本日で2017年度も終了。
明日からは新年度となります。
この1年間の終盤には特筆する出来事がありました。
タハラッチが得意としているターゲットを狙う新しい船が見つかったこと。
いままでとはひと味違った楽しみ方ができそうな気がします。
反省もたくさんありますが、しっかりと前を向いて、
新しい年を突き進みたいと思っています。
ということで今季は、
久しぶりに乗っ込みマダイのそれらしいのを仕留めたい、
そして乗っ込みに向かって大型化してきたアオリイカも仕留めなければ。
ここにきて各地のアカムツも好調なようですし・・・。
満開の桜に誘われて食うはずのアナゴはまだのようですから、
今年もまた不調に泣くのかな。
だったらそれよりひと味濃厚なウナギで憂さを晴らすかもしれません。
ともかく、新たな夢に向かって邁進したいですね。
陽射しがあるのに、冷たい北風が強めですね。
南海上から東京湾にかけては
午後になって南東風に変わってきました。
高かった犬吠埼の波高も
午後には落ち着いてきたようです。
明日は週の中でいちばん乗合船が混雑する土曜日。
明後日の総会の準備はほとんど終って、
ぽっかり穴が開いたようなオフになりましたが、
のんびり過ごすことにします。
釣りの決め手はやはりタナ取り。
狙い澄まして仕留めるには、
ビシッと決めなければなりません。
チョウの採集は
産地と発生時期の見極めに尽きます。
チョウの命はせいぜい10日。
日が経つにつれて破損してしまい、
標本として価値が損なわれてしまいます。
もちろん魚の場所と時季を違えたら
型を見ることはできませんが、
沖釣りの場合は
プロフェッショナルである船頭を選びさえすれば
なんとかなります。
良い船頭を見つけるのがワザなんです。
チョウ採集の専門家もいるにはいますが
これがなかなか難しいのです。
とくに希少といわれる種を狙うには・・・。
タハラッチにとっても今は年度末。
いろいろな用事に忙殺されています。
今年は1日が日曜日ですので、その日に総会を開催します。
そのための準備があるのです。
といってもささやかなものですが・・・。
そんなわけですから
お天気が良く、釣況もよいのに、
釣りに出かけられませんし、
せっかく大量発生しているギフチョウを採りにも行かれません。
もっともこちらもささやかながら先日、
ベニアコウもギフチョウも何とか仕留めることができ、
心穏やかな忙しさに包まれています。
先日のベニアコウ釣行のReportに、
神経〆の写真を追加しました。
ぜひご覧ください。
山から海への3連チャン、
さすがに疲れたようで、今日はたっぷりと寝ていました。
でも筋肉痛は発症していません。
いちおう、ツムラの68は携えていますが、
今回は呑んでいません。
さてこれが今シーズン初めてであったギフチョウ。
華麗なのに翔び方は意外と敏捷。
風に乗って舞っているときは、手も足も出ません。
そして3連チャンの〆はもちろん、
水深1000mに潜んでいるベニアコウ。
船頭は今日、出漁し、
8kgと5kgという良型を仕留めたとのこと。
昨日、タハラッチに釣らせたかったとつぶやいてくれました。
またお世話になって、
次はきっとでっかいヤツを
何尾か連ねて浮かせようと思っています。
おかげさまで今日もうまくいきました。
ベニパンで験を担いでくれたのが効いたのかもしれません。
これでとりあえず、総会の料理の添え物が確保できました。
ほっとしてます。
今季は、6勝4杯12ベニという途中経過になりました。
山2連チャンに続いて今日の水深1000m。
さすがのタハラッチもいささかくたびれました、
Reportは明日以降になりそうです。
昨日、今日と、山で遊んできました。
昨日は山梨、今日は神奈川で、
いずれも春先に発生するギフチョウの採集が目的。
昨日の山では、
ギフチョウの姿は影も形もありません。
神奈川に採集場所へと移動する道中は、
先日の雪が路上脇や空き地に埋田悪積み上げられたまま。
こんな状況で果たして発生しているのかと危ぶまれましたが、
今朝はポイントに到着するやいなや、
あの美しいギフチョウが飛んできました。
捕虫網の準備が完璧じゃなかったため
残念ながら1頭目は逃がしたものの
羽化したばかりのフレッシュな個体を3頭も
採集することができました。
ラッキーッ!
今夜はそのまま、
明日のベニアコウ釣りにご一緒するkさん宅に
お世話になるつもりでしたが、
突発的なことで明朝の合流となりました。
ということでいったん帰宅し、
深夜に出発します。
今度の総会で皆さんに召し上がっていただくつもりで、
一生懸命釣るつもり。
首尾よくいくと、とても売らしいのですが・・・。
では、おやすみなさい。
この先はお天気続き。
どうしてもベニアコウが欲しいので、
火曜日に出かけることにしました。
今日も明日も明後日も穏やかな晴れが続き、
気温も上昇傾向。
となれば思い切って、やるっきゃない。
ということで明日と明後日はチョウチョを追いかけ、
そのまま海へと繰り出すことにしました。
こんなことは初めてではありません。
そういえば一昨年、
ギフチョウを求めて出かけたときは、
山ではその前の日に雪が降りました。
でも雪の明日の当日、
ギフチョウが舞っていたのです。
海へ向かっている山間の国道沿いには
名残の雪が残っていましたが、とても良い天気。
翌日はキンメを釣り、
さらにその翌日は開幕の銭洲へと行ったのです。
山も海も2連チャンで計4日間。
元気いっぱいでした。
今回は山に2日で沖が1日。
焦らずのんびりと楽しんでくることにしましょう。
朝から凪いで、沖に出た船もありました。
見通しが甘かったですね。
申し訳ありません。
この先1週間はほぼ凪ぎの予想。
でもタハラッチの恋焦がれるターゲット、
ベニアコウに出船する船は多はくありません。
仕掛けはきちんとリメイクし終えました。
どうしようかな。
まずは皆さんで食べるベニアコウの確保が当面の課題。
キンメもよいのですが、
皆さんにいきわたるような釣果をあげる自信がありません。
2kg級が3尾も釣れればよいのですが、
1kg級だと6尾は必要でしょう。
ほかの魚ではちょっと無理かもしれませんね。
これさえクリアできれば、
日曜日以降は気温も上昇するので、
ギフチョウの探索に行きたいのですが、
あれこれ欲の深いことばかり考えているので、
虻蜂取らずになりそうです。
都下でも10数cmの積雪とのこと。
今年の気象はやはり、
かなり変化に富んでいるようです。
そのせいで海だけでなく、
山でもこの変化に悩まされそう。
慎重に見極めなければなりませんね。
もっともこの荒天続きで、
デスクワークがはかどりました。
会報のほか、
来る4月1日の総会に向けての準備も少しずつ
勧めています。
ということで会報の作成が完了。
メール分は送付しましたし、
郵送分は今夜中には投函できる見込み。
もう少しお待ちください。
北東風が強く、海は大荒れ。
おまけに冷たい雨も降っていました。
タハラッチは半年ごとの検査の予約で病院へ。
何と何と、
検査日を決めるだけなのに、
医者と会えたのは予約した時刻の2時間半後。
そしてわずか5分で検査日が決まるのですから、
もう少し何とかならないものでしょうか。
参りました。
今日と明日、そして明後日までは荒天。
山沿いでは雪が降るそうです。
うーん、せっかく寒暖が具合よく交互に繰り返していたのですが、
雪となると話は別。
羽化しようと準備をしていたギフチョウの蛹は、
雪の冷たさの直撃を受けて、
死んでしまうことがあるというのです。
せっかく期待したのに・・・。
もっともこれだけ荒天が続いていると、
海へも山へも行かれません。
総会用に旨い魚を釣らなければなりませんし、
その合間の晴れた日には、
ギフチョウを探しに行きたいし・・・。
春先は毎年こんな調子になってしまいますね。
伊豆の沖にもカツオが回遊してきました。
海の中もいよいよ春ですね。
とはいえこの先2日ほどは寒さが戻るとのこと。
今夜は、一昨日のベニアコウの鍋をつつくことにします。
身のほうは孫たちに、
あらかた食べ尽されてしまいましたから・・・。
あたたかい日と寒い日が繰り返されて
次第に本格的な春に移行していくことでしょう。
小名浜沖などのメバルもそろそろハタキに入るとか。
近場では早く訪れたヤリイカの乗っ込みも終盤になり、
これからはイサキのシーズンに突入しそう。
各地のマダイも大型が盛んに食っていますので、
こちらも乗っ込みが近づいているようです。
アマダイはやはり釣期を逸してしまったようですが、
アカムツは春先の活発な釣況が始まりました。
アナゴの食いが待ち遠しいのですが、こちらはまだかな。
今週末には桜が見ごろを迎えそうですから、
秒読み段階かと
手ぐすね引いているのですが・・・。
ベニアコウは本当のところ、
3、4日から1週間くらい寝かせて食べるほうが旨いのですが、
今日、孫たちがやってきました。
急遽さばいて、
刺身と炙り、塩焼きに潮汁を振る舞いました。
皮を引いた刺身は薄造り。
新鮮な刺身はこのほうがうまく感じられます。
皮付きも薄く切って炙りました。
成長期の孫たちですから食欲旺盛。
小気味よいほどの勢いで平らげてくれました。
さばき甲斐があるというものです。
キンメとマダイのリクエストもありましたから、
次の釣行を企てなければ・・・。
うれしい限りです。
・・・
土曜日のベニアコウは
みよしフィッシングレポートを参照してください。
久しぶりに相模湾の沖へと
3名の仕立てで出船。
それにしても天気予報はひどいですね。
昨日の予報では今日の出船は無理な感じでしたが、
ダメもとで港へ行くと、
風はかなり落ち着いていました。
強めとはいえ北東風ですし、
次第に良くなる気圧配置ですから躊躇せずに出船。
おかげさまで3名全員が型を見ることとなりました。
写真はみよしフィッシングレポートで。
お天気、というより
風の吹き具合がすっきりしませんね。
現在、
伊豆大島、剣崎、洲崎、野島のいずれも
南西風が10m以上。
もうそろそろ、北西から北東に変わってくれる予想ですが、
三浦、横須賀、館山、白浜の明日は、
北東風が6mくらい。
沖に出るともう少し強めに吹くと思われますが、
もう少し程度だと、
この風向きでしたら出船に問題ないでしょう。
波は収まる傾向ですから気にしなくても良さそうですが、
それ以上吹くかどうか、
この点の見極めがカギになりそうです。
明日のターゲットは超深海の舞姫。
このところずっと好調を持続していますので、
なんとかして出たいですね。
そういえば今季のタハラッチは、
出船回数が8回で、型を見たのは4回。
3.0~8.0kgまで計10尾を浮上させています。
ちなみに型を見なかった回のうち、
船中丸ボウズは2回で、
ほかの2回は乗船した誰かが釣り上げていました。
いずれにしても決断は船頭次第。
釣行準備をすべて整えて待機しています。
行きたいなぁ。
これから出かけることになりました。
夜には戻れると思います。
都内での用事ですが、
今日もどうやら、暑い日になりそうですね。
気になっているのが土曜日の海の様子。
今日も明日も南西風が強めに吹く予想ですが、
明日の後半からは前線の通過に伴って北っ気に変わるとのこと。
微妙ですが、
出船できるよう願っています。
カミさんの買い物に付き合って、
9,500歩ほどの散歩をしてきました。
5月の陽気だとか。
もちろんダウンは着ていません。
念のためと思って羽織っていった上着は
途中で脱ぎました。
沈丁花の香りの中、
コブシの真っ白い花が咲き誇っていて、
びっくりしたことに、
土筆が顔をのぞかせていました。
先日のTVでは、
新宿御苑の土筆が咲き始めたとのことでしたが、
春に追われているのですね。
その周囲ではモンシロチョウのほか、
モンキチョウが数頭、飛び交っていました。
例年ですと我が家の近所では、
モンシロチョウのほうが圧倒的に多いのですが、
今季は逆転しています。
この分だときっと、もう1週間もするとギフチョウが舞い始めるのではないでしょうか。
桜の開花も早いと思います。
スーパーの鮮魚売り場には小さなイサキが並んでいました。
1尾398円。
そして同じサイズのムツが198円で、
何とアカムツは798円。
もてはやされているので、高値がついてるのですね。
それにしてもいずれも25cmクラスですから
釣り師としては納得いきません。
自分で釣って食べるほかはありませんね。
悪性の風邪が逸っているようです。
先日の釣行の際、
Kさんから午前3時に電話が入りました。
聞き取れないほどひどい声で、
「風邪をひいたので行けそうにない」
2時間前のドタキャンですが、これでは仕方ありません。
船宿には頭を深く下げてお詫びしました。
とはいえそれだけでは済まされないので、
その後何度か電話をしていますが、
症状がとてもひどくて、話ができない状況です。
先ほども電話の先からはうめくような声しか聞こえません。
よくなったら話そうといって、切りました。
もともと健康体とはいえませんから
早く元気になって欲しいと願っています。
不安定な陽気が続いていますから、
皆さんもお気を付けください。
・・・
そんなこんなで釣行チャンスを逸しています。
駿河湾では、この陽気のため、
雪解けの冷水が流れ込んでいるようで、
期待していたアマダイは沈静化してしまう感じ。
参りました。
でもこれからしばらくは、アカムツが良くなりそう。
塩焼きや煮付けはすこぶる絶品なうえ、
こんなアカムツ尽くしもいいですね。
今日の用事からやっと解放されました。
ストックが尽きかかっている赤い魚ですが、
今度の週末にチャレンジするつもり。
支度を整えておかなくっちゃ。
今日から金曜日までは晴れ続きとか。
いずれも南西風がそよそよ吹いて、
波は穏やかそう。
土曜日は曇りがちで、
日曜日は雨が降る予報になりました。
そして肝心な海の様子はというとかなり悲観的。
風も波も悪くなりそうな気配。
先日の土曜日は予報と違って支障なく沖に出られましたが、
今度はどうなんでしょうか。
いい凪ぎを期待しているのですが・・・。
・・・
その前に、
海の様子さえ良ければ
こんなアマダイを釣りたいものです。
でも平日だと出船人数が揃わないかもしれません。
亡くなった友人が良く言っていました。
「お前のホームページは、写真が少ないぞ」
もちろん、みよしサイト全体のことではありません。
このコラムのことです。
彼は日常生活でも常に愛用のカメラを携えていて、
散歩中にも写真を撮っていました。
タハラッチはそんなことはできませんし、
今もってスマホも使っていません。
でも季節ごとの写真は何かしらあります。
こんなベニアコウ、釣りたいですね。
腹がでっぷりしていて、とてもうまそう。
75cmの長さのまな板に収まり切らないみごとなサイズです。
今シーズンの開幕釣行では8.0kgを仕留めましたが、
その後はせいぜい4、5kg止まり。
10kg級はもう長い間、姿を見ておりません。
そろそろストックされた身も少なくなってきました。
補充しなければ・・・。
春先特有の強風に見舞われて、思うようにはいきません。
凪ぎと良い潮方が待ち遠しいですね。
風はさほど強くは吹きませんでしたが、
朝のうちはでっかいウネリに翻弄されました。
それでも次第に凪いできて、
やがて陽射しも降り注いでくれました。
もっとも朝のうちは寒かったですが・・・。
潮はトロトロって感じ。
底ダチはうまく取れて、アタリも明確。
でもでも、
本命は食ってくれません。
外道の黒いヤツを捨てると、いろんな海鳥が群がってきます。
エサが少ないのでしょう。
猛烈に腹を空かせているとしか思えません。
結局、今日は船中、黒いヤツだけに終わってしまいました。
次回に期待しましょう。
気象情報は時化だといってますが、
各船頭連中の見立てはほとんどが明日の出船は可能とか。
というより、南房ではヤリイカが爆釣中ですから、
期待も込めているかと思います。
現在、南海上では少しずつ風がおさまっている感じ。
午後からは南西風が南に変わり、
夕方からは北東風がそよそよという予報です。
雨も今夜中には止む見込みですから、
船頭衆の見立てを信じたいと思っています。
いずれにしても夕方の情報で、
明日、出船できるかどうかが決まるはず。
弁当を作るのなら、
早めに決めてほしいとカミさんが騒いでいます。
でも待つほかはありません。
お天気は変えられませんから・・・。
もしダメなら、無理をせず、
日曜日にほかの魚を狙おうかな。
いちばんの候補は終盤が間近なアマダイ。
海域によって型や数に大きな差がありますから、
少し遠くても我慢しましょう。
月曜日は用事があるので出られませんが、
火曜日なら動けます。
水曜日だとぎりぎりかな。
金曜から土曜にかけては次の釣行予定がありますから・・・。
お天気に振り回されてばかりです。
荒れ模様の今日ですが、果敢に出船して、
みごとな釣果をあげてる船があります。
やりますね。
で、明日はさらに悪くなる気配。
午後からは晴れて、
風は残るものの、次第に落ち着いてくる気配を見せています。
油断はできませんが、土曜日はたぶん、
出船できるのではないでしょうか。
期待しています。
もし万一ダメだったら、
日曜日からは落ち着いてくるはずですから、
アマダイかカマス、アオリイカのいずれかに行きましょうか。
うまくいけば沖のキンメの可能性もあります。
代替えの用意もしておきましょうか。
・・・
今日は、もう時機を逸してしまったマグロの仕掛けを作っています。
かなり前に頼まれていたのですが、
パーツが揃わず、
こんな時期になってしまいました。
やはり仕掛けを作っていると気持ちが高ぶってきます。
次のシーズンに向けて、
自分の分まで作ろうと思っています。
凪ぎが良くありませんね。
今日は釣りに適している北東風でしたが、
東京湾内を含めたいずれの海域も風が強く、
波も高めで、
出船した船は苦労したようです。
この先、明日は時化模様とのことで、
明後日はいくらか持ち直すかもしれません。
土曜日は微妙ですが近場は何とかなりそうな気配。
沖はどうなんでしょうか。
我が家の近所の河津桜が満開です。
真っ青な空を背景にして、美しく咲き誇っています。
河津川も青野川もきっと見ごろを迎えていることでしょう。
でも春の気まぐれな天気のせいで、
伊豆方面にはなかなか出かけられません。
なんとかしなければ・・・。
夕べのTVで、
アマダイのみごとな若狭焼きを見ました。
あんな焼き台はありませんから、
同じように焼き上げるのは無理ですが、
きれいな焼き目をつけて焼き上げたいですね。
もっともその前に40cm超のアマダイを仕留めなければ・・・。
以前、アマダイを釣れば、ほとんどが40cm超でした。
いつごろからなのでしょうか、
20cm台のミニサイズが食うようになったのは・・・。
駿河湾から遠州灘まで遠征すれば、
今でもきっと良型ばかりが食ってくれるはず。
日並みに恵まれたらたぶん、
ツ抜けも無理じゃないかもしれません。
あのシーンを見たら、
釣って食べるしかないと実感しました。
この先はアカムツが主体になりますから、
早めがチャンスかと思います。
すっきりしない空模様ですが、あたたかですね。
春はすぐそこまで来ているようで、
飼育中のギフチョウが羽化したとのこと。
気持ちがざわついてきました。
この週中には寒の戻りがありそうですが、
積もった雪も一気に解けるんじゃないでしょうか。
その縁にはきっと
フキノトウが顔をのぞかせていると思います。
春のチョウと山菜に続いて、
早くアナゴの情報が届いてくれるとうれしいのですが・・・。
もうしばらくかな。
その前にベニアコウとキンメ。
仕掛けもエサもかなり前から待機させてあります。
いつになったら出番が来るのか、
手ぐすね引いているのですが・・・。
おっとっと、
それに並行して、術後9回目の経過検査が待っています。
こちらもしのがないと。
相変わらず自覚症状は出ておりませんが・・・。
・・・
カマスの料理、まとめました。
遅くなってすみません。
舳亭もリニューアルしたいと思っています。
昨日発生したトラブル、
何とか解決する方向に向いていて、
今度の週末の釣行予定は、どうやら変更せずに済みそうです。
泡くって相談した方々には
二、三日中に確定のご連絡を差し上げられそうです。
そして次の週も電話で相談したメニューで
実施できます。
詳細は上記とともに、メールでお伝えいたします。
まだ最終的な詰めが残っていますが、
ご心配おかけしました。
もう一つのトラブルも、解決できる見込み。
ただししばらく時間を票することになりまそうですから
落ち着かない日々が始まりそうです。
いずれにしてもとりあえずホッとしています。
・・・
ヤリイカとアカムツは東西ともに、
アマダイは西の海域で好調を持続中。
あたたかくなったら久しぶりにタチウオの夜釣りにでもと
思っていましたが、
沈静化してしまったようです。
復活したらもう一度考えてみましょう。
夜アナゴはまだのようですね。
いつもは花冷えの中での釣りでしたから、
もう少しの辛抱でしょう。
マダイはまだ食っているようですから
今のうちかな。
沖のキンメは良型が食っているので、
チャンスが続いています。
昨日は休漁日で、
今日は予報と違って出船した船が多かったようです。
でも沖は明日、明後日と荒れ模様とのこと。
7日辺りにチャンスが訪れるかもしれませんね。
穏やかな一日だったようですが、
タハラッチにとっては公私にわたってトラブル続発。
まだ片付いていません。
年度末だというのに
すんなりとはいきそうにありませんね。
明日は日曜ですし、
週明けまで尾を引きそう。
ともかく全力を傾けて処理しなければなりません。
ということで今日はこれで。
申し訳ありません。
こんな状況の中、
カマスの一夜干しは抜群でした。
昆布〆もなかなかのもの。
コクのある刺身は食べ尽してしまいましたので、
落ち着いたらまた、
釣りに行きたいですね。
春一番が吹いた関東の嵐も通り過ぎ、
近場や外房の海上の波は次第に落ち着いてきました。
伊豆半島沖はまだ西や南西風が吹いていますが、
明日はやや落ち着きそうな気配です。
でも新島周辺のキンメ釣りは休漁日。
明後日はまた南西風ですので、
出船は難しいのではないでしょうか。
残念ですね。
さらに良くないのは週明けから。
風波ともに強くて、
月火は雨も降りそうです。
次の釣行予定が確定している土曜日は、
なんとか収まってくれそうですが、
油断はできません。
暖かさだけは確実に迫ってきているのですが、
この時季特有の南西風が問題。
様子を見ながらの釣行になりそうですね。
3月に入ったとたんに春の嵐。
我が家の付近では
雨風はあっという間に通り過ぎた感じ。
午後からは風が残っていますが、
青空が広がっています。
この先の予報を見ると、
向こう10日間くらいは、沖では強風が吹くとのこと。
せっかく大型キンメが食っているというのに、
出られるチャンスはなさそうに思えます。
となれば近場かな。
アオリイカに行きたいのですが
出船を終了した船もあり、見通しが良くありません。
日並み次第かもしれません。
石花海のジャンボヤリイカはそろそろ終盤。
先日来、爆釣中の東京湾口から房総沖が狙い目かも。
と思って、シングルカンナの仕掛けをチェックしました。
ヤリイカ泳がせもできるかな。
カマス泳がせもおもしろそうですね。
昨年も触れましたが、
今年も北海道のベニアコウの話が持ち出されました。
5月から出船できるかと思われますが、
中旬になってもまだ寒さが厳しく、
内地の人間には耐えられそうにありません。
遠くまで足を延ばすのですから、2、3日は滞在したいですね。
6月がベストでしょう。