4月17日に忠兵衛丸で実施した今季初の銭洲例会は、絶好の凪ぎと上天気に恵まれました。
でも前々日の金曜日まではきわめて活発だったカンパチやシマアジの食いが一段落。
悔いを残した釣行となってしまいました。
水温が一気に20度以上まで上昇したのが原因かもしれません。
シマアジ五目では初っ端に北見さんにマダイ。小振りでしたが久々に参加したご褒美だったようです。
アタリがいくつかあったのですがいずれも痛恨のバラシ。
途中でバレたということはきっとシマアジだったに違いありません。
どうしてもシマアジの姿を見ることができません。
それどころかあれほど活発だったカンパの姿もほとんどなし。
結局カンパチは源さんが生きた小アジで仕留めた1尾と、ジギングの釣果だけでした。
それでもアオダイの食いは活発。
ウィリーバケのシマアジ仕掛けにいくらでも食いついてきて、小気味良いアタリが楽しめました。
大サバに混じってムロアジも食いましたので、泳がせにチャレンジ。
エイらしきアタリだけでこちらも不発に終わってしまいました。
前日乗船した方々には、魚を残していただいてありがとうなんて失礼なことを申しあげましたが、私たちも残してきてしまいました。
次に釣行する方はぜひ、思う存分仕留めてください。
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銭洲での追悼式2005.4.17
銭洲での釣りを始める前、佐々木さん、副島さん、小柳津さんのために、白いバラの花をささげて、楽しかった想い出を噛み締めました。
ありがとうございました。