大間から昨日戻ってきました。
本州の最北端までの往復ですから走行距離は1,888km。
でも同行者をピックアップした三沢まではのんびり走って9時間ほどでした。
函館と大間を見ながら連日の釣り。
クロマグロ、いましたよ。
でかいヤツがバリバリ跳ねていて、250sを頭に、連日3〜4本くらい上がっていました。
海は凪ぎだし天気は良いし、最高の釣り日和でしたね。
大間のマグロの赤身、中トロ、大トロを腹いっぱい食べてきました。
で、満足できたかって。
たしかに味覚は大満足でしたが、釣趣のほうは???
タハラッチの船以外はすべて職漁船。
連日30〜40隻ほど出漁していて、みごと仕留められるのは約1割程度。
リベンジを企てています。
今回用意したタックルは、棚センサーブライトの15号を1000m巻いたマリンパワー3000。
ハリスの号数や長さなどのラインシステムやハリは、ヒ・ミ・ツ。
大間のマグロ漁を紹介しているTVでも、肝心なところは秘密ですよね。
次回ご一緒する方にはもちろんお教えいたします。
竿はDaiwaのIGFAトーナメント・グラファイト9093-80。
そうです、80lbs.のトローリングロッドを用意しました。
フカセ釣りで狙う大間のクロマグロは200kg以上を想定していますから、張りがあって腰の強い竿が不可欠です。
タイクーン・フィンノールの80lbs.も用意しましたが、タハラッチにはやはりDaiwa製品がピッタリ。
キングバイパーと同じUB4のバットが使えます。