25日、銭洲例会を実施しました。
凪ぎに恵まれ、お天気も絶好だったのですが、いまひとつ潮の動きが緩慢。
大きめのアカイカが主体だったためか、アタッてもしゃぶられるだけ。
孫バリ仕掛けでもハリ掛かりに至らず、タハラッチも痛恨の涙を呑みました。
タハラッチはVSP・AB210とシーボーグ500MTの組み合わせで臨みましたが・・・
柳沢さんが小カンパをうまく食わせて型を出し、角田さんがじっくり粘って6sを仕留めました。
底潮も冷たくて弛んでいるせいか、サメが貴重なアカイカを食ってしまいます。
うまい具合にサバを釣った坂本さんが太仕掛けで泳がせるとこれが大正解。
キングバイパーがしなり、マリンパワーがうなりを上げます。
カンパチの100s級かと思われた強烈な衝撃。
長いやり取りの末、船底に触れた道糸がブレーク。
あと10mまでがんばったのですが、引き上げることができませんでした。
終盤、高松さんにアタリ。
浅場だったのですがメダイの7.1sが食い、これが最大の釣果となりました。
ということで1位が高松さんで32.1ポイント、2位が角田さんで21ポイント、3位は柳沢さんで10ポイントとなり、ほかの参加者は全員、参加点の5ポイントが加算されました。
なお明日の第2例会の結果で順位が変わることがありますのでご了承ください。
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第2例会は参加者が少なかったため、任意釣行に切り替えました。
したがって6月例会の成績は、25日の記載どおりで確定いたします。
第2例会は田原以外の参加者が2名以上の場合に対象とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。