どうやら願いが届いたようで、
明日は凪ぎのようです。
あとは群れが回っていてくれるかどうか、
こればかりは道具を降ろしてみないと何ともわかりません。
このところ、
ジャンボにこだわらなければそこそこ乗っている感じですから
こちらも成り行きに任せることにしましょう。
気象協会の予報だと北東の微風ですが、
御前崎では、はじめ北西風が7mとちょっと強い感じ。
次第に収まってくる傾向です。
Windyだとかなり微妙。
当たって砕けろって感じです。
身の柔らかなヤリイカですから、
揺れが激しいと見切れを誘発しかねません。
北東や北西でしたら
決して悪いとはいえません。
お天気は西のほうから変化してくるとのこと。
御前崎は強めですが、南伊豆は微風。
どちらの風の影響をより多く受けるのでしょうか。
落ち着いてくれるのを願うばかりです。
我が母校の高校名が読売新聞のいちめんに記載されました。
じつは先日亡くなった谷川俊太郎さんは大先輩。
その経歴の紹介だったのですが、
特別な特徴のある高校ではないと思っていただけに、
ちょっとばかり胸を張りました。
谷川さんは13期先輩ですが、
4期先輩にはあの宮崎駿さんがいます。
劣等生だったタハラッチとは違って、
ほかにも優秀な方々が大勢卒業した学校でした。
合掌。
・・・
さて、ジャンボヤリイカはなかなか姿を現してはくれませんが、
旨いヤリイカを追い求めてキワダが回遊しているようです。
ということで次の釣行予定日には
ヤリイカ専門と、そのヤリイカを釣って泳がせてキワダ狙う船と、
2隻出しとのこと。
船頭から、どちらにするかとの電話がありました。
運よくデカいキワダを釣っても、持ち帰るのも大ごとなうえ、
さばいたり、配布する手間もたいへんです。
旨いヤリイカ専門にすると答えました。
でも、この状況から察すると、
同じ海域にヤリイカとキワダが同居しているはず。
ヤリイカ専門で狙っていても奪食われる危険性が濃厚です。
ということは仕掛けとオモリ、道糸の予備をたくさん持参しろということかな。
いいことばかりってわけじゃなさそうです。
真夏の銭洲で仕留めたカンパチの柵、
もう、刺し身じゃうまくないので、ソテーにしました。
あらかじめ軽く塩コショウを振り、味を馴染ませたら、
小麦粉をまぶします。
ニンニクを刻み、
オリーブオイルで焼いてから、バターを加えます。
最初からバターを入れると焦げやすいので、
いつもこうしています。
最初は強火、
表面に焼き目がついたら裏返し、
そちらの表面もしっかり焼き目を付けておきます。
両面が焼けたら弱火にしてふたをし、
じっくりと蒸し焼き。
仕上げにはたっぷり目のレモン汁のほか、
醤油を隠し味程度。
こちらがあまりしゃしゃり出過ぎると、オシャカになっちゃいます。
レモンとバターで旨さ抜群。
さわやかさの中にたっぷりとしたコクが滲み出ます。
おまけに柵ですから骨なし。
安心してかぶりつけます。
でも手を抜いてしまい写真を撮りそこないました。
残念。
釣行予定を立てると、天気予報が気になります。
ジャンボはほぼあきらめかけてはいますが、
ヤリイカの爆釣への期待はまだ膨らみ続けています。
週末の風の予報をチェックすると、
なんだか北西風がそよそよって感じが濃厚。
冬のお天気モードになってきたのかな。
釣り場が少しばかり遠いので、
船頭も慎重になっているようです。
塩梅良く、釣り日和になってくれるとうれしいんですが、
それほどの上天気じゃなくても、
乗ったヤリイカが振り落とされない程度の風だったら問題ありません。
昨日も身の厚いヤリイカのストックを食べてしまったので、
なんとか釣りたいと思っています。
今日は孫娘が遊びに来るというので、
刺し身を食わせました。
くマグロ、カツオ、ヤリイカと〆サバ。
これでヤリイカのストックがもう1枚だけ。
この週末にはジャンボを狙って駿河湾へ行くつもり。
今日も好釣果を維持できたとのことですが、
どうもジャンボは姿を見せていない感じ。
ジタバタしても仕方ないので、
のんびりと構えてその日を待つことにしましょう。
今日は博多の老舗名店のモツ鍋を味わってきました。
博多日帰りってわけじゃありません。
平戸や玄海灘など、博多起点の釣行の際、
立ち寄っていたモツ鍋店が一年前に銀座に支店を出していたんです。
絶品のあのモツ鍋が食べたくなって、
銀座店へと出かけて行ったということなんです。
でも懐かしさとうれしさのあまり、
肝心なモツ鍋の写真を撮るのを忘れていました。
で、頂戴してきた銀座店開設1周年と、創業40周年の記念品で
勘弁していただこうってことなんです。
おっと辛子明太子はお土産に買ってきたもの。
そこまで大盤振る舞いはしてくれませんよね。
でもここのモツ鍋、コクがあって上品。
銀座で味わうのにまっことピッタリって感じですし、
とてもリーズナブル。
予約したうえでぜひ出かけてみてください。
タハラッチのおすすめは味噌味。
きっと後悔させませんよ。
ジャンボ釣りたいなぁ。
いるのかなぁ。
タハラッチの仕掛けに乗ってくるかなぁ。
先日は時化予報で出船できなかったけど、
今度は大丈夫かなぁ。
あの重量感、
あのみごとな体躯、
そしてプリップリ満点な食感。
思いっきり堪能したいんだけど…。
12月を待たずにマダコ乗合が始まったようです。
相変わらず1kg以下が主体ですが、
300g級の小振りより一回りも二回りも大きくなっている感じ。
ときおり1kg級も交じってくるようですから、
出掛ける価値がるかもしれっませんね。
東京湾口のアマダイも順調。
良型交じりで楽しめそう。
こちらのほうが釣果は安定しているかもしれません。
今日のヤリイカの釣況をチェックすると、
ジャンボ、いませんね。
数もさほど伸びなかった感じ。
釣行可能日までもう少し間がありますから、
今後の釣況をチェックしてから予約することにしましょう。
たぶん、満船になることはないでしょう。
それにしても脚の付け根の痛み、
鎮痛剤のおかげでいくらか治まっていますが、
治ったわけじゃありません。
付け根よりほんの少しへそに寄った辺りがふっくら膨らんでいて、
鈍い痛みが断続しています。
ときおり痛みの程度が強めになることがありますので、
そんなときは軽く押さえてやると、治まります。
整形外科でも泌尿器科でも
悪性の病根は見当たらないといってくれたのがせめてもの慰め。
でも原因も病名も定かじゃないのが気になります。
親父は88歳、おふくろは84歳で亡くなったので、
先だって傘寿を迎えたタハラッチだから
まだもう少し寿命はあるのかな。
だんだん身体が衰えてくるのを感じると、
弱気になってしまいます。
でもね、
もう少しやりたいことがあるので、
医者の言うことを聞きながら、
健康に留意して生き永らえたいと思っています。
思案した末、
また一枚、診察券が増えました。
どう考えても股関節に生じた痛みじゃありません。
前立腺か盲腸か、
それともとんでもない病根が発生したのかわかりませんので、
1年ほど前に開業した泌尿器科で診てもらいました。
担当のドクターは理事長先生。
豪快で決断が早く、すっかり気に入りました。
血液と尿の検査の結果、
がんを含めていずれも悪性の病根は見られないとのこと。
とりあえず安心しましたが、
痛みは軽減したものの、消え去ったわけじゃありません。
抗生物質を飲んで1週間、様子を見るとのこと。
いちおう目鼻がついたように思えます。
明日からは気象海象が落ち着きそう。
でも日曜日までは予定がびっしり。
せっかく凪いでくれても、
身体は一つですからどうにも動きが取れません。
ジャンボが居残っていてくれるかどうか、
明日は出船する船があるので、その釣果が楽しみです。
1週間ほど前、ごく普通に歩いていたところ、
右足の付け根あたりに激痛が走りました。
それがどんどんひどくなるのです。
ちょうど内科のクリニックへ行く途中のこと。
受付をして順番を待っているうちにどういうわけか、
あれほどまでの激痛がきれいさっぱり、解消されてしまったのです。
ドクターにその旨伝えると、すぐに整形外科へ行けとのこと。
でものど元過ぎればなんとかで、放置してしまいました。
ところが一昨日、またまた再発。
週明けの今日、整形外科を受診しました。
レントゲンとMRI の結果、
悪性の病根は認められないとのこと。
といって原因もわかりません。
痛み止めと湿布薬を調剤してもらい、
1週間ほど様子を見るようにとの診断が下されました。
帰宅してすぐに薬を服用。
湿布薬も貼付したのですが、
しばらくするとまた痛みが生じました。
股関節より少し腹側の内部に痛みが生じている感じ。
この医者ではたぶん解消してもらうことはできないでしょう。
といってどこへ行けばよいのやら。
ネットで検索すると、
半日や一日の手術で解消できそうなことばかり。
ホントかかよ?
脊椎間狭窄の手術を受けた友人は、
それがうまくいかずにその後何年も苦労しています。
このまままでは釣りはおろか、
日常の生活すらままならなくなるかもしれません。
今のところ、ときどき痛みが生じる程度ですが、
この先どういう事態に陥ることやら皆目見当がつきません。
あの激痛がまた襲ってくるかと思うと不安が広がってきます。
どうすればよいのか、
思案投げ首のタハラッチです。
ジャンボには出船できなかったものの、
東京湾や相模湾など近場は各船とも出たようですね。
昔は予定していた船がダメでも、
すかさず代替えのターゲットを探して出かけたものですが、
それも車を駆使していたから。
他人様の送迎に甘えたり、
あるいは電車釣行だったりすると、
そうした臨機応変で軽快な動きはできません。
残念です。
相模湾では良型のアマダイが相次いで上がったみたい。
東京湾ならかろうじて出船時刻に間に合うあう船があるのですが、
相模湾だと前泊する以外乗る方法が見当たりません。
外房でしたら前泊アマダイに躊躇することなく出かけるのですが、
ちっちゃな固体が多い相模湾では、
踏ん切りがつきません。
外房のまともなサイズのアマダイが早くスタートしてくれないかな。
短い首を精一杯長くして待っているんですが・・・。
穏やかそうな気圧配置に変わったので期待したのですが、
夕方、船頭から電話。
ということは出船見合わせの電話か。
読みは的中。
明日は出られないとのこと。
せっかく、
特別な仕掛けをたっぷり用意し、
準備万端整えたというのにあゝ無常。
ジャンボヤリイカが出船中止となりました。
明日は何をどうしようか。
原稿書きに明け暮れそうな気がします。
明後日の天気がかなり微妙。
予報によっては無風に近い陽気ですが、
神津島では雨交じりで、
北東風がかなり強めに吹きそう。
南伊豆の予報は北東の微風で曇り。
現場は海上のど真ん中ですから
その付近の気象情報はありません。
いくつかの地点のデータを頂戴し、
検討しなければなりません。
せっかく乗船予約が取れたのですから、
なんとか出船したいものです。
今日は日帰りで大阪へ行き、先ほど帰宅しました。
東京も大阪も立冬らしい寒い一日。
これで海水温もいくらか低くなるかもしれません。
スミイカ、アカカマスなどの釣期突入が年々遅くなっていますが、
以前のような感じに戻ってくれるとうれしいですね。
明日は冷えそうですね。
そしてこの寒さは東京ばかりじゃなさそうです。
タハラッチ、
急な用事で大阪まで行かなけりゃならいないというのに、
大阪の最高気温も東京とさほど変わらず、
15℃弱。
たしか先だっての3か月予報では、
11月の気温は平年並みかやや高めだったはず。
どうしてこんなに外れるの。
イトヨリの半身とカブトを酒蒸しに。
アマダイと同じく優しい味に包まれました。
でも一つ共通点がありました。
骨が堅いんですね。
オニは三枚におろしてカブトも割り、
皮付きのまま半身を薄読り。
シャブシャブで味わうつもりです。
ゴマだと思ったサバはなんとヒラゴマ。
けっこう身が厚かったため、
久し振りに〆サバ。
いろいろな料理で味わえますね。
お天気は絶好調だったのですが、
渋い一日でしたね。
船中の釣果は0~2。
この釣果の中身はというと10cmチョイのメダカサイズも含めて、
最大級でも30cmに届いたかどうかですから、
みじめなものでした。
で、タハラッチはというと
スタート直後にイトヨリを食わせ、
最終の流しではようやくアマダイらしきアタリを取りました。
途中の三段引きにも劣らない引き味を楽しみながら、
有終の美と洒落込んだのですが、早計でした。
浮上してきたのは真っ赤な塊。
明日はイトヨリの酒蒸し、明後日はオニシャブ。
カミさんと二人ですから
豪勢な食事が楽しめそうです。
明日は晴れ。
朝のうちは北東の微風ですが、
11時ごろから南西風がそよそよに変わる予報。
お天気の良い3連休最終日ですから、
乗合船は定員いっぱいの大盛況。
東京湾口ではこのところ、
シロアマダイも何尾か上がっているとのこと。
シロもいいけど
まずはアカアマダイの大型をうまく食わせられるか、
しっかりと気合いを入れて臨みたいですね。
ジャンボヤリイカ釣行、
一昨日はかなり絶望的でしたが、
今日はいくらか光明が見えてきました。
といっても実釣できるのは1週間先のことなのですが、
FBとXにポストしたところ、
役に立つ情報が入ってきました。
言ってみるものですね。
ということで
アマダイもジャンボヤリイカも両方とも楽しめそう。
でも天気予報は当たりませんね。
4日の予報の晴れは変わらないものの、
北っ気の微風から、南っ気がそよそよに変わってきました。
1週間先の予報に至っては、
晴れから雨マークに変わったうえ、
14~17℃と厳しい寒さ。
冷たい雨に打たれながらの修業になりそうです。
それでもジャンボがいくつか乗ってくれれば癒されるはず。
期待してその日を待つことにします。
この先の天気予報、
かなり激しく推移しそうです。
今夜、これから雨模様となって、
明日は豪雨となる地域も出てくるとのこと。
そして3日の日曜日も激しい雨の予報だったのが変化しそうです。
3日は文化の日ですが、昔流に言えば明治節。
晴れの特異日と言われています。
雨は朝のうちで止み、晴れになると変わってきました。
そして肝心なのが4日のお天気。
タハラッチは東京湾口のアマダイを予定しているんですが、
風もほとんど吹かない穏やかな晴れ。
だったんですが、
前線を伴った低気圧が北海道に近づき、
その影響で関東も風が強まりそうな雰囲気になってきました。
寒気も南下しそうとのこと。
この時季ですから、
出船中止に追い込まれることはなさそうでしょう。
予報通り、
良いコンディションのもとでのアマダイ釣りに夢が膨らみます。
天気予報が当たりますように…。