昨夜は川崎のつり幸から、夜アナゴに出船しました。
人気の釣りものだけに大勢のファンが押しかけ、肩と肩が触れ合うほどの大混雑。
もう1隻を出す手はずを整えましたが、出船時刻が迫ってくるとさらに釣り人が増えて、結局3隻を動員。
おかげでゆったりと楽しむことができました。
船宿のこうした気配りがとてもうれしいですね。
ところが海は思ったより悪く、東京湾なのにうねりが入っています。
そんなわけでアナゴの食いも渋く苦戦しましたが、タハラッチは最後の土壇場で良型をゲット。
溜飲を下げることができました。
竿はHS早舟Vアナゴ120で、リールはスマック100。
これは右手巻きですが、もう1本は同じ組み合わせの左手巻きの2本竿でした。
それと写真でお判りのように、今回はヘッドルーペという強力ウェポンを使用しています。
おかげで暗闇の中でのエサ付けが自在。
仕掛け作りにも頼もしい味方になりますので、もう手放せません。
購入を迷っていたタハラッチでしたが、サンゴ堂の社長のアドバイスで決めました。
ありがとうございました。
今回、コメントが少ないのにはわけがあります。
それは次号のつり情報をご覧になってください。