先日のアマダイ乗合船は
いろいろな野暮用が重なってしまい、
止むなくパスすることになってしまいました。
ところが幸か不幸か、運があったかなかったか、
当日は時化模様で出船中止。
その代替えとして10月5日の出船が決まりました。
ということでその日の乗船を予約。
今季の初挑戦となります。
今季は何とかして50cm超の立派なヤツを仕留めたいと思っています。
今回は東京湾なので大物は見込めないかもしれません。
でも広い海のことですから、
絶対にいないというものじゃないでしょう。
丹念に狙ってみましょう。
はっきりしない陽気が続いています。
東京湾内でも北東風とはいえ、
10mを超えるような風が吹いていますね。
この先は台風17号が関東に接近。
せっかく猛暑が過ぎ去ってくれたというのに、
釣りに絶好のコンディションとは言えそうにありません。
とくに年老いた身には・・・。
それにしてもこのところの台風ラッシュ。
早く落ち着いてほしいものです。
9月も残りわずかになりました。
つい先日、
コロナとインフルエンザのワクチン接種の通知が
相次いで送られてきました。
接種開始はいずれも10月1日以降とのこと。
まだどちらも予約しておりませんが、
喫緊の日程はたぶんすでに埋まっていることでしょう。
その少し前、
我が足立区ではコロナ感染者が増えているといううわさが飛び交いました。
実際に何人かが罹ったとのことなので、
思わず身構えてしまいました。
ところがその後の報道によると、東京は微減。
とりあえずホッと胸をなでおろしましたが、
まだ消滅しないんですね。
感染したら、
好きな釣りやマージャンを楽しむにも支障が出るのは目に見えています。
面倒がらず、
早めの両方のワクチン接種を済ませるつもり。
転ばぬ先の杖でしょう。
台風の発生が活発ですね。
マリアナで17号が生まれたと思ったら、
フィリピンの北東洋上では18号の卵の熱低が発達。
やがて台風になる勢いのようです。
相次ぐ台風の影響で
来週半ばごろまでは沖は厳しいのかな。
週間予報は雨マークが多いので、
この調子じゃしばらくの間、
釣りに出掛けることは難しいかもしれません。
骨休みの期間が長すぎると、
いざチャンスが到来しても、出掛けるのが億劫になりかねません。
定期的に釣りに出かけるのがいちばんなんですが・・・。
今日は夏に逆戻りした感じで暑かったですね。
明日はまた秋。
25℃までしか上がらないとのことなので、
長袖のシャツを引っ張り出さないいけません。
それにしても今季は気象、海象ともに不安定。
秋晴れのすがすがしい空気のもとで、
旨い魚と遊びたいのですが・・・。
このぐずついた陽気は秋雨前線の影響じゃなかったんですね。
台風16号の卵の熱低のせい。
あまり強くないらしく、
台風になってもじきに勢力が衰えてまた低気圧に逆戻りするとか。
でも東側にでっかい雨雲を擁したまま移動するので、
雨の降り方半端じゃなさそうですね。
いったんは台風に発達するくらいですから、風もそれなりに強め。
明日から明後日にかけて、
関東近海にも大きな影響があるようです。
今日は東京湾口でも10m以上の強風。
北っ気とはいうものの、
あえて出船した船もあったようですが
かなり釣りにくかったとのこと。
そんなコンディションのときは釣果はあまり伸びませんね。
沖だけじゃなく、都内でも寒かったですね。
半袖のTシャツの上に長袖のシャツを羽織りましたが、
それでも寒くて、
さらにもう1枚、上っ張りを重ねたほど。
でも明日はまた暑さがぶり返し、
30℃近くまで気温が上昇するとのこと。
いつになったら秋になるのかぁ。
27日からしばらくの間、
東京湾の予報は雨マークばっかり。
チェックはしていないけれど秋雨前線なのかな?
でも28日からは降雨量は多くないので、
状況次第では出掛けられるかもしれません。
でもお目当てのターゲットは27日だけ。
この日はしっかり降りそうなんで、
年老いた身での電車釣行はきつくなりそう。
まっ、この魚はこれからですから焦ることはないか。
でも昨日の中止で今月の釣行は消滅。
最近は月いちしか予定を立ててないので、
とうとうブランクが出てしまったようです。
昨日の強風はいくらか収まったものの、
大北東風(おおならい)。
波とうねりは残っていたようですから、
中止にしてよかったはず。
次のチャンスが巡ってくるのか来ないのか。
この調子じゃ、
今月は釣行できないまま終了するかもしれません。
いちおう27日に、
某船宿からスポットのアマダイ乗合船が出港するはず。
この日の予定は何もないので、
準備に着手しようか思案しております。
二つ返事でいかないのにはわけがあります。
この日の早朝の時間帯に降雨が予想されているのです。
電車で出かけるというのに、アクセスの間に20mm。
クーラーボックスを引っ張りながら、
傘を差すのも違和感がぬぐえません
まぁ、いずれこのままの予報を続けることにしましょう。
南西の強風が吹きまくっていた伊豆諸島海域、
夜半からは北東風に変わるので、
このところ絶好調の銭洲の泳がせ釣りをメインに
準備を整えました。
念のために船頭に確認の電話を入れると、
タハラッチの予想と違って波っ気が残るとのこと。
残念ながら楽しみにしていた明日の銭洲釣行は中止となってしまいました。
例によってウジウジと躊躇していたため、
東京湾のマダコ乗合船のほとんどは照りダコは終了。
老舗がかろうじて就航している状況ですが、
相変わらず小型主体ですね。
でも船数が大幅に減りますから、
割り当て数が増加するかもしれません。
淡い期待を膨らませて、日並みの良い日に出かけるか、
期日限定の湾内アマダイに行くか、また思案している状況です。
決断しなければ何も始まりませんよね。
小手調べのアマダイに行くことになるのかなぁ。
メディア情報によると、
海水温の上昇のためか、
ある海域のアキアジの回遊は少ないとのこと。
でもタハラッチが通っていた海域では今季も絶好調なようで、
元気いっぱいのアキアジが規定数、上がっているようです。
もうかつてのようにツアーを組んで出かけることも叶わなくなりましたが、
やはり秋風が吹くと、
イクラの醤油漬けが食べたくなります。
売り場を覗いたところ、
ほんのひとつまみくらいの量が売られていました。
280円の値札が付いていましたが、
ごく微量ですからけっして安いわけじゃありません。
でもこのくらいならたとえうまくないにしてもあきらめがつくというもの。
思い切って買ってみました。
スペイン産のマグロの中トロ、ストックしておいたアカイカ、
そしてこのイクラ。
上の二つは激うまだったのですが、イクラはしょっぱすぎました。
やはり自分で作らないといけませんね。
でも・・・。
腹を割いたばかりの筋子が売っていたら、
もう一度手を出してみたいかな。
納得のいかないイクラにがっかりした今日のタハラッチでした。
神様か乙姫様のどちらが願いを叶えてくだすったのか定かじゃありませんが、
23日の予報が好転したようです。
真夜中過ぎに出港するころには雨も上がって、
南伊豆の風も波ともに穏やか。
銭洲海域も前日の強い南西風は次第に北東に向きを変え、
こちらの雨も上がる予報tなりました。
風はそよそよ吹く程度で、最高気温が28℃とのことですから、
けっこうしのぎやすいと思われます。
デッキシューズは止めて、
ブーツにサロペットといういで立ちにチェンジしましょう。
これなら釣りを終了した後、シャワーを浴びなくても大丈夫。
ほんの少しだけ手間が省けることでしょう。
それにしても昨日今日の都内は猛烈な暑さ。
気象予報士がのうのうと最高気温の予想違いを言ってましたが、
その無責任さといったら、
その昔、競馬場にいた予想屋とまったく変わりませんね。
そんな連中に聴取料をむしり取られているなんて、
この国、いったいどうなっちゃってるんでしょう。
納得がいきません。
さらにそんな予想に振り回されながら、
それにすがっているタハラッチ自身が情けなく、
どうにもなりません。
なにか策はないものでしょうか。
日曜日の神津島は荒れ模様。
南西風が10m以上も吹き荒れるうえ、
午後からの降水量も30mmをはるかに超える予想。
土曜日から風波も次第に強くなり、日曜日は時化模様かな。
でも日付が変わって月曜日になると、
神津島周りは一気に落ち着いてくる予報となりました。
真冬ではないので、
荒天が長引く気配はありませんが、
朝のうちは波が高い状況が残るように思われます。
せっかくの銭洲ですから、
秋晴れのもと、
できるだけ良いコンディションで釣りたいものですが、
あとは運任せ。
よもや出船中止なんてことにならないよう、
天の神様と、竜宮城の乙姫様にしっかりとお祈りしようと思っています。
ここ3年ほど、
あんなに好きだったイクラの醤油漬けを食べていません。
それまではほぼ毎年、
この時季になると手作りした醤油漬けを腹いっぱい食べていたのですが、
舳会をお休み状態にして以来、
毎年実施していたアキアジツアーも実施しなくなってしまったのです。
魚介類の加工品のほとんどは、
タハラッチの口には塩っ辛すぎます。
干物にしても魚卵にしても
まるで塩を和えたようで、とてもじゃないけど食べられません。
茹でたか二なんかも同様。
必然的に手作りする羽目になっていたのです。
つい先日、
某水産会社のブースでマグロの中トロを買いました。
マグロのストックが底をついたため、
やむを得ず仕込みの刺身で我慢することになったのです。
結果的にこの中トロは抜群だったのですが、
そのとき並んでいたのが今をときめく真っ盛りの生の筋子。
小分けされていたので触手が動きました。
でもちょっとばかり様子が違うんです。
表面が乾いていていかにも時間が経っている感じ。
みずみずしさがみじんも感じられません。
生食用と表示されていましたが、
これをほぐしてもタハラッチ流のイクラの醤油漬けにはなりそうもありません。
せいぜい筋子の醤油漬けがいいところでしょう。
昔は腹を割いて取り出したばかりの筋子も都内で入手できたのですが、
上場企業である上記の店には、
そんなまともなものは置いてなかったのです。
通っていた宇登呂の港でも、
まがい物のサケを売っていた店がありました。
どんなものかって。
タハラッチたちは知床の海に泳いでいるサケ、
そう、アキアジを釣っていたのですが、
これは身も旨いし、
まともな正真正銘のイクラの醤油漬けができました。
ところがまがい物は川に遡上したアキアジだったのです。
川の上流ではすでに産卵が始まっていて、
白子も撒き散らされています。
これが遡上するメスの体内にある筋子にも作用するのでしょう。
川で獲ったイクラの粒の一つ一つが固いのです。
これじゃ旨いわけがありません。
もう天然物の旨いアキアジを釣りに行くことは叶わないかもしれません。
でもそうしたサケを直送させることは不可能じゃありません。
ところが4kgも5kgもあるアキアジ1尾を入手しても、
とてもじゃありませんが食べ尽くすことはできそうにありません。
大食いだったタハラッチはすっかり小食に落ちぶれてしまったのです。
なんかいい手立てはないか、
旨いイクラを思い出し、
思案に暮れている昨日今日のタハラッチです。
最近は銭洲への釣行回数が激減していますが、
滅多に行くことのなくなってしまった銭洲釣行の予定日の
天気予報が怪しくなってきました。
神津島の予報が雨交じりで南西風が10m以上。
冬場でしたら絶対に行かれそうもない予報になってしまいました。
でも台風の進路によっては、
少しでも銭洲周辺の予報が変わるかもしれません。
そちらに期待しながら、
この先の予報を注目していこうと思っています。
このところ、都内でも南西風や北東風が強めに吹いて、
風向きもとても不安定。
落ち着かない毎日が続いています。
この正反対の風向き、
じつは釣りにも大きな影響を及ぼすのです。
北東風は釣りに最適なのですが、
南西風は一気に潮温が下がるので不向き。
程よい西風と流れの良いと強さ。
冬場ほどひどい波と風は吹きませんが、
あまり波っけが高すぎると、
こんな時期といえどもイヤなコンディションに見舞われることがあります。
遊びの釣りですから、
必死にならなくても楽しく過ごせるのがいちばんですね。
今までは釣りに行きたい一心から、
体調管理には人一倍、気を配ってきました。
いくつもの医者に掛け持ちで通い、
早朝ウォーキングなどもせっせとやっていました。
ところが最近は、
自分自身の管理だけじゃ間に合わないということに気づくようになりました。
例えばカミさんの体調が悪いと、
放っておいて釣り三昧というわけにはいかなくなってきたのです。
若いころ、つい最近まではそう思っていたのですが、
勢いがありますから、
多少具合が悪くてもじきによくなります。
ところが同い年のカミさんですから、
放っておいたら食事さえ満足に取れない状況に陥ってしまいかねません。
由々しきことになってきました。
これが年を取るということ。
2人分の健康管理は並大抵の努力じゃ全うできません。
新たな悩みにどう対処したらいいのでしょう。
しばらくの間、油断のならない状況になってしまいました。
いつまでも暑いですね。
とはいえ、朝晩は、いくらか涼し気な風が吹くようになりました。
もう少しの辛抱ですね。
秋の風に誘われたのでしょう。
タハラッチが大好きなアマダイがポツポツ始まっています。
電車で行かれる海域ではまだスタートしていませんが、
もう少しのはず。
早く本格化してくれるよう、心待ちにしています。
やはり懸念していた通りの事態になってしまいました。
せっかく新工夫の仕掛けを用意したのですが、
明日のマダコ釣行はお預け。
ひらめいたアイディアの実証は次の機会に持ち越しです。
照りダコシーズン中に実証できるか、
暮れまで持ち越しになるかは定かではありません。
できれば良型の乗るときに試してみたい気持ちのほうが勝っていますから、
無理して出かけることもないかもしれません。
歯を見せて笑っている写真をプリントしました。
するとどうでしょう。
目は赤目で、剥き出しの歯は真っ赤。
笑いながら生き血を吸っているような夜叉の顔なんです。
L版でプリントしたのでサイズが小さかったせいか、
眼の悪いタハラッチにはよくわからず、
映っている方にそのまま差し上げてしまいました。
その写真を見たほかの方から赤目じゃないのという指摘を受け、
帰宅してチェックすると上記の通り。
アワ食いました。
一息ついてから画像を確認すると、画像は赤目じゃありません。
プリントされた写真が赤目で血まみれの口なんです。
早速ネットで調べたところ、
黒のインクの残量が不足するとこういう現象が生じることがあるとのこと。
早速、黒インクのカートリッジを交換しました。
黒だけでなく、
イエロー、マゼンダ、シアンの残量も少なくなっています。
ついでなので、これらのカートリッジも交換。
すると試し刷りした写真から色合いが減少してしまいました。
まるっきり色褪せたとんでもない写真になってしまったのです。
タハラッチが使用してるプリンターはEPSONのPM-G4500。
名刺からA3までプリントできる便利ものですが、
純正インクがすごく高いのです。
ネットで格安のまがい物のインクを大量に買い込み、
長年、それで何不自由なく使ってきました。
ところが今回、どういう風の吹きまわしか、一変して機嫌が悪くなってしまったのです。
安物のインクカートリッジを1種類ずつ交換しながら、
その都度プリントの様子をチェックしましたが、
上記にライトシアンとライトマゼンダを加えた6種類ともすべて交換したにもかかわらず、
一向に改善されません。
そんなときの用心にと、エコリカちゃんの6色セットをストックしてありました。
包装パッケージにはEPSON純正と表示されていますが、
これに交換したところ、
非純正インクが検出されたとのメッセージ。
それなのにそのまま操作を続けると、今度はうまくいきました。
結局、安物のインクは今回、
6種類を各2~3個くらいずつ開封して試すことになりました。
結果的にはすべて廃棄することになります。
文字通り、安物買いの銭失い、
という残念な結果となってしまいました。
さっそく非純正のエコリカちゃんの6色セットを買って、
万一のトラブルに備えるつもりです。
あーッ、忙しかった。
暑い暑いと連日唸りながら過ごしているうちに、
照りダコもそろそろ終盤を迎えそうな気配。
各船とも竿頭は相変わらず余裕のツ抜けを演じていますが、
型もやはりサイズアップは期待できそうにありません。
ここで釣行チャンスを逸してしまうと、
この後は暮れの1か月だけになってしまいます。
いちおう13日の金曜日に照準をあわせて準備しているのですが、
ちょっぴり怪しげな雰囲気委が漂ってきました。
何事も起こらにとありがたいのですが、
こんな時に限って突発的な事件が起こるかもしれません。
戦々恐々としながら過ごしています。
マダコ用の特製仕掛けを作ったのですが、
今日の釣況は渋かったようですね。
いちおう現状では13日は出かけられそうな雰囲気。
先だってもまだこの気持ちになって
仕掛けの工夫をしたおかげで、
それなりの釣果を上げることができました。
今回は運よくさらに願ったり叶ったりのパーツが手に入ったので、
前回にもまして楽しめるかな。
とはいえ、タコがいてくれなけりゃ話になりません。
少しでもでかめのヤツが群れていてくれますように・・・。
しばらくタコの釣況チェックから遠ざかっていたら、
相変わらず数は延ばしていますね。
型の小さいのはもう慣れっこになってしまいましたが、
このとこrは1kg超もちらほら。
今日は1.6kgを乗せた船もありましたので、
ラッキーな人には
2kg、3kgといった良型が乗らないとも限りません。
猛暑も一段落したようですから、
このあたりで出かけるのも悪くないかもしれません。
そう思ったのですが、
今週は予定が立て込んでいて、空いているのは金曜日だけ。
来週は次の銭洲が控えているので、
おとなしくしているほうが良さそうです。
ということで一応、
13日の金曜日に照準を合わせて準備だけは整えておきましょう。
クリスチャンじゃないので、
この日に釣りに出たり殺生したりしても大丈夫。
お天気も問題なさそうだし…。
先だっての銭洲のチビムロ泳がせ、
勝因は頑固なまでに丈夫で細軸のガーラ24号の採用。
同乗者は鼻掛けしたチビムロの鼻が千切れて、
ハリにエサがついていないことが多かったと嘆いていました。
ガーラというのはロウニンアジのこと。
ジャイアントトレバリー、
すなわちGTを狙うためのハリですから、強度は十分。
昔から愛用していました。
でもたぶん今は廃版。
なんど、どうしてこんなに良いハリが無くなっちゃうんだろう。
理解に苦しみますね。
秋の兆しかと喜んだのも束の間、
また酷暑の真夏に逆戻りしてしまいました。
釣況はというと、
カツオにキワダは相変わらず。
でもカツオは1尾で十分ですから、
最近は乗合船に乗るのもはばかられる感じ。
たった1尾のカツオのために大枚払う気にならなくなってしまいました。
魚屋で買ってきたほうが手っ取り早そう。
そんなことを思うなんて
年を取ったということなんでしょうね。
アマダイがスタートしていますが、
いずれも電車釣行では厳しいところばかりで躊躇しています。
波崎沖のアカムツも好調ですが、
こちらも電車では厳しそう。
それでも熱い思い絶ちきれずにモヤモヤ・モタモタ。
同行者がいれば行動範囲が大幅に広がるんですが・・・。
先月の24日に銭洲で仕留めたカンパチのカマ、
しっかり寝かせて熟成させ、塩焼きでいただきました。
ホクホクして優しい身の旨さ、
釣り師冥利に尽きますね。
胸鰭の付け根の骨はタイと呼ばれますが、
タイのタイと比べると少し細長く、
カンパチのタイは
やっぱりカンパチらしさを備えています。
圧巻だったのが腹の刺身。
これが食べたくて泳がせ釣りにチャレンジするのですが、
Reportで述べたように、
今回のカンパチは目標よりは2kgほど小振り。
その分、脂の乗りが物足りなかったとはいうものの、
その辺の刺身とはまったく物が違いすぎます。
吸水シート効果で、
さばいてから12日間もパーシャルに放り込んでおいたにもかかわらず、
まろやかなカンパチの味そのものを噛みしめることができました。
さぁ、今度の23日は前回の銭洲からちょうど1か月後。
目標の2kgアップにリベンジです。
今日はいくらかしのぎやすかったんですが、
このまま秋に突入ってわけにはいかないでしょうね。
でも朝晩の涼しさといったら、
立秋以降、寒いくらいの日もありました。
たぶんもう、
あのバカみたいなほどの寝苦しさは解消されたんじゃないでしょうか。
おかげさまでいくらか睡眠時間が伸びた感じ。
ということは夜更かしのパターンに入るってことにもなりかねません。
目の見え方がいまいち思わしくないので、
もっぱらYou Tubeで好きな歌を聴くことになりそう。
そうなるとなかなか中断できないのが悪いくせ。
結局、睡眠時間が不足してまた昼寝をする羽目になるので、
生活パターンが乱れてしまいます。
それでもようやく酷暑が過ぎてくれたので、
電車釣行も復活できそう。
でもアマダイやアカムツなど、これから釣りごろを迎える魚種は、
出船する港へのアクセスが良くないので、
見合わせるほかはなさそうです。
早くいろいろなところで食い出してくれるとありがたいと思っています。
去る8月24日の忠兵衛丸の銭洲遠征のReport、
ようやくまとまりました。
タハラッチがいちばん旨いと思っているサイズは、
決してどでかいカンパチじゃありません。
この時季に釣れる中で、8kg級のカンパチなんです。
この写真の向かって右側がカンパチの6kg弱。
もう2kgほサイズアップしてくれたら申し分なかったのですが、
不完全燃焼でした。
ということで次回は9月23日、
同じく南伊豆の忠兵衛丸の銭洲乗合船でリベンジを果たすつもり。
まだ空きがあるそうですから、
ご都合のつく方はぜひ、ご一緒に楽しみましょう。
カンパチは9月が最盛期。
ひょっとすると、
タハラッチがいちばん旨いと思っているよりどでかいヤツが食うかもしれません。
五目釣りではウメイロのほか、
アオダイ、ヒメダイ、シマアジなどが期待できそうですね。
台風に邪魔されなければ、
ピクニック気分で楽しめると思います。
台風一過で夏に舞い戻りましたが、
陽射しは強いものの、
風が強めに吹いてくれたので、
外はけっこうしのぎやすかったですね。
明日は一変して朝から雨とのこと。
明後日の晴れの予想も覆されましたけど、
ホントなんでしょうかね。
立秋以降、朝晩の風は冷たく感じられることが多くなっていますが、
明日は日中も涼しげとのこと。
きちんと当たってくれるとうれしいですね。
となると、
そろそろアマダイ、アカムツなんかが食い出してくれるのかなぁ。
台風さえ邪魔してくれなきゃ、
これからがいちばん楽しい釣りの季節のスタート。
体調も快調なので、期待が膨らんでいます。
台風、どこへ行っちゃったんでしょうか。
やっぱり、雨台風だったんですね。
60mの強風で車が吹っ飛ぶって、どこの話だったんですかね。
その昔、サイパンに通っていたころ、
現地のホテルの1階はほとんどが吹き抜け。
台風が発生すると、
椅子やテーブルを素早く片付けて、
「さあ、台風さま、思いっきりお通りください」
なんて感じでしたが、
さいわい、60mの強風に見舞われたことはありませんでした。
今回もそうですが、
台風で停電に見舞われたら悲劇。
TVもPCも使えないうえ、
食べ物をストックしてある冷蔵庫がピンチ。
311の計画停電に見舞われたとき、
越谷に住んでいる孫のためにバッテリーとインバータが役立ちました。
リチウムバッテリーは電圧が高いせいか、
インバータが作動しません。
鉛のバッテリーじゃないと役に立ちませんでした。
TVとPCは大丈夫だったのでこれからも心配無用ですが、
冷蔵庫が作動するかどうかは未体験。
一度試しておく必要がありそうです。