暖かな日でしたね。
おかげさまで今季初アナゴに行って来ました。
陽気は良かったのですが、スタート直後のアタリは皆無。
タハラッチは左舷のトモから2番。
といってもときおり竿を出す船頭さんを含めてこちらは5名。
右舷も同じ人数でした。
左舷では真ん中の女性が初っ端に食わせましたが、後が続きません。
トモの常連さんも苦労しています。
それに引き換え、右舷は好調。
とくにトモの常連さんはみごとな小突きであっという間にツ抜け。
タハラッチはまだアタリが1発もありません。
やがてモソッという渋いアタリ。
せっかくの1発目でしたが乗りません。
こりゃ●ボを覚悟かななんて思いが頭を掠めました。
トモの常連さんもやっと1尾目。
続いて両目が開いたようですがタハラッチだけが●ボ。
正直焦りましたがどうにもなりません。
右舷トモをお手本にして同じように小突いているつもりですが、きっと微妙に違っているのでしょう。
でもようやく回ってきました。
一年ぶりのアナゴの乗り。
ほっとして余裕が出たのでしょう。
2尾目、3尾目と相次いで食ってきます。
でもアタリは超渋め。
モゾッやモソッは良いほうです。
ほんのかすかにツンとくるあのアナゴ独特のアタリもあり、大きくアワセるとばっちり乗ってきます。
調子を取り戻したかなと思っているうちにまたアタリが遠のいてしまいました。
好調だった右舷のトモも一服状態。
潮が変わったのでしょう。
そんなとき、タハラッチの隣で船頭さんが道具を入れました。
やはり時合いを読んでいたのですね。
船中のみんなが不調な中、1人連発。
初っ端に型を出した女性と並んで話をしながら次々と釣り上げています。
小突きの幅、ピッチ、いろいろ違うんでしょうね。
良いワザをみせてもらいました。
ということで頭はたぶん20本くらい。
タハラッチは中盤だけしか良いところがなく、ツ抜けを果たすまでには至りませんでした。
なおキャップライトは手元を明るく照らしてくれたのですが、遠近両用メガネとの相性が悪いため、メガネをはずしたりかけたり。
いまいち、思ったほどではありませんでしたが、薄暗い中でのエサ付けに比べると雲泥の差です。
今回もエサ付けには課題を残しましたが、常連さんを含めてほとんどの方がエサ付けは慎重にしているように見受けました。
手間取っているのではなく、あの程度なら仕方ないのかもしれません。
あまり気にしないで、ともかく海底いっぱいを優しく小突くこと。
動かしすぎるとかすかなアタリが取れません。
元気いっぱいの小突きはもう少し暖かくなってからにしましょう。
昨日は暖かな日でしたね。
おかげさまで今季初アナゴに行って来ました。
陽気は良かったのですが、スタート直後のアタリは皆無。
タハラッチは左舷のトモから2番。
といってもときおり竿を出す船頭さんを含めてこちらは5名。
右舷も同じ人数でした。
左舷では真ん中の女性が初っ端に食わせましたが、後が続きません。
トモの常連さんも苦労しています。
それに引き換え、右舷は好調。
とくにトモの常連さんはみごとな小突きであっという間にツ抜け。
タハラッチはまだアタリが1発もありません。
やがてモソッという渋いアタリ。
せっかくの1発目でしたが乗りません。
こりゃ●ボを覚悟かななんて思いが頭を掠めました。
トモの常連さんもやっと1尾目。
続いて両目が開いたようですがタハラッチだけが●ボ。
正直焦りましたがどうにもなりません。
右舷トモをお手本にして同じように小突いているつもりですが、きっと微妙に違っているのでしょう。
でもようやく回ってきました。
一年ぶりのアナゴの乗り。
ほっとして余裕が出たのでしょう。
2尾目、3尾目と相次いで食ってきます。
でもアタリは超渋め。
モゾッやモソッは良いほうです。
ほんのかすかにツンとくるあのアナゴ独特のアタリもあり、大きくアワセるとばっちり乗ってきます。
調子を取り戻したかなと思っているうちにまたアタリが遠のいてしまいました。
好調だった右舷のトモも一服状態。
潮が変わったのでしょう。
そんなとき、タハラッチの隣で船頭さんが道具を入れました。
やはり時合いを読んでいたのですね。
船中のみんなが不調な中、1人連発。
初っ端に型を出した女性と並んで話をしながら次々と釣り上げています。
小突きの幅、ピッチ、いろいろ違うんでしょうね。
良いワザをみせてもらいました。
ということで頭はたぶん20本くらい。
タハラッチは中盤だけしか良いところがなく、ツ抜けを果たすまでには至りませんでした。
なおキャップライトは手元を明るく照らしてくれたのですが、遠近両用メガネとの相性が悪いため、メガネをはずしたりかけたり。
いまいち、思ったほどではありませんでしたが、薄暗い中でのエサ付けに比べると雲泥の差です。
今回もエサ付けには課題を残しましたが、常連さんを含めてほとんどの方がエサ付けは慎重にしているように見受けました。
手間取っているのではなく、あの程度なら仕方ないのかもしれません。
あまり気にしないで、ともかく海底いっぱいを優しく小突くこと。
動かしすぎるとかすかなアタリが取れません。
元気いっぱいの小突きはもう少し暖かくなってからにしましょう。