ダイアリー&メッセージ2021.5


2021年5月31日 20:55:24

南房のベニアコウ、今日で終了。
来シーズンは11月1日の解禁となります。
外房や相模湾はとくに禁漁期間はありませんから、
この先も狙うことができます。
今の時季は毎年、大型が出現することが多いので、楽しみですね。

この時季、凪ぎに恵まれたら、夜釣りのアカイカがいいですね。
ひと昔、ふた昔前のような爆釣はないものの、
胴長60cm以上もの良型がツ抜けできたら大感激間違いありません。
夕べは30杯近くまで釣果を伸ばした船もありましたから、
まだまだいけるでしょう。
用心深いというか、意外と臆病なタハラッチは、
2回目のコロナワクチンの接種が終わったら出掛けようと
手ぐすね引いております。
仕掛けもひところよりずっと小規模になったようですから、
その分だけさばきやすいことでしょう。
でもコリッとした歯触りと、コクのある甘みはほかのイカの追随を許しません。
早くその日が来てくれないか、待ち遠しくてなりません。


2021年5月30日 19:31:46

先ほど、近所のスーパーへ出かけたところ、
色付き始めた南高梅と青梅が並んでいました。
どちらも1kg当たり980円。
南高梅はもう少し色付きが進んだほうが梅干しに適しているように思えます。
酒を嗜まないタハラッチですから、
梅酒用の青梅には気持がまったく動きません。

感じたのは、いつの間にか、梅の実が熟す季節になったということ。
海や山へあまり出掛けなくなってしまったので、
季節の移ろいを感じるのが鈍くなっているのでしょうね。

梅の実といえば、
いつも出掛けていた天然ウナギの船着き場のすぐわきには、
大きな実のなる梅の木が生えていました。
鮮やかな黄色い実がたわわになっていましたので、
ウナギ釣りの後、何度、もいでしまおうと思ったかしれません。
でもやはり、野荒しはご法度。
横目で見るだけに終わりましたが、
今ではウナギ船頭も廃業してしまったので、
釣行そのものがままならなくなってしまいました。

海の中にはこの時季、
ウメイロという綺麗な魚が釣期を迎えます。
海中をのぞき込むと、鮮やかな黄色い背中が見えるはず。
熟した梅の身によく似ているところからその名がつけられたウメイロ。
綺麗なだけではなく、身の旨さにも定評があるのです。

島周りや銭洲などで専門に狙えば、
きっと30~50尾ほどは釣れると思います。
アタリも鋭く、引きもまずまずですから、思う存分楽しめる魚なのです。

普通の刺身や切り身の塩焼きも絶品ですが、
いちばんのお薦めは、
皮付きのままの湯引きでいただく刺身。
磯の香りが口中いっぱいに広がって、とても幸せなひと時が訪れるはずです。
熱々のお湯でさっと湯引きした後、
キンキンに冷やした冷水に浸すのがコツ。
身の中まで余熱が回らないようにしながら、反り返るのを防ぐのです。

天然ウナギはあきらめるとして、
銭洲のウメイロには、
2回目のコロナワクチンを打ち終えたら、ぜひとも出かけていきたいと思っています。
ちょうどそのころは、
釣りごろ、食べごろのカンパチも最盛期を迎えているはず。
期待が膨らみます。


2021年5月29日 21:37:24

明日からは風波も落ち着いてくれると思っていたのですが、
まだ強い風がおさまりません。
明日もまた風が吹きそうな海域もあり、
せっかくの日曜日だというのに、出船が危ぶまれています。
その後、2、3日は落ち着いてくれそうですが、4日は全国的に雨マークのオンパレード。
でも一昨日のように、お昼過ぎまでは良い凪が続いていたこともありますから、
かならずしも週間予報があてになるとは限りません。
運を天に任せる天気予報に翻弄されるのは、ホントに疲れますね。

その後、海が落ち着いてくれたら、
コロナワクチンの第2回目の接種も終わりますから、
待望のアカイカ釣りに出かけたいですね。
現状をみていると、
どうやら釣況が継続しそうな気配が濃厚。
期待しています。


2021年5月28日 21:13:02

6月に下田へ行く予定ですので、
ちょうどそのころ開催されているあじさい祭りに顔を出してみようと思っています。
会場は下田公園。
咲いているあじさいは約100種類で、15万株、300万輪とのこと。
一山の一面をあじさいが覆いつくしていて、それはそれはみごとです。

以前は毎年のように見物に行ったものですが、
ここ10年くらいはすっかりご無沙汰。
今回は電車で下田入りしますので、宿へ入る前に、チョコっと見てくるつもりです。
お天気はどうかな。
あじさいですから、梅雨空でもいいし、小雨交じりでも趣があります。
楽しみですね。


2021年5月27日 21:05:12

今日の南海上はやっぱり、
予報されたほど悪くなかったようで、
無事に出船して、良い釣果を見た船もありました。
それに反して予報を受け入れて見合わせた船もあったとのこと。
明暗が分かれましたね。

さて、タハラッチが夕べの21時に見た明るい天体は本当に月だったのでしょうか。
月が見えなかったというようなコメントが多かったので、
幻だったかもしれない、なんて思ったりしました。
でも本当です。
うっすら、ほんのりと見えたんですよ。

一年で一番か二番というほど季節の良いはずの五月なんですが、
今年はうまくいかないですね。
なんだかとても不安定。
これに大袈裟な予報がかぶさっているので、
すっきりしません。
関東の梅雨の行方ももうろうとしていますが、早くすっきりしてもらいものですね。


2021年5月26日 21:09:29

今日はスーパームーンで皆既月食。
幻想的な月が見られる絶好のチャンスだと、
気象情報だけではなく一般のニュースでも、さんざっぱら煽られていたのに、
崖から突き落された感じ。
月の出の時刻から10分おきに空を眺めていて、
結局、バカを見てしまいました。

すっかりあきらめて部屋に引きこもったところ、
カミさんから、
「スーパームーンの皆既月食ってどんなふうに見えるの?」
慌ててベランダに出て見上げると、
小っちゃな月が雲のベールをかぶって、ほんのりとかすんでいました。
ときは21時。
もしすっきりと見えていたとしても皆既月食の終了時刻。
後の祭りでした。

この天気、急に変わったわけではありません。
ずっと前からこの場所ではこの天気というのが決まっていたはずで、
ただたんに当てられなかったというだけの話。
もっともずっと前からといっても、
1万年前とか、千年前とかということではないでしょう。
もちろん10年前でも、50年前でないのは何となくわかります。

気象条件は近年、著しく悪化していると思われますから、
今夜の天気が確定的になったのは数か月か、せいぜい数年前からくらいに違いありません。
でもそれを当てられない。
プロの気象予報士なのに・・・。
政治と同じで、頼りない世の中ですね。

明日は風も雨も強くなるとのこと。
気象情報などでは直近の予報をチェックするようにと言いますが、
どうなんでしょう。
明日、海にもタハラッチは、山へも出かける予定は組んでおりませんから、
たとえお天気が荒れても影響はほとんどありません。
でも、予定を組んでいる方も大勢いらっしゃるし、そのお客を当てにして営業している船宿など、
お天気次第という業者も少なくありません。
ということを、気象予報関連者はもっと深く考えてほしいものです。
スーパームーンの皆既月食を見逃した腹いせで、
こんな愚痴がこぼれてしまいます。


2021年5月25日 20:06:40

今日は暑かったですね。
とくに午後になると暑さをしのぐため、
わが仕事部屋の窓を開けると、風が轟音を立てて唸っていました。
海上はきっと大荒れだろうと思ってチェックすると、
さほど吹いていません。
その後、風は収まったのですが、
このころになると海上では10mを超えるような強い風が吹き出しました。
北から南に、強風域が移動していたんですね。
釣りに出掛けようという時には、うかつな判断はできません。

・・・

なんて言いながら、今月はどこへも出かけないうちに、残り1週間となりました。
このまま、夜アナゴへも潮干狩りにも行かずに、
終わってしまうかもしれません。
来月の上旬には2回目のコロナワクチンの接種がありますから、
これが終わったら、
その時のお天気の様子をみながら次の計画を立てることにしましょう。


2021年5月24日 19:48:11

やっぱり、観光業界は冷え切っているんでしょうね。
JRの特級列車の指定券は一ヶ月前から購入可能とのことなので、
先ほど、踊り子号の予約をして購入してきました。
まだ先の平日なのだからでしょうか、
各車両の予約済みのシートはほんの数席だけ。
中にはまるまる空席という車両もいくつかあったほどでした。
JRも伊豆急もあがったりですね。

昼過ぎの発車ですから、
エキナカの弁当屋で旨そうな駅弁を買って、
空いた車内でのんびりと食べようと思いついたのですが、
思い直しました。
いくら空いているとはいえ、車内は密閉空間。
その中に保菌者が交じっていないとは言い切れません。
総理大臣か有力政治家だったか忘れましたが、
新幹線での移動で感染者が出たことはないと言ったことがあったっけ。
でも、彼らのいうことは信用できません。
せっかくのチャンスですが、
うかつに喜んではいられそうにありません。
残念ですが、3時間弱、
飲み食いを控えてじっと耐えるほかはないかもしれませんね。


2021年5月23日 20:35:07

鹿島沖のテンヤマダイが好調。
数釣りだけでなく、大ダイも上がっていて、活気づいてます。
と思ったら、東京湾口のコマセダイでも8.8kgがあがったとのこと。
先だって書いた大平さんにあやかったのかな。
とはいえ同じ海域でも船によってて釣果には大きな差が生じています。
いつの世も同じかもしれませんね。

さて今夜のアナゴはどうなんでしょう。
先日の好調さが戻っているのか、
23時以降じゃないとネット情報は更新されないかもしれませんが、
すごーく、気になっています。


2021年5月22日 21:44:36

インターネットエクスプローラーのサポートが来年の6月15日で終了と告示されています。
タハラッチのパソコンではしばらく前から表示されたり、されなかったりと、
かなり不安定な状況になっています。
また今日も立ち上がりません。
一説によると、
グーグルクロムのほうがインターネットを使いやすいとのことですが、
タハラッチにはそう思えません。
おまけにお気に入りが表示されないので、とても困っています。
マイクロソフトエッジだと、
なんとかお気に入りは使えるのですが、
古いお気に入りと、最近まで使っていたお気に入りが混じっているため、
かなり煩雑になっています。
できるだけ早く慣れるようにしなければと、気持ちだけがとても焦っているところです。

・・・

さてさて、
コロナの感染拡大はほとんど鎮静化されていません。
でもタハラッチはカミさんともども、2回目の接種を待っている状況。
焦ることはありません。
気になっているのは、それまでの間に釣り船に乗って出かけられるかどうか。
来月の6日の接種を受けるまでじっと我慢して待っているか、
お上のいうことを無視して出掛けるか、
連日、思案しております。
もし無視して大事に至ったときは、
総理大臣や政権与党の幹事長、そのほかのエライさんに倣って、
ごめんネと謝罪すれば済むことでしょうから・・・。

出掛けるのでしたら、
リベンジを期しているベニアコウとマダイが最優先。
このほか、新島のキンメ、夜アナゴ、潮干狩り、といったところが続きます。
島周りのアカイカや銭洲は、
2回目を接種し終わってからと決めています。
三密のいずれかに該当するような状況に身を置くのは、
さすがに気が引けますから・・・。

昨日の時化はひどかったらしく、
まずまずの釣況を維持している夜アナゴも出船を見合わせていました。
でも一昨日は絶好調で、スソが10尾。
梅雨アナゴと言われるくらいですから、これからが最盛期に入るはず。
どのタイミングで出かけるか、悩んでいますが、
あまり焦らなくても、尻上がりに釣況が良くなるようにも思えます。


2021年5月21日 17:57:50

下田への電車でのアクセスが必要になってきました。
下田レディース・フィッシング・サロンにかかわっていたころは、
週に3往復したこともありましたが、遠い昔のこと。
今回、調べてみると、とんでもないことがわかりました。

行きは特急踊り子号が何本かあるのでまったく大丈夫。
でも、行きは良い良い帰りは恐い。
夕方の上り列車は1時間に1本で、東京までの直通は16時台が最終なんです。
おまけにこの列車の編成はすべてグリーン席だけ。
貧乏人には縁のないこと。
鉄道会社はいったい何を考えているんでしょう。
小田原からのロマンスカーの最終列車も、出発時刻が早すぎて役に立ちません。

そういえばその昔、足しげく通っていたころは、
伊東乗り換えで熱海からは新幹線。
伊豆高原で乗り換えたこともあり、最終便で帰ったことも頻繁にありました。
そのころは若かったし、体力も充実していましたから、
列車内で仮眠するくらいでも、さほど疲れはしなかったと思います。

もちろん今回も釣りのために行くのですから、
荷物はすべて宅急便を利用。
せめて釣果だけは手持ちで帰りたいと思ったのですが、
乗り換えなどの手間を考えると断念せざるを得ません。

そういえばその昔、
車のキーが見当たらなかったため、
一緒に釣りをした俳優の大平透さんを熱海駅まで、車で送ったことがありました。
もちろん余計なものは持っていません。
でもその時、彼が釣ったのは生涯で最大の8.8kgの大マダイ。
それだけは別ものです。
大き目のトロ箱に入れて梱包したのですが、それでも入りません。
でっかい尻尾が箱からはみ出してしまったため、
見る人には一目で大ダイだとわかります。
タクシーの運転手や観光客が、あっという間に彼を取り巻きました。
「ボクが釣ったんですよ」
自慢そうにそうつぶやいた大平さんの顔が懐かしくよみがえりました。


2021年5月20日 20:38:08

またまた天気が下降気味。
沖ではたぶん、明日も明後日も荒れ模様の見込みが濃厚です。
東京湾内などではさほどの荒れではないようですが・・・。

でも今度の日月火は穏やかそう。
日曜日はきっと混雑するでしょうから出掛けませんが、
月火は、夜アナゴか潮干狩りが狙い目となるかもしれません。
おっと、火曜日はほとんどのアナゴ船が定休日かな。
どちらに転んでもよいように、支度だけは整えてきましょうか。


2021年5月19日 21:21:43

ちょっと涼しいくらいで、小雨も降っていますが、
穏やかな凪ぎが続いているようです。
夜アナゴも今日は出船していることでしょう。
やはり風が強めで、潮の流れとケンカするようだと、
釣果も伸びませんよね。

タハラッチの体は紙でできているわけじゃありませんが、
小雨と言えども、今の雨、とくに夜は、
濡れたらかなり冷えます。
もう少し辛抱すれば、2回目のワクチンの接種が終わりますから、
はやる気持ちをじっとこらえています。

来週はまた大潮。
同じ町内から出ている潮干狩り船が就航するようでしたら、
出掛けられるかもしれません。
徒歩でも、自転車でも行かれそうですから・・・。


2021年5月18日 20:00:06

今日は南西風の残った海域もあったようですが、
かなり落ち着いてきたようです。
マダイは相変わらず食い気が続いていて、もうしばらくの間は楽しめるかもしれません。

タハラッチの好きなアナゴのほか、マダコも始まりましたね。
最近はエギで狙う船が増えましたが、
やはりタコテンヤでしょう。
根掛かりするのはどちらも同じようなものですが、
どういうわけか、エギのほうが釣果が良さそうに思えます。
とはいえ、やっぱりテンヤ釣りにこだわりがありますね。
チャンスを作って出かけたいものですが・・・。


2021年5月17日 20:29:00

今日の関東海域は、20m以上の南西風が吹いたところもあり、
海域によってはもっと吹き荒れたかもしれません。
やっぱり出船は無理だったようです。
今季、春の嵐の吹き荒れる日は、例年より多いように思われますが、
実際はどうなんでしょうか。

関東はまだ梅雨入り宣言が出されておりませんが、
西日本はほとんどが梅雨。
これも例年になく早いそうですが、
早く入れば早く明けてくれるのかなぁ。
タハラッチが二回目のコロナワクチンを打ち終わるころに明けてくれると、
アカイカの釣期に間に合うかもしれないと期待しているのですが・・・。

アカイカは微妙ですが、
銭洲のカンパチはたぶん間に合うでしょう。
脂の乗った腹身の刺身、
何年も口に入れておりませんので、恋焦がれています。
おっと、その前に、
ベニアコウと新島のキンメも忘れてはなりません。
ともかく、ワクワクしています。


2021年5月16日 19:35:04

昨日はコロナワクチンの接種を受けられて、
いいことが始まったのですが、今日は一変してしまいました。
じつは明日、
ベニアコウのリベンジを企てていたのですが、
南西の強風の予報とのこと、中止になってしまいました。
Rod&Reel、仕掛けはもちろんのこと、
バッテリ^-、オモリ、竿掛けその他を用意し、
あとは出発するだけというところまで準備を整えただけに、
残念でなりません。
でも自然相手の遊びですかr仕方ありませんね。
次のチャンスを待つことにしましょう。

・・・

Internet EXploretが立ち上がらないトラブルは解消されましたが、
Wordの拡大画面が縮小されない不具合はまだそのまま。
こちらも困っております。


2021年5月15日 20:27:32

Internet Explorerはまた開かなくなってしまったうえ、
Wordの表示サイズは縮小できません。
呪われていますね。
この二つの障害のため、タハラッチは憔悴しきっています。
なんとかならないもんでしょうか。

でも今日は一つ、明るい兆しが生まれました。
コロナワクチンの接種ができたのです。
もちろん第一回目ですが、とてもスムーズにいきました。

予約した時刻の7、8分前に会場に到着。
あまり待たされることもなく、スムーズに受付が完了。
予診ブースは二つあり、医師が問診票を見ながら接種を許可してくれました。
ワクチン接種のブースは3ヶ所。
こちらでもすぐに接種してもらうことができました。
インフルエンザの予防接種より痛みもなく、
こんなに素早く、打ち終えるなんて、
ワクチンの量が少なすぎるんじゃないかと心配になったほどでした。

ここで三つのブースから接種を終えた人が合流して書類の確認手続きになりました。
そのため3人程度の順番待ちとなりましたが、
待たされるほどではありません。
これですべての手続きは完了なんでしょうが、
副作用の対策のため、15分間の待機を命じられました。
その終了を待っても、
会場に到着してからざっと30分も要していません。

タハラッチから45分後の予約だったカミさんも、
空いていたためだったのでしょうか、
少し早めに接種してもらうことができました。
すべてうまくいきました。

で、副作用というか、副反応というべきなのか、
接種による身体の変化は、待機時間中も、帰宅後もまったくありません。
カミさんは少し眠いと言いましたが、
タハラッチには睡魔もまったく襲ってはきません。
おっと、先ほどから、注射を打った左腕が少し痛くなった程度。
たぶん明朝にはケロッとしているのではないでしょうか。
三週間後もスムーズにいくとうれしいですね。


2021年5月14日 20:59:43

WORDの表示画面が拡大されたままで、
縮小できません。
ネットで調べて、その通りの修復法でやってみたのですが、
うまくいかないのです。
とりあえず文書を書き留めることはできますが、
少し状況が変わっただけで、とても使いにくくなるんですね。
勝手にこんなになっちゃって、どうしてくれるんだよ!
困っています。

・・・

今日も海は穏やかだったようですが、
明日も明後日も同じような凪ぎに恵まれそうですね。
予報は曇りですが、
陽射しがけっこう注ぐように思えます。
そして週明けの2、3日は一変して南西風が強まる予報になっています。
ひと頃の予報ではかなり強く吹く気配が濃厚でしたが、
数日前の予報と比べると、いくらか治まってきた感じ。
でも天気図を見る限り、梅雨の末期の気圧配置と見まごうほどです。
この先のお天気はいったいどうなることやら。
予想が難しくなってきましたね。


2021年5月13日 20:46:19

なんだか梅雨の走りのような気配が濃厚になってきました。
異常とまでは言えないものの、おかしいですね。
この陽気でしたらアナゴ釣りには良さそうに思われますが、
昨年と比べると釣況は良くはありません。
乗合船でまずまず食わせているのは、四隅が主体ですから、
ほとんどの船では常連の指定席。
思いついてひょいっと出掛けて行っても、おいそれとは座れません。
慣れていない人はボウズだったり、片手にも満たない貧果。
でも梅雨アナゴなんて言われていましたから、
これからよくなってほしいものです。

東京湾口辺りでは、
今季は比較的早めに乗っ込みが始まったような感のあるマダイ。
明確な乗っ込みとは感じられなかったのですが、
ここにきても中ダイがかなり食っていて、だらだらと続いている感じがします。
先だってはとんでもない船に乗ってしまった気がしますので、
出船港をガラリと変えて、
別な港から、新しい気持ちで出かけたいと思っております。

・・・

そんな矢先、またまたパソコンがおかしくなってしまいました。
wordの文書の表示がフルサイズから縮小サイズに変更できなくなってしまったのです。
回復策を調べて挑戦しましたが、ダメ。
使い過ぎで、ごみのような不要ファイルがたくさん溜まっているのでしょうか。
使いにくくて仕方ありませんから、早く解消したいと思っています。
でもどうすりゃ良いのでしょうか。
困ったものです。


2021年5月12日 20:53:58

明日は雨交じりの一日になりそうですが、
今日は良い釣り日和でしたね。
アマダイはそろそろ終了のようですが、しぶとく狙っている船では、
良型交じりでポツリポツリと食っています。
今シーズンはロングランでしたが、
タハラッチは残念ながら、行くチャンスをつぶしてしまいました。

ここにきて相変わらず良いのはマダイ、アカムツ。
さすがにヤリイカは終了しましたが、
とってかわったマルイカが驚異的で、束釣りの快挙が続いています。
タハラッチはマルイカにはほとんど目もくれず、
島周りの夜釣りでドでかいアカイカばかり狙っていました。
マダイ竿を絞り込む力強さに魅せられましたが、
海面近くに姿を見せた後、身切れして
何度も何度も悔しい思いをさせられました。
でかいヤツほど逃げていくんです。
今季はマルイカの釣況にあわせてアカイカもよく、
往時を偲ばせる胴長70cm超級が竿を絞り込んでいるようです。

もう一ヶ月、アカイカの活況が続いていてくれたら、
久しぶりに出かけることができるんですが・・・。
ワクチン頼み、神頼みしかないですね。
アオリイカ、ジャンボヤリイカ、マルイカなどと比べて、
しっとりとした身の厚いアカイカは、はるかに絶妙な旨さを誇っています。
懐かしいあの味が思い起こされてなりません。


2021年5月11日 20:29:15

海上は穏やかそうですね。
こんな陽気が続いてくれるとうれしいんですが、
なんだか今シーズンは、
梅雨の到来が早そうな気配が漂っています。

気圧配置の動きをみると、
梅雨前線がかかってきて、それが急速に北上。
さらにあっという間に南下して、
梅雨が終わっちゃうんじゃないかと思われるほどの変化が予想されています。
梅雨があんまり短いと、早くから猛暑に悩まされたり、
雨が少なくて給水制限を受けたりして、ろくなことになりかねません。
ほどほどにしてもらいたいものですね。

そんな状況ですが、タハラッチには良い風が吹いてきました。
久しぶりのお仕事のオファーがきたのです。
コロナワクチン接種の予約もスムーズに完了したことだし、
いいことづくめかな。
この機に乗じて、
今シーズンのアナゴはいま一つ盛り上がりに欠けていますが、
そろそろ折をみて、
出かけてもよいかな、なんて思い始めたところです。


2021年5月10日 21:20:35

我が家の上空は朝から強めの風が吹いていて、
近くの公園の木が大波、小波に三角波で大揺れに揺れていました。
とはいえ、沖はともかく、東京湾や近場では、
さほどひどくは吹かなかったようで、出船した船もたくさんあったようです。
でも夕方からは各海域で南西風が強まっていて、
明日の出船が危ぶまれていますね。
今シーズンはともかく、風の落ち着かない日が多くて、
困っています。
来週は沖を目指しますので、
なんとか穏やか陽気になって欲しいものです。


2021年5月9日 20:20:15

次回の土曜日には、コロナワクチンを接種してもらえることになりました。
高齢者はまだ24万人しか接種していないとか、
1日100万回の接種を目標にするのだとか言われていますが、
ようやく先が見えてきた感じがします。
このまま順調に予定日が訪れることを待ち望んでいます。

もちろん2回目の接種を終えたら、
今まで我慢してきた行動を解禁しましょう。
しばらく行ってない銭洲やキンメ。
銭洲では釣りごろ、食べごろサイズのカンパチが今年も活況をみせていますし、
ウメイロ、ヒメダイ、オナガダイなど、
絶品で知られている魚をそこそこ釣りたいですね。
シマアジやモロコなどもも、長い間味わっていませんし・・・。
さらにあのとろけるような新島のキンメ、
梅雨の産卵期に向けて旨さが凝縮される時季ですから、
ぜひとも出かけたいものです。

そうそう、つい先日、
チョウの採集用具や資料を処分しました。
引き取ってくださった方がいらしたので、譲ることができたのですが、
その時資料を簡単にチェックしました。
夏日が訪れている今日この頃ですから、
すでにあらかたのギフチョウ産地では発生が終了しているはず。
こちらはもう絶望的ですが、
たぶん今ごろは高山チョウの一種でタハラッチの大好きな、
クモマツマキチョウが発生し始めたかもしれません。

昨今は、各地で採集禁止が進んでしまい、
興ざめしてはいますが、
あの麗しい可憐なチョウの姿を思い浮かべて、
懐かしさが込みあげてきました。
2回目のワクチン接種が完了するころがタイムリミットかと思われます。
なんとかならないものか、いろいろ思案しております。

山へ行く足を処分しただけでなく、
体力的にも高山チョウの飛び交うエリアまでは、
おいそれとは行かれそうにない状態になっております。
でももう一度、
大自然の中で舞っているチョウたちの姿を見たいという気持ちが沸き上がってきました。
来シーズンに向けて、トレーニングを始めようかな。


2021年5月8日 21:25:05

予定を遂行するためには準備が欠かせません。
次の釣行予定は超深海狙い。
そのための仕掛け作りを完了しました。
これで準備は万全です。

ひとつ気になることがあります。
その釣行の直前に、コロナワクチンの接種予約をしてしまったのです。
接種後には副作用、
おっと、今は副反応というんですね。
長年親しんできた副作用という言葉じゃなくて、
降って湧いてきたような副反応と言わなければならないのかわかりませんが・・・。

たしか接種後、30分ほど待機していれば、
症状が出るかどうかわかるようなつもりでいましたが、
かならずしもそうじゃないようです。
でも出きるだけ早めにワクチンの接種を受けて、
心配の種を一つでも消していきたいと思っておりますので、
こんなスケジュールになりました。
まぁ、なるようにしかなりませんから、運を天に任せましょう。

自分でできることはすべてやり、
立てた予定は万全の準備を整えて、慎重かつ大胆に遂行する、
これでいいんじゃないでしょうか。
とくに人混みの中に入るわけじゃありませんし、
大勢で密閉空間に入ることもありませんし、
まして、酒を飲んでどんちゃん騒ぎをすることでもありません。
最小限の仕立て出船で、できるだけおとなしく釣りを楽しんでくるだけですから、
満員電車に乗って勤務先で仕事をするのに比べたら、
はるかに感染のリスクが少ないように思います。


2021年5月7日 20:05:18

なんだかバカにされているようですね。
IOCのバッハ会長が来週の17日に来日して、
オリムピックの開催などの協議をすることになってたそうですが、
またまた緊急事態宣言が出た厳しい環境の中では、
来日を控えたほうが良いのではないかと、橋本組織員会長が言ったとか。
そんな状況なんだったら、
オリムピックの開催そのものを中止したほうが良さそうなもんですね。
何で決断できないんでしょうか。

また小池都知事も、
極力、人の流れを食い止めたいようなことを言っているのに、
なんで通勤電車の満員状態を止めさせないのか、
矛盾を感じてなりません。

感染拡大防止のために、いろいろな方策を打ち出しますが、
いつぞやの二階自民党幹事長と菅総理大臣との会食問題などは何の対処もされていません。
政治家や役人は対策を無視していて、庶民には無理強いする。
そんなふうにしか受け取られません。

タハラッチは今のところ、
緊急事態宣言の延期が決定される前に立てた釣行予定を実施するつもり。
その日程は今月中ですから、
延期された期間の中に入っています。
でも公共交通機関を利用するわけじゃありませんし、
不特定多数が乗り合わせる釣り船に乗りわけでもありません。
コロナウィールスなんかいないであろう海上へと繰り出すのですから、
これ以上たしかな感染予防策はありません。

そりゃ屁理屈っていうもんじゃないの。
そんな声も聞こえそうですが、
屁理屈をこねくり回しているのはお上のほうで間違いありません。
ちなみにタハラッチはまだ、
フィッシングライターの看板を下ろしてしまったわけじゃありませんから、
これが仕事なんですよ、と言いつのれば、
いつでも好きなだけ釣りに出掛けられることになります。

屁理屈ついでにもう一つ、
いつだったかタハラッチが、言ったことがありました。
居酒屋が酒の提供を禁止されたら、
料金を見直すなどして、酒の持ち込みを容認すればよい。
そうすれば少しは売上が増加する居酒屋もあるんじゃないの、という案は、
あながち間違ってはいなかった感じ。
今日発令された緊急事態宣言では、それもできなくなったようです。
目先のきいた居酒屋店主はどのくらいいたんでしょうか。


2021年5月6日 17:22:43

今日は朝からコロナワクチンの接種予約に取り組みました。
噂通り、
電話もつながらなければ、ネットでもアクセスできません。
8時ちょうどから始めて、10時07分まで339回。
並行して家電、ネットアクセスを試みながらでしたので、かなりたいへん。
カミさんは途中で投げ出していました。

ところがこの時刻になってようやく、
ネットで予約サイトにつながるようになってきました。
ところが入力している途中で切断されてしまいます。
しばらくは最初からやり直していたのですが、
何回か戻るボタンをクリックすると、
先ほどまで入力した画面が表示されました。
切断と入力を何度も繰り返していると、ようやく予約完了の画面に到達。
1回目と2回目の予約が完了しました。

念のために印刷プレビューをクリックして予約完了の場面を表示させてプリント。
ところが1回目と2回目の接種会場が違うはずなのに、
同一の会場が表示されています。
これで本当に予約が完了したのか不安になってきました。
確かめなければなりません。

ワクチン接種の予約と相談ダイヤルへは、
朝から300回以上かけてもつながりませんから、
区のコールセンターへ掛けました。
すると、ワクチン接種に関することはつながらないダイヤルへしか掛けることはできないというのです。
ネットでの予約に関して、重大なミスが生じている非常事態なので、
担当者へつながる電話番号を教えてほしいと頼んだのですが、
申し訳ないがそのダイヤルに掛けるほかはないとのことしか言いません。

最終的には区長へ直接伝えたいといったのですが、
いつかは区長に伝わるかもしれないという担当部署の電話を伝えられただけ。
埒が明かないのであきらめました。

もう一度、予約状況の確認を使用と思って、再度ログインすると、
なんと、予約は正しい2ヶ所の会場が記載されています。
印刷プレビューは相変わらず1回目十2回目が同じ会場名。
何のことはありません。
そうした単純なミスだったようですが、
ものすごく過酷な作業をして予約をしている身には、
そんな単純なミスも許せません。
でも、その後、
カミさんの予約も、ほぼタハラッチと同じ日時で取れましたので、
これ以上、事を荒立てる必要もありませんね。

ちなみに、第1回目は5月15日で、2回目は6月6日。
この日を経過してとくに問題がなければ、
海でも山でもどこへでも、
大手を振って出かけることができるかと思われます。
もちろん感染防止対策を整えたうえで・・・。
ということで、とりあえず一件落着した一日でした。
あー、草臥れた。


2021年5月5日 22:11:30

まっさらな掛け枠からは、香しい木の香りが漂ってきます。
素晴らしいですね。
気持ちよく仕掛けを巻いていったところで思い出しました。
我が区では、明朝から、
コロナワクチンの接種の予約がスタートします。
電話やネットがなかなかつながらないとの情報が各地から聞こえていますが、
陽性者の人数が都内で4番目の我が区ですから、
たぶんなかなかつながらないのではないかと心配しています。

噂では子供や孫たちにも予約を頼んだなどと聞きますが、
それもかなり厄介なことです。
受付開始時刻になったらまず電話をかけ、
それに飽きたらネットやスマホでやってみることにしましょう。
タハラッチだけでなく、カミさんも別途で予約しなければなりませんから、
彼女は電話に頼るほうが無難かも。
二人して精いっぱい頑張ってみるほかはなさそうです。

ということで、今日の仕掛け作りは1組だけで終了。
コロナワクチンの予約が完了したら、
残りをすべて仕上げることにしましょう。


2021年5月4日 21:30:56

今日は良い釣り日和だったようで、
マダイ、アカムツ、アオリイカなんかが良かったようですね。
またこのところ潮の動きが良く、
ベニアコウも好調な食いをみせているようです。
アオリイカには出掛けておりませんが、
タハラッチはほかの3種を求めて沖を目指していたのに、
いずれもほぼ漂っていただけ。
思わしい釣果には恵まれてはいません。
腕の悪さだけでなく、運も勘もきっと悪いんでしょうね。

それを何とか払拭しようと、今日は深場の仕掛け作りに励みました。
先日来の断捨離のせいで、
超深場の掛け枠が8本しかありません。
次回は12本の仕掛けを要する段取りになっていますので、
発注していた4本が先ほど到着。
この掛け枠にあわせて、ハリスを結びました。
少し長めですが、この長さが本来のタハラッチ流、舳流の仕掛けなのです。
明日からは仕掛けを組み立てながら枠に巻きこんでいきます。
今度こそはと、気合が込みあげてきます。


2021年5月3日 20:08:22

今日の海上は、朝晩は穏やかだったものの、
お昼前後は強めの風が吹いていました。
それもあのイヤな南西風でしたから、参った人も少なくなかったのではないでしょうか。
天気予報ではいつも、この風を歓迎しているようですが・・・。

現在は移動性高気圧にすっぽり覆われているようです。
明日は高気圧の中心が少し南下しますが、全国的に穏やかな晴れとのこと。
明後日はまた時化模様の見込みですから、
連休中の最後のチャンスですね。
おっと、まだ緊急事態宣言が発令させているんでしたっけ。

来週は新月の大潮で、東京湾の干潮はお昼前ごろかな。
ということで、潮干狩りの絶好のチャンスですね。
連休明けはしばらく曇りマークで、
その翌週は11日まで緊急事態宣言が続きます。
その先の見通しはついていませんが、宣言明けのチャンスが活かせるかどうか、
そこが問題です。

さらにその翌週には深場釣りに出るつもり。
良い気象、海象に恵まれ、潮のきき具合がほど良くなりますように・・・。
とろけるようなコクのある炙りと煮付け、
そして歯ざわり抜群の刺身を味わいたいものです。


2021年5月2日 21:07:21

今日も南西風が強かったようで、
せっかくのGWだというのに、出船中止を余儀なくされたようです。
どうなっちゃうんでしょうか。

・・・

TVの料理探訪番組を見ていたら、ホンビノス貝の漁師が登場。
本場アメリカなどでは、
クラムチャウダーにアサリではなく、ホンビノス貝を入れるのが一般的とのこと。
おいおい、それって本当なの?
clamってアサリのことじゃないの?

カナダのプリンスルパートへサーモンフィッシングに何度か行きましたが、
そこの名物がクラムチャウダー。
行くたびに、港を一望できるレストランで食べましたが、
ホンビノス貝ほど大きくはなかったからアサリだったように記憶しています。
カナダやアラスカでは、貝にも捕獲の制限があり、
レギュレーションブックにはイラスト入りでクラムを紹介してましたが、
先日来の断捨離で、
その資料も処分してしまいましたから、確認ができません。

最近、船で行く潮干狩りを覚えたため、
アサリのほかに、ホンビノス貝やマテ貝も獲るようになりました。
ホンビノス貝は大きくて、いくらでも簡単に獲れるのですが、
味はアサリのほうがはるかに勝っています。

マテ貝の獲り方は独特で、ほかの貝よりはるかに面白いのですが、
味はやはり、アサリにはかないません。
もっとも味というのは個人差が大きいため、
タハラッチがいくら旨いといっても、
いやいや、ホンビノスやマテ貝のほうがアサリよりずっと旨いよ、
という方がいてもおかしくありません。

でも、クラムチャウダーのクラムがホンビノスだなんて、
思ってもいませんでした。
次の大潮回りには、潮干狩りに行かれるかなぁ。
お天気が落ち着いてくれることを祈っています。


2021年5月1日 20:15:17

大きな地震がきたり、雷雨が襲ってきたり、
落ち着かない一日でした。
明日も海上では風が強く吹きそう。
せっかくのGWだというのに、
船宿はあがったりだし、釣り人も指をくわえているほか仕方ありません。
このGWを待ち焦がれていた釣り人たちのためにも、
早く落ち着いてもらいものです。


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