10月12日、バイパーミーティングを剣崎沖で実施しました。
Daiwaのバイパーシリーズのユーザーを対象にしたこの釣行会には、嵐のような土砂降りを突いて、20名以上の参加者があり、後半は真夏のカンカン照りに戻った剣崎沖で、最盛期に突入したワラサを存分に楽しんできました。
剣崎沖のワラサの標準的なタックルと仕掛けを掲載しました。
基本的なオキアミやイカのタンザクの刺し方も参考にしてください。
田原のアドバイスを聞いてくださった中谷さんは、8号6mの仕掛けを使い、底から5mの間で3回に分けてコマセを振り出して10mのタナを取った瞬間、みごとにワラサを食わせ、感激に浸っていました。
ちなみに4発食わせて3本仕留めた桑野さんは、6号7.5mの仕掛けで同様の釣り方でしたが、最初にバラした1本が響いて準優勝に留まり、痛恨の涙を呑んでいました。
今回のバイパーミーティングの様子は、近日中に発行されるバイパー通信で紹介されます。
参加された方はもちろん、参加されなかった方もぜひ、ご期待ください。