読みが当たりません。
今日の東京湾はかなり強い南西風に見舞われ、
明日は北東風に変わるというものの、
4、5mと数日前までの予報より強めに吹くとのこと。
おまけに雨も降りそう。
明後日は回復気配ですが定休日。
このチャンスを逃すわけにはいきません。
電車釣行で出船時刻ギリギリの到着ですから、
釣り座の選択など不可能。
行き当たりばったりの成り行き任せです。
強風のため昨日のような爆釣ではなかったようですが、
明日は風向きも変わるので、きっと今日よりは良くなることでしょう。
でっかいトラに
期待を込めて出かけることにします。
もうちっと先かと思っていましたが、
桜の開花に促されたのか、
今日がXデーだったようですね。
竿頭が9尾で正午に早上がりした船もあったようです。
タハラッチが月曜日に予約した宿では、
3隻出しの頭はいずれも4尾。
各船とも船中の釣果は30尾前後とのこと。
週末の乗合船ですからボウズがいるのは仕方ありませんね。
平日でもこの調子じゃ3隻出しになるかも。
だったらわざわざ日延べする必要もなかったかもしれませんが、
今日の明日じゃもう間に合いません。
よく勘の悪さよ屁の臭さなんていいますが、
これが命取りにならなければいいのですが・・・。
明日は南西が6、7mで、明後日は北東が3、4m。
風が味方になるとうれしい限りです。
その反面、
今日、明日の初夏の陽気と比べるとこの時季らしい気温で、
ちょっと涼し気かもしれませんが、
熱気を孕んだXデーの名残りの中での釣りですから、
ちょうどよいのもしれません。
できれば昨年並みの釣果に恵まれるよう気合を込めて準備を整えましょう。
トラフグの乗っ込みは、
もちと先のような気がしますが、
大型がそこそこに食っているのでかなりの盛り上がり。
こちらも今一歩という感じですが、
東京湾口や南房のマダイが佳さげになってきました。
昨日今日吹きまくった春の嵐が過ぎ去りました。
でも台風一過のようなすっきりした陽気の変化とは程遠い感じ。
気温は上昇したので、
靖国神社の標準木のつぼみは規定数をクリアしたようですから、
例年より少し遅い桜の開花が宣言されました。
海上では春の嵐の置き土産が残っているようで、
明日も明後日も南西風が強めの予報。
月曜日にはようやく落ち着いてくれそうです。
その後、三、四日は晴れマークが続きそうですが、
その先しばらくは菜種梅雨。
先だっての前線と違って、今度は春雨しとしとって感じですが、
連日しつっこいくらいに降り続くように思われます。
車だったら多少の雨ならどうということはありませんが、
電車釣行の場合は着替えの持参もままならず、
躊躇せざるを得ません。
トラからマダイへと両手に花のような展開を思い描いて
悦に入ったのも儚い夢。
現実はそう甘くはないようですね。
とりあえずは目先のトラを狙うことにしましょうか。
ちっともあたたかくなりませんね。
そのせいなんでしょうか、
桜の開花もお預け。
明日には咲くとの予想ですが、
この寒さですから、あまりあてにはなりません。
それでも東京湾のトラフグは食っていて、
なんでも7kg超なんていうモンスター級が出現したとのこと。
ビックリですね。
ごく一部の船は竿頭の釣果ものびていますが、
ほとんどの船は2~3尾。
これじゃ乗っ込みとはいえません。
でも型がいいし、白子を抱えた雄がメインのようですから、
釣果としては満足できそうですね。
ところで南の船は満船なのですが、
電車釣行の便利な船では土日の予約が満船表示になっていません。
3隻までは過去にも出船させていましたが、
来る客拒まずで、
4隻でも5隻でも出すんでしょうか。
そうなると慣れない船頭が舵を取ることにもなりかねません。
ということはやはり月曜日かな。
たぶん3隻出しになるかと予想しているんですが・・・。
れより先になると、
乗っ込みが過ぎちゃうんじゃないかと不安にもなってきます。
でもきっと、
乗っ込みのXデーはもっと先になるんじゃないでしょうか。
そうなったら、もう一度行けばいいか。
気楽に考えることにしましょう。
朝は風が残っていたようですが、一気に晴れましたね。
トラフグの釣況はというと、
タハラッチが電車で行くことのできない南は爆釣モードでしたが、
釣行可能な範囲では今一つというか、
このところのペースのまま。
これじゃぁXデーとは言えませんね。
明日の夜から明後日にかけてはまた春の嵐。
そのあとの土日は一気に春モードの陽気なるとのことですが、
南の船は3隻出しの予約がすべて満船。
電車釣行が可能な船もすぐに埋まってしまいそうですが、
いま一つ燃えません。
今日の晴れに近所の公園へ行って、
例年、この時季に咲くスミレを鑑賞してきました。
咲いてはいたのですが、
昨年は21日にはるかに濃密な咲き具合でしたから、
ちょっとまばらで寂しい限り。
桜の開花と同じくかなり遅れているようです。
昨年のトラフグのXデーは4月の10日でしたから、
こちらももう少し先かもしれません。
でも週末の釣況次第では、
待ちきれずに出掛けることになるかもしれませんね。
今日は冷たい雨が降りしきっているようなので、
我が家に籠城。
家の中にいるとわからないのですが、
海上では猛烈な風が吹いているようですね。
夜半には収まってくるとの予報ですが、
これだけ吹きまくれば、浅場の底荒れは必至。
明日は一気に凪いでくるようですが、
トラフグに出るのは週末以降に先送りするほうが良さそうに思えます。
この読みが吉と出るか凶となるかは運次第。
良いほうに転がればきっと、
沖に出てもいい釣果に恵まれるはず。
見通しが悪い時は何をやってもダメなものでしょう。
土曜日の東京は24℃まであたたかくなるとのこと。
日月も20℃超ですが、土日は南西風。
釣りに好適な北っ気の風は月曜日まで待ったほうが良さそうですね。
おまけにこの調子だと土日はまた3隻出しの混雑になりそう。
もう1日だけ先送りすると昨年のように、
釣行したその日が運よくXデーに当たるなんて幸運に巡り合うかも。
そんな期待を心待ちにすることにしましょう。
明日は定休日なので、
今日の釣果で水曜日のトラフグ船に乗るかどうかを決めるつもりでした。
例年とはひと味違う菜種梅雨は、
桜の開花を先延ばしするほど冷たく降りそそいでいて、
釣果も今一つ伸び悩んでいます。
焦ることはないのでいったんは見合わせて、
次の週末以降に照準を合わせようかと思っているところです。
釣りに出たわけでもないのに、
右の二の腕辺りに腱鞘炎のような痛みが生じました。
パソコンのキーボードを叩く姿勢が悪いのが原因かと思われますので、
姿勢を正すとともに、
今日はほとんどパソコンから遠ざかっていました。
その甲斐あってか、
少し痛みも軽減されましたのでもうしばらく続けるつもり。
わずかな痛みでも堪えるような年になってしまったんですから・・・。
まだみたいですね。
今日の人気船宿は3隻出しだったようですが、
頭は2尾。
数は少ないというものの、
型は素晴らしく、連日の5kg超。
でかい白子も入っているとのことでした。
今週はいよいよ菜種梅雨。
その割に気温はなかなか上がらず、
春の陽気になるのは週末ころになるのかな。
水曜日は北っ気が5~6mと次第に強く吹く予報に変わってきました。
電車釣行ですので出船時刻ギリギリの到着ですから、
良い釣り座が空いていることはありません。
これ以上風が強まると、
老体は耐えられなくなるかもしれません。
といってその先はずっと雨模様。
電車釣行ではますます難しくなりますね。
Xデーが先送りされるのは、
タハラッチにとっては、
かならずしも悪いことではなさそうです。
昨年のXデーの釣果。
今年に当てはめてみると、
暦の上ではまだ半月以上も先に当たりますが、
今季の釣れ具合はかなり早めで、
先取り感に溢れています。
でも現在喰っているのは水深80mラインですから、
まだXデーというわけじゃないでしょう。
なんて思っていたら、
浅いところでは15mダチとのこと。
深みを攻めても宙層で食ったそうですし、
5kg超なんてどでかいヤツが竿を絞り込んだりしているようです。
明日は満船だし、
その先のお天気の良い日は水曜、木曜あたり。
木曜は用事があるので、
水曜日に乗っ込んでくれるのを祈りことにしましょう。
うまくいきますように。
予報では日曜日の雨を強調していますが、
降り出すのは夕方以降のはず。
朝から日中にかけての雨は降らなそうですし、
風もさほど強くはなさそうです。
Xデーはまだ先の感じなのですが、
このところ3kg超の大トラがかなり出現してるので
日曜日のトラ乗り合いはすでに満船締め切りの様相を呈しています。
二隻出しならなんとかなりそうですが、
三隻となると船頭の腕が問題。
出船場所によっては
平日の電車が混まないところを選べば問題解消。
日曜日の次は水曜日が暖かで凪ぎも良さそうな気配が濃厚ですね。
直前の予報の通り、寒い一日でした。
耳を覆えるキャップをかぶり、
厚めのダウンジャケットに身を包んでの外出。
油断していたらきっと、
耳が千切れていたかもしれません。
それにしてもたしか、
当初は都内の桜の開花は19日だったはず。
今日、出かけとところは桜並木の通り抜けの先でしたので、
以前の予報通りでしたら桜吹雪の真っただ中だったはずです。
でも開花の気配はまったく感じられません。
これじゃ夜アナゴもまだ先でしょうし、アサリ堀りも当面はお預け。
トラフグは3kg級がポツポツ食っていますが、
まだ80mダチです。
もっと浅場で食い出してくれないと、Xデーは訪れそうにありません。
今度の日曜日は気温も高そうだし、
東京の予報は晴れマーク。
桜の開花はどうやらこの日あたりの予感がしますので、
何かを狙って沖に出たいものです。
今日も強風でしたね。
でも予報と違って我が家の辺りでは雨は降らず。
都心方面ではすごい雨だったようですが、
南の空が不気味なほど暗かったのが印象的でした。
明日は北っ気が強くて寒い一日になるとのこと。
真冬の装いで出かけることにしましょう。
このところ、シウマイ造りに励んでいます。
今日の夕餉は、いつものひき肉と玉ねぎと干しエビのほか、
ヤリイカの極小豆タンを加えました。
ヤリイカのコリっとした食感を期待したのですが、
この目論みは不成功。
でもひと味違った旨さに包まれていました。
これからも違った食材を加えて楽しもうと思っています。
そして夕食後から観た翔平。
タイムリーヒットを含む2安打1打点1盗塁の活躍は、
やはりただものじゃありませんね。
明日も期待しましょう。
春本番を控えたこの時季、
釣り物を絞るのが難しいですね。
夜アナゴの開幕前には少し早そうだし、
マダイの乗っ込みもまだ兆しが訪れていません。
イサキは食い出したとはいうものの
まだまだ小振り。
ヤリイカの盛りは過ぎてしまい、
アカカマス、スミイカは終盤を迎えています。
かろうじて良さそうなのは、
アオリイカ、タチウオ、そしてしぶとくアマダイあたりかな。
いずれにしても週末以降ですね。
すごい風でしたね。
医者へ行くために外出したのですが、
身体が吹き飛ばされそうになりました。
昨日より気温が低かったため、
春一番ということにはならなかったようです。
春の彼岸ももうすぐそこまで迫っていますから、
春一番には該当しないかと思いますが、
今週は荒れ模様の日が続くとのことですから、
油断大敵ですね。
低温や豪雨にも気を付けたほうが良さそうです。
昨年の今ごろもう桜が咲いていたんじゃなかったっけ。
チェックしたところ、
22日に撮影したほぼ満開の桜の写真がありました。
水元公園では一面にスミレが咲いていましたが、
今年はどうなんでしょう。
夜アナゴの情報もほとんど聞かれませんし、
まだアマダイが食い盛っています。
ヤリイカの景気のよう情報も立ち消え状態ですが、
イサキの便りもちらほら。
やはり、海の中も温暖化が進んでいるのでしょうか。
今季は久しぶりにコマセダイを狙って、
軟調釣竿をつの字に曲げてみたいと思っているのですが・・・。
せっかくの日曜日だというのに、
風が強かったようですね。
タッチの差で予約が取れなかった常磐沖のヤリイカも
出船できなかったみたい。
でも昨日あたりから海苔は低調になったようですから、
仕切り直しできてよかったのかもしれません。
春先の今ごろは強風に見舞われることが多いのが難点。
我が家の辺りではさすがに暑いくらいでした。
とはいえこの陽気も明日からは一変して寒くなるとのこと。
ひと頃の予想ほど下がることはなさそうですが、
この先は寒の戻りになる気配。
年寄りは釣りに出るのをあきらめて、
我が家でおとなしく春を待つことにしましょう。
マダイの準備をするか、
アナゴの仕掛けでも作るほかはありませんね。
本日の夕餉。
5日間寝かせたモンゴウイカの刺し身と、
その切れっ端、ゲソとアスパラガスをオリーブ油で炒め、
刻んだ唐辛子と塩で味を調えた炒め物。
刺し身は寝かせた甲斐があって、
しっとりしたコクに包まれて申し分ないほどの絶品。
炒め物はピリ辛味に包まれ、
パリッ、コリっとした食感が得も言われぬ旨さを醸し出してくれました。
見てくれは二の次として、ボリュームも十分にあり、
味の良さはさすが、誉れ高い釣り師料理になりました。
春ですね。
青空にハクモクレンの純白の花びらがまぶしく輝いていました。
舗道の割れ目からは
可憐なスミレが顔をのぞかせていました。
しばらくぶりの散歩でしたので、
春の訪れに気づかなかったのですが、
一気にやってきた感じがします。
明日も明後日も暖かな日が続くようですが、
浮かれていられるのもそこまで。
月曜からはまた冬に逆戻りするようで、
木曜日の最低気温はなんと1℃まだ下がるとのこと。
春は遠いのでしょうか。
でも鹿島沖から常磐沖にかけてのヤリイカは爆釣モード。
連日束釣りの大盛況なのですが、
何とタハラッチが釣行可能な日は予約が取れず、
指を咥えているだけ。
悔しさをどう紛らわせたらよいのか、
何ともやるせない気分に包まれています。
スミイカとモンゴウイカの皮とエンペラの湯引き、
細作りに刻んで、
ワサビ醤油でいただきました。
スミイカは700g弱でモンゴウは1,100g。
大きいモンゴウのほうが若干堅めでしたが、
刺し身として味わうには
コリコリ感にあふれていてまったく申し分ありません。
2杯分の皮&エンペラの1/4に
大葉の細切りを添え、
ピータン2個を櫛状に切ってラー油酢醤油をまぶして本日の夕餉。
これにサイドメニューを若干添えたところ、
カミさんと二人で腹いっぱいになってしまいました。
両方とも身はまだ熟成の真っ最中ですので
お預け期間が継続中。
皮でさえあれだけ美味かったのですから、
もう2、3日ほど熟成された身のしっとりした食感はきっと、
堪えられないほど美味なはず。
手間暇惜しまず
手塩にかけた食材は旨いに決まっていますから、
とっても楽しみです。
春の訪れとともにあたたかくなると思っていましたが、
風が強くて寒い一日。
すっかり当てが外れました。
そんな中、都心へ買い物に出かけたのですが、
店の中は暖房が入っていて汗ばむほど。
厚着をし過ぎてしまいました。
明日は春の陽気そのものに包まれるとの予報ですが、
このところずっと、
肝心な時には外していますので
どんなことになるのやら。
2,3日は春の陽気が続くんでしょうが、
そのあとはまた冬がぶり返すかも。
桜の開花、夜アナゴのスタート、マダイの乗っ込み、
そしてギフチョウの乱舞など
爛漫の春はいつやってくるのやら心もとない限りで、
冬の布団が仕舞えそうにありません。
昨シーズンはなんだかんだでとうとう夜アナゴは顔を見ずに終わりました。
今季は去年の借りを返さなくっちゃ。
待ち遠しい限りです。
今日はやはり南西風が強く、
ほとんどの船は出船を見合わせたようです。
昨日の凪ぎは嵐の前の静けさ、
明日も強い風は収まらず、
出船中止となる船が多いようです。
おまけにやはりスミイカは終盤のようで、
昨日の船は次の日曜日で今季は終了とのこと。
乙姫様からのプレゼントの最後の1杯は良型でしたから、
じっくり寝せて、
いちばん旨い状態にして味わうつもり。
でっかいモンゴウイカももちろん、
同じようにねっとりしっとりしたコクを滲ませたら、
スミイカに勝るとも劣らないほどの絶品。
とても楽しみです。
今日は良いお天気。
朝のうちは少し波っ気もありましたが、
お昼ごろになると東京湾はべた凪ぎになって、
レインギアの上着を脱ぎ棄てる人が続出したほどの上天気でした。
昨日の日曜日の乗合客は9名だったそうですが、
平日の今日は11名で1~5杯でした。
スミイカ狙いでしたが、
このところスミイカのご機嫌は麗しくなく、
モンゴウイカが主体。
タハラッチは船中2杯目の良型スミイカを乗せて好調な滑り出しと思われましたが、
例によって後が続きません。
ほかの乗船者が数を伸ばしていくのにまったく触ってくれません。
前日の受付締めきり10分前の予約ですから、
空いていた釣り座は日当たりの良い右舷ではミヨシ3番だけ。
結果的にトモが潮先でしたから、
好位置では4名が釣りまくる展開となりました。
そんな状況の下、
終盤になってようやくモンゴウを1杯追加。
なんとかおかずにすることができました。
でも懸案のプレゼントはまだできておりません。
いつ達成できることやら・・・。
さて、この写真を見るとモンゴウが小さく見えますが、
じつはスミイカの型が良かったので
比較して小さく思えてしまったようです。
今日は1.8kg超かなというくらいの良型モンゴウも姿を見せました。
スミイカはそろそろ終盤ですが、
モンゴウはまだまだ乗り続きそうな雰囲気が十分。
でも今季はシャコの入荷が少なく、
今日も冷凍シャコで釣ったほどでした。
エサの入荷があればまだしばらくは続けたいと船頭は言ってましたが、
どんなことになるやら。
先はなかなか見通せませんね。
今日はやはり凪ぎ。
東京湾は朝より少し冷え込んだとのことですが、
穏やかな晴れに恵まれた感じ。
モンゴウ交じりで頭は6杯。
次頭の5杯は3人もいたそうでなかなか好調ですね。
明日は移動性高気圧にずっぽし。
今日より1℃ほど寒いとのことですが、
使い捨てカイロを貼って、
重い腰を上げることにしました。
ボウズも一人出てしまったようですが、
釣り座は日の当たる右舷のど真ん中にしてもらいました。
これなら予報が違って多少吹いても、
ジジイ釣り師が苦労することもないでしょう。
年相応に安全第一で行きましょう。
ズドン、ドッスンという衝撃が味わえたうえ、
ねっとりしたコクまで味わえたら、
あーでもない、こーでもないと
さんざっぱら思い悩んだ甲斐があるというものです。
いやぁ、年は取りたくないものですね。
せっかくスミイカ釣りの準備をしたというのに、
この寒さのせいかもしれません。
寒気ってほどひどくはないのですが、
体調が思わしくありません。
明日は今日ほど強い風は吹かないかもしれませんが、
大事を取って出かけないことにしました。
情けない限りですが、
いい年よりですから、気遣いは大切な気がします。
スミイカの釣況は心もとないのですが、
モンゴウイカの様子が悪くないので、
まだしばらくは出船は継続されるような雰囲気が濃厚。
体調が回復し、海象も復活したら、
それから出かけても遅くないかもしれません。
そうこうするうち、
桜の便りも聞かれるようになり、
夜アナゴもスタートするかもしれません。
でもこの時季の夜釣りはかなり冷えると思います。
体調だけは万全に整えたいものです。
予想通り雪が積もり、
今朝の窓の外は一面の銀世界。
午後には一瞬でしたが陽射しもあって、
あっという間に溶けてしまいました。
ひと頃は、雪の明日は〇〇も裸で洗濯、
なんて言われたものですが、
最近は南岸低気圧が通り過ぎても、
すっきり穏やかな晴れには程遠い天気になることが多いですね。
明日は何とか晴れそうですが、
北西の季節風が最後の悪あがきをする気配。
数日前の予報では、
穏やかな晴れに恵まれるはずだったので、
今シーズンの納めのスミイカ釣りに出かけようかと思ったものです。
でも年老いた身には寒風は毒以外の何物でもありません。
あきらめていたところ、
日曜日の予報が変わってきました。
雪の明日を思わせるような穏やかな晴れになるとのこと。
日曜日ですから
始発乗り継ぎの京浜東北線の混雑も回避できます。
たぶん明日は各船とも出ると思いますから、
その結果がよほど芳しくない限り、
最後のチャンスに挑戦することにしましょう。
アタリをつけた船はまだ乗ったことがありませんが、
過去の評判は良さそう。
おまけに貸し竿完備とのことですから、
テンヤとスッテ、クーラーなどを持っていくだけで大丈夫そう。
数年前の爆釣のモンゴウイカの再現を目指し、
さらにぶっとめのスミイカも…、
なんて欲の深いトラ皮をはじいているのですが、
さて、どんな按配になるでしょうか。
明日もまた南岸低気圧が東進するとのこと。
明け方は氷点下のようですから
雪が落ちてくるのは間違いないでしょう。
それでもこの低気圧の移動スピードは速そうなので、
午前中には雪雲は消えてくれると思われます。
その後、土曜、日曜、月曜は晴れの予報。
とはいえ土曜日の寒さは真冬並みかもしれません。
できればこの土日に、
今季のスミイカの釣り納めをしたいと思っているのですが・・・。
早とちりだったようです。
先ほど聞いた東京の桜の開花は、
2週間先の19日とのこと。
この先1週間は寒い日が続くようですが、
その後一気にあたたかくなり、
わずか1週間で開花が見られるそうです。
花冷えなんて言葉があるくらいですから、
桜が満開になっても寒さの厳しい日が訪れることもあり得ます。
でも確実に春になるはず。
旨い魚や麗しいチョウとの出会いを楽しみにし、
もう数えるほどしか巡り合えない春を待つことにしましょう。
今年の冬は暖かだったそうですが、
どうしたことか、ここにきて寒い日が続きますね。
例年より早そうだった桜の開花も
なんだか先送りになったような感じが漂ってきました。
ギフチョウの発生も例年並みになるのかな。
期待していたのに・・・。
土筆の芽吹きは早かったのに、
今も冷たい雨。
一雨ごとの暖かさにはほど遠く、
春雨じゃ、濡れていこうなんて陽気じゃありませんね。
でも春は着実に迫っているはず。
夜アナゴ、アサリ、そして乗っ込みのマダイなど、
春の便りが待ち遠しいですね。
夕べのことです。
以前はよく通っていた神津島の沿岸に
遠洋マグロ漁船が座礁し、
行方不明になっていた乗組員の日本人男性が亡くなりました。
その船は昨日の午前11時に清水港を出港し、
南米海域で1年間、
マグロ延縄漁をする予定だったそうです。
長期の航海に備えて機関その他の整備や準備は万全だったはずですが、
出港してわずか数時間でエンジントラブル。
海象も悪かったのでしょう、
エンジンの利かない船は波と風に流されて神津島の岩礁に乗り上げ、
45度に傾いたとのこと。
船の様子を確認していた日本人のクルーが
甲板から海中に落下したようです。
船は379トンと大型で、
乗組員は日本人が5名でインドネシア人が20名。
こんな大型船にもかかわらず、
亡くなった方は60代後半でベテランと思われますが、
3月の荒天には敵わなかったのでしょう。
それにしても出帆直後のトラブルというのは悔恨を残しそうです。
ご冥福をお祈りします。
今日の東京湾は穏やか。
スミイカはともかく、モンゴウイカは好調だったようです。
明日もたぶん、海の状況は良さそうですが、
急な用事が入ってしまいました。
スミイカ乗合船はこの先、
1週間か10日くらいで終了してしまうことでしょう。
ここにきてまたまた、
優柔不断な性格がチャンスをつぶしてしまいそうです。
これがタハラッチの人生かもしれません。
無理に逆らわず、
流れに乗っていけば、
いいことにも巡り合えるかもしれません。
そういえば
待ち焦がれていた潮干狩りの情報が聞こえてきました。
このところアサリの価格の高騰が気になります。
もっとも自分で掘りに行くほうが高くつくのはわかっていますが、
釣りと同じく、
獲るだけじゃなくてプラスアルファが肝心。
道楽心を追い求めましょう。
このところの東京湾の水温はやや高めとのこと。
そのせいなのか、
スミイカの釣況があまり思わしくないようです。
その代わりポイントによってはモンゴウイカが好調だそうです。
そういえば何年か前、
まだ車での釣行を繰り返していたころなんですが、
モンゴウイカを爆釣したことがありました。
すでにそのころはスミイカの爆釣期を通り過ぎて何年も経っていたので、
一番小さなクーラーを持参していたのですが
釣れ過ぎて入り切りません。
宿の女将さんにトロ箱を頼んだのですが、
その宿では希望者にはイカをさばいてくれていました。
そのサービスに便乗させてもらったおかげで、
甲もワタも取り除き、
身とゲソ、エンペラだけをすべて納めることができました。
断然スミイカのほうがうまいと言う人のほうが多いようですが、
たしかに微妙なコクはその通り。
とはいえびっしりとして
ダイナミックな味わいとそのボリュームのため、
モンゴウイカのほうが好きだという人も少なくありません。
今シーズンは開幕のころに良型スミイカを1杯釣っただけですから、
あの味わい深いコクに溢れたスミイカも、
ダイナミックなモンゴウイカも、しばらく味わっていません。
今日明日のチャンスは逃してしまいましたが、
明後日は移動性高気圧に覆われる見込みです。
予想通りだったら最後のチャンスになるかもしれませんね。
今年は春の訪れが早そう、
と思ったのですが、
なんだかそうとは言えない気配が漂ってきました。
アマダイはまだ盛んに食っているし、
アカカマスも好調。
そろそろ終了のはずのスミイカでさえ、
モンゴウ交じりで竿をしならせているようです。
その反面、
そろそろ聞こえてきても良さそうな夜アナゴはまだのようですし、
潮干狩りの情報も聞こえてきません。
桜の開花見通しはどうなっているのでしょうか。
そちらも一声聞かれただけで鳴りを潜めています。
寒さも続いていて、
春の陽気には程遠い感じ。
じっと待ち続けるほかはないのでしょうか。
明日か明後日に行こうかと思っていたスミイカですが、
明日は冷たい風が強そうだし、
明後日は南西風が早めに吹きだしそう。
年老いた身には堪えそうなので、
日並みの良い時を待つことにしましょうか。