10月1日、重郎平丸に10名が乗船。神津島周りのシマアジの解禁を楽しみました。
予想に反して波っ気が強く、ベタ底を攻めるシマアジ釣りには良い条件ではありません。
揺れで仕掛けが浮き上がるのを抑えながらていねいに底ダチを確認。
根掛かりを恐れず果敢に攻めたところ、船中9枚で0〜3という釣果。
このコンディションの中ではまずまずだったかと思います。
タハラッチのシマアジタックルは、UVFメガセンサー4号300mを巻いたシーボーグ300FBと、VSP・AG190の組み合わせ。
これならシマアジだけでなく、ムロアジやソウダの回遊があったら仕掛けを替えるだけでどちらも狙うことができますから便利このうえないのです。
シマアジ釣りの最中に掛かったムロアジや、持参したサバエサなどで後半はモロコを狙いました。
残念ながらモロコのアタリは皆無でしたが、源さんの泳がせ仕掛けにヒット。
9kgのカンパチを取り込みことができました。
今月の例会は3回実施されますので、これが暫定1位。
源さんの晴れ晴れとした笑顔が印象的でした。
写真はこちらから。
写真にもありますように、源さんの泳がせ釣りのタックルはマリンパワー3000とキングバイパー200S。
最強の組み合わせですから、モロコでもデカカンパチでも何でも掛かっていらっしゃい。
9kgのカンパチじゃ、他愛なく締め上げられてしまいました。