今日から週末にかけて海は穏やかそうですね。
でも金曜日と土曜日は雨が降るとのこと。
まだ寒中ですから、
春雨じゃ、なんて洒落るわけにもいきません。
とはいえ春を思わせるほど温かな予想。
今回の寒気が通り過ぎたら、
次はまた寒気がやってくるのでしょうか。
とても気になりますが、
今後とも暖冬の予想しか発表されていないようです。
例年より大幅に遅れてスタートしたアカカマス、
爆釣の連続ですね。
カマス一匹底千匹、
なんて言い伝えもあるほど大きな群れを作るカマス。
昨日は4人で40〜46尾という驚異的な釣況。
半端じゃないですね。
でもタハラッチは明日まで身動きが取れません。
凪ぎに恵まれそうな明後日、
アマダイかヤリイカに気持ちが動いています。
去年も今年も焦って走りの釣行でしたから、
カマスの爆釣も大きな魅力。
キンメもよさそうですし、
ベニアコウも絶好機。
相変わらず迷い続ける優柔不断なタハラッチです。
夕べと一昨日の日中は
常春の我がリビングルームも室温が低下しました。
一昨年に買い替えたエアコンの暖房を初めて運転。
とはいえ21℃に設定してせいぜい30分ほど。
やっぱり寒さに鈍くなっているのかもしれません。
今朝はたっぷりの陽射し。
あたたかいので安心できます。
お天道さまって素晴らしい存在ですね。
海上で吹き荒れていた強風も、
夜半から一気に落ち着いてきたようです。
この先木曜日辺りまでは絶好の釣り日和かな。
タハラッチは今日、明日、明後日と外せない用事がありますので、
木曜日の釣行を模索しています。
久しく味わっていないアマダイが第一候補になりそうです。
・・・
この週末は年に一度のフィッシングショー。
金土は雨マークですね。
気温はかなり高め。
新潟方面の雪マークも雨マークに変わってきました。
この寒波も明後日には通り過ぎ、
その後はまた暖冬に舞い戻りなんて予想も聞かれます。
でも個人的には、2月の第1週の寒さが気になりますね。
昨日は気象情報が大騒ぎ。
その後、我が家では雨も雪も降らず、
海上はよい釣り日和に恵まれたようです。
今日は一変して時化模様のところが多く。
昨日のうちに出船中止を決めた船宿も少なくありません。
寒中ですから仕方ありませんが
旨い魚が目白押し。
ちょっぴり残念な気もします。
待ち切れずに先だって、焦って釣行したアカカマス、
ここにきて絶好調になりました。
普段は乗合船を出していない船宿でも出船するとのこと。
入門にはいいチャンスかもしれません。
凪ぎの日にはきっと釣果が伸びますよ。
東京湾口のマダイ、伊豆半島沖のキンメ、
駿河湾のタチウオ、相模湾のアマダイなどが爆釣モードですから狙い目ですね。
先だってリクエストのあったカワハギ、
これも肝が膨らんで絶好機。
3、4人集まれば小型船を仕立てて
絶妙な○○○○○との二本立てが魅力的。
釣趣、食味ともにきっと、
大満足できることと思います。
雪国を思わせるような一面の曇り空。
滅入りますね。
でもたぶん、一時的なことでしょう。
とはいえ気象情報では夕方からは雪が降ると大騒ぎ。
先日のような大雪ではないといってますが、
降る時間帯に問題を含んでいますね。
気温が下がるころから降り出し、
積もった後もさらに気温は降下するはず。
明朝は路面がバリバリに凍り付き、
それを車の轍が踏み締めてさらに危険な状態になりそうです。
幸い、釣行を含めて近々に外出する予定はありませんから
我が家でおとなしく過ごすことにしましょう。
どう過ごしたいいかな。
撮り置いてある海外ドラマはあらかた観てしまいました。
でもこんなときはその昔、収録したVTRでも観ながら、
DVDに焼き直すなんて手があります。
地上波だけでなく、BSやCSもふくめてその数はかなりあります。
焦らず、少しずつ作業すれば
忘れていた釣りのシーンを思い出せるかもしれませんし、
今後の見直しも簡単になります。
思い出をよみがえらせるだけでなく、
暇つぶしになるのがいいですね。
大釣りもしていないのに
冷凍庫に魚のストックがたくさんあります。
毎日少しずついただいていても
なかなか減りません。
ありがたいのですが
魚が減らないと次の釣行に出にくいもの。
痛し痒しというところです。
しばらく食べていないのがアマダイ。
好調が続いていたので
いつでも釣れると油断していました。
そして品薄なのがイカ。
ヤリイカ、スミイカはごくわずかに残っているだけ。
釣りに出ていないのがアオリイカですね。
もたもたしているとアカイカのシーズンが始まってしまうかもしれません。
先日のカマスも底をつきましたし、
マダイも食べ尽しました。
キンメはまだだいぶ残っていますが、
2kg超の脂の乗ったヤツ、
食べたいですね。
日曜日からは厳しい寒気に覆われるとのこと。
沖縄や台湾辺りまでなんかするという情報もあります。
寒さに包まれると季節風も強まります。
デスクワークとの折り合いをつけながら
釣行のチャンスを窺っています。
今日も夜明け前から冬晴れ。
明けの空がとても美しかったですね。
雪山でしたらきっと
バラ色に染まるモルゲンロートが味わえたことでしょう。
今では遠い思い出の世界です。
今日は大寒。
一番寒い日ということになっています。
でも今日の最低気温は1℃。
昨日は―0.7℃ですから
かなり温かな朝になったようです。
我が家では先日の雪の日を含めて
相変わらず暖房を使っておりませんが
今朝、目覚めたときの室温は19℃ちょっと。
やっぱり暖冬なのでしょうか。
今までに何度か伝えてきましたように
タハラッチが一年中で一番寒いと思っているのは
2月の第一週の日曜日ごろ。
念のため東京のデータをチェックすると
昨年は2月10日が―2.4℃で最低でした。
まだ立春にも間がありますが
もう二ヶ月もすればチョウが飛び次始めるはず。
春遠からじですね。
先日の釣行の際、
海水温はとても温かでした。
例年海水の温度が一番下がるのは3月です。
それまでは秋の名残の釣況が続く感じ。
マダイやアマダイの好調な食いも続くのかもしれません。
週明けからずっと時化が続いていますが
今日は落ち着いている海域もあるはず。
新島海域では2kg超のみごとな地キンメが食っていますので、
気持ちが揺れ動いています。
夕べいただいたベニアコウの水炊きは絶妙でした。
でもキンメも魅力ですね。
時化の合間にチャンスを作って
なんとか出かけたいですね。
風が強いですね。
おまけに空気は今季で一番冷たく感じます。
でも日当たりのよいリビングは快適。
うとうとしてしまいます。
今日はようやく、先日のベニアコウをさばきました。
氷でしっかり締めて寝かせたので
脂が程よく回っています。
ということで昼食には
砂摺りと血合い骨の身を焼いていただきました。
さすが寒中のベニアコウ。
しっとりとした身と、上品な脂が滲んで
絶妙な塩焼きが味わえました。
・・・
スルメイカの三升漬け、
といってもタハラッチ流にアレンジした麹醤油漬けですが
ブログに掲載しました。
週明けの昨日は、雪の影響で交通機関が大混雑。
隠居同様のタハラッチは我が家でのんびり過ごしました。
今週はたぶん、沖はずっと時化の見込み。
ということで車の出動もないでしょうから、
湿ってゆるい雪だったこともあって、
雪掻きもパスしました。
地上の喧騒をよそに沖では
日中は穏やかだったようです。
が、夕方にはそれが一変。
予想していた通り、大風が吹きだし、
海上は嵐のような大波に翻弄されているようです。
一昨日の下船後、
あの港の船はすべて奥に避難していましたが、
大正解でしたね。
今日は地上でも南西風が強く吹くとのこと。
硝子戸一枚で遮られているリビングはきっと
暖かくて過ごしやすいと思います。
またまたのんびりすることにしましょう。
夕べはサバの味噌煮をいただきました。
まるまる太ったマサバを1尾だけ持ち帰ったのです。
二枚におろしてそれをさらに二つに切り、
飾り包丁を入れたら、
身のほうだけに熱湯をかけて湯引きしておきます。
血のりや汚れを洗い流そうというのです。
味噌、砂糖、味醂を各大匙1、酒を大匙2、醤油を小匙1、水を1/2カップ。
味噌や砂糖が溶けたら身を下にしてサバを入れ、
落し蓋をして5、6分煮ます。
これで出来上がりですが、
そのまましばらく置いておくと
表面付近に味が染み込むような気がします。
もう一品はヤリイカのゲソの湯引き。
味噌煮はいただく直前にもうひと煮立てしました。
さすが寒サバですね。
久しぶりにとろける絶品を味わいました。
写真を撮らなかったので、こんなご紹介だけです。
なおスルメイカは唐辛子をたっぷり加えて麹醤油漬けにしました。
先ほど試食したところ、ピリ辛で程よく漬かりました。
みごとなスルメイカでしたので
身はとろみと歯応えがうまくミックスされ
えもいわれぬほどの旨さ。
もう数日でさらに馴染んで、旨さが際立ってくると思います。
とても楽しみですね。
雪が積もっていて
今は雨と風が強いですね。
直前の予報通り。
当然のことですが・・・。
我が家では午後3時には晴れるとの予報。
最高気温は8℃ですが
明朝には2℃下回りそうですから、
残雪が凍り付くことでしょう。
雨が上がったら雪掻きをした方がよさそうですね。
10時に歯医者の予約をしてあったのですが
この雪で交通機関がマヒして先生がまだ到着していないとのこと。
午後の診療に変更されました。
早めに雪掻きをしろというお告げなのかもしれません。
でも土砂降りですね。
どうしようかな。
明日は終日晴れマークですから
昨日の釣果をさばくのはそれ以降でもいいでしょう。
というより3日くらい寝かせるほうが旨さがにじんできます。
新年初の赤い魚ですから
できるだけおいしくいただきたいですね。
ヤリイカ泳がせと超深海釣りの連チャンから
帰宅しました。
昨日は絶好の凪ぎで釣り日和でしたが、
イカ釣りは絶不調。
泳がせ釣りでは船中、
マダイとイシナギがあがりました。
今日は打って変って天気が悪く、
波が高くなりました。
それでも釣果はまあまあ。
いい初釣りとなり
文字通り新年が明けました。
明日の朝にかけて雪が降るとのこと。
連チャンでくたびれてしまいましたので、
Reportも明日以降にまとめることにします。
明日も凪ぎ模様ですから、ヤリイカ釣りに出ます。
本当は明後日のターゲットを狙いたいのですが、
先取りしたのでは
楽しみにしているメンバーに申し訳ないので、
じっと我慢しましょう。
ということで明日と明後日は留守します。
今日も明日も、そして明後日の午前中も、
いい釣り日和のようです。
その間一時的に弱い雨か雪が降るとか、
日曜日の後半は雨か雪がひどくなるなど、
相変わらず天気予報は当たりませんね。
でもたぶんこの週末の釣りは大丈夫でしょう。
今朝から最終的な準備を整えました。
エサはすでに用意してありましたが、
あらたに刻んで足しました。
リールのセッティング、
小物用のリールの道糸の巻き替え、
急遽、思いついて追加しました。
できれば小物用の仕掛けをもう一つ、
巻き直したいのですが・・・。
先だっての初釣りは半分だけ舳流。
今回は成魚は10kg以上に大きく育って
なおかつ食べたら旨いという
舳流のターゲットです。
できれば明日も出たいな。
気合が入っています。
夕べは低気圧の影響だったのでしょう。
南海上は強い西っ気が吹き荒れ、
時化模様だったようです。
明け方に近づくにつれて穏やかになり、
我が家にはあたたかな陽射しが射しこんでいます。
ほっとしますね。
この陽気も日曜日までかな。
月曜日には南岸低気圧が接近するとのこと。
予想気温は4℃〜8℃。
最低気温が高く、最高気温は低めです。
それなのに雨か雪の予報。
ということは明け方は降らず、
日中から夜にかけては気温が上昇しないので
雪になるということなのでしょう。
最近の気象情報で腑に落ちないことがあります。
降れば雪になる寒気が南下しているということで、
関東まで寒冷域に覆われる解説図が表示されることが目につきます。
そんなとき、その中にずっぽり入っている新潟の海沿いでは雨の表示。
山地は雪の表示なのでその解説に整合性があるのですが、
これはどうしても合点がいきません。
もっと真剣にやってほしいものですね。
毎度おなじみの苦言はこのくらいにして、
身近な情報を考えてみましょう。
この週末までは、とくに大きな気象変化は見られないようです。
これは期待を込めたタハラッチの個人的な見解。
押し付ける気は毛頭ありません。
で、日曜日は時化前の凪ぎ。
になればうれしいなと、これまた個人的願望。
加えて荒食いなんてことになれば、有頂天です。
土曜日にはいつもの宿が取れましたので、
状況によっては土日の連チャンもOK。
時化前のチャンスを思いっきり楽しめたら、
なんて思っています。
昨日は一日中ぐずついていて
都内でも初雪が降ったとのこと。
一歩も外出をしなかったタハラッチは気付きませんでしたが、
終日、冬らしい寒さを感じさせられました。
といっても室温は22℃以上。
相変わらず暖房のお世話にはなっていません。
決して我慢しているわけでもなく、
とくに厚着もしていません。
下は起毛のついていないスウェットパンツに素足。
上はTシャツにカーディガンを羽織り、
状況に応じてベストを着脱しています。
歳を取って鈍感になっているのかもしれませんが、
海でに出て風に吹かれると
それなりの防寒対策をしています。
感覚はきっと正常なのだと思っています。
今日は冬晴れですから
我が家のリビングはきっと、
どんどん暖かくなるに違いありません。
新潟は雪とのことですから季節風が吹きそうですが、
南海上は絶好の凪ぎ。
雪の明日は○○○の洗濯、
着た切りのボロを脱いで裸でもいられると、
昔の人は言いました。
当たっているのでしょうね。
それに引き換え天気予報は相変わらず外れっぱなしですが、
雪に一番似合っている魚はマダラかもしれません。
魚偏に雪ですからそう思えて当然ですね。
今季もそのタラ釣りのチャンスを逸しました。
夕べのように寒い夜など、
タラの鍋が懐かしくなります。
ということでマダラ料理の写真を見て、
我慢しようと思いつきました。
パンパンに張った白子の旨さ。
それでいて、食べ尽せないほどの量。
味噌がピッタリあうタラ鍋。
そして雪国でしか味わえない刺身。
(この写真だけはありませんが・・・)
生唾が出てきます。
先ほどTVで、
2004年のヘミングウェイカップを観ました。
4種のカジキをトローリングで狙う4日間の大会で、
60年以上も続いているそうです。
タハラッチも20年ほど前に参加を模索しました。
当時のキューバはアメリカから経済制裁を受け、
日本人でもキューバに入国すると、
その後のアメリカへの渡航に差し障りがあるような状況。
タハラッチの専門外のトローリングということもあって
断念しました。
とはいえヘミングウェイへの憧れは
今でも強いものがあります。
不調に終わっただけに興味深く見入りました。
エントリーしたクルーザーが数多くある中で
TVカメラをセッティングした三隻の中の一隻が
なんと優勝したのです。
スタッフの運の強さ、腕扱きスキッパーの選定などに
舌を巻きました。
じつにみごとですね。
釣り人はデンマーク人で
一念発起して百万円相当の費用をため、
恋人と二人で参加したとのこと。
ファーストマーリンとのファイトでは
ポンピングすらままならなかったのに
いいスキッパーを選んだ幸運の持ち主となったのです。
エントリーフィーは約5万円と手ごろ。
その代わり賞金はなく、
名誉だけが残るという、まさにスポーツフィッシングです。
それなりの魅力に溢れています。
これを観ながら思い起こしたのが
数年前に企画したBisbee's Black & Blue Tournament。
メキシコで開催されるカジキのトローリング大会です。
いろいろな状況変化のため
予約金を支払ったところで参加中止に追い込まれてしまいました。
当時でもフルエントリーした場合の賞金は1億円超。
昨年の同クラスの賞金は3億円超ですから
まさに世界一の高額賞金を争うビッグトーナメントなのです。
もっとも今年の大会にフルエントリーした場合の
エントリーフィーは$71,500.
当時、5名で企画した時の費用は1人200万円ほどでした。
もちろん世界一のビッグトーナメントですから
アクセスもファーストクラス。
と思ったのですがさすがそこまでの贅沢はできず、
ビジネスクラスでの企画でした。
現地ホテルも大会開催中は室料も高騰。
街を挙げて
一年分をこの数日で稼いでしまおうという魂胆なのです。
でも釣り人生を歩んでいた真っただ中でしたから
ぜひ実現させたかったですね。
残念でなりません。
それ以前からですから、その代わりというわけではありませんが、
アラスカツアーの際には必ず
HomerのHalibut Derbyにエントリーしていました。
こちらのエントリーフィーは1日$10.
最近は賞金の額が大幅に減少してしまいましたが
最盛期には$50,000.前後。
夢とロマンを求める大物釣りにはぴったりの趣向です。
思い描いているだけでも楽しくなります。
今年もそんな夢を見ながら
手近な釣りをとことん楽しんでいくつもりです。
昨年の1月分のDiaryを消去してしまったとお伝えしましたが、
やはりバックアップがありました。
自動的に保存されているのですね。
修正しました。
ところがちょうどそのころは、
OCNがWEBサイトのサービスを終了する時期でしたのでてんてこ舞い。
パソコン素人のタハラッチですから、
とても苦労していました。
その挙句、15年1月分は元日から16日分までしか
記録が残っていません。
あの苦労を思い出すと
今日この頃ののどかしさがウソのようです。
この欄の上記に、
2015年2月4日 22:32:05
舳会のホームページはご覧になっているこのサイトに引っ越しました。
このサイトの新しいURLは下記です。
http://miyoshi344.sakura.ne.jp/
お手数ですが、ブックマークを変更してください。
と、記載してあります。
その半月間でようやく今のサイトを立ち上げることができたのです。
ということは今度の2月4日が満一年目のリミット。
その日以降はたぶん、
以前のocnのURLからの自動接続が終了するはずです。
ブックマークの変更をしていらっしゃらない方は、
たいへんお手数ですが、
現在のURL、
http://miyoshi344.sakura.ne.jp/
に、変更してくださるようお願いいたします。
じつは新年早々、
ポカをやってしまいました。
今月のダイアリーを保存する際、
誤って昨年の1月分のページに上書きしてしまったのです。
それに気付いたときはすでに手遅れ。
Dairy.1501が消去されてしまったのです。
ひょっとしたらバックアップに消去する前のものが残っているかもしれませんが
確認する方法も忘れてしまいました。
単なる備忘録にすぎませんが
されど備忘録です。
いつ見直す必要に迫られるかわかrません。
暇を見て、
チェックしようと思っています。
その暇があったらという言葉、
一筋縄ではいきません。
自分自身に課した宿題なのですが
簡単には着手できないのです。
ここが偉人と凡人の差。
この年になってもくすぶり続けている原因は
この辺りにあるのかもしれません。
反省したいですね。
加えて思い切りの悪さも表面化してきました。
思い立ったが百年目!
なんて言葉、
タハラッチにとっては死語になっていました。
気になったターゲットや船宿があれば
即決断して即釣行。
いろいろな都合もありますが、
今年はできるだけ実践したいものです。
南海上の御前崎、石廊崎から神津島にかけては
この時季らしく西っ気が吹いています。
10mは超えていますが
さほどの強風とは言えません。
大島、野島崎、犬吠埼では穏やかそう。
もちろん東京湾でも風は弱そうです。
なんて思っていたら先ほどから
そよそよ吹き始めてきました。
前線の裾の通過に伴って吹いてきたのでしょう。
しばらくすれば落ち着くかもしれません。
3連休ですから出船している方もあることと思います。
気を付けてください。
明日も明後日もきっと、
いい釣り日和に恵まれるよう願っています。
・・・
先日のアカカマスを料理して、
美味しくいただきました。
加えて以前の料理もアップしました。
アカカマスはやっぱり旨いですね。
相変わらずあたたかな日々が続いています。
我が家の近くの公園では
蝋梅が八分咲き。
紅梅も白梅も咲き始めていて
辛夷のつぼみも膨らんできました。
きっと春は早く訪れてくれることでしょう。
厳しい寒さに見舞われないまま
あたたかな春になってしまったら
科学的な根拠があるわけではありませんが
何となく
困ったことになりそうな気がしてなりません。
海の魚の分布は北へ北へと移動し、
今までとは釣り場が変わってしまうかもしれません。
そんなとき、どんな対策を立てればよいのか。
学者はそうしたことを考えて、
わかりやすく教えてくれるのでしょうか。
もやもやしながら
あたたかな陽射しを浴びています。
マダイで締め、
大カマスで開いた新年、
七草の節句の今日でひと区切りですね。
タイは小振りとはいえ
1kgと1.5kgが交じりましたので
良しとしましょう。
アカカマスは大カマスとも呼ばれ、
その味も抜群なのですが小物の域を出ません。
舳会の初釣りターゲットだと胸を張るには躊躇します。
こんなときはやはり赤い魚が似合いますね。
食味満点の地キンメも暮と新年の食卓を賑わせてくれましたが、
大物の仲間に加えるには少し届きそうにありません。
となるとマダイかベニアコウ。
できるだけ早くチャンスを作りたいと思っています。
・・・
アカカマスのReport、まとめました。
初釣りを無事に終了。
今年も楽しい釣りのスタートが切れました。
とはいえ一日中、
150号オモリを吊り下げての持ち竿。
老体には堪えました。
昨日の釣果をさばいてさっそく焙りでいただき、
残りは酢締め、昆布締め、一夜干しなどで仕込むと
そこでバッタリ。
先ほどまで昼寝を決め込んでいました。
おかげで現在の気分はすっきり。
無理は禁物ですね。
相模湾のアカカマス釣りに行ってきました。
天気は上々で、開始早々は順調な食いを見せ、
爆釣かなと思わせてくれましたが、
中盤からぱったりと食い渋り、
船中13名で1〜13尾。
ほかにアジ、サバ、ムツなどが食い、
土産は十分でした。
なんと船宿のサイトに
タハラッチの写真が載っています。
下船後、二人の孫娘と落ち合ってデート。
身内とはいえ、女子高生二人と一緒だったので
ちょっぴりいい気分でした。
ということでもうくたくた。
Reportは明日以降ということにしてください。
今日も上天気。
気持ちも晴れ晴れしますね。
陽射しをたっぷり浴びながら、
今朝からカマス釣りの準備をしていました。
ハリは2種類、結びました。
形状のまったく異なるハリですから
アワセ方が違います。
どちらのほうが良いか、これは出たとこ勝負。
明日は潮の変わり目の若潮です。
こんな潮の時は爆釣したり、
惨敗だったり。
当たって砕けろ! ですね。
・・・
先ほどメールでご連絡した通り、
今月の例会のターゲットが変更となりました。
昨年末から爆釣モードに入っていますので
きっといい釣りが味わえると思います。
ご都合のつく方はぜひご参加ください。
2日と3日は箱根駅伝、
2日は学生ラグビー準決勝が
このところ何年も続いている正月の過ごし方。
明後日は初釣りに出る予定です。
TV観戦の後、
仕掛けを結んだり、道糸を巻き替えたりして
準備に取り掛かりましょう。
正月休みです。
西の海域から西っ気が強まってきました。