続けることは難しかったかもしれません。
一難去ってまた一難。
今日はGoogle chromeで舳サイトのホームページが立ち上がりません。
Microsoft Edgeでは表示されるので何とかなりますが、
このままでは使いにくいし、
今後、こちらでの表示も心持たない限り。
どうしようか思案に暮れています。
いい年をしてパソコンに弄ばれているようで、
歯がゆい思いに捉われています。
ごめんなさい。
パソコンの調子がまた悪くなりました。
思うような操作ができません。
悪戦苦闘の真っ最中。
今日の更新はパスさせていただきます。
悪しからず。
小振りなスミイカはあんまりいただけないけど、
ほぼ同じサイズのヤリンボならOK。
イカ好きな釣り人の偽らざる思いかもしれません。
ひところの勢いはなくなりましたが、
東京湾口のヤリイカの釣況はまずまずかな。
沖ヅケでも刺身でも
小振りでやわらかなヤリンボの味は素晴らしいですね。
タハラッチはどちらのヤリンボもツボ抜きにして、
印籠鮨で食べるのが大好き。
ツツッポの中に詰める鮨飯には
シソの実とか紅ショウガなどの細かな漬物や、
湯通ししたゲソを甘酢で締めて混ぜるのも最高です。
生のツツッポなら軽く湯通しして酢で締め、
沖ヅケにしたときはそのままのほうがしっくりします。
今が絶好のチャンス。
ヤリイカの乗合船は出船が早いので、
なかなか電車釣行のチャンスはありませんが、
なんとかして出かけたいものです。
朝のうちは曇天でしたがやがて晴れ。
そして予報通り、夕方には豪雨になりました。
久しぶりの快挙かな、
天気予報がぴったり当たったなんて。
やればできるじゃないか。
普段、もう少しやる気を出して、
毎日の予報をぴったり当ててくださいね。
朝の時間帯は風も弱かったようですが、
夕方になって雨が降り出すと、
大北東風(おおならい)が吹いてきました。
風向きは絶好で申し分ないのですが、
今日は近場の乗合船の半分以上が定休日。
オニのいぬまに・・・。
相模湾のアマダイ、好調ですね。
シーズン初めは数も伸び、大型の期待も膨らみます。
夢の50cm超だけでなく、
幻級と憧れるシロアマダイの姿が見られるかも。
チャンスを捉えたいですね。
小振りだったら開きが最高。
ウロコを焼き目がつくくらいパリッと焼いたら、
何とも言えない歯触りとうまさ。
家康さんだってどうするなんて考えずに食べまくったそうです。
酒蒸しに松笠揚げ、
身が少しやわらかめですから、
刺身で食べるのでしたら昆布締めがいいですね。
いずれにしてもうまい魚の筆頭クラス。
釣行チャンスがなかなか訪れてこないタハラッチは
歯がゆくてなりません。
あーぁ、やっぱし。
開始早々のトライで先行されてしまった我がチーム。
これで惨敗かと思われたものの、
そこからなんとか持ち直してくれました。
前半にはシンビンまで受けたにもかかわらず、
僅差で折り返し。
気合いのこもった粘りを見せてくれたのですが、
やはりランキングの差なんでしょう。
結局逆転するまでには至りませんでした。
期待してたのにつまんねーの。
正直な気持ちですが、
頑張ってくれた選手の皆さん、お疲れさまでした。
十分楽しませていただきました。
ありがとう。
ゆっくりやすんでください。
準々決勝以降の興味は大幅に削減されてしまいましたが、
ハイレベルなゲーム展開はきっと見応えがあるに違いありません。
ひいきのチームが無くなるだけに、
かえってゲームそのものは面白く鑑賞できることでしょう。
期待が膨らんでます。
・・・
今日の東京湾のアマダイはまずまずっていうところかな。
出掛けるかどうか迷って、
結局は優柔不断な性格に流されました。
シーズンは始まったばかり。
大型狙いだとやはり、日帰り圏内は無理かな。
前泊しないと行かれないところが多いのは仕方ありません。
もう少し様子を見ながら計画を立て直しましょう。
アマダイ、スミイカに続いてイイダコも始まりましたね。
ここにきて風の強い日が多く、
思うような釣況に恵まれていないようですが、
開幕当初の湧きはまずまずかな。
最近はスッテの釣りが盛んなようですが、
タハラッチは古い人間ですから
イイダコテンヤのほうがお気に入り。
小突く釣りのほうが釣っている気がするのです。
といっても塩ラッキョウにこだわるわけじゃありません。
なんちゃってラッキョウを縛り付けたテンヤでも乗ってきますし、
白いウレタンがかじられていることもあります。
昔は湧きがいい時には束釣りなんて珍しくもなかったのですが、
昨今はそんな釣況じゃないようですね。
でも、
余り釣り過ぎると墨袋を外すのに、
指が痛くなってしまいます。
ほどほどに、
とはいえ、20や30杯は欲しいですね。
これから寒くなるシーズンに突入しますから、
おでんなんか最高。
この釣りなら近場の船宿からも出ますので、
毎日乗り合い出船してくれる日が待ち遠しい限りです。
スタートしたスミイカ、
まだ型が小さいようですね。
数も伸びていないようです。
もう少し様子見というところでしょうか。
焦ることはないですね。
それに引き換えアマダイはいい線行っている感じ。
50cm超の大型もポツポツ上がっていて、
ツ抜けなんて言う景気の良い声もちらほら聞こえてきます。
駿河湾では以前から3本バリでバリバリ食わせていましたが、
東京湾や相模湾では2本バリが主流。
タハラッチは欲を掻いて、
近場で3本バリを駆使したこともありましたが、
思うほどの釣果は見られません。
というよりそんな欲張り仕掛けはかえってボウズに繋がるばかり。
ノーマル仕掛けに戻したらすぐに食い出したこともありました。
郷に入らば郷に従えですね。
今日の午前中は、
ホルター心電図の装置の取り付けをしてきました。
心電図を24時間連続で取る器械です。
不整脈をチェックして、
心臓の機能を回復させる手立てを立てようというのです。
ということなのでタハラッチの胸には今、
その機械が貼り付けられています。
今夜やすむときもつけっぱなしです。
毎週木曜日は、
北千住で老化防止のためのイベントがあり、
通い続けています。
駅のそばにはつい先ごろ、
気になる店がオープンしました。
「感動の肉と米」
何とも変わった名前ですが、
今日は初めて立ち寄ることができました。
11時の開店に合わせて入りました。
ステーキ定食がなんと1,000円ぽっきり。
白飯、みそ汁、小鉢はお替り自由とのこと。
入り口でまず食券を購入します。
クレジットカードもOKですから気軽に入れますね。
カウンターには羽釜が二つ、
湯気を立てていました。
トレイに焼き立てのステーキが熱い鉄板ごと乗せられます。
続いて飯の自動盛り付け装置。
大、中、小の盛り付けが選択できます。
足りなければお替りOKですからタハラッチは中盛り。
後ろのカウンターには
牛肉のそぼろ、高菜漬け、キムチが並んでいて、
好きなだけ小鉢に盛り付けます。
そしてワカメと油揚げの味噌汁もお替り自由です。
食卓に着くと
4種類のソースと醤油、岩塩が載っています。
ステーキを切り分け、ソースを少しずつその上にかけると、
熱い鉄板がジュウジュウ音を立てます。
うまそう。
いや、ホントにうまいのです。
タハラッチ、
トマトガーリックなるソースが一番気に入りました。
肉は分厚くて柔らか。
羽釜を使った炊き立ての飯も抜群です。
小鉢のサイドメニューもなかなかの味でみそ汁も絶品。
すっかり気に入りました。
ボリューム十分なので、小盛りの飯をお替り。
高菜漬けとキムチも追加して満腹感に包まれました。
いまどきこんな価格でこの料理屋、やっていかれるのでしょうか。
客にとっては抜群のコストパフォーマンスといえます。
まさに感動そのもの。
次のチャンスが待ち遠しくなりました。
今年は少し季節の移り変わりが遅いようです。
思えば10年前、60台のうちが見納めだということで、
穂高の涸沢の紅葉を見がてら、奥穂高を登ってきました。
青春時代はロッククライマーでしたから、
ザイテンから奥穂小屋、奥穂の頂上を目指すコースを辿ることはなく、
前穂の北尾根周辺の岸壁を登攀した後の下山コース。
もっぱら逆方向ばかりを辿っていました。
当時の山仲間のほとんどは死に絶えていましたから、
その日は当然のように単独行。
絶好の好天に恵まれ、
極楽浄土のようにみごとな三段染めを心に刻むことができました。
今は7分くらいの見ごろとのこと。
残念ながら今日、明日のお天気は思わしくないようですが、
明後日の予報はピ-カン。
きっと素晴らしい世界が広がることでしょう。
涸沢小屋に泊まったのですが、猛烈な混みようだったことを覚えています。
オーナーの経営方針で、空き部屋があるのにギュウ詰め。
1畳分のスペースに3人以上の押し合いで寝させられましたから、
文句が出ないのが不思議でした。
トイレから戻ったらもう寝るスペースはありません。
心ある人たちが小屋番に掛け合い、
空いていた部屋を解放させることに成功。
普通の山小屋並みのスペースでやすむことができました。
ということで奥穂からの絶景の見納め。
翌年は同じ時季にまた涸沢へ赴いて極楽浄土を体感。
今度は滝谷の岸壁を擁する北穂のテッペンまで登ってきました。
今回の宿泊は頂上直下の北穂小屋。
アーベントロート、モルゲンロートはもちろんのこと、
命を燃やして挑んだ滝谷の岩壁も
ほんの少しだけでしたが覗いてくることができました。
その帰途、
北尾根越えで上高地へと下るパノラマコースでの渋滞の際、
気づいた己の息遣いと心臓の動悸が曲者でした。
10年を経た今年、心不全となって災いをもたらすこととなったのです。
もうこの世の極楽に接するのは絶対に無理。
次に訪れることのできるのは本当の極楽浄土か、
はたまた地獄のハリの山か血の海か。
そんな思いに捉われた秋の一日が暮れてしまいました。
さわやかな季節になりました。
風がやや強めに吹く日が多くなっているようですが、
出船を妨げるほどじゃありません。
この陽気に誘われたのか、
東京湾口辺りではアマダイの良型が食い出してきました。
チャンスかな。
PETCTの検査結果が今度の金曜日にわかりますので、
OKでしたら、
近いうちに出かけたいですね。
スミイカはまだ小振りばかりで数も伸びません。
しばらく様子を窺ったほうが良さそうです。
ヤリイカはかなりムラがおおきいため、
うまく照準を合わせられるかどうかがカギ。
どちらのイカももう少し様子を見るしかないようです。
今年はカツオに出かけるチャンスがなかったため、
近所での調達にすがり続けました。
こちらもムラが大きく、
うまくて安いのはなかなかありません。
安ければうまくないし、
うまいカツオにこだわれば目の玉が飛び出してしまいます。
でも大半はそこそこにうまく食べられ、
自分で釣ったという調味料こそかけていたものの、
小さな幸せに包まれたものです。
同年輩の道楽者が無くなりました。
縁もゆかりもないと、
何の感慨もわかないのですが、
一緒に何度も野山に出掛けて、チョウを追いかけていました。
タハラッチより3か月ほど年長。
飲んだくれで、ヘビースモーカーでしたが、
コロナ前までは元気に飛び回っていました。
そんな不健康な生き様をしている彼が元気ならばと、
ひとつの目安にしていたのですが、
昨年の暮れ辺りから体調を崩していたようです。
最近は付き合いも途絶えていたので詳細は分かりませんが、
誕生月までは生き永らえていたようです。
タハラッチも今月、誕生日を迎えます。
でもまだ逝くもんか。
もう1年経てば切りの良い傘寿です。
夏まではほとんど考えることなどなかったのですが、
心不全で救急搬送されて以来、
いよいよ年を取ったんだなと実感しています。
でもとりあえずの目標は服部名人が旅立った84歳。
釣りやチョウ採りを楽しみながら、ピンピンコロリと逝くまでは、
何とか頑張って生き続けたいと思っています。
今日からインボイス制度がスタートするとのことです。
年間取引が1000万円なんて夢のようなタハラッチですから、
あまり関係がないかもしれません。
ということで登録ナンバーを取得するつもりはないのですが、
それで問題ないのでしょうか。
万一ベストセラー作家になったりししたら、
その時点で考えれば間に合うのでしょうか。
さっぱりわかりません。
でもこの問題がクローズアップされてる前から、
消費税についてはどうにも腑に落ちない点がありました。
免税業者がどうして消費税を徴収するのだろう。
それを防ぐ手立てはないものだろうか。
そのような悪辣な手段を防ぐ方法はなかったように思えました。
でも今日からは違いますね。
徴収義務者の発行するレシートにはナンバーが記載されるはず。
ナンバーがなければ消費税を支払う必要はないのでは?
どうなんでしょう。
解説者たちはそんなことは言ってませんが、
ぜひ、はっきりさせてもらいたいものです。